JPH0997520A - 多芯ケーブル及びその製造方法 - Google Patents
多芯ケーブル及びその製造方法Info
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- JPH0997520A JPH0997520A JP7252998A JP25299895A JPH0997520A JP H0997520 A JPH0997520 A JP H0997520A JP 7252998 A JP7252998 A JP 7252998A JP 25299895 A JP25299895 A JP 25299895A JP H0997520 A JPH0997520 A JP H0997520A
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Landscapes
- Insulated Conductors (AREA)
- Communication Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】ケーブルの両端部で同一の芯線を容易に判別す
ることができて、多芯ケーブルとコネクタとの接続作業
を容易にできる多芯ケーブル及びその製造方法を提供す
る。 【解決手段】帯状のエラストマシート2の表面上に複数
本の芯線3をコネクタピンの配列ピッチで接合する。そ
して、このエラストマシート2を巻き又は葛折りして、
その周囲に抑えテープ4を巻き付け、更に絶縁性の外被
5で被覆する。
ることができて、多芯ケーブルとコネクタとの接続作業
を容易にできる多芯ケーブル及びその製造方法を提供す
る。 【解決手段】帯状のエラストマシート2の表面上に複数
本の芯線3をコネクタピンの配列ピッチで接合する。そ
して、このエラストマシート2を巻き又は葛折りして、
その周囲に抑えテープ4を巻き付け、更に絶縁性の外被
5で被覆する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータ本体
と周辺機器との間を接続するコネクタケーブル等に使用
される多芯ケーブル及びその製造方法に関する。
と周辺機器との間を接続するコネクタケーブル等に使用
される多芯ケーブル及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、コンピュータの入出力装置の小型
化、多様化及び多機能化に伴い、コンピュータ本体と入
出力装置との間を接続するコネクタケーブルにも、多芯
かつ小型で高性能なものが要求されている。図19は従
来の多芯ケーブルをSCSIケーブルに適用した例を示
す模式図である。SCSIケーブルは、例えば50ピン
のフラット形のコネクタ58を両端に有し、これらのコ
ネクタ58のピン58a間を多芯ケーブル50で接続し
て構成されている。この多芯ケーブル50は、複数本の
芯線53と、これら芯線53の束の周囲を被覆する絶縁
性の外被55とにより構成されている。なお、必要に応
じて芯線53の束と外被55との間にシールド網線が設
けられたものが使用される。
化、多様化及び多機能化に伴い、コンピュータ本体と入
出力装置との間を接続するコネクタケーブルにも、多芯
かつ小型で高性能なものが要求されている。図19は従
来の多芯ケーブルをSCSIケーブルに適用した例を示
す模式図である。SCSIケーブルは、例えば50ピン
のフラット形のコネクタ58を両端に有し、これらのコ
ネクタ58のピン58a間を多芯ケーブル50で接続し
て構成されている。この多芯ケーブル50は、複数本の
芯線53と、これら芯線53の束の周囲を被覆する絶縁
性の外被55とにより構成されている。なお、必要に応
じて芯線53の束と外被55との間にシールド網線が設
けられたものが使用される。
【0003】SCSIケーブルは、この多芯ケーブル5
0を所望の長さに切断し、両端部近傍に筒状の絶縁樹脂
からなる補強材56及び金属製のシールド金具57を取
り付け、端部の外被55を剥ぎ取って芯線53を露出さ
せ、各芯線53の導体をコネクタ58のピン58aに電
気的に接続した後、コネクタカバー(図示せず)を取り
付けることにより完成する。
0を所望の長さに切断し、両端部近傍に筒状の絶縁樹脂
からなる補強材56及び金属製のシールド金具57を取
り付け、端部の外被55を剥ぎ取って芯線53を露出さ
せ、各芯線53の導体をコネクタ58のピン58aに電
気的に接続した後、コネクタカバー(図示せず)を取り
付けることにより完成する。
【0004】なお、補強材56はケーブル端部を機械的
に補強するものであり、シールド金具57は多芯ケーブ
ル50とコネクタ58との接続部からノイズが侵入する
ことを防止するものである。更に、芯線53としては、
一般的に絶縁撚り線が使用されている。多芯ケーブル5
0の芯線53とコネクタ58のピン58aとの接続は、
例えば圧接により行われる。すなわち、図20に示すよ
うに、ピン58aの一端側には芯線53の導体53bの
直径よりも若干小さな幅でスリット58cが設けられて
おり、このスリット58cに芯線53を整合させて配置
した後、芯線53をスリット58cの深さ方向に押圧す
る。そうすると、スリット58cの壁部により芯線53
の絶縁被覆53aが破れ、スリット58cの壁部と芯線
導体53bとが接触して、芯線導体53bとピン58a
とが電気的に接続される。
に補強するものであり、シールド金具57は多芯ケーブ
ル50とコネクタ58との接続部からノイズが侵入する
ことを防止するものである。更に、芯線53としては、
一般的に絶縁撚り線が使用されている。多芯ケーブル5
0の芯線53とコネクタ58のピン58aとの接続は、
例えば圧接により行われる。すなわち、図20に示すよ
うに、ピン58aの一端側には芯線53の導体53bの
直径よりも若干小さな幅でスリット58cが設けられて
おり、このスリット58cに芯線53を整合させて配置
した後、芯線53をスリット58cの深さ方向に押圧す
る。そうすると、スリット58cの壁部により芯線53
の絶縁被覆53aが破れ、スリット58cの壁部と芯線
導体53bとが接触して、芯線導体53bとピン58a
とが電気的に接続される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の多芯ケーブルにおいては、ケーブルの両端部で
同一の芯線を目視で判別することができないため、コネ
クタのピンに芯線を接続する際に、多芯ケーブルの両端
部において芯線の導通を確認してから圧接する必要が有
り、煩雑であるという問題点がある。特に、芯線の数が
多いときや他端が2又はそれ以上に分岐されている複雑
な形状のコネクタケーブルを作成するときには作業工数
が膨大となり、作業に長時間かかってしまう。
た従来の多芯ケーブルにおいては、ケーブルの両端部で
同一の芯線を目視で判別することができないため、コネ
クタのピンに芯線を接続する際に、多芯ケーブルの両端
部において芯線の導通を確認してから圧接する必要が有
り、煩雑であるという問題点がある。特に、芯線の数が
多いときや他端が2又はそれ以上に分岐されている複雑
な形状のコネクタケーブルを作成するときには作業工数
が膨大となり、作業に長時間かかってしまう。
【0006】本発明は、上記の従来例の問題点に鑑みて
創作されたものであり、ケーブルの両端部で同一の芯線
を容易に判別することができる多芯ケーブル及びその製
造方法を提供することを目的とするものである。
創作されたものであり、ケーブルの両端部で同一の芯線
を容易に判別することができる多芯ケーブル及びその製
造方法を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記した課題は、表面上
に複数本の芯線が相互に平行に配置され、該芯線の配列
方向に巻かれたシートと、この巻かれたシートの周囲を
被覆する絶縁性の外被とを有することを特徴とする多芯
ケーブルにより解決する。本発明においては、シートの
表面上に複数の芯線が相互に平行に配置されて接合され
ており、該シートは巻かれて、又は折り畳まれた状態で
外被に被覆されている。これにより、ケーブル端部の外
被を剥ぎ取って露出した部分のシートを広げると、シー
ト側端からの配置の順番により各芯線を他の芯線と区別
することができる。従って、本発明に係る多芯ケーブル
は、ケーブルをコネクタ等に接続する際に芯線の導通を
調べる必要がなく、多芯ケーブルとコネクタとの接続時
の作業性が著しく向上する。
に複数本の芯線が相互に平行に配置され、該芯線の配列
方向に巻かれたシートと、この巻かれたシートの周囲を
被覆する絶縁性の外被とを有することを特徴とする多芯
ケーブルにより解決する。本発明においては、シートの
表面上に複数の芯線が相互に平行に配置されて接合され
ており、該シートは巻かれて、又は折り畳まれた状態で
外被に被覆されている。これにより、ケーブル端部の外
被を剥ぎ取って露出した部分のシートを広げると、シー
ト側端からの配置の順番により各芯線を他の芯線と区別
することができる。従って、本発明に係る多芯ケーブル
は、ケーブルをコネクタ等に接続する際に芯線の導通を
調べる必要がなく、多芯ケーブルとコネクタとの接続時
の作業性が著しく向上する。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、添付の図面を参照して説明する。 (第1の実施の形態)図1は本発明の多芯ケーブルの第
1の形態を示す断面図、図2は同じくそのケーブルの端
部の外被を剥ぎ取り、シートを広げた状態を示す模式図
である。
て、添付の図面を参照して説明する。 (第1の実施の形態)図1は本発明の多芯ケーブルの第
1の形態を示す断面図、図2は同じくそのケーブルの端
部の外被を剥ぎ取り、シートを広げた状態を示す模式図
である。
【0009】この多芯ケーブル1は、導電性軟質薄膜エ
ラストマシート2と、複数本の芯線3と、抑えテープ4
と、外被5とにより構成されている。各芯線3はエラス
トマシート2の一方の面上に相互に平行に配置されて接
合されている。この芯線3の配列ピッチはコネクタのピ
ンの配列ピッチと同一に設定されている。また、このエ
ラストマシート2は、幅方向の一端側を中心として断面
が渦巻状に巻かれている。そして、この巻かれたエラス
トマシート2の周面には抑えテープ4が巻き付けられて
おり、これによりエラストマシート2が広がらないよう
になっている。更に、この抑えテープ4の周囲は外被5
により被覆されている。
ラストマシート2と、複数本の芯線3と、抑えテープ4
と、外被5とにより構成されている。各芯線3はエラス
トマシート2の一方の面上に相互に平行に配置されて接
合されている。この芯線3の配列ピッチはコネクタのピ
ンの配列ピッチと同一に設定されている。また、このエ
ラストマシート2は、幅方向の一端側を中心として断面
が渦巻状に巻かれている。そして、この巻かれたエラス
トマシート2の周面には抑えテープ4が巻き付けられて
おり、これによりエラストマシート2が広がらないよう
になっている。更に、この抑えテープ4の周囲は外被5
により被覆されている。
【0010】以下、本形態の多芯ケーブルをSCSIケ
ーブルに適用する場合について、図3(a)〜図3
(c)を参照して説明する。まず、図3(a)に示すよ
うに、多芯ケーブル1を所望の長さに切断した後、この
多芯ケーブル1の両端部の近傍に筒状の絶縁樹脂からな
る補強材6及び金属製のシールド金具7を嵌合して配置
する。
ーブルに適用する場合について、図3(a)〜図3
(c)を参照して説明する。まず、図3(a)に示すよ
うに、多芯ケーブル1を所望の長さに切断した後、この
多芯ケーブル1の両端部の近傍に筒状の絶縁樹脂からな
る補強材6及び金属製のシールド金具7を嵌合して配置
する。
【0011】次に、図3(b)に示すように、シールド
金具7よりも外側の外被5を剥ぎ取り、露出したエラス
トマシート2を広げる。そして、エラストマシート2の
先端部を切り取り、芯線3をエラストマシート2の先端
から若干突出させる。次いで、図3(c)に示すよう
に、コネクタ8の各ピン8aの圧接部に各芯線の先端部
を整合させて配置し、芯線3をコネクタピン8aに一括
して(又は、1本づつ)圧接する。その後、コネクタ8
のカバー(図示せず)を取り付ける。これにより、SC
SIケーブルが完成する。
金具7よりも外側の外被5を剥ぎ取り、露出したエラス
トマシート2を広げる。そして、エラストマシート2の
先端部を切り取り、芯線3をエラストマシート2の先端
から若干突出させる。次いで、図3(c)に示すよう
に、コネクタ8の各ピン8aの圧接部に各芯線の先端部
を整合させて配置し、芯線3をコネクタピン8aに一括
して(又は、1本づつ)圧接する。その後、コネクタ8
のカバー(図示せず)を取り付ける。これにより、SC
SIケーブルが完成する。
【0012】本形態の多芯ケーブル1においては、外被
5を剥ぎ取ってエラストマシート2を広げると、各芯線
3がコネクタピン8aの配列ピッチで配列されている。
このため、導通を調べなくても、シート2の一方の側端
からの配置の順番で各芯線を他の芯線と容易に区別する
ことができる。また、本形態のケーブルにおいては、エ
ラストマシート2に芯線3がコネクタピン8aの配列ピ
ッチで接合されているため、各芯線3とコネクタピン8
aとを一括して圧接することができる。これにより、圧
接作業の作業性が著しく向上するという効果を得ること
ができる。
5を剥ぎ取ってエラストマシート2を広げると、各芯線
3がコネクタピン8aの配列ピッチで配列されている。
このため、導通を調べなくても、シート2の一方の側端
からの配置の順番で各芯線を他の芯線と容易に区別する
ことができる。また、本形態のケーブルにおいては、エ
ラストマシート2に芯線3がコネクタピン8aの配列ピ
ッチで接合されているため、各芯線3とコネクタピン8
aとを一括して圧接することができる。これにより、圧
接作業の作業性が著しく向上するという効果を得ること
ができる。
【0013】また、本形態においては、薄膜エラストマ
シート2を使用しているので、ケーブル1の可撓性が良
好であるとともに、エラストマシート2が導電性を有し
ているため、シールド網線等がなくても、シールド効果
を得ることができるという効果もある。図4(a),
(b)は本形態に係る多芯ケーブルの製造方法を示す模
式図である。
シート2を使用しているので、ケーブル1の可撓性が良
好であるとともに、エラストマシート2が導電性を有し
ているため、シールド網線等がなくても、シールド効果
を得ることができるという効果もある。図4(a),
(b)は本形態に係る多芯ケーブルの製造方法を示す模
式図である。
【0014】回転軸11は駆動装置(図示せず)により
駆動されて回転するようになっている。この回転軸11
には円筒状の巻取りドラム12がその中心軸を回転軸1
1の中心軸と一致させて固定されている。このドラム1
2の周面には、シート供給装置(図示せず)から表面に
接着剤が塗布された帯状のエラストマシート2が連続的
に供給されるようになっている。
駆動されて回転するようになっている。この回転軸11
には円筒状の巻取りドラム12がその中心軸を回転軸1
1の中心軸と一致させて固定されている。このドラム1
2の周面には、シート供給装置(図示せず)から表面に
接着剤が塗布された帯状のエラストマシート2が連続的
に供給されるようになっている。
【0015】ドラム12の周面近傍には、板状の線材ガ
イド14が配置されている。この線材ガイド14には一
定のピッチで回転軸11の軸方向に沿って1列に配列さ
れた複数の孔14aが穿設されており、各孔14aには
芯線供給装置(図示せず)から供給された芯線3が挿通
するようになっている。なお、孔14aのピッチは、コ
ネクタのピンの配列ピッチに基づいて設定されている。
イド14が配置されている。この線材ガイド14には一
定のピッチで回転軸11の軸方向に沿って1列に配列さ
れた複数の孔14aが穿設されており、各孔14aには
芯線供給装置(図示せず)から供給された芯線3が挿通
するようになっている。なお、孔14aのピッチは、コ
ネクタのピンの配列ピッチに基づいて設定されている。
【0016】このように構成されたケーブル製造装置に
おいて、回転軸11を駆動してドラム12を図中矢印で
示す方向に回転させる。そして、エラストマシート2を
一定の張力を維持するようにしてドラム12に巻き取り
つつ、芯線3を線材ガイド14の孔14aを挿通してエ
ラストマシート2の表面に供給し、芯線3をエラストマ
シート2の表面に接合する。芯線3が接合されたエラス
トマシート2は巻取りドラム12の回転に伴って巻取り
ドラム12に巻き取られる。
おいて、回転軸11を駆動してドラム12を図中矢印で
示す方向に回転させる。そして、エラストマシート2を
一定の張力を維持するようにしてドラム12に巻き取り
つつ、芯線3を線材ガイド14の孔14aを挿通してエ
ラストマシート2の表面に供給し、芯線3をエラストマ
シート2の表面に接合する。芯線3が接合されたエラス
トマシート2は巻取りドラム12の回転に伴って巻取り
ドラム12に巻き取られる。
【0017】このようにして、図5に示すように、帯状
のエラストマシート2の表面上に複数本の芯線3が相互
に平行に、かつ所定のピッチで配列された一種のフラッ
トケーブルが得られる。次に、この芯線3が接合された
エラストマシート2をドラム12から巻き解き、図6
(a)に示すように、幅方向の一端側を中心として巻
き、外周をほぼ円形にする。その後、図6(b)に示す
ように、エラストマシート2の周面に抑えテープ4を螺
旋状に巻き付けて、エラストマシート2の広がりを抑え
る。
のエラストマシート2の表面上に複数本の芯線3が相互
に平行に、かつ所定のピッチで配列された一種のフラッ
トケーブルが得られる。次に、この芯線3が接合された
エラストマシート2をドラム12から巻き解き、図6
(a)に示すように、幅方向の一端側を中心として巻
き、外周をほぼ円形にする。その後、図6(b)に示す
ように、エラストマシート2の周面に抑えテープ4を螺
旋状に巻き付けて、エラストマシート2の広がりを抑え
る。
【0018】次に、抑えテープ4の周囲を絶縁性樹脂か
らなる外被5で被覆する。これにより、図6(c)に示
すように、長尺の多芯ケーブル1を得ることができる。
本製造方法においては、ガイド14により芯線3間の間
隔を一定に維持するので、芯線3の配列ピッチをコネク
タピンの配列ピッチと同一にすることができるととも
に、ガイド14を変えるだけでピッチの変更に容易に対
応することができる。また、芯線の本数の変更等も容易
に対応できる。
らなる外被5で被覆する。これにより、図6(c)に示
すように、長尺の多芯ケーブル1を得ることができる。
本製造方法においては、ガイド14により芯線3間の間
隔を一定に維持するので、芯線3の配列ピッチをコネク
タピンの配列ピッチと同一にすることができるととも
に、ガイド14を変えるだけでピッチの変更に容易に対
応することができる。また、芯線の本数の変更等も容易
に対応できる。
【0019】なお、エラストマシートにケーブルを接合
する際に、接着剤をエラストマシートの一方の面全体に
塗布するのではなく、図7(a)〜(c)に示すよう
に、接着剤15を、シート2の長手方向に沿って一定の
間隔毎に線状、千鳥状又は破線状に塗布してもよい。こ
の場合は、接着剤の硬化によりケーブル1の可撓性が損
なわれることを抑制できるという利点がある。
する際に、接着剤をエラストマシートの一方の面全体に
塗布するのではなく、図7(a)〜(c)に示すよう
に、接着剤15を、シート2の長手方向に沿って一定の
間隔毎に線状、千鳥状又は破線状に塗布してもよい。こ
の場合は、接着剤の硬化によりケーブル1の可撓性が損
なわれることを抑制できるという利点がある。
【0020】また、一般的に、芯線3としては、図8
(a)に示すような複数本の導体16aを撚り合わせて
絶縁材16bで被覆した絶縁撚り線16を使用するが、
図8(b)に示すように2本の絶縁撚り線17a,17
bを撚り合わせたツイストペア線17を使用してもよ
い。 (第2の実施の形態)図9は本発明の多芯ケーブルの第
2の形態を示す断面図である。本形態の多芯ケーブル2
0は、図10に示すように、芯線23を接合した2枚の
エラストマシート22a,22bを重ね合わせて巻いた
ものであり、この重ね巻したエラストマシート22a,
22bの周面には抑えテープ24及び外被25が被覆さ
れている。
(a)に示すような複数本の導体16aを撚り合わせて
絶縁材16bで被覆した絶縁撚り線16を使用するが、
図8(b)に示すように2本の絶縁撚り線17a,17
bを撚り合わせたツイストペア線17を使用してもよ
い。 (第2の実施の形態)図9は本発明の多芯ケーブルの第
2の形態を示す断面図である。本形態の多芯ケーブル2
0は、図10に示すように、芯線23を接合した2枚の
エラストマシート22a,22bを重ね合わせて巻いた
ものであり、この重ね巻したエラストマシート22a,
22bの周面には抑えテープ24及び外被25が被覆さ
れている。
【0021】この多芯ケーブル20は、ケーブル端部の
外被25を剥ぎ取ると、図11に示すように、2枚のシ
ート22a,22bに分離することができる。この多芯
ケーブル20をSCSIケーブル等に適用する場合は、
まず、所定の長さに切断した後、端部近傍に補強材26
及びシールド金具27を取り付ける。そして、ケーブル
端部の外被を剥ぎ取ってエラストマシート22a,22
bを広げた後、図12に示すように、シート22a,2
2bの一方の側の各芯線23をピンが2列に配列された
コネクタ28に圧接し、シート22a,22bの他方の
側の芯線23を2個のコネクタ30,31に圧接する。
これにより、他方の側が二股に分岐したコネクタケーブ
ルを得ることができる。
外被25を剥ぎ取ると、図11に示すように、2枚のシ
ート22a,22bに分離することができる。この多芯
ケーブル20をSCSIケーブル等に適用する場合は、
まず、所定の長さに切断した後、端部近傍に補強材26
及びシールド金具27を取り付ける。そして、ケーブル
端部の外被を剥ぎ取ってエラストマシート22a,22
bを広げた後、図12に示すように、シート22a,2
2bの一方の側の各芯線23をピンが2列に配列された
コネクタ28に圧接し、シート22a,22bの他方の
側の芯線23を2個のコネクタ30,31に圧接する。
これにより、他方の側が二股に分岐したコネクタケーブ
ルを得ることができる。
【0022】また、本形態のケーブルは、図13に示す
ように、一方の側に2個のコネクタ32,33を接続
し、他方の側にも2個のコネクタ30,31を接続する
ことにより、両端がいづれも二股のコネクタケーブルに
適用することもできる。本形態においては、第1の形態
と同様に、圧接工程を大幅に削減することができること
に加えて、図12,13に示すような分岐ケーブルに適
用することができるという利点がある。
ように、一方の側に2個のコネクタ32,33を接続
し、他方の側にも2個のコネクタ30,31を接続する
ことにより、両端がいづれも二股のコネクタケーブルに
適用することもできる。本形態においては、第1の形態
と同様に、圧接工程を大幅に削減することができること
に加えて、図12,13に示すような分岐ケーブルに適
用することができるという利点がある。
【0023】なお、本形態においては、2枚のシートを
重ね巻きした場合について説明したが、3枚以上のシー
トを重ね巻きしてもよい。この場合は、3以上に分岐し
たコネクタケーブルを得ることができる。 (第3の実施の形態)図14は本発明の多芯ケーブルの
第3の形態を示す図である。本形態においては、図15
(a)に示すようにして芯線43を接合したエラストマ
シート42を芯線と平行な折れ線により折り畳んで葛折
りにし、更に図15(b)に示すように、葛折りにした
エラストマシート42の周囲に抑えテープ44を螺旋状
に巻き付け、図16に示すように、その周囲を絶縁性外
被45で被覆したものである。
重ね巻きした場合について説明したが、3枚以上のシー
トを重ね巻きしてもよい。この場合は、3以上に分岐し
たコネクタケーブルを得ることができる。 (第3の実施の形態)図14は本発明の多芯ケーブルの
第3の形態を示す図である。本形態においては、図15
(a)に示すようにして芯線43を接合したエラストマ
シート42を芯線と平行な折れ線により折り畳んで葛折
りにし、更に図15(b)に示すように、葛折りにした
エラストマシート42の周囲に抑えテープ44を螺旋状
に巻き付け、図16に示すように、その周囲を絶縁性外
被45で被覆したものである。
【0024】この多芯ケーブル40を使用してコネクタ
ケーブルを製造する場合は、まず図17(a)に示すよ
うに、多芯ケーブル40を所望の長さに切断した後、ケ
ーブル40の両端近傍に補強材46及びシールド金具4
7を取り付ける。その後、図17(b)に示すように、
ケーブル40の両端部の外被45を剥ぎ取り、エラスト
マシート42を広げる。そして、エラストマシート42
の端部を切り取り、各芯線43の端部をエラストマシー
ト42の先端から若干突出させた後、第1の形態と同様
にして、各芯線43の先端をコネクタの圧接部に整合さ
せて配置し、各芯線43をコネクタの各ピンに一括して
圧接する。
ケーブルを製造する場合は、まず図17(a)に示すよ
うに、多芯ケーブル40を所望の長さに切断した後、ケ
ーブル40の両端近傍に補強材46及びシールド金具4
7を取り付ける。その後、図17(b)に示すように、
ケーブル40の両端部の外被45を剥ぎ取り、エラスト
マシート42を広げる。そして、エラストマシート42
の端部を切り取り、各芯線43の端部をエラストマシー
ト42の先端から若干突出させた後、第1の形態と同様
にして、各芯線43の先端をコネクタの圧接部に整合さ
せて配置し、各芯線43をコネクタの各ピンに一括して
圧接する。
【0025】本形態においても、第1の形態と同様の効
果を得ることができるのに加えて、ケーブル40の断面
が偏平であるので、第1の形態のケーブルよりも可撓性
が優れているという効果を奏する。なお、本形態におい
ても、芯線を接合したエラストマシートを2重又は3重
以上に重ね合わせて折り畳み、第2の形態と同様の分岐
コネクタケーブルに適用することができる。
果を得ることができるのに加えて、ケーブル40の断面
が偏平であるので、第1の形態のケーブルよりも可撓性
が優れているという効果を奏する。なお、本形態におい
ても、芯線を接合したエラストマシートを2重又は3重
以上に重ね合わせて折り畳み、第2の形態と同様の分岐
コネクタケーブルに適用することができる。
【0026】上述の各実施の形態においては、いずれも
芯線が一定のピッチで配列されている場合について説明
したが、コネクタに芯線を接続しないピン(以下、NC
ピンという)がある場合は、図18に示すように、NC
ピンに対応する部分に芯線3が設けられていないエラス
トマシートを巻いて(又は、折り畳んで)多芯ケーブル
を形成することもできる。この場合は、図4に示すケー
ブル製造工程において、NCピンに対応する部分の芯線
を供給しないようにすればよい。
芯線が一定のピッチで配列されている場合について説明
したが、コネクタに芯線を接続しないピン(以下、NC
ピンという)がある場合は、図18に示すように、NC
ピンに対応する部分に芯線3が設けられていないエラス
トマシートを巻いて(又は、折り畳んで)多芯ケーブル
を形成することもできる。この場合は、図4に示すケー
ブル製造工程において、NCピンに対応する部分の芯線
を供給しないようにすればよい。
【0027】また、上述の各実施の形態においてはエス
トラマシートに各芯線が接合されている場合について説
明したが、本発明はエラストマシート以外にも、可撓性
を有するものであれば各種のシートを適用することがで
きる。また、シールド効果が不要であれば、シートの表
面を導電性としなくてもよい。
トラマシートに各芯線が接合されている場合について説
明したが、本発明はエラストマシート以外にも、可撓性
を有するものであれば各種のシートを適用することがで
きる。また、シールド効果が不要であれば、シートの表
面を導電性としなくてもよい。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る多芯
ケーブルにおいては、複数本の芯線がシートの幅方向に
相互に平行に配置されているので、シートの側端からの
順番で各芯線を他の芯線と容易に区別することができ
る。従って、従来のように芯線の両端の導通を調べる必
要がなく、コネクタ等に接続する際の作業性が著しく向
上する。
ケーブルにおいては、複数本の芯線がシートの幅方向に
相互に平行に配置されているので、シートの側端からの
順番で各芯線を他の芯線と容易に区別することができ
る。従って、従来のように芯線の両端の導通を調べる必
要がなく、コネクタ等に接続する際の作業性が著しく向
上する。
【0029】特に、複数のシートを重ね巻き(又は、重
ね折り)して製造した多芯ケーブルは、分岐コネクタケ
ーブル等の複雑な形状のコネクタケーブルに極めて好適
である。また、本発明に係る多芯ケーブルの製造方法に
おいては、回転ドラムにシートを巻き取りつつ、該シー
トに複数本の芯線を相互に平行な状態で供給してシート
表面に接合するので、上述の多芯ケーブルを容易に製造
することができる。また、この方法によれば、芯線の配
列ピッチが正確であるとともに、所望の芯線数の多芯ケ
ーブルの製造に容易に適用することができる。
ね折り)して製造した多芯ケーブルは、分岐コネクタケ
ーブル等の複雑な形状のコネクタケーブルに極めて好適
である。また、本発明に係る多芯ケーブルの製造方法に
おいては、回転ドラムにシートを巻き取りつつ、該シー
トに複数本の芯線を相互に平行な状態で供給してシート
表面に接合するので、上述の多芯ケーブルを容易に製造
することができる。また、この方法によれば、芯線の配
列ピッチが正確であるとともに、所望の芯線数の多芯ケ
ーブルの製造に容易に適用することができる。
【図1】本発明の多芯ケーブルの第1の形態を示す断面
図である。
図である。
【図2】第1の形態の多芯ケーブルの端部の外被を剥ぎ
取り、シートを広げた状態を示す模式図である。
取り、シートを広げた状態を示す模式図である。
【図3】(a)〜(c)は、第1の形態の多芯ケーブル
を使用したSCSIケーブルの製造方法を示す図であ
る。
を使用したSCSIケーブルの製造方法を示す図であ
る。
【図4】(a)、(b)は第1の形態の多芯ケーブルの
製造方法の一工程を示す模式図である。
製造方法の一工程を示す模式図である。
【図5】表面上に複数本の芯線が接合されたエラストマ
シートを示す図である。
シートを示す図である。
【図6】(a)〜(c)は第1の形態の多芯ケーブルの
製造方法の他の工程を示す模式図である。
製造方法の他の工程を示す模式図である。
【図7】(a)〜(c)はそれぞれシート表面への接着
剤の塗布パターンを示す図である。
剤の塗布パターンを示す図である。
【図8】(a),(b)は芯線として使用する絶縁撚り
線及びツイストペア線を示す図である。
線及びツイストペア線を示す図である。
【図9】本発明の多芯ケーブルの第2の形態を示す断面
図である。
図である。
【図10】第2の形態の多芯ケーブルを構成する2枚の
エラストマシートの状態を示す模式図である。
エラストマシートの状態を示す模式図である。
【図11】第2の形態の多芯ケーブルの両端部の外被を
剥ぎ取った状態を示す図である。
剥ぎ取った状態を示す図である。
【図12】第2の形態の多芯ケーブルを一端側が二股に
分岐されたコネクタケーブルに適用した例を示す図であ
る。
分岐されたコネクタケーブルに適用した例を示す図であ
る。
【図13】第2の形態の多芯ケーブルを両端が二股に分
岐されたコネクタケーブルに適用した例を示す図であ
る。
岐されたコネクタケーブルに適用した例を示す図であ
る。
【図14】本発明の多芯ケーブルの第3の形態を示す図
である。
である。
【図15】(a),(b)は第3の形態の多芯ケーブル
の製造方法の一工程を示す図である。
の製造方法の一工程を示す図である。
【図16】第3の形態の多芯ケーブルの製造方法の他の
工程を示す図である。
工程を示す図である。
【図17】(a),(b)は第3の形態の多芯ケーブル
を使用したコネクタケーブルの製造工程を示す図であ
る。
を使用したコネクタケーブルの製造工程を示す図であ
る。
【図18】NCピンを有するコネクタに適用する場合の
芯線が接合されたエラストマシートを示す図である。
芯線が接合されたエラストマシートを示す図である。
【図19】従来の多芯ケーブルをSCSIケーブルに適
用した例を示す模式図である。
用した例を示す模式図である。
【図20】コネクタピンへの芯線の圧接方法を示す模式
図である。
図である。
1,20,40,50 多芯ケーブル 2,22a,22b,42 エラストマシート 3,23,43,53 芯線 4,24,44 抑えテープ 5,25,45,55 外被 6,46,56 補強材 7,47,57 シールド金具 8,28,30,31,32,33,58 コネクタ 8a コネクタピン 11 回転軸 12 巻取りドラム 14 線材ガイド 15 接着剤 16 絶縁撚り線 17 ツイストペア線
Claims (5)
- 【請求項1】 表面上に複数本の芯線が相互に平行に配
置され、該芯線の配列方向に巻かれたシートと、 この巻かれたシートの周囲を被覆する絶縁性の外被とを
有することを特徴とする多芯ケーブル。 - 【請求項2】 表面上に複数本の芯線が相互に平行に配
置され、該芯線と平行な折れ線により折り畳まれたシー
トと、 この折り畳まれたシートの周囲を被覆する絶縁性の外被
とを有することを特徴とする多芯ケーブル。 - 【請求項3】 前記芯線は、前記シートの表面上に選択
的に付着された接着剤により前記シートに部分的に接合
されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の多
芯ケーブル。 - 【請求項4】 前記シートの少なくとも一方の面は導電
性を有することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか
1項に記載の多芯ケーブル。 - 【請求項5】 一方の面に接着剤が塗布されたシートを
回転ドラムに巻き取りつつ、該シートの表面に向けて複
数本の芯線を相互に平行に供給し、前記シートに前記芯
線を接合する工程を有することを特徴とする多芯ケーブ
ルの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7252998A JPH0997520A (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | 多芯ケーブル及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7252998A JPH0997520A (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | 多芯ケーブル及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0997520A true JPH0997520A (ja) | 1997-04-08 |
Family
ID=17245074
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7252998A Withdrawn JPH0997520A (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | 多芯ケーブル及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0997520A (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030010209A (ko) * | 2001-07-26 | 2003-02-05 | 성운모 | 데이타 전송케이블의 제조방법 |
| JP2007518222A (ja) * | 2004-01-05 | 2007-07-05 | アルカン テヒノロギー ウント メーニッジメント リミテッド | 導電性構造体を有する可撓性キャリア |
| JP2010003523A (ja) * | 2008-06-19 | 2010-01-07 | Toyota Motor Corp | ワイヤーハーネス及びその製造方法 |
| JP2010153162A (ja) * | 2008-12-25 | 2010-07-08 | Fujikura Ltd | 多芯ケーブル |
| KR101960531B1 (ko) * | 2018-09-17 | 2019-03-20 | (주)케이피테크놀로지 | 공기압 포설용 파이버 튜브 결합체를 용이하게 감기 위한 보조도구 |
| KR101984903B1 (ko) * | 2018-02-02 | 2019-05-31 | (주)케이제이나노텍 | 판상의 외부 피복재를 이용한 케이블 덕트 제조 공법 |
| KR20190094501A (ko) * | 2018-02-05 | 2019-08-14 | (주)케이제이나노텍 | 시트형 외부 피복재로 형성된 광통신망 덕트 |
| CN111048253A (zh) * | 2019-11-25 | 2020-04-21 | 安徽怡和电缆有限公司 | 一种新型绝缘计算机电缆 |
| JP2020145911A (ja) * | 2019-03-06 | 2020-09-10 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 外装部材付き配線部材及び外装部材付き配線部材の製造方法 |
| WO2020179252A1 (ja) * | 2019-03-06 | 2020-09-10 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 外装部材付き配線部材及び外装部材付き配線部材の製造方法 |
| WO2023027522A1 (ko) * | 2021-08-25 | 2023-03-02 | 주식회사 엘지에너지솔루션 | 연결 와이어 및 이를 포함하는 전지팩 |
| CN120636907A (zh) * | 2025-07-25 | 2025-09-12 | 东莞市成佳电线电缆有限公司 | 一种长距离工业机器人耐弯扭拖链电缆 |
-
1995
- 1995-09-29 JP JP7252998A patent/JPH0997520A/ja not_active Withdrawn
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| KR101984903B1 (ko) * | 2018-02-02 | 2019-05-31 | (주)케이제이나노텍 | 판상의 외부 피복재를 이용한 케이블 덕트 제조 공법 |
| KR20190094501A (ko) * | 2018-02-05 | 2019-08-14 | (주)케이제이나노텍 | 시트형 외부 피복재로 형성된 광통신망 덕트 |
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| JP2020145911A (ja) * | 2019-03-06 | 2020-09-10 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 外装部材付き配線部材及び外装部材付き配線部材の製造方法 |
| WO2020179252A1 (ja) * | 2019-03-06 | 2020-09-10 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 外装部材付き配線部材及び外装部材付き配線部材の製造方法 |
| CN113508236A (zh) * | 2019-03-06 | 2021-10-15 | 株式会社自动网络技术研究所 | 带外装构件的布线构件及带外装构件的布线构件的制造方法 |
| US11929599B2 (en) | 2019-03-06 | 2024-03-12 | Autonetworks Technologies, Ltd. | Wiring member with fixing member and manufacturing method of wiring member with fixing member |
| CN111048253A (zh) * | 2019-11-25 | 2020-04-21 | 安徽怡和电缆有限公司 | 一种新型绝缘计算机电缆 |
| WO2023027522A1 (ko) * | 2021-08-25 | 2023-03-02 | 주식회사 엘지에너지솔루션 | 연결 와이어 및 이를 포함하는 전지팩 |
| KR20230030414A (ko) * | 2021-08-25 | 2023-03-06 | 주식회사 엘지에너지솔루션 | 연결 와이어 및 이를 포함하는 전지팩 |
| JP2024529224A (ja) * | 2021-08-25 | 2024-08-06 | エルジー エナジー ソリューション リミテッド | 連結ワイヤおよびこれを含む電池パック |
| CN120636907A (zh) * | 2025-07-25 | 2025-09-12 | 东莞市成佳电线电缆有限公司 | 一种长距离工业机器人耐弯扭拖链电缆 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20021203 |