JPH0997165A - 2進化10進数の純2進数変換回路及び純2進数の2進化10進数変換回路 - Google Patents
2進化10進数の純2進数変換回路及び純2進数の2進化10進数変換回路Info
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- JPH0997165A JPH0997165A JP7276469A JP27646995A JPH0997165A JP H0997165 A JPH0997165 A JP H0997165A JP 7276469 A JP7276469 A JP 7276469A JP 27646995 A JP27646995 A JP 27646995A JP H0997165 A JPH0997165 A JP H0997165A
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 21
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 15
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 7
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Abstract
(57)【要約】
【課題】8ビットの純2進数データ(BIN)と2進化10進数デ
ータ(BCD)との相互変換を低電圧下で高速に行えるよう
にする。 【解決手段】2進化10進数の純2進数変換回路は、入力さ
れた8ビットのBCDの上位4ビットを10倍した8ビットのBI
Nに変換する変換回路4を含み、その変換結果と入力され
た8ビットのBCDの下位4ビットとを加算する。一方、純2
進数の2進化10進数変換回路は、入力された8ビットのBI
Nの上位4ビットを16倍した8ビットのBCDに変換する第1
の変換回路14と、下位4ビットを8ビットのBCDに変換す
る第2の変換回路15と、を含み、それらの変換結果の上
位4ビット同士、下位4ビット同士を加算する。変換回路
4、14、15は、数十ゲート程度の論理回路の組み合わせ
からなるため、高速な変換を実現することができる。
ータ(BCD)との相互変換を低電圧下で高速に行えるよう
にする。 【解決手段】2進化10進数の純2進数変換回路は、入力さ
れた8ビットのBCDの上位4ビットを10倍した8ビットのBI
Nに変換する変換回路4を含み、その変換結果と入力され
た8ビットのBCDの下位4ビットとを加算する。一方、純2
進数の2進化10進数変換回路は、入力された8ビットのBI
Nの上位4ビットを16倍した8ビットのBCDに変換する第1
の変換回路14と、下位4ビットを8ビットのBCDに変換す
る第2の変換回路15と、を含み、それらの変換結果の上
位4ビット同士、下位4ビット同士を加算する。変換回路
4、14、15は、数十ゲート程度の論理回路の組み合わせ
からなるため、高速な変換を実現することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、低消費電力で動作
するコンピュータ装置に好適なデータ変換回路に関し、
特に8ビットからなる2進化10進数(binary coded d
ecimal)データ(以下「BCDデータ」ともいう)の純
2進数(pure binary numeral)データ(以下「BIN
データ」ともいう)への変換回路と、それとは逆の8ビ
ットからなるBINデータのBCDデータへの変換回路
に関する。
するコンピュータ装置に好適なデータ変換回路に関し、
特に8ビットからなる2進化10進数(binary coded d
ecimal)データ(以下「BCDデータ」ともいう)の純
2進数(pure binary numeral)データ(以下「BIN
データ」ともいう)への変換回路と、それとは逆の8ビ
ットからなるBINデータのBCDデータへの変換回路
に関する。
【0002】
【従来の技術】BCDデータからBINデータに変換す
る従来の方式としては、変換テーブルROMを用いる方
式、シフトレジスタを用いる方式等が提案されている。
る従来の方式としては、変換テーブルROMを用いる方
式、シフトレジスタを用いる方式等が提案されている。
【0003】図9は、従来の変換テーブルROMを用い
る方式を説明するための図である。
る方式を説明するための図である。
【0004】図9を参照すると、変換テーブルROMを
用いる方式としては、例えば変換前のBCDデータをア
ドレスとして入力し、その出力結果を変換後のBINデ
ータとして得るものがある。
用いる方式としては、例えば変換前のBCDデータをア
ドレスとして入力し、その出力結果を変換後のBINデ
ータとして得るものがある。
【0005】図10は、従来のシフトレジスタを用いる
方式を説明するための図である。
方式を説明するための図である。
【0006】図10を参照すると、例えば特開昭57−
81723号公報に開示されたシフトレジスタを用いる
方式では、8ビットのBCDデータがシフト機能付き入
力データレジスタ38に入力される。1ビット右シフト
された後のデータは、4ビット単位に分けられ、入力さ
れた4ビットデータが8以上のときには入力4ビットに
対して3を減じ、8未満のときには何もせずに出力する
チェック回路CH1、CH0によって変換される。変換
された結果は、出力データレジスタ39に格納される。
このようなシフトと変換を入力されたBCDデータのビ
ット数分だけ繰り返す。
81723号公報に開示されたシフトレジスタを用いる
方式では、8ビットのBCDデータがシフト機能付き入
力データレジスタ38に入力される。1ビット右シフト
された後のデータは、4ビット単位に分けられ、入力さ
れた4ビットデータが8以上のときには入力4ビットに
対して3を減じ、8未満のときには何もせずに出力する
チェック回路CH1、CH0によって変換される。変換
された結果は、出力データレジスタ39に格納される。
このようなシフトと変換を入力されたBCDデータのビ
ット数分だけ繰り返す。
【0007】すなわち、8ビットからなるBCDデータ
であれば、シフトと変換を8回繰り返した後の上位8ビ
ットデータであるP1、P0が変換後のBINデータと
なる。
であれば、シフトと変換を8回繰り返した後の上位8ビ
ットデータであるP1、P0が変換後のBINデータと
なる。
【0008】一方、BINデータからBCDデータに変
換する従来の方式についても、前述したBCDデータか
らBINデータへの変換と同様に、変換テーブルROM
を用いる方式、シフトレジスタを用いる方式等が提案さ
れている。
換する従来の方式についても、前述したBCDデータか
らBINデータへの変換と同様に、変換テーブルROM
を用いる方式、シフトレジスタを用いる方式等が提案さ
れている。
【0009】図11は、従来の変換テーブルROMを用
いる方式を説明するための図である。
いる方式を説明するための図である。
【0010】図11を参照すると、変換テーブルROM
を用いる方式としては、例えば変換前のBINデータを
アドレスとして入力し、その出力結果を変換後のBCD
データとして得るものがある。
を用いる方式としては、例えば変換前のBINデータを
アドレスとして入力し、その出力結果を変換後のBCD
データとして得るものがある。
【0011】図12は、従来のシフトレジスタを用いる
方式を説明するための図である。
方式を説明するための図である。
【0012】図12を参照すると、例えば特開昭59−
168543号公報に開示されたシフトレジスタを用い
る方式では、制御器43からの制御信号(入力ラッチ信
号、シフト信号、クリア信号)に基づき、まず8ビット
のBINデータがシフトレジスタ40に入力される。シ
フトレジスタ40の最上位ビット(MSB)は10進加
算器42のキャリーイン端子に接続され、一時記憶レジ
スタ41の出力は10進加算器42の2入力端子に並列
に接続されている。10進加算器42の出力を一時記憶
レジスタ41に戻し、BINデータの桁数分だけシフト
レジスタ40を1ビットずつシフトすることにより、変
換後のBCDデータを得ることができる。
168543号公報に開示されたシフトレジスタを用い
る方式では、制御器43からの制御信号(入力ラッチ信
号、シフト信号、クリア信号)に基づき、まず8ビット
のBINデータがシフトレジスタ40に入力される。シ
フトレジスタ40の最上位ビット(MSB)は10進加
算器42のキャリーイン端子に接続され、一時記憶レジ
スタ41の出力は10進加算器42の2入力端子に並列
に接続されている。10進加算器42の出力を一時記憶
レジスタ41に戻し、BINデータの桁数分だけシフト
レジスタ40を1ビットずつシフトすることにより、変
換後のBCDデータを得ることができる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、BCD
データからBINデータに変換する従来の方式及びBI
NデータからBCDデータに変換する従来の方式では、
動作スピードが遅いという問題がある。
データからBINデータに変換する従来の方式及びBI
NデータからBCDデータに変換する従来の方式では、
動作スピードが遅いという問題がある。
【0014】以下、変換テーブルROMを用いる方式と
シフトレジスタを用いる方式とに分けて説明する。
シフトレジスタを用いる方式とに分けて説明する。
【0015】まず、ROMを用いる方式では、動作スピ
ードが遅く、特に低電圧動作時のスピードダウンが顕著
になるという問題がある。
ードが遅く、特に低電圧動作時のスピードダウンが顕著
になるという問題がある。
【0016】その理由は、プリチャージ後の電荷の放電
時間がROMの読み出し時間を規定し、そのような放電
に時間がかかるためである。特に低電圧時には充電され
た電荷の放電時間がさらに長くなり、ROMの読み出し
はさらに遅くなる。
時間がROMの読み出し時間を規定し、そのような放電
に時間がかかるためである。特に低電圧時には充電され
た電荷の放電時間がさらに長くなり、ROMの読み出し
はさらに遅くなる。
【0017】一方、シフトレジスタを用いる方式では、
変換テーブルROMを用いる方式と比べてさらに動作ス
ピードが遅くなるという問題がある。
変換テーブルROMを用いる方式と比べてさらに動作ス
ピードが遅くなるという問題がある。
【0018】その理由は、前述した通り、変換を終了す
るのに8ビットのデータでは8回のシフト動作を必要と
するためである。
るのに8ビットのデータでは8回のシフト動作を必要と
するためである。
【0019】従って、本発明は前記問題点に鑑みてなさ
れたものであり、低電圧下においても、8ビットのBC
DデータからBINデータへの変換及び8ビットのBI
NデータからBCDデータへの変換を高速に行うことが
できる簡易な構成からなる変換回路を提供することを目
的とする。
れたものであり、低電圧下においても、8ビットのBC
DデータからBINデータへの変換及び8ビットのBI
NデータからBCDデータへの変換を高速に行うことが
できる簡易な構成からなる変換回路を提供することを目
的とする。
【0020】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
本発明は、8ビットの2進化10進数データを入力と
し、8ビットの純2進数データを出力する2進化10進
数の純2進数変換回路において、前記入力された8ビッ
トの2進化10進数データの上位4ビットデータを10
倍した8ビットの純2進数データに変換する変換回路
と、該変換回路によって変換された前記8ビットの純2
進数データと、前記入力された8ビットの2進化10進
数データの下位4ビットデータと、を加算する加算器
と、を含むことを特徴とする2進化10進数の純2進数
変換回路を提供する。
本発明は、8ビットの2進化10進数データを入力と
し、8ビットの純2進数データを出力する2進化10進
数の純2進数変換回路において、前記入力された8ビッ
トの2進化10進数データの上位4ビットデータを10
倍した8ビットの純2進数データに変換する変換回路
と、該変換回路によって変換された前記8ビットの純2
進数データと、前記入力された8ビットの2進化10進
数データの下位4ビットデータと、を加算する加算器
と、を含むことを特徴とする2進化10進数の純2進数
変換回路を提供する。
【0021】また、8ビットの純2進数データを入力と
し、8ビットの2進化10進数データを出力する純2進
数の2進化10進数変換回路において、前記入力された
8ビットの純2進数データの上位4ビットデータを16
倍した8ビットの2進化10進数データに変換する第1
の変換回路と、前記入力された8ビットの純2進数デー
タの下位4ビットデータを8ビットの2進化10進数デ
ータに変換する第2の変換回路と、前記第1の変換回路
の出力データの下位4ビットデータと、前記第2の変換
回路の出力データの下位4ビットデータと、を加算し、
4ビットの2進化10進数データとキャリー信号とを出
力する第1の10進加算器と、前記第1の10進加算器
から出力される前記キャリー信号と、前記第1の変換回
路の出力データの上位4ビットデータと、前記第2の変
換回路の出力データの上位4ビットデータと、を加算す
る第2の10進加算器と、を含むことを特徴とする純2
進数の2進化10進数変換回路を提供する。
し、8ビットの2進化10進数データを出力する純2進
数の2進化10進数変換回路において、前記入力された
8ビットの純2進数データの上位4ビットデータを16
倍した8ビットの2進化10進数データに変換する第1
の変換回路と、前記入力された8ビットの純2進数デー
タの下位4ビットデータを8ビットの2進化10進数デ
ータに変換する第2の変換回路と、前記第1の変換回路
の出力データの下位4ビットデータと、前記第2の変換
回路の出力データの下位4ビットデータと、を加算し、
4ビットの2進化10進数データとキャリー信号とを出
力する第1の10進加算器と、前記第1の10進加算器
から出力される前記キャリー信号と、前記第1の変換回
路の出力データの上位4ビットデータと、前記第2の変
換回路の出力データの上位4ビットデータと、を加算す
る第2の10進加算器と、を含むことを特徴とする純2
進数の2進化10進数変換回路を提供する。
【0022】なお、本発明の2進化10進数の純2進数
変換回路及び純2進数の2進化10進数変換回路におい
ては、前記変換回路、前記第1の変換回路及び前記第2
の変換回路は論理ゲート回路又はPLAによって構成す
るとよい。
変換回路及び純2進数の2進化10進数変換回路におい
ては、前記変換回路、前記第1の変換回路及び前記第2
の変換回路は論理ゲート回路又はPLAによって構成す
るとよい。
【0023】本発明の2進化10進数の純2進数変換回
路及び純2進数の2進化10進数変換回路は、数十ゲー
ト程度の論理回路の組み合わせからなる変換回路と加算
器のみで実現することができるため、従来のシフトレジ
スタを用いる方式に比べて高速な変換を行うことがで
き、また従来の変換テーブルROMを用いる方式に比べ
ても低電圧下での動作速度の低下がきわめて少ない。
路及び純2進数の2進化10進数変換回路は、数十ゲー
ト程度の論理回路の組み合わせからなる変換回路と加算
器のみで実現することができるため、従来のシフトレジ
スタを用いる方式に比べて高速な変換を行うことがで
き、また従来の変換テーブルROMを用いる方式に比べ
ても低電圧下での動作速度の低下がきわめて少ない。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。
て図面を参照して詳細に説明する。
【0025】
【実施形態1】まず、本発明の第1の実施形態に係る2
進化10進数の純2進数変換回路について説明する。
進化10進数の純2進数変換回路について説明する。
【0026】はじめに、本実施形態に係る2進化10進
数の純2進数変換回路の原理を説明する。
数の純2進数変換回路の原理を説明する。
【0027】8ビットからなる2進化10進数データ
(BCDデータ)が入力される場合には、入力されたB
CDデータの下位4ビットデータは0ないし9hexの値
をとるため、下位4ビットデータについては何ら変換す
る必要がない。
(BCDデータ)が入力される場合には、入力されたB
CDデータの下位4ビットデータは0ないし9hexの値
をとるため、下位4ビットデータについては何ら変換す
る必要がない。
【0028】一方、入力されたBCDデータの上位4ビ
ットデータはBCDデータの10の位になるため、BI
Nデータに変換するには10倍しなければならない。し
かし、この変換はBCDの1桁に対して、すなわち0な
いし9の値に対してのみ行えば足りることから、後述す
る単純な論理ゲート回路の組み合わせ又はビット数の少
ないPLAで簡易に実現することができる。
ットデータはBCDデータの10の位になるため、BI
Nデータに変換するには10倍しなければならない。し
かし、この変換はBCDの1桁に対して、すなわち0な
いし9の値に対してのみ行えば足りることから、後述す
る単純な論理ゲート回路の組み合わせ又はビット数の少
ないPLAで簡易に実現することができる。
【0029】なお、このような変換により得られた結果
と前述した下位4ビットデータとを単純に2進数加算す
ることにより、BCDデータから純2進数データ(BI
Nデータ)への変換を完了することができる。
と前述した下位4ビットデータとを単純に2進数加算す
ることにより、BCDデータから純2進数データ(BI
Nデータ)への変換を完了することができる。
【0030】このように、入力されるBCDデータを8
ビットに限定し、4ビット単位でデータを扱うようにす
ることにより、きわめて単純な回路構成でBCDデータ
からBINデータへの変換を実現することができる。
ビットに限定し、4ビット単位でデータを扱うようにす
ることにより、きわめて単純な回路構成でBCDデータ
からBINデータへの変換を実現することができる。
【0031】図1は、本発明の第1の実施形態に係る2
進化10進数の純2進数変換回路の構成を説明するため
の図である。
進化10進数の純2進数変換回路の構成を説明するため
の図である。
【0032】図1を参照すると、本実施形態に係る2進
化10進数の純2進数変換回路は、8ビットの入力デー
タバス1と、入力データの上位4ビット側のデータバス
2と、入力データの下位4ビット側のデータバス3と、
4ビットデータを図2に示した変換対応表に従って8ビ
ットデータに変換する変換回路4と、変換回路4から出
力される8ビットデータと入力データの下位4ビットデ
ータとを加算する加算器5と、加算器5の出力データバ
ス6と、から構成される。
化10進数の純2進数変換回路は、8ビットの入力デー
タバス1と、入力データの上位4ビット側のデータバス
2と、入力データの下位4ビット側のデータバス3と、
4ビットデータを図2に示した変換対応表に従って8ビ
ットデータに変換する変換回路4と、変換回路4から出
力される8ビットデータと入力データの下位4ビットデ
ータとを加算する加算器5と、加算器5の出力データバ
ス6と、から構成される。
【0033】次に、本実施形態に係る2進化10進数の
純2進数変換回路の動作を説明する。
純2進数変換回路の動作を説明する。
【0034】入力データバス1から入力された8ビット
のBCDデータの上位4ビットデータは、変換回路4に
よって8ビットデータに変換される。
のBCDデータの上位4ビットデータは、変換回路4に
よって8ビットデータに変換される。
【0035】図2は、図1に示した本実施形態に係る2
進化10進数の純2進数変換回路の変換回路4の変換対
応表である。
進化10進数の純2進数変換回路の変換回路4の変換対
応表である。
【0036】図2に示すように、変換回路4は、データ
バス2から入力された4ビットデータの示す値を10倍
した値に変換する。例えば、入力された4ビットデータ
が“0011”である場合には、これを10倍した値
(すなわち30)の2進数表示である“0001111
0”を出力する。このような変換により、BCDデータ
の10の位に相当する値の2進数変換値が得られる。
バス2から入力された4ビットデータの示す値を10倍
した値に変換する。例えば、入力された4ビットデータ
が“0011”である場合には、これを10倍した値
(すなわち30)の2進数表示である“0001111
0”を出力する。このような変換により、BCDデータ
の10の位に相当する値の2進数変換値が得られる。
【0037】この得られた2進数変換値と、BCDデー
タの1の位に相当するデータバス3から入力される下位
4ビットデータが示す値と、を加算器5によって2進数
加算することにより、求める2進数変換値を得ることが
できる。
タの1の位に相当するデータバス3から入力される下位
4ビットデータが示す値と、を加算器5によって2進数
加算することにより、求める2進数変換値を得ることが
できる。
【0038】なお、入力データはBCDデータであるた
め、変換回路4に入力される4ビットデータの範囲は0
ないし9に限定され、それ以外については考慮する必要
がない。
め、変換回路4に入力される4ビットデータの範囲は0
ないし9に限定され、それ以外については考慮する必要
がない。
【0039】図3は、図2に示した変換対応表に従った
変換を実現するための変換回路4の具体的な構成を説明
するための図である。
変換を実現するための変換回路4の具体的な構成を説明
するための図である。
【0040】図3に示すように、変換回路4を論理ゲー
ト回路で構成する場合には、4ビット分の入力端子7か
ら信号を入力し、所定個のインバータとNANDゲート
とを通過させた後、8ビット分の出力端子8から変換後
の信号を出力させるようにする。
ト回路で構成する場合には、4ビット分の入力端子7か
ら信号を入力し、所定個のインバータとNANDゲート
とを通過させた後、8ビット分の出力端子8から変換後
の信号を出力させるようにする。
【0041】図2及び図3を参照して、変換回路4の構
成及び動作を説明する。
成及び動作を説明する。
【0042】入力端子I3ないしI0には、信号を反転さ
せるためのインバータINV3ないしINV0がそれぞれ
対応して設けられている。
せるためのインバータINV3ないしINV0がそれぞれ
対応して設けられている。
【0043】入力端子I3ないしI0から直接又はインバ
ータINV3ないしINV0を介して得られる信号は、最
初に前段の9個のゲートNANDf8ないしNANDf0に
入力される。前段のゲートNANDf8ないしNANDf0
の出力信号は、出力端子O6ないしO1に対応して設けら
れた後段の6個のゲートNANDs6ないしNANDs1に
入力される。なお、出力端子O7、O0は、それぞれグラ
ンド(G)に接地されている。
ータINV3ないしINV0を介して得られる信号は、最
初に前段の9個のゲートNANDf8ないしNANDf0に
入力される。前段のゲートNANDf8ないしNANDf0
の出力信号は、出力端子O6ないしO1に対応して設けら
れた後段の6個のゲートNANDs6ないしNANDs1に
入力される。なお、出力端子O7、O0は、それぞれグラ
ンド(G)に接地されている。
【0044】前段のゲートNANDf8ないしNANDf0
は全て4入力1出力であり、入力端子I3ないしI0から
の直接の信号又はインバータINV3ないしINV0を介
した信号のいずれかが1つずつ入力される。
は全て4入力1出力であり、入力端子I3ないしI0から
の直接の信号又はインバータINV3ないしINV0を介
した信号のいずれかが1つずつ入力される。
【0045】具体的には、入力された信号が全てアクテ
ィブの場合に出力信号がインアクティブになり、入力さ
れた信号の1つでもインアクティブであれば出力信号が
アクティブになるというNANDゲートの特性を利用
し、図2に示した変換対応表のそれぞれの変換に対して
前段のゲートNANDf8ないしNANDf0のうちの1個
のNANDゲートをそれぞれ対応させていく。
ィブの場合に出力信号がインアクティブになり、入力さ
れた信号の1つでもインアクティブであれば出力信号が
アクティブになるというNANDゲートの特性を利用
し、図2に示した変換対応表のそれぞれの変換に対して
前段のゲートNANDf8ないしNANDf0のうちの1個
のNANDゲートをそれぞれ対応させていく。
【0046】すなわち、例えば“0001”に対応する
信号がゲートNANDf8に入力された場合に、その出力
信号がインアクティブとなるようにゲートNANDf8と
入力端子I3ないしI0(又はインバータINV3ないし
INV0)とを接続し、また“1001”に対応する信
号がゲートNANDf0に入力された場合に、その出力信
号がインアクティブとなるように入力端子I3ないしI0
(又はインバータINV3ないしINV0)とを接続す
る。
信号がゲートNANDf8に入力された場合に、その出力
信号がインアクティブとなるようにゲートNANDf8と
入力端子I3ないしI0(又はインバータINV3ないし
INV0)とを接続し、また“1001”に対応する信
号がゲートNANDf0に入力された場合に、その出力信
号がインアクティブとなるように入力端子I3ないしI0
(又はインバータINV3ないしINV0)とを接続す
る。
【0047】また、後段のゲートNANDs6ないしNA
NDs1は多入力1出力であり、前段のゲートNANDf8
ないしNANDf0のそれぞれの出力信号をインアクティ
ブにする入力データに対応する変換後の出力データに基
づき、該当する前段のゲートNANDf8ないしNAND
f0と後段のゲートNANDs6ないしNANDs1とを接続
する。
NDs1は多入力1出力であり、前段のゲートNANDf8
ないしNANDf0のそれぞれの出力信号をインアクティ
ブにする入力データに対応する変換後の出力データに基
づき、該当する前段のゲートNANDf8ないしNAND
f0と後段のゲートNANDs6ないしNANDs1とを接続
する。
【0048】すなわち、例えばゲートNANDf8の出力
信号は、入力データ“0001”の変換後の出力データ
“00001010”のアクティブビット(1)に対応
させて、ゲートNANDs3、NANDs1に入力するよう
にする。同様にして、ゲートNANDf0の出力信号は、
入力データ“1001”の変換後の出力データ“010
11010”のアクティブビット(1)に対応させて、
ゲートNANDs6、NANDs4、NANDs3及びNAN
Ds1に入力するようにする。
信号は、入力データ“0001”の変換後の出力データ
“00001010”のアクティブビット(1)に対応
させて、ゲートNANDs3、NANDs1に入力するよう
にする。同様にして、ゲートNANDf0の出力信号は、
入力データ“1001”の変換後の出力データ“010
11010”のアクティブビット(1)に対応させて、
ゲートNANDs6、NANDs4、NANDs3及びNAN
Ds1に入力するようにする。
【0049】入力端子I3ないしI0に入力される入力デ
ータに対して前段のゲートNANDf8ないしNANDf0
のうちの対応する1個のNANDゲートの出力信号のみ
がインアクティブとなり、他の全ての出力信号はアクテ
ィブとなるため、以上のように論理ゲート回路を構成す
ることにより、対応する出力端子O7ないしO0から変換
後の所望の出力データを出力させることができる。
ータに対して前段のゲートNANDf8ないしNANDf0
のうちの対応する1個のNANDゲートの出力信号のみ
がインアクティブとなり、他の全ての出力信号はアクテ
ィブとなるため、以上のように論理ゲート回路を構成す
ることにより、対応する出力端子O7ないしO0から変換
後の所望の出力データを出力させることができる。
【0050】以上説明したように、変換回路4は非常に
単純な論理ゲート回路によって構成することができ、ま
た高速な変換を実現することができる。
単純な論理ゲート回路によって構成することができ、ま
た高速な変換を実現することができる。
【0051】なお、変換回路4を論理ゲート回路で構成
する他、PLA(programmable logic array)によって
も構成することができる。
する他、PLA(programmable logic array)によって
も構成することができる。
【0052】このように変換回路4をビット数の少ない
PLAで実現することによっても、前述した論理ゲート
回路の場合と同様に簡易な構成でかつ高速な変換を実現
することができる。
PLAで実現することによっても、前述した論理ゲート
回路の場合と同様に簡易な構成でかつ高速な変換を実現
することができる。
【0053】
【実施形態2】次に、本発明の第2の実施形態に係る純
2進数の2進化10進数変換回路について説明する。
2進数の2進化10進数変換回路について説明する。
【0054】はじめに、本実施形態に係る純2進数の2
進化10進数変換回路の原理を説明する。
進化10進数変換回路の原理を説明する。
【0055】8ビットからなる純2進数データ(BIN
データ)が入力される場合には、入力されたBINデー
タの下位4ビットデータは最大でFhexの値をとるた
め、BINデータの下位4ビットデータをBCDデータ
に変換するには、次のようにすればよい。すなわち、
(1)入力された下位4ビットデータが9hexより大き
い場合には、上位4ビット出力を1とすると共に9hex
を引いた余りを下位4ビット出力とし、(2)入力され
た下位4ビットデータが9hex以下の場合には、上位4
ビット出力を0とすると共にその入力された下位4ビッ
トデータをそのまま下位4ビット出力とする。
データ)が入力される場合には、入力されたBINデー
タの下位4ビットデータは最大でFhexの値をとるた
め、BINデータの下位4ビットデータをBCDデータ
に変換するには、次のようにすればよい。すなわち、
(1)入力された下位4ビットデータが9hexより大き
い場合には、上位4ビット出力を1とすると共に9hex
を引いた余りを下位4ビット出力とし、(2)入力され
た下位4ビットデータが9hex以下の場合には、上位4
ビット出力を0とすると共にその入力された下位4ビッ
トデータをそのまま下位4ビット出力とする。
【0056】一方、入力されたBINデータの上位4ビ
ットデータは2進数で10hex以上の値であるため、最
初に16倍した後で10で割り、商を上位4ビット出力
とし、余りを下位4ビット出力とすればよい。
ットデータは2進数で10hex以上の値であるため、最
初に16倍した後で10で割り、商を上位4ビット出力
とし、余りを下位4ビット出力とすればよい。
【0057】すなわち、入力されたBINデータの上位
4ビットデータ及び下位4ビットデータのいずれの変換
についても前記第1の実施形態に係る2進化10進数の
純2進数変換回路の場合と同様に、単純な論理ゲート回
路の組み合わせ又はビット数の少ないPLAで簡易に実
現することができる。
4ビットデータ及び下位4ビットデータのいずれの変換
についても前記第1の実施形態に係る2進化10進数の
純2進数変換回路の場合と同様に、単純な論理ゲート回
路の組み合わせ又はビット数の少ないPLAで簡易に実
現することができる。
【0058】なお、入力されたBINデータの上位4ビ
ットデータ及び下位4ビットデータをそれぞれ変換した
結果得られた上位4ビット出力同士、下位4ビット出力
同士を10進数加算することにより、BINデータから
2進化10進数データ(BCDデータ)への変換を完了
することができる。
ットデータ及び下位4ビットデータをそれぞれ変換した
結果得られた上位4ビット出力同士、下位4ビット出力
同士を10進数加算することにより、BINデータから
2進化10進数データ(BCDデータ)への変換を完了
することができる。
【0059】図4は、本発明の第2の実施形態に係る純
2進数の2進化10進数変換回路の構成を説明するため
の図である。
2進数の2進化10進数変換回路の構成を説明するため
の図である。
【0060】図4を参照すると、本実施形態に係る純2
進数の2進化10進数変換回路は、8ビットの入力デー
タバス11と、入力データの上位4ビット側のデータバ
ス12と、入力データの下位4ビット側のデータバス1
3と、上位4ビットデータを図5に示した変換対応表に
従って8ビットデータに変換する第1の変換回路14
と、下位4ビットデータを図6に示した変換対応表に従
って8ビットデータに変換する第2の変換回路15と、
第1の変換回路14と第2の変換回路15とからそれぞ
れ出力される8ビットデータのうちの下位4ビットデー
タ同士を10進数加算する第1の10進加算器20と、
第1の変換回路14と第2の変換回路15とからそれぞ
れ出力される8ビットデータのうちの上位4ビットデー
タ同士と第1の10進加算器20のキャリー信号23と
を10進数加算する第2の10進加算器21と、第1の
10進加算器20の4ビットのデータバス22と第2の
10進加算器21の4ビットのデータバス24からの出
力を合わせて8ビットのBCDデータとして出力する出
力データバス25と、から構成される。
進数の2進化10進数変換回路は、8ビットの入力デー
タバス11と、入力データの上位4ビット側のデータバ
ス12と、入力データの下位4ビット側のデータバス1
3と、上位4ビットデータを図5に示した変換対応表に
従って8ビットデータに変換する第1の変換回路14
と、下位4ビットデータを図6に示した変換対応表に従
って8ビットデータに変換する第2の変換回路15と、
第1の変換回路14と第2の変換回路15とからそれぞ
れ出力される8ビットデータのうちの下位4ビットデー
タ同士を10進数加算する第1の10進加算器20と、
第1の変換回路14と第2の変換回路15とからそれぞ
れ出力される8ビットデータのうちの上位4ビットデー
タ同士と第1の10進加算器20のキャリー信号23と
を10進数加算する第2の10進加算器21と、第1の
10進加算器20の4ビットのデータバス22と第2の
10進加算器21の4ビットのデータバス24からの出
力を合わせて8ビットのBCDデータとして出力する出
力データバス25と、から構成される。
【0061】次に、本実施形態に係る純2進数の2進化
10進数変換回路の動作を説明する。
10進数変換回路の動作を説明する。
【0062】入力データバス11から入力された8ビッ
トのBINデータは、その上位4ビットデータがデータ
バス12を介して第1の変換回路14に入力され、下位
4ビットデータがデータバス13を介して第2の変換回
路15に入力される。
トのBINデータは、その上位4ビットデータがデータ
バス12を介して第1の変換回路14に入力され、下位
4ビットデータがデータバス13を介して第2の変換回
路15に入力される。
【0063】データバス12から入力された入力データ
の上位4ビットデータは、第1の変換回路14によって
8ビットデータに変換される。
の上位4ビットデータは、第1の変換回路14によって
8ビットデータに変換される。
【0064】図5は、図4に示した本実施形態に係る純
2進数の2進化10進数変換回路の第1の変換回路14
の変換対応表である。
2進数の2進化10進数変換回路の第1の変換回路14
の変換対応表である。
【0065】図5に示すように、第1の変換回路14
は、BINデータである入力データのうちの上位4ビッ
トデータを16倍した値(BCDデータ)に変換する。
例えば、入力された4ビットデータが“0100”であ
る場合には、これを16倍した値(すなわち64)の2
進化10進数表示である“01100100”を出力す
る。第1の変換回路14における変換後の8ビットデー
タは、その上位4ビットデータがデータバス16を介し
て第2の10進加算器21に入力され、その下位4ビッ
トデータがデータバス17を介して第1の10進加算器
20に入力される。
は、BINデータである入力データのうちの上位4ビッ
トデータを16倍した値(BCDデータ)に変換する。
例えば、入力された4ビットデータが“0100”であ
る場合には、これを16倍した値(すなわち64)の2
進化10進数表示である“01100100”を出力す
る。第1の変換回路14における変換後の8ビットデー
タは、その上位4ビットデータがデータバス16を介し
て第2の10進加算器21に入力され、その下位4ビッ
トデータがデータバス17を介して第1の10進加算器
20に入力される。
【0066】なお、入力データはBINデータの上位4
ビットデータであるため、第1の変換回路14に入力さ
れる4ビットデータの範囲は0ないし6に限定され、そ
れ以外については考慮する必要がない。
ビットデータであるため、第1の変換回路14に入力さ
れる4ビットデータの範囲は0ないし6に限定され、そ
れ以外については考慮する必要がない。
【0067】一方、データバス13から入力された入力
データの下位4ビットデータは、第2の変換回路15に
よって8ビットデータに変換される。
データの下位4ビットデータは、第2の変換回路15に
よって8ビットデータに変換される。
【0068】図6は、図4に示した本実施形態に係る純
2進数の2進化10進数変換回路の第2の変換回路15
の変換対応表である。
2進数の2進化10進数変換回路の第2の変換回路15
の変換対応表である。
【0069】図6に示すように、第2の変換回路15
は、BINデータである入力データのうちの下位4ビッ
トデータをBCDデータに変換する。例えば、入力され
た4ビットデータが“1110”である場合には、この
値(すなわち14)の2進化10進数表示である“00
010100”を出力する。第2の変換回路15におけ
る変換後の8ビットデータは、その上位4ビットデータ
がデータバス18を介して第2の10進加算器21に入
力され、その下位4ビットデータがデータバス19を介
して第1の10進加算器20に入力される。
は、BINデータである入力データのうちの下位4ビッ
トデータをBCDデータに変換する。例えば、入力され
た4ビットデータが“1110”である場合には、この
値(すなわち14)の2進化10進数表示である“00
010100”を出力する。第2の変換回路15におけ
る変換後の8ビットデータは、その上位4ビットデータ
がデータバス18を介して第2の10進加算器21に入
力され、その下位4ビットデータがデータバス19を介
して第1の10進加算器20に入力される。
【0070】第1の変換回路14と第2の変換回路15
とからそれぞれ出力されるデータの下位4ビットデータ
同士を、第1の10進加算器20において10進数加算
する。第1の10進加算器20は、桁上げがある場合に
はキャリー信号23をアクティブにする。
とからそれぞれ出力されるデータの下位4ビットデータ
同士を、第1の10進加算器20において10進数加算
する。第1の10進加算器20は、桁上げがある場合に
はキャリー信号23をアクティブにする。
【0071】また、第1の変換回路14と第2の変換回
路15とからそれぞれ出力されるデータの上位4ビット
データ同士と、第1の10進加算器20からのキャリー
信号23と、を第2の10進加算器21において10進
数加算する。
路15とからそれぞれ出力されるデータの上位4ビット
データ同士と、第1の10進加算器20からのキャリー
信号23と、を第2の10進加算器21において10進
数加算する。
【0072】このようにして得られた第1の10進加算
器20と第2の10進加算器21からの出力データをデ
ータバス22、24からそれぞれ取り出すことにより、
求めるBCDデータの下位4ビットと上位4ビットとを
それぞれ得ることができる。
器20と第2の10進加算器21からの出力データをデ
ータバス22、24からそれぞれ取り出すことにより、
求めるBCDデータの下位4ビットと上位4ビットとを
それぞれ得ることができる。
【0073】図7は、図5に示した変換対応表に従った
変換を実現するための第1の変換回路14の具体的な構
成を説明するための図である。
変換を実現するための第1の変換回路14の具体的な構
成を説明するための図である。
【0074】図7に示すように、第1の変換回路14を
論理ゲート回路で構成する場合には、図3に示した前記
第1の実施形態の変換回路4と同様の手法を用いること
ができる。
論理ゲート回路で構成する場合には、図3に示した前記
第1の実施形態の変換回路4と同様の手法を用いること
ができる。
【0075】すなわち、4ビット分の入力端子30から
信号を入力し、所定個のインバータとNANDゲートと
を通過させた後、8ビット分の出力端子31から変換後
の信号を出力させるようにし、入力端子I3ないしI0、
インバータINV3ないしINV0、前段の6個のNAN
Dゲート及び後段の7個のNANDゲートを図5に示し
た変換対応表に従って接続する。
信号を入力し、所定個のインバータとNANDゲートと
を通過させた後、8ビット分の出力端子31から変換後
の信号を出力させるようにし、入力端子I3ないしI0、
インバータINV3ないしINV0、前段の6個のNAN
Dゲート及び後段の7個のNANDゲートを図5に示し
た変換対応表に従って接続する。
【0076】図8は、図6に示した変換対応表に従った
変換を実現するための第2の変換回路15の具体的な構
成を説明するための図である。
変換を実現するための第2の変換回路15の具体的な構
成を説明するための図である。
【0077】図8に示すように、第2の変換回路15を
論理ゲート回路で構成する場合も、図7に示した第1の
変換回路14と同様に、図3に示した前記第1の実施形
態の変換回路4と同様の手法を用いることができる。
論理ゲート回路で構成する場合も、図7に示した第1の
変換回路14と同様に、図3に示した前記第1の実施形
態の変換回路4と同様の手法を用いることができる。
【0078】すなわち、4ビット分の入力端子32から
信号を入力し、所定個のインバータとNANDゲートと
を通過させた後、8ビット分の出力端子33から変換後
の信号を出力させるようにし、入力端子I3ないしI0、
インバータINV3ないしINV0、前段の15個のNA
NDゲート及び後段の5個のNANDゲートを図6に示
した変換対応表に従って接続する。
信号を入力し、所定個のインバータとNANDゲートと
を通過させた後、8ビット分の出力端子33から変換後
の信号を出力させるようにし、入力端子I3ないしI0、
インバータINV3ないしINV0、前段の15個のNA
NDゲート及び後段の5個のNANDゲートを図6に示
した変換対応表に従って接続する。
【0079】図7及び図8から明らかなように、第1の
変換回路14及び第2の変換回路15は非常に単純な論
理ゲート回路によって構成することができ、また高速な
変換を実現することができる。
変換回路14及び第2の変換回路15は非常に単純な論
理ゲート回路によって構成することができ、また高速な
変換を実現することができる。
【0080】なお、前記第1の実施形態の場合と同様
に、第1の変換回路14及び第2の変換回路15を論理
ゲート回路で構成する他、PLAによっても構成するこ
とができる。
に、第1の変換回路14及び第2の変換回路15を論理
ゲート回路で構成する他、PLAによっても構成するこ
とができる。
【0081】このように第1の変換回路14及び第2の
変換回路15をビット数の少ないPLAで実現すること
によっても、前述した論理ゲート回路の場合と同様に簡
易な構成でかつ高速な変換を実現することができる。
変換回路15をビット数の少ないPLAで実現すること
によっても、前述した論理ゲート回路の場合と同様に簡
易な構成でかつ高速な変換を実現することができる。
【0082】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
純2進数データから2進化10進数データへの変換及び
2進化10進数データから純2進数データへの変化を高
速に行うことができる。
純2進数データから2進化10進数データへの変換及び
2進化10進数データから純2進数データへの変化を高
速に行うことができる。
【0083】また、本発明によれば、ROMを用いる方
式で必要なプリチャージ等のタイミング設計や、シフト
レジスタを用いる方式で必要な制御回路を組み込む必要
がなく、回路構成を簡易化することができる。
式で必要なプリチャージ等のタイミング設計や、シフト
レジスタを用いる方式で必要な制御回路を組み込む必要
がなく、回路構成を簡易化することができる。
【0084】さらに、本発明によれば、ROMを用いる
方式に比べて低電圧下における動作速度の低下が少ない
ため、携帯端末のような低電圧動作が要求される分野に
おいて特に有用である。
方式に比べて低電圧下における動作速度の低下が少ない
ため、携帯端末のような低電圧動作が要求される分野に
おいて特に有用である。
【図1】本発明の第1の実施形態に係る2進化10進数
の純2進数変換回路の構成を説明するための図である。
の純2進数変換回路の構成を説明するための図である。
【図2】本発明の第1の実施形態に係る2進化10進数
の純2進数変換回路の変換回路4の変換対応表である。
の純2進数変換回路の変換回路4の変換対応表である。
【図3】本発明の第1の実施形態に係る2進化10進数
の純2進数変換回路の変換回路4の構成を説明するため
の図である。
の純2進数変換回路の変換回路4の構成を説明するため
の図である。
【図4】本発明の第2の実施形態に係る純2進数の2進
化10進数変換回路の構成を説明するための図である。
化10進数変換回路の構成を説明するための図である。
【図5】本発明の第2の実施形態に係る純2進数の2進
化10進数変換回路の第1の変換回路14の変換対応表
である。
化10進数変換回路の第1の変換回路14の変換対応表
である。
【図6】本発明の第2の実施形態に係る純2進数の2進
化10進数変換回路の第2の変換回路15の変換対応表
である。
化10進数変換回路の第2の変換回路15の変換対応表
である。
【図7】本発明の第2の実施形態に係る純2進数の2進
化10進数変換回路の第1の変換回路14の構成を説明
するための図である。
化10進数変換回路の第1の変換回路14の構成を説明
するための図である。
【図8】本発明の第2の実施形態に係る純2進数の2進
化10進数変換回路の第2の変換回路15の構成を説明
するための図である。
化10進数変換回路の第2の変換回路15の構成を説明
するための図である。
【図9】従来の変換テーブルROMを用いる方式(BC
D→BIN)を説明するための図である。
D→BIN)を説明するための図である。
【図10】従来のシフトレジスタを用いる方式(BCD
→BIN)を説明するための図である。
→BIN)を説明するための図である。
【図11】従来の変換テーブルROMを用いる方式(B
IN→BCD)を説明するための図である。
IN→BCD)を説明するための図である。
【図12】従来のシフトレジスタを用いる方式(BIN
→BCD)を説明するための図である。
→BCD)を説明するための図である。
1 入力データバス 2 データバス(上位4ビット側) 3 データバス(下位4ビット側) 4 変換回路 5 加算器 6 出力データバス 7 入力端子(I3、…、I0) 8 出力端子(O7、…、O0) INV3、…、INV0 インバータ NANDf8、…、NANDf0 前段のNANDゲート NANDs6、…、NANDs1 後段のNANDゲート 11 入力データバス 12 データバス(上位4ビット側) 13 データバス(下位4ビット側) 14 第1の変換回路 15 第2の変換回路 16、17、18、19、22、24 データバス 20 第1の10進加算器 21 第2の10進加算器 23 キャリー信号 25 出力データバス 30、32 入力端子 31、33 出力端子 38 シフト機能付き入力データレジスタ 39 出力データレジスタ 40 シフトレジスタ 41 一時記憶レジスタ 42 10進加算器 43 制御器
Claims (8)
- 【請求項1】8ビットの2進化10進数データを入力と
し、8ビットの純2進数データを出力する2進化10進
数の純2進数変換回路において、 前記入力された8ビットの2進化10進数データの上位
4ビットデータを10倍した8ビットの純2進数データ
に変換する変換回路と、 該変換回路によって変換された前記8ビットの純2進数
データと、前記入力された8ビットの2進化10進数デ
ータの下位4ビットデータと、を加算する加算器と、 を含むことを特徴とする2進化10進数の純2進数変換
回路。 - 【請求項2】前記変換回路が、入力された4ビットデー
タを10倍する論理ゲート回路であることを特徴とする
請求項1記載の2進化10進数の純2進数変換回路。 - 【請求項3】前記変換回路が、入力された4ビットデー
タを10倍するPLAであることを特徴とする請求項1
記載の2進化10進数の純2進数変換回路。 - 【請求項4】8ビットの純2進数データを入力とし、8
ビットの2進化10進数データを出力する純2進数の2
進化10進数変換回路において、 前記入力された8ビットの純2進数データの上位4ビッ
トデータを16倍した8ビットの2進化10進数データ
に変換する第1の変換回路と、 前記入力された8ビットの純2進数データの下位4ビッ
トデータを8ビットの2進化10進数データに変換する
第2の変換回路と、 前記第1の変換回路の出力データの下位4ビットデータ
と、前記第2の変換回路の出力データの下位4ビットデ
ータと、を加算し、4ビットの2進化10進数データと
キャリー信号とを出力する第1の10進加算器と、 前記第1の10進加算器から出力される前記キャリー信
号と、前記第1の変換回路の出力データの上位4ビット
データと、前記第2の変換回路の出力データの上位4ビ
ットデータと、を加算する第2の10進加算器と、 を含むことを特徴とする純2進数の2進化10進数変換
回路。 - 【請求項5】前記第1の変換回路が、入力された4ビッ
トデータを16倍する論理ゲート回路であることを特徴
とする請求項4記載の純2進数の2進化10進数変換回
路。 - 【請求項6】前記第2の変換回路が、入力された4ビッ
トデータを2進化10進数とする論理ゲート回路である
ことを特徴とする請求項4記載の純2進数の2進化10
進数変換回路。 - 【請求項7】前記第1の変換回路が、入力された4ビッ
トデータを16倍するPLAであることを特徴とする請
求項4記載の純2進数の2進化10進数変換回路。 - 【請求項8】前記第2の変換回路が、入力された4ビッ
トデータを2進化10進数とするPLAであることを特
徴とする請求項4記載の純2進数の2進化10進数変換
回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7276469A JPH0997165A (ja) | 1995-09-30 | 1995-09-30 | 2進化10進数の純2進数変換回路及び純2進数の2進化10進数変換回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7276469A JPH0997165A (ja) | 1995-09-30 | 1995-09-30 | 2進化10進数の純2進数変換回路及び純2進数の2進化10進数変換回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0997165A true JPH0997165A (ja) | 1997-04-08 |
Family
ID=17569891
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7276469A Pending JPH0997165A (ja) | 1995-09-30 | 1995-09-30 | 2進化10進数の純2進数変換回路及び純2進数の2進化10進数変換回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0997165A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011151532A (ja) * | 2010-01-20 | 2011-08-04 | Nippon Dempa Kogyo Co Ltd | 周波数ジェネレータ |
| US8566385B2 (en) | 2009-12-02 | 2013-10-22 | International Business Machines Corporation | Decimal floating point multiplier and design structure |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS5640931A (en) * | 1979-09-13 | 1981-04-17 | Nec Corp | Function value generator |
| JPS628213A (ja) * | 1985-07-04 | 1987-01-16 | Yokogawa Electric Corp | 関数発生回路 |
| JPH01314020A (ja) * | 1988-06-13 | 1989-12-19 | Fujitsu Ltd | 10進2進変換方式 |
-
1995
- 1995-09-30 JP JP7276469A patent/JPH0997165A/ja active Pending
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