JPH1010921A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

Info

Publication number
JPH1010921A
JPH1010921A JP8178758A JP17875896A JPH1010921A JP H1010921 A JPH1010921 A JP H1010921A JP 8178758 A JP8178758 A JP 8178758A JP 17875896 A JP17875896 A JP 17875896A JP H1010921 A JPH1010921 A JP H1010921A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature
roller
fixing roller
image forming
pressure roller
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8178758A
Other languages
English (en)
Inventor
Takahide Hishikawa
恭秀 菱川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP8178758A priority Critical patent/JPH1010921A/ja
Publication of JPH1010921A publication Critical patent/JPH1010921A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Fixing For Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、定着不良を発生させることなく、
紙詰まり処理の後等における画像形成動作の開始までの
時間を短縮することのできる画像形成装置を提供するこ
とを目的としている。 【解決手段】 紙詰まりが発生すると、ヒーターの制御
を停止し(S1)、タイマーによってコピー不能状態に
なってからの時間を測定する(S2)。次に、紙詰まり
処理が終了し、装置本体がコピー動作準備状態となる
と、タイマーによる測定を終了し、再び温度低下した定
着ローラの温度を上昇させるべくヒーターの点灯を開始
する(S3)。その際に時間tBを判定し(S5)、tB
がある一定の時間tC以内であれば、装置本体がコピー
準備状態からコピー可能状態へ向かう際に前回転動作を
行わず(S6)、tCを超えていれば前回転動作を行い
(S7)、以後は定着温度をT1に維持するように制御
を行う(S8)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は所定の温度制御が行
われる定着装置を備えた画像形成装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来の画像形成装置を図5に示す。図5
に示す画像形成装置においては、原稿載置ガラス101
上に載置された原稿102は光源103により照明さ
れ、その光像は複数枚の反射ミラー104及びズームレ
ンズ105等から構成される光学系により画像形成部1
06へ導かれる。
【0003】ここで、カセット107あるいカセット1
08に積載されたシートが分離部109により分離され
た後、シート給送部110へ送り込まれ、該シート給送
部110により画像形成部106に搬送される。
【0004】このときシートは、シート給送部110の
給送ローラ対110aにより画像形成部106の感光ド
ラム106a上の顕画像と一致するように搬送され、感
光ドラム106a上の顕画像は帯電器106bによりシ
ートに転写される。画像転写後、シートは搬送部111
を介して定着器112へ送り込まれ、該シート上の画像
が定着された後、排出部113へ送られて装置外へ排出
される。
【0005】ここで、画像形成装置本体に電源を投入
し、コピー動作可能な状態にするために必要なことは光
源103、反射ミラー104、ズームレンズ105が所
定位置に置かれていることであるが、その中でコピー動
作可能な状態にするまでのウェイトアップタイムを決定
てしいるものが、定着器112、特にその中の定着ロー
ラの温度調整にかかる時間である。
【0006】つまり、定着器112は、図6に示すよう
に、内部にヒーター17を備えた定着ローラ10と、該
定着ローラ10の下方に配設され、トナー像をシートに
定着せしめるためにシートを加圧するシリコーンゴム等
の耐熱性弾性材でできた加圧ローラ11と、さらには、
定着ローラ10の上方に配設され、定着ローラ10に付
着し残留トナーを除去するためのクリーニングウェブ1
3と、それを圧接するためのスポンジローラ14と、シ
ートを定着ローラ10と加圧ローラ11のニップ部Aに
導くための入口ガイド15と、シートを定着ローラ1
0、加圧ローラ11から剥離するための分離爪18a,
18bとにより構成されていおり、通常、定着ローラ1
0の温度はシート上に転写されたトナー像を融解して定
着せしめるために約200℃の温度にしておく必要があ
る。
【0007】この温度はトナーの違いや装置本体のコピ
ースピードの差等によっても異なるものの、概ねこの位
でこの設定温度よりも10℃程度低い温度T0になる
と、定着不良を起こすようになる。
【0008】そのため、定着ローラ10は十分に時間を
かけて温めておく必要があり、あまり好ましくないこと
ではあるが、ある程度ウェイトアップに時間がかかって
しまう。
【0009】例えばオフィス等で画像形成装置を使用す
る際には、朝出社した時に電源を投入し、その最初の立
ち上がりだけは時間をとられるが、一旦定着器が温ま
り、メイン電源をONにしておけば、後は再度長い間待
たされることはないため、複写機のウェイトアップにあ
る程度の時間がかかるのも止むを得ない。
【0010】そして、このように定着ローラ10が十分
な温度に達したか否かは、図6に示すような、定着ロー
ラ10に圧接させた温度測定手段としてのサーミスタ1
2による測定温度に基づいて判断される。つまり、上記
サーミスタ12の温度は、画像形成装置本体のコントロ
ーラ16に伝えられ、定着ローラ10の温度が図7に示
すようにコピー動作可能な温度T1に達していない場合
には、コントローラ16は定着ローラ10の内部にある
ヒーター17を点灯させ、定着ローラ10を加熱する。
【0011】例えば、画像形成装置本体に電源を入れた
場合には、ヒーター17を点灯させることにより、定着
ローラ10は図7に示す通り温度上昇し、コピー動作可
能温度T1に達するとヒーター17がコントローラ16
に制御され、温度T1で一定となるようになる。
【0012】ところが、ここで、コピースタートキーが
押されると、定着ローラ10は図6の矢印Bの方向へ回
転を始める。それに伴い、加圧ローラ11は矢印C方向
へ従動回転し始めるのであるが、内部にヒーターを持た
ない加圧ローラ11は、定着ローラ10と接していたニ
ップ部Aを除いた部分は全く温まっていなかったため、
加圧ローラ11が回転をし、温まっていなかった部分が
定着ローラ10に触れることによって、定着ローラ10
の表面からの熱を大量に奪い、定着ローラ10の表面温
度を下げ、運ばれてきたシートにトナーを十分に定着す
ることができないといった不具合があった。
【0013】これを防ぐために、定着ローラ10の温度
がT1に達する少し前(大体5℃〜10℃)の温度にな
ると、コントローラ16がその温度を検知して、加圧ロ
ーラ11の表面を全周にわたって温めるために、定着ロ
ーラ10を回転させる前回転動作を行っている。
【0014】この前回転動作を行うと、図8に示すよう
に回転を開始したt1時には、定着ローラ10の温度は
一旦減少し、加圧ローラ11に熱を奪われ、t2時にお
いて加圧ローラ11が大体温まると、定着ローラ10の
温度はまた復帰し始め、しばらくしてからt3時におい
てコピー動作可能温度T1に達する。
【0015】このように、前回転動作を入れるとウェイ
トアップにかかる時間はΔtだけ長くなるのであるが、
良好なコピー像を作成するためには欠かせないものとな
っている。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例によれば、加圧ローラ11の表面温度は、前回転動
作を行った場合、図8に示すように推移する。図8は加
圧ローラ11のニップ部以外の表面温度の変化を示して
いるが、前回転動作が入る時間t1から急に表面温度が
上り、しばらくして時間t2には定着ローラ10からあ
まり熱を奪わない温度T2に達し、そこからは徐々に温
度上昇してT1よりも低い温度T3で収束する。言い換え
れば加圧ローラ11表面の温度がT2になっていれば、
定着ローラ10から回転した際に熱を奪い定着ローラ1
0の表面温度を減少させることは殆どないということで
ある。また、先にも述べた通り、加圧ローラ11は耐熱
性の弾性部材からできていて、通常金属でできている定
着ローラ10に比べて熱容量が非常に大きい。そのた
め、表面が前回転動作によって温まった後、コピー動作
を繰り返し、ニップ部で次第に温められることにより内
部まで熱が伝わり、熱容量の大きい加圧ローラ11が十
分に温まった状態においては、何らかの理由により電源
が切れて定着ローラ10のヒーター17が消えたとして
も、加圧ローラ11は急激に温度低下することはなく、
温度がT2以下になるには、ある程度の時間がかかる。
【0017】一方、それに比較して、金属でできた定着
ローラ10は熱容量が低いために、電源が切れ、ヒータ
ー17が消えた際には、図9に示すように、その温度が
急激に低下する。
【0018】このような温度推移の違いがあるにも拘ら
ず、上記従来例の前回転動作を行う方式の画像形成装置
においては、定着ローラ10の表面温度のみをモニター
し、コントローラ16にて装置を制御しているため、定
着ローラ10の表面温度がコピー動作可能な温度T1
なっていない場合には、ヒーター17を点灯し、定着ロ
ーラ10の表面温度TがT0になるかもしくはT0<T<
1になっていれば、前回転動作で始めてしまう。
【0019】したがって、先にも述べた通り、何らかの
理由により、例えば紙詰まりのために、装置の電源が切
れてヒーター17がOFFとなって定着ローラ10の表
面温度が下がり、紙詰まり処理を終えた後に電源が入
り、ヒーター17が点灯した際にも、紙詰まりから復帰
するまであまり時間が経っていなくても定着ローラ10
がT1以下になっていると、上述したシーケンスをたど
る。
【0020】ところが、この場合、加圧ローラ11の表
面温度はあまり低下していないことがあり、前回転動作
を行う必要がないにも拘らず、上述したように前回転動
作が行われていた。
【0021】加圧ローラ11はT2以上の温度ならばコ
ピー動作に実際上は問題ないのであるが、収束温度はあ
くまでもT3であり、前回転動作を行うと、少なからず
定着ローラ10から熱で奪う。そのため、紙詰まり後等
のトラブルによる電源切れの後、加圧ローラ11の温度
がT2であったとしても、前回転動作を行うのに所定の
時間を要し、通常、前回転動作を行うシーケンスを採り
入れている従来の装置においては、紙詰まり処理の後
等、次のコピー作業をすぐに行うことができない場合が
あった。
【0022】そこで、本発明は、定着不良を発生させる
ことなく、紙詰まり処理の後等における画像形成動作の
開始までの時間を短縮することのできる画像形成装置を
提供することを目的としている。
【0023】
【課題を解決するための手段】本出願に係る第1の発明
によれば、上記目的は、定着ローラ及び加圧ローラのロ
ーラ対と、該定着ローラを加熱するヒータと、該定着ロ
ーラと加圧ローラを回転駆動させる駆動手段と、上記定
着ローラの温度を測定する温度測定手段と、該温度測定
手段による測定温度に基づいて上記ヒータの駆動を制御
し定着ローラの温度を所定の温度に調節すると共に、上
記駆動手段により上記ローラ対の回転駆動を制御する制
御手段とを備え、該制御手段は、上記ローラ対による定
着動作実行前であって、上記温度測定手段による測定温
度が所定の基準温度以下の場合には、上記ヒータを駆動
せしめて上記定着ローラの温度を所定温度に上昇させる
と共に、上記駆動手段により上記ローラ対を所定回数回
転させる前回転を行うように設定されている画像形成装
置において、上記ヒータが上記制御手段の制御状態下に
ない制御停止期間にも作動自在なタイマーを備え、上記
制御手段は、該タイマーにより計測した該制御停止期間
が、予め定められた所定時間以内であった場合には、上
記温度測定手段による測定温度が所定の基準温度以下で
あっても、上記前回転を行わないように設定されている
ことにより達成される。
【0024】また、本出願に係る第2の発明によれば、
上記目的は、上記第1の発明において、少なくとも一つ
以上の外装カバーと、該外装カバーが開放されたことを
検知するための手段とを有し、該手段により上記外装カ
バーの中の所定の外装カバーが開放されたことを検知し
た時に、ヒータの制御停止期間が開始されるように設定
されていることによる達成される。
【0025】さらに、本出願に係る第3の発明によれ
ば、上記目的は、上記第1の発明または第2の発明にお
いて、画像形成装置内の紙詰まりを検知する手段を備
え、該手段により紙詰まりを検知した時に、ヒータの制
御停止期間が開始されるように設定されていることによ
り達成される。
【0026】また、本出願に係る第4の発明によれば、
上記目的は、上記第1の発明ないし第3の発明のいずれ
か一において、定着ローラの温度が所定の温度に制御さ
れている温度制御期間を測定自在な第2のタイマーを有
し、制御手段は、ヒータの制御停止期間が開始された際
に、上記第2のタイマーにより該制御停止期間開始直前
までの上記定着ローラの温度制御期間を検出し、検出さ
れた該期間の長さに応じて前回転の可否決定の基準とな
る予め定められた所定時間を変更するように設定されて
いることにより達成される。
【0027】さらに、本出願に係る第5の発明によれ
ば、上記目的は、定着ローラ及び加圧ローラのローラ対
と、該定着ローラを加熱するヒータと、該定着ローラと
加圧ローラを回転駆動させる駆動手段と、上記定着ロー
ラの温度を測定する温度測定手段と、該温度測定手段に
よる測定温度に基づいて上記ヒータの駆動を制御し定着
ローラの温度を所定の温度に調節すると共に、上記駆動
手段により上記ローラ対の回転駆動を制御する制御手段
とを備え、該制御手段は、上記ローラ対による定着動作
実行前であって、上記温度測定手段による測定温度が所
定の基準温度以下の場合には、上記ヒータを駆動せしめ
て上記定着ローラの温度を所定温度に上昇させると共
に、上記駆動手段により上記ローラ対を所定回数回転さ
せる前回転を行うように設定されている画像形成装置に
おいて、上記加圧ローラの温度を測定する加圧ローラ用
温度測定手段を備え、上記制御手段は、該加圧ローラ用
温度測定手段により測定した上記加圧ローラの温度が、
予め定められた所定温度以上であった場合には、上記定
着ローラの温度測定手段による定着ローラの測定温度が
所定の基準温度以下であっても、上記前回転を行わない
ように設定されていることにより達成される。
【0028】また、本出願に係る第6の発明によれば、
上記目的は、上記第5の発明において、少なくとも一つ
以上の外装カバーと、該外装カバーが開放されたことを
検知するための手段とを有し、該手段により上記外装カ
バーの中の所定の外装カバーが開放されたことを検知し
た時に、加圧ローラ用温度測定手段により加圧ローラの
温度を測定して前回転の可否の決定を行うように設定さ
れていることにより達成される。
【0029】さらに、本出願に係る第7の発明によれ
ば、上記目的は、上記第5の発明または第6の発明にお
いて、画像形成装置内の紙詰まりを検知する手段を備
え、該手段により紙詰まりを検知した時に、加圧ローラ
用温度測定手段により加圧ローラの温度を測定して前回
転の可否の決定を行うように設定されていることにより
達成される。
【0030】また、本出願に係る第8の発明によれば、
上記目的は、上記第5の発明ないし第7の発明のいずれ
か一において、定着ローラの温度が所定の温度に制御さ
れている温度制御期間を測定自在な第2のタイマーを有
し、制御手段は、加圧ローラ用温度測定手段により加圧
ローラの温度を測定して前回転の可否を決定する際に、
加圧ローラの温度測定開始直前までの上記定着ローラの
温度制御期間を上記第2のタイマーにより検出し、検出
された該期間の長さに応じて前回転の可否決定の基準と
なる予め定められた所定温度を変更するように設定され
ていることにより達成される。
【0031】つまり、本出願に係る第1の発明において
は、何らかの理由により、定着ローラのヒータが制御手
段の制御状態下にない制御停止期間に移行した場合に
は、タイマーにより該制御停止期間を計測し、この計測
した期間が予め定められた所定時間以内であった場合に
は、加圧ローラの温度は前回転が必要な程には低下して
いないと判断されるため、温度測定手段による測定温度
が所定の基準温度以下であっても、前回転を行わない。
【0032】また、本出願に係る第2の発明において
は、上記第1の発明に、少なくとも一つ以上の外装カバ
ーと、該外装カバーが開放されたことを検知するための
手段とを備え、該手段により上記外装カバーの中の所定
の外装カバーが開放されたことを検知した時に、ヒータ
の制御停止期間が開始されるように設定されているの
で、再び外装カバーを閉じるまでの期間が短い場合に
は、前回転は行われず、直ちに画像形成動作が開始され
る。
【0033】さらに、本出願に係る第3の発明において
は、上記第1の発明または第2の発明の画像形成装置内
の紙詰まりを検知する手段を備え、該手段により紙詰ま
りを検知した時に、ヒータの制御停止期間が開始される
ように設定されているので、紙詰まり処理に要する期間
が短い場合には、前回転は行われず、直ちに画像形成動
作が開始される。
【0034】また、本出願に係る第4の発明において
は、上記第1の発明ないし第3の発明のいずれか一の定
着ローラの温度が所定の温度に制御されている温度制御
期間を測定自在な第2のタイマーを有し、制御手段は、
ヒータの制御停止期間が開始された際に、上記第2のタ
イマーにより該制御停止期間開始直前までの上記定着ロ
ーラの温度制御期間を検出し、検出された時間に応じて
前回転の可否決定の基準となる予め定められた所定時間
を変更するので、温度制御期間にて定着ローラから熱供
給を受けていた加圧ローラにおける、上記制御停止期間
中の温度推移に応じた適切な制御が行われるため、定着
不良を生じさせない。
【0035】さらに、本出願に係る第5の発明において
は、何らかの理由により、定着ローラのヒータが制御手
段の制御状態下にない制御停止期間に移行した場合に
は、加圧ローラ用温度測定手段により加圧ローラの温度
を測定し、この測定した温度が予め定められた所定温度
以上であった場合には、前回転が必要ではないと判断さ
れるため、温度測定手段による定着ローラの測定温度が
所定の基準温度以下であっても、前回転を行わない。
【0036】また、本出願に係る第6の発明において
は、上記第5の発明に、少なくとも一つ以上の外装カバ
ーと、該外装カバーが開放されたことを検知するための
手段とを備え、該手段により上記外装カバーの中の所定
の外装カバーが開放されたことを検知した時に、加圧ロ
ーラ用温度測定手段による加圧ローラの温度測定と、前
回転の可否の決定が行われるので、再び外装カバーを閉
じるまでの期間が短い場合には、加圧ローラの温度は前
回転が必要な程には低下せず、前回転は行われないた
め、直ちに画像形成動作が開始される。
【0037】さらに、本出願に係る第7の発明において
は、上記第5の発明または第6の発明の画像形成装置内
の紙詰まりを検知する手段を備え、該手段により紙詰ま
りを検知した時に、加圧ローラ用温度測定手段による加
圧ローラの温度測定と、前回転の可否の決定が行われる
ので、紙詰まり処理に要する期間が短い場合には、加圧
ローラの温度は前回転が必要な程には低下せず、前回転
は行われないので、直ちに画像形成動作が開始される。
【0038】また、本出願に係る第8の発明において
は、上記第5の発明ないし第7の発明のいずれか一の定
着ローラの温度が所定の温度に制御されている温度制御
期間を測定自在な第2のタイマーを有し、制御手段は、
加圧ローラ用温度測定手段による加圧ローラの温度測定
と、前回転の可否の決定を行う際に、上記第2のタイマ
ーにより、その直前までの上記定着ローラの温度制御期
間を検出し、検出された時間に応じて前回転の可否決定
の基準となる予め定められた所定温度を変更するので、
温度制御期間にて定着ローラから熱供給を受けていた加
圧ローラにおける、上記測定期間中の温度推移に応じた
適切な制御が行われるため、定着不良を生じさせない。
【0039】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。
【0040】(第1の実施形態)まず、本発明の第1の
実施形態を図1ないし図3に基づいて説明する。図1は
本実施形態における画像形成装置の概略構成を示す図で
あり、同図において、定着器112には、ヒーター17
によって加熱され、駆動手段(図示せず)によって回転
する定着ローラ10と、シートに転写されたトナー像を
定着するためにシートを定着ローラ10に加圧し、定着
ローラ10の回転に従動して回転する加圧ローラ11が
設けられている。また、定着ローラ10の外周面には、
定着ローラ10の表面温度を測定するための温度測定手
段としてのサーミスタ12が設けられており、該表面温
度を装置本体の制御手段としてのコントローラ16に伝
えている。
【0041】この画像形成装置を起動させるために、メ
インスイッチ22を入れると、装置本体に電源が入り、
定着ローラ10を加熱するためのヒーター17がON状
態となる。暫くすると、定着ローラ10の表面温度がコ
ピー動作可能温度よりも数度低い、前回転開始温度に達
し、定着ローラ10を回転駆動するための駆動手段(図
示せず)が駆動を開始し、定着ローラ10が回転を始
め、それに伴い、加圧ローラ11が従動回転を始める。
その際の温度変化の様子は従来例で説明した通り、定着
ローラ10の表面温度が低下し、その後、加圧ローラ1
1がある温度に達すると、定着ローラ10の表面温度は
再び上昇を始め、その後、コピー動作可能温度T1に達
すると、ヒーター17がコントローラ16によって、温
度T1で温調するように制御され始め、それに伴い、前
回転動作は停止する。
【0042】以上のような制御は従来例と同様である
が、本実施形態においては、不測の事情により紙詰まり
を引き起こした場合の後の処理が従来例とは異なってい
る。以下、図2のフローチャートに基づいて本実施形態
の制御について説明する。
【0043】まず、紙詰まりを引き起こした場合には、
装置本体の駆動電源が切れ、コピー不能状態となり、図
2に示すように、ヒーター17の制御も停止される(ス
テップS1)。その際、メインスイッチによる本体の電
源は投入されたままであり、コントローラ16は、装置
本体の監視可能な状態にあって、コントローラ16上に
設けられたタイマー(図示せず)により、コピー不能状
態になってからの時間を測定する(ステップS2)。な
お、この時、装置本体のAC電源のインターロックスイ
ッチが切られたとしても、タイマーは作動可能で、該測
定は可能となっている。
【0044】そして、その後紙詰まり処理が終了し、装
置本体がコピー動作準備状態となり、タイマーによる測
定を終了し、再び温度低下した定着ローラ10の温度を
上昇させるべくヒーター17の点灯を開始する(ステッ
プS3)。
【0045】その際に先程測定した測定開始から終了ま
での時間tBを判定し(ステップS4〜S5)、tBがあ
る一定の時間tC以内であれば、装置本体がコピー準備
状態からコピー可能状態へ向かう際に前回転動作を行わ
ない(ステップS6)。しかし、tCを超えていれば、
前回転動作を行う(ステップS7)。そして、以後は定
着温度をT1に維持するように制御を行う(ステップS
8)。
【0046】実験によれば、例えば毎分50枚/A4用
の装置において、加圧ローラ11が紙詰まり前に十分に
温まっている状態においては、前回転を行う必要のない
時間tCの最大値tCmaxは、 tCmax=約40sec であることが判明している。
【0047】また、例えば上述装置において、tC=4
0secのときの装置の復帰時間、いわゆる定着ローラ
10が再び温度T1に達するまでの時間は、前回転動作
を行った場合と行わない場合では約11sec程度の差
があることも実験により判明している。これは、従来例
で述べた図8のΔtに当たる。以下にtC=10,2
0,30,40secの際の時間差Δtを示す。
【0048】
【表1】
【0049】上述した例は、あるケースを採り挙げた場
合の例であるため、この数値tCmaxは各装置によって求
めるべきであり、定着ローラ10及び加圧ローラ11の
熱容量等によってある程度は算出可能であるが、詳しく
は、実験によって求めるべきである。
【0050】また、上述した具体例は加圧ローラ11が
十分に温まった状態におけるtC及びΔtの関係につい
てであるが、加圧ローラ11が十分に温まっていない場
合、例えば、朝、装置本体の電源を投入し、すぐにコピ
ー作業を行い、1枚目の紙が詰まってしまった場合等
は、上述した通りの数値にならない。つまり、加圧ロー
ラ11の表面のみが温まり、内部が十分に温まっていな
いため、図3のFに示す通り、時刻tOFFでヒーター1
7の制御が切れると、その後の加圧ローラ11の温度低
下はDに示す加圧ローラ11が十分に温まっている場合
と比較して、はるかに早い。つまり、紙詰まり処理後に
前回転動作を必要としない加圧ローラ11の温度T2
至る時間であるtCFは、Dの場合のtCDと比較すると早
くなっている。この加圧ローラ11の温まり具合の違い
は次のようになる。
【0051】つまり、図3に示すように、時刻t0でメ
インスイッチ22を投入し、ヒーター17を点灯させ、
定着ローラ10を加熱した後、時刻t3でコピー動作可
能な温度T1に達してからコピー作業が続けられ、ある
時刻tOFFで紙詰まりを起こし、ヒーター17の制御が
切れると、その後の温度低下の度合いは、概ね定着ロー
ラ10が一定温度で制御されている時間Δtの長さによ
って変わるものである。これも先程と同様に定着ローラ
10、加圧ローラ11の熱容量とから計算すれば、先述
した限界時間tCはΔtの関数として算出することが可
能である。但し、この場合も同様に種々のファクターが
存在するため、実際には実験で数値を求めた方が良い。
【0052】(第2の実施形態)次に、本発明の第2の
実施形態を図4に基づいて説明する。なお、第1の実施
形態との共通箇所には同一符号を付して説明を省略す
る。
【0053】図4に示すように、本実施形態の加圧ロー
ラ11には、加圧ローラ11の表面温度を測定するため
の加圧ローラ用温度測定手段としてのサーミスタ20が
設けられていて、定着ローラ10の表面温度を測定する
サーミスタ12と同様にコントローラ16によって監視
されている。第1の実施形態の場合と同じく、紙詰まり
等で駆動電源が切れ、定着ローラ10を加熱するための
ヒーター17がOFFになると、定着ローラ10、加圧
ローラ11共に、表面温度が低下し始める。但し、その
減少の様子は、従来例の項で述べた通り、図9の如く、
定着ローラ10に比べて加圧ローラ11のその減少率は
少ない。そして、コントローラ16は予め設定された加
圧ローラ11の限界温度T2を記憶しており、ヒーター
17がOFFになっている間も、加圧ローラ11の温度
T’をモニターし続け、紙詰まり処理が終了し、ヒータ
ー17が再度ONになる過程において、加圧ローラ11
の表面温度T’がT2より小さくならなければ、再起動
の際に前回転動作を入れないといったシーケンスをとる
ことによって、第1の実施形態の場合と同様の効果が得
られることになる。
【0054】なお、上述した各実施形態においては、紙
詰まりを検知した際に、所定時間tCの計測を開始し、
あるいは、加圧ローラ11の温度T’のモニターを開始
したが、画像形成装置の外装カバーのいずれかが開放さ
れたことを検知して、これらの処理を開始するようにし
ても良い。
【0055】また、ヒーター17がOFFされる直前ま
でに定着ローラが所定温度に温度制御されていた期間を
タイマーにより測定し、上記所定時間tC及び限界温度
2を、その測定値に基づいて変更するようにしても良
い。
【0056】
【発明の効果】以上説明したように、本出願に係る第1
の発明によれば、何らかの理由により、定着ローラのヒ
ータが制御手段の制御状態下にない制御停止期間に移行
した場合には、タイマーにより該制御停止期間を計測
し、この計測した期間が予め定められた所定時間以内で
あった場合には、温度測定手段による測定温度が所定の
基準温度以下であっても、前回転を行わないので、画像
形成動作開始までの時間を大幅に短縮することができ
る。
【0057】また、本出願に係る第2の発明によれば、
上記第1の発明に、少なくとも一つ以上の外装カバー
と、該外装カバーが開放されたことを検知するための手
段とを備え、該手段により上記外装カバーの中の所定の
外装カバーが開放されたことを検知した時に、ヒータの
制御停止期間が開始されるように設定されているので、
再び外装カバーを閉じるまでの期間が短い場合には、前
回転は行われず、直ちに画像形成動作を開始することが
できる。
【0058】さらに、本出願に係る第3の発明によれ
ば、上記第1の発明または第2の発明の画像形成装置内
の紙詰まりを検知する手段を備え、該手段により紙詰ま
りを検知した時に、ヒータの制御停止期間が開始される
ように設定されているので、紙詰まり処理に要する期間
が短い場合には、前回転は行われず、直ちに画像形成動
作を開始することができる。
【0059】また、本出願に係る第4の発明によれば、
上記第1の発明ないし第3の発明のいずれか一の定着ロ
ーラの温度が所定の温度に制御されている温度制御期間
を測定自在な第2のタイマーを有し、制御手段は、ヒー
タの制御停止期間が開始された際に、上記第2のタイマ
ーにより該制御停止期間開始直前までの上記定着ローラ
の温度制御期間を検出し、検出された期間の長さに応じ
て前回転の可否決定の基準となる予め定められた所定時
間を変更するので、温度制御期間にて定着ローラから熱
供給を受けていた加圧ローラにおける、上記制御停止期
間中の温度推移に応じた適切な制御が行われるため、定
着不良を防ぐことができる。
【0060】さらに、本出願に係る第5の発明によれ
ば、何らかの理由により、定着ローラのヒータが制御手
段の制御状態下にない制御停止期間に移行した場合に
は、加圧ローラ用温度測定手段により加圧ローラの温度
を測定し、この測定した温度が予め定められた所定温度
以上であった場合には、温度測定手段による定着ローラ
の測定温度が所定の基準温度以下であっても、前回転を
行わないので、画像形成動作開始までの時間を大幅に短
縮することができる。
【0061】また、本出願に係る第6の発明によれば、
上記第5の発明に、少なくとも一つ以上の外装カバー
と、該外装カバーが開放されたことを検知するための手
段とを備え、該手段により上記外装カバーの中の所定の
外装カバーが開放されたことを検知した時に、加圧ロー
ラ用温度測定手段による加圧ローラの温度測定と、前回
転の可否の決定が行われるので、再び外装カバーを閉じ
るまでの期間が短い場合には、加圧ローラの温度は前回
転が必要な程には低下せず、前回転は行われないため、
直ちに画像形成動作を開始することができる。
【0062】さらに、本出願に係る第7の発明によれ
ば、上記第5の発明または第6の発明の画像形成装置内
の紙詰まりを検知する手段を備え、該手段により紙詰ま
りを検知した時に、加圧ローラ用温度測定手段による加
圧ローラの温度測定と、前回転の可否の決定が行われる
ので、紙詰まり処理に要する期間が短い場合には、加圧
ローラの温度は前回転が必要な程には低下せず、前回転
は行われないので、直ちに画像形成動作を開始すること
ができる。
【0063】また、本出願に係る第8の発明によれば、
上記第5の発明ないし第7の発明のいずれか一の定着ロ
ーラの温度が所定の温度に制御されている温度制御期間
を測定自在な第2のタイマーを有し、制御手段は、加圧
ローラ用温度測定手段による加圧ローラの温度測定と、
前回転の可否の決定を行う際に、上記第2のタイマーに
より、その直前までの上記定着ローラの温度制御期間を
検出し、検出された期間の長さに応じて前回転の可否決
定の基準となる予め定められた所定温度を変更するの
で、温度制御期間にて定着ローラから熱供給を受けてい
た加圧ローラにおける、上記測定期間中の温度推移に応
じた適切な制御が行われるため、定着不良を防ぐことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態における画像形成装置
の概略構成を示す図である。
【図2】本発明の第1の実施形態における制御のフロー
チャートを示す図である。
【図3】本発明の第1の実施形態における定着ローラと
加圧ローラの温度推移を示す図である。
【図4】本発明の第2の実施形態における定着器を示す
図である。
【図5】従来例における画像形成装置の概略構成を示す
図である。
【図6】従来例における定着器を示す図である。
【図7】従来例における立ち上げ時の定着ローラの温度
推移を示す図である。
【図8】従来例における立ち上げ時からの定着ローラと
加圧ローラの温度推移の違いを示す図である。
【図9】従来例におけるヒーター駆動停止後の定着ロー
ラと加圧ローラの温度推移の違いを示す図である。
【符号の説明】
10 定着ローラ 11 加圧ローラ 12 サーミスタ(温度測定手段) 16 コントローラ(制御手段) 17 ヒーター 20 サーミスタ(加圧ローラ用温度測定手段)

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 定着ローラ及び加圧ローラのローラ対
    と、該定着ローラを加熱するヒーターと、該定着ローラ
    と加圧ローラを回転駆動させる駆動手段と、上記定着ロ
    ーラの温度を測定する温度測定手段と、該温度測定手段
    による測定温度に基づいて上記ヒーターの駆動を制御し
    定着ローラの温度を所定の温度に調節すると共に、上記
    駆動手段により上記ローラ対の回転駆動を制御する制御
    手段とを備え、該制御手段は、上記ローラ対による定着
    動作実行前であって、上記温度測定手段による測定温度
    が所定の基準温度以下の場合には、上記ヒーターを駆動
    せしめて上記定着ローラの温度を所定温度に上昇させる
    と共に、上記駆動手段により上記ローラ対を所定回数回
    転させる前回転を行うように設定されている画像形成装
    置において、上記ヒーターが上記制御手段の制御状態下
    にない制御停止期間にも作動自在なタイマーを備え、上
    記制御手段は、該タイマーにより計測した該制御停止期
    間が、予め定められた所定時間以内であった場合には、
    上記温度測定手段による測定温度が所定の基準温度以下
    であっても、上記前回転を行わないように設定されてい
    ることを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 少なくとも一つ以上の外装カバーと、該
    外装カバーが開放されたことを検知するための手段とを
    有し、該手段により上記外装カバーの中の所定の外装カ
    バーが開放されたことを検知した時に、ヒーターの制御
    停止期間が開始されるように設定されていることとする
    請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 画像形成装置内の紙詰まりを検知する手
    段を備え、該手段により紙詰まりを検知した時に、ヒー
    ターの制御停止期間が開始されるように設定されている
    こととする請求項1に記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 定着ローラの温度が所定の温度に制御さ
    れている温度制御期間を測定自在な第2のタイマーを有
    し、制御手段は、ヒーターの制御停止期間が開始された
    際に、上記第2のタイマーにより該制御停止期間開始直
    前までの上記定着ローラの温度制御期間を検出し、検出
    された該期間の長さに応じて前回転の可否決定の基準と
    なる予め定められた所定時間を変更するように設定され
    ていることとする請求項1ないし請求項3のいずれか一
    項に記載の画像形成装置。
  5. 【請求項5】 定着ローラ及び加圧ローラのローラ対
    と、該定着ローラを加熱するヒーターと、該定着ローラ
    と加圧ローラを回転駆動させる駆動手段と、上記定着ロ
    ーラの温度を測定する温度測定手段と、該温度測定手段
    による測定温度に基づいて上記ヒーターの駆動を制御し
    定着ローラの温度を所定の温度に調節すると共に、上記
    駆動手段により上記ローラ対の回転駆動を制御する制御
    手段とを備え、該制御手段は、上記ローラ対による定着
    動作実行前であって、上記温度測定手段による測定温度
    が所定の基準温度以下の場合には、上記ヒーターを駆動
    せしめて上記定着ローラの温度を所定温度に上昇させる
    と共に、上記駆動手段により上記ローラ対を所定回数回
    転させる前回転を行うように設定されている画像形成装
    置において、上記加圧ローラの温度を測定する加圧ロー
    ラ用温度測定手段を備え、上記制御手段は、該加圧ロー
    ラ用温度測定手段により測定した上記加圧ローラの温度
    が、予め定められた所定温度以上であった場合には、上
    記定着ローラの温度測定手段による定着ローラの測定温
    度が所定の基準温度以下であっても、上記前回転を行わ
    ないように設定されていることを特徴とする画像形成装
    置。
  6. 【請求項6】 少なくとも一つ以上の外装カバーと、該
    外装カバーが開放されたことを検知するための手段とを
    有し、該手段により上記外装カバーの中の所定の外装カ
    バーが開放されたことを検知した時に、加圧ローラ用温
    度測定手段により加圧ローラの温度を測定して前回転の
    可否の決定を行うように設定されていることとする請求
    項5に記載の画像形成装置。
  7. 【請求項7】 画像形成装置内の紙詰まりを検知する手
    段を備え、該手段により紙詰まりを検知した時に、加圧
    ローラ用温度測定手段により加圧ローラの温度を測定し
    て前回転の可否の決定を行うように設定されていること
    とする請求項5または請求項6に記載の画像形成装置。
  8. 【請求項8】 定着ローラの温度が所定の温度に制御さ
    れている温度制御期間を測定自在な第2のタイマーを有
    し、制御手段は、加圧ローラ用温度測定手段により加圧
    ローラの温度を測定して前回転の可否を決定する際に、
    加圧ローラの温度測定開始直前までの上記定着ローラの
    温度制御期間を上記第2のタイマーにより検出し、検出
    された該期間の長さに応じて前回転の可否決定の基準と
    なる予め定められた所定温度を変更するように設定され
    ていることとする請求項5ないし請求項7のいずれか一
    項に記載の画像形成装置。
JP8178758A 1996-06-20 1996-06-20 画像形成装置 Pending JPH1010921A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8178758A JPH1010921A (ja) 1996-06-20 1996-06-20 画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8178758A JPH1010921A (ja) 1996-06-20 1996-06-20 画像形成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1010921A true JPH1010921A (ja) 1998-01-16

Family

ID=16054096

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8178758A Pending JPH1010921A (ja) 1996-06-20 1996-06-20 画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1010921A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001212949A (ja) * 2000-02-03 2001-08-07 Seiko Epson Corp インクジェットプリンタ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001212949A (ja) * 2000-02-03 2001-08-07 Seiko Epson Corp インクジェットプリンタ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4996567A (en) Method of controlling fuser unit of image forming apparatus
JPS60207173A (ja) 複写機の制御方法
JP2925366B2 (ja) 画像形成装置
JPH1010921A (ja) 画像形成装置
JP2001175119A (ja) 定着装置
JP2002323828A (ja) 画像形成装置
JP2003195681A (ja) 画像形成装置
JPH05333742A (ja) 定着装置の温度制御方法
JP3498271B2 (ja) 熱ローラタイプ定着器用の温度コントローラを備えた画像記録装置
JPH08248810A (ja) 画像形成装置
JP4689067B2 (ja) 定着装置・画像形成装置
JP2002023554A (ja) 定着装置
JP3062053B2 (ja) 画像形成装置
JPH05100600A (ja) 定着装置
JPH10142999A (ja) 定着装置及び画像形成装置並びに画像形成方法
JPH05127566A (ja) 定着装置の温度制御方法
JP2979334B2 (ja) 熱ローラ定着装置を備えた画像記録装置
JPH02298980A (ja) 画像形成装置
JPS61134775A (ja) 定着装置
JP2001159859A (ja) 定着装置及び画像形成装置
JPS60149070A (ja) 定着装置
JPS6199181A (ja) 定着装置
JPH0588572A (ja) 画像定着方法
JPH11327355A (ja) 画像形成装置
JPH01310380A (ja) 画像形成装置