JPH0999715A - 空気入りラジアルタイヤ - Google Patents
空気入りラジアルタイヤInfo
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- JPH0999715A JPH0999715A JP7258418A JP25841895A JPH0999715A JP H0999715 A JPH0999715 A JP H0999715A JP 7258418 A JP7258418 A JP 7258418A JP 25841895 A JP25841895 A JP 25841895A JP H0999715 A JPH0999715 A JP H0999715A
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- 229920000914 Metallic fiber Polymers 0.000 abstract 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C15/00—Tyre beads, e.g. ply turn-up or overlap
- B60C15/06—Flipper strips, fillers, or chafing strips and reinforcing layers for the construction of the bead
- B60C2015/0617—Flipper strips, fillers, or chafing strips and reinforcing layers for the construction of the bead comprising a cushion rubber other than the chafer or clinch rubber
- B60C2015/0621—Flipper strips, fillers, or chafing strips and reinforcing layers for the construction of the bead comprising a cushion rubber other than the chafer or clinch rubber adjacent to the carcass turnup portion
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- Tires In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 タイヤ負荷転動時に繰り返し生じる圧縮変
形、及び、剪断による変形を抑制するビード耐久性に優
れた空気入りタイヤを提供する。 【解決手段】 前記カーカスプライの折り返し端部又は
少なくとも一のカーカスプライ折り返し側の補強層の半
径方向外側端部に、前記端部の上端部付近からからタイ
ヤ内面側及び外面側に、少なくとも2分割された前記端
部を被覆するゴムを配置し、前記端部を被覆するゴム
が、タイヤ内面側にカーカスプライコーティングゴム又
は補強層コーティングゴムよりも低いモジュラスを配置
し、かつ、タイヤ外面側にカーカスプライコーティング
ゴム又は補強層コーティングゴムよりも高いモジュラス
を配置ことを特徴とし、また、前記カーカスプライ端部
及び前記補強層の半径方向外側端部のうち、少なくとも
半径方向外側に位置する端部に上記被覆するゴムを配置
する。
形、及び、剪断による変形を抑制するビード耐久性に優
れた空気入りタイヤを提供する。 【解決手段】 前記カーカスプライの折り返し端部又は
少なくとも一のカーカスプライ折り返し側の補強層の半
径方向外側端部に、前記端部の上端部付近からからタイ
ヤ内面側及び外面側に、少なくとも2分割された前記端
部を被覆するゴムを配置し、前記端部を被覆するゴム
が、タイヤ内面側にカーカスプライコーティングゴム又
は補強層コーティングゴムよりも低いモジュラスを配置
し、かつ、タイヤ外面側にカーカスプライコーティング
ゴム又は補強層コーティングゴムよりも高いモジュラス
を配置ことを特徴とし、また、前記カーカスプライ端部
及び前記補強層の半径方向外側端部のうち、少なくとも
半径方向外側に位置する端部に上記被覆するゴムを配置
する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】 この発明は、ビード耐久性
を向上させた空気入りタイヤに関するものである。
を向上させた空気入りタイヤに関するものである。
【0002】
【従来の技術】 従来、空気入りタイヤを負荷転動させ
る場合、タイヤの接地部分は負荷に対する踏面からの反
力を受けるため接地部分に対応するサイドウオール部は
撓み変形をしてこの変形はビード部にも伝達される。こ
のとき、ビード部のタイヤ幅方向部分には圧縮変形が生
じ、特に折り返しカーカスプライの端区域で大きな圧縮
変形が発生する。そして、このタイヤ転動毎に繰り返し
生じる圧縮変形は、内圧時のビードが回転してカーカス
が引き抜けるような変形をさらに悪化させ、前記折り返
しカーカスプライ端部のゴムに亀裂が発生し易く、最終
的にはセパレーションを引き起してタイヤ故障を招くこ
ととなることが知られている。
る場合、タイヤの接地部分は負荷に対する踏面からの反
力を受けるため接地部分に対応するサイドウオール部は
撓み変形をしてこの変形はビード部にも伝達される。こ
のとき、ビード部のタイヤ幅方向部分には圧縮変形が生
じ、特に折り返しカーカスプライの端区域で大きな圧縮
変形が発生する。そして、このタイヤ転動毎に繰り返し
生じる圧縮変形は、内圧時のビードが回転してカーカス
が引き抜けるような変形をさらに悪化させ、前記折り返
しカーカスプライ端部のゴムに亀裂が発生し易く、最終
的にはセパレーションを引き起してタイヤ故障を招くこ
ととなることが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】 また、近年の偏平化
の傾向や市場からのロングライフ化(更生も含む)の要
求もあり、更なるビード部の耐久性の向上が必要となっ
た。前記カーカスプライ端部に発生する歪として従来は
前記のように圧縮変形を主に考えていたが、それとは別
にタイヤが負荷転動する時のタイヤ接地域においてトレ
ッド部がタイヤ半径方向に強制的に変位させられること
により、接地域のカーカスプライ本体部が周方向に剪断
変形し、特に接地端付近においてはその周方向の剪断変
形の度合いは他の接地域より大きく、カーカスプライ本
体部は周方向に大きく剪断変形する。そして、この剪断
変形は最大幅付近傍で大きく発生し、その剪断変形がカ
ーカスプライ折り返し端付近に配置されているカーカス
プライ端部又は補強層の半径方向外側端部を被覆するゴ
ムに伝達されて故障に至る機構があることが判明した。
そこで本発明の目的は、このようなタイヤ負荷転動時に
繰り返し生じる圧縮変形、及び、剪断による変形をカー
カスプライ端部又は補強層の半径方向外側端部を被覆す
るゴムにて抑制するビード耐久性に優れた空気入りタイ
ヤを提供することにある。ここでいう補強層は、金属繊
維や有機繊維が好ましく適用される。
の傾向や市場からのロングライフ化(更生も含む)の要
求もあり、更なるビード部の耐久性の向上が必要となっ
た。前記カーカスプライ端部に発生する歪として従来は
前記のように圧縮変形を主に考えていたが、それとは別
にタイヤが負荷転動する時のタイヤ接地域においてトレ
ッド部がタイヤ半径方向に強制的に変位させられること
により、接地域のカーカスプライ本体部が周方向に剪断
変形し、特に接地端付近においてはその周方向の剪断変
形の度合いは他の接地域より大きく、カーカスプライ本
体部は周方向に大きく剪断変形する。そして、この剪断
変形は最大幅付近傍で大きく発生し、その剪断変形がカ
ーカスプライ折り返し端付近に配置されているカーカス
プライ端部又は補強層の半径方向外側端部を被覆するゴ
ムに伝達されて故障に至る機構があることが判明した。
そこで本発明の目的は、このようなタイヤ負荷転動時に
繰り返し生じる圧縮変形、及び、剪断による変形をカー
カスプライ端部又は補強層の半径方向外側端部を被覆す
るゴムにて抑制するビード耐久性に優れた空気入りタイ
ヤを提供することにある。ここでいう補強層は、金属繊
維や有機繊維が好ましく適用される。
【0004】
【課題を解決するための手段】 発明者は、前記圧縮変
形と前記剪断変形の各変形の関係について分析したとこ
ろ、上記二つの変形の大小関係が下記のように層別でき
ることを突き止めた。偏平率の比較的高いタイヤ(例え
ば80〜90シリーズ)は、前記より偏平率が低いタイ
ヤ(例えば、45〜70シリーズ)対比、通常はリムベ
ースラインから半径方向外端までの距離、いわゆるセク
ションハイトが高いために、前記剪断変形より前記圧縮
変形が大きいことが分かった。何故ならば、前記セクシ
ョンハイトの高いタイヤは、剪断変形が最も大きく発生
する最大幅近傍からカーカスプライ端部又は補強層の半
径方向外側端部を被覆するゴムまでの距離が、セクショ
ンハイトの低いタイヤ対比長いために、その間で剪断変
形が吸収されて減少するからである。また、セクション
ハイトが長いために、逆に倒れ込み変形が大きくなり、
セクションハイトの短いタイヤ対比前記圧縮変形は大き
くなることも解明した。
形と前記剪断変形の各変形の関係について分析したとこ
ろ、上記二つの変形の大小関係が下記のように層別でき
ることを突き止めた。偏平率の比較的高いタイヤ(例え
ば80〜90シリーズ)は、前記より偏平率が低いタイ
ヤ(例えば、45〜70シリーズ)対比、通常はリムベ
ースラインから半径方向外端までの距離、いわゆるセク
ションハイトが高いために、前記剪断変形より前記圧縮
変形が大きいことが分かった。何故ならば、前記セクシ
ョンハイトの高いタイヤは、剪断変形が最も大きく発生
する最大幅近傍からカーカスプライ端部又は補強層の半
径方向外側端部を被覆するゴムまでの距離が、セクショ
ンハイトの低いタイヤ対比長いために、その間で剪断変
形が吸収されて減少するからである。また、セクション
ハイトが長いために、逆に倒れ込み変形が大きくなり、
セクションハイトの短いタイヤ対比前記圧縮変形は大き
くなることも解明した。
【0005】次に、発明者は、上記二つの変形の大小に
よって、前記カーカスプライの折り返し端部又はカーカ
スプライ折り返し側の補強層の半径方向外側端部に、カ
ーカスプライ折り返し上端部又は補強層の半径方向外側
端部付近からからタイヤ内面側及び外面側に、少なくと
も2分割されたカーカスプライ端部又は補強層の半径方
向外側端部を被覆するゴムを配置し、それぞれカーカス
コーティングゴムと異なるモジュラスを適用することで
前記端部の亀裂からの耐セパレーション性を改良するこ
とを試みた。なお、ここでいうモジュラスとは、タイヤ
を構成するゴム部材にて試験片を作成し、JIS K
6301に準拠して100%モジュラスを測定したもの
をいう。検討の結果、前記端部を被覆するゴムは、内側
を被覆するゴムは圧縮変形の影響が大きく、外側を被覆
するゴムは剪断変形の影響が大きいことを究明した。そ
こで、前記のような比較的セクションハイトの高いタイ
ヤでは、剪断変形より圧縮変形が大きいために、圧縮変
形の影響が大であるタイヤ内面側の前記端部を被覆する
ゴムをカーカスコーティングゴム又は補強層コーティン
グゴムよりモジュラスを軟らかくして圧縮変形を充分吸
収し、かつ、剪断変形が圧縮変形のより小さいために、
剪断変形の影響の大きいタイヤ外面側の前記端部を被覆
するゴムは、故障発生の懸念が少ないために、カーカス
コーティングゴム又は補強層コーティングゴムよりモジ
ュラスを硬くすることにより、前記端部の変形量全体を
少なくし、ビード耐久力を著しく向上させることが可能
となった。またこのとき、カーカスプライ端部及びカー
カスプライ折り返し側の補強層の半径方向外側端部のう
ち、前記圧縮・剪断変形が他の部分より大きい、半径方
向外側に位置する端部に上記被覆するゴムを配置するこ
とが好ましい。
よって、前記カーカスプライの折り返し端部又はカーカ
スプライ折り返し側の補強層の半径方向外側端部に、カ
ーカスプライ折り返し上端部又は補強層の半径方向外側
端部付近からからタイヤ内面側及び外面側に、少なくと
も2分割されたカーカスプライ端部又は補強層の半径方
向外側端部を被覆するゴムを配置し、それぞれカーカス
コーティングゴムと異なるモジュラスを適用することで
前記端部の亀裂からの耐セパレーション性を改良するこ
とを試みた。なお、ここでいうモジュラスとは、タイヤ
を構成するゴム部材にて試験片を作成し、JIS K
6301に準拠して100%モジュラスを測定したもの
をいう。検討の結果、前記端部を被覆するゴムは、内側
を被覆するゴムは圧縮変形の影響が大きく、外側を被覆
するゴムは剪断変形の影響が大きいことを究明した。そ
こで、前記のような比較的セクションハイトの高いタイ
ヤでは、剪断変形より圧縮変形が大きいために、圧縮変
形の影響が大であるタイヤ内面側の前記端部を被覆する
ゴムをカーカスコーティングゴム又は補強層コーティン
グゴムよりモジュラスを軟らかくして圧縮変形を充分吸
収し、かつ、剪断変形が圧縮変形のより小さいために、
剪断変形の影響の大きいタイヤ外面側の前記端部を被覆
するゴムは、故障発生の懸念が少ないために、カーカス
コーティングゴム又は補強層コーティングゴムよりモジ
ュラスを硬くすることにより、前記端部の変形量全体を
少なくし、ビード耐久力を著しく向上させることが可能
となった。またこのとき、カーカスプライ端部及びカー
カスプライ折り返し側の補強層の半径方向外側端部のう
ち、前記圧縮・剪断変形が他の部分より大きい、半径方
向外側に位置する端部に上記被覆するゴムを配置するこ
とが好ましい。
【0006】
【発明の実施の形態】 以上の効果を確認するために、
トラック・バス用15°テーパーチューブレスラジアル
タイヤで、サイズ11R22.5において、ビード部の
耐久性の試験を実施した。試験は、タイヤ空気圧が7.
5kgf/cm2 、負荷荷重が5000kgf の条件下で、タイ
ヤをドラム上で時速60kmで走行させ、ビード部に破損
が生じるまでの走行距離を測定し、コントロールタイヤ
の走行距離を100としたときの指数にてビード部耐久
性を評価した。
トラック・バス用15°テーパーチューブレスラジアル
タイヤで、サイズ11R22.5において、ビード部の
耐久性の試験を実施した。試験は、タイヤ空気圧が7.
5kgf/cm2 、負荷荷重が5000kgf の条件下で、タイ
ヤをドラム上で時速60kmで走行させ、ビード部に破損
が生じるまでの走行距離を測定し、コントロールタイヤ
の走行距離を100としたときの指数にてビード部耐久
性を評価した。
【0007】
【実施例】 次に、本発明の一実施例を以下に示す。
【0008】・実施例1 この発明タイヤは、図1に示す断面図のように2層のス
ティフナー5を挟み、ビードコア1をカーカスプライ2
と金属繊維の補強層3が巻き上げたように配置してい
る。また、カーカスプライ2のコーティングゴムのモジ
ュラスを45kgf/cm2 とし、カーカスプライ端部を被覆
するゴムをカーカスプライ上端部でタイヤ内面側及び外
面側に2分割し、タイヤ内面側4ー1はカーカスプライ
のコーティングゴムのモジュラスより低い20kgf/cm
2 、外面側4ー2はカーカスプライのコーティングゴム
のモジュラスより高い130kgf/cm2 のそれぞれ図1の
様な半葉状の断面形状の被覆ゴムを配置した。
ティフナー5を挟み、ビードコア1をカーカスプライ2
と金属繊維の補強層3が巻き上げたように配置してい
る。また、カーカスプライ2のコーティングゴムのモジ
ュラスを45kgf/cm2 とし、カーカスプライ端部を被覆
するゴムをカーカスプライ上端部でタイヤ内面側及び外
面側に2分割し、タイヤ内面側4ー1はカーカスプライ
のコーティングゴムのモジュラスより低い20kgf/cm
2 、外面側4ー2はカーカスプライのコーティングゴム
のモジュラスより高い130kgf/cm2 のそれぞれ図1の
様な半葉状の断面形状の被覆ゴムを配置した。
【0009】・実施例2 この発明タイヤは、図2に示すようにカーカスプライ2
端部を被覆するゴムを、カーカスプライを挟み込む形で
タイヤの内面と外面から厚さ2mmのシート状のもので構
成し、前記外面側の被覆ゴム4ー2の半径方向外端部が
前記内面側の被覆ゴム4ー1の半径方向外端部より半径
方向外側に配置している。前記以外は、実施例1とほぼ
同様である。
端部を被覆するゴムを、カーカスプライを挟み込む形で
タイヤの内面と外面から厚さ2mmのシート状のもので構
成し、前記外面側の被覆ゴム4ー2の半径方向外端部が
前記内面側の被覆ゴム4ー1の半径方向外端部より半径
方向外側に配置している。前記以外は、実施例1とほぼ
同様である。
【0010】・実施例3 この発明タイヤは、図3に示すようにカーカスプライ2
端部を被覆するゴムが、外面側の被覆ゴム4ー2の半径
方向外端部が内面側の被覆ゴム4ー1の半径方向外端部
より半径方向内側に配置している以外は、実施例2とほ
ぼ同様である。
端部を被覆するゴムが、外面側の被覆ゴム4ー2の半径
方向外端部が内面側の被覆ゴム4ー1の半径方向外端部
より半径方向内側に配置している以外は、実施例2とほ
ぼ同様である。
【0011】・従来例1 この従来タイヤは、図1に示す断面と同様であり、カー
カスプライ2端部を被覆するのゴムの内面側4ー1・外
面側4ー2共にカーカスプライ2のコーティングゴムの
モジュラスと同値の45kgf/cm2 を配置した以外は、実
施例1とほぼ同様である。
カスプライ2端部を被覆するのゴムの内面側4ー1・外
面側4ー2共にカーカスプライ2のコーティングゴムの
モジュラスと同値の45kgf/cm2 を配置した以外は、実
施例1とほぼ同様である。
【0012】・比較例1 この比較タイヤは、図1に示す断面と同様であり、カー
カスプライ2端部を被覆するのゴムのうち、タイヤ内面
側4ー1はカーカスプライ2のコーティングゴムのモジ
ュラスより高い130kgf/cm2 、外面側4ー2はカーカ
スプライ2のコーティングゴムのモジュラスより低い2
0kgf/cm2 の被覆ゴム4を配置した。それ以外は、実施
例1とほぼ同様である。
カスプライ2端部を被覆するのゴムのうち、タイヤ内面
側4ー1はカーカスプライ2のコーティングゴムのモジ
ュラスより高い130kgf/cm2 、外面側4ー2はカーカ
スプライ2のコーティングゴムのモジュラスより低い2
0kgf/cm2 の被覆ゴム4を配置した。それ以外は、実施
例1とほぼ同様である。
【0013】・実施例4 この発明タイヤは、図4に示す断面図のようにビードコ
ア1の半径方向内側からカーカスプライ端部を覆うよう
に、カーカスプライ2端部より半径方向外側まで金属繊
維を補強層3を配置している。また、補強層3のコーテ
ィングゴムのモジュラスを45kgf/cm2 とし、補強層3
端部を被覆するゴムを補強層上端部でタイヤ内面側4ー
1及び外面側4ー2に2分割し、タイヤ内面側4ー1は
補強層3のコーティングゴムのモジュラスより低い20
kgf/cm2 、外面側4ー2は補強層3のコーティングゴム
のモジュラスより高い130kgf/cm2 のそれぞれ図4の
様な半葉状の断面形状の被覆ゴムを配置した。
ア1の半径方向内側からカーカスプライ端部を覆うよう
に、カーカスプライ2端部より半径方向外側まで金属繊
維を補強層3を配置している。また、補強層3のコーテ
ィングゴムのモジュラスを45kgf/cm2 とし、補強層3
端部を被覆するゴムを補強層上端部でタイヤ内面側4ー
1及び外面側4ー2に2分割し、タイヤ内面側4ー1は
補強層3のコーティングゴムのモジュラスより低い20
kgf/cm2 、外面側4ー2は補強層3のコーティングゴム
のモジュラスより高い130kgf/cm2 のそれぞれ図4の
様な半葉状の断面形状の被覆ゴムを配置した。
【0014】・実施例5 この発明タイヤは、図5に示す断面図のようにビードコ
ア1及びカーカスプライ2端部を軸方向外側から金属繊
維の補強層3が覆うように配置している。また、補強層
3端部を被覆するゴムを、補強層3端部を挟み込む形で
タイヤの内面側と外面側から厚さ2mmのシート状のもの
で構成し、前記内側の被覆ゴム4ー1の半径方向外端部
が前記外側の被覆ゴム4ー2の半径方向外端部より半径
方向外側に配置している。
ア1及びカーカスプライ2端部を軸方向外側から金属繊
維の補強層3が覆うように配置している。また、補強層
3端部を被覆するゴムを、補強層3端部を挟み込む形で
タイヤの内面側と外面側から厚さ2mmのシート状のもの
で構成し、前記内側の被覆ゴム4ー1の半径方向外端部
が前記外側の被覆ゴム4ー2の半径方向外端部より半径
方向外側に配置している。
【0015】・実施例6 この発明タイヤは、図6に示す断面図のようにビードコ
ア1を金属繊維の補強層3が覆うようにカーカスプライ
2端部より半径方向外側まで補強層3を配置している。
また、補強層3端部を被覆するゴムを、補強層3端部を
挟み込む形でタイヤの内面側と外面側から厚さ2mmのシ
ート状のもので構成し、前記外面側の被覆ゴム4ー2の
半径方向外端部が前記内面側の被覆ゴム4ー2の半径方
向外端部より半径方向外側に配置している。
ア1を金属繊維の補強層3が覆うようにカーカスプライ
2端部より半径方向外側まで補強層3を配置している。
また、補強層3端部を被覆するゴムを、補強層3端部を
挟み込む形でタイヤの内面側と外面側から厚さ2mmのシ
ート状のもので構成し、前記外面側の被覆ゴム4ー2の
半径方向外端部が前記内面側の被覆ゴム4ー2の半径方
向外端部より半径方向外側に配置している。
【0016】・従来例2 この従来タイヤは、図4に示す断面と同様であり、補強
層3端部を被覆するのゴムの内面側4ー1・外面側4ー
2共に補強層3のコーティングゴムのモジュラスと同値
の45kgf/cm2 を配置した以外は、実施例4とほぼ同様
である。
層3端部を被覆するのゴムの内面側4ー1・外面側4ー
2共に補強層3のコーティングゴムのモジュラスと同値
の45kgf/cm2 を配置した以外は、実施例4とほぼ同様
である。
【0017】・比較例2 この比較タイヤは、図4に示す断面と同様であり、補強
層3端部を被覆するのゴム4のうち、タイヤ内面側4ー
1は補強層3のコーティングゴムのモジュラスより高い
130kgf/cm2 、外面側4ー2は補強層3のコーティン
グゴムのモジュラスより低い20kgf/cm2 の被覆ゴムを
配置した。それ以外は、実施例1とほぼ同様である。
層3端部を被覆するのゴム4のうち、タイヤ内面側4ー
1は補強層3のコーティングゴムのモジュラスより高い
130kgf/cm2 、外面側4ー2は補強層3のコーティン
グゴムのモジュラスより低い20kgf/cm2 の被覆ゴムを
配置した。それ以外は、実施例1とほぼ同様である。
【0018】試験結果は、以下の表1・表2に示す通り
である。
である。
【0019】
【表1】
【0020】
【表2】
【0021】
【発明の効果】すなわち、この発明によれば、従来例・
比較例対比ビード耐久性を著しく向上させることができ
る。
比較例対比ビード耐久性を著しく向上させることができ
る。
【図1】 この発明の従来例1、実施例1、比較例1の
空気入りラジアルタイヤのビード部の断面図である。
空気入りラジアルタイヤのビード部の断面図である。
【図2】 この発明の実施例2の空気入りラジアルタイ
ヤのビード部の断面図である。
ヤのビード部の断面図である。
【図3】 この発明の実施例3の空気入りラジアルタイ
ヤのビード部の断面図である。
ヤのビード部の断面図である。
【図4】 この発明の従来例1、実施例4、比較例1の
空気入りラジアルタイヤのビード部の断面図である。
空気入りラジアルタイヤのビード部の断面図である。
【図5】 この発明の実施例5の空気入りラジアルタイ
ヤのビード部の断面図である。
ヤのビード部の断面図である。
【図6】 この発明の実施例6の空気入りラジアルタイ
ヤのビード部の断面図である。
ヤのビード部の断面図である。
1 ビードコア 2 カーカスプライ 3 補強層 4ー1 被覆ゴム(内面側) 4ー2 被覆ゴム(外面側) 5 スティフナー
Claims (2)
- 【請求項1】 一対のビードコアと、このビードコア間
に延びるカーカスを構成する本体部とビードコアの周り
にタイヤの内から外へ巻き上げた折返し部とからなるカ
ーカスプライと、ビードコア上から上方にカーカスプラ
イの本体部と折返し部との間に延在するスティフナーを
具える空気入りラジアルタイヤにおいて、前記カーカス
プライの折り返し端部又は少なくとも一のカーカスプラ
イ折り返し側の補強層の半径方向外側端部に、前記端部
の上端部付近からからタイヤ内面側及び外面側に、少な
くとも2分割された前記端部を被覆するゴムを配置し、
前記端部を被覆するゴムが、タイヤ内面側にカーカスプ
ライコーティングゴム又は補強層コーティングゴムより
も低いモジュラスを配置し、かつ、タイヤ外面側にカー
カスプライコーティングゴム又は補強層コーティングゴ
ムよりも高いモジュラスを配置することを特徴とした空
気入りラジアルタイヤ。 - 【請求項2】 前記カーカスプライ端部及び前記カーカ
スプライ折り返し側の補強層の半径方向外側端部のう
ち、少なくとも半径方向外側に位置する端部に上記被覆
するゴムを配置すること特徴とした請求項1に記載の空
気入りラジアルタイヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7258418A JPH0999715A (ja) | 1995-10-05 | 1995-10-05 | 空気入りラジアルタイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7258418A JPH0999715A (ja) | 1995-10-05 | 1995-10-05 | 空気入りラジアルタイヤ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0999715A true JPH0999715A (ja) | 1997-04-15 |
Family
ID=17319954
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7258418A Pending JPH0999715A (ja) | 1995-10-05 | 1995-10-05 | 空気入りラジアルタイヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0999715A (ja) |
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1995
- 1995-10-05 JP JP7258418A patent/JPH0999715A/ja active Pending
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