JPH10100511A - エンクロージャ構造体 - Google Patents

エンクロージャ構造体

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JPH10100511A
JPH10100511A JP9194461A JP19446197A JPH10100511A JP H10100511 A JPH10100511 A JP H10100511A JP 9194461 A JP9194461 A JP 9194461A JP 19446197 A JP19446197 A JP 19446197A JP H10100511 A JPH10100511 A JP H10100511A
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side covers
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side cover
chassis element
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ジュエフイ・ホン
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オレヴ・タマー
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J29/00Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明のエンクロージャ構造体は従来技術の
問題点を解消し、各サイドカバーとシャーシシ要素の間
で衝撃荷重を全方向に伝達可能なデスクトップ画像関連
装置用のエンクロージャ構造体を提供する。 【解決手段】 本発明のエンクロージャ構造体は複数個
のサイドカバーと、画像関連装置の主シャーシ要素と、
各サイドバーを主シャーシ要素に取付けるための手段と
から成るデスクトップ画像関連装置用のエンクロージャ
構造体であって、取付手段が各サイドカバーと主シャー
シ要素の間で衝撃荷重の全方向伝達手段を具備し、伝達
手段が主シャーシ要素の一部の各サイドカバーへの緊密
嵌合から成るので、衝撃荷重を全方向に主シャーシ要素
を介して内部機構全体に伝達することが可能になり、そ
の結果、関連する加速度が内部機構全体に均一に加わ
り、各構成要素間の相対力を最小限に止めることを可能
にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は一般に画像媒体から
画像の再生又は画像媒体上にテキスト又は図形の印刷を
行うためのデスクトップサイズの画像関連装置に関し、
特にかかる装置のケース及びシャーシを形成する構造上
の技術、換言すればエンクロージャ構造体に関するもの
である。なお、前記画像関連装置と言う用語はスキャ
ナ、プリンタ、その両者(即ち、複写機)、ファクシミ
リ送受信機、あるいはこれらの機能を任意に組み合わせ
た実行可能な装置を包含することを意味する。又、前記
画像媒体とは本明細書の目的のために、例えば紙、透明
紙料及び光沢媒体を包含する。更に、そこから画像が再
生又は走査される画像担持媒体又はそこに画像が印刷さ
れる画像受容媒体も包含することを意味する。
【0002】
【従来の技術】会社又は家庭において最新のデスクトッ
プを使用するための通常のエンクロージャ構造体は、コ
ンピュータの通常の製造におけるような金属薄板の枠体
上を被覆する非構造用プラスティックスキン、又はプリ
ンタの通常の製造におけるような機構を取り囲む高剛性
の外殻であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記各エンクロージャ
構造体は材料、成形及び保管に対し微妙な附加コストを
もたらす比較的肉厚の壁部材のために、製造コストが高
い構造を形成している。更に、前記第1のエンクロージ
ャ構造体は重量が嵩むので輸送がコスト高になる構造を
形成し、前記第2のエンクロージャ構造体は比較的大型
であるので保管がコスト高になる構造を形成している。
【0004】更に、前記第2のエンクロージャ構造体は
極めて重大な欠陥を有する。即ち、通常内部機構は前記
外殻内に片持ち支持されているが、前記第2のエンクロ
ージャ構造体は輸送中又は会社や家庭において前記装置
の移動によって衝撃荷重が発生すると機械的変形を招く
ことがある。前記装置を比較的短い距離だけ落下させた
り、あるいは前記装置をゆっくりと押しただけでも、シ
ャーシと片持ち支持された装置主要部との間に相対加速
度が生じる。前記相対加速度は前記片持ち支持構造上に
前記装置主要部を梃子によって作動する力のように強力
に作用させ、取付領域における各構成要素の力のレベル
に損傷を与えることがある。
【0005】換言すれば、前記変形は前記衝撃荷重を拡
大させ、損傷を悪化させる傾向がある。前記部品の大き
な重量がこの問題を更に悪化させる。特定の方向からの
前記衝撃荷重が前記外殻と前記機構との間で取付部全体
によって前記外殻内の前記機構に直接、通常外部からの
衝撃と同じ力線に沿って伝達されると、この種の損傷は
特に発生する可能性がある。前記装置の内部形状がこの
ように整列された力に対して影響を受け易い場合、不相
応な損傷が生じる。
【0006】前記外殻の方向に関して、この問題は対称
的である。即ち、この種の方向的な弱さを明確にするた
めに寄与するものは前記外殻面の方向でなく内部の装置
の形状である。従来の多くのエンクロージャ構造体は、
多分内部に片持ち支持された構造と、前記外殻を介した
前記衝撃の直接、且つ方向性を有する伝達に対する感受
性との組み合わせのために充分な保護を提供していな
い。これらの片持ち支持された構造と感受性は単独でも
望ましいものでなく、且つこれらの組み合わせは更に望
ましくないものである。
【0007】しかしながら、これらの望ましくない両特
性を同時に避けることは、前記内部の部品と前記外殻の
間に充分な距離を保つことが設計者をして片持ち支持構
造に誘導し易いので、時には困難になることに留意すべ
きである。更に、それは輸送及び保管のコスト高を招く
大型構造を形成させる。
【0008】第2の別の種類の問題は、シャーシがケー
スの外面(側面、後面あるいは前面を含む任意の面)内
に近接して配置される場合に生じる。前記シャーシは前
記外面との取付けによって直接伝達される衝撃に特に弱
い。ここで、衝撃の伝達経路として前述した全体の取付
けよりもむしろ、前記シャーシに対する単一の特定隣接
面自体とその取付けについて記述する。前記衝撃は前記
装置が前記隣接する外面上に落下したり、あるいは前記
外面が別の強い衝撃を受けると直接的に伝達される。こ
の種の問題は、損傷の可能性が作動部品自体の外面形状
やケースに対する取付けの形状よりもむしろ単に前記外
面の近接とその直接的取付けから生じるものであるとい
う点で前述したものと区別されねばならない。
【0009】前記外面に対する近接は、前記装置の構造
上の軸に関係なく、単に前記外面の方向と内部の装置の
近接と言う文言によって表わすことのできる特定の方向
からの非対称の損傷の危険を生じる。前記デスクトップ
画像関連装置における従来構造はこのようなトラブルに
おける損傷から前記シャーシを保護することができなか
った。
【0010】更に、第3の損傷は、例えば費用と重量の
問題を軽減する努力で余りにも薄い壁の利用を招くと、
その外殻が衝撃に耐えるに足る程に強くないデスクトッ
プ装置において発生する。かかる外殻は撓み又は破損に
よって、即ち何れの場合にも前記衝撃が前記外殻を通過
して直接内部の装置に伝わるように弱められる。
【0011】通常のデスクトップ装置のエンクロージャ
方法(コンピュータ構造及びプリンタ構造)は本来独立
した形状である構成要素間の相互の位置合わせを含む組
み立て手順を必要とする。唯一の共通する要素は、例え
ば通常のコンピュータケースとそのシャーシの間にある
ような各取付けねじの穴の間隔である。従って、前記ケ
ースは前記取付けねじが取付けられるように、前記シャ
ーシに慎重に位置合わせしなければならず、時には位置
合わせを行うために強制的に力を加えて歪ませてしまう
ことがあった。かかる手順は当然手間取り、従って高価
なものとなった。
【0012】他の産業は従来デスクトップ画像関連装置
に適用されていない構造技術を用いている。例えば航空
機のメーカにおいて、機体の外殻をその内部に取付けね
ばならない多数の構成要素やシャーシと一体化し、それ
によって前記各構成要素が実際上前記外殻の構造的完全
性に寄与し、且つ必要とされる純粋に構造的な各要素の
総重量を最小限にすることが知られている。
【0013】自動車のメーカにおいて、成形された金属
薄板の床部、防火壁その他がシャーシと一体化されて捩
じり又は押し潰しに対して極めて高い抵抗を有する所謂
ユニボディ構造を使用することが知られている。これら
の技術はこれまで前記デスクトップ画像関連装置に用い
られていなかった。
【0014】従来のエンクロージャ構造体はデスクトッ
プ印刷装置のための軽量で経済的なケース及びシャーシ
の一様に優れた機械的完全性の達成を妨げていた。従っ
て、本発明の分野で用いられる技術の重要な各局面は改
良の余地が残されている。
【0015】本発明は前述した従来技術の問題点を解消
し、前記各サイドカバーと前記シャーシ要素の間の前記
衝撃荷重を全方向に伝達可能なデスクトップ画像関連装
置用のエンクロージャ構造体を提供することを目的とす
るものである。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明のかかる目的は、
複数個のサイドカバーと、画像関連装置の主シャーシ要
素と、前記各カバーを前記主シャーシ要素に取付けるた
めの手段とから成るデスクトップ画像関連装置用のエン
クロージャ構造体であって、前記取付け手段が前記各カ
バーと前記主シャーシ要素の間の前記衝撃荷重の全方向
伝達手段を具備し、前記伝達手段が前記各カバーへの前
記主シャーシ要素の一部の緊密嵌合を構成することを特
徴とするエンクロージャ構造体によって達成される。
【0017】
【作用】本発明はかかる改良をもたらすものである。そ
の好ましい実施態様において、本発明はこれらの局面が
その利点を最適化するために好ましくは一緒に使用され
るとはいえ、個別に使用可能な幾つかの局面を有する。
前記各局面の好ましい実施態様において、本発明は輸送
等の間に衝撃荷重を受けるデスクトップ画像関連装置の
ためのエンクロージャ構造体を提供するものである。
「画像関連装置」と言う用語は本明細書の前段で既に定
義済である。前記各局面に基づくエンクロージャ構造体
は複数個のサイドカバーを具備する。
【0018】第1の局面の好ましい実施態様において、
前記エンクロージャ構造体は更に前記画像関連装置の主
シャーシ要素を具備する。前記エンクロージャ構造体は
更に前記各サイドカバーを前記主シャーシ要素に取付け
るための手段を具備する。本発明の説明における普遍性
と広さを示すために、前記手段を「取付け手段」と言
う。前記取付け手段は前記各サイドカバーと前記主シャ
ーシ要素の間で前記衝撃荷重を全方向に伝達するための
手段を具備する。前記手段もその普遍性と広さを示すた
めに、「伝達手段」と言う。
【0019】後述するように本発明は種々の衝撃伝達手
段を具備する。しかしながら、本発明の説明及び請求項
の記載からどの前記伝達手段が言及されているかについ
て明確にされるであろう。前記伝達手段は前記各サイド
カバーにおける前記主シャーシ要素の一部の緊密嵌合を
構成する。前述した説明は最も広く且つ普遍的な形態で
本発明の第1の局面を説明又は定義したものである。し
かしながら、かかる普遍的な形態においても、本発明の
この局面はその技術分野において未解決な問題点を大幅
に軽減するものであることが認められるであろう。
【0020】特に、前記緊密嵌合は前記衝撃が前記主シ
ャーシ要素に確実に伝達され、それによって全体として
の内部機構に伝達される。このようにして、関連する加
速度が前記機構全体に可成り均一に加わり、各構成要素
間の相対力を最小限に止める。一般に、この構成は小さ
な部分における力の局在化又は集中を回避し、さもなけ
れば、かかる小部分は不均等な損傷を受ける。前記力の
特性に応じて、この構成は更に前記機構の約半分程度の
部分に比較的小さな力をもたらす。
【0021】その広範な形態における本発明のこの局面
はその技術分野において著しい進歩を示すものである
が、前記局面は全体的利点の享受を一層強める別の特徴
点あるいは諸特性と関連して実施することが好ましい。
例えば、前記伝達手段は更に前記各サイドカバー及び前
記主シャーシ要素に夫々一体的に形成された前記各サイ
ドカバーのための補足的保持手段を具備することが好ま
しい。これらの補足的保持手段は相互に係合して前記各
サイドカバーとベースを共に緊密嵌合状態に保持する。
【0022】更に、好ましくは、前記主シャーシ要素は
成形された金属薄板であり、複数個の端縁部を有する。
この例では、前記伝達手段の前記緊密嵌合は前記各サイ
ドカバーにおいてベースの対応する端縁部を受容するた
めのスロットによって達成される。更に、前記主要構造
組立体は前記ベースと前記各サイドカバーの両方に固定
され、特にその対向する両端(側面、面、隅部等)に又
は近傍に固定されることが好ましい。これらの実施は前
述した片持ち支持及びそれに関連する問題点を最小にす
る。
【0023】前記画像関連装置がスピーカ等の構成要素
を含む場合、前記伝達手段が更に前記構成要素を前記一
方のサイドカバーに固定するための手段、更に前記スピ
ーカを前記ベースにも固定し、前記構成要素を介して前
記ベースと前記一方のサイドカバーとの間の衝撃荷重を
伝達するための手段を具備することが更に好ましい。更
に、好ましくは、前記各サイドカバーは複心曲線を形成
する大きな面を有する薄いプラスティックに複合形状と
して一体的に成形される。この構成は製造コストの低減
及び輸送重量の軽量化を行うために重要であり、且つ特
色のあるスタイルを形成するのに役立つ。
【0024】更に、特に複心曲線の面を有する前記複合
形状は、破損又は大きい撓みによる故障なしに大きな衝
撃を通常の平行六面体形状よりも良好に受容できる。更
に、前記複合形状は多数のモードで変形することによっ
て前記衝撃に反応し、方向性を有して受けた前記衝撃を
自由度6の全てにある程度方向変換する。これが実際に
発生可能な程度まで、前記複合形状がそれによって特定
の初期の軸芯に沿って方向付けされたままの前記受容衝
撃を僅かな入射衝撃まで弱める。このようにして入射衝
撃の方向性が減衰される。しかしながら、本発明の全体
的有用性は試験によって確認されたものであり、起こり
得る衝撃の減衰に関するこの特定の理論の有効性に決し
て依存するものでない。
【0025】かかる利点は前記複合成形形状と前記全方
向伝達手段との相互作用を介して増強され、前記全方向
伝達手段は前記衝撃の前記シャーシに対する伝達でその
同じ分布を維持しようとする。前記各外側サイドカバー
に受容された機械的衝撃の前記主シャーシ要素への前記
対称的又は等方的な分配は、前記各サイドカバー内の全
ての構成要素及びそれらの全体構成に入射された前記衝
撃のほんの少部分を分配する。
【0026】他の好ましい実施態様は本明細書の以下の
各部分で明らかになるであろう。本発明の第2の局面の
エンクロージャ構造体に関する好ましい実施態様におい
て、前記エンクロージャ構造体は前記各サイドカバーに
加えて主構造組立体を具備する。更に、前記エンクロー
ジャ構造体は前記各サイドカバーを前記主構造組立体に
取付けるための手段も具備する。前記取付け手段は前記
各サイドカバー及び前記主構造組立体に一体的に形成さ
れる。前記取付け手段は前記各サイドカバーと前記主構
造組立体の間で少なくとも運動の自由度4を吸収する結
合手段を具備する。
【0027】以上記述したように、最も広範で且つ最も
普遍的な形態で本発明の第2の局面の説明又は定義がな
されたが、しかし、かかる普遍的な形態においても、本
発明の第2の局面はその技術分野おいて未解決である問
題点を大幅に軽減するものであることが認められる。特
に、一体に形成された結合手段は前記サイドカバーと前
記シャーシの間の確実な衝撃荷重を伝達するための確実
な全方向の又は略全方向の結合を達成する特に経済的な
方法を提供する。このような経済性にもかかわらず、そ
の結果は概して本発明の第1の局面について前述したよ
うなものである。
【0028】この広範な形態での本発明の第2の局面は
その技術分野に著しい進歩をもたらすものであるが、全
体的利点の享受をさらに強める他の特徴点又は諸特性と
関連して実施することが好ましい。例えば、前記結合手
段は別の固着装置を全く具備しないことが強く望まれ
る。好ましくは、前記エンクロージャ構造体は前記各サ
イドカバーと前記主構造組立体の間に残存する運動の自
由度の全てを略吸収する更に別の結合手段を具備する。
従って、一例として、最良と考えられる特別の構成は自
由度 5.5と呼ばれるものを吸収する第1の結合手段を有
する。特にかかる構成では、回転運動の自由度が多少残
るが、それは極めて僅かなものである。別の結合手段は
この僅かな回転運動に対して取付部を安定化させること
によって、残存する自由度 0.5を吸収する。
【0029】好ましくは、前記主構造組立体が成形され
た金属薄板のベースと該ベースに強固に取付けられたシ
ャーシを具備する。更に、前記第1の結合手段は金属薄
板の前記ベースを前記各サイドカバーに対して保持し、
他の結合手段は前記シャーシを前記各サイドカバーに対
して保持することが好ましい。
【0030】第3の基本的局面において、前記エンクロ
ージャ構造体は第1の主シャーシ要素と前記各サイドカ
バーを前記第1の主シャーシ要素に取付けるための第1
の手段を具備する。前記第1の取付け手段は前記各サイ
ドカバーと前記第1の主シャーシ要素の間で衝撃荷重を
全方向に伝達するための手段を具備する。更に、第2の
主シャーシ要素が前記画像関連装置内に配設され、前記
少なくとも一方のサイドカバーの内面に極めて近接して
設けられる。前記エンクロージャ構造体は更に前記少な
くとも一方のサイドカバーを前記第2の主シャーシ要素
に取付けるための第2の手段を具備する。
【0031】前記第2の取付け手段は前記第2のシャー
シ要素と前記少なくとも一方のサイドカバーの間で衝撃
荷重の方向的に選択結合をするための手段を具備する。
かかる結合は差動結合(differential coupling)とも呼
ばれる。前記選択的結合又は差動結合とは、荷重の伝達
と分配が異なる方向に著しく異なった大きさになるよう
に特に構成されることを意味する。本発明のこの第3の
主たる局面に関して、非対称の機能的問題点を解決する
ために差動荷重分配が用いられる。
【0032】なお、前記非対称と言う用語は前記内部装
置に対するよりもむしろ、前記各サイドカバーの各面に
対して用いられる。本明細書の「従来の技術」の部分に
記述した前記非対称の問題点は、特に前記各サイドカバ
ーに対するその近接のためのみによる前記内部シャーシ
への衝撃の伝達を含む。特に、前記選択的結合手段は、
前記各サイドカバーのために、前記附加的シャーシ要素
と前記各サイドカバーとの間で、前記各サイドカバーの
局部面に対して略接線方向に向いた衝撃荷重を伝達する
一方、前記各サイドカバーの前記局部面に略直角な衝撃
荷重を吸収するための手段を具備する。前記選択的結合
手段は前記附加的シャーシと前記各サイドカバーの間の
直角な前記衝撃荷重の伝達を最小にするように作動をす
る。
【0033】以上記述したように、最も広範で且つ最も
普遍的な形態で本発明の第3の局面の説明又は定義がな
されたが、しかしながら、かかる普遍的で広範に言及さ
れていても、本発明のこの局面は重要な且つ種々の方法
で前述した本発明の全般的な目的を達成するために寄与
するものであることが明らかであろう。特に、本発明の
この局面は前記各サイドカバーの内面に近接して配置さ
れた衝撃保護用内部組立体の一手段である。例えば好ま
しい構造体において、スターホイール組立体が前記画像
関連装置の前面の丁度内側に対向して露出される。
【0034】前記スターホイール組立体は前記画像関連
装置によって印刷又は走査された後、画像媒体を受け取
り、係止し、前記画像媒体を前記装置の前方にある出力
用紙トレーに排出させる。従って、前記スターホイール
組立体は前記装置の前方外面に近接していることが好ま
しいが、しかし例えば、前記画像関連装置全体が前面に
落下すると、前記スターホイール組立体は前方からの衝
撃を受け易い。輸送中にこの衝撃が発生し、前記装置が
通常の緩衝材、例えば商品名がスタイロフォーム(Styr
ofoam 登録商標) を有する包装箱内に収納されている場
合、本発明は前記装置の他の部分と同様に前記スターホ
イール組立体が落下による影響を殆ど受けないことを保
証する。この保証は107cm(42インチ) 程度の落下によっ
て認された。
【0035】前面及び他の方向の落下テストにおいて、
従来のエンクロージャ構造体に対して約30倍の重力加速
度(30G)に比べ50倍以上の重力加速度(50G) を発生させ
て、落下させた結果、この装置の現行試作品が目に見え
る損傷がないことに加えてその性能条件の全てを満たす
ことを確認した。しかしながら、本発明のこの局面の利
点の享受を最大限に活用するために、付加的特徴点及び
諸特性を有する本発明のこの局面を実施することが好ま
しい。従って、好ましくは前記選択的結合手段が前記各
サイドカバーのために、付加的シャーシ要素と前記各サ
イドカバーとの間で、前記カバーの局部面に対して略接
線方向にある衝撃荷重を伝達する一方、前記カバーの局
部面に略直角な衝撃荷重を、前記シャーシと前記カバー
の間の最小限の衝撃荷重伝達によって吸収する手段を具
備する。更に、前記差動伝達及び分配手段は好ましくは
自由度1の滑合を具備する。
【0036】本発明の第4の局面の好ましい実施態様に
おいて、前記エンクロージャ構造体は前記画像関連装置
のためのものである。前記エンクロージャ構造体は特定
の方向への傾斜又は回転に対して比較的小さな剛性を有
するシャーシ(例えば、媒体シャーシ)を具備する。し
かしながら、前記シャーシは前記各サイドカバーに固定
される。従って、前記シャーシは同じ特定方向に前記各
サイドカバーの大きな撓みをもたらす横方向の衝撃によ
る損傷を受け易い。前記エンクロージャ構造体は更に前
記各サイドカバーにおける撓みを制限することよって前
記シャーシを保護する手段を具備する。
【0037】好ましくは、前記保護手段は撓み停止部を
具備する。前記各サイドカバーの各内側面に配設された
ボスによって、前記各サイドカバーを特定の方向の撓み
に対して安定化させる。前記ボスは同じ特定方向に比較
的高い剛性の構造要素を係止することによってその機能
を果たす。好ましくは、前記構造要素は例えば別のシャ
ーシ(例えば、プリンタシャーシ)である。
【0038】
【発明の実施の形態】本発明の以上の動作原理及び利
点、並びに他の原理及び利点は添付図面に基づき以下に
詳述する。図1から図3に示すように本発明のエンクロ
ージャ構造体の好ましい実施態様は、薄く成形されたプ
ラスティックから成る左右に対向するサイドカバー11及
び21を具備し、前記各サイドカバー11, 21は成形された
金属薄板から成り中間に配設された成形ベース31に嵌合
される。原則として、前記各サイドカバー11, 21は前記
ベース31に対して別の位置に配設可能であり、あるいは
多数の前記サイドカバーが前記ベース周辺の種々な領域
に配設可能である。従って、本明細書において使用され
る前記サイドカバーと言う用語は、左右と同様に前後に
設けたカバーを包含するものとして広く理解されるもの
である。かかる均等物は特許請求の範囲に含まれるもの
である。
【0039】三個の主金属シャーシ41,51,61が前記ベー
ス31上に強固に取り付けられ、前記各サイドカバー11,
21に強固に固定される。本発明のエンクロージャ構造体
に大きく寄与しないダストカバー71が最後部のシャーシ
61の後方上部におけるヒンジ67に回転可能に固定され、
該最後部のシャーシ61は既に定義したように媒体シャー
シである。前記各サイドカバー11, 21は複心曲線で形成
された対応する各上部パネル12,22 を有するが、右サイ
ドカバー21において、前記湾曲した上部パネル22の上方
後部は制御パネル(図示せず)を取付けるために拡張さ
れた凹部22’によって中断されている。更に、前記各サ
イドカバー11, 21は複心曲線で若干湾曲させた面が形成
された各外側壁又はサイドパネル13, 23を有する。
【0040】前記各サイドカバー11, 21の外側後方隅部
は通気のための各格子19, 29によって穿孔され、下方左
後部の前記格子19は前記ベース31の左後部で直立した金
属薄板格子34内に取付けられた電気音響スピーカ34’
(図33及び図34)からの音を放出する。前記各サイドカ
バー11, 21内にプラスティック周縁停止部又はリブ18,
28が一体的に形成される。前記リブ18, 28は図54の左サ
イドカバーについて最も明確に示されているように各壁
が床部18’, 28’と接合する位置から立ち上がる。同図
は前記床部18’, 28’の外周辺に沿って薄い各要素が挟
持された状態を一層明確に示すために、その全ての端部
及び特に左中央部の棚状構造の一方端の近くを破断して
示した。
【0041】図示されているように、前記各リブ18, 28
と前記床部18’, 28’と協動して輪郭付けられたネスト
を形成する。浅く先端を曲げられたリム32(図20, 図26
及び図29)と前記ベース31が前記輪郭付けられたネスト
18,28 , 18’, 28’に緊密に嵌入する。前記各ネストの
形態は前記てサイドカバー11, 21内における前記ベース
31の位置を自由度3に関して極めて強制的に限定する。
前記自由度3とは、前後方向及び横方向(左右)の並進
運動並びに垂直軸を中心とする回転運動である。
【0042】更に、前記各サイドカバー11, 21の後方隅
部内に前記床部18’, 28’の少し上方に、部分的な周辺
プラスティック保持フランジ又はリミッタ10,20(図4
8)が一体的に形成される。前記各コーナリミッタ10,2
0は各対応するサイドカバーの前記床部18’,28’と協
動して横方向の溝又はスロットを画成する。前記ベース
31の前記後方隅部の前記先端を曲げられたリム32は前記
スロットに可成り強固に嵌入される。従って、前記リミ
ッタ10, 20及び前記床部18’, 28’は協動して前記ベー
ス31の前記リム32を垂直方向に極めて強固に拘束する。
更に、前記左サイドカバー11の前記外側壁13のみに附加
的リミッタ10’(図48)が一体的にに形成される。組み
立て後、前記リミッタ10’は前記電気音響スピーカ34’
(図27, 図28)を保持する前記格子取付部34’の上方に
位置決めされる。
【0043】前記格子取付部34に取り付けられ且つその
リテーナ34”を締着することによって所定位置に強固に
保持された前記丸形スピーカ34’は、前記ベース31の左
後方隅部に残存する上方への移動性を抑制することに役
立つ。従って、前記スピーカ34’は前記エンクロージャ
構造体に効果的に一体化される。前記リブ18, 28に対す
る、又前記床部18’,28 ’と前記リミッタ10, 10’,20,
の間の前記リム32の相互の嵌合は、前述したような密着
嵌合である。前記床部18’, 28’及び前記リミッタ10,
10’, 20によって得られる前記拘束は、二つの他の自由
度即ち垂直方向の並進運動及び横方向(左右方向の)水
平軸を中心とする回転運動について有効である。
【0044】更に、前記リミッタ10, 10’, 20と前記床
部18’, 28’は前後方向の水平軸を中心とする回転運動
を拘束する。しかしながら、この拘束だけでは完全もの
にならない。前記リミッタ10, 10’, 20と前記床部1
8’, 28’によって単に拘束される前記ベース31は、前
記前後方向の水平軸を中心にして僅かに回転する自由度
が残される。従って、ここではこの特定の拘束を「自由
度0.5 」を吸収するものと仮称する。前記前後方向の水
平軸を中心とする回転を確実な拘束を与えるために、ス
ナップファスナ14, 33(右サイドカバーでは24, 33)が
附加される。前記ファスナは前記床部18’, 28’から直
立する一体成形されて鋭く頸部14”を付けたプラスティ
ックボス14(図48)を具備する。
【0045】前記スナップファスナの他の部分は前記ベ
ース31における嵌合開口部33(図35)である。前記ベー
ス31を前記サイドカバー11, 21の前記床部18’, 28’に
組み込む際に、前記ボス14の上方先端部14’は半径方向
に圧縮されて前記開口部33を締まり嵌めの状態で貫通す
る。前記開口部33に入った後、前記ボス14の前記頸部1
4”が前記開口部33に達すると、弾力性を有する前記上
方先端部14’は外側に跳ね返り、前記ベース31を前記サ
イドカバー11, 21の前記床部18’, 28’に対し緊密な状
態に捕捉する。この強固な捕捉は前記ベース31が前記サ
イドカバー11, 21との緊密な嵌合から離脱することを阻
止する。特に、前記上方先端部14’の下側は急峻に段付
きがなされているので、前記各ボス14,24は前記床部1
8’, 28’から離れて上方へ傾斜するような前記ベース3
1の自由度を更に大幅に減少させる。従って、残った前
記「自由度0.5 」が拘束される。
【0046】上述した説明から明らかなように、前記結
合手段に与えられた固定化によって、前記緊密な嵌合は
全方向への力の伝達を可能にする。従って、前記緊密な
嵌合及び前記スナップコネクタは前述した全方向衝撃伝
達手段に対応する。前記三個の主シャーシ41, 51, 61は
前記ベース31に形成された取り付けボス、フック及びア
ンカー36(図35)によって前記ベース31に固定される。
前記ベース31自体は特に前記ベース31の前記各隅部近傍
の前記輪郭付けされた領域における前記浅く先端部が曲
げられたリム32によって、撓みに対して部分的に固定化
される。
【0047】附加された安定性は前記ベース31の前後に
おける深く折り曲げられたリム35によって与えられ、前
記リム35は夫々前後における用紙入力及び出力トレー
(図示せず) に係合するように形成される。更に、下方
に延伸する浅い脚部37が前記ベース31に画成される。薄
い垂直パネル又はウェブ15, 25が前記サイドカバー11,
21の上方で最前方の内側壁隅部内に形成され、該ウェブ
15, 25は前面及び上面に伸張して略垂直な後方端部で終
端する。ノッチ又はスロット15’, 25’が前記ウェブ1
5, 25に画成されて、スターホイールシャーシ41に形成
された小さなフランジ付き保持ボス45(図43〜図46及び
図56〜図58)を受容する。
【0048】図56に最も明確に示されているように、前
記保持ボス45は前記スターホイールシャーシ41の側壁4
1’と外側壁フランジ42の間に伸張する。前記側壁41’
及び前記外側壁フランジ42は狭幅の平坦面43に沿って互
いに間隔を置いて配設される。図57に最も明確に示され
ているように、前記サイドカバーは前記ボス45を非常に
緊密に包囲する前記スロット又はノッチ15’、及び前記
側壁41’と前記フランジ42との間に非常に緊密に保持さ
れる前記ウェブ15の後方端縁によって位置決めされる。
前記シャーシ41はこのようにして前記各サイドカバー1
1, 21の前方隅部に対し自由度5について固定化され
る。即ち; -1. 垂直方向の並進運動:前記ノッチ15’, 25’の上下
の端部が前記各ボス45の躯体部を捕捉することによって
拘束される。 -2. 横方向(左右方向)の並進運動:前記ウェブ15, 25
が前記各側壁41’と前記フランジ42の間で捕捉されるこ
とによって拘束される。 -3. 装置全体の中間部分近傍の横方向(左右方向)の水
平軸を中心とする回転運動:前記各ボスの垂直方向の捕
捉により拘束される。 -4. 前後方向の水平軸を中心とする回転運動:前記スタ
ーホイールシャーシ41の両端部における、従って前記シ
ャーシの幅だけ離間する前記二個のボス45の垂直方向の
捕捉により拘束される。 -5. 略中央の垂直軸を中心とする回転運動:同様に前記
スターホイールシャーシの幅だけ離間された前記二個の
ウェブ15,25の横方向の捕捉により拘束される。
【0049】残存する自由度1、即ち前後方向の並進運
動について、図57において、前記各ウェブ15,25の前記
前方端部は中間面43に載置するようになることが示され
ている。しかしながら、実際には前記ボス45が前記ノッ
チ15’, 25’の前方端部に接触しないような図57に示す
ような部品の寸法及び位置が好ましい。特に、4〜7mm
(0.2 〜0.3 インチ)程度のすきまを設けることが好ま
しい。かかるすきまは50倍の重力加速度(50G) の衝撃に
対応して前記サイドカバーの前記各前方隅部の内方への
撓みを吸収するように選択される。
【0050】この構成は前述した自由度1の滑合であ
る。前記滑合は接線方向の負荷を伝達する一方、前方衝
撃、換言すれば前記サイドカバー11,21の前面に略直角
な加速度から前記スターホイールシャーシを保護する。
本願明細書において前記カバー表面に対し及び場合によ
っては特に前記「前方」カバーに対し「直角の」及び
「接線方向の」加速度及び力と言う表現を用いている
が、図11,13,23及び58に示されているように、前記ノッ
チ15’, 25’は前記前方カバーの面に対して、あるいは
実際には他の近傍のカバー面に対しても厳密には直角で
ない。
【0051】むしろ、前記ノッチ15’, 25’の上下の端
縁は実際には略水平である。従って、前記ノッチ15’,
25’は前記装置が前記床部31, 18’, 28’とともに垂直
に落下して発生するような衝撃荷重に最も有効なように
意図されている。前記衝撃荷重は輸送用コンテナ内に格
納中の前記装置の落下にが考慮されている。前記コンテ
ナは前記装置自体と異なり、在庫と輸送の両方において
最も積み上げ易いように長方形の平行六面体になってい
る。
【0052】最も一般的で且つ好ましくは、前記装置は
前記床部31, 18’, 28’を前記コンテナの床部と平行に
して該コンテナに載置される。このような周囲状況下で
は、前記装置の前記床部31, 18’, 28’に平行な直接的
前方からの衝撃は不規則な輪郭を有するカバー面の何れ
に対する直角な加速度よりも発生する可能性が遙に高
い。従って、本明細書を通じて、前記自由度1の滑合に
関して前記カバー面に直角な又は接線方向の衝撃、力又
は加速度の伝達を言及する場合、その文言上の解釈以外
に二つの異なった文言上の解釈を含むことも意味する。
特に、下記のような伝達を包含するものである。即ち; (1) 前記カバー面に略直角又は接線方向の伝達、及び/
又は(2) 前記装置の前記床部に少なくとも夫々略平行又
は垂直な伝達、を包含するものである。
【0053】横方向に伸張する円筒状ボス16, 26が前記
各サイドカバー11, 21の内部の上部パネル12, 22の真下
に、且つそこから吊下げられた状態で形成される。前記
各ボス16, 26は夫々関連する取付け部又はブラケット1
6”を有し、該ブラケット16”は前記サイドカバー11, 2
1の前記上部パネル12, 22に一体に形成され、そこから
垂下する。前記各ボス16, 26は軸方向の穴16’(図59、
図60)を有して締着ねじ66”を受容する。
【0054】組み立て時に、前記各ボス16, 26は前記媒
体シャーシ61の関連する側壁63に設けられた各嵌合円筒
状リセプタクル66(図36〜図43)内に挿通される。特
に、前記各リセプタクル66は前記媒体シャーシ61の上部
前方隅部の外側に位置する。前記各ボス16, 26は前記リ
セプタクル66に挿設された後、前記ねじ66”によって所
定の位置に固定される。前記各ねじ66”は図59のリセプ
タクル66の平坦な左側のベースに見られる同じ隅部の内
側にある締着穴66’に挿通され、前記円筒状ボス16, 26
の前記軸方向の穴16’に螺着される。
【0055】前記ボス16, 26及び前記リセプタクル66は
非常に緊密な径方向及び直径方向のの嵌合をもたらすよ
うな寸法に合わせて形成される。従って、前記ボス16,
26及び前記リセプタクル66は並進運動の自由度2(前後
方向及び垂直方向)を制御する。前記締着ねじ66”は前
記ボス16が前記リセプタクル66の前記ベース中に強固に
着底して、並進運動の自由度3(横方向)を制御する。
各媒体シャーシ側壁63(図37および図39〜図42)の前記
媒体シャーシ61の各下方隅部とベース31間の強固な取付
けと協動して前記各媒体シャーシ61の前記側壁63の相対
的剛性は、横方向の軸を中心とする回転運動を阻止し、
前記二個の側壁63は協動して垂直方向の軸を中心とする
回転運動又は捩じりを制御する。
【0056】前記ボス16と前記リセプタクル66の前記ベ
ースの更に非常に小さく局部的な規模で当接する各平坦
面は前後方向の軸を中心とする相互回転を受けることが
できず、従って、この取付け方式は非常に局部的な規模
で自由度6の全てを制御すると言うことができる。しか
しながら、次に述べるようにこれは全体構造規模で完全
に正しい訳ではない。かかる取付け方式は前述したよう
に雄雌形態である。このことから明らかなように、この
方式は前各サイドカバー11, 21と前記媒体シャーシ61の
前記上方端部との間の極めて完全な全方向的結合を提供
するものである。
【0057】前述したように、前記シャーシ61はその下
方端部においても前記ベース31に強固に固定され、前述
した各接続は事実上全ての種類の衝撃荷重に対して前記
シャーシ61を前記各サイドカバー11, 21に安定的に固定
させる。しかしながら、それに対してこのサブシステム
が影響を受け易い運動は前記略平行四辺形の媒体シャー
シ61の横方向の揺動である。この運動は前記ベース31に
対するその下方取付け部を中心とする前記媒体シャーシ
61の前記側壁63の回転運動として説明できる。前記各側
壁63はその基部において各前後方向の軸を中心に回転
し、前記二個の軸は平行である。前記媒体シャーシ61の
上部は前記揺動を防止するに足るだけ垂直に延伸されて
いない。
【0058】この特殊な運動は前記各サイドカバー11,
21の何れかの上面12,22から伝達される横方向の衝撃に
よって前記媒体シャーシ61に誘発される。かかる衝撃結
合は前記各サイドカバー11,21の前記外側面13,23の上
部に対する横方向(左右方向)の衝撃を通して発生し得
るものである。この衝撃結合方式は前記媒体シャーシ61
の中央サブアッセンブリ62が前記側壁63から引き裂く傾
向にある。従って、これは前記媒体シャーシ61に相当損
傷を与えるものである。本発明はこの種の衝撃荷重を次
のように処理するものである。
【0059】前記関連する外側壁13, 23から内側に横方
向に延伸する各円筒状のボス17, 27(図11, 図23及び図
61〜図62)が前記各サイドカバー11, 21の内側面に形成
される。前記ボス17, 27は前記プリンタシャーシ51の高
剛性のアングル形横ビーム57〜59(図3,図48〜図53及
び図61〜図62)に横方向に係合するように整列されてい
る。特に、前記金属薄板プリンタシャーシ51は略垂直な
壁59から長い水平タブ58(図3及び図48〜図53)を内側
に折り曲げることによって形成された長い折り曲げ隅部
57(図52)を有する。前記ボス17,27の中心線CLは前記
長い高剛性の折り曲げ隅部57に沿って芯出しされる。
【0060】従って、前記ボス17,27は前記関連する側
壁又は外側面13,23の上部に対し内方に横方向の衝撃が
加わると、前記水平タブ58と前記垂直な壁59を夫々押圧
する。前記構造体が静止している場合、前記側壁13,23
上の外向きの圧力に起因する顕著な膨張の発生を防止す
るために、前記各ボス17,27の端部と前記アングル形横
ビーム57〜59の関連する隣接端部との間に横方向(左右
方向)に3/4ミリメートル(0.03インチ)の公称すき
まを置くことが好ましい。従って、この領域に受容され
る内向きの力は前記媒体シャーシ61よりもむしろ前記プ
リンタシャーシ51によって受容される。図50が示すよう
に、前記プリンタシャーシ51は成形された金属薄板から
成る比較的広幅の各サイドコラム52を有する。
【0061】前記各サイドコラム52は前記平行四辺形の
媒体シャーシ61が有している横方向の捩じり揺動に対す
る剛性よりも遙に大きな剛性を前記プリンタシャーシ51
に与える。従って、前記外側面13,23の上部の何れかか
らの前記横方向の衝撃荷重は隣接する前記サイドコラム
52によって阻止され、該サイドコラム52を通って前記ベ
ース31の手近の中央領域に伝達される。前記衝撃荷重の
一部は更に前記隣接する一方のサイドコラム52と前記長
い横方向のアングル形横ビーム57〜59を経て前記離れて
いる他方のサイドコラム52に伝達される。前記離れてい
る他方のサイドコラム52は横方向の回転に対する更なる
抵抗を示し、更に前記ベース31の離れた中心領域への結
合を行う。
【0062】前記アングル形横ビーム57〜59は前記外側
面13, 23の何れかからの前記力を夫々対向する外側面1
3, 23に結合させ、該対向する外側面13, 23は順次前記
緊密嵌合及び前記スナップコネクタを介して前記ベース
31の離れた端部へ更なる結合をもたらす。このようにし
て、前記横方向の力は前記プリンタシャーシ51に受容さ
れ、前記各サイドコラム52及び前記各サイドカバー11,
21を介して前記ベース31の別の領域に分散される。従っ
て、前記各サイドカバー11, 21内の前記各ボス17, 27と
前記プリンタシャーシ51の前記長い隅部57〜59との組み
合わせは、前記揺動作用に対して影響を受け易い前記媒
体シャーシ61を前記揺動から有効に保護する。前記組み
合わせは前述した撓み停止部を構成する。
【0063】前述したように、他の全ての衝撃荷重モー
ドが前記雄雌結合と前記媒体シャーシ61の組み合わせに
よって良好に処理される。従って、前記各衝撃に対する
全体抵抗は一つのユニットとして考えられる前記構造体
にとって優れている。前述したように、衝撃吸収輸送コ
ンテナ内で前記装置を落下させた際、重力の50倍までの
加速度についても完全な使用の存続を立証している。以
上の開示内容は例示に過ぎず、本発明の範囲を限定する
ものでない。本発明の範囲は附記された請求項を参照し
て判断されねばならない。なお、本発明によるエンクロ
ージャ構造体の実施態様を列挙すると、概ね以下の通り
である。
【0064】1) 複数個のサイドカバーと、画像関連装
置の主シャーシ要素と、前記各カバーを前記主シャーシ
要素に取付けるための手段とから成るデスクトップ画像
関連装置用のエンクロージャ構造体であって、前記取付
け手段が前記各サイドカバーと前記主シャーシ要素の間
で前記衝撃荷重の全方向伝達手段を具備し、前記伝達手
段が前記主シャーシ要素の一部の前記各サイドカバーへ
の緊密嵌合から成ることを特徴とするエンクロージャ構
造体。
【0065】2) 上記1)のエンクロージャ構造体であっ
て、前記各サイドカバーのために、前記伝達手段が更に
前記各サイドカバー及び前記主シャーシ要素内に夫々一
体的に形成され、前記各サイドカバーと前記ベースを前
記緊密嵌合状態に保持するために相互に係合する補足的
保持手段から成ることを特徴とするエンクロージャ構造
体。
【0066】3) 上記2)のエンクロージャ構造体であっ
て、前記主シャーシ要素が成形された金属薄板であり、
前記ベースが複数個の端縁部を有し、前記伝達手段の緊
密嵌合が前記ベースの前記各端縁部を受容するスロット
から成ることを特徴とするエンクロージャ構造体。
【0067】4) スピーカ等の構成要素を具備する画像
関連装置に用いるための上記3)のエンクロージャ構造体
であって、前記伝達手段が更に前記構成要素を前記一方
のサイドカバーに固定する手段と、前記構成要素を前記
ベースに固定し、前記ベースと前記一方のサイドカバー
との間で前記構成要素を介して衝撃荷重を伝達する手段
を具備することを特徴とするエンクロージャ構造体。
【0068】5) 上記3)のエンクロージャ構造体であっ
て、前記各サイドカバーが複心曲線を形成する大きな面
を有する薄いプラスティックに複合形状として一体的に
成形されることを特徴とするエンクロージャ構造体。
【0069】6) 画像関連装置内に少なくとも一方のサ
イドカバーの内面に近接して配設された組立体を具備す
る画像関連装置に用いるための上記1)のエンクロージャ
構造体であって、前記エンクロージャ構造体が更に前記
組立体を支持するための他の主シャーシ要素と、前記各
サイドカバーを前記組立体シャーシに取付ける手段とか
ら成り、前記取付け手段が少なくとも前記一方のサイド
カバーと前記の他の主シャーシ要素との間でかかる衝撃
荷重の選択的結合のための付加的手段を具備し、前記選
択的結合手段が前記他の主シャーシ要素と前記サイドカ
バーとの間で該サイドカバーの局部面に略接線方向にあ
る衝撃荷重を伝達する一方、前記サイドカバーの局部面
に略直角な衝撃荷重を前記の他の主シャーシ要素と前記
サイドカバーとの間で最小限の衝撃荷重の伝達を以て該
衝撃荷重を吸収する手段を具備して成ることを特徴とす
るエンクロージャ構造体。
【0070】7) 上記6)のエンクロージャ構造体であっ
て、前記各サイドカバーのために、前記付加的伝達手段
が自由度1の滑合から成ることを特徴とするエンクロー
ジャ構造体。
【0071】8) 上記1)のエンクロージャ構造体であっ
て、特定の方向の傾斜に対して比較的小さな剛性を有す
る第2のシャーシ要素と、それによって前記第2のシャ
ーシ要素が前記各サイドカバーの撓みで前記特定の方向
に傾斜するところの前記各サイドカバーを前記第2のシ
ャーシ要素に取付ける手段と、前記カバーの撓みを制限
することによって前記第2のシャーシ要素を保護する手
段とから成ることを特徴とするエンクロージャ構造体。
【0072】9) 輸送中等に機械的衝撃荷重を受けるデ
スクトップ画像関連装置のためのエンクロージャ構造体
であって、複数個のサイドカバーと、主構造組立体と、
前記各サイドカバー及び前記主構造組立体内に一体的に
形成された、前記サイドカバーを前記主構造組立体に取
付ける手段とから成り、該取付け手段が前記サイドカバ
ーと前記主構造組立体の間で少なくとも運動の自由度4
を吸収する結合手段から成ることを特徴とするエンクロ
ージャ構造体。
【0073】10) 上記9)のエンクロージャ構造体であ
って、更に前記サイドカバーと前記主構造組立体の間で
残りの運動の自由度の全てを略吸収する手段から成るこ
とを特徴とするエンクロージャ構造体。
【0074】11) 上記10) のエンクロージャ構造体で
あって、前記主構造組立体が成形された金属薄板と前記
金属薄板に強固に固定されたシャーシとから成り、前記
第1の結合手段が別の固定手段を具備せずに前記金属薄
板を前記サイドカバーに対し保持し、前記第2の結合手
段が前記シャーシを前記サイドカバーに対し保持するこ
とを特徴とするエンクロージャ構造体。
【0075】12) 上記10) のエンクロージャ構造体で
あって、前記各サイドカバーが複心曲線を形成する大き
な面を有する薄いプラスティックで複合形状として一体
的に成形されたことを特徴とするエンクロージャ構造
体。
【0076】13) 上記10) のエンクロージャ構造体で
あって、更に前記画像関連装置内に少なくとも前記一方
のサイドカバーの内面に近接して配設され、衝撃によっ
て損傷受ける付加的シャーシ要素から成り、前記取付け
手段が前記付加的シャーシ要素と前記少なくとも一方の
サイドカバーとの間で衝撃荷重を選択的に結合する手段
から成り、該選択的結合手段が前記付加的シャーシ要素
が近接する前記各サイドカバーのために、前記付加的シ
ャーシ要素と前記サイドカバーとの間で前記サイドカバ
ーの局部面に略接線方向にある衝撃荷重を伝達する一
方、前記サイドカバーの局部面に略直角な衝撃荷重を前
記付加的シャーシと前記サイドカバーとの間での最小限
の衝撃荷重伝達を以て吸収する手段から成ることを特徴
とするエンクロージャ構造体。
【0077】14) 輸送中等に機械的衝撃荷重を受ける
デスクトップ画像関連装置のためのエンクロージャ構造
体であって、複数個のサイドカバーと、第1の主シャー
シ要素と、前記カバーと前記の第1のシャーシ要素の間
で衝撃荷重の全方向伝達のための手段をなら成り前記サ
イドカバーを前記第1の主シャーシ要素に取付けるため
の第1の手段と、前記画像関連装置内に配設され、前記
少なくとも一方のサイドカバーの内面に近接する第2の
主シャーシ要素と、前記第2のシャーシ要素と前記少な
くとも一方のサイドカバーの間で衝撃荷重の方向性を有
する選択的な結合のための手段をから成り前記少なくと
も一方のサイドカバーを前記第2のシャーシ要素に取付
けるための第2の手段とから成ることを特徴とするエン
クロージャ構造体。
【0078】15) 上記14) のエンクロージャ構造体で
あって、前記選択的結合手段が前記各サイドカバーにた
めに、前記付加的シャーシ要素と前記サイドカバーとの
間で前記サイドカバーの局部面に略接線方向にある衝撃
荷重を伝達するが一方、前記カバーの局部面に略直角な
衝撃荷重を前記付加的シャーシと前記サイドカバーとの
間で最小限の衝撃荷重伝達を以て吸収する手段とから成
ることを特徴とするエンクロージャ構造体。
【0079】16) 上記15) のエンクロージャ構造体で
あって、前記選択的結合手段が自由度1の滑合から成る
ことを特徴とするエンクロージャ構造体。
【0080】17) 上記16) のエンクロージャ構造体で
あって、前記第2のシャーシ要素が前記画像関連装置内
に且つ前記サイドカバー内に隣接して配設されたスター
ホイール組立体を支持して、画像媒体を受け取り、係止
し、前記画像媒体を前記画像関連装置に排出することを
特徴とするエンクロージャ構造体。
【0081】18) 上記15) のエンクロージャ構造体で
あって、前記第1のシャーシ要素が複数個の端縁部を有
し、前記全方向伝達手段が前記各サイドカバーに前記第
1のシャーシ要素の対応する端縁部を緊密嵌合状態に受
容するスロットを配設して成ることを特徴とするエンク
ロージャ構造体。
【0082】19) 上記18) のエンクロージャ構造体で
あって、前記全方向伝達手段が更に前記各サイドカバー
のために、前記カバー及び前記第1のシャーシ要素に夫
々一体的に画成され、前記サイドカバーと前記第1のシ
ャーシ要素を互いに保持する手段から成ることを特徴と
するエンクロージャ構造体。
【0083】20) 上記15) のエンクロージャ構造体で
あって、特定方向の傾斜に対して比較的小さな剛性を有
する第2のシャーシ要素と、それによって前記第2のシ
ャーシ要素が前記各サイドカバーの撓みで前記特定の方
向に傾斜するところの前記各サイドカバーを前記第2の
シャーシ要素に取付ける手段と、前記サイドカバーの撓
みを制限することによって前記第2のシャーシ要素を保
護する手段とから成ることを特徴とするエンクロージャ
構造体。
【0084】
【発明の効果】以上、記述した本発明のエンクロージャ
構造体は次に記すような新規な効果を奏するものであ
る。即ち、本発明のエンクロージャ構造体は複数個の前
記サイドカバーと、前記画像関連装置の前記主シャーシ
要素と、前記各サイドバーを前記主シャーシ要素に取付
けるための手段とから成るデスクトップ画像関連装置用
のエンクロージャ構造体であって、前記取付手段が前記
各サイドカバーと前記主シャーシ要素の間で前記衝撃荷
重の全方向伝達手段を具備し、前記伝達手段が前記主シ
ャーシ要素の一部の前記各サイドカバーへの緊密嵌合か
ら成るので、前記衝撃荷重を全方向に前記主シャーシ要
素を介して内部機構全体に伝達することが可能になり、
その結果、関連する加速度が前記内部機構全体に均一に
加わり、各構成要素間の相対力を最小限に止めることが
可能になった。
【0085】更に、本発明のエンクロージャ構造体は、
前記各サイドカバーを複心曲線を形成する大きな面を有
する薄いプラスチックに複合形状として一体成形するこ
とによって、破損又は大きな撓みによる故障なしに、大
きな衝撃荷重を良好に受容し、且つ方向性を有して受け
た前記衝撃を運動の自由度の全てに方向変換させ、その
方向性を減衰することが可能になった。又、前記薄いプ
ラスチックで複合形状に成形された前記各サイドカバー
によって、製造コストの低減及び輸送重量の軽量化を図
ることが可能になった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例(制御パネルおよび用紙トレ
ーを外した状態)の外部をその左上から見た斜視図であ
る。
【図2】図1におけるサイドカバーと上部ダストカバー
を透明なものとして示し、カバーとその内部のすべての
主要な内部シャーシ要素との関係を示す斜視図である。
【図3】図1の内部シャーシ要素をカバーと分離した状
態にして示す斜視図である。
【図4】図3の左サイドカバーの平面図である。
【図5】図3の左サイドカバーの正面図である。
【図6】図3の左サイドカバーの内部を示す右側面図で
ある。
【図7】図6を拡大して示した左サイドカバーの右側面
図である。
【図8】図3の左サイドカバーの背面図である。
【図9】図3の左サイドカバーの左側面図である。
【図10】図3の左サイドカバーを右後下から見た斜視
図である。
【図11】図10を拡大して示した左サイドカバーの斜視
図である。
【図12】図3の左サイドカバーを右後上から見た斜視
図である。
【図13】図12を拡大して示した左サイドカバーの斜視
図である。
【図14】図3の左サイドカバーを左後上から見た斜視
図である。
【図15】図3の右サイドカバーの底面図である。
【図16】図3の右サイドカバーの平面図である。
【図17】図3の右サイドカバーの背面図である。
【図18】図3の右サイドカバーの内部を示す左側面図
である。
【図19】図3の右サイドカバーの正面図である。
【図20】図3の右サイドカバーの右側面図である。
【図21】図3の右サイドカバーを右後上から見た斜視
図である。
【図22】図3の右サイドカバーを左下から見た斜視図
である。
【図23】図22を拡大して示した右サイドカバーの斜視
図である。
【図24】図3の右サイドカバーの底部のみを示す平面
図である。
【図25】図3の右サイドカバーの底面図である。
【図26】図3のベースの背面図である。
【図27】図3のベースの左側面図である。
【図28】図3のベースの平面図である。
【図29】図3のベースの右側面図である。
【図30】前記のベースの主要な機構をく字状の経路に
沿って切断した正面断面図である。
【図31】図3のベースの正面図である。
【図32】図29の最下部を拡大した右側面図である。
【図33】図3のベースに取り付けられ、媒体シャーシ
に固定された電気音響スピーカ要素の左前上から見た斜
視図である。
【図34】図33のスピーカの右側面図である。
【図35】図3のベースの右前上から見た斜視図であ
る。
【図36】図3の媒体シャーシの平面図であるる。
【図37】図3の媒体シャーシの左側面図である。
【図38】図3の媒体シャーシの正面図である。
【図39】図3の媒体シャーシの右側面図である。
【図40】図38の34-34 線に沿って切断した断面図であ
る。
【図41】図38の35-35 線に沿って切断した断面図であ
る。
【図42】図38の36-36 線に沿って切断した断面図であ
る。
【図43】図3のスターホイールシャーシの右側面図で
ある。
【図44】図3のスターホイールシャーシの左前下から
見た斜視図である。
【図45】図3のスターホイールシャーシの左側面図で
ある。
【図46】図3のスターホイールシャーシの右前上から
見た斜視図である。
【図47】図3のスターホイールシャーシの右後上から
見た斜視図である。
【図48】図3のプリンタシャーシの平面図である。
【図49】図3のプリンタシャーシの左側面図である。
【図50】図3のプリンタシャーシの正面図である。
【図51】図3のプリンタシャーシの右側面図である。
【図52】図3のプリンタシャーシの図50の46-46 線に
沿って切断した断面図である。
【図53】図3のプリンタシャーシの図50の47-47 線に
沿って切断した断面図である。
【図54】図4〜図25のサイドカバーへの図35のベース
の緊密嵌合を拡大して示した斜視図である。
【図55】図4〜図25のサイドカバーへの図35のベース
の緊密嵌合を拡大して示した平面図である。
【図56】図4〜図25のサイドカバーへの図43〜図47の
スターホイールシャーシの自由度1の滑合を拡大して示
す斜視図である。
【図57】図56と同様の図であるが、カバーに設けられ
た嵌合ノッチ又はスロットを太線(隠れた部分は破線)
の斜線で示した斜視図である。
【図58】左サイドカバー及びそれに嵌合するスターホ
イールシャーシ(及びベース)の左端部を通る前後方向
の断面図である。
【図59】図36から図42の媒体シャーシをサイドカバー
に接続する雄雌機構を拡大した斜視図である。
【図60】左サイドカバー及び媒体シャーシの嵌合部分
背面から見た横断面図である。
【図61】媒体シャーシを左サイドカバー内に衝撃によ
って発生した撓みから保護する撓み停止部の斜視図であ
る。
【図62】図62と全く逆の視点から見た撓み停止部の斜
視図である。
【図63】プリンタシャーシの前方の平面で見た撓み停
止部の中心を通る正面から見た断面図である。
【符号の説明】
10、20 リミッタ 10’ 付加的リミッタ 11、21 サイドカバー 12、22 サイドカバーの上部パネル 13、23 サイドカバーのサイドパネル 14、24、33 スナップファスナ 14’ 上方先端部 14” 頸部 15、25 ウェブ 15’、25” ノッチ又はスロット 16、26 円筒状ボス 16’ 軸方向の穴 16” ブラケット 17,27 円筒状のボス 18、28 リブ 18’、28’ 床部 19、29 格子 22’ 凹部 31 成形ベース 32 リム 33 嵌合開口部 34 格子取付部 34’ 電気音響スピーカ 34” リテーナ 35 リム 36 アンカー 37 脚部 41、51、61 主金属シャーシ 41’ 側壁 42 外側フランジ 43 平坦面 45 保持ボス 52 サイドコラム 57〜59 直角型横ビーム 62 中央サブアッセンブリー 63 側壁 66 円筒状レセプタクル 66’ 締着穴 66” 締着ねじ 67 ヒンジ 71 ダストカバー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 サロモン・エックス・ヴァレンシア アメリカ合衆国 カリフォルニア,ラグ ナ・ヒルズ,サンタ・クララ 34

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数個のサイドカバーと、画像関連装置
    の主シャーシ要素と、前記各カバーを前記主シャーシ要
    素に取付けるための手段とから成るデスクトップ画像関
    連装置用のエンクロージャ構造体であって、 前記取付け手段が前記各カバーと前記主シャーシ要素の
    間の前記衝撃荷重の全方向伝達手段を具備し、 前記伝達手段が前記各カバーへの前記主シャーシ要素の
    一部の緊密嵌合を構成することを特徴とするエンクロー
    ジャ構造体。
JP9194461A 1996-07-22 1997-07-18 エンクロージャ構造体 Withdrawn JPH10100511A (ja)

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US08/684,736 US5775825A (en) 1996-07-22 1996-07-22 Integrated shell-and-chasis construction for a desktop image-related device

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JPH10100511A5 JPH10100511A5 (ja) 2005-05-12

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