JPH10107268A - ハイブリッド型表面及び埋込チャネルmosfet - Google Patents
ハイブリッド型表面及び埋込チャネルmosfetInfo
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- JPH10107268A JPH10107268A JP9260331A JP26033197A JPH10107268A JP H10107268 A JPH10107268 A JP H10107268A JP 9260331 A JP9260331 A JP 9260331A JP 26033197 A JP26033197 A JP 26033197A JP H10107268 A JPH10107268 A JP H10107268A
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- H10D30/01—Manufacture or treatment
- H10D30/021—Manufacture or treatment of FETs having insulated gates [IGFET]
- H10D30/0221—Manufacture or treatment of FETs having insulated gates [IGFET] having asymmetry in the channel direction, e.g. lateral high-voltage MISFETs having drain offset region or extended-drain MOSFETs [EDMOS]
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- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
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- H10D30/60—Insulated-gate field-effect transistors [IGFET]
- H10D30/601—Insulated-gate field-effect transistors [IGFET] having lightly-doped drain or source extensions, e.g. LDD IGFETs or DDD IGFETs
- H10D30/603—Insulated-gate field-effect transistors [IGFET] having lightly-doped drain or source extensions, e.g. LDD IGFETs or DDD IGFETs having asymmetry in the channel direction, e.g. lateral high-voltage MISFETs having drain offset region or extended drain IGFETs [EDMOS]
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- H10D62/17—Semiconductor regions connected to electrodes not carrying current to be rectified, amplified or switched, e.g. channel regions
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- H10D62/221—Channel regions of field-effect devices of FETs
- H10D62/235—Channel regions of field-effect devices of FETs of IGFETs
- H10D62/299—Channel regions of field-effect devices of FETs of IGFETs having lateral doping variations
- H10D62/307—Channel regions of field-effect devices of FETs of IGFETs having lateral doping variations the doping variations being parallel to the channel lengths
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- H10P—GENERIC PROCESSES OR APPARATUS FOR THE MANUFACTURE OR TREATMENT OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10P30/00—Ion implantation into wafers, substrates or parts of devices
- H10P30/20—Ion implantation into wafers, substrates or parts of devices into semiconductor materials, e.g. for doping
- H10P30/22—Ion implantation into wafers, substrates or parts of devices into semiconductor materials, e.g. for doping using masks
- H10P30/221—Ion implantation into wafers, substrates or parts of devices into semiconductor materials, e.g. for doping using masks characterised by the angle between the ion beam and the mask
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- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10P—GENERIC PROCESSES OR APPARATUS FOR THE MANUFACTURE OR TREATMENT OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
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- H10P30/222—Ion implantation into wafers, substrates or parts of devices into semiconductor materials, e.g. for doping characterised by the angle between the ion beam and the crystal planes or the main crystal surface
Landscapes
- Insulated Gate Type Field-Effect Transistor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 高い動作速度と、高いキャリア移動度と、高
い電流駆動能力と、高い信頼性とを有する新規なMOS
FETを提供すること。 【解決手段】 第1の導電形の半導体基板(14)と、
基板上に形成されチャネル長だけ離間した第2の導電形
のソース及びドレイン領域(16、18)と、を含む。
第2の導電形の埋込チャネル領域(24)を、ソース領
域とドレイン領域との間に形成する。更に、第1の導電
形の表面チャネル領域(26)を、ソース領域とドレイ
ン領域との間に、埋込チャネル領域と直列に、好ましく
は、埋込チャネル領域とソース領域との間に、形成す
る。
い電流駆動能力と、高い信頼性とを有する新規なMOS
FETを提供すること。 【解決手段】 第1の導電形の半導体基板(14)と、
基板上に形成されチャネル長だけ離間した第2の導電形
のソース及びドレイン領域(16、18)と、を含む。
第2の導電形の埋込チャネル領域(24)を、ソース領
域とドレイン領域との間に形成する。更に、第1の導電
形の表面チャネル領域(26)を、ソース領域とドレイ
ン領域との間に、埋込チャネル領域と直列に、好ましく
は、埋込チャネル領域とソース領域との間に、形成す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、広くは、MOSF
ETデバイスに関し、更に詳しくは、設定されたゲート
長さを変化させずに駆動電流を増加させることができる
ハイブリッド型の埋込チャネルMOSFETデバイスに
関する。
ETデバイスに関し、更に詳しくは、設定されたゲート
長さを変化させずに駆動電流を増加させることができる
ハイブリッド型の埋込チャネルMOSFETデバイスに
関する。
【0002】
【従来の技術】金属酸化物半導体電界効果トランジスタ
すなわちMOSFETは、現在の集積回路構造におい
て、広く用いられている。MOSFETは、一般的に
は、半導体基板、そこに形成され基板とは導電形が逆で
あるソース電極及びドレイン電極、ゲート電極、そし
て、基板とゲート電極との間に形成された酸化物層など
のゲート絶縁層、から構成される。以下の記述では、そ
のような構造を、「典型的な表面チャネル構造」と称す
ることにするが、そのような構造では、キャリア(担
体)の導通は、基本的には、基板の表面において、又
は、非常に隣接した位置で生じる。
すなわちMOSFETは、現在の集積回路構造におい
て、広く用いられている。MOSFETは、一般的に
は、半導体基板、そこに形成され基板とは導電形が逆で
あるソース電極及びドレイン電極、ゲート電極、そし
て、基板とゲート電極との間に形成された酸化物層など
のゲート絶縁層、から構成される。以下の記述では、そ
のような構造を、「典型的な表面チャネル構造」と称す
ることにするが、そのような構造では、キャリア(担
体)の導通は、基本的には、基板の表面において、又
は、非常に隣接した位置で生じる。
【0003】別のFET構造として、基板とは導電形が
逆であり、ソース及びドレイン電極の間に形成された埋
込(埋め込まれた)チャネル層を有するものがある。以
下では、このような構造を、「埋込チャネル構造」と称
するが、この場合には、キャリアの導通は、基本的に、
基板の内部で生じる。このような構造の製造は、この技
術分野では広く知られているので、これ以上の詳細は割
愛する。
逆であり、ソース及びドレイン電極の間に形成された埋
込(埋め込まれた)チャネル層を有するものがある。以
下では、このような構造を、「埋込チャネル構造」と称
するが、この場合には、キャリアの導通は、基本的に、
基板の内部で生じる。このような構造の製造は、この技
術分野では広く知られているので、これ以上の詳細は割
愛する。
【0004】従来型のMOSFETのゲート電極に使用
される一般的な材料は、ポリシリコンである。通常は、
リン又はホウ素が、高い濃度で、ポリシリコンの中に拡
散又は注入されて、N+ポリシリコン又はP+ポリシリ
コンから成るゲート電極を形成し、ゲート電極の抵抗値
を低下させ、その仕事関数を安定化させる。タングステ
ンやモリブデン又はそれらのケイ化物などの高い融点を
有する金属が、ゲート電極として用いられる材料として
広く知られている。
される一般的な材料は、ポリシリコンである。通常は、
リン又はホウ素が、高い濃度で、ポリシリコンの中に拡
散又は注入されて、N+ポリシリコン又はP+ポリシリ
コンから成るゲート電極を形成し、ゲート電極の抵抗値
を低下させ、その仕事関数を安定化させる。タングステ
ンやモリブデン又はそれらのケイ化物などの高い融点を
有する金属が、ゲート電極として用いられる材料として
広く知られている。
【0005】表面チャネルMOSFETの作成は、この
技術分野では広く知られており、ここでは、単に一般的
に述べることにする。Nチャネル・デバイスでは、ポリ
シリコン・ゲートは、N+にドープされる。ゲートへの
スレショルド電圧の印加は、典型的には0.8ボルト程
度のオーダーであるが、この印加により、ゲートのすぐ
下にある基板領域は、反転し、それによって、このMO
SFETは、典型的な表面チャネル構造を有することに
なる。従って、ソースとドレインとの間の電位の印加
は、この表面チャネル領域を通過してソースとドレイン
との間に電流を駆動するように作用する。P+にドープ
されたゲートを有するPチャネル・デバイスにおける表
面チャネルの形成は、負のスレショルド電圧をゲートに
印加することによって達成される。表面チャネルMOS
FETは、サブスレショルド電圧がゲートに印加される
と非常に僅かな漏れ電流(leakage current)で効率的
なスイッチを形成するという明白な長所を有している。
技術分野では広く知られており、ここでは、単に一般的
に述べることにする。Nチャネル・デバイスでは、ポリ
シリコン・ゲートは、N+にドープされる。ゲートへの
スレショルド電圧の印加は、典型的には0.8ボルト程
度のオーダーであるが、この印加により、ゲートのすぐ
下にある基板領域は、反転し、それによって、このMO
SFETは、典型的な表面チャネル構造を有することに
なる。従って、ソースとドレインとの間の電位の印加
は、この表面チャネル領域を通過してソースとドレイン
との間に電流を駆動するように作用する。P+にドープ
されたゲートを有するPチャネル・デバイスにおける表
面チャネルの形成は、負のスレショルド電圧をゲートに
印加することによって達成される。表面チャネルMOS
FETは、サブスレショルド電圧がゲートに印加される
と非常に僅かな漏れ電流(leakage current)で効率的
なスイッチを形成するという明白な長所を有している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ゲート電位が表面チャ
ネル構造に印加されると、キャリアは、基板表面に向け
て引きつけられる。キャリア移動度(carrier mobilit
y)は、電界が増大するにつれて、表面での散乱によっ
て、低下する。結果的には、デバイスの動作速度と駆動
能力とが低下する。更に、多くのホット・キャリアが基
板の表面領域に生じる可能性があり、これらのホット・
キャリアは、基板とゲート絶縁層との間のインターフェ
ースにおいてトラップされてしまう。トラップされたキ
ャリアは、デバイスの電気的な特性を変化させ、従っ
て、その信頼性を低下させる。
ネル構造に印加されると、キャリアは、基板表面に向け
て引きつけられる。キャリア移動度(carrier mobilit
y)は、電界が増大するにつれて、表面での散乱によっ
て、低下する。結果的には、デバイスの動作速度と駆動
能力とが低下する。更に、多くのホット・キャリアが基
板の表面領域に生じる可能性があり、これらのホット・
キャリアは、基板とゲート絶縁層との間のインターフェ
ースにおいてトラップされてしまう。トラップされたキ
ャリアは、デバイスの電気的な特性を変化させ、従っ
て、その信頼性を低下させる。
【0007】埋込チャネルFETは、上述の悪影響を受
ける度合いが少なくてすむ。埋込チャネル構造は、正の
スレショルド電圧をNチャネル・デバイスのポリシリコ
ン・ゲートに印加することによって、又は、負のスレシ
ョルド電圧をPチャネル・デバイスのポリシリコン・ゲ
ートに印加することによって、形成される。埋込チャネ
ルは、表面チャネルの場合よりも、表面散乱の発生は少
ない。結果的には、キャリア移動度がより高くなり、デ
バイスにおける抵抗値は低下し導電性は上昇する。しか
し、埋込チャネル構造は、スイッチとしての有効性を低
下させる短チャネル効果(short channel effects)に
対して、より敏感である。この効果には、MOSFET
がオフであるときの漏れ電流の増大や、チャネル長が増
加する際により小さなドレイン・バイアスでパンチスル
ーが開始することなどが含まれる。
ける度合いが少なくてすむ。埋込チャネル構造は、正の
スレショルド電圧をNチャネル・デバイスのポリシリコ
ン・ゲートに印加することによって、又は、負のスレシ
ョルド電圧をPチャネル・デバイスのポリシリコン・ゲ
ートに印加することによって、形成される。埋込チャネ
ルは、表面チャネルの場合よりも、表面散乱の発生は少
ない。結果的には、キャリア移動度がより高くなり、デ
バイスにおける抵抗値は低下し導電性は上昇する。しか
し、埋込チャネル構造は、スイッチとしての有効性を低
下させる短チャネル効果(short channel effects)に
対して、より敏感である。この効果には、MOSFET
がオフであるときの漏れ電流の増大や、チャネル長が増
加する際により小さなドレイン・バイアスでパンチスル
ーが開始することなどが含まれる。
【0008】この短チャネル効果を最小化する1つの方
法としては、Noguchiへの米国特許第4,841,346号に開示
されているものがある。これは、フェルミ・レベルが半
導体の伝導帯(conduction band)と価電子帯(valence
band)との間にあるゲート電極材料を選択することを
提案している。埋込チャネルMOSFETの駆動電流を
増加させる別の方法としては、デバイスのゲート長を短
くすることがある。しかし、これらのアプローチは、上
述の理由から、必ずしも、望ましいものではない。ま
た、リソグラフィにおける限界からも、常に実現可能と
は限らない。
法としては、Noguchiへの米国特許第4,841,346号に開示
されているものがある。これは、フェルミ・レベルが半
導体の伝導帯(conduction band)と価電子帯(valence
band)との間にあるゲート電極材料を選択することを
提案している。埋込チャネルMOSFETの駆動電流を
増加させる別の方法としては、デバイスのゲート長を短
くすることがある。しかし、これらのアプローチは、上
述の理由から、必ずしも、望ましいものではない。ま
た、リソグラフィにおける限界からも、常に実現可能と
は限らない。
【0009】このように、電流の流れが改善され効率的
なスイッチング特性を有するMOSFETの製造方法に
対する必要性が、依然として存在している。
なスイッチング特性を有するMOSFETの製造方法に
対する必要性が、依然として存在している。
【0010】
【課題を解決するための手段】従って、本発明の目的
は、高い動作速度と、高いキャリア移動度と、高い電流
駆動能力と、高い信頼性とを有する新規なMOSFET
を提供することである。
は、高い動作速度と、高いキャリア移動度と、高い電流
駆動能力と、高い信頼性とを有する新規なMOSFET
を提供することである。
【0011】本発明は、ハイブリッド型のMOSFET
デバイス構造であって、そこでは、チャネルの一部が
「埋込チャネル」であり、チャネルの残りの部分が従来
型の表面チャネルとなっている。この構造により、この
デバイスは、両方の技術の利点を享受することができ
る。すなわち、埋込チャネルの低い直列抵抗値と、表面
チャネルのよいトランジスタ特性である。表面チャネル
領域を比較的短くすることによって、トランジスタのス
イッチング及び漏れ特性と、高い駆動電流能力との両方
が達成できる。ハイブリッド設計は、NMOS及びPM
OSデバイスの両方に適用できるが、CMOSプロセス
におけるPMOSデバイスの駆動能力を増加させる点で
最も有用である。
デバイス構造であって、そこでは、チャネルの一部が
「埋込チャネル」であり、チャネルの残りの部分が従来
型の表面チャネルとなっている。この構造により、この
デバイスは、両方の技術の利点を享受することができ
る。すなわち、埋込チャネルの低い直列抵抗値と、表面
チャネルのよいトランジスタ特性である。表面チャネル
領域を比較的短くすることによって、トランジスタのス
イッチング及び漏れ特性と、高い駆動電流能力との両方
が達成できる。ハイブリッド設計は、NMOS及びPM
OSデバイスの両方に適用できるが、CMOSプロセス
におけるPMOSデバイスの駆動能力を増加させる点で
最も有用である。
【0012】本発明によって構成されるハイブリッド型
のMOSFETデバイスは、第1の導電形の半導体基板
と、基板上に形成されチャネル長だけ離間した第2の導
電形のソース及びドレイン領域と、を含む。第2の導電
形の埋込チャネル領域が、ソース領域とドレイン領域と
の間に形成される。更に、第1の導電形の表面チャネル
領域が、ソース領域とドレイン領域との間に、埋込チャ
ネル領域と直列に、好ましくは、埋込チャネル領域とソ
ース領域との間に、形成される。
のMOSFETデバイスは、第1の導電形の半導体基板
と、基板上に形成されチャネル長だけ離間した第2の導
電形のソース及びドレイン領域と、を含む。第2の導電
形の埋込チャネル領域が、ソース領域とドレイン領域と
の間に形成される。更に、第1の導電形の表面チャネル
領域が、ソース領域とドレイン領域との間に、埋込チャ
ネル領域と直列に、好ましくは、埋込チャネル領域とソ
ース領域との間に、形成される。
【0013】上述の半導体デバイスを製造する方法は、
半導体基板上にゲート電極、ソース及びドレイン領域を
有するトランジスタ構造とゲート酸化物とを形成するス
テップを含む。ソース及びドレイン領域は、基板内にお
いて、チャネル長だけ横方向に離間している。埋込チャ
ネル領域は、ソース及びドレイン領域の間に形成され
る。最後に、埋込チャネル領域を形成した後で、表面チ
ャネル領域が、ソース及びドレイン領域の間でありこの
埋込チャネル領域に隣接する選択された位置に形成され
る。表面チャネルは、全体のチャネル長の20%から5
0%程度の長さを有する。
半導体基板上にゲート電極、ソース及びドレイン領域を
有するトランジスタ構造とゲート酸化物とを形成するス
テップを含む。ソース及びドレイン領域は、基板内にお
いて、チャネル長だけ横方向に離間している。埋込チャ
ネル領域は、ソース及びドレイン領域の間に形成され
る。最後に、埋込チャネル領域を形成した後で、表面チ
ャネル領域が、ソース及びドレイン領域の間でありこの
埋込チャネル領域に隣接する選択された位置に形成され
る。表面チャネルは、全体のチャネル長の20%から5
0%程度の長さを有する。
【0014】本発明の以上の目的、特徴及び効果は、添
付の図面を参照しながら以下で行う本発明の好適実施例
の詳細な説明から容易に明らかになろう。
付の図面を参照しながら以下で行う本発明の好適実施例
の詳細な説明から容易に明らかになろう。
【0015】
【発明の実施の形態】NMOS及びPMOSのハイブリ
ッド型表面/埋込チャネル・デバイスの両方の断面構造
が、図1及び図2に、12及び10として概略的に示さ
れている。デバイス10、12は、第1の導電形の基板
14を有している。NMOSデバイス12は、Pにドー
プされた、すなわち、基板の基本(多数)キャリア(pr
imarycarrier)が「正の」ホール(正孔)である基板を
含む。PMOSデバイス10では、第1の導電形は、電
子を基本キャリアとして有するNにドープされた基板に
よって、「負」である。デバイス10、12は、更に、
基板14において形成された第2の導電形のソース領域
16とドレイン領域18とを有する。第2の導電形と
は、この技術においては、第1の導電形とは逆であると
理解されている。図1のNMOSデバイス12では、ソ
ース及びドレイン領域16、18は、N+にドープされ
ており、基本キャリアとしては、電子を含む。図2のP
MOSデバイス10では、ソース及びドレイン領域1
6、18は、P+にドープされており、基本キャリアと
しては、ホールを含む。
ッド型表面/埋込チャネル・デバイスの両方の断面構造
が、図1及び図2に、12及び10として概略的に示さ
れている。デバイス10、12は、第1の導電形の基板
14を有している。NMOSデバイス12は、Pにドー
プされた、すなわち、基板の基本(多数)キャリア(pr
imarycarrier)が「正の」ホール(正孔)である基板を
含む。PMOSデバイス10では、第1の導電形は、電
子を基本キャリアとして有するNにドープされた基板に
よって、「負」である。デバイス10、12は、更に、
基板14において形成された第2の導電形のソース領域
16とドレイン領域18とを有する。第2の導電形と
は、この技術においては、第1の導電形とは逆であると
理解されている。図1のNMOSデバイス12では、ソ
ース及びドレイン領域16、18は、N+にドープされ
ており、基本キャリアとしては、電子を含む。図2のP
MOSデバイス10では、ソース及びドレイン領域1
6、18は、P+にドープされており、基本キャリアと
しては、ホールを含む。
【0016】図1及び図2のMOSFETデバイスは、
ゲート電極20と、このゲート電極を基板から分離する
酸化物などの絶縁体22とを含む。基板の内部にありソ
ース及びドレイン領域16、18の間のゲート電極20
の下にある領域は、一般的に、「チャネル領域」として
知られ、これは、チャネル長によって、ソース及びドレ
イン領域を離間させている。チャネル領域は、第2の導
電形の埋込チャネル24(デバイス10ではP*、デバ
イス12ではN*)と、第1の導電形の表面チャネル2
6とを含む。これらの2つのチャネル領域は、以下で詳
細に説明するプロセスによって、ソース及びドレイン領
域16、18の間に形成される。
ゲート電極20と、このゲート電極を基板から分離する
酸化物などの絶縁体22とを含む。基板の内部にありソ
ース及びドレイン領域16、18の間のゲート電極20
の下にある領域は、一般的に、「チャネル領域」として
知られ、これは、チャネル長によって、ソース及びドレ
イン領域を離間させている。チャネル領域は、第2の導
電形の埋込チャネル24(デバイス10ではP*、デバ
イス12ではN*)と、第1の導電形の表面チャネル2
6とを含む。これらの2つのチャネル領域は、以下で詳
細に説明するプロセスによって、ソース及びドレイン領
域16、18の間に形成される。
【0017】この好適な構造は、また、それぞれのソー
ス及びドレイン領域16、18に隣接して、第2の導電
形の僅かにドープされたドレイン(lightly doped drai
n =LDD)領域28、30を含む。領域28、30は、ゲ
ート電極20の側面上に形成されたゲート・スペーサ3
2、34の積層に先立つ注入などの、従来型の手段によ
って形成することができる。
ス及びドレイン領域16、18に隣接して、第2の導電
形の僅かにドープされたドレイン(lightly doped drai
n =LDD)領域28、30を含む。領域28、30は、ゲ
ート電極20の側面上に形成されたゲート・スペーサ3
2、34の積層に先立つ注入などの、従来型の手段によ
って形成することができる。
【0018】以下の一般的な設計ガイドラインは、PM
OS(NMOS)デバイス10、12に適用される。第
1に、P*(N*)埋込チャネル領域24のドーピング
は、この領域の直列抵抗値が比較的低くなるのに十分な
程度に高く選択されなければならないが、N(P)表面
チャネル領域26がパンチスルーされない程度に低くな
ければならない。P*(N*)埋込チャネル領域24の
好適なドーピング濃度は、1016から1018cm-3程度
のオーダーであり、これは、典型的には、ソース及びド
レイン領域16、18のドーピング濃度よりも低い。第
2に、N(P)表面チャネル領域は、駆動電流を改善す
るために、全体のゲート長と比較して狭くすべきであ
る。好ましくは、表面チャネル領域は、ソース及びドレ
イン領域の間の全体のチャネル長の約20%から50%
程度の長さを有するが、最も好ましくは、表面チャネル
長は、実現可能な限り小さい方がよい。第3に、N
(P)表面チャネル領域26のドーピング濃度は、トラ
ンジスタ特性の基本的な制御が表面チャネル領域に起因
するように、選択されるべきである。表面チャネル領域
26の好適なドーピング濃度は、1016から1018cm
-3程度のオーダーである。第4に、図1及び図2に示し
たような非対称的な構造では、N(P)表面チャネル領
域26は、好ましくは、ドレインからの深刻なパンチス
ルーを回避するために、デバイスのソース側16に存在
するのがよい。すなわち、これによって、埋込チャネル
領域24が、ドレインから生じるパンチスルー及び漏れ
効果を移動させることができる。
OS(NMOS)デバイス10、12に適用される。第
1に、P*(N*)埋込チャネル領域24のドーピング
は、この領域の直列抵抗値が比較的低くなるのに十分な
程度に高く選択されなければならないが、N(P)表面
チャネル領域26がパンチスルーされない程度に低くな
ければならない。P*(N*)埋込チャネル領域24の
好適なドーピング濃度は、1016から1018cm-3程度
のオーダーであり、これは、典型的には、ソース及びド
レイン領域16、18のドーピング濃度よりも低い。第
2に、N(P)表面チャネル領域は、駆動電流を改善す
るために、全体のゲート長と比較して狭くすべきであ
る。好ましくは、表面チャネル領域は、ソース及びドレ
イン領域の間の全体のチャネル長の約20%から50%
程度の長さを有するが、最も好ましくは、表面チャネル
長は、実現可能な限り小さい方がよい。第3に、N
(P)表面チャネル領域26のドーピング濃度は、トラ
ンジスタ特性の基本的な制御が表面チャネル領域に起因
するように、選択されるべきである。表面チャネル領域
26の好適なドーピング濃度は、1016から1018cm
-3程度のオーダーである。第4に、図1及び図2に示し
たような非対称的な構造では、N(P)表面チャネル領
域26は、好ましくは、ドレインからの深刻なパンチス
ルーを回避するために、デバイスのソース側16に存在
するのがよい。すなわち、これによって、埋込チャネル
領域24が、ドレインから生じるパンチスルー及び漏れ
効果を移動させることができる。
【0019】このハイブリッド型の表面/埋込構造は、
従来型の半導体プロセス技術を用いて、単純な態様で製
造することが可能である。このハイブリッド型デバイス
の特性を示すために、0.4μmのPMOSデバイスを
調べるために、プロセス及びデバイスのシミュレーショ
ンの組合せを用いた。2Dプロセス・シミュレーション
から得られたこのハイブリッド型デバイスのデバイス構
造が、図3に示されている。
従来型の半導体プロセス技術を用いて、単純な態様で製
造することが可能である。このハイブリッド型デバイス
の特性を示すために、0.4μmのPMOSデバイスを
調べるために、プロセス及びデバイスのシミュレーショ
ンの組合せを用いた。2Dプロセス・シミュレーション
から得られたこのハイブリッド型デバイスのデバイス構
造が、図3に示されている。
【0020】上述のハイブリッド型デバイスを形成する
プロセスが、図4に示されている。PMOSデバイス1
0は、第1に、単純な埋込チャネル・デバイスをステッ
プ40で作成することによって作られるが、埋込チャネ
ル注入部(implant)24のP*ドーピング濃度が、従
来型の埋込チャネル・デバイスを超えて著しく増加して
しまう。埋込チャネル構造を形成した後に、ステップ4
2でドレイン側18をマスク・オフし、ステップ44で
ゲート電極20のエッジに隣接する高い角度のN形の注
入を実行することによって、ゲート電極20の下であっ
て埋込チャネル領域24とソース領域16との間に、表
面チャネルが形成される。現在のリソグラフィ技術を用
いると、高い角度(high-angle)の注入ステップによれ
ば、この形状のアライメントが比較的重要ではない場合
には、最小で0.15μmの形状を画定することが可能
である。従って、ステップ46で、スペーサ32、34
がゲートの上に形成され、ソース及びドレイン領域1
6、18がドープされ、それによって、LDD領域2
8、30が表面及び埋込チャネル領域26、24に隣接
して残される。LDDの濃度は、好ましくは、埋込チャ
ネルの濃度よりも高い(すなわち、1018から1019c
m-3のオーダー)。これにより、N形の角度付きの注入
が表面チャネル領域26の形成に先立ってLDD領域を
反転させることが防止される。
プロセスが、図4に示されている。PMOSデバイス1
0は、第1に、単純な埋込チャネル・デバイスをステッ
プ40で作成することによって作られるが、埋込チャネ
ル注入部(implant)24のP*ドーピング濃度が、従
来型の埋込チャネル・デバイスを超えて著しく増加して
しまう。埋込チャネル構造を形成した後に、ステップ4
2でドレイン側18をマスク・オフし、ステップ44で
ゲート電極20のエッジに隣接する高い角度のN形の注
入を実行することによって、ゲート電極20の下であっ
て埋込チャネル領域24とソース領域16との間に、表
面チャネルが形成される。現在のリソグラフィ技術を用
いると、高い角度(high-angle)の注入ステップによれ
ば、この形状のアライメントが比較的重要ではない場合
には、最小で0.15μmの形状を画定することが可能
である。従って、ステップ46で、スペーサ32、34
がゲートの上に形成され、ソース及びドレイン領域1
6、18がドープされ、それによって、LDD領域2
8、30が表面及び埋込チャネル領域26、24に隣接
して残される。LDDの濃度は、好ましくは、埋込チャ
ネルの濃度よりも高い(すなわち、1018から1019c
m-3のオーダー)。これにより、N形の角度付きの注入
が表面チャネル領域26の形成に先立ってLDD領域を
反転させることが防止される。
【0021】図3のデバイスに関するハイブリッド構造
のシミュレーションによるI−V曲線が、図5及び図6
に示されている。比較のために、同じゲート長とスレシ
ョルド電圧とを有する従来型の埋込チャネル・デバイス
のI−V曲線もまた、示されている。図5及び図6のシ
ミュレーションによる結果から、このハイブリッド型デ
バイスが、同様のサイズの埋込チャネル・デバイスと比
較して非常に良いトランジスタ特性と、それよりも高い
駆動電流とを示すことは、明らかである。この特定の場
合には、VD=−3.3での駆動電流の増加は、約15
%である。シミュレーションによるスレショルド電圧
(VD=−3.3での)と、VG=−3.3、VD=−
3.3、VS=VB=0のバイアス条件での駆動電流と
を、次の表1に示す。表1は、0.4μmのハイブリッ
ド型表面及び埋込チャネルPMOSデバイスと、従来型
のチャネルPMOSデバイスとに対して、VD=−3.
3ボルト(V)の場合のスレショルド電圧(VT)と駆
動電流(ID)との比較を示している。
のシミュレーションによるI−V曲線が、図5及び図6
に示されている。比較のために、同じゲート長とスレシ
ョルド電圧とを有する従来型の埋込チャネル・デバイス
のI−V曲線もまた、示されている。図5及び図6のシ
ミュレーションによる結果から、このハイブリッド型デ
バイスが、同様のサイズの埋込チャネル・デバイスと比
較して非常に良いトランジスタ特性と、それよりも高い
駆動電流とを示すことは、明らかである。この特定の場
合には、VD=−3.3での駆動電流の増加は、約15
%である。シミュレーションによるスレショルド電圧
(VD=−3.3での)と、VG=−3.3、VD=−
3.3、VS=VB=0のバイアス条件での駆動電流と
を、次の表1に示す。表1は、0.4μmのハイブリッ
ド型表面及び埋込チャネルPMOSデバイスと、従来型
のチャネルPMOSデバイスとに対して、VD=−3.
3ボルト(V)の場合のスレショルド電圧(VT)と駆
動電流(ID)との比較を示している。
【0022】
【表1】 ハイブリッド 従来型 VT(V) −0.922 −0.922 ID(A/μm) 2.50x10-4 2.17x10-4 最後に、このハイブリッド型デバイスの変形も作成する
ことができることが理解すべきである。例えば、ゲート
の両端部の表面チャネルとゲートの中心の下の埋込チャ
ネルとを有する対象型のデバイスを作ることも可能であ
る。しかし、非対称の構造の方がより高い駆動電流能力
を有することが予測される。それに加えて、非対称の構
造は、従来型の埋込又は表面チャネルデバイスと比較し
て、識別特性(signature)を示すという利点を有す
る。従来型のデバイスは、対象に構成されており、従っ
て、そのI−V特性も、ソース・ドレイン・バイアスに
対して対象である。すなわち、ソースとドレインとを反
転させても、同じI−V特性を得ることができる。
ことができることが理解すべきである。例えば、ゲート
の両端部の表面チャネルとゲートの中心の下の埋込チャ
ネルとを有する対象型のデバイスを作ることも可能であ
る。しかし、非対称の構造の方がより高い駆動電流能力
を有することが予測される。それに加えて、非対称の構
造は、従来型の埋込又は表面チャネルデバイスと比較し
て、識別特性(signature)を示すという利点を有す
る。従来型のデバイスは、対象に構成されており、従っ
て、そのI−V特性も、ソース・ドレイン・バイアスに
対して対象である。すなわち、ソースとドレインとを反
転させても、同じI−V特性を得ることができる。
【0023】これに対して、ここで提案している非対称
のハイブリッド・デバイスは、ソースとドレインとが反
転されれば、非対称のI−V特性を示す。例えば、非対
称のハイブリッド・デバイスの電流・電圧特性は、最初
にソース及びドレイン領域の間に印加されたある範囲の
バイアス電圧に対してデバイスを流れる電流を測定する
ことによって、測定される。次に、ソース及びドレイン
のバイアスを交換し、同じ範囲のバイアス電圧に対して
新たな電流の大きさを測定する。
のハイブリッド・デバイスは、ソースとドレインとが反
転されれば、非対称のI−V特性を示す。例えば、非対
称のハイブリッド・デバイスの電流・電圧特性は、最初
にソース及びドレイン領域の間に印加されたある範囲の
バイアス電圧に対してデバイスを流れる電流を測定する
ことによって、測定される。次に、ソース及びドレイン
のバイアスを交換し、同じ範囲のバイアス電圧に対して
新たな電流の大きさを測定する。
【0024】以上で、本発明の原理をその好適実施例に
関して、例示し説明したが、本発明は、この原理から離
れることなく構成や詳細において守勢が可能であること
は明らかである。これらの修正や改変は、冒頭の特許請
求の範囲に含まれるものである。
関して、例示し説明したが、本発明は、この原理から離
れることなく構成や詳細において守勢が可能であること
は明らかである。これらの修正や改変は、冒頭の特許請
求の範囲に含まれるものである。
【図1】本発明に従って構成されたNMOSFETデバ
イスの断面図である。
イスの断面図である。
【図2】本発明に従って構成されたPMOSFETデバ
イスの断面図である。
イスの断面図である。
【図3】本発明に従って、二次元のプロセス・シミュレ
ーションによって発生された0.4μmのPMOSFE
Tである。
ーションによって発生された0.4μmのPMOSFE
Tである。
【図4】本発明による図2のデバイスのブロック図と、
このデバイスを形成するのに用いられる好適なプロセス
を示す流れ図を並列に示してある。
このデバイスを形成するのに用いられる好適なプロセス
を示す流れ図を並列に示してある。
【図5】−3.3ボルトのドレイン電圧において、従来
型の埋込チャネル・デバイスと図3のデバイスとの電流
・電圧特性を比較したグラフである。
型の埋込チャネル・デバイスと図3のデバイスとの電流
・電圧特性を比較したグラフである。
【図6】−0.1ボルトのドレイン電圧において、従来
型の埋込チャネル・デバイスと図3のデバイスとの電流
・電圧特性を比較したグラフである。
型の埋込チャネル・デバイスと図3のデバイスとの電流
・電圧特性を比較したグラフである。
Claims (16)
- 【請求項1】 半導体デバイスを製造する方法であっ
て、 半導体基板上にゲート電極、ソース及びドレイン領域を
有するトランジスタ構造とゲート酸化物とを形成するス
テップであって、前記ソース及びドレイン領域は、前記
基板内において、チャネル長だけ横方向に離間してい
る、ステップと、 前記ソース及びドレイン領域の間に埋め込まれたチャネ
ル領域を形成するステップと、 前記埋め込まれたチャネル領域を形成した後で、前記ソ
ース及びドレイン領域の間であり前記埋め込まれたチャ
ネル領域に隣接する選択された位置に、前記ソース及び
ドレイン領域の間の前記チャネル長よりも短い表面チャ
ネル長を有する表面チャネル領域を形成するステップ
と、 を含むことを特徴とする方法。 - 【請求項2】 請求項1記載の方法において、 前記ソース及びドレイン領域を、第1の選択された濃度
でドープするステップと、 前記埋め込まれたチャネル領域を、前記第1の選択され
た濃度よりも小さな第2の選択された濃度でドープする
ステップと、 を含むことを特徴とする方法。 - 【請求項3】 請求項1記載の方法において、前記表面
チャネル領域を形成するステップは、 前記デバイスのドレイン領域をマスク・オフするステッ
プと、 前記ゲート電極のエッジに隣接する位置に、角度付きで
イオン注入し、前記ゲート電極の下であり前記埋め込ま
れたチャネル領域と前記ソース領域との間に前記表面チ
ャネルを形成するステップと、 を含むことを特徴とする方法。 - 【請求項4】 請求項1記載の方法において、 前記埋め込まれたチャネル領域をドープして、前記ソー
ス及びドレイン領域の間に電圧を印加し前記ゲート電極
にサブスレショルド電圧を印加するときには、前記デバ
イスは実質的に非導通であるようにするステップを更に
含むことを特徴とする方法。 - 【請求項5】 請求項1記載の方法において、 前記埋め込まれたチャネル領域をドープして、前記ソー
ス及びドレイン領域の間に電圧を印加し前記ゲート電極
にサブスレショルド電圧を印加するときには、前記表面
チャネル領域は、前記ソース及びドレイン領域の間を流
れる電流によってパンチ・スルー(突き抜け)されない
ようにするステップを更に含むことを特徴とする方法。 - 【請求項6】 請求項1記載の方法において、前記表面
チャネル領域を形成するステップは、前記ソース及びド
レイン領域の間の前記チャネル長の20%から50%の
間になるように前記表面チャネル長を形成するステップ
を含むことを特徴とする方法。 - 【請求項7】 請求項1記載の方法において、 前記ドレイン領域と前記埋め込まれたチャネルとの間
に、僅かにドープされたドレイン(lightly doped drai
n = LDD)を形成するステップを更に含むことを特徴と
する方法。 - 【請求項8】 請求項1記載の方法において、前記選択
された位置は前記ゲート電極の下に実質的に中心的に位
置しており、更に、 前記表面チャネル領域と前記ソース領域との間に、第2
の埋め込まれたチャネル領域を形成するステップを含む
ことを特徴とする方法。 - 【請求項9】 請求項2記載の方法において、 前記ソース及びドレイン領域の間にバイアス電圧を印加
して前記ソース及びドレイン領域の間に電流を駆動する
ステップと、 前記ゲート電極に電圧を印加して前記ソース及びドレイ
ン領域の間の電流を変調するステップと、 前記ソース及びドレイン領域に印加された電圧の間の電
流を測定するステップと、 前記印加された電圧の大きさを変化させるステップと、 前記変化した電圧に対する前記ソース及びドレイン領域
の間の電流を測定するステップと、 前記変化と前記第2の測定ステップを反復して、前記半
導体デバイスに対する第1の電流・電圧特性を得るステ
ップと、 前記ソース及びドレイン領域における前記バイアス電圧
の接点を交換するステップと、 前記ゲート電極に前記電圧を印加して、前記交換された
ソース及びドレイン領域の間に電流を駆動するステップ
と、 前記印加された電圧に対する前記ソース及びドレイン領
域の間の電流を測定するステップと、 前記印加された電圧の大きさを変化させるステップと、 前記変化した電圧に対する前記ソース及びドレイン領域
の間の電流を測定するステップと、 前記第2の変化と前記第4の測定ステップを反復して、
前記半導体デバイスに対する、前記第1の特性とは異な
る第2の電流・電圧特性を得るステップと、 を更に含むことを特徴とする方法。 - 【請求項10】 第1の導電形の半導体基板と、 前記基板において形成されチャネル長だけ離間した第2
の導電形のソース領域及びドレイン領域と、 前記ソース領域と前記ドレイン領域との間に形成された
前記第2の導電形の埋め込まれたチャネル領域と、 前記ソース領域と前記ドレイン領域との間に形成された
前記第1の導電形の表面チャネル領域と、 を備えることを特徴とする半導体デバイス。 - 【請求項11】 請求項10記載の半導体デバイスにお
いて、前記表面チャネル領域は、前記埋め込まれたチャ
ネルと前記ソース領域との間に形成されることを特徴と
する半導体デバイス。 - 【請求項12】 請求項11記載の半導体デバイスにお
いて、前記埋め込まれたチャネルと前記ドレイン領域と
の間に位置する第2の表面チャネル領域を更に含むこと
を特徴とする半導体デバイス。 - 【請求項13】 請求項11記載の半導体デバイスにお
いて、前記ドレイン領域と前記埋め込まれたチャネルと
に隣接して第2の導電形の僅かにドープされたドレイン
(LDD)を更に含むことを特徴とする半導体デバイス。 - 【請求項14】 請求項10記載の半導体デバイスにお
いて、前記埋め込まれたチャネル領域は、前記ソース及
びドレイン領域のドーピング濃度よりも低い第2の導電
形のドーピング濃度を有することを特徴とする半導体デ
バイス。 - 【請求項15】 請求項14記載の半導体デバイスにお
いて、前記埋め込まれたチャネル領域は、1016から1
018cm-3の間のドーピング濃度を有することを特徴と
する半導体デバイス。 - 【請求項16】 請求項10記載の半導体デバイスにお
いて、前記表面チャネル領域は、前記ソース及びドレイ
ン領域の間の前記チャネル長の20%から50%の間の
長さを有することを特徴とする半導体デバイス。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US719773 | 1996-09-25 | ||
| US08/719,773 US6246093B1 (en) | 1996-09-25 | 1996-09-25 | Hybrid surface/buried-channel MOSFET |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10107268A true JPH10107268A (ja) | 1998-04-24 |
Family
ID=24891304
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9260331A Pending JPH10107268A (ja) | 1996-09-25 | 1997-09-25 | ハイブリッド型表面及び埋込チャネルmosfet |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6246093B1 (ja) |
| JP (1) | JPH10107268A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7704844B2 (en) * | 2007-10-04 | 2010-04-27 | International Business Machines Corporation | High performance MOSFET |
| US20150021681A1 (en) * | 2013-07-16 | 2015-01-22 | United Microelectronics Corp. | Semiconductor device having metal gate and manufacturing method thereof |
| US10374100B2 (en) * | 2017-06-29 | 2019-08-06 | Texas Instruments Incorporated | Programmable non-volatile memory with low off current |
| US10636876B2 (en) * | 2018-07-26 | 2020-04-28 | Globalfoundries Inc. | Devices with channel extension regions |
| CN110943129A (zh) * | 2018-09-25 | 2020-03-31 | 长鑫存储技术有限公司 | 半导体器件及其制作方法 |
| CN114551579B (zh) * | 2020-11-25 | 2023-10-31 | 苏州华太电子技术股份有限公司 | Ldmos器件、抑制热载流子效应所导致ldmos器件退化的方法 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4859620A (en) | 1985-04-12 | 1989-08-22 | General Electric Company | Graded extended drain concept for reduced hot electron effect |
| JPS61256769A (ja) * | 1985-05-10 | 1986-11-14 | Toshiba Corp | 半導体装置 |
| JPS62219966A (ja) | 1986-03-22 | 1987-09-28 | Toshiba Corp | 半導体装置 |
| JPH0612820B2 (ja) * | 1986-04-14 | 1994-02-16 | 株式会社日立製作所 | 半導体装置 |
| US4901129A (en) | 1987-04-10 | 1990-02-13 | Texas Instruments Incorporated | Bulk charge modulated transistor threshold image sensor elements and method of making |
| US5500379A (en) | 1993-06-25 | 1996-03-19 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Method of manufacturing semiconductor device |
-
1996
- 1996-09-25 US US08/719,773 patent/US6246093B1/en not_active Expired - Lifetime
-
1997
- 1997-09-25 JP JP9260331A patent/JPH10107268A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US6246093B1 (en) | 2001-06-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040927 |
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| A072 | Dismissal of procedure [no reply to invitation to correct request for examination] |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A073 Effective date: 20050415 |