JPH0998635A - 作業車の電気配線構造 - Google Patents
作業車の電気配線構造Info
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- JPH0998635A JPH0998635A JP25602395A JP25602395A JPH0998635A JP H0998635 A JPH0998635 A JP H0998635A JP 25602395 A JP25602395 A JP 25602395A JP 25602395 A JP25602395 A JP 25602395A JP H0998635 A JPH0998635 A JP H0998635A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡易な作業によって、所定の仕様の機種を得
ることができる作業車の電気配線構造を提供する。 【解決手段】 機体2に装備した制御装置7と、機体に
配備した複数の制御対象装置S1,S2,S3,S4と
を接続する複数の電気配線Lをワイヤハーネス13とし
て束ね、ワイヤハーネス13は、制御装置7側に接続さ
れている第1ワイヤハーネス13Aと、制御対象装置S
1,S2,S3,S4側に接続されている第2ワイヤハ
ーネス13Bとを単一のコネクタ14の各接続用端子に
各電気配線L別に接続して構成し、該コネクタ14の接
続用端子に嵌脱自在に嵌め込む第2コネクタ15を設
け、第2コネクタ15は、第1ワイヤハーネス13A及
び第2ワイヤハーネス13Bの所定電気配線同士の接続
又は絶縁を行うように所定接続端子間を接続又は絶縁処
理した複数種の仕様のものをコネクタ14に対して付け
替え可能に構成してある。
ることができる作業車の電気配線構造を提供する。 【解決手段】 機体2に装備した制御装置7と、機体に
配備した複数の制御対象装置S1,S2,S3,S4と
を接続する複数の電気配線Lをワイヤハーネス13とし
て束ね、ワイヤハーネス13は、制御装置7側に接続さ
れている第1ワイヤハーネス13Aと、制御対象装置S
1,S2,S3,S4側に接続されている第2ワイヤハ
ーネス13Bとを単一のコネクタ14の各接続用端子に
各電気配線L別に接続して構成し、該コネクタ14の接
続用端子に嵌脱自在に嵌め込む第2コネクタ15を設
け、第2コネクタ15は、第1ワイヤハーネス13A及
び第2ワイヤハーネス13Bの所定電気配線同士の接続
又は絶縁を行うように所定接続端子間を接続又は絶縁処
理した複数種の仕様のものをコネクタ14に対して付け
替え可能に構成してある。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、機体に装備した制
御装置と、前記機体に配備した複数の制御対象装置とを
接続する複数の電気配線をワイヤハーネスとして束ねて
ある作業車の電気配線構造に関する。
御装置と、前記機体に配備した複数の制御対象装置とを
接続する複数の電気配線をワイヤハーネスとして束ねて
ある作業車の電気配線構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、コンバイン等の作業車における電
気配線構造としては、各種の制御対象装置、例えばコン
バインにおいては機体の左右方向に対する傾きを修正す
る装置、刈取前処理部の刈高さ制御を行う装置、スピン
ソフトターンを行う装置等へ制御信号や駆動信号等を伝
達する電気配線を束ねてワイヤハーネスとして機体に配
線していた。そして、作業車において、制御対象や制御
機能の上で機種によってその制御機能の有無等により仕
様が異なるように構成されているものであるが、製造上
において、制御装置では各制御に関する全機能に対応可
能なプログラムを内蔵した構成とし、かつ、機種毎に制
御プログラムの変更をしたり、あるいは制御回路上のジ
ャンパー線の切断等の作業を行うことにより、特定機種
に対応する制御のみが可能に設定していた。
気配線構造としては、各種の制御対象装置、例えばコン
バインにおいては機体の左右方向に対する傾きを修正す
る装置、刈取前処理部の刈高さ制御を行う装置、スピン
ソフトターンを行う装置等へ制御信号や駆動信号等を伝
達する電気配線を束ねてワイヤハーネスとして機体に配
線していた。そして、作業車において、制御対象や制御
機能の上で機種によってその制御機能の有無等により仕
様が異なるように構成されているものであるが、製造上
において、制御装置では各制御に関する全機能に対応可
能なプログラムを内蔵した構成とし、かつ、機種毎に制
御プログラムの変更をしたり、あるいは制御回路上のジ
ャンパー線の切断等の作業を行うことにより、特定機種
に対応する制御のみが可能に設定していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来構造にあっては、その作業車の製造時に所定の機種に
対応する制御を行えるように設定するために、制御プロ
グラムを変更したり、回路のジャンパー線を切断したり
する等の手間のかかる作業を行わなければならず、煩雑
な作業となって、作業効率が低下するという課題を有し
ていた。
来構造にあっては、その作業車の製造時に所定の機種に
対応する制御を行えるように設定するために、制御プロ
グラムを変更したり、回路のジャンパー線を切断したり
する等の手間のかかる作業を行わなければならず、煩雑
な作業となって、作業効率が低下するという課題を有し
ていた。
【0004】本発明は、上記実情に鑑みてなされたもの
であって、簡易な作業によって、所定の仕様の機種を得
ることができる作業車の電気配線構造の提供を目的とす
る。
であって、簡易な作業によって、所定の仕様の機種を得
ることができる作業車の電気配線構造の提供を目的とす
る。
【0005】
(構成) 本発明の請求項1にかかる作業車の電気配線
構造は、機体に装備した制御装置と、前記機体に配備し
た複数の制御対象装置とを接続する複数の電気配線をワ
イヤハーネスとして束ねてある作業車の電気配線構造で
あって、前記ワイヤハーネスは、前記制御装置側に接続
されている第1ワイヤハーネスと、前記制御対象装置側
に接続されている第2ワイヤハーネスとを単一のコネク
タの各接続用端子に各電気配線別に接続して構成すると
ともに、該コネクタの接続用端子に嵌脱自在に嵌め込む
第2コネクタを設け、該第2コネクタは、前記第1ワイ
ヤハーネス及び第2ワイヤハーネスの所定電気配線同士
の接続又は絶縁を行うように所定接続端子間を接続又は
絶縁処理した複数種の仕様のものを前記コネクタに対し
て付け替え可能に構成してあることを特徴構成とする。
構造は、機体に装備した制御装置と、前記機体に配備し
た複数の制御対象装置とを接続する複数の電気配線をワ
イヤハーネスとして束ねてある作業車の電気配線構造で
あって、前記ワイヤハーネスは、前記制御装置側に接続
されている第1ワイヤハーネスと、前記制御対象装置側
に接続されている第2ワイヤハーネスとを単一のコネク
タの各接続用端子に各電気配線別に接続して構成すると
ともに、該コネクタの接続用端子に嵌脱自在に嵌め込む
第2コネクタを設け、該第2コネクタは、前記第1ワイ
ヤハーネス及び第2ワイヤハーネスの所定電気配線同士
の接続又は絶縁を行うように所定接続端子間を接続又は
絶縁処理した複数種の仕様のものを前記コネクタに対し
て付け替え可能に構成してあることを特徴構成とする。
【0006】(作用) 本発明の上記請求項1の構成に
よれば、ワイヤハーネスは、制御装置側に接続されてい
る第1ワイヤハーネスと、制御対象装置側に接続されて
いる第2ワイヤハーネスとを単一のコネクタの各接続用
端子に各電気配線別に接続して構成するとともに、該コ
ネクタの接続用端子に嵌脱自在に嵌め込む第2コネクタ
を設け、該第2コネクタは、第1ワイヤハーネス及び第
2ワイヤハーネスの所定電気配線同士の接続又は絶縁を
行うように所定接続端子間を接続又は絶縁処理した複数
種の仕様のものをコネクタに対して付け替え可能に構成
してあるから、必要な仕様の機種の作業車を得るには、
単にその仕様に対応した第2コネクタをコネクタに嵌め
込むだけで良く、第2コネクタ側での予め成された接続
又は絶縁処理により、必要な制御機能のみ起動可能に電
気的に制御装置と接続されることになり、必要のない制
御機能は制御装置側でも起動することがないように、プ
ログラムの自動的な変更修正を行うことができる。
よれば、ワイヤハーネスは、制御装置側に接続されてい
る第1ワイヤハーネスと、制御対象装置側に接続されて
いる第2ワイヤハーネスとを単一のコネクタの各接続用
端子に各電気配線別に接続して構成するとともに、該コ
ネクタの接続用端子に嵌脱自在に嵌め込む第2コネクタ
を設け、該第2コネクタは、第1ワイヤハーネス及び第
2ワイヤハーネスの所定電気配線同士の接続又は絶縁を
行うように所定接続端子間を接続又は絶縁処理した複数
種の仕様のものをコネクタに対して付け替え可能に構成
してあるから、必要な仕様の機種の作業車を得るには、
単にその仕様に対応した第2コネクタをコネクタに嵌め
込むだけで良く、第2コネクタ側での予め成された接続
又は絶縁処理により、必要な制御機能のみ起動可能に電
気的に制御装置と接続されることになり、必要のない制
御機能は制御装置側でも起動することがないように、プ
ログラムの自動的な変更修正を行うことができる。
【0007】(効果) 従って、本発明の上記請求項1
の構成によれば、単に第2コネクタを選択してコネクタ
に嵌め込むだけのきわめて簡単な作業によって、所定の
仕様の機種に応じた制御を行えるように設定でき、作業
効率を向上できる。又、所定の仕様に設定された作業車
を別仕様のものに切り換えたり、新たな機能の追加をし
たりする場合でも、その仕様等に合わせた第2コネクタ
をコネクタに嵌め込むだけで良いから、電気配線等の大
掛かりな取り替え等を行わなくても済む利点がある。
の構成によれば、単に第2コネクタを選択してコネクタ
に嵌め込むだけのきわめて簡単な作業によって、所定の
仕様の機種に応じた制御を行えるように設定でき、作業
効率を向上できる。又、所定の仕様に設定された作業車
を別仕様のものに切り換えたり、新たな機能の追加をし
たりする場合でも、その仕様等に合わせた第2コネクタ
をコネクタに嵌め込むだけで良いから、電気配線等の大
掛かりな取り替え等を行わなくても済む利点がある。
【0008】(構成) 本発明の請求項2にかかる作業
車の電気配線構造は、請求項1に記載のものにおいて、
前記コネクタに、前記第2コネクタの嵌め込み部位とは
別に、別の電気装置を前記第1ワイヤハーネス又は第2
ワイヤーハーネスに接続可能な第3コネクタを嵌脱可能
な嵌め込み部位を設けてあることを特徴構成とする。
車の電気配線構造は、請求項1に記載のものにおいて、
前記コネクタに、前記第2コネクタの嵌め込み部位とは
別に、別の電気装置を前記第1ワイヤハーネス又は第2
ワイヤーハーネスに接続可能な第3コネクタを嵌脱可能
な嵌め込み部位を設けてあることを特徴構成とする。
【0009】(作用) 本発明の上記請求項2の構成に
よれば、コネクタに、第2コネクタの嵌め込み部位とは
別に、別の電気装置を第1ワイヤハーネス又は第2ワイ
ヤーハーネスに接続可能な第3コネクタを嵌脱可能な嵌
め込み部位を設けてあるから、必要に応じてオプション
用の機器等の電気装置を別途設置する場合に、コネクタ
の所定箇所に対してその別の電気装置と接続される第3
コネクタを嵌め込むだけで良く、又、第2コネクタをコ
ネクタに嵌め込みした状態でも別途第3コネクタを嵌め
込むことができる。
よれば、コネクタに、第2コネクタの嵌め込み部位とは
別に、別の電気装置を第1ワイヤハーネス又は第2ワイ
ヤーハーネスに接続可能な第3コネクタを嵌脱可能な嵌
め込み部位を設けてあるから、必要に応じてオプション
用の機器等の電気装置を別途設置する場合に、コネクタ
の所定箇所に対してその別の電気装置と接続される第3
コネクタを嵌め込むだけで良く、又、第2コネクタをコ
ネクタに嵌め込みした状態でも別途第3コネクタを嵌め
込むことができる。
【0010】(効果) 従って、本発明の上記請求項2
の構成によれば、所定の仕様に設定するための第2コネ
クタを嵌め込むコネクタに対し、別途第3コネクタを嵌
め込み第1ワイヤハーネス又は第2ワイヤハーネスから
電気信号が供給されるようにすることで、別途機能の追
加等を行える利点があるとともに、ワイヤハーネスにそ
の別の電気装置を接続するための専用のコネクタを設け
なくても良いから、その専用のコネクタを設けるものよ
り安価に構成できる。
の構成によれば、所定の仕様に設定するための第2コネ
クタを嵌め込むコネクタに対し、別途第3コネクタを嵌
め込み第1ワイヤハーネス又は第2ワイヤハーネスから
電気信号が供給されるようにすることで、別途機能の追
加等を行える利点があるとともに、ワイヤハーネスにそ
の別の電気装置を接続するための専用のコネクタを設け
なくても良いから、その専用のコネクタを設けるものよ
り安価に構成できる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図6に、作業車の一例としてのコ
ンバインを示している。このコンバインは、左右一対の
クローラ走行装置1,1に支持された機体2に、脱穀装
置3、搭乗操縦部4、穀粒回収部5等を搭載装備すると
ともに、機体2の前端部に、横軸芯回りで昇降揺動自在
に刈取前処理部6を装着して構成している。
に基づいて説明する。図6に、作業車の一例としてのコ
ンバインを示している。このコンバインは、左右一対の
クローラ走行装置1,1に支持された機体2に、脱穀装
置3、搭乗操縦部4、穀粒回収部5等を搭載装備すると
ともに、機体2の前端部に、横軸芯回りで昇降揺動自在
に刈取前処理部6を装着して構成している。
【0012】そして、このコンバインは、搭乗操縦部4
に、マイコンを装備した制御装置7を備えている。この
制御装置7からは制御信号やリレーやソレノイド等を駆
動する駆動信号が出力されるとともに、機体2の各所に
設置された各種のセンサ8・・からの検出信号が制御装置
7に入力されるようにしている。機体2側には、クロー
ラ走行装置1,1を各別に機体2に対して昇降操作可能
な油圧シリンダ9,9を備えているとともに、前記刈取
前処理部6を昇降駆動するための油圧シリンダ10を備
えている。又、機体2の前後左右での水平状態を検出す
る水平検出センサ8Aを設けているとともに、刈取前処
理部6における対地高さを検出するための超音波センサ
からなる刈り高さセンサ8Bを設けている。制御装置7
では、装備したマイコンにおいて、機体2を水平検出セ
ンサ8Aの検出結果に基づいて水平に維持するための水
平制御用のプログラム、及び、刈り高さセンサ8Bの検
出結果に基づいて刈り高さを一定に維持するための刈り
高さ制御用のプログラムをROMに予め備えている。そ
して、制御装置7では、機体の水平制御の有無を選択す
る選択スイッチ(図示せず)、又は、刈り高さ制御の有
無を選択する選択スイッチ(図示せず)のそれぞれで、
水平制御状態、又は刈り高さ制御状態を選択できるよう
にしている。但し、コンバインの機種として、水平制御
及び刈り高さ制御の両制御を共に行うもの、両制御を共
に行わないもの、水平制御のみ行うもの、刈り高さ制御
のみ行うものの4種の仕様が設定されているので、水平
制御及び刈り高さ制御のうち、行わない制御については
その選択スイッチを備えていないようにしている。そし
て、前記油圧シリンダ9,9を各別に伸縮駆動するため
の電磁制御弁11,11の制御対象装置としてのソレノ
イドS1,S2,S1,S2を作動させる制御信号、及
び、前記油圧シリンダ10を伸縮駆動するための電磁制
御弁12の制御対象装置としてのソレノイドS3,S4
を作動させる制御信号を前記各プログラムに基づいて制
御装置7から出力するようにしている。
に、マイコンを装備した制御装置7を備えている。この
制御装置7からは制御信号やリレーやソレノイド等を駆
動する駆動信号が出力されるとともに、機体2の各所に
設置された各種のセンサ8・・からの検出信号が制御装置
7に入力されるようにしている。機体2側には、クロー
ラ走行装置1,1を各別に機体2に対して昇降操作可能
な油圧シリンダ9,9を備えているとともに、前記刈取
前処理部6を昇降駆動するための油圧シリンダ10を備
えている。又、機体2の前後左右での水平状態を検出す
る水平検出センサ8Aを設けているとともに、刈取前処
理部6における対地高さを検出するための超音波センサ
からなる刈り高さセンサ8Bを設けている。制御装置7
では、装備したマイコンにおいて、機体2を水平検出セ
ンサ8Aの検出結果に基づいて水平に維持するための水
平制御用のプログラム、及び、刈り高さセンサ8Bの検
出結果に基づいて刈り高さを一定に維持するための刈り
高さ制御用のプログラムをROMに予め備えている。そ
して、制御装置7では、機体の水平制御の有無を選択す
る選択スイッチ(図示せず)、又は、刈り高さ制御の有
無を選択する選択スイッチ(図示せず)のそれぞれで、
水平制御状態、又は刈り高さ制御状態を選択できるよう
にしている。但し、コンバインの機種として、水平制御
及び刈り高さ制御の両制御を共に行うもの、両制御を共
に行わないもの、水平制御のみ行うもの、刈り高さ制御
のみ行うものの4種の仕様が設定されているので、水平
制御及び刈り高さ制御のうち、行わない制御については
その選択スイッチを備えていないようにしている。そし
て、前記油圧シリンダ9,9を各別に伸縮駆動するため
の電磁制御弁11,11の制御対象装置としてのソレノ
イドS1,S2,S1,S2を作動させる制御信号、及
び、前記油圧シリンダ10を伸縮駆動するための電磁制
御弁12の制御対象装置としてのソレノイドS3,S4
を作動させる制御信号を前記各プログラムに基づいて制
御装置7から出力するようにしている。
【0013】制御装置7からの制御信号を出力する電気
配線及び各センサ8からの検出信号を入力する電気配線
L・・が制御装置7に接続されているとともに、その電気
配線L・・の所定のものを複数束ねてワイヤハーネス13
を構成している。このワイヤハーネス13のうち、ソレ
ノイドS1,S2,S3,S4を駆動制御する制御信号
線を備えたワイヤハーネス13は、その途中にコネクタ
14を介在させている。すなわち、このワイヤハーネス
13は、制御装置7に接続される第1ワイヤハーネス1
3Aと、ソレノイドS1,S2,S3,S4等に接続さ
れる第2ワイヤハーネス13Bとに分割されているとと
もに、その第1ワイヤハーネス13A及び第2ワイヤハ
ーネス13Bのそれぞれの電気配線Lが各別に、コネク
タ14の接続端子ピンに接続している。図1乃至図5に
示すように、このコネクタ14に対して嵌脱自在に嵌め
込む第2コネクタ15を複数種備えている。第2コネク
タ15は、前述したように、水平制御及び刈り高さ制御
の両制御を共に行うもの、両制御を共に行わないもの、
水平制御のみ行うもの、刈り高さ制御のみ行うものの4
種の仕様に対応させて構成したものである。詳述する
と、水平制御及び刈り高さ制御の両制御を共に行うもの
の第2コネクタ15Aは、図4(イ)に示すように、1
9ピンの接続端子ピンを備えたコネクタ14に嵌合する
ものであって、特定の箇所の接続端子ピン同士((9) −
(10), (12)−(13), (15)−(16))はジャンパー線で短絡
接続してある(図4の(イ)〜(ニ)において各端子を
示す丸内の数字同士が実線でつないだものをジャンパー
線で接続した状態を示している)。つまり、このジャン
パー線は、第1ワイヤハーネス13Aの所定の電気配線
Lと第2ワイヤハーネス13Bの所定の電気配線Lとを
接続するように設定しているのであって、制御装置7か
らのソレノイドS1,S2,S3,S4の制御信号が各
ソレノイドS1,S2,S3,S4に伝達するように、
かつ、第1及び第2ワイヤハーネス13A,13Bの電
力供給線同士が接続されるように設定している。この配
線による信号状態の検出により、制御装置7は、自動水
平制御を可能にし、刈り高さ制御も可能にするよう制御
プログラムを設定する。又、自動水平制御及び刈り高さ
制御の両制御を共に行わないものの第2コネクタ15B
は、図4(ロ)に示すように、19ピンの接続端子ピン
を備えたコネクタ14に嵌合するものであって、特定の
箇所の接続端子ピン同士((15)−(16))がジャンパー線
で接続してある。つまり、第1及び第2ワイヤハーネス
13A,13Bの電力供給線同士のみが接続されるよう
に設定している。この配線による信号状態の検出によ
り、制御装置7は、自動水平制御及び刈り高さ制御を共
に禁止するよう制御プログラムを設定する。又、自動水
平制御を行い、刈り高さ制御を行わなうものの第2コネ
クタ15Cは、図4(ハ)に示すように、19ピンの接
続端子ピンを備えたコネクタ14に嵌合するものであっ
て、特定の箇所の接続端子ピン同士同士( (9)−(10),
(15)−(16))がジャンパー線で接続してある。つまり、
このジャンパー線は、第1ワイヤハーネス13Aの所定
の電気配線Lと第2ワイヤハーネス13Bの所定の電気
配線Lとを接続するように設定しているのであって、制
御装置7からのソレノイドS1,S2の制御信号が各ソ
レノイドS1,S2に伝達するように、かつ、第1及び
第2ワイヤハーネス13A,13Bの電力供給線同士が
接続されるように設定し、制御装置7からのソレノイド
S3,S4の制御信号線と、各ソレノイドS3,S4側
の制御信号入力用の電気配線Lとが絶縁されるようにし
ている。この配線による信号状態の検出により、制御装
置7は、自動水平制御を可能にし、刈り高さ制御を禁止
するよう制御プログラムを設定する。又、刈り高さ制御
を行い、自動水平制御を行わないものの第2コネクタ1
5Dは、図4(ニ)に示すように、19ピンの接続端子
ピンを備えたコネクタ14に嵌合するものであって、特
定の箇所の接続端子ピン同士同士((12)−(13), (15)−
(16))がジャンパー線で接続してある。つまり、このジ
ャンパー線は、第1ワイヤハーネス13Aの所定の電気
配線Lと第2ワイヤハーネス13Bの所定の電気配線L
とを接続するように設定しているのであって、制御装置
7からソレノイドS3,S4の制御信号が各ソレノイド
S3,S4に伝達するように、かつ、第1及び第2ワイ
ヤハーネス13A,13Bの電力供給線同士が接続され
るように設定し、制御装置7からのソレノイドS1,S
2の制御信号線と、各ソレノイドS1,S2側の制御信
号入力用の電気配線Lとが絶縁されるようにしている。
この配線による信号状態の検出により、制御装置7は、
刈り高さ制御を可能にし、自動水平制御を禁止するよう
制御プログラムを設定する。
配線及び各センサ8からの検出信号を入力する電気配線
L・・が制御装置7に接続されているとともに、その電気
配線L・・の所定のものを複数束ねてワイヤハーネス13
を構成している。このワイヤハーネス13のうち、ソレ
ノイドS1,S2,S3,S4を駆動制御する制御信号
線を備えたワイヤハーネス13は、その途中にコネクタ
14を介在させている。すなわち、このワイヤハーネス
13は、制御装置7に接続される第1ワイヤハーネス1
3Aと、ソレノイドS1,S2,S3,S4等に接続さ
れる第2ワイヤハーネス13Bとに分割されているとと
もに、その第1ワイヤハーネス13A及び第2ワイヤハ
ーネス13Bのそれぞれの電気配線Lが各別に、コネク
タ14の接続端子ピンに接続している。図1乃至図5に
示すように、このコネクタ14に対して嵌脱自在に嵌め
込む第2コネクタ15を複数種備えている。第2コネク
タ15は、前述したように、水平制御及び刈り高さ制御
の両制御を共に行うもの、両制御を共に行わないもの、
水平制御のみ行うもの、刈り高さ制御のみ行うものの4
種の仕様に対応させて構成したものである。詳述する
と、水平制御及び刈り高さ制御の両制御を共に行うもの
の第2コネクタ15Aは、図4(イ)に示すように、1
9ピンの接続端子ピンを備えたコネクタ14に嵌合する
ものであって、特定の箇所の接続端子ピン同士((9) −
(10), (12)−(13), (15)−(16))はジャンパー線で短絡
接続してある(図4の(イ)〜(ニ)において各端子を
示す丸内の数字同士が実線でつないだものをジャンパー
線で接続した状態を示している)。つまり、このジャン
パー線は、第1ワイヤハーネス13Aの所定の電気配線
Lと第2ワイヤハーネス13Bの所定の電気配線Lとを
接続するように設定しているのであって、制御装置7か
らのソレノイドS1,S2,S3,S4の制御信号が各
ソレノイドS1,S2,S3,S4に伝達するように、
かつ、第1及び第2ワイヤハーネス13A,13Bの電
力供給線同士が接続されるように設定している。この配
線による信号状態の検出により、制御装置7は、自動水
平制御を可能にし、刈り高さ制御も可能にするよう制御
プログラムを設定する。又、自動水平制御及び刈り高さ
制御の両制御を共に行わないものの第2コネクタ15B
は、図4(ロ)に示すように、19ピンの接続端子ピン
を備えたコネクタ14に嵌合するものであって、特定の
箇所の接続端子ピン同士((15)−(16))がジャンパー線
で接続してある。つまり、第1及び第2ワイヤハーネス
13A,13Bの電力供給線同士のみが接続されるよう
に設定している。この配線による信号状態の検出によ
り、制御装置7は、自動水平制御及び刈り高さ制御を共
に禁止するよう制御プログラムを設定する。又、自動水
平制御を行い、刈り高さ制御を行わなうものの第2コネ
クタ15Cは、図4(ハ)に示すように、19ピンの接
続端子ピンを備えたコネクタ14に嵌合するものであっ
て、特定の箇所の接続端子ピン同士同士( (9)−(10),
(15)−(16))がジャンパー線で接続してある。つまり、
このジャンパー線は、第1ワイヤハーネス13Aの所定
の電気配線Lと第2ワイヤハーネス13Bの所定の電気
配線Lとを接続するように設定しているのであって、制
御装置7からのソレノイドS1,S2の制御信号が各ソ
レノイドS1,S2に伝達するように、かつ、第1及び
第2ワイヤハーネス13A,13Bの電力供給線同士が
接続されるように設定し、制御装置7からのソレノイド
S3,S4の制御信号線と、各ソレノイドS3,S4側
の制御信号入力用の電気配線Lとが絶縁されるようにし
ている。この配線による信号状態の検出により、制御装
置7は、自動水平制御を可能にし、刈り高さ制御を禁止
するよう制御プログラムを設定する。又、刈り高さ制御
を行い、自動水平制御を行わないものの第2コネクタ1
5Dは、図4(ニ)に示すように、19ピンの接続端子
ピンを備えたコネクタ14に嵌合するものであって、特
定の箇所の接続端子ピン同士同士((12)−(13), (15)−
(16))がジャンパー線で接続してある。つまり、このジ
ャンパー線は、第1ワイヤハーネス13Aの所定の電気
配線Lと第2ワイヤハーネス13Bの所定の電気配線L
とを接続するように設定しているのであって、制御装置
7からソレノイドS3,S4の制御信号が各ソレノイド
S3,S4に伝達するように、かつ、第1及び第2ワイ
ヤハーネス13A,13Bの電力供給線同士が接続され
るように設定し、制御装置7からのソレノイドS1,S
2の制御信号線と、各ソレノイドS1,S2側の制御信
号入力用の電気配線Lとが絶縁されるようにしている。
この配線による信号状態の検出により、制御装置7は、
刈り高さ制御を可能にし、自動水平制御を禁止するよう
制御プログラムを設定する。
【0014】上記構成により、コンバインの仕様に応じ
て、対応する第2コネクタ15A,15B,15C,1
5Dを選択してコネクタ14に嵌め込むだけで所定の検
出信号が制御装置に入力されるか否かの判断並びに所定
の制御信号が出力可能か否かの判断によって、所定のプ
ログラムを対応させて起動させるようにしている。
て、対応する第2コネクタ15A,15B,15C,1
5Dを選択してコネクタ14に嵌め込むだけで所定の検
出信号が制御装置に入力されるか否かの判断並びに所定
の制御信号が出力可能か否かの判断によって、所定のプ
ログラムを対応させて起動させるようにしている。
【0015】〔別の実施の形態〕 図7に示すように、コネクタ14に対して、第2コ
ネクタ15を嵌め込んでも、別の第3コネクタ17を嵌
脱自在に嵌め込むことができるようにしている。これに
より、第3コネクタ17に接続された刈り取り箇所を専
用に照らすための別の電気装置としてのランプ18が使
用可能となる。このようにすれば、オプションとして電
気機器等を機体2に付設する場合には、別途電気配線を
施さなくても、予め設置されているコネクタ14に第2
コネクタ15とは別の嵌め込み箇所に嵌め込むだけで第
1ワイヤハーネス13A又は第2ワイヤハーネス13B
より電力供給が、又は制御信号や検出信号が伝達可能と
なる利点がある。
ネクタ15を嵌め込んでも、別の第3コネクタ17を嵌
脱自在に嵌め込むことができるようにしている。これに
より、第3コネクタ17に接続された刈り取り箇所を専
用に照らすための別の電気装置としてのランプ18が使
用可能となる。このようにすれば、オプションとして電
気機器等を機体2に付設する場合には、別途電気配線を
施さなくても、予め設置されているコネクタ14に第2
コネクタ15とは別の嵌め込み箇所に嵌め込むだけで第
1ワイヤハーネス13A又は第2ワイヤハーネス13B
より電力供給が、又は制御信号や検出信号が伝達可能と
なる利点がある。
【0016】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図1】ワイヤーハーネス、制御装置、制御対象装置及
びコネクタ等を示す概略回路図
びコネクタ等を示す概略回路図
【図2】コネクタ及びワイヤハーネスを示す側面図
【図3】コネクタ及び第2コネクタを示す斜視図
【図4】(イ)〜(ニ)はそれぞれ異なる仕様の第2コ
ネクタの端子の接続及び絶縁状態を示す説明図
ネクタの端子の接続及び絶縁状態を示す説明図
【図5】第2コネクタの一例を示す断面側面図
【図6】コンバインを示す全体側面図
【図7】別の実施の形態のコネクタ及び第2コネクタ等
を示す側面図
を示す側面図
2 機体 7 制御装置 13 ワイヤハーネス 13A 第1ワイヤハーネス 13B 第2ワイヤハーネス 14 コネクタ 15 第2コネクタ 17 第3コネクタ 18 別の電気装置 L 電気配線 S1〜S4 制御対象装置
Claims (2)
- 【請求項1】 機体(2)に装備した制御装置(7)
と、前記機体(2)に配備した複数の制御対象装置(S
1,S2,S3,S4)とを接続する複数の電気配線
(L)をワイヤハーネス(13)として束ねてある作業
車の電気配線構造であって、 前記ワイヤハーネス(13)は、前記制御装置(7)側
に接続されている第1ワイヤハーネス(13A)と、前
記制御対象装置(S1,S2,S3,S4)側に接続さ
れている第2ワイヤハーネス(13B)とを単一のコネ
クタ(14)の各接続用端子に各電気配線(L)別に接
続して構成するとともに、該コネクタ(14)の接続用
端子に嵌脱自在に嵌め込む第2コネクタ(15)を設
け、該第2コネクタ(15)は、前記第1ワイヤハーネ
ス(13A)及び第2ワイヤハーネス(13B)の所定
電気配線同士の接続又は絶縁を行うように所定接続端子
間を接続又は絶縁処理した複数種の仕様のものを前記コ
ネクタ(14)に対して付け替え可能に構成してある作
業車の電気配線構造。 - 【請求項2】 前記コネクタ(14)に、前記第2コネ
クタ(15)の嵌め込み部位とは別に、別の電気装置
(18)を前記第1ワイヤハーネス(13A)又は第2
ワイヤーハーネス(13B)に接続可能な第3コネクタ
(17)を嵌脱可能な嵌め込み部位を設けてある請求項
1記載の作業車の電気配線構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25602395A JPH0998635A (ja) | 1995-10-03 | 1995-10-03 | 作業車の電気配線構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25602395A JPH0998635A (ja) | 1995-10-03 | 1995-10-03 | 作業車の電気配線構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0998635A true JPH0998635A (ja) | 1997-04-15 |
Family
ID=17286849
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25602395A Pending JPH0998635A (ja) | 1995-10-03 | 1995-10-03 | 作業車の電気配線構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0998635A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107813777A (zh) * | 2016-09-14 | 2018-03-20 | 矢崎总业株式会社 | 电气单元 |
| JP2020002846A (ja) * | 2018-06-27 | 2020-01-09 | 極東開発工業株式会社 | 特装車及び特装車における作業装置の出力値調整方法 |
| JP2020002847A (ja) * | 2018-06-27 | 2020-01-09 | 極東開発工業株式会社 | 特装車の配線構造 |
-
1995
- 1995-10-03 JP JP25602395A patent/JPH0998635A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107813777A (zh) * | 2016-09-14 | 2018-03-20 | 矢崎总业株式会社 | 电气单元 |
| JP2018043640A (ja) * | 2016-09-14 | 2018-03-22 | 矢崎総業株式会社 | 電装ユニット |
| US10331158B2 (en) | 2016-09-14 | 2019-06-25 | Yazaki Corporation | Electrical unit |
| CN107813777B (zh) * | 2016-09-14 | 2020-07-07 | 矢崎总业株式会社 | 电气单元 |
| JP2020002846A (ja) * | 2018-06-27 | 2020-01-09 | 極東開発工業株式会社 | 特装車及び特装車における作業装置の出力値調整方法 |
| JP2020002847A (ja) * | 2018-06-27 | 2020-01-09 | 極東開発工業株式会社 | 特装車の配線構造 |
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