JPH10110140A - 粘着テープの製造方法 - Google Patents
粘着テープの製造方法Info
- Publication number
- JPH10110140A JPH10110140A JP8266010A JP26601096A JPH10110140A JP H10110140 A JPH10110140 A JP H10110140A JP 8266010 A JP8266010 A JP 8266010A JP 26601096 A JP26601096 A JP 26601096A JP H10110140 A JPH10110140 A JP H10110140A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sensitive adhesive
- pressure
- weight
- adhesive tape
- meth
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09D—COATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
- C09D4/00—Coating compositions, e.g. paints, varnishes or lacquers, based on organic non-macromolecular compounds having at least one polymerisable carbon-to-carbon unsaturated bond ; Coating compositions, based on monomers of macromolecular compounds of groups C09D183/00 - C09D183/16
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Adhesive Tapes (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 360〜400nmの紫外線による粘着物性
などの経時劣化が生じ難い、耐候性に優れた粘着テープ
の製造方法を得る。 【解決手段】 アルキル(メタ)アクリレート、極性基
を有するビニルモノマー及び反応性二重結合を分子内に
2個以上有するモノマーからなるモノマー組成物100
重量部に、下記の一般式(1)で示す紫外線吸収剤0.
1〜20重量部と、400〜450nmに吸収を有する
フォスフィンオキサイド化合物よりなる光重合開始剤
0.01〜5重量部を配合してなる光重合性組成物に紫
外線を照射して粘着剤層を形成する粘着テープの製造方
法。
などの経時劣化が生じ難い、耐候性に優れた粘着テープ
の製造方法を得る。 【解決手段】 アルキル(メタ)アクリレート、極性基
を有するビニルモノマー及び反応性二重結合を分子内に
2個以上有するモノマーからなるモノマー組成物100
重量部に、下記の一般式(1)で示す紫外線吸収剤0.
1〜20重量部と、400〜450nmに吸収を有する
フォスフィンオキサイド化合物よりなる光重合開始剤
0.01〜5重量部を配合してなる光重合性組成物に紫
外線を照射して粘着剤層を形成する粘着テープの製造方
法。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アクリル系粘着剤
を用いた粘着テープの製造方法に関し、特に、耐候性に
優れた粘着テープの製造方法に関する。
を用いた粘着テープの製造方法に関し、特に、耐候性に
優れた粘着テープの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の粘着テープでは、天然ゴムや合成
ゴムなどのゴム系粘着剤またはアクリル系粘着剤が用い
られている。もっとも、ゴム系粘着剤は耐候性が十分で
ないため、屋外における長期間の使用には適さない。こ
れに対して、アクリル系粘着剤を用いた粘着テープは、
耐候性に優れているため、屋外において幅広く使用され
ている。
ゴムなどのゴム系粘着剤またはアクリル系粘着剤が用い
られている。もっとも、ゴム系粘着剤は耐候性が十分で
ないため、屋外における長期間の使用には適さない。こ
れに対して、アクリル系粘着剤を用いた粘着テープは、
耐候性に優れているため、屋外において幅広く使用され
ている。
【0003】しかしながら、アクリル系粘着テープにお
いても、屋外において直射日光下に長期間晒されると、
粘着剤層が徐々に劣化し、接着力の低下などの問題が生
じる。特に、厚みの厚い粘着テープなどでは、直射日光
に直接晒されている部分が大きく影響を受け易いことが
わかっている。これは、200〜400nmの紫外線が
照射されることにより、アクリル系粘着剤が劣化するた
めと考えられている。
いても、屋外において直射日光下に長期間晒されると、
粘着剤層が徐々に劣化し、接着力の低下などの問題が生
じる。特に、厚みの厚い粘着テープなどでは、直射日光
に直接晒されている部分が大きく影響を受け易いことが
わかっている。これは、200〜400nmの紫外線が
照射されることにより、アクリル系粘着剤が劣化するた
めと考えられている。
【0004】そこで、従来、紫外線を吸収し得る添加物
を粘着剤中に添加することにより、耐候性を高めること
が試みられている。例えば、特開平4−63110号公
報には、液状オリゴマーを用いた放射線硬化型粘着剤組
成物に不飽和二重結合を分子内に有する紫外線吸収剤を
添加し、放射線重合することにより得られた粘着剤が提
案されている。
を粘着剤中に添加することにより、耐候性を高めること
が試みられている。例えば、特開平4−63110号公
報には、液状オリゴマーを用いた放射線硬化型粘着剤組
成物に不飽和二重結合を分子内に有する紫外線吸収剤を
添加し、放射線重合することにより得られた粘着剤が提
案されている。
【0005】上記不飽和二重結合を有する紫外線吸収剤
としては、フェニルサリシレート、ヒドロキシベンゾフ
ェノン、ヒドロキシフェニルベンゾトリアゾールを分子
骨格に有するものが用いられており、これらの紫外線吸
収剤の紫外線吸収作用により従来のアクリル系粘着テー
プに比べて耐候性に優れた粘着テープが得られるとされ
ている。
としては、フェニルサリシレート、ヒドロキシベンゾフ
ェノン、ヒドロキシフェニルベンゾトリアゾールを分子
骨格に有するものが用いられており、これらの紫外線吸
収剤の紫外線吸収作用により従来のアクリル系粘着テー
プに比べて耐候性に優れた粘着テープが得られるとされ
ている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した先行技術に記
載の粘着テープは、従来のアクリル系粘着テープよりも
耐候性に優れているものの、長期間直射日光に晒される
と、依然として粘着剤層が経時により劣化するという問
題があった。
載の粘着テープは、従来のアクリル系粘着テープよりも
耐候性に優れているものの、長期間直射日光に晒される
と、依然として粘着剤層が経時により劣化するという問
題があった。
【0007】本発明の目的は、上述した従来技術の欠点
を解消し、紫外線による経時劣化がより一層生じ難く、
従って、より一層耐候性に優れた粘着テープの製造方法
を提供することにある。
を解消し、紫外線による経時劣化がより一層生じ難く、
従って、より一層耐候性に優れた粘着テープの製造方法
を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本願発明者は、上記課題
を達成すべく鋭意検討した結果、従来の一般的な紫外線
吸収剤は360nm以下の低波長の紫外線を効果的に吸
収するものの、400nm付近の紫外線を十分に吸収し
ないため紫外線による経時劣化を完全に抑制することが
できないことに着目し、波長360nm以上の紫外線を
吸収し得る紫外線吸収剤の添加を試みた。すなわち、3
60nm〜400nmの波長の紫外線を吸収し得るトリ
アジン系紫外線吸収剤を粘着剤組成物に添加することを
試みた。
を達成すべく鋭意検討した結果、従来の一般的な紫外線
吸収剤は360nm以下の低波長の紫外線を効果的に吸
収するものの、400nm付近の紫外線を十分に吸収し
ないため紫外線による経時劣化を完全に抑制することが
できないことに着目し、波長360nm以上の紫外線を
吸収し得る紫外線吸収剤の添加を試みた。すなわち、3
60nm〜400nmの波長の紫外線を吸収し得るトリ
アジン系紫外線吸収剤を粘着剤組成物に添加することを
試みた。
【0009】しかしながら、数百μm〜数mmの厚みの
粘着テープについては、光重合により形成することが好
ましく、他の方法での作製は困難である。他方、一般的
な光重合開始剤は、300nm〜400nmの波長の紫
外線を吸収して活性となるものがほとんどである。従っ
て、360〜400nmの波長の紫外線を吸収するトリ
アジン系紫外線吸収剤を添加した場合には、紫外線吸収
剤により紫外線が吸収されて光重合開始剤が充分に活性
化しないので、光重合自体が困難となる。
粘着テープについては、光重合により形成することが好
ましく、他の方法での作製は困難である。他方、一般的
な光重合開始剤は、300nm〜400nmの波長の紫
外線を吸収して活性となるものがほとんどである。従っ
て、360〜400nmの波長の紫外線を吸収するトリ
アジン系紫外線吸収剤を添加した場合には、紫外線吸収
剤により紫外線が吸収されて光重合開始剤が充分に活性
化しないので、光重合自体が困難となる。
【0010】そこで、400〜450nmの波長の紫外
線により活性となる光重合開始剤と、360〜400n
mの波長の紫外線を吸収し得る紫外線吸収剤とを用いれ
ば、波長400〜450nmの紫外線による光重合が可
能であり、かつ波長360〜400nmの紫外線による
経時劣化を防止し得ると考え、本発明を成すに至った。
線により活性となる光重合開始剤と、360〜400n
mの波長の紫外線を吸収し得る紫外線吸収剤とを用いれ
ば、波長400〜450nmの紫外線による光重合が可
能であり、かつ波長360〜400nmの紫外線による
経時劣化を防止し得ると考え、本発明を成すに至った。
【0011】すなわち、本発明にかかる粘着テープの製
造方法は、アルキル(メタ)アクリレート、極性基を有
するビニルモノマー及び反応性二重結合を分子内に2個
以上有するモノマーを含むモノマー組成物100重量部
に対し、トリアジン構造を有する下記の一般式(1)で
示される紫外線吸収剤0.1〜20重量部と、400〜
450mmに吸収を有する光重合開始剤であり、かつ下
記の式(2)または(3)で示される構造を有するフォ
スフィンオキサイド化合物0.01〜5重量部とを配合
してなる光重合性組成物に紫外線を照射して粘着剤層を
形成することを特徴とする粘着テープの製造方法であ
る。
造方法は、アルキル(メタ)アクリレート、極性基を有
するビニルモノマー及び反応性二重結合を分子内に2個
以上有するモノマーを含むモノマー組成物100重量部
に対し、トリアジン構造を有する下記の一般式(1)で
示される紫外線吸収剤0.1〜20重量部と、400〜
450mmに吸収を有する光重合開始剤であり、かつ下
記の式(2)または(3)で示される構造を有するフォ
スフィンオキサイド化合物0.01〜5重量部とを配合
してなる光重合性組成物に紫外線を照射して粘着剤層を
形成することを特徴とする粘着テープの製造方法であ
る。
【0012】
【化3】
【0013】
【化4】
【0014】以下、本発明の詳細を説明する。本発明に
おいて、上記アルキル(メタ)アクリレートとしては、
一般に炭素数1〜12のアルキル基を有するアルコール
の(メタ)アクリル酸エステルが用いられ、好ましく
は、炭素数4〜12のアルキル基を有するアルコールの
(メタ)アクリル酸エステルが用いられる。具体的に
は、n−ブチル(メタ)アクリレート、2−エチルヘキ
シル(メタ)アクリレート、イソオクチル(メタ)アク
リレート、n−オクチル(メタ)アクリレート、イソノ
ニル(メタ)アクリレート、ラウリル(メタ)アクリレ
ートなどを挙げることができる。なお、上記アルキル
(メタ)アクリレートは、単独で用いられてもよく、2
種以上併用されてもよい。
おいて、上記アルキル(メタ)アクリレートとしては、
一般に炭素数1〜12のアルキル基を有するアルコール
の(メタ)アクリル酸エステルが用いられ、好ましく
は、炭素数4〜12のアルキル基を有するアルコールの
(メタ)アクリル酸エステルが用いられる。具体的に
は、n−ブチル(メタ)アクリレート、2−エチルヘキ
シル(メタ)アクリレート、イソオクチル(メタ)アク
リレート、n−オクチル(メタ)アクリレート、イソノ
ニル(メタ)アクリレート、ラウリル(メタ)アクリレ
ートなどを挙げることができる。なお、上記アルキル
(メタ)アクリレートは、単独で用いられてもよく、2
種以上併用されてもよい。
【0015】また、粘着性と凝集力とのバランス等を考
慮し、通常のホモポリマーのガラス転移温度Tgが10
℃以下である(メタ)アクリル酸エステルを主成分と
し、メチル(メタ)アクリレートまたはエチル(メタ)
アクリレートなどの低級アルコールの(メタ)アクリル
酸エステルを併用してもよい。
慮し、通常のホモポリマーのガラス転移温度Tgが10
℃以下である(メタ)アクリル酸エステルを主成分と
し、メチル(メタ)アクリレートまたはエチル(メタ)
アクリレートなどの低級アルコールの(メタ)アクリル
酸エステルを併用してもよい。
【0016】上記モノマー組成物100重量部における
アルキル(メタ)アクリレートの含有割合は、好ましく
は、50〜98重量%であり、より好ましくは、70〜
95重量%である。モノマー組成物中、アルキル(メ
タ)アクリレートの含有割合が50重量%未満の場合に
は凝集力が高くなりすぎ、感圧接着性が低下することが
ある。また、98重量%を超えると、凝集力が低くなり
すぎ、高い剪断接着力が得られないことがある。
アルキル(メタ)アクリレートの含有割合は、好ましく
は、50〜98重量%であり、より好ましくは、70〜
95重量%である。モノマー組成物中、アルキル(メ
タ)アクリレートの含有割合が50重量%未満の場合に
は凝集力が高くなりすぎ、感圧接着性が低下することが
ある。また、98重量%を超えると、凝集力が低くなり
すぎ、高い剪断接着力が得られないことがある。
【0017】上記極性基を有するモノマーとしては、ア
クリル系粘着剤に用いられる極性モノマーであれば特に
限定されるものではないが、(メタ)アクリル酸、マレ
イン酸、フマル酸、イタコン酸などのカルボキシル基含
有モノマーもしくはその無水物;(メタ)アクリロニト
リル、N−ビニルピロリドン、N−ビニルカプロラクタ
ム、アクリロイルモルホリン、(メタ)アクリルアミ
ド、ジメチルアミノエチル(メタ)アクリレート、ジエ
チルアミノエチル(メタ)アクリレート、ジメチルアミ
ノプロピルアクリルアミドなどの窒素含有モノマー;2
−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート、2−ヒドロ
キシプロピルメタクリレート、4−ヒドロキシブチルア
クリレート、カプロラクトン変成(メタ)アクリレー
ト、ポリオキシエチレン(メタ)アクリレート、ポリオ
キシプロピレン(メタ)アクリレートなどの水酸基を有
するモノマーが好適に用いられる。
クリル系粘着剤に用いられる極性モノマーであれば特に
限定されるものではないが、(メタ)アクリル酸、マレ
イン酸、フマル酸、イタコン酸などのカルボキシル基含
有モノマーもしくはその無水物;(メタ)アクリロニト
リル、N−ビニルピロリドン、N−ビニルカプロラクタ
ム、アクリロイルモルホリン、(メタ)アクリルアミ
ド、ジメチルアミノエチル(メタ)アクリレート、ジエ
チルアミノエチル(メタ)アクリレート、ジメチルアミ
ノプロピルアクリルアミドなどの窒素含有モノマー;2
−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート、2−ヒドロ
キシプロピルメタクリレート、4−ヒドロキシブチルア
クリレート、カプロラクトン変成(メタ)アクリレー
ト、ポリオキシエチレン(メタ)アクリレート、ポリオ
キシプロピレン(メタ)アクリレートなどの水酸基を有
するモノマーが好適に用いられる。
【0018】上記極性基を有するモノマーの上記モノマ
ー組成物中の含有割合は、好ましくは、1〜49.99
重量%、より好ましくは、2〜30重量%である。含有
割合が49.99重量%を超えると凝集力が高くなりす
ぎ、感圧接着性が低くなることがあり、1重量%未満で
は凝集力が低くてりすぎ、高い剪断接着力が得られない
ことがある。
ー組成物中の含有割合は、好ましくは、1〜49.99
重量%、より好ましくは、2〜30重量%である。含有
割合が49.99重量%を超えると凝集力が高くなりす
ぎ、感圧接着性が低くなることがあり、1重量%未満で
は凝集力が低くてりすぎ、高い剪断接着力が得られない
ことがある。
【0019】分子内に二重結合を2以上有するモノマー
としては、例えば、ヘキサンジオールジ(メタ)アクリ
レート、(ポリ)エチレングリコールジ(メタ)アクリ
レート、(ポリ)プロピレングリコールジ(メタ)アク
リレート、ネオペンチルグリコールジ(メタ)アクリレ
ート、ペンタエリスリトールジ(メタ)アクリレート、
ペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレート、トリ
メチロールプロパントリメタクリレート、(メタ)アク
リル酸アリル、(メタ)アクリル酸ビニル、ジビニルベ
ンゼン、その他エポキシアクリレート、ポリエステルア
クリレートまたはウレタンアクリレートなどを好適に用
いることができる。
としては、例えば、ヘキサンジオールジ(メタ)アクリ
レート、(ポリ)エチレングリコールジ(メタ)アクリ
レート、(ポリ)プロピレングリコールジ(メタ)アク
リレート、ネオペンチルグリコールジ(メタ)アクリレ
ート、ペンタエリスリトールジ(メタ)アクリレート、
ペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレート、トリ
メチロールプロパントリメタクリレート、(メタ)アク
リル酸アリル、(メタ)アクリル酸ビニル、ジビニルベ
ンゼン、その他エポキシアクリレート、ポリエステルア
クリレートまたはウレタンアクリレートなどを好適に用
いることができる。
【0020】分子内に二重結合を2以上有するモノマー
の上記モノマー組成物中の含有割合は好ましくは0.0
1〜1.0重量%、より好ましくは0.02〜0.8重
量%である。0.01重量%未満の場合には架橋度が不
足し、必要な凝集力を得られないことがあり、1.0重
量%を超えると架橋密度が高くなり、凝集力が高くなり
すぎ、感圧接着力が損なわれることがある。
の上記モノマー組成物中の含有割合は好ましくは0.0
1〜1.0重量%、より好ましくは0.02〜0.8重
量%である。0.01重量%未満の場合には架橋度が不
足し、必要な凝集力を得られないことがあり、1.0重
量%を超えると架橋密度が高くなり、凝集力が高くなり
すぎ、感圧接着力が損なわれることがある。
【0021】本発明にかかるアクリル系粘着テープの製
造方法では、上記モノマー組成物に対し、トリアジン構
造を有する上述した式(1)で表される紫外線吸収剤が
配合される。上記紫外線吸収剤は、400nm付近まで
の波長領域の紫外線を吸収する。従って、従来の粘着テ
ープで用いられていた紫外線吸収剤では吸収できなかっ
た360〜400nmの波長の紫外線を吸収し、アクリ
ル粘着テープの紫外線による経時劣化を確実に抑制する
ように作用する。
造方法では、上記モノマー組成物に対し、トリアジン構
造を有する上述した式(1)で表される紫外線吸収剤が
配合される。上記紫外線吸収剤は、400nm付近まで
の波長領域の紫外線を吸収する。従って、従来の粘着テ
ープで用いられていた紫外線吸収剤では吸収できなかっ
た360〜400nmの波長の紫外線を吸収し、アクリ
ル粘着テープの紫外線による経時劣化を確実に抑制する
ように作用する。
【0022】なお、上記紫外線吸収剤は、上記モノマー
組成物100重量部に対し0.1〜20重量部、好まし
くは0.1〜10重量部配合される。紫外線吸収剤の配
合割合が0.1重量部よりも少ない場合には、360〜
400nmの波長の紫外線を十分に吸収することができ
ず、紫外線による経時劣化を十分に抑制することができ
ない。他方、20重量部を超えると、どのような光重合
開始剤を選択したとしても、十分な光重合転化率を得る
ことができず、高い粘着力を得ることができなくなる。
組成物100重量部に対し0.1〜20重量部、好まし
くは0.1〜10重量部配合される。紫外線吸収剤の配
合割合が0.1重量部よりも少ない場合には、360〜
400nmの波長の紫外線を十分に吸収することができ
ず、紫外線による経時劣化を十分に抑制することができ
ない。他方、20重量部を超えると、どのような光重合
開始剤を選択したとしても、十分な光重合転化率を得る
ことができず、高い粘着力を得ることができなくなる。
【0023】なお、好ましくは、上記トリアジン構造を
有する紫外線吸収剤としては、一般式(1)におけるR
1 、R2 、R3 及びR4 がCH3 基である、ハイドロキ
シフェニル−S−トリアジンが用いられる。
有する紫外線吸収剤としては、一般式(1)におけるR
1 、R2 、R3 及びR4 がCH3 基である、ハイドロキ
シフェニル−S−トリアジンが用いられる。
【0024】本発明にかかる粘着テープの製造方法で
は、上記のように400〜450nmに吸収を有する光
重合開始剤が用いられる。この光重合開始剤は、上述し
た式(2)または(3)で示される結合を有するフォス
フィンオキサイド系光重合開始剤である。この光重合開
始剤は、その光吸収波長領域が450nmまで存在す
る。従って、400nm以下の紫外線が吸収遮断された
としても、400〜450nmの紫外線の照射により活
性となり、光重合を開始、完結させ得る。
は、上記のように400〜450nmに吸収を有する光
重合開始剤が用いられる。この光重合開始剤は、上述し
た式(2)または(3)で示される結合を有するフォス
フィンオキサイド系光重合開始剤である。この光重合開
始剤は、その光吸収波長領域が450nmまで存在す
る。従って、400nm以下の紫外線が吸収遮断された
としても、400〜450nmの紫外線の照射により活
性となり、光重合を開始、完結させ得る。
【0025】上記光重合開始剤の具体的な例としては、
ビス−2,6−ジメトキシベンゾイル−2,4,4−ト
リメチルペンチルフォスフィンオキサイド(BDTP
O)のようなビスアシルフォスフィンオキサイドや、
2,4,6−トリメチルベンゾイルジフェニルフォスフ
ィンオキサイド(TPO)のようなモノアシルフォスフ
ィンオキサイドを挙げることができ、好ましくはBDT
POが用いられる。
ビス−2,6−ジメトキシベンゾイル−2,4,4−ト
リメチルペンチルフォスフィンオキサイド(BDTP
O)のようなビスアシルフォスフィンオキサイドや、
2,4,6−トリメチルベンゾイルジフェニルフォスフ
ィンオキサイド(TPO)のようなモノアシルフォスフ
ィンオキサイドを挙げることができ、好ましくはBDT
POが用いられる。
【0026】上記光重合開始は、上記モノマー組成物1
00重量部に対し、0.01〜5重量部、好ましくは
0.05〜3重量部の割合で用いられる。光重合開始剤
の含有割合が0.01重量部未満の場合には、光重合転
化率が低下し、モノマー臭がきつい成形物しか得られな
い。他方、5重量部を超えると、ラジカル発生量が多く
なり、分子量が低下し、必要な初期凝集力を得ることが
できなくなる。
00重量部に対し、0.01〜5重量部、好ましくは
0.05〜3重量部の割合で用いられる。光重合開始剤
の含有割合が0.01重量部未満の場合には、光重合転
化率が低下し、モノマー臭がきつい成形物しか得られな
い。他方、5重量部を超えると、ラジカル発生量が多く
なり、分子量が低下し、必要な初期凝集力を得ることが
できなくなる。
【0027】その他の添加物 本発明の製造方法では、上記モノマー組成物、紫外線吸
収剤及び光重合開始剤の他に、従来よりアクリル系粘着
テープを製造するに際し用いられている適宜の添加物、
例えば、粘着付与樹脂、連鎖移動剤などを本発明の目的
を阻害しない範囲で添加してもよい。
収剤及び光重合開始剤の他に、従来よりアクリル系粘着
テープを製造するに際し用いられている適宜の添加物、
例えば、粘着付与樹脂、連鎖移動剤などを本発明の目的
を阻害しない範囲で添加してもよい。
【0028】粘着付与樹脂としては、ロジン系樹脂、変
性ロジン系樹脂、テルペン系樹脂、テルペンフェノール
系樹脂またはこれらの水添物などを、単独で、もしくは
2種以上組み合わせて用い得る。また、分子量などを調
整するための連鎖移動剤としては、ドデカンチオールな
どを例示することができる。
性ロジン系樹脂、テルペン系樹脂、テルペンフェノール
系樹脂またはこれらの水添物などを、単独で、もしくは
2種以上組み合わせて用い得る。また、分子量などを調
整するための連鎖移動剤としては、ドデカンチオールな
どを例示することができる。
【0029】光重合 本発明にかかる粘着テープの製造方法では、上記モノマ
ー組成物に紫外線吸収剤及び光重合開始剤などを添加し
てなる光重合性組成物に紫外線を照射することにより粘
着剤を形成する。この光照射に用いられるランプ類とし
ては、400nmよりも長波長側、すなわち450nm
付近まで発光分布を有するものを用いることが必要であ
る。このようなランプ類の例としては、高圧水銀灯、超
高圧水銀灯、ケミカルランプ、ブラックライトランプ、
マイクロウェーブ励起水銀灯、メタルハライドランプな
どを挙げることができる。中でも、光重合開始剤の活性
波長領域の光を効率よく発光し得ると共に、光重合開始
剤以外での光吸収が少なく、内部まで光が透過し、高膜
厚の製品を製造し得るため、ケミカルランプを用いるこ
とが好ましい。
ー組成物に紫外線吸収剤及び光重合開始剤などを添加し
てなる光重合性組成物に紫外線を照射することにより粘
着剤を形成する。この光照射に用いられるランプ類とし
ては、400nmよりも長波長側、すなわち450nm
付近まで発光分布を有するものを用いることが必要であ
る。このようなランプ類の例としては、高圧水銀灯、超
高圧水銀灯、ケミカルランプ、ブラックライトランプ、
マイクロウェーブ励起水銀灯、メタルハライドランプな
どを挙げることができる。中でも、光重合開始剤の活性
波長領域の光を効率よく発光し得ると共に、光重合開始
剤以外での光吸収が少なく、内部まで光が透過し、高膜
厚の製品を製造し得るため、ケミカルランプを用いるこ
とが好ましい。
【0030】上記ランプによる光重合性組成物への光照
射強度は、得られる粘着性ポリマーの重合度を作用する
因子であり、目的とする粘着テープの性能に応じて適宜
制御される。例えば、アシルフォスフィンオキサイド構
造を有する開裂型の光重合開始剤を用いた場合には、光
重合開始剤の光分解に有効な波長(400〜450n
m)の光強度を0.1〜100mW/cm2 の範囲とす
ることが好ましい。0.1mW/cm2 未満では、光重
合開始剤が十分に活性とならず、光重合転化率が低くな
ることがあり、100mW/cm2 を超えると、粘着性
が低下することがある。
射強度は、得られる粘着性ポリマーの重合度を作用する
因子であり、目的とする粘着テープの性能に応じて適宜
制御される。例えば、アシルフォスフィンオキサイド構
造を有する開裂型の光重合開始剤を用いた場合には、光
重合開始剤の光分解に有効な波長(400〜450n
m)の光強度を0.1〜100mW/cm2 の範囲とす
ることが好ましい。0.1mW/cm2 未満では、光重
合開始剤が十分に活性とならず、光重合転化率が低くな
ることがあり、100mW/cm2 を超えると、粘着性
が低下することがある。
【0031】本発明における上記光重合は、空気中の酸
素及び光重合性組成物に溶解している酸素によって阻害
されることがある。そのため、酸素の反応阻害を防止し
得るように光照射を行うことが好ましい。このような方
法としては、表面を離型処理したポリエチレンテレフタ
レートやフッ化エチレンなどからなるフィルムで光重合
性組成物を被覆し、このフィルムを介して光重合性組成
物に光を照射する方法を挙げることができる。また、光
透過性の窓を有し、窒素ガスや炭酸ガスのような不活性
ガスにより内部の酸素が置換された雰囲気とされている
イナートゾーンの中に光重合性組成物を配置し、光透過
性の窓から光を照射することにより行ってもよい。
素及び光重合性組成物に溶解している酸素によって阻害
されることがある。そのため、酸素の反応阻害を防止し
得るように光照射を行うことが好ましい。このような方
法としては、表面を離型処理したポリエチレンテレフタ
レートやフッ化エチレンなどからなるフィルムで光重合
性組成物を被覆し、このフィルムを介して光重合性組成
物に光を照射する方法を挙げることができる。また、光
透過性の窓を有し、窒素ガスや炭酸ガスのような不活性
ガスにより内部の酸素が置換された雰囲気とされている
イナートゾーンの中に光重合性組成物を配置し、光透過
性の窓から光を照射することにより行ってもよい。
【0032】後者の方法では、光重合性組成物の重合転
化率が99.7重量%以上となる程度まで十分に反応を
完結させるには、雰囲気の酸素濃度を5000ppm以
下とすることが好ましく、より好ましくは300ppm
である。
化率が99.7重量%以上となる程度まで十分に反応を
完結させるには、雰囲気の酸素濃度を5000ppm以
下とすることが好ましく、より好ましくは300ppm
である。
【0033】光重合反応が急激である場合には、重合熱
により光重合性組成物が塗工される離型処理フィルムや
カバー用離型処理フィルムが加熱伸縮し、得られるフィ
ルムやシートに縦縞などが発生することがある。この場
合には、光カットフィルムによりランプからの輻射熱を
抑制したり、照射側と反対側のシート背面を冷却板に接
触もしくは接触通過させることにより冷却すればよい。
により光重合性組成物が塗工される離型処理フィルムや
カバー用離型処理フィルムが加熱伸縮し、得られるフィ
ルムやシートに縦縞などが発生することがある。この場
合には、光カットフィルムによりランプからの輻射熱を
抑制したり、照射側と反対側のシート背面を冷却板に接
触もしくは接触通過させることにより冷却すればよい。
【0034】粘着テープの製造 本発明の粘着テープの製造方法は、上述したように、上
記光重合性組成物に紫外線を照射して粘着剤層を形成す
ることを特徴とする。具体的に粘着テープとする工程に
ついては、表面が離型処理された合成樹脂フィルム上に
光重合性組成物を塗工し、さらにカバーフィルムとして
の離型フィルムを被覆して光を照射して両面粘着テープ
とする方法、支持材上に光重合性組成物を塗工し、必要
に応じてカバー用離型フィルムを被覆し、紫外線を照射
して粘着剤層を形成した後に、粘着テープの基材に粘着
剤層を転写する方法、あるいは粘着テープの離型フィル
ムまたは基材の何れかの一方面に上記光重合性組成物を
塗工した後、紫外線を照射して粘着剤層を形成する方法
など、光重合性組成物への光照射の時期、テープ基材上
への粘着剤及び光重合性組成物の付与の方法については
特に限定されるものではない。また、基材を有しない両
面粘着テープの形態であってもよい。
記光重合性組成物に紫外線を照射して粘着剤層を形成す
ることを特徴とする。具体的に粘着テープとする工程に
ついては、表面が離型処理された合成樹脂フィルム上に
光重合性組成物を塗工し、さらにカバーフィルムとして
の離型フィルムを被覆して光を照射して両面粘着テープ
とする方法、支持材上に光重合性組成物を塗工し、必要
に応じてカバー用離型フィルムを被覆し、紫外線を照射
して粘着剤層を形成した後に、粘着テープの基材に粘着
剤層を転写する方法、あるいは粘着テープの離型フィル
ムまたは基材の何れかの一方面に上記光重合性組成物を
塗工した後、紫外線を照射して粘着剤層を形成する方法
など、光重合性組成物への光照射の時期、テープ基材上
への粘着剤及び光重合性組成物の付与の方法については
特に限定されるものではない。また、基材を有しない両
面粘着テープの形態であってもよい。
【0035】作用 本発明にかかる粘着テープの製造方法では、上記光重合
性組成物に、400〜450nmに吸収を有する上記特
定の光重合開始剤が含有されているため、400〜45
0nmの波長の光を照射して光重合することにより粘着
剤層を形成することができる。また、得られた粘着剤層
では、上記一般式(1)で示され、360〜400nm
の波長の紫外線を効果的に吸収し得る紫外線吸収剤が配
合されているので、紫外線による経時劣化が確実に抑制
される。
性組成物に、400〜450nmに吸収を有する上記特
定の光重合開始剤が含有されているため、400〜45
0nmの波長の光を照射して光重合することにより粘着
剤層を形成することができる。また、得られた粘着剤層
では、上記一般式(1)で示され、360〜400nm
の波長の紫外線を効果的に吸収し得る紫外線吸収剤が配
合されているので、紫外線による経時劣化が確実に抑制
される。
【0036】すなわち、本発明は、上記360〜400
nmの紫外線を吸収し得る紫外線吸収剤により紫外線に
よる経時劣化を防止すると共に、このような紫外線吸収
剤を用いた場合でも光重合により粘着剤層を形成するこ
とを可能とするために、400〜450nmの波長の光
で活性化される上記特定の光重合開始剤を用いたことに
特徴を有する。
nmの紫外線を吸収し得る紫外線吸収剤により紫外線に
よる経時劣化を防止すると共に、このような紫外線吸収
剤を用いた場合でも光重合により粘着剤層を形成するこ
とを可能とするために、400〜450nmの波長の光
で活性化される上記特定の光重合開始剤を用いたことに
特徴を有する。
【0037】
【実施例】以下、本発明の非限定的な実施例を挙げるこ
とにより、本発明を明らかにする。なお、以下におい
て、部は、特に断らないかぎり重量部を意味する。
とにより、本発明を明らかにする。なお、以下におい
て、部は、特に断らないかぎり重量部を意味する。
【0038】(実施例1)2−エチルヘキシルアクリレ
ート95部、極性モノマーとしてアクリル酸5部、連鎖
移動剤としてN−ドデカンチオール0.5部、紫外線吸
収剤としてハイドロキシフェニル−S−トリアジン(チ
バガイギー社製、商品名:チヌビン400)0.5部、
及びビス−2,6−ジメトキシベンゾイル−2,4,4
−トリメチルペンチルフォスフィンオキサイド(チバガ
イギー社製、商品名:CGI1700)1.0部を均一
に分散するまでセパラブルフラスコ中で攪拌混合した
後、窒素ガスパージすることにより、溶存酸素を除去
し、光重合性組成物を得た。
ート95部、極性モノマーとしてアクリル酸5部、連鎖
移動剤としてN−ドデカンチオール0.5部、紫外線吸
収剤としてハイドロキシフェニル−S−トリアジン(チ
バガイギー社製、商品名:チヌビン400)0.5部、
及びビス−2,6−ジメトキシベンゾイル−2,4,4
−トリメチルペンチルフォスフィンオキサイド(チバガ
イギー社製、商品名:CGI1700)1.0部を均一
に分散するまでセパラブルフラスコ中で攪拌混合した
後、窒素ガスパージすることにより、溶存酸素を除去
し、光重合性組成物を得た。
【0039】次に、ブラックライトランプを上記光重合
性組成物に紫外線を照射したところ、組成物の温度が上
昇すると同時に温度が高くなった。組成物の温度が5℃
上昇した段階で光照射を停止した。得られた光重合増粘
組成物における重合転化率は3.8重量%、粘度は23
00cps(23℃、B型粘度計)であった。
性組成物に紫外線を照射したところ、組成物の温度が上
昇すると同時に温度が高くなった。組成物の温度が5℃
上昇した段階で光照射を停止した。得られた光重合増粘
組成物における重合転化率は3.8重量%、粘度は23
00cps(23℃、B型粘度計)であった。
【0040】上記光重合増粘組成物に、さらに、ヘキサ
ンジオールジアクリレート0.2部を配合し、離型処理
された38μmの厚みのポリエチレンテレフタレートフ
ィルム上に、重合終了時の厚みが0.7±0.1mmと
なるように光重合増粘組成物を塗工し、さらに、上記と
同様のポリエチレンテレフタレートフィルムを用い、離
型処理面が該塗工面に接するようにして塗工面を被覆し
た。しかる後、ケミカルランプを用いて、上記カバー側
のポリエチレンテレフタレートフィルム上において照射
強度が2mW/cm2 となるようにランプ高さを調整し
て8分間光を照射し、両面粘着テープを得た。得られた
粘着テープにおける粘着剤層中の残存モノマー量は0.
1重量%未満であり、粘着剤の重量平均分子量をゲルパ
ーミネーションクロマトグラフィで測定したところ、7
0万であり、ゲル分率は52重量%であった。
ンジオールジアクリレート0.2部を配合し、離型処理
された38μmの厚みのポリエチレンテレフタレートフ
ィルム上に、重合終了時の厚みが0.7±0.1mmと
なるように光重合増粘組成物を塗工し、さらに、上記と
同様のポリエチレンテレフタレートフィルムを用い、離
型処理面が該塗工面に接するようにして塗工面を被覆し
た。しかる後、ケミカルランプを用いて、上記カバー側
のポリエチレンテレフタレートフィルム上において照射
強度が2mW/cm2 となるようにランプ高さを調整し
て8分間光を照射し、両面粘着テープを得た。得られた
粘着テープにおける粘着剤層中の残存モノマー量は0.
1重量%未満であり、粘着剤の重量平均分子量をゲルパ
ーミネーションクロマトグラフィで測定したところ、7
0万であり、ゲル分率は52重量%であった。
【0041】(実施例2)紫外線吸収剤としてのハイド
ロキシフェニル−S−トリアジンの配合割合を0.5部
から12部に変更したことを除いては、実施例1と同様
にして両面粘着テープを得た。
ロキシフェニル−S−トリアジンの配合割合を0.5部
から12部に変更したことを除いては、実施例1と同様
にして両面粘着テープを得た。
【0042】得られた両面粘着テープにおける粘着剤層
の残存モノマー量は0.1重量%未満であり、該粘着剤
の重量平均分子量は82万、ゲル分率は率は58重量%
であった。
の残存モノマー量は0.1重量%未満であり、該粘着剤
の重量平均分子量は82万、ゲル分率は率は58重量%
であった。
【0043】(比較例1)紫外線吸収剤としてのハイド
ロキシフェニル−S−トリアジンの配合割合を0.02
部に変更したことを除いては、実施例1と同様にして両
面粘着テープを得た。得られた両面粘着テープにおける
粘着剤層の残存モノマー量は0.1重量%未満であり、
重量平均分子量は68万、ゲル分率は率は58重量%で
あった。
ロキシフェニル−S−トリアジンの配合割合を0.02
部に変更したことを除いては、実施例1と同様にして両
面粘着テープを得た。得られた両面粘着テープにおける
粘着剤層の残存モノマー量は0.1重量%未満であり、
重量平均分子量は68万、ゲル分率は率は58重量%で
あった。
【0044】(比較例2)ハイドロキシフェニル−S−
トリアジンの配合割合を0.5部から25部に変更した
ことを除いては、実施例1と同様にして両面粘着テープ
を得た。得られた両面粘着テープの粘着剤層の残存モノ
マー量は9.2重量%であり、重量平均分子量は40
万、ゲル分率は38重量%であった。
トリアジンの配合割合を0.5部から25部に変更した
ことを除いては、実施例1と同様にして両面粘着テープ
を得た。得られた両面粘着テープの粘着剤層の残存モノ
マー量は9.2重量%であり、重量平均分子量は40
万、ゲル分率は38重量%であった。
【0045】(比較例3)光重合開始剤としてのビス−
2,6−ジメトキシベンゾイル−2,4,4−トリメチ
ルペンチルフォスフィンオキサイドの配合割合を1.0
部から0.005部に変更したことを除いては、実施例
1と同様にして両面粘着テープを得た。得られた両面粘
着テープの粘着剤層中の残存モノマー量は22.3重量
%であり、該粘着剤の重量平均分子量は35万、ゲル分
率は28重量%であった。
2,6−ジメトキシベンゾイル−2,4,4−トリメチ
ルペンチルフォスフィンオキサイドの配合割合を1.0
部から0.005部に変更したことを除いては、実施例
1と同様にして両面粘着テープを得た。得られた両面粘
着テープの粘着剤層中の残存モノマー量は22.3重量
%であり、該粘着剤の重量平均分子量は35万、ゲル分
率は28重量%であった。
【0046】(比較例4)光重合開始剤としてのビス−
2,6−ジメトキシベンゾイル−2,4,4−トリメチ
ルペンチルフォスフィンオキサイドの配合割合を8.0
部に変更したことを除いては、実施例1と同様にして両
面粘着テープを得た。得られた両面粘着テープの粘着剤
層中の残存モノマー量は0.1重量%未満であり、該粘
着剤の重量平均分子量は21万、ゲル分率は65重量%
であった。
2,6−ジメトキシベンゾイル−2,4,4−トリメチ
ルペンチルフォスフィンオキサイドの配合割合を8.0
部に変更したことを除いては、実施例1と同様にして両
面粘着テープを得た。得られた両面粘着テープの粘着剤
層中の残存モノマー量は0.1重量%未満であり、該粘
着剤の重量平均分子量は21万、ゲル分率は65重量%
であった。
【0047】(比較例5)紫外線吸収剤としてのハイド
ロキシフェニル−S−トリアジンを用いなかったことを
除いては、実施例1と同様にして両面粘着テープを作製
した。得られた両面粘着テープの粘着剤における残存モ
ノマー量は0.1重量%未満であり、該粘着剤の重量平
均分子量は68万、ゲル分率は58重量%であった。
ロキシフェニル−S−トリアジンを用いなかったことを
除いては、実施例1と同様にして両面粘着テープを作製
した。得られた両面粘着テープの粘着剤における残存モ
ノマー量は0.1重量%未満であり、該粘着剤の重量平
均分子量は68万、ゲル分率は58重量%であった。
【0048】実施例及び比較例の評価 実施例及び比較例で得た各両面粘着テープにつき、以下
のようにして剪断接着力を評価すると共に、以下の要領
で耐候性促進試験を行った後の剪断接着力を同様にして
評価し、上記信頼性評価を行った。
のようにして剪断接着力を評価すると共に、以下の要領
で耐候性促進試験を行った後の剪断接着力を同様にして
評価し、上記信頼性評価を行った。
【0049】(1)剪断接着力試験…両面粘着テープか
ら平面形状が15×15mmの寸法のものを切り出し、
試験片とした。JIS B 7721に規定されている
引張試験機を用い、試験板としてJIS G 4305
に規定されているステンレスの表面仕上げBAの鋼板を
用意した。
ら平面形状が15×15mmの寸法のものを切り出し、
試験片とした。JIS B 7721に規定されている
引張試験機を用い、試験板としてJIS G 4305
に規定されているステンレスの表面仕上げBAの鋼板を
用意した。
【0050】図1に示すように、第1の試験板1に試験
片の両面粘着テープ2の一方の粘着面2aを貼り合わ
せ、両面粘着テープ2の反対面の剥離紙を剥離し、第2
の試験板3に他方の粘着面2bを貼り合わせる。
片の両面粘着テープ2の一方の粘着面2aを貼り合わ
せ、両面粘着テープ2の反対面の剥離紙を剥離し、第2
の試験板3に他方の粘着面2bを貼り合わせる。
【0051】上記試験板1,3を両面粘着テープ2で貼
り合わせてなる試験体において、両面粘着テープ2で貼
り合わされる部分の上方から試験板1に5kgfのロー
ラーを300mm/分の速さで1往復させ、圧着させ
た。圧着後、72時間放置した後、引張試験機のチャッ
ク間を50〜100mmに調整し、試験体をセットし、
50mm/分の速さで引張り、試験体が破壊するまでの
最大荷重を測定した。
り合わせてなる試験体において、両面粘着テープ2で貼
り合わされる部分の上方から試験板1に5kgfのロー
ラーを300mm/分の速さで1往復させ、圧着させ
た。圧着後、72時間放置した後、引張試験機のチャッ
ク間を50〜100mmに調整し、試験体をセットし、
50mm/分の速さで引張り、試験体が破壊するまでの
最大荷重を測定した。
【0052】(2)耐候性促進試験…JIS B 77
53に規定されているサンシャインカーボンアーク灯式
耐候性試験機に上記と同様にして用意した試験体の両面
粘着テープ2が貼り合わされている部分が照射を受ける
ようにして、JIS A 1415に規定されている照
射条件に従って1000時間、光を照射した。光を照射
した後、試験体を標準状態、すなわち温度23℃、湿度
50%で、72時間放置した後、上記と同様にして剪断
接着力を測定した。
53に規定されているサンシャインカーボンアーク灯式
耐候性試験機に上記と同様にして用意した試験体の両面
粘着テープ2が貼り合わされている部分が照射を受ける
ようにして、JIS A 1415に規定されている照
射条件に従って1000時間、光を照射した。光を照射
した後、試験体を標準状態、すなわち温度23℃、湿度
50%で、72時間放置した後、上記と同様にして剪断
接着力を測定した。
【0053】上記のようにして測定された耐候性促進試
験前の剪断接着力と、試験後の剪断接着力を下記の表1
に示す。
験前の剪断接着力と、試験後の剪断接着力を下記の表1
に示す。
【0054】
【表1】
【0055】比較例1では、残存モノマー量が0.1重
量%未満と低く、重量平均分子量が68万であるため、
光重合が十分に進行し、耐候性試験前の剪断接着力が
8.3kgf/cm2 と粘着力に優れた両面粘着テープ
が得られているが、紫外線吸収剤の配合割合が0.02
重量部と少なかったためか、耐候性試験後の剪断接着力
が5.1kgf/cm2 と大幅に低下していた。
量%未満と低く、重量平均分子量が68万であるため、
光重合が十分に進行し、耐候性試験前の剪断接着力が
8.3kgf/cm2 と粘着力に優れた両面粘着テープ
が得られているが、紫外線吸収剤の配合割合が0.02
重量部と少なかったためか、耐候性試験後の剪断接着力
が5.1kgf/cm2 と大幅に低下していた。
【0056】また、比較例2では、紫外線吸収剤の配合
割合が25重量部と高すぎたためか、残存モノマー量が
9.2重量%であり、重量平均分子量は40万と重合転
化率が低く、従って耐候性試験前の剪断接着力が5.2
kgf/cm2 である両面粘着テープしか得られなかっ
た。
割合が25重量部と高すぎたためか、残存モノマー量が
9.2重量%であり、重量平均分子量は40万と重合転
化率が低く、従って耐候性試験前の剪断接着力が5.2
kgf/cm2 である両面粘着テープしか得られなかっ
た。
【0057】比較例3では、光重合開始剤の配合割合が
0.005重量部と少なかったためか、残存モノマー量
が22.3重量%と非常に多く、重量平均分子量35万
の粘着剤しか得られておらず、従って、耐候性試験前に
おいても剪断接着力が2.5kgf/cm2 と低かっ
た。
0.005重量部と少なかったためか、残存モノマー量
が22.3重量%と非常に多く、重量平均分子量35万
の粘着剤しか得られておらず、従って、耐候性試験前に
おいても剪断接着力が2.5kgf/cm2 と低かっ
た。
【0058】また、比較例4では、光重合開始剤の配合
割合が8重量部と多すぎたためか、残存モノマー量は
0.1重量%未満であるものの、重量平均分子量が21
万の粘着剤しか得られておらず、初期剪断接着力も3.
1kgf/cm2 と低かった。
割合が8重量部と多すぎたためか、残存モノマー量は
0.1重量%未満であるものの、重量平均分子量が21
万の粘着剤しか得られておらず、初期剪断接着力も3.
1kgf/cm2 と低かった。
【0059】比較例5では、紫外線吸収剤を用いていな
いため、上記剪断接着力は7.9kgf/cm2 と比較
的高かったものの、耐候性試験後の剪断接着力が4.3
kgf/cm2 と大幅に低下していた。
いため、上記剪断接着力は7.9kgf/cm2 と比較
的高かったものの、耐候性試験後の剪断接着力が4.3
kgf/cm2 と大幅に低下していた。
【0060】これに対して、実施例1,2では、上記特
定の紫外線吸収剤及び光重合開始剤を本発明の範囲に従
って配合しているため、重量平均分子量が70万以上で
あり、残存モノマー量は0.1重量%未満であり、初期
剪断接着力が8kgf/cm 2 以上の粘着性に優れた両
面粘着テープが得られており、さらに耐候性試験後にお
いても剪断接着力が8.2kgf/cm2 以上と高く、
ほとんど低下していなかった。
定の紫外線吸収剤及び光重合開始剤を本発明の範囲に従
って配合しているため、重量平均分子量が70万以上で
あり、残存モノマー量は0.1重量%未満であり、初期
剪断接着力が8kgf/cm 2 以上の粘着性に優れた両
面粘着テープが得られており、さらに耐候性試験後にお
いても剪断接着力が8.2kgf/cm2 以上と高く、
ほとんど低下していなかった。
【0061】
【発明の効果】以上のように、本発明にかかる粘着テー
プの製造方法では、アルキル(メタ)アクリレート、極
性基を有するビニルモノマー及び反応性二重結合を分子
内に2個以上有するモノマーを含むモノマー組成物10
0重量部に対しトリアジン構造を有する一般式(1)で
示す紫外線吸収剤を0.1〜20重量部と、400〜4
50nmに吸収を有する光重合開始剤であるフォスフィ
ンオキサイド化合物を0.01〜5重量部を配合してな
る光重合性組成物を用いているので、使用に際しては4
00nm以上の光を照射する光源を用いて光重合するこ
とにより、粘着性に優れた粘着剤層が形成され、かつ該
粘着剤層には、上記紫外線吸収剤が配合されているの
で、360〜400nmの紫外線が確実に吸収される。
従って、従来の粘着テープに比べて、紫外線による経時
劣化がより一層生じ難い粘着テープを提供することが可
能となる。
プの製造方法では、アルキル(メタ)アクリレート、極
性基を有するビニルモノマー及び反応性二重結合を分子
内に2個以上有するモノマーを含むモノマー組成物10
0重量部に対しトリアジン構造を有する一般式(1)で
示す紫外線吸収剤を0.1〜20重量部と、400〜4
50nmに吸収を有する光重合開始剤であるフォスフィ
ンオキサイド化合物を0.01〜5重量部を配合してな
る光重合性組成物を用いているので、使用に際しては4
00nm以上の光を照射する光源を用いて光重合するこ
とにより、粘着性に優れた粘着剤層が形成され、かつ該
粘着剤層には、上記紫外線吸収剤が配合されているの
で、360〜400nmの紫外線が確実に吸収される。
従って、従来の粘着テープに比べて、紫外線による経時
劣化がより一層生じ難い粘着テープを提供することが可
能となる。
【0062】よって、本発明によれば、屋外等の直射日
光に晒される用途に用いた場合であっても、粘着物性の
劣化が生じ難い粘着テープを確実に提供することが可能
となる。
光に晒される用途に用いた場合であっても、粘着物性の
劣化が生じ難い粘着テープを確実に提供することが可能
となる。
【図1】(a)及び(b)は、実施例及び比較例で得た
両面粘着テープの剪断接着力を評価する試験方法を説明
するための正面図及び平面図。
両面粘着テープの剪断接着力を評価する試験方法を説明
するための正面図及び平面図。
1…試験板 2…両面粘着テープ 3…試験板
Claims (1)
- 【請求項1】 アルキル(メタ)アクリレート、極性基
を有するビニルモノマー及び反応性二重結合を分子内に
2個以上有するモノマーを含むモノマー組成物100重
量部に対し、 トリアジン構造を有する下記の一般式(1)で示される
紫外線吸収剤0.1〜20重量部と、 400〜450mmに吸収を有する光重合開始剤であ
り、下記の式(2)または(3)で示される構造を有す
るフォスフィンオキサイド化合物0.01〜5重量部と
を配合してなる光重合性組成物に紫外線を照射して粘着
剤層を形成することを特徴とする粘着テープの製造方
法。 【化1】 【化2】
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8266010A JPH10110140A (ja) | 1996-10-07 | 1996-10-07 | 粘着テープの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8266010A JPH10110140A (ja) | 1996-10-07 | 1996-10-07 | 粘着テープの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10110140A true JPH10110140A (ja) | 1998-04-28 |
Family
ID=17425127
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8266010A Pending JPH10110140A (ja) | 1996-10-07 | 1996-10-07 | 粘着テープの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10110140A (ja) |
Cited By (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000066675A1 (en) * | 1999-05-03 | 2000-11-09 | Ciba Specialty Chemicals Holding Inc. | STABILIZED ADHESIVE COMPOSITIONS CONTAINING HIGHLY SOLUBLE, HIGH EXTINCTION, PHOTOSTABLE HYDROXYPHENYL-s-TRIAZINE UV ABSORBERS AND LAMINATED ARTICLES DERIVED THEREFROM |
| WO2003016420A1 (en) * | 2001-08-20 | 2003-02-27 | Sliontec Corporation | Thermal-reaction type flame-retardant pressure-sensitive adhesive tape and process for producing the same |
| JP2008248131A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-16 | Lintec Corp | 日射遮蔽フィルム用粘着剤及び日射遮蔽フィルム |
| WO2010081625A2 (en) | 2009-01-19 | 2010-07-22 | Basf Se | Organic black pigments and their preparation |
| JP2016155981A (ja) * | 2015-02-26 | 2016-09-01 | 日東電工株式会社 | 紫外線硬化型アクリル系粘着剤組成物、紫外線硬化型アクリル系粘着剤層、粘着剤層付き偏光フィルム、紫外線硬化型アクリル系粘着剤層の製造方法、及び画像表示装置 |
| US9580624B2 (en) | 2011-09-30 | 2017-02-28 | Nitto Denko Corporation | Pressure-sensitive adhesive sheet |
| JPWO2015029349A1 (ja) * | 2013-08-30 | 2017-03-02 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 表示デバイス及びその製造方法 |
| JP2017141337A (ja) * | 2016-02-09 | 2017-08-17 | 日華化学株式会社 | 粘着剤組成物、粘着剤及び粘着材 |
| JP2017141442A (ja) * | 2016-02-08 | 2017-08-17 | 三菱ケミカル株式会社 | 透明両面粘着シート |
| KR20180097535A (ko) * | 2015-12-25 | 2018-08-31 | 닛토덴코 가부시키가이샤 | 점착제층을 갖는 편광 필름 및 화상 표시 장치 |
| KR20190075813A (ko) * | 2017-12-21 | 2019-07-01 | 린텍 가부시키가이샤 | 점착제, 점착 시트 및 표시체 |
| JP2019194309A (ja) * | 2019-04-15 | 2019-11-07 | 日東電工株式会社 | 紫外線硬化型アクリル系粘着剤組成物、紫外線硬化型アクリル系粘着剤層、粘着剤層付き偏光フィルム、紫外線硬化型アクリル系粘着剤層の製造方法、及び画像表示装置 |
| JPWO2021131517A1 (ja) * | 2019-12-27 | 2021-07-01 | ||
| KR20210102036A (ko) * | 2020-02-10 | 2021-08-19 | 삼성에스디아이 주식회사 | 광 경화형 광학 필름용 점착제 조성물, 광 경화형 광학 필름용 점착제층, 광학 부재 및 화상표시장치 |
| JP2021127467A (ja) * | 2016-02-29 | 2021-09-02 | 三菱ケミカル株式会社 | 透明両面粘着シート及び粘着シート積層体 |
| JP2021155690A (ja) * | 2019-12-27 | 2021-10-07 | 日東電工株式会社 | 粘着シート |
| KR20220018090A (ko) * | 2016-06-15 | 2022-02-14 | 닛토덴코 가부시키가이샤 | 점착제층을 갖는 편광 필름, 및 화상 표시 장치 |
| WO2023188926A1 (ja) * | 2022-03-29 | 2023-10-05 | 三菱ケミカル株式会社 | 両面粘着シート、画像表示装置構成用積層体及び画像表示装置 |
-
1996
- 1996-10-07 JP JP8266010A patent/JPH10110140A/ja active Pending
Cited By (28)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000066675A1 (en) * | 1999-05-03 | 2000-11-09 | Ciba Specialty Chemicals Holding Inc. | STABILIZED ADHESIVE COMPOSITIONS CONTAINING HIGHLY SOLUBLE, HIGH EXTINCTION, PHOTOSTABLE HYDROXYPHENYL-s-TRIAZINE UV ABSORBERS AND LAMINATED ARTICLES DERIVED THEREFROM |
| AU759952B2 (en) * | 1999-05-03 | 2003-05-01 | Ciba Specialty Chemicals Holding Inc. | Stabilized adhesive compositions containing highly soluble, high extinction, photostable hydroxyphenyl-s-triazine UV absorbers and laminated articles derived therefrom |
| WO2003016420A1 (en) * | 2001-08-20 | 2003-02-27 | Sliontec Corporation | Thermal-reaction type flame-retardant pressure-sensitive adhesive tape and process for producing the same |
| TWI425063B (zh) * | 2007-03-30 | 2014-02-01 | Lintec Corp | 遮陽薄膜用黏著劑及遮陽薄膜 |
| WO2008123334A1 (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-16 | Lintec Corporation | 日射遮蔽フィルム用粘着剤及び日射遮蔽フィルム |
| JP2008248131A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-16 | Lintec Corp | 日射遮蔽フィルム用粘着剤及び日射遮蔽フィルム |
| WO2010081625A2 (en) | 2009-01-19 | 2010-07-22 | Basf Se | Organic black pigments and their preparation |
| US9580624B2 (en) | 2011-09-30 | 2017-02-28 | Nitto Denko Corporation | Pressure-sensitive adhesive sheet |
| JPWO2015029349A1 (ja) * | 2013-08-30 | 2017-03-02 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 表示デバイス及びその製造方法 |
| JP2016155981A (ja) * | 2015-02-26 | 2016-09-01 | 日東電工株式会社 | 紫外線硬化型アクリル系粘着剤組成物、紫外線硬化型アクリル系粘着剤層、粘着剤層付き偏光フィルム、紫外線硬化型アクリル系粘着剤層の製造方法、及び画像表示装置 |
| KR20180097535A (ko) * | 2015-12-25 | 2018-08-31 | 닛토덴코 가부시키가이샤 | 점착제층을 갖는 편광 필름 및 화상 표시 장치 |
| JP2021055101A (ja) * | 2016-02-08 | 2021-04-08 | 三菱ケミカル株式会社 | 透明両面粘着シート |
| JP2017141442A (ja) * | 2016-02-08 | 2017-08-17 | 三菱ケミカル株式会社 | 透明両面粘着シート |
| JP2017141337A (ja) * | 2016-02-09 | 2017-08-17 | 日華化学株式会社 | 粘着剤組成物、粘着剤及び粘着材 |
| JP2021127467A (ja) * | 2016-02-29 | 2021-09-02 | 三菱ケミカル株式会社 | 透明両面粘着シート及び粘着シート積層体 |
| JP2024032954A (ja) * | 2016-02-29 | 2024-03-12 | 三菱ケミカル株式会社 | 透明両面粘着シート及び粘着シート積層体 |
| JP2024032955A (ja) * | 2016-02-29 | 2024-03-12 | 三菱ケミカル株式会社 | 透明両面粘着シート及び粘着シート積層体 |
| KR20220018090A (ko) * | 2016-06-15 | 2022-02-14 | 닛토덴코 가부시키가이샤 | 점착제층을 갖는 편광 필름, 및 화상 표시 장치 |
| KR20220018091A (ko) * | 2016-06-15 | 2022-02-14 | 닛토덴코 가부시키가이샤 | 점착제층을 갖는 편광 필름, 및 화상 표시 장치 |
| KR20190075813A (ko) * | 2017-12-21 | 2019-07-01 | 린텍 가부시키가이샤 | 점착제, 점착 시트 및 표시체 |
| JP2019112496A (ja) * | 2017-12-21 | 2019-07-11 | リンテック株式会社 | 粘着剤、粘着シートおよび表示体 |
| JP2019194309A (ja) * | 2019-04-15 | 2019-11-07 | 日東電工株式会社 | 紫外線硬化型アクリル系粘着剤組成物、紫外線硬化型アクリル系粘着剤層、粘着剤層付き偏光フィルム、紫外線硬化型アクリル系粘着剤層の製造方法、及び画像表示装置 |
| JP2021155690A (ja) * | 2019-12-27 | 2021-10-07 | 日東電工株式会社 | 粘着シート |
| WO2021131517A1 (ja) * | 2019-12-27 | 2021-07-01 | 日東電工株式会社 | 粘着シート |
| JPWO2021131517A1 (ja) * | 2019-12-27 | 2021-07-01 | ||
| JP2021127354A (ja) * | 2020-02-10 | 2021-09-02 | 三星エスディアイ株式会社Samsung SDI Co., Ltd. | 光硬化型光学フィルム用粘着剤組成物、光硬化型光学フィルム用粘着剤層、光学部材および画像表示装置 |
| KR20210102036A (ko) * | 2020-02-10 | 2021-08-19 | 삼성에스디아이 주식회사 | 광 경화형 광학 필름용 점착제 조성물, 광 경화형 광학 필름용 점착제층, 광학 부재 및 화상표시장치 |
| WO2023188926A1 (ja) * | 2022-03-29 | 2023-10-05 | 三菱ケミカル株式会社 | 両面粘着シート、画像表示装置構成用積層体及び画像表示装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH10110140A (ja) | 粘着テープの製造方法 | |
| JP5086226B2 (ja) | アクリルベース接着剤を製造するための多段照射方法 | |
| JPH0431480A (ja) | アクリル系感圧接着剤組成物 | |
| JPH09324164A (ja) | アクリル系粘着剤 | |
| JPH08134408A (ja) | アクリル系粘着テープ | |
| JPH0733832A (ja) | 光重合性組成物及び粘弾性製品の製造方法 | |
| JPH11152457A (ja) | アクリル系粘着テープもしくはシート | |
| JP2000001653A (ja) | アクリル系粘着テープもしくはシート | |
| JPH11140406A (ja) | 粘着剤組成物 | |
| JP3370428B2 (ja) | アクリル系両面粘着テープ | |
| JP2003292913A (ja) | 両面粘着テープ | |
| JP4906196B2 (ja) | 耐可塑剤性粘着剤組成物及び粘着剤物品 | |
| JPH09263744A (ja) | アクリル系粘着剤組成物及び粘着テープ | |
| JP2000303045A (ja) | アクリル系感圧性接着剤組成物とその接着シ―ト類 | |
| JPH10130591A (ja) | 粘着テープの製造方法 | |
| JP3352877B2 (ja) | 感圧接着剤とそれを塗布してなる表面保護シートおよび表面保護方法 | |
| JPH09221639A (ja) | 難燃性粘着フィルムおよびテープ | |
| JP2862453B2 (ja) | 両面粘着テープ及びその製造方法 | |
| JPH09316114A (ja) | 光重合性組成物及びアクリル系粘着剤 | |
| JP3510722B2 (ja) | 粘弾性シートの製造方法 | |
| JP2000303046A (ja) | ポリエステルフイルム接着用のアクリル系感圧性接着剤組成物とその接着シ―ト類 | |
| JPH08120230A (ja) | アクリル系粘着テープ | |
| JPH1053608A (ja) | 光重合性組成物 | |
| JP3427323B2 (ja) | 粘着剤組成物 | |
| JP2003096114A (ja) | 光重合性組成物及び粘着テープ |