JPH101048A - 移送方法及び移送台車 - Google Patents

移送方法及び移送台車

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JPH101048A
JPH101048A JP17293296A JP17293296A JPH101048A JP H101048 A JPH101048 A JP H101048A JP 17293296 A JP17293296 A JP 17293296A JP 17293296 A JP17293296 A JP 17293296A JP H101048 A JPH101048 A JP H101048A
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Kenichi Kaneko
研一 金子
Michikazu Kaneko
迪弌 金子
Takeshi Sakae
毅熾 栄
Masafumi Minami
雅史 南
Yoshimitsu Kumao
義光 熊尾
Junichi Takamoto
潤一 高本
Yoichi Shioda
洋一 潮田
Yozo Nagai
傭三 永井
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TOMOE DENKI KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の課題は、移送距離が長い場合も、ま
た移送空間が狭隘な場合でも、物体の移送作業を迅速か
つ容易に行うことができる、移送方法及び移送台車を提
供することである。 【解決手段】 本発明は、上記課題を解決するための手
段として、台車上面に、物体を搭載する移送ボ−ドを台
車の走行方向に移動可能に配備した移送台車Aと、台車
上面に、前記移送ボ−ドを台車の走行方向に移動させる
手段を設けると共に、台車上に搭載された物体を昇降さ
せる手段を設けた移送台車Bとを提供し、またこれらを
用いた移送方法を提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、物体の移送方法及
び移送台車に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図13は、トンネル内においてセグメン
トやその他の資機材を移送する場合の説明図である。従
来は、トンネル内にレ−ルaが敷設され、その上に設置
された立坑側用と切羽側用の2台の台車により移送が行
われる。台車は、バッテリ−を積んだ背の高い駆動台車
bと、セグメントc等を搭載する移送台車dとで構成さ
れる。
【0003】これらの台車を用いた移送方法は、セグメ
ントc等を積み込んだ立坑側台車と、空の切羽側台車と
をトンネルの中間地点まで走行させて接近させ、立坑側
台車上から切羽側台車上にセグメントc等を搭載したボ
−ドeごと移動させた後、切羽側台車により切羽側まで
セグメントc等の移送を行う。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来技術には、
次のような問題点が存在する。 <イ>セグメントc等の移送物体は、ボ−ドeごと切羽
まで運ばれる。ボ−ドeは、セグメントc等の次の受け
渡しのために切羽側台車上に残せないため、切羽側で下
ろしてストックしなければならない。従って、ある程度
ストックされたボ−ドeは、人力等で立坑側まで戻す必
要があるため、移送作業が非常に煩雑となる。
【0005】<ロ>トンネル等の移送距離が長くなる
と、台車を3台以上用いないと迅速な移送ができない。
しかし、上記従来の方法では、切羽側に位置する背の高
い駆動台車bが障害となり、セグメントc等を2台目以
降の台車に移載することが困難となる。
【0006】<ハ>セグメントc等を台車から切羽側に
下ろす場合、切羽側に位置する背の高い駆動台車bが障
害となるため、ホイスト等によりセグメントcを一旦吊
り上げて、駆動台車bを乗り越えさせて切羽側に下ろす
必要があり、荷降ろし作業が非常に煩雑となる。
【0007】<ニ>小断面のトンネルの場合は、上記の
ようなホイスト等による荷降ろし作業のための空間が確
保できない場合がある。また、セグメントc等を1ピ−
スのみ荷降ろしすることはできても、数ピ−スを一度に
荷降ろしできない場合もあり、荷降ろし作業に手間を要
する。
【0008】
【発明の目的】本発明は、上記のような問題点を解決す
るためになされたもので、移送距離が長い場合も、また
移送空間が狭隘な場合でも、物体の移送作業を迅速かつ
容易に行うことができる、移送方法及び移送台車を提供
することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するための手段として、台車上面に、物体を搭載する
移送ボ−ドを台車の走行方向に移動可能に配備した移送
台車Aと、台車上面に、前記移送ボ−ドを台車の走行方
向に移動させる手段を設けると共に、台車上に搭載され
た物体を昇降させる手段を設けた移送台車Bとを用い
て、前記移送台車A上の移送ボ−ドに物体を搭載し、前
記移送台車Bと接近させ、物体を搭載したまま移送ボ−
ドを台車の走行方向に移動させて移送台車B上に移載
し、移載した物体を、前記昇降手段により移送ボ−ド上
面から上昇させた状態で、移送ボ−ドのみを移送台車A
上に移し戻して物体を移送台車B上に搭載し、移送台車
Bにより物体を所定の場所まで移送することを特徴とし
た、移送方法を提供する。
【0010】また、前記移送台車B上に物体を搭載し、
前記移送台車Aと接近させ、搭載した物体を前記昇降手
段により上昇させた状態で、移送台車A上の前記移送ボ
−ドを台車の走行方向に移動して、移送台車B上の物体
の下方に移載させ、移載した移送ボ−ド上に物体を降下
させた後に、物体を搭載したまま移送ボ−ドを戻して移
送台車A上に搭載し、移送台車Aにより物体を所定の場
所まで移送することを特徴とした、移送方法を提供す
る。
【0011】また、交互に前記移送台車A、Bの順で3
台以上配置し、前記移送台車A上の移送ボ−ドに物体を
搭載して前記移送台車Bと接近させ、物体を搭載したま
ま移送ボ−ドを台車の走行方向に移動させて移送台車B
上に移載し、移載した物体を前記昇降手段により移送ボ
−ド上面から上昇させた状態で、移送ボ−ドのみを移送
台車A上に移し戻して物体を移送台車B上に搭載し、移
送台車Bにより物体を所定の場所まで移送する工程a
と、前記工程により物体を搭載された移送台車Bを移送
台車Aと接近させ、搭載した物体を前記昇降手段により
上昇させた状態で、移送台車A上の前記移送ボ−ドを台
車の走行方向に移動させて移送台車B上の物体の下方ま
で移載し、移載した移送ボ−ド上に物体を降下させた後
に、物体を搭載したまま移送ボ−ドを戻して移送台車A
上に搭載し、移送台車Aにより物体を所定の場所まで移
送する工程bとを、工程a、bの順で交互に所定回数行
うことにより物体を移送することを特徴とした、移送方
法を提供する。
【0012】また、交互に移送台車B、Aの順で3台以
上配置し、前記移送台車B上に物体を搭載して移送台車
Aと接近させ、搭載した物体を前記昇降手段により上昇
させた状態で、移送台車A上の前記移送ボ−ドを台車の
走行方向に移動させて移送台車B上の物体の下方まで移
載し、移載した移送ボ−ド上に物体を降下させた後に、
物体を搭載したまま移送ボ−ドを戻して移送台車A上に
搭載し、移送台車Aにより物体を所定の場所まで移送す
る工程bと、前記工程により物体を搭載された移送台車
Aを移送台車Bと接近させ、物体を搭載したまま移送ボ
−ドを台車の走行方向に移動させて移送台車B上に移載
し、移載した物体を移送ボ−ド上面から前記昇降手段に
より上昇させた状態で、移送ボ−ドのみを移送台車A上
に移し戻して物体を移送台車B上に搭載し、移送台車B
により物体を所定の場所まで移送する工程aとを、工程
b、aの順で交互に所定回数行うことにより物体を移送
することを特徴とした、移送方法を提供する。
【0013】また、上記いずれかの移送方法に用いる移
送台車において、台車上面に、物体を搭載する移送ボ−
ドを台車の走行方向に移動可能に配備したことを特徴と
する、移送台車を提供する。
【0014】また、上記いずれかの移送方法に用いる移
送台車において、台車上面に、物体を搭載する移送ボ−
ドを台車の走行方向に移動可能に配備すると共に、台車
上に搭載された物体を昇降させる手段を設けたことを特
徴とする、移送台車を提供する。また、前記物体を昇降
させる手段は、移送台車上の物体の搭載位置に配置した
昇降ボ−ドと、その昇降ボ−ドを物体を搭載したまま昇
降させるジャッキとより構成したことを特徴とする、移
送台車を提供する。
【0015】また、上記いずれかに記載の移送台車にお
いて、前記移送ボ−ドは帯板状に形成し、この移送ボ−
ドを、移送台車上面に装備したロ−ラ上に配備し、前記
ロ−ラを回転させることにより、移送ボ−ドを移送台車
の走行方向に移動可能に構成したことを特徴とする、移
送台車を提供する。
【0016】また、上記いずれかに記載の移送台車にお
いて、前記移送台車には移送台車を牽引する駆動台車を
連結し、この駆動台車の上面には、前記移送ボ−ドを駆
動台車の走行方向に移動させる手段を設けると共に、駆
動台車上面レベルを移送台車上面レベルとほぼ同一と
し、駆動台車と移送台車間において移送ボ−ドの移載が
行えるよう構成したことを特徴とする、移送台車を提供
する。また、前記駆動台車の移送ボ−ドの移動手段は、
駆動台車上面に装備したロ−ラよりなり、このロ−ラを
回転させることにより、移送ボ−ドをロ−ラ上において
駆動台車の走行方向に移動可能に構成したことを特徴と
する、移送台車を提供する。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら、本発
明の一実施の形態について説明する。なお、以下の説明
では、トンネルの立坑側から切羽側までセグメントを移
送する場合の実施の形態について説明する。図1に示す
ようにレ−ルR上に、立坑側連結台車100 と中間連結台
車200 と切羽側連結台車300 を設置した場合である。
【0018】<イ>台車の構造 (1)立坑側連結台車 立坑側連結台車100 は、図1に示すように、移送ボ−ド
配備型の移送台車110と駆動台車120 の連結構成であ
り、駆動台車120 は通常、立坑側端部に一台であるが、
移送台車110 は任意台数連結される。なお、立坑側の駆
動台車120 には背の高い従来のものを使用できる。
【0019】移送台車110 は、図2、3に示すように、
車輪111 を有する架台112 上の両側縁部(台車の走行方
向と直交する方向の両端部側)に、駆動モ−タ113 で正
逆回転するロ−ラ114 を適宜配備する。例えば、架台11
2 上の4つの角部に配備する。
【0020】移送ボ−ド115 には2枚の帯状板を用い、
台車の両側縁部に沿ってロ−ラ114上に配備する。ロ−
ラ114 を回転させれば、移送ボ−ド115 は台車の走行方
向に移動する。なお、移動ボ−ド115 が台車の走行方向
以外にずれないように、両側をガイド116 で把持する。
また、移送ボ−ド115 の上面には、搭載したセグメント
Sのがたつきを抑えるための支持具117 を設けておく。
【0021】(2)中間連結台車 中間連結台車200 は、セグメントの昇降装置を有する移
送台車210 と駆動台車220 の連結構成である。移送台車
210 は、図4、5に示すように、移送ボ−ドを配備しな
いが、車輪211 を有する架台212 、駆動モ−タ213 で回
転するロ−ラ214 、移送ボ−ドのずれ防止用ガイド215
を有する点は、立坑側の移送台車100 と同じである。
【0022】セグメントの昇降装置は、移送台車210 の
ガイド215 間に配備した昇降ボ−ド216 と、この昇降ボ
−ド216 の下部に配備し、鉛直方向に伸縮するジャッキ
217とよりなる。ジャッキ217 を伸縮させると、昇降ボ
−ド216 ごと搭載されたセグメントを昇降させることが
できる。
【0023】次に、中間連結台車200 を牽引する駆動台
車220 について、図6を参照して説明する。駆動台車22
0 は、上記移送台車210 の昇降ボ−ド及びジャッキを持
たない構造である。即ち、車輪221 を有する架台222 の
両側縁部にロ−ラ223 を配備し、移送ボ−ドを台車の走
行方向へ移動できるよう構成されている。この駆動台車
220 には、背の低いバッテリ−等の駆動源を搭載し、そ
の上面を移動台車210の上面と同一レベルに設定する。
【0024】(3)切羽側連結台車 切羽側連結台車300 は、移送台車310 と切羽側に位置す
る駆動台車320 との連結構成である。移送台車310 は、
上記移送台車110 と同じ構造のもの、駆動台車320 は上
記駆動台車220 と同じ構造のものを使用する。なお、以
上の各台車の移送ボ−ドは台車の両側縁部に配備した場
合であるが、移送ボ−ドを中央に配備し、その両側に昇
降ボ−ドを配備する構造など、その他種々の配置が考え
られる。
【0025】<ロ>移送方法 次に、セグメントの移送方法について説明する。図7に
示すように、立坑側で移送ボ−ド115 上にセグメントS
を搭載した立坑側連結台車100 を切羽側に出発させ、空
の中間連結台車200 を立坑側に出発させ、両者が近付い
たら緩速運転に入り、その後に連結する。接触するとス
イッチが入り、図8に示すように、ロ−ラ114 、214 が
回転して、移送ボ−ド115 ごとセグメントSが中間連結
台車200の移送台車210 上に移載される。
【0026】セグメントSが移送台車210 上に移載され
たら、図9に示すように、ジャッキ217 を伸長して昇降
ボ−ド216 ごとセグメントSを持ち上げる。この間にロ
−ラ114 、214 を逆回転させて、移送ボ−ド215 のみを
立坑側連結台車100 上に戻し、セグメントSを中間連結
台車200 上に残置させる。そして、セグメントSを搭載
して移送台車210 を切羽側に出発させる。切羽側連結台
車300 も立坑側に出発させる(図10)。
【0027】中間連結台車200 と切羽側連結台車300 を
連結させたら、図11に示すように、ジャッキ217 によ
りセグメントSを持ち上げた状態で、その下方に移送ボ
−ド311 を滑り込ませて、移送ボ−ド311 上にセグメン
トSを降下させて搭載する。次に、セグメントSを搭載
したまま移送ボ−ド311 を切羽側の移送台車310 上に移
し戻す。そして、セグメントSを搭載した切羽側連結台
車300 を切羽まで走行させて、そこでセグメントの荷降
ろしを行い、移送を完了する。
【0028】以上の工程を繰り返して行い所要数のセグ
メントSを切羽まで移送するが、移送ボ−ドを切羽にス
トックする必要がないため、それらの立坑側への返却作
業は不要となる。また、駆動台車220 、320 の上面レベ
ルが移送台車110 、210 、310 の上面レベルと同一であ
るため、セグメントを横滑りさせるだけで、吊り上げ作
業などを行うことなく、立坑から切羽まで一連の作業で
スム−ズに移送することができる。
【0029】
【その他の実施の形態】上記の実施形態は、台車を3台
(立坑側連結台車100 、中間連結台車200 、切羽側連結
台車300 )用いた場合であるが、2台でも4台以上でも
可能である。なおこの場合には、上記実施形態のよう
に、移送ボ−ド装備型台車(110 、310 )、昇降装置装
備型台車(210 )の順で交互に所定台数の台車を設置す
る場合のほか、昇降装置装備型台車(210 )、移送ボ−
ド装備型台車(110 、310 )の順で交互に所定台数の台
車を設置する場合も考えられる。
【0030】また、上記実施形態では、トンネル内のレ
−ル上をセグメントを移送する場合について説明した
が、レ−ルを敷設しない場所での移送や、セグメント以
外の資機材を移送する場合なども考えられる。
【0031】
【発明の効果】本発明は以上説明したようになるため、
次のような効果を得ることができる。 <イ>本発明の移送台車は、移送ボ−ドごとセグメント
等の移送物体を次の台車に移送した後、移送ボ−ドのみ
を元の台車に引き戻すことができる。そのため、従来の
ように、移送ボ−ドを切羽側にストックする必要がな
く、移送ボ−ドの運び戻し作業が不要となり、移送作業
の迅速化を図ることができる。
【0032】<ロ>切羽側の駆動台車の背を低く形成し
たため、台車を何台用いても、セグメント等の物体を台
車から台車へ横滑りさせるだけで、立坑から切羽まで移
送することができる。従って、トンネル等の移送距離が
長くても迅速な移送が可能となる。
【0033】<ハ>セグメント等を台車から切羽側に下
ろす場合でも、駆動台車の背が低く障害となることがな
いため、ホイスト等による吊り上げ作業が不要となり、
荷降ろし作業の迅速化を図ることができる。
【0034】<ニ>上記のようなホイスト等による荷降
ろし作業のための空間を確保する必要がないため、小断
面トンネル等の狭隘な空間でも移送作業が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の概要の説明図
【図2】 立坑側移送台車の説明図
【図3】 立坑側移送台車の説明図
【図4】 中間移送台車の説明図
【図5】 中間移送台車の説明図
【図6】 中間駆動台車の説明図
【図7】 移送方法の説明図
【図8】 移送方法の説明図
【図9】 移送方法の説明図
【図10】 移送方法の説明図
【図11】 移送方法の説明図
【図12】 移送方法の説明図
【図13】 従来技術の説明図
フロントページの続き (72)発明者 金子 迪弌 東京都新宿区西新宿一丁目25番1号 大成 建設株式会社内 (72)発明者 栄 毅熾 東京都新宿区西新宿一丁目25番1号 大成 建設株式会社内 (72)発明者 南 雅史 兵庫県神戸市兵庫区和田崎町1丁目1番1 号 三菱重工業株式会社神戸造船所内 (72)発明者 熊尾 義光 兵庫県神戸市兵庫区和田崎町1丁目1番1 号 三菱重工業株式会社神戸造船所内 (72)発明者 高本 潤一 兵庫県神戸市兵庫区和田崎町1丁目1番1 号 三菱重工業株式会社神戸造船所内 (72)発明者 潮田 洋一 東京都品川区南大井6丁目28番6号 トモ エ電機工業株式会社内 (72)発明者 永井 傭三 東京都品川区南大井6丁目28番6号 トモ エ電機工業株式会社内

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 台車上面に、物体を搭載する移送ボ−ド
    を台車の走行方向に移動可能に配備した移送台車Aと、 台車上面に、前記移送ボ−ドを台車の走行方向に移動さ
    せる手段を設けると共に、台車上に搭載された物体を昇
    降させる手段を設けた移送台車Bとを用いて、 前記移送台車A上の移送ボ−ドに物体を搭載し、前記移
    送台車Bと接近させ、 物体を搭載したまま移送ボ−ドを台車の走行方向に移動
    させて移送台車B上に移載し、 移載した物体を、前記昇降手段により移送ボ−ド上面か
    ら上昇させた状態で、移送ボ−ドのみを移送台車A上に
    移し戻して物体を移送台車B上に搭載し、 移送台車Bにより物体を所定の場所まで移送することを
    特徴とした、 移送方法。
  2. 【請求項2】 台車上面に、物体を搭載する移送ボ−ド
    を台車の走行方向に移動可能に配備した移送台車Aと、 台車上面に、前記移送ボ−ドを台車の走行方向に移動さ
    せる手段を設けると共に、台車上に搭載された物体を昇
    降させる手段を設けた移送台車Bとを用いて、 前記移送台車B上に物体を搭載し、前記移送台車Aと接
    近させ、 搭載した物体を前記昇降手段により上昇させた状態で、
    移送台車A上の前記移送ボ−ドを台車の走行方向に移動
    して、移送台車B上の物体の下方に移載させ、 移載した移送ボ−ド上に物体を降下させた後に、物体を
    搭載したまま移送ボ−ドを戻して移送台車A上に搭載
    し、 移送台車Aにより物体を所定の場所まで移送することを
    特徴とした、 移送方法。
  3. 【請求項3】 台車上面に、物体を搭載する移送ボ−ド
    を台車の走行方向に移動可能に配備した移送台車Aと、 台車上面に、前記移送ボ−ドを台車の走行方向に移動さ
    せる手段を設けると共に、台車上に搭載された物体を昇
    降させる手段を設けた移送台車Bとを、 移送台車A、Bの順で交互に3台以上配置し、 前記移送台車A上の移送ボ−ドに物体を搭載して前記移
    送台車Bと接近させ、 物体を搭載したまま移送ボ−ドを台車の走行方向に移動
    させて移送台車B上に移載し、 移載した物体を前記昇降手段により移送ボ−ド上面から
    上昇させた状態で、移送ボ−ドのみを移送台車A上に移
    し戻して物体を移送台車B上に搭載し、 移送台車Bにより物体を所定の場所まで移送する工程a
    と、 前記工程により物体を搭載された移送台車Bを移送台車
    Aと接近させ、 搭載した物体を前記昇降手段により上昇させた状態で、
    移送台車A上の前記移送ボ−ドを台車の走行方向に移動
    させて移送台車B上の物体の下方まで移載し、 移載した移送ボ−ド上に物体を降下させた後に、物体を
    搭載したまま移送ボ−ドを戻して移送台車A上に搭載
    し、 移送台車Aにより物体を所定の場所まで移送する工程b
    とを、 工程a、bの順で交互に所定回数行うことにより物体を
    移送することを特徴とした、 移送方法。
  4. 【請求項4】 台車上面に、物体を搭載する移送ボ−ド
    を台車の走行方向に移動可能に配備した移送台車Aと、 台車上面に、前記移送ボ−ドを台車の走行方向に移動さ
    せる手段を設けると共に、台車上に搭載された物体を昇
    降させる手段を設けた移送台車Bとを、 移送台車B、Aの順で交互に3台以上配置し、 前記移送台車B上に物体を搭載して移送台車Aと接近さ
    せ、 搭載した物体を前記昇降手段により上昇させた状態で、
    移送台車A上の前記移送ボ−ドを台車の走行方向に移動
    させて移送台車B上の物体の下方まで移載し、移載した
    移送ボ−ド上に物体を降下させた後に、物体を搭載した
    まま移送ボ−ドを戻して移送台車A上に搭載し、 移送台車Aにより物体を所定の場所まで移送する工程b
    と、 前記工程により物体を搭載された移送台車Aを移送台車
    Bと接近させ、 物体を搭載したまま移送ボ−ドを台車の走行方向に移動
    させて移送台車B上に移載し、 移載した物体を移送ボ−ド上面から前記昇降手段により
    上昇させた状態で、移送ボ−ドのみを移送台車A上に移
    し戻して物体を移送台車B上に搭載し、 移送台車Bにより物体を所定の場所まで移送する工程a
    とを、 工程b、aの順で交互に所定回数行うことにより物体を
    移送することを特徴とした、 移送方法。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至4のいずれかに記載の移送
    方法に用いる移送台車において、 台車上面に、物体を搭載する移送ボ−ドを台車の走行方
    向に移動可能に配備したことを特徴とする、 移送台車。
  6. 【請求項6】 請求項1乃至4のいずれかに記載の移送
    方法に用いる移送台車において、 台車上面に、物体を搭載する移送ボ−ドを台車の走行方
    向に移動可能に配備すると共に、 台車上に搭載された物体を昇降させる手段を設けたこと
    を特徴とする、 移送台車。
  7. 【請求項7】 請求項6に記載の移送台車において、 前記物体を昇降させる手段は、移送台車上の物体の搭載
    位置に配置した昇降ボ−ドと、 その昇降ボ−ドを物体を搭載したまま昇降させるジャッ
    キとより構成したことを特徴とする、 移送台車。
  8. 【請求項8】 請求項5乃至7のいずれかに記載の移送
    台車において、 前記移送ボ−ドは帯板状に形成し、 この移送ボ−ドを、移送台車上面に装備したロ−ラ上に
    配備し、 前記ロ−ラを回転させることにより、移送ボ−ドを移送
    台車の走行方向に移動可能に構成したことを特徴とす
    る、 移送台車。
  9. 【請求項9】 請求項5乃至8のいずれかに記載の移送
    台車において、 前記移送台車には移送台車を牽引する駆動台車を連結
    し、 この駆動台車の上面には、前記移送ボ−ドを駆動台車の
    走行方向に移動させる手段を設けると共に、 駆動台車上面レベルを移送台車上面レベルとほぼ同一と
    し、駆動台車と移送台車間において移送ボ−ドの移載が
    行えるよう構成したことを特徴とする、 移送台車。
  10. 【請求項10】 請求項9に記載の移送台車において、 前記駆動台車の移送ボ−ドの移動手段は、駆動台車上面
    に装備したロ−ラよりなり、 このロ−ラを回転させることにより、移送ボ−ドをロ−
    ラ上において駆動台車の走行方向に移動可能に構成した
    ことを特徴とする、 移送台車。
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