JPH0999814A - ワイパ装置 - Google Patents

ワイパ装置

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Publication number
JPH0999814A
JPH0999814A JP7260469A JP26046995A JPH0999814A JP H0999814 A JPH0999814 A JP H0999814A JP 7260469 A JP7260469 A JP 7260469A JP 26046995 A JP26046995 A JP 26046995A JP H0999814 A JPH0999814 A JP H0999814A
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JP
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relay
wiper
switch
terminal
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Application number
JP7260469A
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English (en)
Inventor
Atsushi Suzuki
木 厚 志 鈴
Yasuki Matsumoto
本 泰 樹 松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Jidosha Denki Kogyo KK
Original Assignee
Jidosha Denki Kogyo KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ワイパが作動中にイグニションスイッチがオ
フ切換えされても、ワイパを払拭面上に停止させずに、
所定の停止位置まで作動させ続けてから格納位置まで移
動させて停止させることができるワイパ装置を提供する
ことを目的としている。 【解決手段】 イグニション端子(20)に接続された
自己保持回路(TR3、RL3)をもち、イグニション
スイッチ(21)がオフ切換えされても、自己保持回路
(TR3、RL3)よりの電流によって、ワイパブレー
ド(10)を下部反転位置Bから格納位置Cまで作動さ
せるリレー保持用トランジスタ(TR1)、間欠用リレ
ー(RL1)、イグニション端子検出用トランジスタ
(TR2)、ライズアップリレー(RL2)、間欠駆動
信号発生回路(IC)をもつワイパ装置(1)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ワイパを作動さ
せることによって払拭面を拭うのに利用されるワイパ装
置に関し、特に、スイッチがオフ切換えされてもワイパ
を所定の停止位置まで作動させ続けるワイパ装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】スイッチがオフ切換えされてもワイパを
所定の停止位置まで作動させ続けるワイパ装置として
は、例えば、実開昭55−48541号公報に開示され
ているものが知られている。
【0003】上記の公報に開示されたワイパ装置は、ワ
イパが作動中にワイパスイッチがオフ切換えされると、
ワイパが定位置にくるまでワイパモータに電流が供給さ
れ、ワイパが定位置にくるとワイパモータに対する電流
供給が中止されてワイパを所定の位置に停止させる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記したよ
うな従来のワイパ装置において、ワイパモータがイグニ
ションスイッチを介して電源に直接接続されているた
め、降雨時に自動車を駐車する際、ワイパが所定の停止
位置にないときにイグニションスイッチがオフ操作され
ると、ワイパモータは電源の電流が供給されなくなり、
ワイパを払拭面上で勝手に停止させてしまうこととな
り、ワイパが払拭面上で停止しているままで駐車する
と、その後に発車する際、ワイパスイッチがオフ切換え
されているにも拘らず、イグニションスイッチのオン切
換えと同時に、ワイパは停止位置にくるまで作動するこ
ととなり、雨の時に車庫内に駐車してから、同じく雨の
時に発車する場合は良いが、雨の時に車庫内に駐車して
から、晴れの時に発車する場合はワイパが不必要に作動
してしまうこととなってワイパの乾拭きをしてかえって
払拭面を汚すことにもなりかねず、このようなことを避
けるため、イグニションスイッチをオフ切換えする前
に、ワイパスイッチをオフ切換えして、ワイパが所定の
停止位置に停止したのを確認したうえで、イグニション
スイッチをオフ切換えするという煩雑な操作をともなっ
ていたという問題点があり、上記の問題点を解決するこ
とが課題となっていた。
【0005】
【発明の目的】この発明に係わるワイパ装置は、ワイパ
が作動中にイグニションスイッチがオフ切換えされてイ
グニション端子に電源の電圧が印加されなくなっても、
ワイパが所定の停止位置に到達し、さらに格納位置まで
到達するまで、ワイパを作動することによって、ワイパ
が払拭面上に停止しないワイパ装置を提供することを目
的としている。
【0006】
【発明の構成】
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
わるワイパ装置では、電源と、イグニションスイッチに
接続されたイグニション端子と、停止位置、間欠位置に
切換え可能なワイパスイッチと、第1のブラシ端子と、
第2のブラシ端子とを有し、第1、第2のブラシ端子に
対する正方向の電流供給により正回転して、ワイパブレ
ードを払拭面上の上部反転位置と下部反転位置とのあい
だで払拭作動する一方、ワイパブレードが下部反転位置
にある際に第1、第2のブラシ端子に対する逆方向の電
流供給により逆回転して、ワイパブレードを下部反転位
置よりも下方の格納位置まで移動させる出力軸をもつワ
イパモータと、ワイパモータの出力軸に結合され、且つ
ワイパスイッチに電的に接続された可動接点と、自己保
持回路を介して電源に接続された第2の接点と、接地さ
れた第1の接点とをもち、ワイパブレードが下部反転位
置にないと可動接点が第1の接点に接続され、ワイパブ
レードが下部反転位置にくると可動接点が第2の接点に
接続されるワイパ定位置停止スイッチと、イグニション
端子に接続され、イグニション端子に電源の電位が印加
されているとオンし、オン状態を自己保持する自己保持
回路と、オンすると間欠駆動信号を発生する間欠駆動信
号発生回路と、間欠駆動信号発生回路に接続され、間欠
駆動信号発生回路が間欠休止時間を介して発生した駆動
信号により間欠的にオンする間欠用リレーと、自己保持
回路およびワイパスイッチに接続され、自己保持回路が
オン状態にあり、且つワイパスイッチが間欠位置にある
とオンして、間欠駆動信号発生回路をオンする一方、ラ
イズアップリレーをオンするイグニション端子検出用ト
ランジスタと、イグニション端子検出用トランジスタに
接続されているとともに自己保持回路に接続され、自己
保持回路がオンしている間、ワイパ定位置停止スイッチ
の切換位置に対応してワイパモータの第1のブラシ端子
および第2のブラシ端子に供給する電源の電流方向を切
換えるライズアップリレーと、ライズアップリレーに接
続され、イグニション端子検出用トランジスタがオフさ
れてからも、ワイパ定位置停止スイッチの可動接点が第
1の接点に接続されている間および可動接点が第1の接
点に接続されている状態から遮断されるまでの間、ライ
ズアップリレーのオンを保持するリレー保持用トランジ
スタを備えている構成としたことを特徴としている。
【0008】この発明の請求項2に係わるワイパ装置で
は、電源と、イグニションスイッチに接続されたイグニ
ション端子と、停止位置、間欠位置に切換え可能であっ
て、間欠位置に切換えられると接続される第1、第2の
スイッチ端子および第3、第4のスイッチ端子と、停止
位置に切換えられると接続される第3、第4のスイッチ
端子をもつワイパスイッチと、第1のブラシ端子と、ワ
イパスイッチの第4のスイッチ端子に接続された第2の
ブラシ端子とを有し、第1、第2のブラシ端子に対する
正方向の電流供給により正回転して、ワイパブレードを
払拭面上の上部反転位置と下部反転位置とのあいだで払
拭作動する一方、ワイパブレードが下部反転位置にある
際に第1、第2のブラシ端子に対する逆方向の電流供給
により逆回転して、ワイパブレードを下部反転位置より
も下方の格納位置まで移動させる出力軸をもつワイパモ
ータと、ワイパモータの出力軸に結合され、且つ間欠用
リレーに備えた第1のリレー常閉接点に接続された可動
接点と、間欠駆動信号発生回路およびライズアップリレ
ーに備えた第2のリレー常開接点に接続された第2の接
点と、接地された第1の接点とをもち、ワイパブレード
が下部反転位置にないと可動接点が第1の接点に接続さ
れ、ワイパブレードが下部反転位置にくると可動接点が
第2の接点に接続されるワイパ定位置停止スイッチと、
オンすると間欠駆動信号を発生する間欠駆動信号発生回
路と、イグニション端子に接続された第3のリレー可動
接点と、間欠用リレーに備えた第1のリレーコイルの一
端に接続された第3のリレー常開接点と、一端が第3の
リレー常開接点に接続され、他端が第3の自己保持用ト
ランジスタのコレクタに接続された第3のリレーコイル
とをもち、イグニション端子に電源の電位が印加されて
いるとオンし、イグニション端子に電源の電位が印加さ
れないとオフする自己保持用リレーと、ベースが、ライ
ズアップリレーに備えた第2のリレー可動接点、ワイパ
定位置停止スイッチに備えた可動接点、イグニション端
子に並列に接続され、第2のリレー可動接点、該ワイパ
定位置停止スイッチの可動接点、イグニション端子のい
ずれかがハイレベルになるとオンするエミッタ接地の自
己保持用トランジスタと、他端が間欠駆動信号発生回路
に接続された第1のリレーコイルと、ワイパスイッチの
第3のスイッチ端子に接続された第1のリレー可動接点
と、ワイパ定位置停止スイッチの可動接点および間欠駆
動信号発生回路に接続された第1のリレー常閉接点と、
接地された第1のリレー常開接点とを有し、自己保持用
トランジスタのオンに同期してオンする間欠用リレー
と、ベースがイグニション端子に接続され、コレクタが
自己保持用リレーの第3のリレーコイルの他端および間
欠駆動信号発生回路に接続され、エミッタがワイパスイ
ッチの第1のスイッチ端子に接続され、イグニションス
イッチがオン状態にあり、且つワイパスイッチが間欠位
置にあるとオンして、間欠駆動信号発生回路をオンする
一方、ライズアップリレーをオンするイグニション端子
検出用トランジスタと、一端が自己保持用リレーの第3
のリレーコイルの他端に接続された第2のリレーコイル
と、ワイパモータの第1のブラシ端子に接続された第2
のリレー可動接点と、接地された第2のリレー常閉接点
と、第2のリレーコイルの一端に接続された第2のリレ
ー常開接点とを有し、自己保持用リレーの第3のリレー
コイルがオンしている間、ワイパ定位置停止スイッチの
切換位置に対応してワイパモータの第1のブラシ端子お
よび第2のブラシ端子に供給する電源の電流方向を切換
えるライズアップリレーと、ベースがライズアップリレ
ーの第2のリレー可動接点に接続され、コレクタがイグ
ニション端子検出用トランジスタのコレクタに接続さ
れ、エミッタがワイパ定位置停止スイッチの可動接点お
よび間欠用リレーの第1のリレー常閉接点に接続され、
イグニション端子検出用トランジスタがオフされてから
も、ワイパ定位置停止スイッチの可動接点が第1の接点
に接続されている間および可動接点が第1の接点に接続
されている状態から遮断されるまでの間、ライズアップ
リレーの第2のリレーコイルをオンし続けるリレー保持
用トランジスタを備えている構成としたことを特徴とし
ている。
【0009】この発明の請求項3に係わるワイパ装置で
は、洗浄位置に切換えられると第2のスイッチ端子に接
続される第5のスイッチ端子をもつワイパスイッチと、
一方のブラシ端子がイグニション端子に接続され、他方
のブラシ端子がワイパスイッチの第5のスイッチ端子お
よび間欠駆動信号発生回路に接続されたウオッシャポン
プを備えている構成としたことを特徴としている。
【0010】
【発明の作用】この発明の請求項1に係わるワイパ装置
において、イグニションスイッチがオン切換えされると
自己保持回路がオンし、この状態で、ワイパスイッチが
間欠位置に切換られると、イグニション端子検出用トラ
ンジスタがオンし、ライズアップリレーがオンして、間
欠駆動信号発生回路より発生した駆動信号により間欠用
リレーがオンすることによって、ワイパモータの出力軸
が正回転して、ワイパブレードが間欠休止時間を介して
払拭面を拭う。そして、ワイパブレードが間欠休止時間
を介して払拭面を拭っている際に、ワイパスイッチが間
欠位置にあるまま、イグニションスイッチがオフ切換さ
れると、イグニション端子検出用トランジスタがオフす
るが、リレー保持用トランジスタによってライズアップ
リレーがオン状態を保持され、ワイパスイッチが間欠位
置から停止位置に切換られたのと同じ回路構成が形成さ
れるため、ワイパブレードが下部反転位置にくるまでは
ワイパモータの出力軸が正回転を続け、ワイパブレード
が下部反転位置に到達したらワイパモータの出力軸が逆
回転し、ワイパブレードが下部反転位置よりも下方の格
納位置に到達したところでワイパモータの出力軸が停止
して自己保持回路がオフする。それ故、ワイパモータが
払拭動作の途中でイグニションスイッチがオフ切換えさ
れたとしても、ワイパブレードが格納位置にくるまでワ
イパモータが作動を続ける。
【0011】この発明の請求項2に係わるワイパ装置に
おいて、イグニションスイッチがオン切換えされると、
自己保持用トランジスタがオンして自己保持用リレーの
第3のリレーコイルがオンして電源ラインに電源が投入
される。この状態で、ワイパスイッチが間欠位置に切換
られると、イグニション端子検出用トランジスタがオン
し、ライズアップリレーは第2のリレーコイルに通電経
路が形成されることによりオンし、間欠駆動信号発生回
路より発生した駆動信号により間欠用リレーは第1のリ
レーコイルに通電経路が形成されることによりオンし
て、ワイパモータは出力軸が正回転して、ワイパブレー
ドが間欠休止時間を介して払拭面を拭う。そして、ワイ
パブレードが間欠休止時間を介して払拭面を拭っている
際に、ワイパスイッチが間欠位置にあるまま、イグニシ
ョンスイッチがオフ切換されると、イグニション端子検
出用トランジスタはベース電流がカットオフされること
によりオフするが、ライズアップリレーはリレー保持用
トランジスタのコレクタ、エミッタを介して通電経路が
継続して形成されて、オン状態を保持され、ワイパスイ
ッチが間欠位置から停止位置に切換られたのと同じ回路
構成が形成されるため、ワイパブレードが下部反転位置
にくるまではワイパモータの出力軸が正回転を続け、ワ
イパブレードが下部反転位置に到達したらワイパモータ
の出力軸が逆回転し、ワイパブレードが下部反転位置よ
りも下方の格納位置に到達したところでワイパモータの
出力軸が停止して自己保持回路がオフする。それ故、ワ
イパモータが払拭動作の途中でイグニションスイッチが
オフ切換えされたとしても、ワイパブレードが格納位置
にくるまでワイパモータが作動を続ける。
【0012】この発明の請求項3に係わるワイパ装置に
おいて、イグニションスイッチがオン切換えされると、
自己保持用トランジスタがオンして自己保持用リレーの
第3のリレーコイルがオンして電源ラインに電源が投入
され、ワイパスイッチが洗浄位置に切換えられると、ウ
オッシャポンプが作動して洗浄液を払拭面に噴射する。
イグニションスイッチがオン切換えされてから、ワイパ
スイッチが間欠位置に切換られると、イグニション端子
検出用トランジスタがオンし、ライズアップリレーは第
2のリレーコイルに通電経路が形成されることによりオ
ンし、間欠駆動信号発生回路より発生した駆動信号によ
り間欠用リレーは第1のリレーコイルに通電経路が形成
されることによりオンして、ワイパモータは出力軸が正
回転して、ワイパブレードが間欠休止時間を介して払拭
面を拭う。そして、ワイパブレードが間欠休止時間を介
して払拭面を拭っている際に、ワイパスイッチが間欠位
置にあるまま、イグニションスイッチがオフ切換される
と、イグニション端子検出用トランジスタはベース電流
がカットオフされることによりオフするが、ライズアッ
プリレーはリレー保持用トランジスタのコレクタ、エミ
ッタを介して通電経路が継続して形成されて、オン状態
を保持され、ワイパスイッチが間欠位置から停止位置に
切換られたのと同じ回路構成が形成されるため、ワイパ
ブレードが下部反転位置にくるまではワイパモータの出
力軸が正回転を続け、ワイパブレードが下部反転位置に
到達したらワイパモータの出力軸が逆回転し、ワイパブ
レードが下部反転位置よりも下方の格納位置に到達した
ところでワイパモータの出力軸が停止して自己保持回路
がオフする。それ故、ワイパモータが払拭動作の途中で
イグニションスイッチがオフ切換えされたとしても、ワ
イパブレードが格納位置にくるまでワイパモータが作動
を続ける。
【0013】
【実施例】図1にはこの発明に係わるワイパ装置の一実
施例が示されている。
【0014】図示されるワイパ装置1は、主として、電
源50、イグニション端子20、イグニションスイッチ
21、ワイパスイッチ2、ワイパ定位置停止スイッチ3
を内蔵したワイパモータ4、ウオッシャポンプ5、制御
回路6から構成されており、制御回路6に、間欠駆動信
号発生回路IC、リレー保持用トランジスタである第1
のスイッチングトランジスタTR1、間欠用リレーであ
る第1のスイッチングリレーRL1、イグニション端子
検出用トランジスタである第2のスイッチングトランジ
スタTR2、ライズアップリレーである第2のスイッチ
ングリレーRL2、自己保持用トランジスタである第3
のスイッチングトランジスタTR3、自己保持用リレー
である第3のスイッチングリレーRL3、抵抗R1,R
2,R3,R4,R5,R6,R7,R8,R9,R1
0,R11,R12,R13,R14,R15,R1
6,R17、ダイオードD1,D2,D3,D4,D
5,D6,D7,D8,D9、ツェナダイオードZD
1,ZD2、コンデンサC1,C2,C3,C4,C
5,C6,C7がそれぞれ備えられている。
【0015】ワイパスイッチ2には、第1のスイッチ端
子I、第2のスイッチ端子E、第3のスイッチ端子S、
第4のスイッチ端子L、第5のスイッチ端子Wがそれぞ
れ備えられており、このワイパスイッチ2は、停止位置
(OFF)に切換えられていると第3のスイッチ端子S
が第4のスイッチ端子Lに接続され、間欠位置(IN
T)に切換えられると第1のスイッチ端子Iが第3のス
イッチ端子Eに接続されるとともに第3のスイッチ端子
Sが第4のスイッチ端子Lに接続され、洗浄位置(WA
SH)に切換えられると第2のスイッチ端子Eが第5の
スイッチ端子Wに接続される。
【0016】ワイパスイッチ2は、第1のスイッチ端子
Iが制御回路6に備えた第1端子6aに接続され、第2
のスイッチ端子Eが制御回路6に備えた接地端子である
第3端子6bに接続され、第3のスイッチ端子Sが制御
回路6に備えた第2端子(接地端子)6cに接続され、
第4のスイッチ端子Lが後述するワイパモータ4に備え
た第2のブラシ端子4bに接続され、第5のスイッチ端
子Wが制御回路6に備えた第6端子6dに接続されてい
る。
【0017】ワイパモータ4には、第1のブラシ端子4
a、第2のブラシ端子4b、出力軸4cが備えられてお
り、このワイパモータ4は、第1のブラシ端子4aから
第2のブラシ端子4bに電流が流れると出力軸4cが正
回転し、これに反して、第2のブラシ端子4bから第1
のブラシ端子4aに電流が流れると出力軸4cが逆回転
する。出力軸4cはリンク7を介して車体に回動可能に
支持されたピボットシャフト8に結合され、このピボッ
トシャフト8には払拭面9上においてワイパブレード1
0を装着したワイパアーム11が結合されているため、
出力軸4cが正回転することによって、ワイパブレード
10を払拭面9の上部反転位置Aと下部反転位置Bとの
あいだを往復で拭い、ワイパブレード10が下部反転位
置Bにある際に、出力軸4cが逆回転することによっ
て、ワイパブレード10を下部反転位置Bよりも下方の
格納位置Cまで移動させる。
【0018】ワイパモータ4は、第1のブラシ端子4a
が制御回路6に備えた第5端子6eに接続され、第2の
ブラシ端子4bが前述したようにワイパスイッチ2の第
4のスイッチ端子Lに接続されている。
【0019】ワイパモータ4に内蔵されたワイパ定位置
停止スイッチ3には、可動接点3a、第1の接点3b、
第2の接点3cが備えられている。
【0020】ワイパ定位置停止スイッチ3は、可動接点
3aがワイパモータ4の出力軸4cに機械的に結合され
ていて制御回路6に備えた第6端子6fに接続され、第
1の接点3bが接地され、第2の接点3cが制御回路6
に備えた電源端子である第7端子6gに接続されてい
る。
【0021】ワイパ定位置停止スイッチ3は、ワイパモ
ータ4の出力軸4cとともに可動接点3aが作動するた
め、ワイパブレード10が下部反転位置Bにないと可動
接点3aが第1の接点3bに電気的に接続されて可動接
点3aが接地され、これに反して、ワイパブレード10
が下部反転位置Bにくると可動接点3aが第2の接点3
cに電気的に接続される。
【0022】ワイパ定位置停止スイッチ3は、ワイパス
イッチ2が間欠位置(INT)から停止位置(OFF)
に切換えられた際、ワイパブレード10が下部反転位置
Bにないと、可動接点3aが第1の接点3bに接続され
ることによって、ワイパモータ4の第1のブラシ端子4
aから第2のブラシ端子4bに向けて電源50の電流供
給を継続し、ワイパブレード10が下部反転位置Bに到
達したところで、ライズアップの格納のため、可動接点
3aと第2の接点3cとを介してワイパモータ4の第2
のブラシ端子4bから第1のブラシ端子4aに向けて電
源50の電流を供給してワイパブレード10を下部反転
位置Bよりも下方の格納位置Cに移動させ、ワイパブレ
ード10が格納位置Cに到達した際にワイパモータ4に
対する電流供給をカットオフするための作動を行う機能
をもつ。
【0023】ウオッシャポンプ5は、一方のブラシ端子
5aがイグニションスイッチ21を介して電源50に接
続され、他方のブラシ端子5bがワイパスイッチ2の第
5のスイッチ端子Wに接続されている。
【0024】ウオッシャポンプ5は、一方、他方のブラ
シ端子5a、5b間に電源50の電流が流れることによ
って、図示しないウオッシャタンクに貯蔵した洗浄液を
ノズルから払拭面9に噴射する。
【0025】イグニション端子20は、イグニションス
イッチ21を介して電源50に接続されているとともに
制御回路6に備えた第8端子6hに接続され、電源50
が制御回路6に備えた第9端子6iに接続されている。
【0026】イグニション端子20は、イグニションス
イッチ21がオン切換えされると、ハイレベルの電位を
制御回路6の第8端子6hに印加し、イグニションスイ
ッチ21がオフ切換えされると、ハイレベルの電位を制
御回路6の第8端子6hに印加しない。
【0027】一方、制御回路6に備えた間欠駆動信号発
生回路ICのポート1は、ウオッシャ入力端子であっ
て、電流制限用の抵抗R6、R7と、ウオッシャオン時
遅延時間設定用のコンデンサC6と、交流ノイズフィル
ター用のコンデンサC7と、ウオッシャオフ時急速充電
用のダイオードD1と、コンデンサC6の放電用抵抗R
11とを介して制御回路6の第6端子6dに接続されて
いるとともに、コンデンサC6の充電用抵抗R10を介
して後述する第3のスイッチングリレーRL3に備えた
第3のリレー常開接点RL3−3に接続されており、ワ
イパスイッチ2が洗浄位置に切換えられるとローレベル
になってウオッシャ動作を認識し、これに反して、洗浄
位置にあるワイパスイッチ2が停止位置に切換えられる
とハイレベルに反転する。
【0028】間欠駆動信号発生回路ICのポート2は、
間欠入力端子であって、電流制限用の抵抗R8を介して
第2のスイッチングトランジスタTR2のコレクタに接
続されているとともに、抵抗R9および抵抗R10を介
して制御回路6の第4端子6dに接続されており、ワイ
パスイッチ2が間欠位置に切換えられるとローレベルに
なって間欠作動を認識し、ワイパスイッチ2が間欠位置
から他の位置に切換えられると、抵抗R10によってロ
ーレベルがハイレベルに反転する。
【0029】間欠駆動信号発生回路ICのポート3は、
間欠タイマコンデンサ端子であって、間欠タイマ用のコ
ンデンサC4の充放電を行い、コンデンサC4の電位に
よって出力がオンまたはオフする。
【0030】間欠駆動信号発生回路ICのポート4は、
充電抵抗端子であって、抵抗R5によってコンデンサC
4の充放電時定数を設定する。
【0031】間欠駆動信号発生回路ICのポート5は、
接地端子である。
【0032】間欠駆動信号発生回路ICのポート6は、
ワイパ定位置停止スイッチ用端子であって、電流制限用
の抵抗R4、制御回路6の第6端子6fを介してワイパ
定位置停止スイッチ3の可動接点3aに接続されている
ため、ワイパ定位置停止スイッチ3の可動接点3aが接
地されていると放電させ、ワイパ定位置停止スイッチ3
の可動接点3aが接地されていないと充電させる機能を
もつ。
【0033】間欠駆動信号発生回路ICのポート7は、
間欠用出力端子であって、この間欠駆動信号発生回路I
Cが間欠動作を始めてから、予め定められた間欠休止時
間が経過すると、出力がハイレベルからローレベルに反
転する。
【0034】間欠駆動信号発生回路ICのポート7は、
第1のスイッチングリレーRL1に備えた第1のリレー
コイルRL1−1、ダイオードD2を介して第2のスイ
ッチングリレーRL2の第2のリレーコイルRL2−1
に接続されているため、ローレベルを出力することによ
って第1のスイッチングリレーRL1の第1のリレーコ
イルRL1−1および第2のスイッチングリレーRL2
の第2のリレーコイルRL2−1をオンし、ハイレベル
を出力することによって両スイッチングリレーRL1、
RL2のリレーコイルRL1−1、RL2−1をオフす
る。ツェナダイオードD1は第1のリレーコイルRL1
−1の逆起電力から間欠駆動信号発生回路ICの出力回
路を保護する機能をもつ。
【0035】間欠駆動信号発生回路ICのポート8は、
出力回路の保護端子であって、ポート9との間に接続さ
れたコンデンサC5によって出力を遅延させる機能をも
つ。
【0036】間欠駆動信号発生回路ICのポート9は、
電源端子であって、電源電圧制御用のツェナダイオード
ZD2の電流制限用である抵抗R2、R3を介して制御
回路6の第5端子6gに接続されている。
【0037】第1のスイッチングトランジスタTR1
は、ベースが抵抗R1を介して制御回路6の第4端子6
eに接続され、コレクタがダイオードD4のアノードを
介して後述する第2のスイッチングトランジスタTR2
のコレクタに接続され、かつダイオードD2のアノード
を介して間欠駆動信号発生回路ICのポート7に接続さ
れ、エミッタがダイオードD3のアノード、制御回路6
の第6端子6eを介してワイパ定位置停止スイッチ3の
可動接点3aに接続されている。
【0038】また、第1のスイッチングトランジスタT
R1は、ベースが後述する第2のスイッチングリレーR
L2に備えた第2のリレー可動接点RL2−2に接続さ
れているため、この第2のリレー可動接点RL2−2が
電源側である第2のリレー常開接点RL2−4に接続さ
れかつエミッタが接続されているワイパ定位置停止スイ
ッチ3の可動接点3aが接地側である第1の接点3bに
接続されていればオンし、ワイパ定位置停止スイッチ3
の可動接点3aが電源側である第2の接点3cに接続さ
れるとオフする。
【0039】そして、第1のスイッチングトランジスタ
TR1は、後述する第2のスイッチングトランジスタT
R2がオンして、同じく後述する第2のスイッチングリ
レーRL2に備えた第2のリレーコイルRL2−1がオ
ンすることとワイパ定位置停止スイッチ3の可動接点3
aが接地側である第1の接点3bに接続されていること
によってオンする一方、第2のリレーコイルRL2−1
のオンによってオンしてからは、第2のスイッチングト
ランジスタTR2がオフしても、オンし続けて、第2の
リレーコイルRL2−1の接地経路を形成し続けて第2
のリレーコイルRL2−1をオンし続ける機能をもつ。
【0040】第2のスイッチングトランジスタTR2
は、ワイパスイッチ2の切換位置とイグニションスイッ
チ21の切換状態を検出するために用いられ、ベースが
抵抗R12を介して制御回路6の第8端子6hに接続さ
れ、コレクタがダイオードD4を介し、第2のスイッチ
ングリレーRL2の第2のリレーコイルRL2−1、抵
抗R9を介して制御回路6の第5端子6g、抵抗R8を
介して間欠駆動信号発生回路ICのポート2に接続され
ている。
【0041】第2のスイッチングトランジスタTR2
は、イグニションスイッチ21がオンされている際に、
ワイパスイッチ2が間欠位置に切換えられて、ワイパス
イッチ2の第1のスイッチ端子Iが第2のスイッチ端子
Eに接続されると、オンして間欠駆動信号発生回路IC
のポート2をローレベルにすることによって、間欠駆動
信号発生回路ICの間欠作動を開始させる一方、イグニ
ションスイッチ21がオフされた際にオフして間欠駆動
信号発生回路ICの間欠作動を停止させる機能をもつ。
【0042】第2のスイッチングトランジスタTR2が
オフすると、第2のスイッチングリレーRL2に備えた
第2のリレーコイルRL2−1の接地経路をカットオフ
するが、前述した第1のスイッチングトランジスタTR
1が第2のリレーコイルRL2−1をオンし続ける。
【0043】第1のスイッチングリレーRL1には、第
1のリレーコイルRL1−1、第1のリレー可動接点R
L1−2、第1のリレー常閉接点RL1−3、第1のリ
レー常開接点RL1−4が備えられている。
【0044】第1のスイッチングリレーRL1は、第1
のリレーコイルRL1−1の一端が制御回路6の第7端
子6gに接続され、第1のリレーコイルRL1−1の他
端が間欠駆動信号発生回路ICのポート7に接続され、
第1のリレー可動接点RL1−1が制御回路6の第3端
子6cに接続され、第1のリレー常閉接点RL1−3が
コンデンサC2の一端、抵抗R4を介して間欠駆動信号
発生回路ICのポート6、制御回路6の第6端子6fに
接続され、第1のリレー常開接点RL1−4が接地され
ている。
【0045】第1のスイッチングリレーRL1は、ワイ
パスイッチ2が間欠位置に切換えられることにより、間
欠駆動信号発生回路ICが間欠動作を始めて、そのポー
ト7がローレベルを出力することによって第1のリレー
コイルRL1−1がオンし、第1のリレー可動接点RL
1−2が接地されることによって、制御回路6の第3端
子6c、ワイパスイッチ2の第3のスイッチ端子S、ワ
イパスイッチ2の第4のスイッチ端子Lを介して、ワイ
パモータ4の第2のブラシ端子4bを接地し、これに反
して、間欠駆動信号発生回路ICのポート7がハイレベ
ルを出力するとオフして、ワイパモータ4の第2のブラ
シ端子4bの接地経路をワイパ定位置停止スイッチ3に
委ねる。
【0046】第2のスイッチングリレーRL2は、第2
のリレーコイルRL2−1の一端が第2のリレー常開接
点RL2−4、制御回路6の第7端子6gにそれぞれ接
続され、第2のリレーコイルRL2−1の他端がダイオ
ードD4を介して第2のスイッチングトランジスタTR
2のコレクタに接続され、第2のリレー可動接点RL2
−2が抵抗R1を介して第1のスイッチングトランジス
タTR1のベース、制御回路6の第5端子6eに接続さ
れ、第2のリレー常閉接点RL2−3が接地されてい
る。
【0047】第2のスイッチングリレーRL2は、イグ
ニションスイッチ21がオンされている際に、ワイパス
イッチ2が間欠位置に切換えられ、ワイパスイッチ2の
第1のスイッチ端子Iが第2のスイッチ端子Eに接続さ
れて、第2のスイッチングトランジスタTR2がオンす
ると、第2のリレーコイルRL2−1がオンして、第2
のリレー可動接点RL2−2が第2のリレー常開接点R
L2−4に接続されることによって、第1のスイッチン
グトランジスタTR1をオンする機能と、ワイパスイッ
チ2が間欠位置に切換えられている際に、イグニション
スイッチ21がオフされて、第2のスイッチングトラン
ジスタTR2がオフしてからも、第1のスイッチングト
ランジスタTR1のオンによって、第2のリレーコイル
RL2−1がオンし続けて、ワイパスイッチ2が停止位
置に切換えられたのと同様の回路を形成する機能をも
つ。
【0048】一方、第3のスイッチングリレーRL3に
は、第3のリレーコイルRL3−1第3のリレー可動接
点RL3−2、第3のリレー常開接点RL3−3が備え
られている。
【0049】第3のスイッチングリレーRL3は、第3
のリレーコイルRL3−1の一端がアノードが第3のリ
レー常開接点RL3−3に接続されたダイオードD8の
カソードおよびアノードが制御回路6の第8端子6hに
接続されたダイオードD9のカソードに接続され、第3
のリレーコイルRL3−1の他端が後述する第3のスイ
ッチングトランジスタTR3のコレクタに接続され、第
3のリレー可動接点RL3−2が制御回路6の第9端子
6iに接続され、第3のリレー常開接点RL3−3が制
御回路6の第7端子6gに接続されている。
【0050】第3のスイッチングトランジスタTR3
は、ベースが、制御回路6の第8端子6hにアノードが
接続されたダイオードD7のカソードに抵抗R16を介
して接続されているとともに、制御回路6の第6端子6
fにアノードが接続されたダイオードD6のカソードに
抵抗R15を介して接続され、制御回路6の第5端子6
eにアノードが接続されたダイオードD5のカソードに
抵抗R14を介して接続され、抵抗R17を介してエミ
ッタに接続され、コレクタが前述したように第3のスイ
ッチングリレーRL3の第3のリレーコイルRL3−1
の他端に接続され、エミッタが接地されている。
【0051】前述したダイオードD5、D6、D7は、
ワイパモータ4の第1のブラシ端子4aに接続された制
御回路6の第5端子6e、ワイパ定位置停止スイッチ3
の可動接点3aに接続された制御回路6の第7端子6
g、イグニション端子20に接続された制御回路6の第
8端子6hのいずかがハイレベルであることによって第
3のスイッチングトランジスタTR3をオンするオア論
理回路を形成している。それ故、第3のスイッチングト
ランジスタTR3は、ワイパモータ4の第1のブラシ端
子4a、ワイパ定位置停止スイッチ3の可動接点3a、
イグニション端子20のいずれかがハイレベルであれ
ば、第3のスイッチングリレーRL3の第3のリレーコ
イルRL3−1をオンして、第3のリレー可動接点RL
3−2を第3のリレー常開接点RL3−3に接続し、ワ
イパスイッチ2が間欠位置にあるままで、イグニション
スイッチ21がオフ切換えされても、第2のスイッチン
グリレーRL2の第2のリレーコイルRL2−1の通電
経路を形成し続けるため自己保持する機能をもつ。
【0052】このような構造をなすワイパ装置1は、ワ
イパブレード10が格納位置Cにあって、ワイパスイッ
チ2が停止位置に切換えられている際に、イグニション
スイッチ21がオン切換えされると、電源50、制御回
路6の第8端子6h、ダイオードD7、抵抗R16を介
してベース電流が供給されるため、エミッタ接地の第3
のスイッチングトランジスタTR3がオンし、電源5
0、制御回路6の第8端子6h、ダイオードD9、第3
のスイッチングリレーRL3の第3のリレーコイルRL
3−1、第3のスイッチングトランジスタTR3(オ
ン)、接地の通電経路によって第3のスイッチングリレ
ーRL3の第3のリレーコイルRL3−1がオンして自
己保持状態となるため、第3のスイッチングリレーRL
3の第3のリレー可動接点RL3−2が第3のリレー常
開接点RL3−3に接続され、ワイパ定位置停止スイッ
チ3の第2の接点3c、第2のスイッチングリレーRL
2の第2のリレーコイルRL2−1の一端および第2の
リレー常開接点RL2−4に電源50の電位が印加され
る。このとき、第2のリレーコイルRL2は第2のスイ
ッチングトランジスタTR2がオンしておらず、第2の
リレーコイルRL2−1の他端が接地されていないので
オンせずに待機状態となる。
【0053】この状態で、ワイパスイッチ2が間欠位置
に切換られると、第2のスイッチングトランジスタTR
2がオンし、第2のスイッチングリレーRL2の第2の
リレーコイルRL2−1がオンして、第2のリレー可動
接点RL2−2が第2のリレー常開接点RL2−4に接
続されるため、第1のトランジスタTR1がオンし、電
源50、制御回路6の第9端子6i、第2のスイッチン
グリレーRL2の第2のリレー常開接点RL2−4、第
2のリレー可動接点RL2−2、制御回路6の第5端子
6e、ワイパモータ4の第1のブラシ端子4a、ワイパ
モータ4の第2のブラシ端子4b、ワイパスイッチ2の
第4のスイッチ端子L、ワイパスイッチ2の第3のスイ
ッチ端子S、制御回路6の第2端子6c、第1のスイッ
チングリレーRL1の第1のリレー可動接点RL1−
2、第1のリレー常閉接点RL1−3、制御回路6の第
6端子6f、ワイパ定位置停止スイッチ3の可動接点3
a、第1の接点3b、接地の通電経路が形成されて、ワ
イパモータ4は出力軸4cが正回転を始める。
【0054】ワイパモータ4の出力軸4cが正回転する
ことによって、ワイパブレード10が格納位置Cから下
部反転位置Bを経由して上部反転位置Aに向かって払拭
面9を拭い、上部反転位置Aにおいて反転して下部反転
位置Bに向かって払拭面9を拭う。
【0055】第2のスイッチングトランジスタTR2が
オンすると同時に、間欠駆動信号発生回路ICのポート
2がローレベルに切換わって間欠駆動信号発生回路IC
は間欠作動を開始し、ワイパブレード10が上部反転位
置Aにおいて反転して下部反転位置Bに到達して初回拭
きが終了すると、ワイパ定位置停止スイッチ3の可動接
点3aが第2の接点3cに接続されて通電経路がカット
オフされるため、ワイパモータ4は出力軸4cの回転が
停止し、初回拭きが終了したワイパブレード10を下部
反転位置Bに停止した状態で間欠休止時間に入り、間欠
駆動信号発生回路ICのポート7がハイレベルになって
第1のスイッチングリレーRL1は第1のリレーコイル
RL1−1がオフする。
【0056】このとき、ワイパ定位置停止スイッチ3の
可動接点3aが第2の接点3cに接続されることによっ
て、間欠駆動信号発生回路ICは、ポート6がハイレベ
ルに反転して予め定められた間欠休止時間が開始され
る。
【0057】間欠休止時間が終了すると、間欠駆動信号
発生回路ICのポート7がハイレベルからローレベルに
反転するため、第1のスイッチングリレーRL1は、第
1のリレーコイルRL1−1がオンし、第1のリレー可
動接点RL1−2が第1のリレー常開接点RL1−4に
接続されるため、電源50、制御回路6の第9端子6
i、第2のスイッチングリレーRL2の第2のリレー常
開接点RL2−4、第2のリレー可動接点RL2−2、
制御回路6の第5端子6e、ワイパモータ4の第1のブ
ラシ端子4a、ワイパモータ4の第2のブラシ端子4
b、ワイパスイッチ2の第4のスイッチ端子L、ワイパ
スイッチ2の第3のスイッチ端子S、制御回路6の第3
端子6c、第1のスイッチングリレーRL1の第1のリ
レー可動接点RL1−2、第1のリレー常開接点RL1
−4、接地の通電経路が形成されて、ワイパモータ4の
出力軸4cが正回転を再開し、ワイパブレード10が下
部反転位置Bから上部反転位置Aに向けて払拭作動を始
める。
【0058】ワイパブレード10が上部反転位置Aにお
いて反転してから、下部反転位置Bに到達したところ
で、上述したように、間欠休止時間に入り、間欠休止時
間が終了すると、ワイパモータ4の出力軸4cが正回転
を開始し、以後、その動作を繰り返し行う。この場合、
上述したように、間欠休止時間は、間欠駆動信号発生回
路ICのポート3に接続されたコンデンサC3およびポ
ート4に接続された抵抗R5の時定数によって予め定め
られた値に設定されているが、抵抗R5を可変抵抗に置
き換えることによって、間欠休止時間を任意に変更する
ことができる。
【0059】そして、イグニションスイッチ21がオン
切換えされ、ワイパスイッチ2が間欠位置に切換られる
ことによって、予め定められた間欠休止時間を介して下
部反転位置Bと上部反転位置Aとのあいだを払拭作動し
ているワイパブレード10が上部反転位置Aと下部反転
位置Bとのあいだにある際に、ワイパスイッチ2が間欠
位置から停止位置に切換えられると、ワイパスイッチ2
の第1のスイッチ端子Iが第2のスイッチ端子Eから遮
断されるため、第2のスイッチングトランジスタTR2
がオフし、間欠駆動信号発生回路ICはポート2がハイ
レベルになって、間欠動作を停止し、ポート7がハイレ
ベルになり、第1のスイッチングリレーRL1は第1の
リレーコイルRL1−1がオフして、第1のリレー可動
接点RL1−2が第1のリレー常閉接点RL1−3に接
続され、ワイパブレード10が上部反転位置Aと下部反
転位置Bとのあいだにあるため、ワイパ定位置停止スイ
ッチ3の可動接点3aが第1の接点3bに接続されてい
るので、電源50、制御回路6の第9端子6i、第2の
スイッチングリレーRL2の第2のリレー常開接点RL
2−4、第2のリレー可動接点RL2−2、制御回路6
の第5端子6e、ワイパモータ4の第1のブラシ端子4
a、ワイパモータ4の第2のブラシ端子4b、ワイパス
イッチ2の第4のスイッチ端子L、ワイパスイッチ2の
第3のスイッチ端子S、制御回路6の第3端子6c、第
1のスイッチングリレーRL1の第1のリレー可動接点
RL1−2、第1のリレー常閉接点RL1−3、制御回
路6の第6端子6f、ワイパ定位置停止スイッチ3の可
動接点3a、第1の接点3b、接地の通電経路が形成さ
れ、ワイパモータ4の通電経路が形成され続けるため、
出力軸4cが正回転を続けて、ワイパブレード10が下
部反転位置Bに向かって引き続き払拭面9を拭う。
【0060】ワイパブレード10が下部反転位置Bに到
達し、ワイパ定位置停止スイッチ3の可動接点3aが第
1の接点3bから離れて第2の接点3cに接続される
と、第1のスイッチングトランジスタTR1のエミッタ
電位が電源側に接続され、第1のスイッチングトランジ
スタTR1はオフとなり、第2のスイッチングリレーR
L2もオフとなり、第2のリレー可動接点RL2−2が
第2のリレー常閉接点RL2−3に接続されるため、電
源50、制御回路6の第9端子6i、第3のスイッチン
グトランジスタTR3の第3のリレー可動接点RL3−
2、第3のリレー常開接点RL3−3、制御回路6の第
7端子6g、ワイパ定位置停止スイッチ3の第2の接点
3c、可動接点3a、制御回路6の第6端子6f、第1
のスイッチングリレーRL1の第1のリレー常閉接点R
L1−3、第1のリレー可動接点RL1−2、制御回路
6の第3端子6c、ワイパスイッチ2の第3のスイッチ
端子S、ワイパスイッチ2の第4のスイッチ端子L、ワ
イパモータ4の第2のブラシ端子4b、ワイパモータ4
の第1のブラシ端子4a、制御回路6の第5端子6e、
第2のスイッチングリレーRL2の第2のリレー可動接
点RL2−2、第2のリレー常閉接点RL2−3、制御
回路6の第2端子6b、接地の通電経路が形成され、ワ
イパモータ4の出力軸4cが逆回転し、下部反転位置B
にあるワイパブレード10が下部反転位置Bよりも下方
の格納位置Cまで移動し、格納位置Cに到達すると、ワ
イパ定位置停止スイッチ3の可動接点3aが第1の接点
3bに接続されるため、ワイパモータ4に対する通電経
路がカットオフされ、ワイパブレード10を格納位置C
に格納した状態でワイパモータ4は出力軸4cが回転を
停止する。
【0061】そして、イグニションスイッチ21がオン
切換えされ、ワイパスイッチ2が間欠位置に切換られる
ことによって、予め定められた間欠休止時間を介して下
部反転位置Bと上部反転位置Aとのあいだを払拭作動し
ているワイパブレード10が上部反転位置Aと下部反転
位置Bとのあいだにある際に、エンジンを停止するため
イグニションスイッチ21がオフ切換されると、ワイパ
定位置停止スイッチ3の可動接点3aが第1の接点3a
に接続されている状態で、イグニション端子20に電源
50の電位が印加されなくなるため、間欠駆動信号発生
回路ICのポート7がハイレベルであって第1のスイッ
チングトランジスタTR1はオフしており、制御回路6
の第8端子6h、ダイオードD7、抵抗R16を介した
第3のスイッチングトランジスタTR3に対するベース
電流がカットオフされるが、電源50、制御回路6の第
9端子6i、オン状態にある第3のスイッチングリレー
RL3の第3のリレー可動接点RL3−2、第3のスイ
ッチングリレーRL3の第3のリレー常開接点RL3−
3、オン状態にある第2のスイッチングリレーRL2の
第2のリレー常開接点RL2−2、第2のスイッチング
リレーRL2の第2のリレー可動接点RL2−3、ワイ
パモータ4の第1のブラシ端子4a、第2のブラシ端子
4b、ワイパスイッチ2の第4のスイッチ端子L、ワイ
パスイッチ2の第3のスイッチ端子S、制御回路6の第
3端子6c、オフ状態にある第1のスイッチングリレー
RL1の第1のリレー可動接点RL1−2、第1のリレ
ー常閉接点RL1−3、ダイオードD6、抵抗R15を
介したべース電流が形成されて、第3のスイッチングリ
レーTR3がオンし続け、第3のスイッチングリレーT
R3がオンを続けることによって、第3のスイッチング
リレーRL3の第3のリレーコイルRL3−1がオンし
続けて自己保持状態となる。
【0062】同時に、抵抗R1を介したベース電流が第
1のスイッチングトランジスタTR1に供給され続ける
ため、第2のスイッチングトランジスタTR2がオフし
ても第1のスイッチングトランジスタTR1がオンし続
けて、第2のスイッチングリレーRL2がオンを続け
て、イグニションスイッチ21がオンの状態でワイパス
イッチが間欠位置から停止位置に切換えられたのと同じ
回路を形成する。
【0063】それ故、ワイパモータ4の出力軸4cは、
ワイパブレード10が下部反転位置Bに到達することに
よって、ワイパ定位置停止スイッチ3の可動接点3aが
第1の接点3aから第2の接点3bに接続されるまでの
間は正回転を続ける。
【0064】そして、ワイパブレード10が下部反転位
置Bに到達して、ワイパ定位置停止スイッチ3の可動接
点3aが第2の接点3cに接続されると、第1のスイッ
チングトランジスタTR1のエミッタ電位が電源側に接
続され、第1のスイッチングトランジスタTR1はオフ
となり、第2のスイッチングリレーRL2もオフとな
り、第2のリレー可動接点RL2−2が第2のリレー常
閉接点RL2−3に接続されるため、電源50、制御回
路6の第9端子6i、第3のスイッチングトランジスタ
TR3の第3のリレー可動接点RL3−2、第3のリレ
ー常開接点RL3−3、制御回路6の第7端子6g、ワ
イパ定位置停止スイッチ3の第2の接点3c、可動接点
3a、制御回路6の第6端子6f、第1のスイッチング
リレーRL1の第1のリレー常閉接点RL1−3、第1
のリレー可動接点RL1−2、制御回路6の第3端子6
c、ワイパスイッチ2の第3のスイッチ端子S、ワイパ
スイッチ2の第4のスイッチ端子L、ワイパモータ4の
第2のブラシ端子4b、ワイパモータ4の第1のブラシ
端子4a、制御回路6の第5端子6e、第2のスイッチ
ングリレーRL2の第2のリレー可動接点RL2−2、
第2のリレー常閉接点RL2−3、制御回路6の第2端
子6b、接地の通電経路が形成され、ワイパモータ4の
出力軸4cが逆回転し、下部反転位置Bにあるワイパブ
レード10が下部反転位置Bよりも下方の格納位置Cま
で移動する。
【0065】ワイパブレード10が格納位置Cに到達す
ると、ワイパ定位置停止スイッチ3の可動接点3aが第
1の接点3bに接続されるため、ワイパモータ4に対す
る通電経路がカットオフされ、ワイパブレード10を格
納位置Cに格納した状態でワイパモータ4は出力軸4c
が回転を停止する。このとき、ダイオードD6、抵抗R
15を介した第3のスイッチングトランジスタTR3に
対するベース電流もカットオフされるため、第3のスイ
ッチングリレーRL3の第3のリレーコイルRL3−1
がオフし、第3のリレー可動接点RL3−2が第3のリ
レー常開接点RL3−1から遮断されて自己保持状態が
解除されて復帰するものとなる。
【0066】そして、ワイパスイッチ2が停止位置から
洗浄位置に切換えられると、ワイパスイッチ2の第2の
スイッチ端子Eが第5のスイッチ端子Wに接続されるた
め、ウオッシャポンプ5の他方のブラシ端子5bに接地
経路が形成され、ワイパスイッチ2が洗浄位置に切換え
られている間、図示しないウオッシャタンクに貯蔵した
洗浄液をノズルから払拭面9に噴射する。
【0067】以上、詳述したように、ワイパブレード1
0が間欠休止時間を介して払拭面を拭っている際に、ワ
イパスイッチ2が間欠位置にあるままで、イグニション
スイッチ21がオフ切換されると、ワイパスイッチ2が
間欠位置から停止位置に切換られたのと同じ回路構成が
形成されるため、ワイパモータ4は出力軸4cが回転を
停止せずに、ワイパブレード10が下部反転位置Bにく
るまではワイパモータ4の出力軸4cが正回転を続け、
ワイパブレード10が下部反転位置Bに到達したらワイ
パモータ4の出力軸4cが逆回転し、ワイパブレード1
0が下部反転位置Bよりも下方の格納位置Cに到達した
ところで、ワイパモータ4の出力軸4cが停止して自己
保持用の第3のスイッチングトランジスタTR3および
第3のスイッチングリレーRL3がオフするものとな
る。
【0068】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明の請
求項1に係わるワイパ装置によれば、イグニションスイ
ッチがオン切換えされると自己保持回路がオンし、この
状態で、ワイパスイッチが間欠位置に切換られると、イ
グニション端子検出用トランジスタがオンし、ライズア
ップリレーがオンして、間欠駆動信号発生回路より発生
した駆動信号により間欠用リレーがオンすることによっ
て、ワイパモータの出力軸が正回転して、ワイパブレー
ドが間欠休止時間を介して払拭面を拭う。そして、ワイ
パブレードが間欠休止時間を介して払拭面を拭っている
際に、ワイパスイッチが間欠位置にあるまま、イグニシ
ョンスイッチがオフ切換されると、イグニション端子検
出用トランジスタがオフするが、リレー保持用トランジ
スタによってライズアップリレーがオン状態を保持さ
れ、ワイパスイッチが間欠位置から停止位置に切換られ
たのと同じ回路構成が形成されるため、ワイパブレード
が下部反転位置にくるまではワイパモータの出力軸が正
回転を続け、ワイパブレードが下部反転位置に到達した
らワイパモータの出力軸が逆回転し、ワイパブレードが
下部反転位置よりも下方の格納位置に到達したところで
ワイパモータの出力軸が停止して自己保持回路がオフす
るので、ワイパが作動中にイグニションスイッチがオフ
切換えされてイグニション端子に電源の電圧が印加され
なくなっても、ワイパが所定の停止位置に到達し、さら
に格納位置まで到達するまで、ワイパを作動することに
よって、ワイパが払拭面上に停止しないという優れた効
果を奏する。
【0069】この発明の請求項2に係わるワイパ装置に
よれば、イグニションスイッチがオン切換えされると、
自己保持用トランジスタがオンして自己保持用リレーの
第3のリレーコイルがオンして電源ラインに電源が投入
される。この状態で、ワイパスイッチが間欠位置に切換
られると、イグニション端子検出用トランジスタがオン
し、ライズアップリレーは第2のリレーコイルに通電経
路が形成されることによりオンし、間欠駆動信号発生回
路より発生した駆動信号により間欠用リレーは第1のリ
レーコイルに通電経路が形成されることによりオンし
て、ワイパモータは出力軸が正回転して、ワイパブレー
ドが間欠休止時間を介して払拭面を拭う。そして、ワイ
パブレードが間欠休止時間を介して払拭面を拭っている
際に、ワイパスイッチが間欠位置にあるまま、イグニシ
ョンスイッチがオフ切換されると、イグニション端子検
出用トランジスタはベース電流がカットオフされること
によりオフするが、ライズアップリレーはリレー保持用
トランジスタのコレクタ、エミッタを介して通電経路が
継続して形成されて、オン状態を保持され、ワイパスイ
ッチが間欠位置から停止位置に切換られたのと同じ回路
構成が形成されるため、ワイパブレードが下部反転位置
にくるまではワイパモータの出力軸が正回転を続け、ワ
イパブレードが下部反転位置に到達したらワイパモータ
の出力軸が逆回転し、ワイパブレードが下部反転位置よ
りも下方の格納位置に到達したところでワイパモータの
出力軸が停止して自己保持回路がオフするので、ワイパ
が作動中にイグニションスイッチがオフ切換えされてイ
グニション端子に電源の電圧が印加されなくなっても、
ワイパが所定の停止位置に到達し、さらに格納位置まで
到達するまで、ワイパを作動することによって、ワイパ
が払拭面上に停止しないという優れた効果を奏する。
【0070】この発明の請求項3に係わるワイパ装置に
よれば、イグニションスイッチがオン切換えされると、
自己保持用トランジスタがオンして自己保持用リレーの
第3のリレーコイルがオンして電源ラインに電源が投入
され、ワイパスイッチが洗浄位置に切換えられると、ウ
オッシャポンプが作動して洗浄液を払拭面に噴射する。
イグニションスイッチがオン切換えされてから、ワイパ
スイッチが間欠位置に切換られると、イグニション端子
検出用トランジスタがオンし、ライズアップリレーは第
2のリレーコイルに通電経路が形成されることによりオ
ンし、間欠駆動信号発生回路より発生した駆動信号によ
り間欠用リレーは第1のリレーコイルに通電経路が形成
されることによりオンして、ワイパモータは出力軸が正
回転して、ワイパブレードが間欠休止時間を介して払拭
面を拭う。そして、ワイパブレードが間欠休止時間を介
して払拭面を拭っている際に、ワイパスイッチが間欠位
置にあるまま、イグニションスイッチがオフ切換される
と、イグニション端子検出用トランジスタはベース電流
がカットオフされることによりオフするが、ライズアッ
プリレーはリレー保持用トランジスタのコレクタ、エミ
ッタを介して通電経路が継続して形成されて、オン状態
を保持され、ワイパスイッチが間欠位置から停止位置に
切換られたのと同じ回路構成が形成されるため、ワイパ
ブレードが下部反転位置にくるまではワイパモータの出
力軸が正回転を続け、ワイパブレードが下部反転位置に
到達したらワイパモータの出力軸が逆回転し、ワイパブ
レードが下部反転位置よりも下方の格納位置に到達した
ところでワイパモータの出力軸が停止して自己保持回路
がオフするので、ワイパが作動中にイグニションスイッ
チがオフ切換えされてイグニション端子に電源の電圧が
印加されなくなっても、ワイパが所定の停止位置に到達
し、さらに格納位置まで到達するまで、ワイパを作動す
ることによって、ワイパが払拭面上に停止しないという
優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係わるワイパ装置の一実施例の回路
構成図である。
【符号の説明】
1 ワイパ装置 2 ワイパスイッチ 3 ワイパ定位置停止スイッチ 3a 可動接点 3b 第1の接点 3c 第2の接点 4 ワイパモータ 4a 第1のブラシ端子 4b 第2のブラシ端子 4c 出力軸 5 ウオッシャポンプ 5a 一方のブラシ端子 5b 他方のブラシ端子 20 イグニション端子 21 イグニションスイッチ 50 電源 E 第2のスイッチ端子 I 第1のスイッチ端子 IC 間欠駆動信号発生回路 L 第4のスイッチ端子 RL1 (間欠用リレー)第1のスイッチングリレー RL1−1 第1のリレーコイル RL1−2 第1のリレー可動接点 RL1−3 第1のリレー常閉接点 RL1−4 第1のリレー常開接点 RL2 (ライズアップリレー)第2のスイッチングリ
レー RL2−1 第2のリレーコイル RL2−2 第2のリレー可動接点 RL2−3 第2のリレー常閉接点 RL2−4 第2のリレー常開接点 RL3 (自己保持回路)(自己保持用リレー)第3の
スイッチングリレー RL3−1 第3のリレーコイル RL3−2 第3のリレー可動接点 RL3−3 第3のリレー常開接点 S 第3のスイッチ端子 TR1 (リレー保持用トランジスタ)第1のスイッチ
ングトランジスタ TR2 (イグニション端子検出用トランジスタ)第2
のスイッチングトランジスタ TR3 (自己保持回路)(自己保持用トランジスタ)
第3のスイッチングトランジスタ W 第5のスイッチ端子

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電源と、 イグニションスイッチに接続されたイグニション端子
    と、 停止位置、間欠位置に切換え可能なワイパスイッチと、 第1のブラシ端子と、第2のブラシ端子とを有し、該第
    1、第2のブラシ端子に対する正方向の電流供給により
    正回転して、ワイパブレードを払拭面上の上部反転位置
    と下部反転位置とのあいだで払拭作動する一方、ワイパ
    ブレードが下部反転位置にある際に第1、第2のブラシ
    端子に対する逆方向の電流供給により逆回転して、ワイ
    パブレードを下部反転位置よりも下方の格納位置まで移
    動させる出力軸をもつワイパモータと、 上記ワイパモータの出力軸に結合され、且つ上記ワイパ
    スイッチに電気的に接続された可動接点と、自己保持回
    路を介して電源に接続された第2の接点と、接地された
    第1の接点とをもち、ワイパブレードが下部反転位置に
    ないと可動接点が第1の接点に接続され、ワイパブレー
    ドが下部反転位置にくると可動接点が第2の接点に接続
    されるワイパ定位置停止スイッチと、 上記イグニション端子に接続され、該イグニション端子
    に電源の電位が印加されているとオンし、オン状態を自
    己保持する自己保持回路と、 オンすると間欠駆動信号を発生する間欠駆動信号発生回
    路と、 上記間欠駆動信号発生回路に接続され、該間欠駆動信号
    発生回路が間欠休止時間を介して発生した駆動信号によ
    り間欠的にオンする間欠用リレーと、 上記自己保持回路および上記ワイパスイッチに接続さ
    れ、該自己保持回路がオン状態にあり、且つ該ワイパス
    イッチが間欠位置にあるとオンして、上記間欠駆動信号
    発生回路をオンする一方、ライズアップリレーをオンす
    るイグニション端子検出用トランジスタと、 上記イグニション端子検出用トランジスタに接続されて
    いるとともに上記自己保持回路に接続され、該自己保持
    回路がオンしている間、上記ワイパ定位置停止スイッチ
    の切換位置に対応して上記ワイパモータの第1のブラシ
    端子および第2のブラシ端子に供給する電源の電流方向
    を切換えるライズアップリレーと、 上記ライズアップリレーに接続され、上記イグニション
    端子検出用トランジスタがオフされてからも、上記ワイ
    パ定位置停止スイッチの可動接点が第1の接点に接続さ
    れている間および該可動接点が第1の接点に接続されて
    いる状態から遮断されるまでの間、該ライズアップリレ
    ーのオンを保持するリレー保持用トランジスタを備えて
    いることを特徴とするワイパ装置。
  2. 【請求項2】 電源と、 イグニションスイッチに接続されたイグニション端子
    と、 停止位置、間欠位置に切換え可能であって、間欠位置に
    切換えられると接続される第1、第2のスイッチ端子お
    よび第3、第4のスイッチ端子と、停止位置に切換えら
    れると接続される第3、第4のスイッチ端子をもつワイ
    パスイッチと、 第1のブラシ端子と、上記ワイパスイッチの第4のスイ
    ッチ端子に接続された第2のブラシ端子とを有し、該第
    1、第2のブラシ端子に対する正方向の電流供給により
    正回転して、ワイパブレードを払拭面上の上部反転位置
    と下部反転位置とのあいだで払拭作動する一方、ワイパ
    ブレードが下部反転位置にある際に第1、第2のブラシ
    端子に対する逆方向の電流供給により逆回転して、ワイ
    パブレードを下部反転位置よりも下方の格納位置まで移
    動させる出力軸をもつワイパモータと、 上記ワイパモータの出力軸に結合され、且つ間欠用リレ
    ーに備えた第1のリレー常閉接点に接続された可動接点
    と、間欠駆動信号発生回路およびライズアップリレーに
    備えた第2のリレー常開接点に接続された第2の接点
    と、接地された第1の接点とをもち、ワイパブレードが
    下部反転位置にないと可動接点が第1の接点に接続さ
    れ、ワイパブレードが下部反転位置にくると可動接点が
    第2の接点に接続されるワイパ定位置停止スイッチと、 オンすると間欠駆動信号を発生する間欠駆動信号発生回
    路と、 上記イグニション端子に接続された第3のリレー可動接
    点と、間欠用リレーに備えた第1のリレーコイルの一端
    に接続された第3のリレー常開接点と、一端が該第3の
    リレー常開接点に接続され、他端が第3の自己保持用ト
    ランジスタのコレクタに接続された第3のリレーコイル
    とをもち、該イグニション端子に電源の電位が印加され
    ているとオンし、該イグニション端子に電源の電位が印
    加されないとオフする自己保持用リレーと、 ベースが、ライズアップリレーに備えた第2のリレー可
    動接点、ワイパ定位置停止スイッチに備えた可動接点、
    上記イグニション端子に並列に接続され、第2のリレー
    可動接点、該ワイパ定位置停止スイッチの可動接点、該
    イグニション端子のいずれかがハイレベルになるとオン
    するエミッタ接地の自己保持用トランジスタと、 他端が上記間欠駆動信号発生回路に接続された第1のリ
    レーコイルと、上記ワイパスイッチの第3のスイッチ端
    子に接続された第1のリレー可動接点と、上記ワイパ定
    位置停止スイッチの可動接点および間欠駆動信号発生回
    路に接続された第1のリレー常閉接点と、接地された第
    1のリレー常開接点とを有し、上記自己保持用トランジ
    スタのオンに同期してオンする間欠用リレーと、 ベースが上記イグニション端子に接続され、コレクタが
    上記自己保持用リレーの第3のリレーコイルの他端およ
    び間欠駆動信号発生回路に接続され、エミッタが上記ワ
    イパスイッチの第1のスイッチ端子に接続され、上記イ
    グニションスイッチがオン状態にあり、且つ上記ワイパ
    スイッチが間欠位置にあるとオンして、上記間欠駆動信
    号発生回路をオンする一方、ライズアップリレーをオン
    するイグニション端子検出用トランジスタと、 一端が自己保持用リレーの第3のリレーコイルの他端に
    接続された第2のリレーコイルと、上記ワイパモータの
    第1のブラシ端子に接続された第2のリレー可動接点
    と、接地された第2のリレー常閉接点と、第2のリレー
    コイルの一端に接続された第2のリレー常開接点とを有
    し、自己保持用リレーの第3のリレーコイルがオンして
    いる間、上記ワイパ定位置停止スイッチの切換位置に対
    応して上記ワイパモータの第1のブラシ端子および第2
    のブラシ端子に供給する電源の電流方向を切換えるライ
    ズアップリレーと、 ベースが上記ライズアップリレーの第2のリレー可動接
    点に接続され、コレクタが上記イグニション端子検出用
    トランジスタのコレクタに接続され、エミッタが上記ワ
    イパ定位置停止スイッチの可動接点および上記間欠用リ
    レーの第1のリレー常閉接点に接続され、上記イグニシ
    ョン端子検出用トランジスタがオフされてからも、ワイ
    パ定位置停止スイッチの可動接点が第1の接点に接続さ
    れている間および該可動接点が第1の接点に接続されて
    いる状態から遮断されるまでの間、該ライズアップリレ
    ーの第2のリレーコイルをオンし続けるリレー保持用ト
    ランジスタを備えていることを特徴とするワイパ装置。
  3. 【請求項3】 洗浄位置に切換えられると第2のスイッ
    チ端子に接続される第5のスイッチ端子をもつワイパス
    イッチと、 一方のブラシ端子がイグニション端子に接続され、他方
    のブラシ端子が上記ワイパスイッチの第5のスイッチ端
    子および間欠駆動信号発生回路に接続されたウオッシャ
    ポンプを備えている請求項2に記載のワイパ装置。
JP7260469A 1995-10-06 1995-10-06 ワイパ装置 Pending JPH0999814A (ja)

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