JPH0998829A - 化粧料容器 - Google Patents
化粧料容器Info
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- JPH0998829A JPH0998829A JP25980795A JP25980795A JPH0998829A JP H0998829 A JPH0998829 A JP H0998829A JP 25980795 A JP25980795 A JP 25980795A JP 25980795 A JP25980795 A JP 25980795A JP H0998829 A JPH0998829 A JP H0998829A
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Abstract
いてしまうため取り出しにくく、また中皿に収納された
化粧料の表面にキズがつき、使い勝手が悪い。 【解決手段】 容器本体12内の脱着収納部20の側壁
12a及び隔成壁12cに切欠部32,34を形成す
る。脱着収納部20の側壁12a及び隔成壁12c内面
に第1の係合突部36,37を形成し、レフィル容器1
8の第2蝶番30側および開放端部側外面に第2の係合
突部38,39を形成する。レフィル容器18の第2蝶
番30が脱着収納部20の切欠部32から露出するよう
にレフィル容器18を収納することにより、レフィル容
器18の第2蝶番30を上方に引き上げるだけで、中蓋
28が開くことなく第1の係合突部36,37と第2の
係合突部38,39の係合が解除され、レフィル容器1
8をスムーズに取り外すことができる。脱着収納部20
の切欠部32は、レフィル容器18の装着忘れを確認す
ることができるインジケータの機能を有する。
Description
料を収納する中皿を着脱自在に収納し、中皿にはこれを
開閉する中蓋を蝶着してなる化粧料容器に関する。
用いられるが、この化粧料容器は容器本体内に化粧料を
収納すると共に、容器本体の後端部に開閉自在に蝶着さ
れる蓋体で容器本体上側を覆うようになっている。そし
て、容器本体と蓋体との前端部間に設けられるフック機
構で蓋体の閉止状態が保持され、かつ、このフック機構
を解除するための操作ボタンが容器本体の前端部から突
出されるのが一般的な構造となっている。
58−4003号公報に開示されるように、容器本体の
収納部内に脱着可能に収納される中皿を設けるようにな
ったものがある。即ち、前記中皿は皿状の容器内に化粧
料が収納され、中蓋がヒンジ結合されることにより構成
され、この中蓋および容器本体の蓋体が閉位置にあると
きに、中蓋が蓋体で押圧されて、中蓋の閉止状態が保持
されるようになっている。
従来の化粧料容器にあっては、中皿を交換するために容
器本体から取り外す際に、中蓋が開いてしまうため取り
出しにくく、また中蓋が思いがけず開いてしまうと、そ
の内部に収納された化粧料の表面にキズがつき、使い勝
手が悪いという課題があった。
て、容器本体内に中皿を容易に装着することができ、し
かも、スムーズに取り外すことができるようにした化粧
料容器を提供することを目的とする。
めに本発明は、容器本体内に化粧料を収納する中皿を着
脱自在に収納し、前記中皿にはこれを開閉する中蓋を蝶
着してなる化粧料容器において、前記容器本体内を隔成
壁で2つに隔成して、その一方を前記中皿の脱着収納部
とし、前記隔成壁及び該隔成壁に対向する脱着収納部の
側壁に上向きの切欠部を形成し、かつこれら隔成壁及び
側壁に第1の係合部を対向して形成し、前記中皿の蝶番
部側およびこれと反対側の開放端部側の外面に前記第1
の係合部に係合可能な第2の係合部を対向して形成し、
かつ前記中皿の蝶番部を前記脱着収納部の側壁の切欠部
から露出させたことを特徴とする。
納部に形成された第1の係合部と中皿の第2の係合部と
が係合し、さらに前記側壁および隔成壁の切欠部内に中
皿の蝶番部および開放端部が嵌入することにより、容器
本体内に中皿を容易に装着することができる。一方、容
器本体内から中皿を取り外す際には、脱着収納部の側壁
の切欠部から露出している中皿の蝶番部を上方に引き上
げることにより、第1の係合部と第2の係合部の係合が
解除され、中皿をスムーズに取り外すことができる。そ
して、この際、脱着収納部の側壁の切欠部から露出した
中皿の蝶番部を上方に引き上げることにより取り出せる
ので、思わず中蓋が開いてしまったり、そのために中皿
内部の化粧料の表面にキズがつくことも防止される。ま
た、脱着収納部の側壁の切欠部は、中皿の装着忘れを確
認することができるインジケータの機能を有し、蓋体の
閉止状態のまま脱着収納部内の中皿の有無を確認するこ
とができる。
を参照して詳細に説明する。図1から図4は本発明の化
粧料容器の一実施例を示し、図1は蓋体を開いて中皿を
取出した状態の斜視図、図2は蓋体を閉じた状態の図1
中A−A線に対応する断面図、図3は蓋体を閉じた状態
の図1中B−B線に対応する断面図、図4は中皿を取り
出した状態の図1中A−A線に対応する断面図である。
示すように、容器本体12と、この容器本体12の後方
端部に第1蝶番14を介して蝶着される蓋体16とを備
える。前記容器本体12は側壁12a,12eと底面1
2bとを備えた皿状を成しており、この容器本体12の
内側は左右方向略中央に前後方向を指向して配置される
隔成壁12cによって2つに隔成され、この隔成壁12
cと側壁12aとによって画成される空所が化粧料を収
納する中皿としてのレフィル容器18の脱着収納部20
とされ、隔成壁12cと側壁12eとによって画成され
る空所がパフ等の化粧具収納部22として構成される。
また、側壁12aの略中央部には、上向きの切欠部32
が形成されている。さらに、隔成壁12cの略中央部に
も、上向きの切欠部34が形成されている。
部中央に形成される凹部14aに、蓋体16の後端部中
央に形成される凸部14bが嵌合され、これら凹部14
aと凸部14bとに跨がって両側から蝶番ピン14cが
挿入されることにより構成される。また、前記蓋体16
の閉じ状態では、図3に示すように蓋体16の先端中央
部から垂設されたフック16cが、容器本体12の前端
中央部に設けた凸部12dに係脱可能に係合されるよう
になっている。尚、前記蓋体16の裏面16aに形成さ
れた凹部16bには鏡24が嵌合固定される。
して用いられ、化粧料が充填される皿部本体26と、こ
の皿部本体26の上面を閉止する中蓋28とを備え、前
記中蓋28は一端が第2蝶番30を介して皿部本体26
に開閉可能に蝶着される。前記第2蝶番30は、中蓋2
8の端部中央から突設される凸部30aが、皿部本体2
6から突設される支持部30bに嵌合され、これら凸部
30aと支持部30bとに跨がって蝶番ピン30cが挿
入されることにより構成される。また、第2蝶番30の
凸部30aには下方に向かって若干傾斜した凹部31が
形成され、その表面にはローレット加工が施されてい
る。さらに、前記中蓋28の開放端中央部には、指掛け
部29が突出して形成されている。さらにまた、前記中
蓋28の閉じ状態では、図2に示すように中蓋28の開
放端側中央部から垂設されるフック28aが、皿部本体
26の開放端部に設けられた凸部26aに係脱可能に係
合されるようになっている。
の脱着収納部20に脱着可能に嵌合されるが、このと
き、側壁12aに形成された切欠部32に前記レフィル
容器18の第2蝶番30が嵌合されるとともに、前記隔
成壁12cに形成された切欠部34には前記中蓋28の
指掛け部29のフック28aが位置される。
の側壁12aの底面側内面には、一対の第1の係合突部
36,36が形成され、前記側壁12aと対向する隔成
壁12cの底面側内面中央部には第1の係合突部37が
形成されている。一方、皿部本体26の第2蝶番30側
下方外面には前記第1の係合突部36,36に係合可能
な一対の第2の係合突部38,38が形成され、指掛け
部29側下方外面には前記第1の係合突部37に係合可
能な第2の係合突部39が形成されている。そして、前
記第1の係合突部36と第2の係合突部38、第1の係
合突部37と第2の係合突部39がそれぞれ係合するこ
とにより、脱着収納部20に嵌合されたレフィル容器1
8の脱落が防止されるようになっている。
の底面全体をくり抜いて大きな開口部40を形成してあ
る。前記開口部40は前記皿部本体26の外側形状より
若干小さく形成され、この開口部40の内周面が皿部本
体26の底部26b周縁部の面取り形状に沿ってすり鉢
状に形成される。そして、前記レフィル容器18を脱着
収納部20に嵌合した際に、図2,図3に示すように皿
部本体26の底部26bの下面と容器本体12の下面と
が略面一となるように構成してある。
0にあっては、脱着収納部20内にレフィル容器18を
装着する際には、脱着収納部20の上方からレフィル容
器18を挿入すると、図2に示すように、側壁12a及
び隔成壁12cに形成された第1の係合突部36,37
にレフィル容器18の第2の係合突部38,39が係合
して、レフィル容器18を、脱着収納部20内に容易に
嵌合装着することができる。
部20に嵌合した際に、第2蝶番30は切欠部32内に
嵌合され、その端面31は外方に露出しており、容器本
体12の側壁12a外面と略面一となっている。このよ
うに、脱着収納部20の側壁12aの切欠部32から
は、脱着収納部20内が見通せる構造になっているた
め、蓋体16の閉止状態でこの切欠部32は、レフィル
容器18の装着忘れを確認することができるインジケー
タの機能を有している。
18を取り出す際には、図4に示すように、脱着収納部
20の側壁12aの切欠部32からレフィル容器18の
第2蝶番30、殊に凹部31のローレット加工部分に指
を掛けて上方に引き上げると、この第2蝶番30部分は
容易に上方に引き上げられる。そして、これにより、側
壁12aに形成された一対の第1の係合突部36とレフ
ィル容器18の第2の係合突部38との係合、さらに隔
成壁12cに形成された第1の係合突部37とレフィル
容器18の第2の係合突部39との係合が解除されるこ
とにより、レフィル容器18をスムーズに取り外すこと
ができる。
aの切欠部32からレフィル容器18の第2蝶番30側
を上方に引き上げることとなるため、レフィル容器18
を取り外す際に中蓋28が開いてしまうことがなく、さ
らに収納された化粧料の表面にキズがつくことも防止さ
れる。
っては容器本体12内にレフィル容器18を収納した際
に、上述したようにこのレフィル容器18の皿部本体2
6の底部26bが容器本体12の開口部40内に嵌合さ
れるため、これら皿部本体26と容器本体12とが重合
するのが防止される。従って、前記容器本体12内にレ
フィル容器18を収納する構成であるにもかかわらず、
この容器本体12の全体の厚みが厚くなるのを防止で
き、ひいては、化粧料容器10を薄肉化することができ
る。
施例と同一構成部分に同一符号を付して重複する説明を
省略して述べる。
脱着収納部20の側壁12aの内方底面から、一対の可
撓片50,50が外方へ撓みうる間隙aを介して突出し
て形成され、その先端部内方側には第1の係合突部5
1,51が形成されている。また、前記側壁12aと対
向する隔成壁12cの内方底面には、可撓片52が外方
へ撓みうる間隙bを介して突出して形成され、その先端
部内方側には第1の係合突部53が形成されている。一
方、皿部本体26の第2蝶番30側下方外面には前記第
1の係合突部51,51に係合可能な一対の第2の係合
突部38,38が形成され、隔成壁12cに対向する指
掛け部29側下方外面には前記第1の係合突部53に係
合可能な第2の係合突部39が形成されている。
フィル容器18を上方から装着すると、隔成壁12cの
内方底面に形成された可撓片52が外方にわずかに撓む
ことによりその復帰力で第1の係合突部53にレフィル
容器18の第2の係合突部39が係合し、同時に、側壁
12aの内方底面に形成された可撓片50も外方にわず
かに撓むことによりその復帰力で第1の係合突部51,
51にレフィル容器18の第2の係合突部38,38と
が係合し、これにより、レフィル容器18を容易に装着
することができ、かつ脱落が防止されるようになってい
る。
18を取り出す際には、脱着収納部20の側壁12aの
切欠部32から露出しているレフィル容器18の第2蝶
番30の凹部31aに指を掛けて上方に引き上げると、
可撓片50が間隙aを介して外方に撓むことにより第1
の係合突部51,51とレフィル容器18の第2の係合
突部38,38との係合が解除し、またレフィル容器1
8の第2の係合突部39が隔成壁12cの可撓片52の
第1の係合突部53より離脱し、これにより、レフィル
容器18をスムーズに取り外すことができる。
し、前記実施例と同一構成部分に同一符号を付して重複
する説明を省略して述べる。
着収納部56は、有底となっており、レフィル容器60
はこの脱着収納部56に装着可能な形状で、かつ底面外
周が切欠されて傾斜面61が形成されている。また、中
蓋62の開放端側には指掛け部63が外方に庇状に突出
して形成されている。さらに、化粧具収納部57が形成
された容器本体55の側壁58の上端部59も内方に庇
状に突出して形成されている。
に突出形成された指掛け部63が化粧具収納部57の上
面縁部を被覆して内部のパフ70を押さえるので、蓋体
16に嵌合固定された鏡24とパフ70が接触すること
なく、したがって鏡面の汚損を防止することができる。
さらに、脱着収納部56の側壁12aの切欠部32は、
前述したようにレフィル容器60の装着忘れを確認する
ことができるインジケータの機能を有しているが、この
機能は特に容器本体55が有底である本実施例で効果的
である。
にあっては、容器本体内に化粧料を収納する中皿を着脱
自在に収納し、中皿にはこれを開閉する中蓋を蝶着して
なる化粧料容器において、容器本体内を隔成壁で2つに
隔成して、その一方を中皿の脱着収納部とし、隔成壁及
びこの隔成壁に対向する脱着収納部の側壁に上向きの切
欠部を形成し、かつこれら隔成壁及び側壁に第1の係合
部を対向して形成し、中皿の蝶番部側およびこれと反対
側の開放端部側の外面に第1の係合部に係合可能な第2
の係合部を対向して形成し、かつ中皿の蝶番部を脱着収
納部の側壁の切欠部から露出させたことを特徴としてい
るので、脱着収納部の第1の係合部と中皿の第2の係合
部とが係合し、さらに隔成壁及び側壁の切欠部に中皿の
蝶番部及び開放端部が嵌入することにより、容器本体内
に中皿を容易に装着することができる。一方、容器本体
内から中皿を取り外す際には、脱着収納部の側壁の切欠
部から露出した中皿の蝶番部を上方に引き上げることに
より、上記第1の係合部と第2の係合部の係合が解除さ
れ、中皿をスムーズに取り外すことができる。そして、
脱着収納部の側壁の切欠部から露出した中皿の蝶番部を
上方に引き上げて中皿を取り出す構造であるため、中皿
を取り外す際に中蓋が誤って開いたり、そのために中皿
に収納された化粧料の表面にキズがつくことも防止され
る。また、脱着収納部の側壁の切欠部は、蓋体の閉止状
態でも中皿の装着忘れを確認することができるインジケ
ータの機能を有するという効果も奏する。
取出した状態の斜視図である。
図1中A−A線に対応する断面図である。
図1中B−B線に対応する断面図である。
取出す状態の断面図である。
要部断面図である。
図1中A−A線に対応する断面図である。
図1中B−B線に対応する断面図である。
器本体 12a 側壁 12c 隔成壁 16 蓋体 18,60 レ
フィル容器 20,56 脱着収納部 22 化粧具収
納部 26 皿部本体 28,62 中
蓋 29,63 指掛け部 30 第2蝶番 32 切欠部 36,37,51,53 第1の係合突部 38,39 第2の係合突部 40 開口部
Claims (1)
- 【請求項1】 容器本体内に化粧料を収納する中皿を着
脱自在に収納し、前記中皿にはこれを開閉する中蓋を蝶
着してなる化粧料容器において、前記容器本体内を隔成
壁で2つに隔成して、その一方を前記中皿の脱着収納部
とし、前記隔成壁及び該隔成壁に対向する脱着収納部の
側壁に上向きの切欠部を形成し、かつこれら隔成壁及び
側壁に第1の係合部を対向して形成し、前記中皿の蝶番
部側およびこれと反対側の開放端部側の外面に前記第1
の係合部に係合可能な第2の係合部を対向して形成し、
かつ前記中皿の蝶番部を前記脱着収納部の側壁の切欠部
から露出させたことを特徴とする化粧料容器。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP25980795A JP3601731B2 (ja) | 1995-10-06 | 1995-10-06 | 化粧料容器 |
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1995
- 1995-10-06 JP JP25980795A patent/JP3601731B2/ja not_active Expired - Fee Related
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