JPH10104819A - 位相シフトマスクとその形成方法 - Google Patents
位相シフトマスクとその形成方法Info
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- JPH10104819A JPH10104819A JP15951097A JP15951097A JPH10104819A JP H10104819 A JPH10104819 A JP H10104819A JP 15951097 A JP15951097 A JP 15951097A JP 15951097 A JP15951097 A JP 15951097A JP H10104819 A JPH10104819 A JP H10104819A
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Abstract
上に複数の平行ラインとスペースパターンを形成するた
めに使用される位相シフトマスクにおいて発生する位相
コンフリクト問題を防止するマスク及びその形成方法を
提供する。 【解決手段】 マスクは、交互対の平行で不透明なライ
ンの間で位相シフト材料を使用する。マスク上の不透明
な平行ラインの延長部として形成された不透明な微細チ
ップが、ラインの端部でブリッジを生じさせる位相コン
フリクトを防止する。マスクの形成方法は、透明な基板
の一部又は位相シフト材料として追加された層を用い
る。
Description
問題が生じないようにした位相シフトマスク及びその形
成方法に係わり、特に、明視野ラインとポジ形フォトレ
ジストを用いてウエハー上で露光されたスペース・パタ
ーンとの間で、レベンソン(Levenson)の位相シフトマス
クでの位相コンフリクトにより、ブリッジ問題が生じな
いようにした位相シフトマスク及びその形成方法に関す
る。
が小さい平行な等しいラインとスペース明視野パターン
を形成する際に、パターン・サイズが照射(露光)波長
の分解能の限度を越える場合には、特に、位相シフトマ
スクが良く使用される。0°位相シフトの領域と180
°位相シフトの領域の間の位相コンフリクト問題は、こ
れらのパターンの端部でブリッジの問題を生じさせる。
ロルフソン(Rolfson) に付与された米国特許第 5,468,5
78号明細書には、不透明領域と透明領域を持つマスクパ
ターンを用いて複数のマスクパターンを形成してマスク
パターンの隣接する透明領域を結合し、これにより、位
相コンフリクトを防止するようにした方法が開示されて
いる。
許第 5,318,868号明細書には、マスクの異なる領域に異
なる透過率の位相シフト材料を用いるようにしたものが
開示あれている。マーク・ディー・レベンソン(Marc D.
Levenson)の論文“位相シフトマスクの戦略:分離暗ラ
イン”(マイクロリソグラフィー・ワールド(Microlith
ographyWorld),3月/4月,1992年,6−12
頁)には、分離された暗ラインをパターン化する方法が
開示されている。位相遷移でのブリッジが、ブリッジを
制御するために位相シフト領域の端部の細ポイントの使
用するものとして、議論されている。マーク・ディー・
レベンソン(Marc D. Levenson)の論文“位相シフトマス
クの戦略:ライン・スペース・パターン”(マイクロリ
ソグラフィー・ワールド(Microlithography World),9
月/10月,1992年,6−12頁)には、ライン・
スペース・パターンをパターン化する方法が開示されて
いる。位相遷移でのブリッジが、ブリッジを制御するた
めに60°と120°の追加の位相シフト層を使用する
ものとして、議論されている。
の端部で不透明微細ポイントを形成することにより、位
相コンフリクト問題の発生を防止するようにした位相シ
フトマスクに係わる。位相シフト領域の端部での微細ポ
イントは、マスクが等ライン・スペース明視野パターン
を形成するために使用される際に、半導体ウエハー上に
残された残留レジストの問題を有する。この問題は、最
終的に離間した平行不透明ラインの端部で不透明微細ポ
イントを用いることにより、防止される。また、本発明
は、位相シフトマスクを形成する方法にも係わる。
ーの製造のための最小特徴長さが、サブミクロン領域ま
で小さくなってきているため、ホトリソグラフ処理に用
いられるマスクに、大きな分解能が要求される。位相シ
フトマスクは、これらのマスクの分解能の限界を向上さ
せるために良く使用される。マスクからウエハーに転写
されるパターンが一連の平行ラインを有する場合には、
一連の平行ラインを有するグレーティング・パターンが
使用可能である。これらの場合には、マスクは、それら
の間にスペースを有する一連の平行不透明ラインを有す
る。この種の従来のマスクが図1に示されている。即
ち、図1は、透明なマスク基板10上に、それらの間に
スペース14を持つ平行な不透明ライン12が形成され
た従来のマスクを示している。不透明ライン12は、斜
め影線で示されている。
向上させるために、位相シフト材料が良く使用される。
図2に示すように、平行不透明ライン22が透明基板2
0上に形成される。位相シフト材料24が、交互に対と
なるラインの間のスペースに形成される。図2におい
て、本明細書中の他の全ての平面図と同様に、不透明領
域は斜め影線で示され、位相シフト領域は水平な影線で
示され、0°位相シフトの透明領域は影線で示されてい
ない。図2に示すように、不透明ライン22の間又は最
外部の不透明ラインに隣接する残りのスペース21は、
透明材料のみを有する。このタイプのマスクは、レベン
ソン(Levenson)又は交互アパチャーの位相シフトマスク
と呼ばれることが多い。図2に示された交互アパチャー
位相シフトマスクを半導体ウエハー上のポジ形レジスト
と共に使用すると、ライン端部の位相コンフリクトによ
り問題が生じる。この位相コンフリクトは、位相シフト
材料から、それらの間に位相シフト材料を持つライン対
の端部の透明材料への急激な変化に起因する。図3に示
すように、この位相コンフリクトにより、半導体ウエハ
ー70上に形成されたライン72の端部でブリッジ・パ
ターン74が生じる。
コンフリクトの問題を防止するために他の方法が用いら
れている。図4は、マスクの位相シフト領域の端部に3
角形状のセクションを有する位相微細チップを用いた従
来のマスクの平面図を示している。図5は、マスクの位
相シフト領域の端部に60°と120°の位相シフトス
テップを用いた従来のマスクの平面図を示している。図
4は、位相微細チップを用いて位相コンフリクト問題の
発生を防止するようにしたマスクを示す。180°の位
相シフトを行う位相シフト材料24は、水平な影線で示
されている。不透明な材料22は、斜めの影線で示され
ている。不透明なライン22と位相シフトライン24
は、透明なマスク基板20上に形成されている。底辺2
7と高さ28を持つ3角形状セクション25が、位相シ
フトラインの端部に形成されている。底辺幅27に対す
る高さ28の比が約3と等しくなったとき、ラインの端
部で発生するブリッジ問題が防止される。しかしなが
ら、この方法には、マスクを用いて等ラインとスペース
明視野パターンを形成する場合、半導体ウエハー上に残
留レジストが発生するという問題がある。
れた180°位相シフトライン24の端部で60°の位
相シフト領域32と120°の位相シフト領域30を使
用するマスクの平面図である。図5において、不透明領
域22は斜めの影線で示され、180°の位相シフト領
域24は水平な影線で示され、120°の位相シフト領
域30は垂直な影線で示され、60°の位相シフト領域
32は水平な破線の影線で示されている。このマスクに
おいて、180°の位相シフトから0°の位相シフトま
で緩やかに遷移するため、位相コンフリクト問題の発生
が防止される。しかしながら、この方法には、余分なレ
ベルである60°と120°位相シフトを形成しなけれ
ばならないため、コストが高くなり複雑となるという問
題がある。
イン端部のブリッジの発生を防止する平行ラインを形成
する位相シフトマスクを提供することにある。また、本
発明の目的は、位相コンフリクト及びライン端部のブリ
ッジの発生を防止する平行ラインを形成する位相シフト
マスクの形成方法を提供することにある。
めに本発明の位相シフトマスクは、位相シフトマスクの
不透明なラインの端部で不透明な微細なチップ又は3角
形状のセグメントを有することを特徴としている。この
ように構成された本発明おいては、不透明な微細なチッ
プにより、位相コンフリクト問題の発生が防止され、さ
らに、残留ホトレジスト及び60°と120°の余分の
位相シフトレベルの発生が防止される。
明(opaque)チップを用いた本発明の位相シフトマスクの
一実施形態を説明する。図6は、クロムなどの材料から
作られた平行な不透明なライン22を示し、この平行な
不透明なライン22は石英などの透明な(transparent)
マスク基板上に形成される。図6において、不透明な領
域は斜めの影線で示され、180°位相シフト領域は水
平な影線で示される。平行な不透明ライン22の各々の
端部には3角形状のセグメント40が形成され、各3角
形状セグメント40は、平行不透明ライン22の幅34
及び高さ36と等しい底辺幅を有する。位相シフト材料
24は、マスクを照らすために使用するライトのために
約180°の位相シフトを持ち、この位相シフト材料2
4は、各不透明ライン22が位相シフト材料24の一つ
のみの領域と透明な材料20の一つの領域とに隣接する
ように、対の平行な不透明ライン22の間に形成され
る。位相シフト材料24の各領域の端部が広がって対応
する不透明な微細チップ40の間の領域を満たしてい
る。
ーンを形成するポジ形ホトレジストを用いて、半導体ウ
エハー上に平行なラインとスペースを形成するために使
用される。不透明な微細チップの底辺幅34に対する高
さ36の比が約2〜5の場合には、この不透明な微細チ
ップにより、隣接するラインの端部の間でブリッジを生
じさせる0°位相シフト領域と180°位相シフト領域
の間の急激な位相シフトが防止される。図7は、図6の
7−7’線に沿う位相シフトマスクの断面図である。こ
の位相シフトマスクは、不透明な微細チップを用いてい
る。この位相シフトマスクでは、位相シフトパターンが
透明なマスク基板内でエッチングされ、さらに、透明な
マスク基板の厚みが異なるため位相シフトが180°異
なる。透明なマスク基板のマスク部分では、石英などの
材料が、エッチングにより取り除かれ、透明な基板材料
24が位相シフト領域を形成するのに用いられる。不透
明な領域22はクロムなどの材料により形成される。
トマスクの断面図である。この位相シフトマスクは、不
透明な微細チップを用いている。この位相シフトマスク
では、位相シフト材料が透明なマスク基板の上に形成さ
れ180°相違する位相シフトを与えている。このマス
クでは、酸化珪素やスピンオングラス(spin-on-glass)
が、透明なマスク基板20の上で且つ対の不透明なライ
ン22の間に形成されている。位相シフト材料24の厚
みが調整され、マスクを照らすために使用される光の波
長、例えば、365ナノメータのアイライン(i-line)、
248ナノメータのクリプトンフッ化物、又は193ナ
ノメータのアルゴンフッ化物で、約180°の位相シフ
トを与えている。次に、図9乃至図14を参照して本発
明の不透明な微細チップを有する位相シフトマスクの形
成方法の一実施形態を説明する。この位相シフトマスク
では、位相シフトパターンが透明なマスク基板内でエッ
チングされ、透明なマスク基板の厚みが異なりこれによ
り180°相違する位相シフトが与えられる。
オングストロームの厚みを有するクロムなどの材料の不
透明層21が、透明なマスク基板20の上に形成され
る。この透明なマスク基板20は、5インチのレティク
ル(網状のマスクパターン)用の約0.090インチの
厚み又は6インチのレティクル用の約0.25インチの
厚みを有する石英などの材料である。ホトレジスト50
の層が、不透明材料21の上に形成される。その後、平
行な不透明なラインと不透明な微細チップのパターン
が、電子ビーム露光法により、ホトレジスト50の層に
形成される。マスクとしてホトレジストパターンを使用
して、パターンがウエットエッチング法により不透明な
クロム層に形成される。図10は、不透明マスク基板2
0上の不透明材料に形成された不透明な平行ライン20
と不透明な微細チップ40を示している。図11は、図
10の11−11’線に沿う断面図であり、透明なマス
ク基板20上に形成され不透明なライン22の断面を示
している。
レジストパターン52が、透明なマスク基板のこれらの
領域の上に形成され、透明なマスク基板の余分な厚みに
より、180°の位相シフトが与えられことになる。こ
のホトレジストパターン52は、ホトレジスト層の電子
ビーム露光により形成される。図13は、図12の13
−13’線に沿う断面図であり、透明なマスク基板20
上の不透明な平行ライン22の上に形成されたホトレジ
ストパターン52の断面を示している。次に、図14に
示すように、透明なマスク基板20のホトレジストパタ
ーンに覆われていない部分が、異方性のドライエッチン
グにより部分的に取り除かれ、さらに、ホトレジストが
取り去られる。平行で不透明なラインパターン22の一
部が、エッチングマスクの一部分となり、それがエッチ
ングを不透明な材料に形成されるパターンに自動的に整
合させる。透明なマスク基板の異方性ドライエッチング
は、完成したマスクを照らすのに使用される波長の光の
ために180°の位相シフトを与える材料の量となるよ
うに、制御される。透明なマスク基板24のエッテング
されない部分は、完成されたマスクで180°の位相シ
フトを与える。
8を参照して、本発明の不透明な微細チップを有する位
相シフトマスクの形成方法の他の実施形態を説明する。
この位相シフトマスクでは、透明なマスク基板上に位相
シフトを形成しこれにより180°相違する位相シフト
が与えられる。不透明な微細チップを有する不透明な平
行ラインのパターンが、上述した実施形態(図9乃至図
11参照)と同様に形成される。次に、図15に示すよ
うに、位相シフト材料60の層が、透明なマスク基板2
0上で不透明なライン22を覆うように形成される。位
相シフト材料は、酸化珪素又はスピン・オン・グラスの
ような材料であり、さらに、完成されたマスクを照らす
のに使用される光の波長のために180°の位相シフト
を与える厚みを有する。次に、ホトレジストパターン5
5が、180°の位相シフトを与えるためにその後に残
される位相シフト材料の領域を覆うように、位相シフト
材料の層の上に形成される(図16と図17参照)。ホ
トレジストパターンが、電子ビーム露光及び成長したホ
トレジスト層を用いて、形成される。
により覆われていない位相シフト材料62の層の部分
が、異方性のドライエッチングにより取り除かれ、さら
に、ホトレジストが取り去られる。位相シフト材料が、
交互に対をなす隣接した平行で不透明なライン22と不
透明な微細チップの間の透明な基板20の領域の上に依
然として残っている。位相シフト材料62は、不透明な
平行ライン22の一部分を覆っており、これにより、位
相シフト材料の端部位置が臨界的なものとならない。位
相シフト材料62が180°の位相シフトを与える。以
上、本発明を好適な実施形態に関して説明したが、当業
者は特許請求の範囲に記載された範囲内において、種々
の変更・修正等が可能である。
を形成する平行な不透明ラインを有し、通常バイナリー
又はクロム・マスクと呼ばれている従来のマスクを示す
平面図
を有する平行な不透明ラインを備え、通常レベルソン位
相シフトマスク又は交互位相シフトマスクと呼ばれてい
る従来のマスクを示す平面図
体ウエハー上の隣接する平行ラインの間のブリッジを示
す平面図
題の発生を防止するようにした従来のマスクを示す平面
図
ンフリクト問題の発生を防止するようにした従来のマス
クを示す平面図
相シフトマスクを示す平面図
°位相シフトパターンが形成され、不透明な微細チップ
を用いた本発明の位相シフトマスクの図6の7−7’線
に沿う断面図
ーン化された層が180°の位相シフトパターンを形成
し、不透明な微細チップを用いた本発明の位相シフトマ
スクの図6の8−8’線に沿う断面図
層とホトレジスト層を示す断面図
部に形成された不透明微細チップを示す平面図
の位相シフトパターンを形成するために、透明なマスク
基板上の不透明なラインの上に形成されたホトレジスト
パターンを示す平面図
°の位相シフトパターンを形成する本発明の完成した位
相シフトマスクを示す断面図
位相シフト材料の層が形成され、この透明なマスク基板
上に形成された不透明なラインを示す断面図
パターンをエッチングするために図15に示す不透明な
ラインと位相シフト材料の層の上に形成されたホトレジ
ストのパターンを示す平面図
0°の位相シフトパターンを用いた本発明の完成した位
相シフトマスクを示す断面図
Claims (25)
- 【請求項1】 透明な基板と;この透明な基板上に形成
された複数の平行で不透明なパターンであって、この不
透明なパターンの各々が、2つの平行な側部と、これら
の2つの平行な側部の間の距離に等しい幅と、これらの
2つの平行な側部と垂直な端部と、この端部から延びる
3角形状領域であってこの3角形状領域が底辺と高さを
有し且つこの底辺が上記端部により形成されている3角
形状領域とを有する上記不透明なパターンと;上記透明
な基板上に形成された複数の位相シフトパターンであっ
て、この位相シフトパターンの各々が上記不透明なパタ
ーンの一つに隣接している位相シフトパターンと;及び
上記透明な基板上に形成された複数の透明なパターンで
あって、この透明なパターンの各々が上記不透明なパタ
ーンの一つに隣接している上記透明なパターンと;を有
することを特徴とする位相シフトマスク。 - 【請求項2】 上記透明な基板が石英であることを特徴
とする請求項1記載の位相シフトマスク。 - 【請求項3】 上記不透明なパターンがクロムから形成
されていることを特徴とする請求項1記載の位相シフト
マスク。 - 【請求項4】 上記幅が約0.5から2.5ミクロンで
あることを特徴とする請求項1記載の位相シフトマス
ク。 - 【請求項5】 上記の高さ/幅が、約2から5であるこ
とを特徴とする請求項1記載の位相シフトマスク。 - 【請求項6】 上記位相シフトパターンがスピン・オン
・グラスから形成されていることを特徴とする請求項1
記載の位相シフトマスク。 - 【請求項7】 上記位相シフトパターンが、約365ナ
ノメータの波長を有する光のために約180°の位相シ
フトを与えることを特徴とする請求項1記載の位相シフ
トマスク。 - 【請求項8】 上記位相シフトパターンが、約248ナ
ノメータの波長を有する光のために約180°の位相シ
フトを与えることを特徴とする請求項1記載の位相シフ
トマスク。 - 【請求項9】 上記位相シフトパターンが、約193ナ
ノメータの波長を有する光のために約180°の位相シ
フトを与えることを特徴とする請求項1記載の位相シフ
トマスク。 - 【請求項10】 位相シフトマスクの形成方法であっ
て、この方法が:透明な基板を準備する工程と;この透
明な基板上に不透明な材料の層を形成する工程と;この
不透明な材料の層の上にホトレジスト第1層を形成する
工程と;このホトレジスト第1層に第1パターンを形成
する工程と;上記ホトレジスト第1層の上記第1パター
ンをマスクとして使用してエッチングにより上記不透明
な材料の層に第1パターンを形成し、これにより複数の
不透明な材料の第1パターン要素を形成し、この不透明
な材料の第1パターン要素の各々が、2つの平行な側部
と、これらの2つの平行な側部の間の距離に等しい幅
と、これらの2つの平行な側部と垂直な端部と、この端
部から延びる3角形状領域であってこの3角形状領域が
底辺と高さを有し且つこの底辺が上記端部により形成さ
れている3角形状領域とを有する工程と;上記ホトレジ
スト第1層に形成された上記第1パターンを取り除く工
程と;上記透明な基板の上に、上記不透明な材料の層に
形成された上記第1パターンを覆うホトレジスト第2層
を形成する工程と;このホトレジスト第2層に第2パタ
ーンを形成する工程であって、このホトレジスト第2層
の第2パターンは複数の第2パターン要素を有し、この
ホトレジスト第2層の第2パターン要素の各々が2つの
隣接する上記不透明な材料の第1パターン要素の間の上
記透明な基板の部分を覆い且つこれらの2つの隣接する
不透明な第1パターン要素と接触し、これにより、上記
不透明な材料の第1パターン要素の各々が上記ホトレジ
スト第2層の一つのみの第2パターン要素と接触する工
程と;上記不透明な材料の層に形成された上記第1パタ
ーン又は上記ホトレジスト第2層に形成された第2パタ
ーンに覆われていない上記透明な基板の部分を第1深さ
だけエッチングにより取り去る工程と;及び上記ホトレ
ジスト第2層に形成された上記第2パターンを取り除く
工程と;を有することを特徴とする位相シフトマスクの
形成方法。 - 【請求項11】 上記透明な基板が石英であることを特
徴とする請求項10記載の位相シフトマスクの形成方
法。 - 【請求項12】 上記不透明な材料がクロムであること
を特徴とする請求項10記載の位相シフトマスクの形成
方法。 - 【請求項13】 上記幅が約0.5から2.5ミクロン
であることを特徴とする請求項10記載の位相シフトマ
スクの形成方法。 - 【請求項14】 上記の高さ/幅が、約2から5である
ことを特徴とする請求項10記載の位相シフトマスクの
形成方法。 - 【請求項15】 上記透明な基板の上記第1深さが、約
365ナノメータの波長を有する光のために約180°
の位相シフトを与えることを特徴とする請求項10記載
の位相シフトマスクの形成方法。 - 【請求項16】 上記透明な基板の上記第1深さが、約
248ナノメータの波長を有する光のために約180°
の位相シフトを与えることを特徴とする請求項10記載
の位相シフトマスクの形成方法。 - 【請求項17】 上記透明な基板の上記第1深さが、約
193ナノメータの波長を有する光のために約180°
の位相シフトを与えることを特徴とする請求項10記載
の位相シフトマスクの形成方法。 - 【請求項18】 位相シフトマスクの形成方法であっ
て、この方法が:透明な基板を準備する工程と;この透
明な基板上に不透明な材料の層を形成する工程と;この
不透明な材料の層の上にホトレジスト第1層を形成する
工程と;このホトレジスト第1層に第1パターンを形成
する工程と;上記ホトレジスト第1層の上記第1パター
ンをマスクとして使用してエッチングにより上記不透明
な材料の層に第1パターンを形成し、これにより複数の
不透明な材料の第1パターン要素を形成し、この不透明
な材料の第1パターン要素の各々が、2つの平行な側部
と、これらの2つの平行な側部の間の距離に等しい幅
と、これらの2つの平行な側部と垂直な端部と、この端
部から延びる3角形状領域であってこの3角形状領域が
底辺と高さを有し且つこの底辺が上記端部により形成さ
れている3角形状領域とを有する工程と;上記ホトレジ
スト第1層に形成された上記第1パターンを取り除く工
程と;上記透明な基板の上に、上記不透明な材料の層に
形成された上記第1パターンを覆う位相シフト材料層を
形成する工程と;この位相シフト材料層の上にホトレジ
スト第2層を形成する工程と;このホトレジスト第2層
に第2パターンを形成する工程であって、このホトレジ
スト第2層の第2パターンは複数の第2パターン要素を
有し、このホトレジスト第2層の第2パターン要素の各
々が2つの隣接する上記不透明な材料の第1パターン要
素の間の上記透明な基板の部分を覆い且つ2つの隣接す
る上記不透明な材料の第1パターン要素の部分を覆い、
これにより、上記不透明な材料の第1パターン要素の各
々の上記部分が上記ホトレジスト第2層の一つのみの第
2パターン要素に覆われる工程と;上記ホトレジスト第
2層に形成された上記第2パターンにより覆われていな
い上記位相シフト材料の上記部分をエッチングにより取
り去る工程と;及び上記ホトレジスト第2層に形成され
た上記第2パターンを取り除く工程と;を有することを
特徴とする位相シフトマスクの形成方法。 - 【請求項19】 上記透明な基板が石英であることを特
徴とする請求項18記載の位相シフトマスクの形成方
法。 - 【請求項20】 上記不透明な材料がクロムであること
を特徴とする請求項18記載の位相シフトマスクの形成
方法。 - 【請求項21】 上記幅が約0.5から2.5ミクロン
であることを特徴とする請求項18記載の位相シフトマ
スクの形成方法。 - 【請求項22】 上記の高さ/幅が、約2から5である
ことを特徴とする請求項18記載の位相シフトマスクの
形成方法。 - 【請求項23】 上記位相シフト材料がスピン・オン・
グラスであることを特徴とする請求項18記載の位相シ
フトマスクの形成方法。 - 【請求項24】 上記位相シフト材料が酸化珪素である
ことを特徴とする請求項18記載の位相シフトマスクの
形成方法。 - 【請求項25】 上記位相シフト材料が、約365ナノ
メータの波長を有する光のために約180°の位相シフ
トを与える厚みを有することを特徴とする請求項18記
載の位相シフトマスクの形成方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US08/665327 | 1996-06-17 | ||
| US08/665,327 US5670281A (en) | 1996-06-17 | 1996-06-17 | Masks and methods of forming masks which avoid phase conflict problems in phase shifting masks |
Publications (2)
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