JPH10103902A - ダイヤルゲージの本体ケースおよびその製造方法 - Google Patents
ダイヤルゲージの本体ケースおよびその製造方法Info
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Abstract
せることがなく、ダイヤルゲージの部品点数を低減し、
ダイヤルゲージの製作効率を向上することができるダイ
ヤルゲージの本体ケースを提供することを目的とする。 【解決手段】 底板141と、この底板141を囲むフ
レーム142とを有し、内部にダイヤルゲージの本体機
構を収納するための凹部が形成されたダイヤルゲージの
本体ケース140において、フレーム142には、ダイ
ヤルゲージのスピンドル50を摺動自在に支持する一対
の軸受部143、144が設けられ、フレーム142と
前記一対の軸受部143、144とは、プラスチック系
材料により一体で成形されている。これにより、フレー
ム142と軸受部143、144とを別部品とする必要
がなくなり、部品点数の低減が図られる。
Description
本体ケースに係り、例えば、スピンドルの摺動量をラッ
クアンドピニオン等の拡大機構によって拡大する一般的
ダイヤルゲージ等に利用することができる。
が設けられたスピンドルの摺動量をラックアンドピニオ
ン等の拡大機構によって拡大し、指針の回転量として表
示するものである。このようなダイヤルゲージによれ
ば、測定子のわずかな移動であっても、指針の大きな回
転量として確認することができ、高精度の測定を行うこ
とができる。例えば、一般的なダイヤルゲージとして、
図8に示すようなダイヤルゲージ10が知られている。
ダイヤルゲージ10は、目盛り板20および指針30を
含むダイヤルゲージの本体機構が収納される本体ケース
40と、この本体ケース40の側面を形成するフレーム
41を貫通するスピンドル50とを備えている。フレー
ム41の外側面には筒状のステム60が突出して設けら
れ、このステム60の内部にスピンドル50が格納され
ている。ステム60は、スピンドル50を保護するとと
もに、ダイヤルゲージ10の取り付け治具に対する取り
付け部をも兼用している。このようなダイヤルゲージの
本体ケース40の内部は、図9のようになっており、本
体ケース40およびステム60には、スピンドル50の
摺動方向に対応して対向配置される軸受部42および軸
受部61が設けられ、スピンドル50の摺動を滑らかに
している。
ダイヤルゲージ10において、従来は、本体ケース40
を亜鉛鋳造により一体成形し、これとは別に、軸受部4
2、61には、しんちゅう等の摺動性の良好な材料を使
用していた。従って、ダイヤルゲージ10の組立に際し
ては、フレーム40およびステム60に各々軸受部4
2、61の取り付け作業が必要となり、部品の増加およ
び組立工程の増加に伴って、ダイヤルゲージの製作効率
が低減してしまうという問題がある。一方、本体ケース
40および軸受部42、61をすべてしんちゅう製とし
て、一体で製作する方法も考えられるのだが、本体ケー
ス40の材料コストが大幅に高騰してしまうという問題
がある。
案出されたものであり、ダイヤルゲージの材料コストを
大幅に高騰させることがなく、ダイヤルゲージの部品点
数を低減し、ダイヤルゲージの製作効率を向上すること
ができるダイヤルゲージの本体ケースを提供することを
目的とする。
ージの本体ケースは、底板と、この底板を囲むフレーム
とを有し、内部にダイヤルゲージの本体機構を収納する
ための凹部が形成されたダイヤルゲージの本体ケースで
あって、前記フレームには、前記ダイヤルゲージのスピ
ンドルを摺動自在に支持する一対の軸受部が設けられ、
前記フレームと前記一対の軸受部とは、プラスチック系
材料により一体で成形されることを特徴とするものであ
る。このような本発明によれば、フレームと軸受部が一
体で成形されていることにより、ダイヤルゲージの組立
に要する部品点数の低減が図られ、フレームおよび軸受
部の組立作業が簡単化され、ダイヤルゲージの製作効率
の向上が図られる。また、フレームがプラスチック系材
料によって形成されているので、ダイヤルゲージの原料
コストが大幅にアップすることもなく、加えて、ダイヤ
ルゲージ本体の軽量化が図られる。
は、ポリフェニレンサルファイド(以下、PPS)から
なる合成樹脂を、カーボンファイバ、グラスファイバ、
チタン酸カリウムウィスカおよびホウ酸アルミニウムウ
イスカのいずれかにより強化した強化プラスチックを採
用するのがよい。すなわち、PPSを採用することによ
り、高耐熱性、高耐磨耗性のフレームが製造可能となる
とともに、カーボンファイバ等によりPPSを強化する
ことにより、高強度のフレームが製造可能となる。ま
た、カーボンファイバ、チタン酸カリウムウィスカまた
はホウ酸アルミニウムウイスカを強化材料とすることに
より、本体ケースの強度向上が図られるだけでなく、こ
れらの強化材料自身が摺動材としての機能も果たすの
で、摺動性が良好であり、かつ耐磨耗性に優れた軸受部
が形成される。
ンドルを格納するステムが設けられている場合、このス
テムの基端側に軸受部が設けられているか、またはステ
ムの内部に設けられているのがよい。すなわち、ステム
の基端側に軸受部が設けられていれば、背景技術で説明
したように、ステムの先端側内部に軸受部を設ける必要
がなくなるので、ダイヤルゲージの組立の簡単化が図ら
れる。一方、軸受部がステムの内部に設けられていれ
ば、一対の軸受部間の距離を十分大きくとることが可能
となり、スピンドルを一層確実に支持することが可能と
なる。
ている場合、ステムの基端側近傍に孔を形成し、この孔
を通じてフレームと軸受部とが連結されているのが好ま
しい。ステムの基端側近傍に孔が形成されていれば、こ
の孔から合成樹脂がステムの内部に回り込むので、上述
したステムの内部に軸受部が形成された本体ケースが容
易に製作され、軸受部の長さをスピンドルの摺動方向に
沿って十分大きくすることが可能となり、軸受部による
スピンドルの支持をより確実に行うことが可能となる。
また、ステムの基端側近傍の孔を通じて、フレームと軸
受部とが連結されていれば、ステムは、本体ケースに機
械的に接続されることとなるので、フレームからステム
が脱落することを確実に防止することが可能となる。
フレームとを有し、内部にダイヤルゲージの本体機構を
収納するための凹部が形成され、前記フレームと、スピ
ンドルを摺動自在に支持する一対の軸受部とが一体で形
成されるダイヤルゲージの本体ケースの製造方法であっ
て、予めポリフェニレンサルファイドからなる合成樹脂
をカーボンファイバ、チタン酸カリウムウイスカまたは
ホウ酸アルミニウムウイスカのいずれかで強化した強化
プラスチックにより筒状の軸受部材を成形しておき、プ
ラスチック製の前記本体ケースの成形時、前記軸受部材
を当該本体ケースの金型にセットし、インサート成形す
ることにより前記フレームと前記軸受部とが一体で形成
されることを特徴とするものである。このように軸受部
を軸受部材として本体ケースとは別体で成形し、本体ケ
ースの成形時に一体化することにより、摺動性を向上さ
せる必要のある軸受部には、カーボンファイバ等の強化
材料を用い、本体ケースの他の部分には安価なグラスフ
ァイバを用いることが可能となるので、高価なカーボン
ファイバ等の強化材料の使用が必要最低限に押さえら
れ、本体ケースの製造コストのダウンが図られる。
ヤルゲージの本体ケースを図面に基づいて説明する。
尚、既に説明した部材、部分と同一または類似の部材、
部分については、その説明を簡略または省略する。図1
には、第1実施形態に係る本体ケースが示されており、
背景技術における図9に相当する断面図が示されてい
る。第1実施形態に係る本体ケース140は、底板14
1と、この底板141を囲むフレーム142とを有し、
このフレーム142には、その外側面に図1中下方に突
出する筒状の金属製ステム60が設けられている。スピ
ンドル50は、このフレーム142の外側面を貫通し、
かつステム60の内部61に格納されているとともに、
フレーム142に対して摺動自在に支持されている。
尚、図1では、図示を略したが、このフレーム142の
内側には、ダイヤルゲージの本体機構となるラックアン
ドピニオン等の拡大機構が収納される。フレーム142
とスピンドル50との当接面には、軸受部143、14
4が形成されており、フレーム142と軸受部143、
144とは、PPSをカーボンファイバで強化したプラ
スチック系材料により一体で成形されているとともに、
図1中軸受部144の下方には、ステム60の基端側端
部62が接続されている。
すような型により一体で成形され、ステム60もインサ
ート成形により、本体ケース140の成型と同時にフレ
ーム142内に埋め込まれて接合される。すなわち、本
体ケース140の成形型150は、本体ケース140の
底板141を形成する固定型151と、フレーム142
の外側面を形成する2つのスライド型152、153
と、これら底板141、フレーム142の内側凹部を形
成する移動型154とを含んで形成され、スライド型1
52は、C方向、スライド型153はD方向、移動型1
54はE方向にそれぞれ移動可能になっている。図2中
左側のスライド型152には、ステム60をセットし、
かつステム60の基端側に軸受部144を形成するため
のコアピン155が設けられており、図2中右側のスラ
イド型153には、軸受部143を形成するためのコア
ピン156が設けられている。
ず、スライド型152、153を各々C方向、D方向に
遠ざけた状態で、コアピン155にステム60を差し込
んでおく。そして、スライド型152、153によって
フレーム142の外側面を形成するように、これらのス
ライド152、153を互いに接近させ、移動型154
をE方向に押し上げた後、この内部に、PPSおよびカ
ーボンファイバからなるプラスチック材料を射出する
と、フレーム142と軸受部143、144とが一体で
成形されるとともに、同時に底板141、ステム60も
フレーム142に接合して形成される。
うな効果がある。フレーム142と軸受部143、14
4とが同時に一体で成形されることにより、ダイヤルゲ
ージの組立に際しての部品点数を低減することができ、
これに伴い、ダイヤルゲージの組立作業が簡単化される
ので、ダイヤルゲージの製作効率の向上を図ることがで
きる。また、本体ケース140をプラスチック系材料と
することにより、材料費の大幅なコストアップを招くこ
ともない。加えて、インサート成形を採用することによ
り、本体ケース140の成形と同時にステム60の取り
付けも済まされるので、より一層のダイヤルゲージの製
作効率の向上を図ることができる。
ンファイバにより強化した強化プラスチックであるの
で、ダイヤルゲージの本体ケースの高強度化を図ること
ができるとともに、カーボンファイバを採用することに
より、軸受部143、144の摺動性をより一層向上す
ることができる。さらに、軸受部144がステム60の
基端側にフレーム142とともに形成されていることに
より、ステム60内部に別途軸受部を設ける必要がなく
なるので、ダイヤルゲージの組立作業の簡単化を図るこ
とができ、ダイヤルゲージの製作効率の一層の向上を図
ることができる。
係る本体ケース240が示されており、第1実施形態に
係る本体ケース140とは、ステム160および軸受部
244の部分で相違する。すなわち、第2実施形態で
は、フレーム142の外側に突出して設けられるステム
160には、図4に示されるようなものが使用され、ス
テム160の基端側端部162の近傍には、筒状体の内
外を貫通する孔163が形成されている。そして、軸受
部244は、ステム160の内部161に設けられると
ともに、この軸受部244とフレーム142とは、孔1
63を通じて連結しているという点で、第1実施形態と
相違する。第2実施形態に係る本体ケース240の製作
に際しては、図5に示すように、成形型250が使用さ
れる。この成形型250は、ステム160をコアピン2
55にセットすると、ステム160の基端側端部162
が移動型154の側面154Aに当接するという点で、
第1実施形態に係る成形型150と相違する。
ージの本体ケース240によれば、第1実施形態で述べ
た効果に加えて、次のような効果がある。ステム160
の内部161に軸受部244を設けることにより、軸受
部244をスピンドル50の摺動方向に沿って十分な長
さで形成することができ、スピンドル50の支持をより
確実に行うことができる。また、ステム160の基端側
端部162の近傍に孔163が形成され、この孔163
を通じてフレーム142と軸受部244とが連結されて
いることにより、ステム160は、フレーム142と機
械的に接続されることとなるので、ステム160がフレ
ーム142から脱落することを確実に防止することがで
きる。さらに、孔163を通じて軸受部244をステム
160の内部に設けることにより、図5に示すように、
フレーム142の厚さ寸法Lの全体に亘ってステム16
0を埋め込むことが可能となり、ステム160およびフ
レーム142の接着面積の増加に伴って、ステム160
のフレーム142に対する保持強度が向上する。さらに
また、これに伴い、ステム160のインサート成形に際
して、ステム160の基端側端部162を移動型154
の側面154Aに当接させてセットすることが可能とな
るので、ステム160をコアピン255にセットした
際、ステム160のフレーム142に対する埋め込み深
さを確認することができ、フレーム142とステム16
0との接合強度の安定化を図ることができる。
イヤルゲージの本体ケースがしめされており、第1実施
形態との相違は、軸受部が本体ケース340とは別体の
軸受部材343、344によって形成されており、その
材質が本体ケース340の他の部分と異なる点にある。
すなわち、第3実施形態において、軸受部材343、3
44はPPSをカーボンファイバで強化した強化プラス
チックで形成され、本体ケース340の他の部分(フレ
ーム142、底板141)はPPSをグラスファイバで
強化したFRPで形成されている。。このような本体ケ
ース340は、図7を参照して説明すると、次のような
手順によって製造される。まず、本体ケース340の成
形工程とは別に、円筒状の軸受部材343、344を押
し出し成形機によって予め製造しておく。このように軸
受部材343、344を予め製造した後、成形型150
によって本体ケース340を成形する際、軸受部材34
3をステム60とともにスライド型152のコアピン1
55に、軸受部材344をコアピン156にセットして
おく。最後に、PPSをグラスファイバで強化したFR
Pを成形型150に流し込んで本体ケースを成形し、フ
レーム142と軸受部材343、344とが一体化され
る。
体ケース340とは別体で成形し、本体ケース340の
成形時に一体化することにより、良好な摺動性が要求さ
れない本体ケース340の軸受部以外の部分は、安価な
グラスファイバを強化材料として使用することができ、
カーボンファイバのような高価な強化材料の使用を必要
最低限に押さえることが可能となるので、本体ケース3
40の製造コストのダウンを図ることができる。また、
軸受部材343、344が押し出し成形機によって製作
されているので、押し出し金型を安価に作製でき、種々
のスピンドル径に対応して軸受部材を製作することがで
きる。
れるものではなく、次に示すような変形をも含むもので
ある。すなわち、前述の実施形態では、本体ケース14
0の底板141とフレーム142とは、一体で成形され
ていたが、これに限らず、底板とフレームとが別体に形
成されるダイヤルゲージの本体ケースであってもよく、
要するに、フレームと軸受部とがプラスチック系材料に
よって一体で成形されていればよい。
アンドピニオンによる拡大機構を備えたダイヤルゲージ
に使用される本体ケース140について説明していた
が、これに限らず、電気的手段によって摺動量を拡大表
示するようなダイヤルゲージに本発明を採用してもよ
い。また、前述の実施形態では、本体ケース140は射
出成形によって形成されていたが、これに限らず、射出
圧縮成形によって本体ケースを成形してもよい。さら
に、前述の実施形態では、PPSをカーボンファイバで
強化したプラスチック系材料を採用していたが、これに
限らず、強化プラスチックの強化材料としてグラスファ
イバを採用してもよく、加えて、軸受部の摺動性の向上
をも狙って、チタン酸カリウムウイスカまたはホウ酸ア
ルミニウムウイスカ等を採用してもよい。また、前述の
第3実施形態では、軸受部材343、344は、円筒状
であったが、これに限らず、例えば、外周面に突起が設
けられた軸受部材を採用してもよい。突起が設けられて
いれば、フレームとの機械的嵌合も加味されてより強固
に一体化することができる。その他本発明の実施の際の
具体的な構造および形状等は、本発明の目的を達成でき
る範囲で他の構造等としてもよい。
本体ケースによれば、ダイヤルゲージの材料コストを大
幅に高騰させることなく、ダイヤルゲージの部品点数を
低減し、ダイヤルゲージの製作効率を向上することがで
きる。
本体ケースの構造を示す平断面図である。
成形型を示す上面図(A)および断面図(B)である。
本体ケースの構造を示す平断面図である。
ある。
成形型を示す上面図(A)および断面図(B)である。
本体ケースの構造を示す平断面図である。
成形型を示す断面図である。
ヤルゲージを示す正面図(A)および側面図(B)であ
る。
り、図8のIX−IX線上における切断面図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 底板と、この底板を囲むフレームとを有
し、内部にダイヤルゲージの本体機構を収納するための
凹部が形成されたダイヤルゲージの本体ケースであっ
て、 前記フレームには、前記ダイヤルゲージのスピンドルを
摺動自在に支持する一対の軸受部が設けられ、 前記フレームと前記一対の軸受部とは、プラスチック系
材料により一体で成形されることを特徴とするダイヤル
ゲージの本体ケース。 - 【請求項2】 請求項1に記載のダイヤルゲージの本体
ケースにおいて、前記プラスチック系材料は、ポリフェ
ニレンサルファイドからなる合成樹脂を、カーボンファ
イバ、グラスファイバ、チタン酸カリウムウィスカおよ
びホウ酸アルミニウムウイスカのいずれかにより強化し
た強化プラスチックであることを特徴とするダイヤルゲ
ージの本体ケース。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載のダイヤ
ルゲージの本体ケースにおいて、 前記フレームには、その外側面から突出し、かつ前記ス
ピンドルを格納する筒状のステムが設けられ、 このステムの基端側に前記一方の軸受部が設けられてい
ることを特徴とするダイヤルゲージの本体ケース。 - 【請求項4】 請求項1または請求項2に記載のダイヤ
ルゲージの本体ケースにおいて、 前記フレームには、その外側面から突出し、かつ前記ス
ピンドルを格納する筒状のステムが設けられ、 このステムの内部に前記一方の軸受部が設けられている
ことを特徴とするダイヤルゲージの本体ケース。 - 【請求項5】 請求項4に記載のダイヤルゲージの本体
ケースにおいて、 前記ステムの基端側近傍には、筒状体の内外を貫通する
孔が形成され、この孔を通じて前記フレームと前記軸受
部とが連結されていることを特徴とするダイヤルゲージ
の本体ケース。 - 【請求項6】 底板と、この底板を囲むフレームとを有
し、内部にダイヤルゲージの本体機構を収納するための
凹部が形成され、 前記フレームと、スピンドルを摺動自在に支持する一対
の軸受部とが一体で形成されるダイヤルゲージの本体ケ
ースの製造方法であって、 予めポリフェニレンサルファイドからなる合成樹脂を、 カーボンファイバ、チタン酸カリウムウイスカおよびホ
ウ酸アルミニウムウイスカのいずれかで強化した強化プ
ラスチックにより筒状の軸受部材を成形しておき、 プラスチック製の前記本体ケースの成形時、前記軸受部
材を当該本体ケースの金型にセットし、インサート成形
することにより前記フレームと前記軸受部とが一体で形
成されることを特徴とするダイヤルゲージの本体ケース
の製造方法。
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