JPH10109208A - 孔加工装置 - Google Patents
孔加工装置Info
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- JPH10109208A JPH10109208A JP26440096A JP26440096A JPH10109208A JP H10109208 A JPH10109208 A JP H10109208A JP 26440096 A JP26440096 A JP 26440096A JP 26440096 A JP26440096 A JP 26440096A JP H10109208 A JPH10109208 A JP H10109208A
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- 238000003754 machining Methods 0.000 title abstract 3
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 48
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 6
- 235000008429 bread Nutrition 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
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- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
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- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 1
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- Drilling And Boring (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 被加工部材のフランジ部の孔加工作業を能率
よく行なうことが可能な孔加工装置の提供。 【解決手段】 孔加工装置20は、被加工部材11のフ
ランジ部11aをクランプするクランプユニット22
と、フランジ部11aに固定可能な固定具72とフラン
ジ部11aの下側に位置するドリル76とフランジ部1
1aの上側に位置し軸心がドリル76の軸心と芯合わせ
された位置決めピン84とを有するドリルユニット70
と、フランジ部11aにほぼ平行な面内にかつこの平行
な面に直交する方向に移動自在にドリルユニット70を
クランプユニット22から支持するサポートユニット4
0と、からなる。
よく行なうことが可能な孔加工装置の提供。 【解決手段】 孔加工装置20は、被加工部材11のフ
ランジ部11aをクランプするクランプユニット22
と、フランジ部11aに固定可能な固定具72とフラン
ジ部11aの下側に位置するドリル76とフランジ部1
1aの上側に位置し軸心がドリル76の軸心と芯合わせ
された位置決めピン84とを有するドリルユニット70
と、フランジ部11aにほぼ平行な面内にかつこの平行
な面に直交する方向に移動自在にドリルユニット70を
クランプユニット22から支持するサポートユニット4
0と、からなる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、橋梁等のフランジ
部にボルト孔をあける孔加工装置に関する。
部にボルト孔をあける孔加工装置に関する。
【0002】
【従来の技術】橋梁の耐震性を向上させるために、鋼桁
の補強が行なわれる場合がある。図17に示すように、
鋼桁1の下フランジ部1aの補強方法の一つに、鋼桁1
のフランジ部1aにボルト孔1bを明け、添接板2をフ
ランジ部1aの下面側に高力ボルト3にて締めつける方
法がある。この補強作業では、フランジ部1aの上面に
ボルト孔ピッチをけがき、携帯用電気ドリル、または磁
気吸着式電気ドリル等の加工装置をフランジ部1aの上
面に載せ、上方からフランジ部1aの孔加工をする。加
工装置は、孔ピッチ毎に作業者によって持ち上げられ、
移動、位置決めされる。
の補強が行なわれる場合がある。図17に示すように、
鋼桁1の下フランジ部1aの補強方法の一つに、鋼桁1
のフランジ部1aにボルト孔1bを明け、添接板2をフ
ランジ部1aの下面側に高力ボルト3にて締めつける方
法がある。この補強作業では、フランジ部1aの上面に
ボルト孔ピッチをけがき、携帯用電気ドリル、または磁
気吸着式電気ドリル等の加工装置をフランジ部1aの上
面に載せ、上方からフランジ部1aの孔加工をする。加
工装置は、孔ピッチ毎に作業者によって持ち上げられ、
移動、位置決めされる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の孔加工
作業には、つぎの問題があった。 磁気吸着式電気ドリル等の加工装置は重量が大であ
るので、孔加工作業における孔ピッチ毎の加工装置の移
動、位置決めが大変であり、重労働である。 重い加工装置を移動させ、フランジ部1aのケガキ
ポンチマークにドリル(キリ)の先端を合わせるので、
正確な位置決めに時間がかかる。また、この方法では刃
物が損傷するおそれがある。 本発明の目的は、被加工部材のフランジ部の孔加工作業
を能率よく行なうことが可能な孔加工装置を提供するこ
とにある。
作業には、つぎの問題があった。 磁気吸着式電気ドリル等の加工装置は重量が大であ
るので、孔加工作業における孔ピッチ毎の加工装置の移
動、位置決めが大変であり、重労働である。 重い加工装置を移動させ、フランジ部1aのケガキ
ポンチマークにドリル(キリ)の先端を合わせるので、
正確な位置決めに時間がかかる。また、この方法では刃
物が損傷するおそれがある。 本発明の目的は、被加工部材のフランジ部の孔加工作業
を能率よく行なうことが可能な孔加工装置を提供するこ
とにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明に係る孔加工装置は、つぎの通りである。フランジ部
を有する被加工部材の前記フランジ部をクランプするク
ランプユニットと、前記フランジ部に固定可能な固定具
と、前記フランジ部の下側に位置するドリルと、前記フ
ランジ部の上側に位置し軸心が前記ドリルの軸心と芯合
わせされた位置決めピンとを有するドリルユニットと、
前記フランジ部にほぼ平行な面内にかつ該平行な面に直
交する方向に移動自在に前記ドリルユニットを前記クラ
ンプユニットから支持するサポートユニットと、からな
る孔加工装置。
明に係る孔加工装置は、つぎの通りである。フランジ部
を有する被加工部材の前記フランジ部をクランプするク
ランプユニットと、前記フランジ部に固定可能な固定具
と、前記フランジ部の下側に位置するドリルと、前記フ
ランジ部の上側に位置し軸心が前記ドリルの軸心と芯合
わせされた位置決めピンとを有するドリルユニットと、
前記フランジ部にほぼ平行な面内にかつ該平行な面に直
交する方向に移動自在に前記ドリルユニットを前記クラ
ンプユニットから支持するサポートユニットと、からな
る孔加工装置。
【0005】本発明に係る孔加工装置では、被加工部材
のフランジ部は、クランプユニットによってクランプさ
れる。ドリルユニットは、サポートユニットを介してク
ランプユニットに支持されているので、フランジ部に対
してほぼ平行な方向に移動自在となる。位置決めピン
は、軸心がドリルの軸心と芯合わせされているので、位
置決めピンをフランジ部のケガキポンチマーク(孔明け
位置)に合わせることにより、ドリルの軸心をケガキポ
ンチマークに位置合わせすることができる。ドリルユニ
ットは、位置決めピンをケガキポンチマークに位置合わ
せした状態で固定具によりフランジ部に固定される。ド
リルユニットをフランジ部に固定させた状態では、ドリ
ルのケガキポンチマークに対する位置ずれが防止され、
ドリルによるフランジ部の孔明けを精度よく行なうこと
が可能となる。孔明け作業が完了すると、固定具によっ
てドリルユニットのフランジ部に対する固定が解除さ
れ、ドリルユニットはフランジ部に対して移動自在とな
る。そのため、別の孔明け位置へのドリルユニットの移
動および位置決めが容易となり、孔加工作業を能率よく
行なうことが可能となる。
のフランジ部は、クランプユニットによってクランプさ
れる。ドリルユニットは、サポートユニットを介してク
ランプユニットに支持されているので、フランジ部に対
してほぼ平行な方向に移動自在となる。位置決めピン
は、軸心がドリルの軸心と芯合わせされているので、位
置決めピンをフランジ部のケガキポンチマーク(孔明け
位置)に合わせることにより、ドリルの軸心をケガキポ
ンチマークに位置合わせすることができる。ドリルユニ
ットは、位置決めピンをケガキポンチマークに位置合わ
せした状態で固定具によりフランジ部に固定される。ド
リルユニットをフランジ部に固定させた状態では、ドリ
ルのケガキポンチマークに対する位置ずれが防止され、
ドリルによるフランジ部の孔明けを精度よく行なうこと
が可能となる。孔明け作業が完了すると、固定具によっ
てドリルユニットのフランジ部に対する固定が解除さ
れ、ドリルユニットはフランジ部に対して移動自在とな
る。そのため、別の孔明け位置へのドリルユニットの移
動および位置決めが容易となり、孔加工作業を能率よく
行なうことが可能となる。
【0006】
【発明の実施の形態】図1ないし図14は、本発明の第
1実施例に係る孔加工装置20を示している。図におい
て、11は被加工部材を示している。被加工部材11
は、たとえば橋梁の主桁(鋼桁)から構成される。被加
工部材11は、断面形状がI形をしている。孔加工装置
20は、被加工部材11に取付けられて使用される。孔
加工装置20は、被加工部材11のフランジ部をクラン
プするクランプユニット22と、フランジ部に固定可能
な固定具72とフランジ部の下側に位置するドリル76
とフランジ部の上側に位置し軸心がドリル76の軸心と
芯合わせされた位置決めピン84とを有するドリルユニ
ット70と、フランジ部にほぼ平行な面内にかつこの平
行な面に直交する方向に移動自在にドリルユニット70
をクランプユニット22から支持するサポートユニット
40と、備えている。
1実施例に係る孔加工装置20を示している。図におい
て、11は被加工部材を示している。被加工部材11
は、たとえば橋梁の主桁(鋼桁)から構成される。被加
工部材11は、断面形状がI形をしている。孔加工装置
20は、被加工部材11に取付けられて使用される。孔
加工装置20は、被加工部材11のフランジ部をクラン
プするクランプユニット22と、フランジ部に固定可能
な固定具72とフランジ部の下側に位置するドリル76
とフランジ部の上側に位置し軸心がドリル76の軸心と
芯合わせされた位置決めピン84とを有するドリルユニ
ット70と、フランジ部にほぼ平行な面内にかつこの平
行な面に直交する方向に移動自在にドリルユニット70
をクランプユニット22から支持するサポートユニット
40と、備えている。
【0007】クランプユニット22は、つぎのように構
成されている。クランプユニット22は、クランプベー
ス24、クランパ26、ヒンジサポートブラケット28
を有している。クランプベース24は、フランジ部11
aの下面と平行に延びている。クランプベース24にお
ける被加工部材11の長手方向側の各端部には、一対の
クランパ26がそれぞれ設けられている。図4に示すよ
うに、一対のクランパ26は、被加工部材11の長手方
向と直交する方向に移動可能となっており、フランジ部
11aの各種寸法W1 またはW2 に対応できる。図9お
よび図10に示すように、各クランパ26は、フランジ
部11aの上面側に配置されており、テンションボルト
26a、パッドボルト26b、サイドコロ26c、移動
コロ26dを有している。クランパ26は、テンション
ボルト26aの締めつけによりクランプベース24に固
定されている。クランプベース24は、パッドボルト2
6bによるフランジ部11aの上面の押圧によりフラン
ジ部11aに固定される。クランプベース24は、パッ
ドボルト26bを上方に移動させた状態では、移動コロ
26cがフランジ部11aの上面と接触し、被加工部材
11の長手方向への移動が可能となる。クランプベース
24の下面側には、溝24aが形成されている。溝24
aには、ヒンジサポートブラケット28が装着されてい
る。
成されている。クランプユニット22は、クランプベー
ス24、クランパ26、ヒンジサポートブラケット28
を有している。クランプベース24は、フランジ部11
aの下面と平行に延びている。クランプベース24にお
ける被加工部材11の長手方向側の各端部には、一対の
クランパ26がそれぞれ設けられている。図4に示すよ
うに、一対のクランパ26は、被加工部材11の長手方
向と直交する方向に移動可能となっており、フランジ部
11aの各種寸法W1 またはW2 に対応できる。図9お
よび図10に示すように、各クランパ26は、フランジ
部11aの上面側に配置されており、テンションボルト
26a、パッドボルト26b、サイドコロ26c、移動
コロ26dを有している。クランパ26は、テンション
ボルト26aの締めつけによりクランプベース24に固
定されている。クランプベース24は、パッドボルト2
6bによるフランジ部11aの上面の押圧によりフラン
ジ部11aに固定される。クランプベース24は、パッ
ドボルト26bを上方に移動させた状態では、移動コロ
26cがフランジ部11aの上面と接触し、被加工部材
11の長手方向への移動が可能となる。クランプベース
24の下面側には、溝24aが形成されている。溝24
aには、ヒンジサポートブラケット28が装着されてい
る。
【0008】ヒンジサポートブラケット28は、ブラケ
ット28a、一対のヒンジ部28b、ピン28c、キー
プレート28d、キープレート固定ピン28eとから構
成されている。ブラケット部28aは、上部に溝24a
に装着される部位を有している。各ヒンジ部28bは、
後述する第1のヒンジアーム40を支持する部位であ
り、上下方向に所定の間隔をもってブラケット28aに
固定されている。ピン28cは、各ヒンジ部28bに形
成された穴に下方から挿入されている。キープレート2
8dは、ピン28cとの係合により、ピン28cが各ヒ
ンジ部28bから抜け落ちるのを防止するものである。
キープレート固定ピン28eは、キープレート28dの
位置ずれを防止するものである。
ット28a、一対のヒンジ部28b、ピン28c、キー
プレート28d、キープレート固定ピン28eとから構
成されている。ブラケット部28aは、上部に溝24a
に装着される部位を有している。各ヒンジ部28bは、
後述する第1のヒンジアーム40を支持する部位であ
り、上下方向に所定の間隔をもってブラケット28aに
固定されている。ピン28cは、各ヒンジ部28bに形
成された穴に下方から挿入されている。キープレート2
8dは、ピン28cとの係合により、ピン28cが各ヒ
ンジ部28bから抜け落ちるのを防止するものである。
キープレート固定ピン28eは、キープレート28dの
位置ずれを防止するものである。
【0009】クランプベース24には、図11および図
12に示すように、上下方向に移動可能なスライド部材
30が取付けられている。スライド部材30には、補助
ローラ31が回転自在に取付けられている。補助ローラ
31は、フランジ部11aの下面と接触可能となってい
る。スライド部材31は、クランプベース24に取付け
られた偏心カム32と接触している。偏心カム32に
は、カムレバー33が取付けられている。補助ローラ3
1は、カムレバー33の操作によりクランプベース24
から上方に突出し、フランジ部11aの下面と接触する
ようになっている。
12に示すように、上下方向に移動可能なスライド部材
30が取付けられている。スライド部材30には、補助
ローラ31が回転自在に取付けられている。補助ローラ
31は、フランジ部11aの下面と接触可能となってい
る。スライド部材31は、クランプベース24に取付け
られた偏心カム32と接触している。偏心カム32に
は、カムレバー33が取付けられている。補助ローラ3
1は、カムレバー33の操作によりクランプベース24
から上方に突出し、フランジ部11aの下面と接触する
ようになっている。
【0010】クランプユニット22のヒンジサポートブ
ラケット28には、サポートユニット40がフランジ部
11aの下面とほぼ平行(完全な平行を含む)な方向に
揺動自在に支持されている。サポートユニット40は、
つぎのように構成されている。サポートユニット40
は、第1のヒンジアーム41、第2のヒンジアーム5
0、昇降部60、ドリルユニットサポートアーム65を
有している。第1のヒンジアーム41は、クランプユニ
ット22に支持されており、フランジ部11aの下面と
ほぼ平行な方向に揺動自在となっている。第1のヒンジ
アーム41は、水平方向に延びており、一端部には連結
部42が取付けられている。連結部42は、ヒンジサポ
ートブラケット28の各ヒンジ部28bの間に嵌め込ま
れている。各ヒンジ部28bと連結部42には、ピン2
8cが挿入されている。これにより、連結部42と各ヒ
ンジ部28bは、ピン28cを介して連結されている。
第1のヒンジアーム41の他端部には、一対のヒンジ部
43が取付けられている。ヒンジ部43は、上下方向に
所定の間隔をもって配置されている。ヒンジ部43に
は、ピン44が挿入可能となっている。
ラケット28には、サポートユニット40がフランジ部
11aの下面とほぼ平行(完全な平行を含む)な方向に
揺動自在に支持されている。サポートユニット40は、
つぎのように構成されている。サポートユニット40
は、第1のヒンジアーム41、第2のヒンジアーム5
0、昇降部60、ドリルユニットサポートアーム65を
有している。第1のヒンジアーム41は、クランプユニ
ット22に支持されており、フランジ部11aの下面と
ほぼ平行な方向に揺動自在となっている。第1のヒンジ
アーム41は、水平方向に延びており、一端部には連結
部42が取付けられている。連結部42は、ヒンジサポ
ートブラケット28の各ヒンジ部28bの間に嵌め込ま
れている。各ヒンジ部28bと連結部42には、ピン2
8cが挿入されている。これにより、連結部42と各ヒ
ンジ部28bは、ピン28cを介して連結されている。
第1のヒンジアーム41の他端部には、一対のヒンジ部
43が取付けられている。ヒンジ部43は、上下方向に
所定の間隔をもって配置されている。ヒンジ部43に
は、ピン44が挿入可能となっている。
【0011】第1のヒンジアーム41のヒンジ部43に
は、第2のヒンジアーム50がフランジ部11aの下面
と平行な方向に揺動自在に支持されている。第2のヒン
ジアーム50は、水平方向に延びている。第2のヒンジ
アーム50の一端部には、連結部51が取付けられてい
る 連結部51は、第1のヒンジアーム41の各ヒンジ
部43の間に嵌め込まれている。各ヒンジ部43と連結
部51には、ピン44が挿入されている。これにより、
連結部51と各ヒンジ部43は、ピン44を介して連結
されている。第2のヒンジアーム50の他端部には、一
対のヒンジ部56が取付けられている。ヒンジ部56
は、上下方向に所定の間隔をもって配置されている。ヒ
ンジ部56には、ピン58が挿入可能となっている。第
2のヒンジアーム50のヒンジ部56には、後述するド
リルユニット70を保持するドリルユニットサポートア
ーム65の端部が支持されている。ドリルユニットサポ
ートアーム65は、ヒンジ部56に対して上下方向に移
動可能となっている。
は、第2のヒンジアーム50がフランジ部11aの下面
と平行な方向に揺動自在に支持されている。第2のヒン
ジアーム50は、水平方向に延びている。第2のヒンジ
アーム50の一端部には、連結部51が取付けられてい
る 連結部51は、第1のヒンジアーム41の各ヒンジ
部43の間に嵌め込まれている。各ヒンジ部43と連結
部51には、ピン44が挿入されている。これにより、
連結部51と各ヒンジ部43は、ピン44を介して連結
されている。第2のヒンジアーム50の他端部には、一
対のヒンジ部56が取付けられている。ヒンジ部56
は、上下方向に所定の間隔をもって配置されている。ヒ
ンジ部56には、ピン58が挿入可能となっている。第
2のヒンジアーム50のヒンジ部56には、後述するド
リルユニット70を保持するドリルユニットサポートア
ーム65の端部が支持されている。ドリルユニットサポ
ートアーム65は、ヒンジ部56に対して上下方向に移
動可能となっている。
【0012】第2のヒンジアーム50のヒンジ部56側
には、ドリルユニットサポートアーム65を第2のヒン
ジアーム50に対して昇降させる昇降部60が設けられ
ている。昇降部60は、図5および図6に示すように、
偏心カム61と、この偏心カム61に連結されたカムレ
バー62とから構成されている。図5に示すように、カ
ムレバー62を押し下げた状態では、ドリルユニットサ
ポートアーム65は上昇し、図6に示すように、カムレ
バー62を押し上げた状態では、ドリルユニットサポー
トアーム65は下降する。ドリルユニットサポートアー
ム65には、ドリルユニット70が取付けられている。
ドリルユニットサポートアーム65とドリルユニット7
0とは、一体化されており、後述するように運搬時にも
分割されない。
には、ドリルユニットサポートアーム65を第2のヒン
ジアーム50に対して昇降させる昇降部60が設けられ
ている。昇降部60は、図5および図6に示すように、
偏心カム61と、この偏心カム61に連結されたカムレ
バー62とから構成されている。図5に示すように、カ
ムレバー62を押し下げた状態では、ドリルユニットサ
ポートアーム65は上昇し、図6に示すように、カムレ
バー62を押し上げた状態では、ドリルユニットサポー
トアーム65は下降する。ドリルユニットサポートアー
ム65には、ドリルユニット70が取付けられている。
ドリルユニットサポートアーム65とドリルユニット7
0とは、一体化されており、後述するように運搬時にも
分割されない。
【0013】ドリルユニット70は、つぎのように構成
されている。ドリルユニット70は、固定具としての磁
石72、電気ドリル74、ドリル(キリ)76、給電ケ
ーブル78を有している。磁石72は、図1では電磁石
から構成されており、通電によってフランジ部11aに
吸着する。磁石72がフランジ部11aに吸着された状
態では、電気ドリル74はフランジ部11aの下面と平
行な方向には、動くことができない。磁石72は、吸着
と釈放が切替え可能な永久磁石から構成してもよい。ま
た、固定具は、クランプの如く機械的にフランジ部11
aを把持し、ドリルユニット70をフランジ部11aに
固定するものから構成してもよい。電気ドリル74のチ
ャック部には、ドリル76が取付けられている。ドリル
76は、フランジ部11aの下面側に位置しており、ド
リル76の先端は、フランジ部11aの下面と対向して
いる。電気ドリル74は、送りハンドル78の回転操作
によりフランジ部11aの下面に対して進退するように
なっている。
されている。ドリルユニット70は、固定具としての磁
石72、電気ドリル74、ドリル(キリ)76、給電ケ
ーブル78を有している。磁石72は、図1では電磁石
から構成されており、通電によってフランジ部11aに
吸着する。磁石72がフランジ部11aに吸着された状
態では、電気ドリル74はフランジ部11aの下面と平
行な方向には、動くことができない。磁石72は、吸着
と釈放が切替え可能な永久磁石から構成してもよい。ま
た、固定具は、クランプの如く機械的にフランジ部11
aを把持し、ドリルユニット70をフランジ部11aに
固定するものから構成してもよい。電気ドリル74のチ
ャック部には、ドリル76が取付けられている。ドリル
76は、フランジ部11aの下面側に位置しており、ド
リル76の先端は、フランジ部11aの下面と対向して
いる。電気ドリル74は、送りハンドル78の回転操作
によりフランジ部11aの下面に対して進退するように
なっている。
【0014】ドリルユニット70には、図8に示すよう
に、2つのホルダ71が設けられている。2つのホルダ
71は、ドリル76の左右にそれぞれ配置されている。
2つのホルダ71には、1つの案内ブラケット82のみ
が固定ピン80を介して固定される。図8に示すよう
に、ピン案内ブラケット82は、フランジ部11aの右
側を孔明け加工する際には、右側のホルダ71に保持さ
れ、フランジ部11aの左側を孔明け加工する際には、
左側のホルダ71に保持される。ピン案内ブラケット8
2は、上端部がフランジ部11aの上面側まで延びてい
る。ピン案内ブラケット82の上端部には、位置決めピ
ン84が取付けられている。位置決めピン84は、フラ
ンジ部11aの上面側に位置し、下端がドリル76の先
端と対向している。位置決めピン84は、軸心がドリル
76の軸心(回転中心)と芯合わせされている。
に、2つのホルダ71が設けられている。2つのホルダ
71は、ドリル76の左右にそれぞれ配置されている。
2つのホルダ71には、1つの案内ブラケット82のみ
が固定ピン80を介して固定される。図8に示すよう
に、ピン案内ブラケット82は、フランジ部11aの右
側を孔明け加工する際には、右側のホルダ71に保持さ
れ、フランジ部11aの左側を孔明け加工する際には、
左側のホルダ71に保持される。ピン案内ブラケット8
2は、上端部がフランジ部11aの上面側まで延びてい
る。ピン案内ブラケット82の上端部には、位置決めピ
ン84が取付けられている。位置決めピン84は、フラ
ンジ部11aの上面側に位置し、下端がドリル76の先
端と対向している。位置決めピン84は、軸心がドリル
76の軸心(回転中心)と芯合わせされている。
【0015】ドリルユニット70には、ガード86が取
付けられている。ガード86は、孔明け作業時における
切粉の飛散を防止する機能を有する。ドリルユニットサ
ポートアーム65には、サポートピン88を介してパン
サポート90が取付けられている。パンサポート90
は、下方に延びている。パンサポート90の下端部に
は、切粉受けパン92がセットされている。
付けられている。ガード86は、孔明け作業時における
切粉の飛散を防止する機能を有する。ドリルユニットサ
ポートアーム65には、サポートピン88を介してパン
サポート90が取付けられている。パンサポート90
は、下方に延びている。パンサポート90の下端部に
は、切粉受けパン92がセットされている。
【0016】つぎに、第1実施例の孔加工装置の組み付
け手順を説明する。孔加工装置20は、可搬性を考慮
し、クランプベース24、クランパ26、ヒンジサポー
トブラケット28、第1のヒンジアーム41、第2のヒ
ンジアーム50、ピン28c、44、58、ドリルユニ
ット70、ピン案内ブラケット82、ガード86、切粉
受けパン92、パンサポート90に分割できる。孔加工
装置20を上記の如く分割することにより、作業者一人
で分割された各部材を運搬することができ、鋼橋の補修
現場での使い勝手が良い。孔加工装置20は、鋼橋の補
修現場において、つぎの手順により組み付けられる。
け手順を説明する。孔加工装置20は、可搬性を考慮
し、クランプベース24、クランパ26、ヒンジサポー
トブラケット28、第1のヒンジアーム41、第2のヒ
ンジアーム50、ピン28c、44、58、ドリルユニ
ット70、ピン案内ブラケット82、ガード86、切粉
受けパン92、パンサポート90に分割できる。孔加工
装置20を上記の如く分割することにより、作業者一人
で分割された各部材を運搬することができ、鋼橋の補修
現場での使い勝手が良い。孔加工装置20は、鋼橋の補
修現場において、つぎの手順により組み付けられる。
【0017】まず、クランプベース24を主桁のフラン
ジ部11aの下面に押し当て、クランプベース24をク
ランパ26によってフランジ部11aに取付ける。この
状態では、クランパ26をサイドコロ26cがフランジ
部11aの横面に接触するま移動させ、テンションボル
ト26aを締めつける。つぎに、パッドボルト26bを
締めつけ、クランプベース24をフランジ部11aに固
定する。パッドボルト26bを締めつけ状態では、移動
コロ26dとフランジ部11aの上面との距離をH(5
〜6mm)とする。クランプベース24の固定が完了す
ると、ヒンジサポートブラケット28をクランプベース
24の溝24aに装着する。これにより、ヒンジサポー
トブラケット28はフランジ部11aに固定される。
ジ部11aの下面に押し当て、クランプベース24をク
ランパ26によってフランジ部11aに取付ける。この
状態では、クランパ26をサイドコロ26cがフランジ
部11aの横面に接触するま移動させ、テンションボル
ト26aを締めつける。つぎに、パッドボルト26bを
締めつけ、クランプベース24をフランジ部11aに固
定する。パッドボルト26bを締めつけ状態では、移動
コロ26dとフランジ部11aの上面との距離をH(5
〜6mm)とする。クランプベース24の固定が完了す
ると、ヒンジサポートブラケット28をクランプベース
24の溝24aに装着する。これにより、ヒンジサポー
トブラケット28はフランジ部11aに固定される。
【0018】ヒンジサポートブラケット28の各ヒンジ
部28bの間に、第1のヒンジアーム41の連結部42
を嵌め込み、各ヒンジ部28bと連結部42には下方か
らピン28cを挿入する。ピン28cの上部には、キー
プレート28dを差し込み、キープレート28dに固定
ピン28を挿入する。つぎに、第1のヒンジアーム41
の各ヒンジ部43の間に、第2のヒンジアーム50の連
結部51を嵌め込み、各ヒンジ部43と連結部51に上
方からピン44を挿入する。第1のヒンジアーム40と
第2のヒンジアーム50との連結が終了すると、カムレ
バー62を押上げ、第2のヒンジアーム50の各ヒンジ
部56の間に、ドリルユニット70と一体化されたドリ
ルユニットサポートアーム65の端部を嵌め込む。各ヒ
ンジ部56とドリルユニットサポートアーム65の端部
に、ピン54を挿入する。
部28bの間に、第1のヒンジアーム41の連結部42
を嵌め込み、各ヒンジ部28bと連結部42には下方か
らピン28cを挿入する。ピン28cの上部には、キー
プレート28dを差し込み、キープレート28dに固定
ピン28を挿入する。つぎに、第1のヒンジアーム41
の各ヒンジ部43の間に、第2のヒンジアーム50の連
結部51を嵌め込み、各ヒンジ部43と連結部51に上
方からピン44を挿入する。第1のヒンジアーム40と
第2のヒンジアーム50との連結が終了すると、カムレ
バー62を押上げ、第2のヒンジアーム50の各ヒンジ
部56の間に、ドリルユニット70と一体化されたドリ
ルユニットサポートアーム65の端部を嵌め込む。各ヒ
ンジ部56とドリルユニットサポートアーム65の端部
に、ピン54を挿入する。
【0019】各ヒンジ部56とドリルユニットサポート
アーム65との連結が終了すると、ドリルユニットサポ
ートアーム65に、サポートピン88によってパンサポ
ート90を取付ける。パンサポート90には、切粉受け
パン92をセットする。ドリルユニット70には、ドリ
ル76とガード86を取付ける。さらに、ドリルユニッ
ト70の一方のホルダ71には、ピン案内ブラケット8
2を固定ピン80によって取付ける。ピン案内ブラケッ
ト82の上端部に、位置決めピン84を上方から挿入す
る。最後に、給電ケーブル78を一次電源コンセントに
接続する。
アーム65との連結が終了すると、ドリルユニットサポ
ートアーム65に、サポートピン88によってパンサポ
ート90を取付ける。パンサポート90には、切粉受け
パン92をセットする。ドリルユニット70には、ドリ
ル76とガード86を取付ける。さらに、ドリルユニッ
ト70の一方のホルダ71には、ピン案内ブラケット8
2を固定ピン80によって取付ける。ピン案内ブラケッ
ト82の上端部に、位置決めピン84を上方から挿入す
る。最後に、給電ケーブル78を一次電源コンセントに
接続する。
【0020】つぎに、第1実施例における孔加工作業、
および孔加工装置における作用について説明する。主桁
のフランジ部11aの上面に、孔明け位置としてケガキ
ポンチマーク96を施す。つぎに、図6に示すように、
カムレバー62を押し上げ、フランジ部11aの下面と
磁石72の吸着面との間に隙間Zを生じさせる。これ
は、ドリルユニット70を移動させて、ドリルユニット
70を孔明け位置に位置決めする際に、磁石72の吸着
面とフランジ部11aの下面とが擦れ合うのを防止する
ためである。カムレバー62の押し上げが終了すると、
ドリルユニット70を手で水平方向に移動させ、位置決
めピン84をケガキポンチマーク96に合わせる。ドリ
ルユニット70は、第1のヒンジアーム40、第2のヒ
ンジアーム50、ドリルユニットサポートアーム65を
介してフランジ部11aをクランプするクランプ治具2
2に支持されているので、ドリルユニット70を小さな
力で水平方向に移動させることができ、ドリルユニット
70の孔明け位置への移動および位置決めが容易とな
る。したがって、孔明け作業能率が向上し、作業時間を
1/2以下に短縮することが可能となる。
および孔加工装置における作用について説明する。主桁
のフランジ部11aの上面に、孔明け位置としてケガキ
ポンチマーク96を施す。つぎに、図6に示すように、
カムレバー62を押し上げ、フランジ部11aの下面と
磁石72の吸着面との間に隙間Zを生じさせる。これ
は、ドリルユニット70を移動させて、ドリルユニット
70を孔明け位置に位置決めする際に、磁石72の吸着
面とフランジ部11aの下面とが擦れ合うのを防止する
ためである。カムレバー62の押し上げが終了すると、
ドリルユニット70を手で水平方向に移動させ、位置決
めピン84をケガキポンチマーク96に合わせる。ドリ
ルユニット70は、第1のヒンジアーム40、第2のヒ
ンジアーム50、ドリルユニットサポートアーム65を
介してフランジ部11aをクランプするクランプ治具2
2に支持されているので、ドリルユニット70を小さな
力で水平方向に移動させることができ、ドリルユニット
70の孔明け位置への移動および位置決めが容易とな
る。したがって、孔明け作業能率が向上し、作業時間を
1/2以下に短縮することが可能となる。
【0021】位置決めピン84をケガキポンチマーク9
6に一致させた状態では、カムレバー62の操作にによ
りドリルユニット70を上昇させ、磁石72の吸着面を
フランジ部11aの下面に密着させる。つぎに、ドリル
ユニット70のマグネットスイッチをオンにし、磁石7
2をフランジ部11aの下面に吸着させる。その後、ド
リルユニット70の運転スイッチをオンにし、切削キリ
76の回転によるフランジ部11aを開始する。フラン
ジ部11aの孔明け作業時には、切粉が発生するが、切
粉はガード86によって飛散するのが防止され、切粉受
けパン92に向けて落下する。そのため、切粉は切粉受
けパン92に回収され、作業環境、周辺環境の汚染が防
止される。フランジ部11aの孔明けが終了すると、磁
石72への通電を停止し、カムレバー62の押し上げに
よりドリルユニット70を下降させ、磁石72の吸着面
をフランジ部11aの下面から離す。そして、再びドリ
ルユニット70を手で水平方向に移動させ、位置決めピ
ン84を別のケガキポンチマーク96に合わせる。従来
は、ドリルの先端を直接ケガキポンチマークに合わせる
ようにしていたので、ドリルを損傷させるおそれがあっ
たが、図1の場合は、位置決めピン84をケガキポンチ
マーク96に合わせるため、ドリル76の損傷は防止さ
れる。
6に一致させた状態では、カムレバー62の操作にによ
りドリルユニット70を上昇させ、磁石72の吸着面を
フランジ部11aの下面に密着させる。つぎに、ドリル
ユニット70のマグネットスイッチをオンにし、磁石7
2をフランジ部11aの下面に吸着させる。その後、ド
リルユニット70の運転スイッチをオンにし、切削キリ
76の回転によるフランジ部11aを開始する。フラン
ジ部11aの孔明け作業時には、切粉が発生するが、切
粉はガード86によって飛散するのが防止され、切粉受
けパン92に向けて落下する。そのため、切粉は切粉受
けパン92に回収され、作業環境、周辺環境の汚染が防
止される。フランジ部11aの孔明けが終了すると、磁
石72への通電を停止し、カムレバー62の押し上げに
よりドリルユニット70を下降させ、磁石72の吸着面
をフランジ部11aの下面から離す。そして、再びドリ
ルユニット70を手で水平方向に移動させ、位置決めピ
ン84を別のケガキポンチマーク96に合わせる。従来
は、ドリルの先端を直接ケガキポンチマークに合わせる
ようにしていたので、ドリルを損傷させるおそれがあっ
たが、図1の場合は、位置決めピン84をケガキポンチ
マーク96に合わせるため、ドリル76の損傷は防止さ
れる。
【0022】ドリルユニット70は、各ヒンジアーム4
0、50の伸縮により、広い範囲での移動が可能とな
り、クランプユニット22の一度のセッティングで広い
範囲での孔明け加工が可能となる。ドリルユニット70
が孔明け位置に届かない場合は、パッドボルト26bを
緩めて、移動コロ26dをフランジ部11aの上面に接
触させる。また、この場合は、カムレバー33の操作に
より補助ローラ31を、フランジ部11aの下面と接触
させる。この状態では、移動コロ26d、サイドコロ2
6c、補助ローラ31のみがフランジ部11aと接触す
るので、小さな力で孔加工装置20全体をフランジ部1
1aに沿って移動させることができる。なお、図13お
よび図14に示す構造でも、孔加工装置20全体をフラ
ンジ部11aに沿って移動させるが可能である。この場
合は、クランプベース24にフランジ部11aの下面と
接触可能な補助ローラ100を取付け、クランプユニッ
ト22のクランプ位置を変更する際には、移動方向の一
方の移動コロ26dをフランジ部11aの上面と接触さ
せ、移動コロ26dと補助ローラ100とを利用して、
孔加工装置20全体をフランジ部11aに沿って移動さ
せる。
0、50の伸縮により、広い範囲での移動が可能とな
り、クランプユニット22の一度のセッティングで広い
範囲での孔明け加工が可能となる。ドリルユニット70
が孔明け位置に届かない場合は、パッドボルト26bを
緩めて、移動コロ26dをフランジ部11aの上面に接
触させる。また、この場合は、カムレバー33の操作に
より補助ローラ31を、フランジ部11aの下面と接触
させる。この状態では、移動コロ26d、サイドコロ2
6c、補助ローラ31のみがフランジ部11aと接触す
るので、小さな力で孔加工装置20全体をフランジ部1
1aに沿って移動させることができる。なお、図13お
よび図14に示す構造でも、孔加工装置20全体をフラ
ンジ部11aに沿って移動させるが可能である。この場
合は、クランプベース24にフランジ部11aの下面と
接触可能な補助ローラ100を取付け、クランプユニッ
ト22のクランプ位置を変更する際には、移動方向の一
方の移動コロ26dをフランジ部11aの上面と接触さ
せ、移動コロ26dと補助ローラ100とを利用して、
孔加工装置20全体をフランジ部11aに沿って移動さ
せる。
【0023】図16および図17は、本発明の第2実施
例を示している。第1実施例においては、各ヒンジアー
ム41、50の揺動運動(回転運動)を利用してドリル
ユニット70の移動を行なう構成としたが、本実施例
は、直線運動によってドリルユニットを移動させる構成
としている。孔明加工装置110は、クランプユニット
120、サポートユニット140、ドリルユニット16
0と、からなる。クランプユニット120は、第1実施
例のクランプユニット22に対応するものであり、クラ
ンパ122と、レールハンガー124とから構成され
る。クランパ122は、テンションボルト122aとパ
ッドボルト122bとを有している。テンションボルト
122aは、クランパ122とレールハンガー124と
を締結している。パッドボルト122bは、フランジ部
11aの上面を押圧し、レールハンガー124をフラン
ジ部11aに対して固定するものである。レールハンガ
ー124は、フランジ部11aの幅方向に延びており、
各端部によって後述するレールを支持する。クランプユ
ニット120は、被加工部材11の長手方向に所定の間
隔で配置される。
例を示している。第1実施例においては、各ヒンジアー
ム41、50の揺動運動(回転運動)を利用してドリル
ユニット70の移動を行なう構成としたが、本実施例
は、直線運動によってドリルユニットを移動させる構成
としている。孔明加工装置110は、クランプユニット
120、サポートユニット140、ドリルユニット16
0と、からなる。クランプユニット120は、第1実施
例のクランプユニット22に対応するものであり、クラ
ンパ122と、レールハンガー124とから構成され
る。クランパ122は、テンションボルト122aとパ
ッドボルト122bとを有している。テンションボルト
122aは、クランパ122とレールハンガー124と
を締結している。パッドボルト122bは、フランジ部
11aの上面を押圧し、レールハンガー124をフラン
ジ部11aに対して固定するものである。レールハンガ
ー124は、フランジ部11aの幅方向に延びており、
各端部によって後述するレールを支持する。クランプユ
ニット120は、被加工部材11の長手方向に所定の間
隔で配置される。
【0024】サポートユニット140は、レール14
2、143、車輪144、シャフト146、ベースユニ
ット148、ドリルスタンド150を有している。レー
ル142は、レールハンガー124の一端部に支持され
ている。レール143は、レールハンガー124の他端
部に支持されている。ベースユニット144には、2本
のシャフト146が挿通されており、各シャフト146
の端部に車輪144が取付けられている。車輪144
は、レール142、143に載せられている。ベースユ
ニット148は、シャフト146に対してフランジ部1
1aの幅方向に移動自在なスライドベース148aを有
している。これにより、ベースユニット148のスライ
ドベース148aは、フランジ部11aの下面に対しほ
ぼ平行(完全な平行を含む)な面内に移動自在となる。
ベースユニット148のスライドベース148aには、
ドリルスタンド150が取付けられている。ドリルスタ
ンド150は、微調整のため、ベースユニット148に
対してレールの長手方向に移動可能であり、かつフラン
ジ部11aの下面に対しほぼ平行な方向に旋回可能とな
っている。ドリルスタンド150の微調整は、ロックレ
バー152の操作により行なうことができる。ドリルス
タンド150には、ドリルユニット160が支持されて
いる。
2、143、車輪144、シャフト146、ベースユニ
ット148、ドリルスタンド150を有している。レー
ル142は、レールハンガー124の一端部に支持され
ている。レール143は、レールハンガー124の他端
部に支持されている。ベースユニット144には、2本
のシャフト146が挿通されており、各シャフト146
の端部に車輪144が取付けられている。車輪144
は、レール142、143に載せられている。ベースユ
ニット148は、シャフト146に対してフランジ部1
1aの幅方向に移動自在なスライドベース148aを有
している。これにより、ベースユニット148のスライ
ドベース148aは、フランジ部11aの下面に対しほ
ぼ平行(完全な平行を含む)な面内に移動自在となる。
ベースユニット148のスライドベース148aには、
ドリルスタンド150が取付けられている。ドリルスタ
ンド150は、微調整のため、ベースユニット148に
対してレールの長手方向に移動可能であり、かつフラン
ジ部11aの下面に対しほぼ平行な方向に旋回可能とな
っている。ドリルスタンド150の微調整は、ロックレ
バー152の操作により行なうことができる。ドリルス
タンド150には、ドリルユニット160が支持されて
いる。
【0025】ドリルユニット160は、つぎのように構
成されている。ドリルユニット160は、電気ドリル1
62、ドリル(キリ)164、固定具としての電磁石1
66、カバー168、治具ホルダ170、治具アーム1
71、ピンホルダ172、位置決めピン174を有して
いる。電磁石166は、ベースユニット144に取付け
られている。電磁石166は、通電によってフランジ部
11aの下面に吸着される。ドリル164は、電気ドリ
ル162のチャック部に取付けられている。カバー16
8は、電気ドリル162に取付けられており、切粉の飛
散を防止する機能を有する。治具ホルダ170は、中央
部が電気ドリル162のスピンドル保持部に支持されて
いる。治具ホルダ170には、電気ドリル162のスピ
ンドル保持部の左右に位置する2つの治具アーム171
が取付けられている。ピンホルダ172は、2つの治具
アーム171のうちいずれか1つに支持されるようにな
っており、フランジ部11aの右側を孔加工する際に
は、右側の治具アーム171に支持され、フランジ部1
1aの左側を孔加工する際には、左側の治具アーム17
1に支持される。ピンホルダ172には、位置決めピン
174が取付けられている。位置決めピン174は、軸
心がドリル164の軸心(回転中心)と芯合わせされて
いる。ドリルスタンド150には、操作スイッチボック
ス176が取付けられている。操作スイッチボックス1
76には、制御ケーブル178を介して制御盤180が
接続されている。制御盤180には、給電ケーブル18
2が接続されている。
成されている。ドリルユニット160は、電気ドリル1
62、ドリル(キリ)164、固定具としての電磁石1
66、カバー168、治具ホルダ170、治具アーム1
71、ピンホルダ172、位置決めピン174を有して
いる。電磁石166は、ベースユニット144に取付け
られている。電磁石166は、通電によってフランジ部
11aの下面に吸着される。ドリル164は、電気ドリ
ル162のチャック部に取付けられている。カバー16
8は、電気ドリル162に取付けられており、切粉の飛
散を防止する機能を有する。治具ホルダ170は、中央
部が電気ドリル162のスピンドル保持部に支持されて
いる。治具ホルダ170には、電気ドリル162のスピ
ンドル保持部の左右に位置する2つの治具アーム171
が取付けられている。ピンホルダ172は、2つの治具
アーム171のうちいずれか1つに支持されるようにな
っており、フランジ部11aの右側を孔加工する際に
は、右側の治具アーム171に支持され、フランジ部1
1aの左側を孔加工する際には、左側の治具アーム17
1に支持される。ピンホルダ172には、位置決めピン
174が取付けられている。位置決めピン174は、軸
心がドリル164の軸心(回転中心)と芯合わせされて
いる。ドリルスタンド150には、操作スイッチボック
ス176が取付けられている。操作スイッチボックス1
76には、制御ケーブル178を介して制御盤180が
接続されている。制御盤180には、給電ケーブル18
2が接続されている。
【0026】レール142、143には、2つの切粉受
け支持アーム190がそれぞれ吊り1げられている。各
レールに吊り下げられた切粉受け支持アーム190は、
ベースユニット148の走行方向前後にそれぞれ配置さ
れている。ドリルユニット160の下方には、切粉受け
箱192が配置されている。切粉受け箱182の両端部
は、各切粉受け支持アーム190の下端に支持されてい
る。
け支持アーム190がそれぞれ吊り1げられている。各
レールに吊り下げられた切粉受け支持アーム190は、
ベースユニット148の走行方向前後にそれぞれ配置さ
れている。ドリルユニット160の下方には、切粉受け
箱192が配置されている。切粉受け箱182の両端部
は、各切粉受け支持アーム190の下端に支持されてい
る。
【0027】つぎに、第2実施例の孔加工装置の組み付
け手順を説明する。孔明加工装置110は、可搬性を考
慮し、クランパ122、レールハンガー124、レール
142、143、ベースユニット148、ドリルスタン
ド150、電気ドリル162、カバー168、切粉受け
支持アーム190、切粉受け箱192、制御盤180に
分割できる。孔加工装置110を上記の如く分割するこ
とにより、作業者一人で分割された各部材を運搬するこ
とができ、補修現場での使い勝手がよい。孔加工装置1
10は、鋼橋の補修現場において、つぎの手順により組
み付けられる。
け手順を説明する。孔明加工装置110は、可搬性を考
慮し、クランパ122、レールハンガー124、レール
142、143、ベースユニット148、ドリルスタン
ド150、電気ドリル162、カバー168、切粉受け
支持アーム190、切粉受け箱192、制御盤180に
分割できる。孔加工装置110を上記の如く分割するこ
とにより、作業者一人で分割された各部材を運搬するこ
とができ、補修現場での使い勝手がよい。孔加工装置1
10は、鋼橋の補修現場において、つぎの手順により組
み付けられる。
【0028】まず、レールハンガー124を、主桁のフ
ランジ部11aの下面にクランパ122によって固定す
る。レールハンガー124を固定すると、レールハンガ
ー124の一端部に角形のレール142を載せ、レール
ハンガー124の他端部に山形のレール143を載せ
る。各レール142、143を、ロックピン145によ
りレールハンガー124に固定する。つぎに、ベースユ
ニット148を各レール142、143の端部側から各
レール142、143の上に設置する。ベースユニット
148に、ドリルスタンド150をボルトにより取付
け、電気ドリル162をドリルスタンド150に取り付
ける。電気ドリル162のスピンドル部に、治具ホルダ
170を挿入し、治具ホルダ170に2つの治具アーム
171をそれぞれ取付ける。つぎに、電気ドリル162
にドリル164を取り付ける。カバー168を、ユニッ
トベース148に取り付ける。治具アーム171に上方
からピンホルダ172を差し込み、ピンホルダ172の
先端部に位置決めピン174を挿入する。切粉受け支持
アーム190を各レール142、143に吊り下げ、切
粉受け箱192をセットする。制御ケーブル178を操
作スイッチボックス176に接続し、給電ケーブル18
2を一次電源盤に接続する。
ランジ部11aの下面にクランパ122によって固定す
る。レールハンガー124を固定すると、レールハンガ
ー124の一端部に角形のレール142を載せ、レール
ハンガー124の他端部に山形のレール143を載せ
る。各レール142、143を、ロックピン145によ
りレールハンガー124に固定する。つぎに、ベースユ
ニット148を各レール142、143の端部側から各
レール142、143の上に設置する。ベースユニット
148に、ドリルスタンド150をボルトにより取付
け、電気ドリル162をドリルスタンド150に取り付
ける。電気ドリル162のスピンドル部に、治具ホルダ
170を挿入し、治具ホルダ170に2つの治具アーム
171をそれぞれ取付ける。つぎに、電気ドリル162
にドリル164を取り付ける。カバー168を、ユニッ
トベース148に取り付ける。治具アーム171に上方
からピンホルダ172を差し込み、ピンホルダ172の
先端部に位置決めピン174を挿入する。切粉受け支持
アーム190を各レール142、143に吊り下げ、切
粉受け箱192をセットする。制御ケーブル178を操
作スイッチボックス176に接続し、給電ケーブル18
2を一次電源盤に接続する。
【0029】つぎに、第2実施例の穴加工作業、および
孔加工装置における作用について説明する。主桁のフラ
ンジ部11aの上面に、孔明け位置としてケガキポンチ
マークを施す。つぎに、作業者により手でベースユニッ
ト148をフランジ部11aの下面と平行な方向に移動
させる。第1実施例では、各ヒンジアーム41、50の
揺動によりドリルユニット70をフランジ部11aと平
行な面内に移動させたが、本実施例では、ベースユニッ
ト148をレール142、143方向に移動させ、スラ
イドベース148aをシャフト146の軸方向に移動さ
せることにより、ドリルユニット148をフランジ部1
1aと平行な面内に移動させることができる。ベースユ
ニット148は、レール上を走行し、かつスライドベー
ス148aはシャフト148に対してスライドできるの
で、スライドベース148aは水平方向の動きが自在で
あり、ドリルユニット148の移動は容易となる。した
がって、孔明け作業能率が向上し、作業時間の短縮が可
能となる。また、位置決めピン174をケガキポンチマ
ークに合わせるので、ドリル164を直接ケガキポンチ
マークに合わせる必要がなく、ドリル164の損傷が防
止される。
孔加工装置における作用について説明する。主桁のフラ
ンジ部11aの上面に、孔明け位置としてケガキポンチ
マークを施す。つぎに、作業者により手でベースユニッ
ト148をフランジ部11aの下面と平行な方向に移動
させる。第1実施例では、各ヒンジアーム41、50の
揺動によりドリルユニット70をフランジ部11aと平
行な面内に移動させたが、本実施例では、ベースユニッ
ト148をレール142、143方向に移動させ、スラ
イドベース148aをシャフト146の軸方向に移動さ
せることにより、ドリルユニット148をフランジ部1
1aと平行な面内に移動させることができる。ベースユ
ニット148は、レール上を走行し、かつスライドベー
ス148aはシャフト148に対してスライドできるの
で、スライドベース148aは水平方向の動きが自在で
あり、ドリルユニット148の移動は容易となる。した
がって、孔明け作業能率が向上し、作業時間の短縮が可
能となる。また、位置決めピン174をケガキポンチマ
ークに合わせるので、ドリル164を直接ケガキポンチ
マークに合わせる必要がなく、ドリル164の損傷が防
止される。
【0030】位置決めピン174をケガキポンチマーク
に大体合わせた状態で、電磁石166をオンにして電磁
石166をフランジ部11aの下面に吸着させ、ベース
ユニット148をフランジ部11aに対して固定する。
これにより、ドリルスタンド150に取付けられている
ドリルユニット160が上昇し、車輪144は僅かでは
あるが、レール142、143から離れる。つぎに、ド
リルスタンド150のロックレバー152を緩め、ドリ
ルスタンド150をベースユニット148に対して微調
整し、位置決めピン174をケガキポンチマークに正確
に合わせる。位置決めピン174をケガキポンチマーク
に位置合わせした状態では、ロックレバー152による
締め付けにより、ベースユニット148に対してドリル
スタンド150を固定する。つぎに、操作スイッチボッ
クス176を操作し、孔明け加工を開始する。フランジ
部11aの孔明け作業時には、切粉が発生するが、切粉
はカバー168によって飛散するのが防止され、切粉受
け箱192に向けて落下する。そのため、切粉は切粉受
け箱192に回収され、作業環境、周辺環境の汚染が防
止される。
に大体合わせた状態で、電磁石166をオンにして電磁
石166をフランジ部11aの下面に吸着させ、ベース
ユニット148をフランジ部11aに対して固定する。
これにより、ドリルスタンド150に取付けられている
ドリルユニット160が上昇し、車輪144は僅かでは
あるが、レール142、143から離れる。つぎに、ド
リルスタンド150のロックレバー152を緩め、ドリ
ルスタンド150をベースユニット148に対して微調
整し、位置決めピン174をケガキポンチマークに正確
に合わせる。位置決めピン174をケガキポンチマーク
に位置合わせした状態では、ロックレバー152による
締め付けにより、ベースユニット148に対してドリル
スタンド150を固定する。つぎに、操作スイッチボッ
クス176を操作し、孔明け加工を開始する。フランジ
部11aの孔明け作業時には、切粉が発生するが、切粉
はカバー168によって飛散するのが防止され、切粉受
け箱192に向けて落下する。そのため、切粉は切粉受
け箱192に回収され、作業環境、周辺環境の汚染が防
止される。
【0031】上記の各実施例では、橋梁の主桁の現地で
の孔加工に適用した場合を説明したが、本装置の用途は
これに限定されるものではなく、建設、造船等の各種分
野にも適用可能である。なお、適用される橋梁には、
海、河川、高速道路、鉄道用などの各種のものがある。
の孔加工に適用した場合を説明したが、本装置の用途は
これに限定されるものではなく、建設、造船等の各種分
野にも適用可能である。なお、適用される橋梁には、
海、河川、高速道路、鉄道用などの各種のものがある。
【0032】
【発明の効果】本発明に係る孔加工装置は、被加工部材
のフランジ部をクランプするクランプユニットと、フラ
ンジ部に固定可能な固定具とフランジ部の下側に位置す
るドリルとフランジ部の上側に位置し軸心がドリルの軸
心と芯合わせされた位置決めピンとを有するドリルユニ
ットと、フランジ部にほぼ平行な面内にかつこの平行な
面に直交する方向に移動自在にドリルユニットをクラン
プユニットから支持するサポートユニットと、からなる
ので、ドリルユニットを容易に孔明け位置に移動させる
ことができ、フランジ部の孔加工作業の能率を高めるこ
とができる。また、位置決めピンの軸心は、ドリルの軸
心と芯合わせされているので、ドリルの先端をフランジ
部のケガキ位置に合わせる必要がなく、ドリルの損傷を
防止することができる。
のフランジ部をクランプするクランプユニットと、フラ
ンジ部に固定可能な固定具とフランジ部の下側に位置す
るドリルとフランジ部の上側に位置し軸心がドリルの軸
心と芯合わせされた位置決めピンとを有するドリルユニ
ットと、フランジ部にほぼ平行な面内にかつこの平行な
面に直交する方向に移動自在にドリルユニットをクラン
プユニットから支持するサポートユニットと、からなる
ので、ドリルユニットを容易に孔明け位置に移動させる
ことができ、フランジ部の孔加工作業の能率を高めるこ
とができる。また、位置決めピンの軸心は、ドリルの軸
心と芯合わせされているので、ドリルの先端をフランジ
部のケガキ位置に合わせる必要がなく、ドリルの損傷を
防止することができる。
【図1】本発明の第1実施例に係る孔加工装置の平面図
である。
である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】図1のドリルユニットの正面図である。
【図4】図2のA−A線に沿う断面図である。
【図5】図1のドリルユニットの上昇時における側面図
である。
である。
【図6】図1のドリルユニットの下降時における側面図
である。
である。
【図7】図1の位置決めピンをケガキポンチマークに位
置合わせした状態を示す平面図である。
置合わせした状態を示す平面図である。
【図8】図7の位置合わせ状態におけるドリルユニット
の正面図である。
の正面図である。
【図9】図1のクランプユニットによるクランプ状態を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図10】図1のクランプユニットによるクランプ解除
状態を示す断面図である。
状態を示す断面図である。
【図11】図1の補助ローラの上昇状態を示す側面図で
ある。
ある。
【図12】図1の補助ローラの下降状態を示す側面図で
ある。
ある。
【図13】図1のクランプユニットの変形例を示す側面
図である。
図である。
【図14】図13のクランプユニットのクランプ解除状
態を示す側面図である。
態を示す側面図である。
【図15】本発明の第2実施例に係る孔加工装置の正面
図である。
図である。
【図16】図15の側面図である。
【図17】橋梁の補修作業の一例を示す斜視図である。
11a フランジ部 22 クランプユニット 40 サポートユニット 70 ドリルユニット 72 固定具 76 ドリル 84 位置決めピン 120 クランプユニット 140 サポートユニット 160 ドリルユニット 164 ドリル 174 位置決めピン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 克芳 東京都千代田区四番町5番地9 トピー工 業株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 フランジ部を有する被加工部材の前記フ
ランジ部をクランプするクランプユニットと、 前記フランジ部に固定可能な固定具と、前記フランジ部
の下側に位置するドリルと、前記フランジ部の上側に位
置し軸心が前記ドリルの軸心と芯合わせされた位置決め
ピンとを有するドリルユニットと、 前記フランジ部にほぼ平行な面内にかつ該平行な面に直
交する方向に移動自在に前記ドリルユニットを前記クラ
ンプユニットから支持するサポートユニットと、からな
る孔加工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26440096A JPH10109208A (ja) | 1996-10-04 | 1996-10-04 | 孔加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26440096A JPH10109208A (ja) | 1996-10-04 | 1996-10-04 | 孔加工装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10109208A true JPH10109208A (ja) | 1998-04-28 |
Family
ID=17402642
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26440096A Pending JPH10109208A (ja) | 1996-10-04 | 1996-10-04 | 孔加工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10109208A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110849234A (zh) * | 2019-12-02 | 2020-02-28 | 中信戴卡股份有限公司 | 一种车轮综合测量设备 |
| CN111318736A (zh) * | 2020-04-17 | 2020-06-23 | 宁波市江北宁科金创机械制造有限公司 | 一种自动上料及自动调头磁性材料打孔机 |
-
1996
- 1996-10-04 JP JP26440096A patent/JPH10109208A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110849234A (zh) * | 2019-12-02 | 2020-02-28 | 中信戴卡股份有限公司 | 一种车轮综合测量设备 |
| CN110849234B (zh) * | 2019-12-02 | 2024-05-10 | 中信戴卡股份有限公司 | 一种车轮综合测量设备 |
| CN111318736A (zh) * | 2020-04-17 | 2020-06-23 | 宁波市江北宁科金创机械制造有限公司 | 一种自动上料及自动调头磁性材料打孔机 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050210 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20050222 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20050705 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |