JPH10100802A - 自動車用車外積載物搬送装置及びその組立方法 - Google Patents

自動車用車外積載物搬送装置及びその組立方法

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JPH10100802A
JPH10100802A JP25491196A JP25491196A JPH10100802A JP H10100802 A JPH10100802 A JP H10100802A JP 25491196 A JP25491196 A JP 25491196A JP 25491196 A JP25491196 A JP 25491196A JP H10100802 A JPH10100802 A JP H10100802A
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JP
Japan
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sliding groove
panel
plate nut
fastener
panels
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JP25491196A
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English (en)
Inventor
Masashi Kamaya
正史 釜谷
Kunio Ichinose
邦夫 一瀬
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PIA KK
Original Assignee
PIA KK
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  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 組み付け性及び分解性を向上した自動車用車
外積載物搬送装置及びその組立方法を提供すること。 【解決手段】 サイドパネル2と、ウイングパネル3
と、複数個のフロアパネル4と、サイドパネル2に穿設
されてなる第1摺動溝部22及びフロアパネル4に穿設
されてなる第2摺動溝部42間に取付装置52により架
設されるサイドホルダー5とよりなり、取付装置52
は、サイドホルダー5に支持される締結具25と、該締
結具25が螺合自在なると共に第1、第2摺動溝部2
2、42の開口23、47に抜き差し可能なるプレート
ナット54とよりなり、該プレートナット54は、前記
第1、第2摺動溝部22、42内を摺動可能なると共
に、前記締結具25の締結力により第1、第2摺動溝部
22、42の壁22a,42aに圧接固定され得るこ
と。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車の屋根上に
スノーボード、スキー板などの積載物を搬送する際に用
いられる自動車用車外積載物搬送装置の構造及びその組
立方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の自動車用車外積載物搬送装置とし
ては、実開平7ー5949号、同5950号公報に示す
ようなものがある。
【0003】即ち、かかる自動車用車外積載物搬送装置
は、間隔を置いて対向する一対のサイドパネルと、該サ
イドパネルの対向面の全長に亘って穿設されてなる摺動
溝部内を摺動可能なる複数個のフロアパネルと、該フロ
アパネル間に介在されて所定の幅間隔に前記フロアパネ
ルを保持可能なるスペーサと、前記サイドパネルの前後
端部に架橋されてなる一対のウイングパネルとよりな
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、前記自動
車用車外積載物搬送装置の場合、組立時に、サイドパネ
ルの摺動溝部にフロアパネルとスペーサとを、順次交互
に組み入れなければならず、誤組付けをする可能性があ
る。
【0005】また、仮にウイングパネルに遠い位置(例
えば前後関係での中央部)のフロアパネルを何らかの理
由で交換する必要が生じた場合、手前側のフロアパネル
及びスペーサを全てサイドパネルから外さなければなら
ないことになる。
【0006】つまり、前記自動車用車外積載物搬送装置
は、組み付け時及び分解時夫々に課題を有し、よりよき
組み付け性及び分解性の向上を求められている。
【0007】そこで、本発明は、以上のような点に鑑み
てなされたもので、その目的とするところは、組み付け
性及び分解性を向上した自動車用車外積載物搬送装置及
びその組立方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1の発明は、自動車用車外積載物搬送装置と
して、間隔を置いて対向され得る一対のサイドパネル
と、該サイドパネルの前後端部に架橋され得る一対のウ
イングパネルと、該ウイングパネルの対向面に固定され
得る複数個のフロアパネルと、前記サイドパネルの対向
面の全長に亘って穿設されてなる第1摺動溝部及び前記
フロアパネルの下側面の全長に亘って穿設されてなる第
2摺動溝部間に取付装置により架設され得るサイドホル
ダーとよりなり、前記取付装置は、前記サイドホルダー
に形成されてなる貫通穴に挿入され得る締結具と、該締
結具が螺合自在なると共に前記サイドパネルの第1摺動
溝部及び前記フロアパネルの第2摺動溝部の開口に抜き
差し可能なるプレートナットとよりなり、該プレートナ
ットは、前記第1摺動溝部及び第2摺動溝部内を摺動可
能なると共に、前記締結具の締結力により前記第1摺動
溝部及び第2摺動溝部の壁に圧接固定され得ることを特
徴とする。
【0009】請求項2の発明は、請求項1記載の自動車
用車外積載物搬送装置であって、前記プレートナット
は、前記第1摺動溝部及び第2摺動溝部の開口幅寸法よ
り小さな幅寸法にて形成されてなる第1、第2面と、前
記締結具を中心に回転された時に、前記第1摺動溝部及
び第2摺動溝部内の壁に当接可能なるよう形成されてな
る第3、第4面とを有することを特徴とする。
【0010】請求項3の発明は、自動車用車外積載物搬
送装置の組立方法として、複数のフロアパネルの夫々の
長尺端部のクランプ部に、ウイングパネルの夫々の対向
面を配して固持してなり、次に、前記ウイングパネルの
夫々の端部にサイドパネルの夫々の対向面を配して固持
してなり、次に、サイドホルダーの貫通穴に取付装置の
締結具を挿入させると共にプレートナットを該締結具に
螺合させて仮止めし、前記サイドホルダーを斜めより前
記サイドパネルの対向面の全長に亘って穿設されてなる
第1摺動溝部にプレートナットを臨ませ、該サイドホル
ダーのプレートナットを該第1摺動溝部内に挿入させる
と共に前記フロアパネルの下側面の全長に亘って穿設さ
れてなる第2摺動溝部の開口に該サイドホルダーのプレ
ートナットを挿入させ、適宜の位置で夫々の締結具を締
め付けることによって、夫々のプレートナットが回転し
て前記締結具の締結力により前記第1摺動溝部及び第2
摺動溝部の壁に圧接固定され得ることにより前記サイド
ホルダーが前記サイドパネル及びフロアパネルに固定さ
れてなることを特徴とする。
【0011】
【発明の効果】以上より明らかなように、請求項1の発
明によれば、自動車用車外積載物搬送装置が、サイドパ
ネルとウイングパネルとで閉ループ状に組み立て後、フ
ロアパネルを該ウイングパネルの対向面に固定すればよ
く、組み付け性及び分解性が向上される。
【0012】また、前記サイドパネルの対向面の全長に
亘って穿設されてなる第1摺動溝部及び前記フロアパネ
ルの下側面の全長に亘って穿設されてなる第2摺動溝部
間に取付装置によってサイドホルダーが架設され得るに
あたり、該取付装置のプレートナットが、前記サイドパ
ネルの第1摺動溝部及び前記フロアパネルの第2摺動溝
部の開口に抜き差し可能なるので、該サイドホルダーを
斜め方向から適宜の位置で取付が可能になり、組み付け
性及び分解性が向上される。
【0013】更に、該プレートナットが、前記締結具を
締結方向に締め込むだけで、前記第1摺動溝部及び第2
摺動溝部の壁に圧接固定され得るので、この点からも、
組み付け性及び分解性が向上される。
【0014】請求項2の発明によれば、請求項1記載の
効果に加え、前記プレートナットが、前記第1摺動溝部
及び第2摺動溝部の開口幅寸法より小さな幅寸法にて形
成されてなる第1、第2面を有するので、前記第1摺動
溝部及び第2摺動溝部に抜き差しする際の抵抗にならな
い。
【0015】また、前記プレートナットが、前記締結具
を中心に回転された時に、前記第1摺動溝部及び第2摺
動溝部内の壁に当接可能なるよう形成されてなる第3、
第4面を有するので、該壁に当接した位置で回転が停止
され、締結具の締め付けが確実に行われることになる。
【0016】請求項3の発明によれば、自動車用車外積
載物搬送装置の組立方法として、フロアパネルの夫々の
長尺端部のクランプ部に、ウイングパネルの夫々の対向
面を配して固持してなるので、複数のフロアパネルの
内、何れか一方を交換などに必要が生じた場合、該当す
るフロアパネルのみを交換すればよいので、分解性が向
上される。
【0017】また、次に、前記ウイングパネルの夫々の
端部にサイドパネルの夫々の対向面を配して固持して閉
ループにした後に、サイドホルダーの貫通穴に取付装置
の締結具を挿入させると共にプレートナットを該締結具
に螺合させて仮止めし、前記サイドホルダーを斜めより
前記サイドパネルの対向面の全長に亘って穿設されてな
る第1摺動溝部にプレートナットを臨ませ、該サイドホ
ルダーのプレートナットを該第1摺動溝部内に挿入させ
ることができるので、組立性が向上する。
【0018】また、そのまま、前記フロアパネルの下側
面の全長に亘って穿設されてなる第2摺動溝部の開口に
該サイドホルダーのプレートナットを挿入させることが
できるので、組立性が向上する。
【0019】更に、前記サイドホルダーのプレートナッ
トを、第1摺動溝部及び第2摺動溝部内を夫々摺動させ
ることで、適宜の位置で夫々の締結具を締め付けること
によって、夫々のプレートナットが回転して前記締結具
の締結力により前記第1摺動溝部及び第2摺動溝部の壁
に圧接固定され得るので、組立性が著しく向上すること
になるし、締結具を締め付けを解除する方向に回転させ
ると、前記プレートナットが回転して前記第1摺動溝部
及び第2摺動溝部の壁に圧接してそれ以上回転しなくな
るので、該締結具の外し作業が簡易に可能になる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面と共に説明する。
【0021】図1乃至図17は、本発明の第1の実施形
態に係る自動車用車外積載物搬送装置を示している。
【0022】即ち、自動車用車外積載物搬送装置1は、
間隔を置いて対向され得る一対のサイドパネル2、2
と、間隔を置いて対向され得且つ前記サイドパネル2、
2と共に閉ループを形成され得る一対のウイングパネル
3、3と、該ウイングパネル3、3間に架設されてなる
複数個の桟状のフロアパネル4、4、4と、前記サイド
パネル2及び前記フロアパネル4間に架設されてなるサ
イドホルダー5とよりなる。
【0023】前記サイドパネル2、2は、図8に示すよ
うに、断面が弓なりに形成されてなる化粧部21と、該
化粧部21の内側に配設されてなり且つ対向面の全長に
亘って所定の寸法の開口23を有して穿設されてなる第
1摺動溝部22とよりなる。
【0024】該サイドパネル2の前後端部には、コーナ
ースティ24が六角穴付ボルト25及び平ワッシャ26
を介してパネルエンド27が取り付けられてなる。
【0025】符号28は前記第1摺動溝部22の前後端
部を覆うエンドキャップである。
【0026】前記ウイングパネル3、3は、図4に示す
ように、断面が弓なりに形成されてなる化粧部31と、
該化粧部31の内側に配設されてなり且つ対向面の全長
に亘って所定の寸法の開口33を有して配設されてなる
ベース部32とよりなる。
【0027】該ウイングパネル3のベース部32の左右
両端部には、貫通穴34が形成されてなり、該貫通穴3
4に挿通されてなる六角穴付ボルト25が平ワッシャ2
6を介してパネルエンド27に取り付けられてなる。
【0028】前記フロアパネル4は、平滑状に形成され
てなる上面41と、全長に亘って穿設されてなる第2摺
動溝部42、42’及び該第2摺動溝部42、42’間
に取付部43が形成されてなる下側面44とよりなる。
【0029】該第2摺動溝部42’内には、車体取付用
ボルト45及び図示しない自動車の車体の屋根に配設さ
れてなるメンバー6を抱持可能なるクランプ46が順次
挿入されてなる。
【0030】前記サイドホルダー5は、前記サイドパネ
ル2の第1摺動溝部22の開口23及び前記フロアパネ
ル4の第2摺動溝部42の間に配されるプレート状の本
体51と、該本体51を架設され得る取付装置52とよ
りなる。
【0031】前記取付装置52は、前記サイドホルダー
5の本体51に形成されてなる貫通穴53に挿入され得
る締結具としての六角穴付ボルト25と、該六角穴付ボ
ルト25が螺合自在なると共に前記サイドパネル2の第
1摺動溝部22及び前記フロアパネル4の第2摺動溝部
42の開口47に抜き差し可能なるプレートナット54
とよりなる。
【0032】該プレートナット54は、前記第1摺動溝
部22及び第2摺動溝部42の開口23、47の幅寸法
より小さな幅寸法にて形成されてなる第1、第2面5
5、56と、前記六角穴付ボルト25を中心に回転され
た時に、前記第1摺動溝部22及び第2摺動溝部42内
の壁22a,42aに当接可能なるよう形成されてなる
第3、第4面57、58とを少なくとも有する六角形に
形成されるもので、前記第1摺動溝部22及び第2摺動
溝部42内を摺動可能である。
【0033】従って、図2に示すように、自動車用車外
積載物搬送装置1は、先ず、複数のフロアパネル4の夫
々の長尺端部の第2摺動溝部42’内に、車体取付用ボ
ルト45及びクランプ46を挿入する。
【0034】次に、図3に示すように、ウイングパネル
3の夫々の対向面のベース部32に前記フロアパネル4
の夫々の長尺端部を突き当たるまで押し込ませ、前記ベ
ース部32の貫通穴35に挿入してなる平ワッシャ26
を介して六角穴付ボルト25を、前記フロアパネル4の
取付部43に螺合支持してなる。
【0035】次に、前記ウイングパネル3の夫々の左右
端部に、前記サイドパネル2、2の夫々の対向面を配し
て固持して、閉ループ状に形成されてなる。
【0036】次に、サイドホルダー5の本体51に取付
装置52の六角穴付ボルト25を挿入させると共にプレ
ートナット54を該六角穴付ボルト25に螺合させて仮
止めし、前記サイドホルダー5を、図9に示すように、
斜めより前記サイドパネル2の対向面の全長に亘って穿
設されてなる第1摺動溝部22にプレートナット54を
臨ませ、該サイドホルダー5のプレートナット54を該
第1摺動溝部22内に挿入させると共に前記フロアパネ
ル4の下側面44の全長に亘って穿設されてなる第2摺
動溝部42の開口47に該サイドホルダー5のプレート
ナット54を挿入させ、適宜の位置で夫々の六角穴付ボ
ルト25を締め付けることによって、夫々のプレートナ
ット54が回転して図10に示すように、前記六角穴付
ボルト25の締結力により前記第1摺動溝部22及び第
2摺動溝部42の壁22a,42aに圧接固定され得る
ことにより前記サイドホルダー5が前記サイドパネル2
及びフロアパネル4に固定されてなる。
【0037】次に、図11に示すように、メンバー6の
上に自動車用車外積載物搬送装置1を置いて、フロアパ
ネル4に係合されているクランプ46を一旦下げて、矢
印で示すように持ち上げ、車体取付用ボルト45をフロ
アパネル4の第2摺動溝部42’中を摺動させて、図1
2に示すように、前記クランプ46に係合させ、図13
に示すように、六角レンチ48を回転させることで、該
ボルト45が締結され、該締結によって、自動車の車体
のメンバー6に自動車用車外積載物搬送装置1が支持さ
れることになる。
【0038】尚、該車体取付用ボルト45を故意に解除
されないように、全てを覆うものでも良いことは勿論で
ある。
【0039】図14乃至図17に示す符号7は整流板
で、前記プレートナット54を用いて前記フロアパネル
4の第2摺動溝部42の開口47に抜き差しでき、且つ
前記六角穴付ボルト25及び平ワッシャ26により係合
出来るものである。
【0040】図16に示すように、左右幅寸法が小さけ
れば、整流板7が近接して配されてなり、図17に示す
ように、左右幅寸法が大きければ、整流板7が離れるこ
とになる。この場合、ウイングパネル3’は、前記した
ウイングパネル3より左右幅寸法が大きいことは勿論で
ある。
【0041】以上より明らかなように、本発明の第1の
実施形態によれば、自動車用車外積載物搬送装置1が、
サイドパネル2とウイングパネル3とで閉ループ状に組
み立て後、フロアパネル4を該ウイングパネル3の対向
面に固定すればよく、組み付け性及び分解性が向上され
る。
【0042】また、前記サイドパネル2の対向面の全長
に亘って穿設されてなる第1摺動溝部22及び前記フロ
アパネル4の下側面44の全長に亘って穿設されてなる
第2摺動溝部42間に取付装置52によってサイドホル
ダー5が架設され得るにあたり、該取付装置52のプレ
ートナット54が、前記サイドパネル2の第1摺動溝部
22及び前記フロアパネル4の第2摺動溝部42の開口
23、47に抜き差し可能なるので、該サイドホルダー
5を斜め方向から適宜の位置で取付が可能になり、組み
付け性及び分解性が向上される。
【0043】更に、該プレートナット54が、前記六角
穴付ボルト25及び平ワッシャ26を締結方向に締め込
むだけで、前記第1摺動溝部22及び第2摺動溝部42
の壁22a,42aに圧接固定され得るので、この点か
らも、組み付け性及び分解性が向上される。
【0044】前記プレートナット54が、前記第1摺動
溝部22及び第2摺動溝部42の開口23、47の幅寸
法より小さな幅寸法にて形成されてなる第1、第2面5
5、56を有するので、前記第1摺動溝部22、及び第
2摺動溝部42に抜き差しする際の抵抗にならない。
【0045】また、前記プレートナット54が、前記六
角穴付ボルト25及び平ワッシャ26を中心に回転され
た時に、前記第1摺動溝部22及び第2摺動溝部42内
の壁22a,42aに当接可能なるよう形成されてなる
第3、第4面57、58を有するので、該壁22a,4
2aに当接した位置で回転が停止され、六角穴付ボルト
25及び平ワッシャ26の締め付けが確実に行われるこ
とになる。
【0046】フロアパネル4の夫々の長尺端部の取付部
43に、ウイングパネル3の夫々の対向面を配して固持
してなるので、複数のフロアパネル4の内、何れか一方
を交換などに必要が生じた場合、該当するフロアパネル
4のみを交換すればよいので、分解性が向上される。
【0047】また、次に、前記ウイングパネル3の夫々
の端部にサイドパネル2、2の夫々の対向面を配して固
持して閉ループにした後に、サイドホルダー5に取付装
置52の六角穴付ボルト25及び平ワッシャ26を挿入
させると共にプレートナット54を該六角穴付ボルト2
5及び平ワッシャ26に螺合させて仮止めし、前記サイ
ドホルダー5を斜めより前記サイドパネル2の対向面の
全長に亘って穿設されてなる第1摺動溝部22にプレー
トナット54を臨ませ、該サイドホルダー5のプレート
ナット54を該第1摺動溝部22内に挿入させることが
できるので、組立性が向上する。
【0048】また、そのまま、前記フロアパネル4の下
側面44の全長に亘って穿設されてなる第2摺動溝部4
2の開口47に該サイドホルダー5のプレートナット5
4を挿入させることができるので、組立性が向上する。
【0049】更に、前記サイドホルダー2のプレートナ
ット54を、第1摺動溝部22及び第2摺動溝部42内
を夫々摺動させることで、適宜の位置で夫々の六角穴付
ボルト25及び平ワッシャ26を締め付けることによっ
て、夫々のプレートナット54が回転して前記六角穴付
ボルト25及び平ワッシャ26の締結力により前記第1
摺動溝部22及び第2摺動溝部42の壁22aに圧接固
定され得るので、組立性が著しく向上することになる
し、六角穴付ボルト25及び平ワッシャ26を締め付け
を解除する方向に回転させると、前記プレートナット5
4が回転して前記第1摺動溝部22及び第2摺動溝部4
2の壁22a,42aに圧接してそれ以上回転しなくな
るので、該六角穴付ボルト25及び平ワッシャ26の外
し作業が簡易に可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る自動車用車外積載
物搬送装置の斜視図。
【図2】図1のフロアパネル周りの分解斜視図。
【図3】図1のフロアパネルとウイングパネルとの分解
斜視図。
【図4】図1のA−A線に沿ってなる断面図。
【図5】図1のサイドパネルとパネルエンドとの組立前
斜視図。
【図6】図1のサイドパネルとウイングパネルとの組立
前斜視図。
【図7】図1のサイドホルダーと、フロアパネル及びサ
イドパネルとの組立前説明図。
【図8】図1のB−B線に沿ってなる分解断面図。
【図9】図8の組み付け後の断面図。
【図10】図9の矢視Cに係るプレートナットの移動代
を示す説明図。
【図11】図1のDーD線に沿ってなる分解断面図。
【図12】図1のDーD線に沿ってなる組み付け後の断
面図。
【図13】図12の矢視Eに係る斜視図。
【図14】整流板周りの斜視図。
【図15】図14のFーF線に沿ってなる断面図。
【図16】図15のG部の拡大説明図。
【図17】図15の他の例の断面図。
【符号の説明】
1 自動車用車外積載物搬送装置 2 サイドパネル 3 ウイングパネル 4 フロアパネル 5 サイドホルダー 6 メンバー 21 サイドパネルの化粧部 22 サイドパネルの第1摺動溝部 22a 第1摺動溝部の壁 23 サイドパネルの第1摺動溝部の開口 25 締結具としての六角穴付ボルト 31 ウイングパネルの化粧部 32 ウイングパネルのベース部 41 フロアパネルの上面 42、42’ フロアパネルの第2摺動溝部 42a 第2摺動溝部の壁 43 取付部 47 第2摺動溝部の開口 52 取付装置 54 プレートナット 55、56、57、58 プレートナットの第1、第2
面、第3、第4面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 間隔を置いて対向され得る一対のサイド
    パネルと、該サイドパネルの前後端部に架橋され得る一
    対のウイングパネルと、該ウイングパネルの対向面に固
    定され得る複数個のフロアパネルと、前記サイドパネル
    の対向面の全長に亘って穿設されてなる第1摺動溝部及
    び前記フロアパネルの下側面の全長に亘って穿設されて
    なる第2摺動溝部間に取付装置により架設され得るサイ
    ドホルダーとよりなり、 前記取付装置は、前記サイドホルダーに形成されてなる
    貫通穴に挿入され得る締結具と、該締結具が螺合自在な
    ると共に前記サイドパネルの第1摺動溝部及び前記フロ
    アパネルの第2摺動溝部の開口に抜き差し可能なるプレ
    ートナットとよりなり、 該プレートナットは、前記第1摺動溝部及び第2摺動溝
    部内を摺動可能なると共に、前記締結具の締結力により
    前記第1摺動溝部及び第2摺動溝部の壁に圧接固定され
    得ることを特徴とする自動車用車外積載物搬送装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の自動車用車外積載物搬送
    装置であって、 前記プレートナットは、前記第1摺動溝部及び第2摺動
    溝部の開口幅寸法より小さな幅寸法にて形成されてなる
    第1、第2面と、前記締結具を中心に回転された時に、
    前記第1摺動溝部及び第2摺動溝部内の壁に当接可能な
    るよう形成されてなる第3、第4面とを有することを特
    徴とする自動車用車外積載物搬送装置。
  3. 【請求項3】 複数のフロアパネルの夫々の長尺端部の
    クランプ部に、ウイングパネルの夫々の対向面を配して
    固持してなり、 次に、前記ウイングパネルの夫々の端部にサイドパネル
    の夫々の対向面を配して固持してなり、 次に、サイドホルダーの貫通穴に取付装置の締結具を挿
    入させると共にプレートナットを該締結具に螺合させて
    仮止めし、 前記サイドホルダーを斜めより前記サイドパネルの対向
    面の全長に亘って穿設されてなる第1摺動溝部にプレー
    トナットを臨ませ、該サイドホルダーのプレートナット
    を該第1摺動溝部内に挿入させると共に前記フロアパネ
    ルの下側面の全長に亘って穿設されてなる第2摺動溝部
    の開口に該サイドホルダーのプレートナットを挿入さ
    せ、適宜の位置で夫々の締結具を締め付けることによっ
    て、夫々のプレートナットが回転して前記締結具の締結
    力により前記第1摺動溝部及び第2摺動溝部の壁に圧接
    固定され得ることにより前記サイドホルダーが前記サイ
    ドパネル及びフロアパネルに固定されてなることを特徴
    とする自動車用車外積載物搬送装置の組立方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2020033995A1 (en) * 2018-08-14 2020-02-20 Rhino Rack Australia Pty Limited An assembly for a load supporting structure for a vehicle

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CN112752680A (zh) * 2018-08-14 2021-05-04 澳大利亚犀牛架有限公司 用于车辆的负载支撑结构的组件
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