JPH0997470A - ディスク装置 - Google Patents

ディスク装置

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JPH0997470A
JPH0997470A JP8040330A JP4033096A JPH0997470A JP H0997470 A JPH0997470 A JP H0997470A JP 8040330 A JP8040330 A JP 8040330A JP 4033096 A JP4033096 A JP 4033096A JP H0997470 A JPH0997470 A JP H0997470A
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JP
Japan
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frame
spindle
recess
disk
motor
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Withdrawn
Application number
JP8040330A
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English (en)
Inventor
Satoru Goto
哲 後藤
Yuji Suzuki
裕次 鈴木
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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  • Rotational Drive Of Disk (AREA)
  • Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 チャック機構のチャックピンのディスクテー
ブル下方への沈み込みのための空間を十分に深く確保で
きるにも拘らず、スピンドルモータ全体の厚さを薄くで
きるようにすること。 【解決手段】 スピンドル111の軸受支持部材121
の上面に凹所122を形成し、スピンドル111の上端
に固着したディスクテーブル12を凹所122内に配置
して、その凹所122内でディスクテーブル12の下部
にチャックピン26の下方への沈み込みのための空間S
を確保し、フレーム4の最上部位置4bをディスクテー
ブル12とほぼ同等高さ位置まで上昇させて、その下部
にスピンドルモータ11を配置させたことを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば直径が3.
5インチ等のフロッピーディスクを記録、再生するフロ
ッピーディスク装置に適用するのに最適なディスク装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
[従来のフロッピーディスク装置の説明]図12及び図
13によって、従来のフロッピーディスク装置を説明す
る。
【0003】ディスク装置の一例であるフロッピーディ
スク装置1は、ディスク状記録媒体の一例である直径が
3.5インチ等の磁気ディスクからなるフロッピーディ
スク2を記録、再生するものであり、フロッピーディス
ク2は扁平なディスクカートリッジ3内に回転自在に収
納されて使用される。なお、ディスクカートリッジ3に
は上下一対のヘッド挿入口3aが形成されていて、その
ヘッド挿入口3aを開閉するシャッター(図示せず)が
取り付けられている。
【0004】そして、フロッピーディスク装置1は、ア
ルミニウムや板金で形成されたシャーシを構成するフレ
ーム4と、薄い板金で形成されてフレーム4の上部に取
り付けられたカバー5と、合成樹脂で形成されてフレー
ム4及びカバー5の前端に取り付けられたフロントパネ
ル6との3つの外装部材によって扁平な箱型に形成され
ている。なお、フロントパネル6にはカートリッジ挿入
口6aが形成されており、フレーム4の下面にはメイン
プリント基板7がネジ止めされている。
【0005】そして、このフロッピーディスク装置1の
内部でフレーム4の上部には、カートリッジホルダー9
が水平に配置されていて、従来公知の断面形状がほぼコ
字状で上向きのスライド板10aを有するホルダー昇降
機構10によってこのカートリッジホルダー9がフレー
ム4上で平行運動によって上下に昇降自在に取り付けら
れている。なお、カートリッジホルダー9の後端にはシ
ャッター開閉レバー9aが取り付けられており、スライ
ド板10aの前端に取り付けられたイジェクト釦10b
がフロントパネル6前方に突出されている。
【0006】そして、このフロッピーディスク装置1の
内部のフレームセンターP上でカートリッジホルダー9
の下部位置に、シャーシ5に水平に取り付けられた直流
モータであるスピンドルモータ11が配置されていて、
そのスピンドルモータ11の垂直なスピンドル111の
上端にディスクテーブル12が水平に固着されている。
【0007】また、このフロッピーディスク装置1の内
部でディスクテーブル12の後方位置に、フレーム4上
に取り付けられたヘッド移動装置14が配置されてい
る。
【0008】このヘッド移動装置14は、ヘッドキャリ
ッジ15と、その上部に板バネ16等を介して上下に回
転自在に取り付けられたヘッドアーム17と、これらヘ
ッドキャリッジ15及びヘッドアーム17の先端の上下
対向面に上下に対向されて取り付けられたヘッドである
上下一対の磁気ヘッド18と、ヘッド移動モータである
ステッピングモータ19のモータ軸19aに直結された
水平なリードスクリュー20と、そのリードスクリュー
20と平行で水平なガイド軸21等によって構成されて
いる。なお、上下一対の磁気ヘッド18がフレームセン
ターP上に配置されている。
【0009】そして、ヘッドキャリッジ15の一側部に
形成されたニードル15aがリードスクリュー20上に
係合され、ヘッドキャリッジ15の他側部に一体に形成
されたスラスト軸受15bがガイド軸21の外周に摺動
自在に挿入されている。
【0010】また、上側の磁気ヘッド18がカートリッ
ジホルダー9の後端側の中央部に形成された切欠き22
内に挿入されていて、ヘッドアーム17の一側面に一体
に形成された被ガイド突起17aがカートリッジホルダ
ー9の切欠き22の一側縁に形成されたガイドレール9
b上に摺動自在に当接されている。
【0011】[フロッピーディスクの記録、再生動作]
このフロッピーディスク装置1は、以上のように構成さ
れていて、ディスクカートリッジ3をフロントパネル6
のカートリッジ挿入口6aからカートリッジホルダー9
内に矢印a方向から水平に挿入すると、シャッター開閉
レバー23によってディスクカートリッジ3のシャッタ
ーが開蓋されると共に、ホルダー昇降機構10のスライ
ド板10aが矢印b方向にスライドされて、カートリッ
ジホルダー9が水平に下降される。そして、ディスクカ
ートリッジ3が水平に下降されて、内部のフロッピーデ
ィスク2がセンターコア2aによってスピンドル111
及びディスクテーブル12に上方からチャッキングされ
ると共に、上下一対の磁気ヘッド18がディスクカート
リッジ3に形成されている上下一対のヘッド挿入穴3a
からディスクカートリッジ3内に挿入されてフロッピー
ディスク2の上下両面に接触される。
【0012】そして、スピンドルモータ11によってフ
ロッピーディスク2を回転駆動すると共に、ヘッドキャ
リッジ15をガイド軸21によって案内しながら、ステ
ッピングモータ19で回転駆動されるリードスクリュー
20によってヘッドキャリッジ15とヘッドアーム17
を一体に矢印a、b方向に移動させて、上下一対の磁気
ヘッド18によってフロッピーディスク2の上下両面の
記録、再生を行う。
【0013】そして、記録、再生後に、イジェクト釦1
0bを矢印a方向に押すと、カートリッジ昇降機構10
のスライド板10aが矢印a方向にスライドされて、カ
ートリッジホルダー9が水平に上昇される。そして、デ
ィスクカートリッジ3が水平に上昇されて、内部のフロ
ッピーディスク2がスピンドル111及びディスクテー
ブル12から上方に離脱されると共に、上下一対の磁気
ヘッド18がディスクカートリッジ3の上下に離脱され
た後、ディスクカートリッジ3がシャッター開閉レバー
9aによってフロントパネル7のカートリッジ挿入口7
aから矢印b方向に排出される。
【0014】[従来の平面対向型モータの説明]ところ
で、従来から、フロッピーディスク装置1のスピンドル
モータ11には、平面対向型モータと周対向型モータが
使用されている。そこで、図11よって、従来の平面対
向型モータ110を説明する。
【0015】まず、スピンドル111の上下方向の中間
部がフレーム4にボールボアリング112を介して回転
自在で、垂直状に支持されている。そして、このスピン
ドル111の下端側の外周にロータ113がロータハブ
113aを介して圧入等にて水平に固着されていて、そ
のロータ113の下面に環状で扁平なロータマグネット
114が接着等にて固着されている。
【0016】そして、このロータ113の下部にプリン
ト基板で構成されたステータ基板115が水平に配置さ
れていて、このステータ基板115の下面又は上面に扁
平な空心コイルで構成された複数のステータコイル11
6が接着等にて固着されている。そして、これらのステ
ータコイル116がロータマグネット114にスピンド
ル111の軸方向(図11で上下方向を言う)から対向
されている。なお、これらのステータコイル116は、
ほぼおむすび型で、扁平に成形されていて、スピンドル
111の外周に等間隔に配置されている。
【0017】そして、スピンドル111の下方からステ
ータコイル116を覆うステータヨーク117が水平に
配置されていて、このステータヨーク117がステータ
基板115と一緒にフレーム4の下部に複数のネジ11
8によって共締め状態で固着している。
【0018】そして、この従来の平面対向型モータ11
0は、ロータマグネット114がフェライト等の強磁性
材料で構成され、フレーム4がアルミニウム等の非磁性
材料で構成され、スピンドル111が鉄等の磁性材料で
構成され、ロータ113、ロータハブ113a及びステ
ータヨーク117が鉄板やケイ素鋼板等の磁性材料で構
成され、ステータ基板115がガラス入りエポキシ樹脂
板等の非磁性材料で構成されていた。
【0019】そして、複数のステータコイル116への
通電によって、ロータ113、ロータマグネット11
4、ステータコイル116及びステータヨーク117間
に閉磁路φ1 を発生し、ロータマグネット114に生じ
る回転トルクによってロータ113、ロータマグネット
114、ロータハブ113a、スピンドル111及びデ
ィスクテーブル12を一体に回転させるように構成され
ている。
【0020】[従来のディスクテーブルのチャック機構
の説明]次に、図11によって、従来のディスクテーブ
ル12に取り付けられているチャック機構24を説明す
る。
【0021】スピンドル111の上端に圧入等にて水平
に固着されたディスクテーブル12のチャック機構24
は、ディスクテーブル12上でスピンドル111の外周
に接着等にて固着されたチャックマグネット25と、偏
心位置に配置されたチャックピン26とによって構成さ
れている。
【0022】この際、ディスクテーブル12の下面に板
バネ27の一端27a側が固着されていて、その他端2
7b側の上部にチャックピン26が固着されている。そ
して、このチャックピン26がディスクテーブル12に
形成された貫通穴28を貫通してディスクテーブル12
の上方に垂直に突出されている。
【0023】そして、フロッピーディスク2のセンター
コア2aがその中心穴2bによってスピンドル111の
上端の外周に上方から挿入されて、チャックマグネット
25によってディスクテーブル12上に水平にチャッキ
ングされると共に、チャックピン26がセンターコア2
aのチャックピン係合穴2c内に下方から相対的に遊嵌
される。
【0024】そして、平面対向型モータ110の作動に
よって、ディスクテーブル12と一体にチャックピン2
6が回転されて、そのチャックピン26によってセンタ
ーコア2aが回転駆動されて、センターコア2aと一体
にフロッピーディスク2がディスクカートリッジ3内で
水平に回転駆動されるように構成されている。
【0025】[従来の周対向型モータの説明]次に、図
10によって、従来の周対向型モータ130を説明す
る。
【0026】まず、鉄板やケイ素鋼板等の磁性材料で構
成されたステータヨーク117がフレーム4の下部に複
数のネジ118によって水平に固着されて、そのフレー
ム4に形成された円形のモータ収納穴134の下部がそ
のステータヨーク117によって閉塞されている。
【0027】そして、このステータヨーク117の中央
に軸受支持部材135が複数のネジ136によって固着
されていて、その軸受支持部材135内にボールベアリ
ング112を介して垂直なスピンドル111の下端側が
回転自在に支持されている。
【0028】そして、スピンドル111の上端の外周に
鉄板やケイ素鋼板等の磁性材料で構成されたロータ11
3が圧入等にて固着されていて、このロータ113がモ
ータ収納穴134内に回転自在に配置されている。そし
て、このロータ113の最下部の外周の内側に環状のロ
ータマグネット131が接着等にて固着されている。
【0029】そして、ロータマグネット131の内周
で、ステータヨーク117の上部に複数の鉄心132が
一定ピッチで放射状に配置されていて、これらの各鉄心
132の外周には鉄心コイルであるステータコイル13
3が巻回されている。
【0030】そして、この周対向型モータ130では、
ロータ113の最上部に円形の段部を一体にプレス加工
して、その円形の段部をディスクテーブル12に構成し
ている。そして、このディスクテーブル12には、図1
0と同様のチャックマグネット25、チャックピン26
及び板バネ27を備えたチャック機構24が取り付けら
れている。
【0031】そして、複数のステータコイル133への
通電によって、ロータ113、ロータマグネット131
及びステータヨーク117間に閉磁路φ1 を発生し、ロ
ータマグネット131に生じる回転トルクによってロー
タ113、スピンドル111及びディスクテーブル12
を一体に回転駆動させるように構成されている。
【0032】なお、図10に示した従来の周対向型モー
タ130は、主として、1/2インチ(12.7mm)
HEIGHTのフロッピーディスク装置1用のスピンド
ルモータ11に適用されるものであり、ヘッドキャリッ
ジ15及び磁気ヘッド18がフロッピーディスク2の最
内周位置まで矢印a方向に移動されても、これらヘッド
キャリッジ15及び磁気ヘッド18がロータ113と干
渉しないように、そのロータ113の直径寸法D2 が約
40mm程度に小さく構成されている。
【0033】そして、この直径D2 の小さいロータ11
3で、高回転トルクを得るために、ロータ113のトル
ク損失をできるだけ小さくする必要がある。そこで、従
来は、ロータマグネット131に焼結ネオジ等の高価な
材料を使用し、また、スピンドル111の軸受にも高価
なボールベアリング112を使用していた。
【0034】また、図11に示した従来の平面対向型モ
ータ110は、主として、1インチ(25.4mm)H
EIGHTのフロッピーディスク装置1用のスピンドル
モータ11に適用されるものであり、この平面対向型モ
ータ110はフレーム4の下部に配置されるので、ヘッ
ドキャリッジ15及び磁気ヘッド18がフロッピーディ
スク2の最内周位置まで矢印a方向に移動されても、こ
れらヘッドキャリッジ15及び磁気ヘッド18が平面対
向型モータ110に干渉される心配はない。
【0035】従って、ロータ113の直径D1 を約60
mm以上に大きく構成して、高回転トルクを得ることが
できるが、その反面、この平面対向型モータ110がフ
レーム4の下部に配置される関係で、ディスクテーブル
12を含むスピンドルモータ11全体の厚さH2 が厚く
なってしまう。
【0036】また、チャック機構24においては、フロ
ッピーディスク2のセンターコア2aをディスクテーブ
ル12上にチャックマグネット25によって吸引して水
平にチャッキングする際に、チャックピン26がセンタ
ーコア2aのチャックピン係合穴2c内に下方から挿入
されるまでの間は、そのチャックピン26が板バネ27
に抗してディスクテーブル12の下方に沈み込む動作を
行う。
【0037】従って、この種チャック機構24には、チ
ャックピン26が下方に沈み込むための空間Sをディス
クテーブル12の下部に形成する必要があり、図10に
示す平面対向型モータ110では、ボールベアリング1
12の軸長H1 を利用して、ディスクテーブル12とフ
レーム4との間に上記空間Sを形成している。
【0038】そして、図10に示す周対向型モータ13
0では、上記空間Sをロータ113内で、ディスクテー
ブル12とステータコイル133との間の非常に狭い場
所に形成している。
【0039】従って、平面対向型モータ110及び周対
向型モータ130の何れにおいても、上記空間Sを十分
に深く確保しようとすると、ディスクテーブル12を含
むスピンドルモータ11全体の厚さH2 、H3 を厚くせ
ざるを得なかった。
【0040】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来の
フロッピーディスク装置1では、チャック機構のチャッ
クピンのディスクテーブル下方への沈み込みのための空
間Sを十分深く確保しようとすると、スピンドルモータ
全体の厚さH2 、H3 が厚くなって、フロッピーディス
ク装置1の薄型化が阻害されると言う問題があった。
【0041】本発明は、上記の問題を解決するためにな
されたものであって、チャック機構のチャックピンのデ
ィスクテーブル下方への沈み込みのための空間を十分に
深く確保できるにも拘らず、スピンドルモータ全体の厚
さを薄くできるようにしたディスク装置を提供すること
を目的としている。
【0042】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明のディスク装置は、フレームに回転自在に取
り付けられたスピンドルの軸受の外周位置の上面に凹所
を形成し、フレームの上部でスピンドルの外周にディス
クテーブルを固着し、そのディスクテーブルに取り付け
られたチャック機構のチャックピンを上記凹所内で沈み
込ませるようにし、フレームの最上部位置を上記凹所の
外周位置にてディスクテーブルとほぼ同高さ位置まで上
昇させ、そのフレームの最上部位置の下部にスピンドル
モータを配置したものである。
【0043】上記のように構成された本発明のディスク
装置は、チャック機構のチャックピンのディスクテーブ
ル下方への沈み込み空間を、スピンドルの軸受の外周位
置の上面に形成した凹所内にて十分に深く確保すること
ができる。そして、フレームの最上部位置を上記凹所の
外周位置にてディスクテーブルとほぼ同高さ位置まで上
昇させて、そのフレームの最上部位置の下部にスピンド
ルモータを配置することによって、スピンドルモータ全
体の厚さを薄くすることができる。
【0044】
【発明の実施の形態】以下、本発明をフロッピーディス
ク装置のスピンドルモータに適用した平面対向型モータ
及び周対向型モータの実施の形態を図1〜図9を参照し
て説明する。なお、図10〜図13と同一構造部には同
一の符号を付して説明の重複を省く。
【0045】[第1の実施の形態]まず、図1、図4、
図5及び図6によって、本発明の第1の実施の形態であ
る平面対向型モータ110について説明する。
【0046】まず、鉄板やケイ素鋼板等の磁性材料で構
成されたフレーム4の上部にほぼ円錐台形状の凸部4a
がプレス加工等によって一体成形されている。
【0047】そして、その凸部4aの最上部位置4bの
内周が鉄等の磁性材料で構成された円形の軸受支持部材
121の上面に加締め止め等にて水平に固着されてい
る。
【0048】そして、その軸受支持部材121の中央に
軸受の一例であるオイルレスメタル軸受120が圧入等
にて垂直に固着されていて、このオイルレスメタル軸受
120内に垂直なスピンドル111の上下方向の中間部
が回転自在に支持されている。
【0049】そして、その軸受支持部材121の上面
で、オイルレスメタル軸受120の外周位置に円形の凹
所122が形成されている。
【0050】そして、スピンドル111の上端の外周に
圧入等にて水平に固着されたディスクテーブル12が凹
所122内に水平に挿入されて、フレーム4の最上部位
置4bがディスクテーブル12とほぼ同等高さにまで上
昇された形状に配置されている。なお、図9によって後
述するように、フレーム4に凹所122を一体にプレス
加工等して、軸受支持部材121を省くこともできる。
【0051】そして、この凹所122内で、ディスクテ
ーブル12の下部には、チャック機構24におけるチャ
ックピン26がディスクテーブル12の下方である図5
で矢印d方向へ沈み込むために十分な深さの空間Sが確
保されている。
【0052】そして、軸受支持部材121の外周位置
で、フレーム4の最上部位置4bの下部にスピンドルモ
ータ11を構成する平面対向型モータ110が配置され
ていて、この平面対向型モータ110は、フレーム4の
凸部4aの高さH4 内に完全に収容されている。
【0053】そして、この平面対向型モータ110は、
軸受支持部材121の外周に挿入されてフレーム4の最
上部位置4bの下面にネジ止め等にて水平に固着された
ステータ基板115と、そのステータ基板115の下面
に実装されて軸受支持部材121の外周に沿って等間隔
で配置された複数の扁平なステータコイル116と、軸
受支持部材121の下部で、スピンドル111の下端の
外周にロータハブ113aを介して圧入等にて水平に固
着されたロータ113と、そのロータ113の上面に接
着等にて固着されて、複数のステータコイル116にス
ピンドル111の軸方向から対向された円環状のロータ
マグネット114とによって構成されている。このロー
タマグネット114はフェライト等にて構成されてい
る。
【0054】なお、ステータ基板115はガラス入りエ
ポキシ樹脂板等の非磁性材料で構成され、ロータ113
は鉄板やケイ素鋼板等の磁性材料で構成されている。
【0055】そして、フレーム4の凸部4aの最下位置
を閉塞するロータケース119がフレーム4の下面に複
数のネジ118等によって固着されていて、このロータ
ケース119は非磁性ステンレス板等の非磁性材料で構
成されている。
【0056】そして、フレームセンターP上で、かつ、
ヘッドキャリッジ15及びその上部の磁気ヘッド15側
において、フレーム4の凸部4aの外周の一部に、ヘッ
ド進入用切欠き123が形成されている。
【0057】なお、このヘッド進入用切欠き123は、
フレーム4の凸部4aと一緒にステータ基板115及び
ステータコイル116部分に跨って形成されている。
【0058】従って、図6に示すように、複数のステー
タコイル116は、ヘッド進入用切欠き123に重なる
ような所定角度θ1 の開放部とは反対側に、一定ピッチ
1でほぼC型に配置されている。
【0059】以上のように構成された平面対向型モータ
110によれば、図5に1点鎖線で示すように、チャッ
ク機構24におけるチャックピン26が板バネ27に抗
して下方(矢印d方向)に沈み込むための十分な深さの
空間Sを軸受支持部材121の凹所122内に確保する
ことができる。
【0060】従って、ディスクテーブル12に対するチ
ャックピン26の下方(矢印d方向)及び上方(矢印c
方向)の上下動を、常に十分に大きなストロークで、ス
ムーズに行うことができて、ディスクテーブル2上への
センターコア2aのチャッキング時におけるミスチャッ
キングを少なくし、非常に信頼性の高いチャッキング動
作を行うことができる。
【0061】それでいて、フレーム4の最上部位置4b
がディスクテーブル12とほぼ同高さ位置まで上昇さ
れ、その最上部位置4bの下部に平面対向型モータ11
0を配置したので、ディスクテーブル12を含むスピン
ドルモータ11全体の厚さH4を著しく薄くすることが
できて、フロッピーディスク装置1全体の大幅な薄型化
が可能になる。
【0062】一方、フレーム4の凸部4aの外周の一
部、ステータ基板115及び複数のステータコイル11
6の外周の一部にヘッド進入用切欠き123を形成した
ので、図1に1点鎖線で示すように、ヘッドキャリッジ
15及び磁気ヘッド18がフロッピーディスク2の最内
周位置まで矢印a方向に移動された時に、これらヘッド
キャリッジ15及び磁気ヘッド18をロータ113の上
部位置で、ヘッド進入用切欠き123内に矢印a方向か
ら進入させることによって、これらヘッドキャリッジ1
5及び磁気ヘッド18のロータ113に対する干渉を防
止することができる。
【0063】そして、ロータ113をヘッドキャリッジ
15及び磁気ヘッド18の矢印a、b方向の水平移動ス
ペースの下部に近接させて配置できることから、このロ
ータ113の直径D3 を例えば60mm以上に十分に拡
大することが可能になる。
【0064】そして、ロータ113の直径D3 の十分な
拡大によって、そのロータ113の回転トルクを著しく
大きくすることができて、電流効率を上げることがで
き、消費電力の少ないフロッピーディスク装置1を提供
することができる。
【0065】そして、ロータ113の回転トルクを大き
くできることから、ロータマグネット114に安価なフ
ェライト等を用いることができ、スピンドル111の軸
受にオイルレスメタル軸受120等の安価なものを使用
することができて、低コスト化を図ることができる。
【0066】また、ロータ113の回転トルクを大きく
できることから、ステータコイル116の数を削減する
ことが可能になり、低コスト化を図ることができる。
【0067】なお、ステータ基板115の下面であるス
テータコイル実装パターン面115aを下向きにできる
ことから、このステータ基板115からの信号のピック
アップが容易となり、高性能で、高効率のスピンドルモ
ータ11を得ることができる。
【0068】[第2の実施の形態]次に、図2、図7及
び図8によって、本発明の第2の実施の形態である周対
向型モータ130について説明する。
【0069】この周対向型モータ130は、ステータ基
板115の下面に放射状に実装された複数の鉄心132
の外周に鉄心コイルである複数のステータコイル133
を巻回し、ロータ113の外周の内周面に接着等にて固
着した円環状のロータマグネット131を複数の鉄心1
32の外周に対向させたものであり、その他の構成は第
1の実施の形態と同じである。
【0070】従って、図7に示すように、複数の鉄心1
32は、ヘッド進入用切欠き123と重なるような所定
角度θ1 の開放部とは反対側に一定ピッチP2 でほぼC
型に配置されている。
【0071】なお、この際、図8に示すように、複数の
鉄心132の先端132aをロータマグネット131に
向けて、斜め下方に傾斜させると共に、ロータマグネッ
ト131の着磁方向を矢印eで示すように、上記先端1
32aに向うように斜め上方に向けて傾斜させることに
よって、これら複数の鉄心132の先端132aとロー
タマグネット131間での磁束の通りを良くして、ロー
タ113の回転効率を向上させることができる。
【0072】そして、この第2の実施の形態において
も、第1の実施の形態と同等の効果を奏することができ
る。
【0073】[第2の実施の形態の変形例の説明]次
に、図3は第2の実施の形態における周対向型モータ1
30の変形例を示したものであって、この場合は、ヘッ
ド進入用切欠き123の下部においても、ヘッドキャリ
ッジ18に干渉しないようにして、複数の鉄心132及
びステータコイル133を配置できるようにしたもので
ある。
【0074】即ち、ヘッド進入用切欠き123の下部に
配置する複数のステータコイル133については、その
巻き幅W1 を、他の部分に配置されるステータコイル1
33の巻き幅W2 よりも十分に小さくし、鉄心132の
先端132aの長さL1 を、他の部分に配置される鉄心
132の先端132aの長さL2 よりも十分に長くし、
その長い先端132aをロータマグネット131の内周
側の遠い位置からこのロータマグネット131の内周に
向って斜め下方に十分に長く伸ばしたものである。
【0075】従って、この周対向型モータ130の変形
例によれば、フロッピーディスク2の最内周位置まで矢
印a方向に移動されるヘッドキャリッジ15等に干渉さ
せることなく、ヘッド進入用切欠き123の下部にも複
数の鉄心132及びステータコイル133を配置するこ
とができるので、これら鉄心132及びステータコイル
133をロータマグネット131の内周の全域に亘って
一定ピッチP2 に配置することが可能になる。
【0076】従って、ロータ113に振動等を発生させ
ることなく、ロータ113を安定良く回転駆動すること
ができる。
【0077】「第3の実施の形態」次に、図9によっ
て、本発明の第3の実施の形態である平面対向型モータ
110及び周対向型モータ130の両方に適用されるフ
レーム構造について説明する。
【0078】この場合は、フレーム4にほぼ円錐台形状
の凸部4aを一体にプレス加工すると共に、更にその凸
部4aの最上部位置4bのほぼ中央部にチャック機構2
4の外周位置からそのチャック機構24の下側に回り込
んだ円形の凹部4cをプレス加工によって同時に一体加
工したものである。そして、その凹部4cの中央部に軸
受の一例であるオイルレスメタル軸受120を圧入等に
て垂直に固着して、その凹部4cの上面側でオイルレス
メタル軸受120の外周位置に凹所122を形成したも
のである。
【0079】従って、この第3の実施の形態において
も、第1及び第2の実施の形態と同様に、チャック機構
24のチャックピン26が下方である矢印d方向へ沈み
込むための十分な深さの空間Sを確保できる上に、凹部
4cをフレーム4に一体にプレス加工したことによっ
て、第1及び第2の実施形態で示した高価な軸受支持部
材122を用いる必要がなくなり、部品点数及び組立工
数の削減による低コスト化を図ることができる。しか
も、フレーム4にほぼ円錐台形状の凸部4aと円形の凹
部4cとを同時にプレス加工することができて、加工も
簡単である上に、これら凸部4aと凹部4cとによって
フレーム4の強度を十分に高めて、フレームの振動防止
等を図ることができる。
【0080】以上、本発明の実施の形態について説明し
たが、本発明は図面に示された実施の形態に限定される
ことなく、本発明の技術的思想に基づいて各種の変更が
可能である。
【0081】
【発明の効果】以上のように構成された本発明のディス
ク装置は、次のような効果を奏することができる。
【0082】請求項1は、チャック機構のチャックピン
のディスクテーブル下方への沈み込み空間を、スピンド
ルの軸受の外周位置の上面に形成した凹所内にて十分に
深く確保することができるようにしたので、ディスクテ
ーブル上へのディスク状記録媒体のミスチャッキングを
少なくして、チャッキング動作の高い信頼性を得ること
ができる。
【0083】請求項1は、フレームの最上部位置を上記
凹所の外周位置にてディスクテーブルとほぼ同高さ位置
まで上昇させて、そのフレームの最上部位置の下部にス
ピンドルモータを配置することによって、スピンドルモ
ータ全体の厚さを薄くすることができるようにしたの
で、ディスク装置全体の薄型化が可能になり、ノートブ
ック型コンピュータ等の薄型機器へのディスク装置の広
範囲の適用が可能になる。
【0084】請求項2は、スピンドルの軸受支持部材の
上面に凹所を形成し、その軸受支持部材の最外周の上面
にフレームを固着したので、ディスクテーブルを含むス
ピンドルモータ全体の薄型化を容易に実現することがで
きる。
【0085】請求項3は、フレームの最上部位置にチャ
ツク機構の外周位置からそのチャック機構の下側に回り
込んだ凹部を一体に加工して、その凹部の中央に軸受を
取り付け、その凹部の上面側を凹所に形成したので、部
品点数及び組立工数の削減による低コスト化や、フレー
ムの強度を高めて、フレームの振動防止等を図ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明をフロッピーディスク装置のスピンドル
モータに適用した第1の実施の形態である平面対向型モ
ータを説明する断面側面図である。
【図2】本発明の第2の実施の形態である周対向型モー
タを説明する断面側面図である。
【図3】本発明の第2の実施の形態である周対向型モー
タの変形例を説明する断面側面図である。
【図4】図1に示されたフレームのほぼ円錐台形状の凸
部とヘッド進入用切欠きを説明する斜視図である。
【図5】図1に示された軸受支持部材の上面の凹所を説
明する断面側面図である。
【図6】図1に示された平面対向型モータの複数のステ
ータコイルの配置を説明する平面図である。
【図7】図2に示された周対向型モータの複数の鉄心と
ステータコイルの配置を説明する平面図である。
【図8】図2に示された周対向型モータの鉄心とロータ
マグネットとの関係を説明する断面側面図である。
【図9】本発明の第3の実施の形態を説明するためのフ
レームの断面側面図である。
【図10】従来の周対向型モータを説明する断面側面図
である。
【図11】従来の平面対向型モータを説明する断面側面
図である。
【図12】フロッピーディスク装置全体の上カバーを取
り外した状態の概略平面図である。
【図13】フロッピーディスク装置全体の概略断面側面
図である。
【符号の説明】
1はフロッピーディスク装置(ディスク装置)、2はフ
ロッピーディスク(ディスク状記録媒体)、4はフレー
ム、4aはフレームの凸部、4bはフレームの最上部位
置、4cはフレームの凹部、11はスピンドルモータ、
12はディスクテーブル、24はチャック機構、25は
チャックマグネット、26、チャックピン、27は板バ
ネ、111はスピンドル、120はオイルレスメタル軸
受(軸受)、121は軸受支持部材、122は凹所であ
る。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】フレームに回転自在に取り付けられたスピ
    ンドルと、 上記フレームの下部で、上記スピンドルの外周に取り付
    けられたスピンドルモータと、 上記フレームの上部で、上記スピンドルの外周に固着さ
    れたディスクテーブルと、 上記ディスクテーブルに取り付けられて、そのディスク
    テーブル上にディスク状記録媒体を装着するチャックピ
    ンを有するチャック機構とを備え、 上記スピンドルの軸受の外周位置の上面に、上記チャッ
    ク機構におけるチャックピンの下方への沈み込み用の凹
    所を形成し、 上記フレームの最上部位置を、上記凹所の外周位置にて
    上記ディスクテーブルとほぼ同等高さまで上昇させ、 上記スピンドルモータを上記フレームの最上部位置の下
    部に配置したことを特徴とするディスク装置。
  2. 【請求項2】上記スピンドルの軸受が中央に取り付けら
    れた軸受支持部材の上面に、上記凹所を形成し、 上記軸受支持部材の最外周の上面に上記フレームを固着
    したことを特徴とする請求項1記載のディスク装置。
  3. 【請求項3】上記フレームの最上部位置に、上記チャッ
    ク機構の外周位置からそのチャック機構の下側に回り込
    んだ凹部を一体に加工し、 その凹部の中央に上記軸受を取り付けて、その凹部の上
    面側を上記凹所に形成したことを特徴とする請求項1記
    載のディスク装置。
JP8040330A 1995-07-26 1996-02-05 ディスク装置 Withdrawn JPH0997470A (ja)

Priority Applications (1)

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JP8040330A JPH0997470A (ja) 1995-07-26 1996-02-05 ディスク装置

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20937195 1995-07-26
JP7-209371 1995-07-26
JP8040330A JPH0997470A (ja) 1995-07-26 1996-02-05 ディスク装置

Publications (1)

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JPH0997470A true JPH0997470A (ja) 1997-04-08

Family

ID=26379780

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8040330A Withdrawn JPH0997470A (ja) 1995-07-26 1996-02-05 ディスク装置

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JP (1) JPH0997470A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8586498B2 (en) 2005-07-07 2013-11-19 Takasago International Corporation Homogeneous asymmetric hydrogenation catalyst

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