JPH10105269A - ジョイスティックの組立方法 - Google Patents
ジョイスティックの組立方法Info
- Publication number
- JPH10105269A JPH10105269A JP8255974A JP25597496A JPH10105269A JP H10105269 A JPH10105269 A JP H10105269A JP 8255974 A JP8255974 A JP 8255974A JP 25597496 A JP25597496 A JP 25597496A JP H10105269 A JPH10105269 A JP H10105269A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crank
- stick
- base
- upper case
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Position Input By Displaying (AREA)
- Switches With Compound Operations (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 出力信号をスティックの傾転量に応じてアナ
ログ的に処理するジョイスティックに於いて、その非操
作時にカーソルがふらつかないようにするとともに、組
立を容易にする。 【解決手段】 クランク台3上縁の前後に対向する半円
状凹部4,4にクランク11Xを載架し、左右に対向す
る半円状凹部4,4にクランク11Yを載架する。次い
で、双方のクランク11X,11Y両端の上面平面部1
9,19,19,19上にばねホルダ27を介して圧縮
コイルばね30を載置する。一方、スティック12の軸
25をアッパーケース31のスティックホール32に貫
挿し、且つ、該軸25に球台26を圧入する。そして、
該スティック12を前記クランク11X,11Yのスリ
ット16同士が重なり合って形成された方形孔内に貫挿
しつつ、ベース2上にアッパーケース31を蓋装してベ
ース2のフック10をアッパーケース31のフック係合
部34に嵌合する。
ログ的に処理するジョイスティックに於いて、その非操
作時にカーソルがふらつかないようにするとともに、組
立を容易にする。 【解決手段】 クランク台3上縁の前後に対向する半円
状凹部4,4にクランク11Xを載架し、左右に対向す
る半円状凹部4,4にクランク11Yを載架する。次い
で、双方のクランク11X,11Y両端の上面平面部1
9,19,19,19上にばねホルダ27を介して圧縮
コイルばね30を載置する。一方、スティック12の軸
25をアッパーケース31のスティックホール32に貫
挿し、且つ、該軸25に球台26を圧入する。そして、
該スティック12を前記クランク11X,11Yのスリ
ット16同士が重なり合って形成された方形孔内に貫挿
しつつ、ベース2上にアッパーケース31を蓋装してベ
ース2のフック10をアッパーケース31のフック係合
部34に嵌合する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はコンピュータゲー
ム機のコントロールパッド等に搭載されて、カーソル等
を360度任意方向へ操作するのに用いるジョイスティ
ックの組立方法に関するものであり、特に、出力信号を
スティックの傾転量に応じてアナログ的に処理するジョ
イスティックの組立方法に関するものである。
ム機のコントロールパッド等に搭載されて、カーソル等
を360度任意方向へ操作するのに用いるジョイスティ
ックの組立方法に関するものであり、特に、出力信号を
スティックの傾転量に応じてアナログ的に処理するジョ
イスティックの組立方法に関するものである。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】此種ジョイスティック
は出力信号をスティックの傾転量に応じてアナログ的に
処理している。従って、スティックを一定の角度まで傾
けたとき、はじめてONになりカーソルが一定方向へ一
定速度で移動し出すような二値的処理を行うジョイステ
ィックとは異なり、スティックを解放している場合であ
っても該スティックやクランクのガタによってアナログ
デバイスが感応し、カーソルがふらつくおそれがある。
は出力信号をスティックの傾転量に応じてアナログ的に
処理している。従って、スティックを一定の角度まで傾
けたとき、はじめてONになりカーソルが一定方向へ一
定速度で移動し出すような二値的処理を行うジョイステ
ィックとは異なり、スティックを解放している場合であ
っても該スティックやクランクのガタによってアナログ
デバイスが感応し、カーソルがふらつくおそれがある。
【0003】また、此種ジョイスティックはカーソルを
360度任意方向へ操作すべく、スティックを全方向へ
傾転自在に形成する必要があり、構成が複雑化して組立
が煩雑になりがちである。
360度任意方向へ操作すべく、スティックを全方向へ
傾転自在に形成する必要があり、構成が複雑化して組立
が煩雑になりがちである。
【0004】そこで、此種ジョイスティックの非操作時
に於ける出力の不安定性を解消するとともに、組立を容
易にするために解決すべき技術的課題が生じてくるので
あり、本発明は該課題を解決することを目的とする。
に於ける出力の不安定性を解消するとともに、組立を容
易にするために解決すべき技術的課題が生じてくるので
あり、本発明は該課題を解決することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために提案されたものであり、ベース中央に配設し
たクランク台の上縁四方向にクランクのシャフト受部を
設け、前後に対向するシャフト受部と左右に対向するシ
ャフト受部とに夫々クランクを載架して、それらのクラ
ンクの円弧状に湾曲したクランク部を前記クランク台内
腔のクランク室に於いて上下に交差させるとともに、各
クランクのシャフトの一端部に夫々そのクランクの回動
に連動して信号を出力するアナログデバイスを係合さ
せ、更に、双方のクランクのシャフト両端部上面に形成
した平面部上に、これらの平面部を周回する圧縮コイル
ばねを載置し、一方、スティックの軸をアッパーケース
の上方から該アッパーケース中央の逆錐体形状のスティ
ックホールに貫挿して、該アッパーケースの下方に突出
したスティックの軸に球台を取り付けた後、双方のクラ
ンク部の長手方向に沿って開穿したスリットが重なり合
って形成された孔に前記スティックを貫挿しつつ、前記
ベース上に前記アッパーケースを蓋装することにより、
前記圧縮コイルばねを圧縮するとともに、前記スティッ
クの下端を球面状に窪んだクランク室床板にて支承し、
且つ、前記球台を前記スティックホールの球面状下端面
にて支承してスティックの回動支点を形成し、更に、前
記ベース及び前記アッパーケースに設けたフックとフッ
ク係合部とを嵌合させるジョイスティックの組立方法を
提供するものである。
するために提案されたものであり、ベース中央に配設し
たクランク台の上縁四方向にクランクのシャフト受部を
設け、前後に対向するシャフト受部と左右に対向するシ
ャフト受部とに夫々クランクを載架して、それらのクラ
ンクの円弧状に湾曲したクランク部を前記クランク台内
腔のクランク室に於いて上下に交差させるとともに、各
クランクのシャフトの一端部に夫々そのクランクの回動
に連動して信号を出力するアナログデバイスを係合さ
せ、更に、双方のクランクのシャフト両端部上面に形成
した平面部上に、これらの平面部を周回する圧縮コイル
ばねを載置し、一方、スティックの軸をアッパーケース
の上方から該アッパーケース中央の逆錐体形状のスティ
ックホールに貫挿して、該アッパーケースの下方に突出
したスティックの軸に球台を取り付けた後、双方のクラ
ンク部の長手方向に沿って開穿したスリットが重なり合
って形成された孔に前記スティックを貫挿しつつ、前記
ベース上に前記アッパーケースを蓋装することにより、
前記圧縮コイルばねを圧縮するとともに、前記スティッ
クの下端を球面状に窪んだクランク室床板にて支承し、
且つ、前記球台を前記スティックホールの球面状下端面
にて支承してスティックの回動支点を形成し、更に、前
記ベース及び前記アッパーケースに設けたフックとフッ
ク係合部とを嵌合させるジョイスティックの組立方法を
提供するものである。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
乃至図3に従って詳述する。図1はコンピュータゲーム
機のコントロールパッドに搭載されたジョイスティック
1を示し、その下部にはベース2が配設されている。
乃至図3に従って詳述する。図1はコンピュータゲーム
機のコントロールパッドに搭載されたジョイスティック
1を示し、その下部にはベース2が配設されている。
【0007】図2に示す如く、該ベース2の中央には角
筒状のクランク台3が配設されており、該クランク台3
の上端縁には四辺夫々についてその中央に半円状凹部4
が設けられ、且つ、該半円状凹部4の左右両側にはクロ
ー5,5が凸設されている。また、該クランク台3の内
腔は球面状に窪んだクランク室床板6にて上下に仕切ら
れ、該クランク室床板6上方にクランク室7が形成され
ている。
筒状のクランク台3が配設されており、該クランク台3
の上端縁には四辺夫々についてその中央に半円状凹部4
が設けられ、且つ、該半円状凹部4の左右両側にはクロ
ー5,5が凸設されている。また、該クランク台3の内
腔は球面状に窪んだクランク室床板6にて上下に仕切ら
れ、該クランク室床板6上方にクランク室7が形成され
ている。
【0008】更に、該クランク台3の外周には上端近傍
にフランジ8が周設され、該フランジ8がクランク台3
の各側面と接する部分には夫々その中央に角穴9が開穿
されている。また、該フランジ8の外周端面には所定箇
所にフック10,10…が凸設されている。
にフランジ8が周設され、該フランジ8がクランク台3
の各側面と接する部分には夫々その中央に角穴9が開穿
されている。また、該フランジ8の外周端面には所定箇
所にフック10,10…が凸設されている。
【0009】図3は前記クランク台3に載架される2個
のクランク11X,11Y及びこれらのクランク11
X,11Yに係合するスティック12を示したものであ
る。クランク11Xとクランク11Yとは略同一形状を
しているが、クランク11Xのクランク部13Xは両端
にウエブ14,14が設けられ、該ウエブ14,14を
介してシャフト15,15に接続しているのに対し、ク
ランク11Yのクランク部13Yには斯かるウエブが設
けられていない点で異なる。
のクランク11X,11Y及びこれらのクランク11
X,11Yに係合するスティック12を示したものであ
る。クランク11Xとクランク11Yとは略同一形状を
しているが、クランク11Xのクランク部13Xは両端
にウエブ14,14が設けられ、該ウエブ14,14を
介してシャフト15,15に接続しているのに対し、ク
ランク11Yのクランク部13Yには斯かるウエブが設
けられていない点で異なる。
【0010】また、クランク部13Xのウエブ14,1
4を除いた部分、及びクランク部13Yは大略円弧状に
湾曲している。(正確には球殻を平面視矩形状に切り取
った形状をしている。)そして、その中央には長手方向
に沿ってスリット16が開穿されている。
4を除いた部分、及びクランク部13Yは大略円弧状に
湾曲している。(正確には球殻を平面視矩形状に切り取
った形状をしている。)そして、その中央には長手方向
に沿ってスリット16が開穿されている。
【0011】また、シャフト15は前記クランク部13
X,13Yに接続する円柱部17と、該円柱部17の同
軸芯上外側に接続する半円柱部18とから成り、半円柱
部18の直径は円柱部17のそれよりも大径に形成され
ている。そして、前記クランク部13X,13Yを垂直
に垂下した状態のとき、半円柱部18の上面平面部19
が丁度水平になるように形成されている。更に、各クラ
ンク11X,11Yに於ける紙面手前側のシャフト15
には、その半円柱部18の下方に扇形ギア20が垂設さ
れている。
X,13Yに接続する円柱部17と、該円柱部17の同
軸芯上外側に接続する半円柱部18とから成り、半円柱
部18の直径は円柱部17のそれよりも大径に形成され
ている。そして、前記クランク部13X,13Yを垂直
に垂下した状態のとき、半円柱部18の上面平面部19
が丁度水平になるように形成されている。更に、各クラ
ンク11X,11Yに於ける紙面手前側のシャフト15
には、その半円柱部18の下方に扇形ギア20が垂設さ
れている。
【0012】これらのクランク11X,11Yを前記ク
ランク台3に載架する場合は、図1に示す如く、先ずク
ランク11Xを前記クランク台3の前後方向(同図に於
いて左右方向)に架け渡し、次にクランク11Yを前記
クランク台3の左右方向(同図に於いて、紙面に対し垂
直方向)に架け渡す。その際、各シャフト15の円柱部
17を前記クロー5,5間に挿し込んで前記半円状凹部
4に陥入させる。
ランク台3に載架する場合は、図1に示す如く、先ずク
ランク11Xを前記クランク台3の前後方向(同図に於
いて左右方向)に架け渡し、次にクランク11Yを前記
クランク台3の左右方向(同図に於いて、紙面に対し垂
直方向)に架け渡す。その際、各シャフト15の円柱部
17を前記クロー5,5間に挿し込んで前記半円状凹部
4に陥入させる。
【0013】また、クランク11Xについてはその扇形
ギア20が前記クランク台3の手前側(同図に於いて
左)にくるようにし、クランク11Yについてはその扇
形ギア20が前記クランク台3の右側(同図に於いて紙
面手前)にくるようにする。これにより、クランク11
Xの扇形ギア20は前記クランク台3の手前側に配設さ
れたアナログデバイス21Xのギア22に噛合し、クラ
ンク11Yの扇形ギア20は前記クランク台3の右側に
配設されたアナログデバイス21Yのギア22に噛合す
る。
ギア20が前記クランク台3の手前側(同図に於いて
左)にくるようにし、クランク11Yについてはその扇
形ギア20が前記クランク台3の右側(同図に於いて紙
面手前)にくるようにする。これにより、クランク11
Xの扇形ギア20は前記クランク台3の手前側に配設さ
れたアナログデバイス21Xのギア22に噛合し、クラ
ンク11Yの扇形ギア20は前記クランク台3の右側に
配設されたアナログデバイス21Yのギア22に噛合す
る。
【0014】そして、前記角穴9は前記半円柱部18及
び扇形ギア20の逃げ穴としての役割を果たす。更に、
前記クランク室7にクランク部13X,13Yが収納さ
れる。而して、前述した如く、クランク部13Xはウエ
ブ14,14が有る分だけ、クランク部13Yよりもス
トロークが大きい。従って、クランク11Xの軸芯とク
ランク11Yの軸芯とが直交しても、クランク部13X
とクランク部13Yとは相互に干渉することなく、クラ
ンク部13Xの上方をクランク部13Yが一定の間隙を
隔てて交差することとなる。
び扇形ギア20の逃げ穴としての役割を果たす。更に、
前記クランク室7にクランク部13X,13Yが収納さ
れる。而して、前述した如く、クランク部13Xはウエ
ブ14,14が有る分だけ、クランク部13Yよりもス
トロークが大きい。従って、クランク11Xの軸芯とク
ランク11Yの軸芯とが直交しても、クランク部13X
とクランク部13Yとは相互に干渉することなく、クラ
ンク部13Xの上方をクランク部13Yが一定の間隙を
隔てて交差することとなる。
【0015】この交差したクランク部13X,13Yを
上方から見ると、図3に示す如く、双方のスリット1
6,16が重なり合って方形孔23を形成している。そ
して、該方形孔23に前記スティック12が貫挿される
ことになる。該スティック12は頂部のつまみ24と軸
25とが一体成形されており、軸25は上段が太く下段
が細くなっている。この下段の細くなった部分が前記方
形孔23に貫挿される。また、該軸25の上段と下段の
中間には球台26が圧入されている。該球台26の圧入
は、ジョイスティック1の組立作業の中で行われる。
上方から見ると、図3に示す如く、双方のスリット1
6,16が重なり合って方形孔23を形成している。そ
して、該方形孔23に前記スティック12が貫挿される
ことになる。該スティック12は頂部のつまみ24と軸
25とが一体成形されており、軸25は上段が太く下段
が細くなっている。この下段の細くなった部分が前記方
形孔23に貫挿される。また、該軸25の上段と下段の
中間には球台26が圧入されている。該球台26の圧入
は、ジョイスティック1の組立作業の中で行われる。
【0016】即ち、前記クランク台3にクランク11
X,11Yを載架した後、前記方形孔23にスティック
12を貫挿する前に、図1に示す如く、前記クランク台
3の各側面外側に位置することとなった2個のクランク
11X,11Yの合計4つの上面平面部19,19,1
9,19上に、これらの上面平面部19,19,19,
19を周回するばねホルダ27を載置する。該ばねホル
ダ27は円筒状内側壁28と該円筒状内側壁28の下端
に周設された円環状底部29とから成っている。そし
て、該ばねホルダ27上に圧縮コイルばね30を載置す
る。
X,11Yを載架した後、前記方形孔23にスティック
12を貫挿する前に、図1に示す如く、前記クランク台
3の各側面外側に位置することとなった2個のクランク
11X,11Yの合計4つの上面平面部19,19,1
9,19上に、これらの上面平面部19,19,19,
19を周回するばねホルダ27を載置する。該ばねホル
ダ27は円筒状内側壁28と該円筒状内側壁28の下端
に周設された円環状底部29とから成っている。そし
て、該ばねホルダ27上に圧縮コイルばね30を載置す
る。
【0017】一方、アッパーケース31の中央に設けら
れた逆角錐体形状のスティックホール32に上方からス
ティック12の軸25(この段階ではまだ球台26は圧
入されていない。)を貫挿する。そして、該アッパーケ
ース31の下方に突出したスティック12の軸25に、
その下端から球台26を圧入する。これにより、アッパ
ーケース31とスティック12とが係合する。
れた逆角錐体形状のスティックホール32に上方からス
ティック12の軸25(この段階ではまだ球台26は圧
入されていない。)を貫挿する。そして、該アッパーケ
ース31の下方に突出したスティック12の軸25に、
その下端から球台26を圧入する。これにより、アッパ
ーケース31とスティック12とが係合する。
【0018】然る後に、該スティック12を前記方形孔
23に貫挿しつつ、アッパーケース31をベース2上に
蓋装する。これにより、前記圧縮コイルばね30がアッ
パーケース31にて圧縮され、ばねホルダ27を介して
クランク11X,11Yの上面平面部19,19,1
9,19を下方へ付勢する。また、前記スティック12
の下端が前記クランク室床板6にて支承され、且つ、前
記球台26が前記スティックホール32の球面状下端面
33にて支承されることにより、スティック12は球台
26を回動支点として全方向へ傾転自在となる。
23に貫挿しつつ、アッパーケース31をベース2上に
蓋装する。これにより、前記圧縮コイルばね30がアッ
パーケース31にて圧縮され、ばねホルダ27を介して
クランク11X,11Yの上面平面部19,19,1
9,19を下方へ付勢する。また、前記スティック12
の下端が前記クランク室床板6にて支承され、且つ、前
記球台26が前記スティックホール32の球面状下端面
33にて支承されることにより、スティック12は球台
26を回動支点として全方向へ傾転自在となる。
【0019】更に、前記アッパーケース31の外周には
所定箇所にフック係合部34,34…が上下方向へ刻設
されており、該フック係合部34,34…に前記ベース
2のフック10,10…を係合すれば、アッパーケース
31とベース2とが嵌合一体化する。斯くして、ジョイ
スティック1の組立が完了する。
所定箇所にフック係合部34,34…が上下方向へ刻設
されており、該フック係合部34,34…に前記ベース
2のフック10,10…を係合すれば、アッパーケース
31とベース2とが嵌合一体化する。斯くして、ジョイ
スティック1の組立が完了する。
【0020】而して、前記つまみ24を操作して、ステ
ィック12を左右方向(図1に於いて、紙面に対し垂直
方向)へ傾転すれば、該スティック12の下端が前記ク
ランク11Yのスリット16に沿って移動することによ
り、クランク11Xが回転する。これに連動して前記ア
ナログデバイス21Xのギア22が回転し、その回転量
(即ち、前記スティック12の傾転量)に対応した数の
パルス信号が出力される。このパルス信号はコンピュー
タゲーム機本体(図示せず)に於いてアナログ的に処理
され、前記スティック12の傾転速度に比例した速度に
てカーソルが画面上X方向へ移動する。
ィック12を左右方向(図1に於いて、紙面に対し垂直
方向)へ傾転すれば、該スティック12の下端が前記ク
ランク11Yのスリット16に沿って移動することによ
り、クランク11Xが回転する。これに連動して前記ア
ナログデバイス21Xのギア22が回転し、その回転量
(即ち、前記スティック12の傾転量)に対応した数の
パルス信号が出力される。このパルス信号はコンピュー
タゲーム機本体(図示せず)に於いてアナログ的に処理
され、前記スティック12の傾転速度に比例した速度に
てカーソルが画面上X方向へ移動する。
【0021】同様に、前記スティック12を前後方向
(図1に於いて左右方向)へ傾転すれば、該スティック
12の下端が前記クランク11Xのスリット16に沿っ
て移動することによりクランク11Yが回転し、これに
連動して前記アナログデバイス21Yのギア22が回転
する。そして、前記スティック12の傾転速度に比例し
た速度にてカーソルが画面上Y方向へ移動する。また、
前記スティック12を斜め方向へ傾転すれば、前記クラ
ンク11Xとクランク11Yが同時に回転して、カーソ
ルも斜め方向へ移動することになる。
(図1に於いて左右方向)へ傾転すれば、該スティック
12の下端が前記クランク11Xのスリット16に沿っ
て移動することによりクランク11Yが回転し、これに
連動して前記アナログデバイス21Yのギア22が回転
する。そして、前記スティック12の傾転速度に比例し
た速度にてカーソルが画面上Y方向へ移動する。また、
前記スティック12を斜め方向へ傾転すれば、前記クラ
ンク11Xとクランク11Yが同時に回転して、カーソ
ルも斜め方向へ移動することになる。
【0022】このようにスティック12を360度任意
方向へ傾転操作するとき、何れか一方のクランク11X
若しくは11Yの上面平面部19,19又は双方のクラ
ンク11X,11Yの全上面平面部19,19,19,
19が傾斜した状態になるので、前記ばねホルダ27が
浮き揚がり、前記圧縮コイルばね30がスティック12
を傾転しないときよりも更に圧縮される。従って、ステ
ィック12を解放すると、該圧縮コイルばね30の付勢
力によって前記上面平面部19,19,19,19が水
平状態へ復帰しようとするため、クランク11X,11
Yは回転角ゼロの位置で安定的に静止し、たとえスティ
ック12が直立状態からガタついても、クランク11
X,11Yがガタつくことはない。
方向へ傾転操作するとき、何れか一方のクランク11X
若しくは11Yの上面平面部19,19又は双方のクラ
ンク11X,11Yの全上面平面部19,19,19,
19が傾斜した状態になるので、前記ばねホルダ27が
浮き揚がり、前記圧縮コイルばね30がスティック12
を傾転しないときよりも更に圧縮される。従って、ステ
ィック12を解放すると、該圧縮コイルばね30の付勢
力によって前記上面平面部19,19,19,19が水
平状態へ復帰しようとするため、クランク11X,11
Yは回転角ゼロの位置で安定的に静止し、たとえスティ
ック12が直立状態からガタついても、クランク11
X,11Yがガタつくことはない。
【0023】斯くして、スティック12を解放している
ときにアナログデバイス21X,21Yが感応してカー
ソルがふらつくことはなく、ジョイスティック1の性能
が向上する。
ときにアナログデバイス21X,21Yが感応してカー
ソルがふらつくことはなく、ジョイスティック1の性能
が向上する。
【0024】尚、本発明は、本発明の精神を逸脱しない
限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該
改変されたものに及ぶことは当然である。
限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該
改変されたものに及ぶことは当然である。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明ではベース
にクランクを載架し、該クランクに圧縮コイルばねを載
置し、更に、スティックを係合したアッパーケースを蓋
装すれば、カーソルを360度任意方向へ操作自在のジ
ョイスティックを容易に組立てることができる。
にクランクを載架し、該クランクに圧縮コイルばねを載
置し、更に、スティックを係合したアッパーケースを蓋
装すれば、カーソルを360度任意方向へ操作自在のジ
ョイスティックを容易に組立てることができる。
【0026】また、圧縮コイルばねによって各クランク
の両端部上面に形成した平面部が常時水平になるように
付勢されるので、スティックを解放しているときは両ク
ランクは回転角ゼロの位置で安定的に静止する。従っ
て、スティックにガタがあってもクランクがガタつくこ
とはない。斯くして、非操作時にアナログデバイスが感
応してカーソルがふらつくことはなく、此種ジョイステ
ィックの性能が向上する。
の両端部上面に形成した平面部が常時水平になるように
付勢されるので、スティックを解放しているときは両ク
ランクは回転角ゼロの位置で安定的に静止する。従っ
て、スティックにガタがあってもクランクがガタつくこ
とはない。斯くして、非操作時にアナログデバイスが感
応してカーソルがふらつくことはなく、此種ジョイステ
ィックの性能が向上する。
【図1】本発明の一実施の形態を示し、ジョイスティッ
クの解説断面図。
クの解説断面図。
【図2】図1に於けるベースの解説断面図。
【図3】図1に於ける2個のクランク及びスティックの
分解斜視図。
分解斜視図。
1 ジョイスティック 2 ベース 3 クランク台 4 半円状凹部 5 クロー 6 クランク室床板 7 クランク室 10 フック 11X,11Y クランク 12 スティック 13X,13Y クランク部 14 ウエブ 15 シャフト 16 スリット 18 半円柱部 19 上面平面部 21X,21Y アナログデバイス 23 方形孔 25 軸 26 球台 27 ばねホルダ 30 圧縮コイルばね 31 アッパーケース 32 スティックホール 33 球面状下端面 34 フック係合部
Claims (1)
- 【請求項1】 ベース中央に配設したクランク台の上縁
四方向にクランクのシャフト受部を設け、前後に対向す
るシャフト受部と左右に対向するシャフト受部とに夫々
クランクを載架して、それらのクランクの円弧状に湾曲
したクランク部を前記クランク台内腔のクランク室に於
いて上下に交差させるとともに、各クランクのシャフト
の一端部に夫々そのクランクの回動に連動して信号を出
力するアナログデバイスを係合させ、更に、双方のクラ
ンクのシャフト両端部上面に形成した平面部上に、これ
らの平面部を周回する圧縮コイルばねを載置し、一方、
スティックの軸をアッパーケースの上方から該アッパー
ケース中央の逆錐体形状のスティックホールに貫挿し
て、該アッパーケースの下方に突出したスティックの軸
に球台を取り付けた後、双方のクランク部の長手方向に
沿って開穿したスリットが重なり合って形成された孔に
前記スティックを貫挿しつつ、前記ベース上に前記アッ
パーケースを蓋装することにより、前記圧縮コイルばね
を圧縮するとともに、前記スティックの下端を球面状に
窪んだクランク室床板にて支承し、且つ、前記球台を前
記スティックホールの球面状下端面にて支承してスティ
ックの回動支点を形成し、更に、前記ベース及び前記ア
ッパーケースに設けたフックとフック係合部とを嵌合さ
せることを特徴とするジョイスティックの組立方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8255974A JPH10105269A (ja) | 1996-09-27 | 1996-09-27 | ジョイスティックの組立方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8255974A JPH10105269A (ja) | 1996-09-27 | 1996-09-27 | ジョイスティックの組立方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10105269A true JPH10105269A (ja) | 1998-04-24 |
Family
ID=17286163
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8255974A Pending JPH10105269A (ja) | 1996-09-27 | 1996-09-27 | ジョイスティックの組立方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10105269A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7077750B1 (en) * | 1999-08-10 | 2006-07-18 | Hosiden Corporation | Multi directional input apparatus |
| JP2010272298A (ja) * | 2009-05-20 | 2010-12-02 | Hosiden Corp | 多方向入力装置 |
| KR101362208B1 (ko) * | 2013-05-03 | 2014-02-24 | 주식회사 태화에레마 | 중장비용 조이스틱 |
| CN113329675A (zh) * | 2019-02-07 | 2021-08-31 | 奥林巴斯株式会社 | 内窥镜 |
-
1996
- 1996-09-27 JP JP8255974A patent/JPH10105269A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7077750B1 (en) * | 1999-08-10 | 2006-07-18 | Hosiden Corporation | Multi directional input apparatus |
| JP2010272298A (ja) * | 2009-05-20 | 2010-12-02 | Hosiden Corp | 多方向入力装置 |
| KR101362208B1 (ko) * | 2013-05-03 | 2014-02-24 | 주식회사 태화에레마 | 중장비용 조이스틱 |
| CN113329675A (zh) * | 2019-02-07 | 2021-08-31 | 奥林巴斯株式会社 | 内窥镜 |
| CN113329675B (zh) * | 2019-02-07 | 2024-05-24 | 奥林巴斯株式会社 | 内窥镜 |
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