JPH10112768A - クレジットカードによる電話利用方法及びクレジットカード電話システム - Google Patents

クレジットカードによる電話利用方法及びクレジットカード電話システム

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JPH10112768A
JPH10112768A JP26460596A JP26460596A JPH10112768A JP H10112768 A JPH10112768 A JP H10112768A JP 26460596 A JP26460596 A JP 26460596A JP 26460596 A JP26460596 A JP 26460596A JP H10112768 A JPH10112768 A JP H10112768A
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JP
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card
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telephone
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JP26460596A
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Morifumi Okugawa
守文 奥川
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カード電話機により、迅速に、かつ、低料金
でカードセンタに接続し、通信にかかる通信料金を正確
にかつ、安全に徴収することができるクレジットカード
による電話利用方法及びクレジットカード電話システム
を提供する。 【解決手段】 本発明は、カード電話機から入力された
前記クレジットカード情報及び相手先の着信番号を、I
SDN通信網を介してカードセンタに送信し、クレジッ
トカード情報のチェック要求と課金指数を求め、カード
電話機は、チェック結果に基づいて着信番号に発信する
と共に、自立課金を行い、当該結果を蓄積し、バッチ処
理にて前記カードセンタに送出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クレジットカード
による電話利用方法及びクレジットカード電話システム
に係り、特に、クレジットカードを利用するカード電話
機及びクレジットカード情報等を管理するカードセンタ
間でクレジットカードに係る種々のディジタル情報を送
受するクレジットカードによる電話利用方法及びクレジ
ットカード電話システムに関する。
【0002】詳しくは、クレジットカードの信用照会を
オンラインで行いつつ、通信料金をクレジットカードで
決済するためのクレジットカードによる電話利用方法及
びクレジットカード電話システムに関する。
【0003】
【従来の技術】従来のクレジットカードを利用するカー
ド電話システムでは、図12に示すように、オペレータ
が介在した構成である。最初にカード保有者である発信
者は、国際通話をオペレータに申し込み(ステップ3
0)、オペレータは、発信者にクレジットカード番号、
着信電話番号を聞く(ステップ31)。これにより、オ
ペレータは、カードセンタに対してクレジットカードの
照会を行う(ステップ32)。これにより、カードセン
タでは、カード会社のホストに信用照会を行う(ステッ
プ33)。カード会社ホストから信用照会結果がカード
センタに通知されると(ステップ34)、当該結果をカ
ードセンタからオペレータに通知する(ステップ3
5)。照会の結果、問題がなければ、オペレータは、着
信者番号に発信し(ステップ36)、発信者を呼び出す
(ステップ37)。その後、発信者と着信者の通話が行
われ(ステップ38)、通話が終了すると、オペレータ
から発信者に料金の通知を行う(ステップ39)。
【0004】このように、発信者である顧客は、まず、
電話会社に接続し、オペレータとの会話(音声)によ
り、クレジットカード番号及び通信先の電話番号をオペ
レータに口頭で告げ、オペレータは同図に示すように、
端末を操作してCAFIS等のカードセンタ経由で、カ
ード会社のホストコンピュータに顧客のクレジットカー
ド番号を問い合わせ、使用可能なカードか否か等を照会
する。
【0005】照会結果を得て、使用可能であれば、送信
先に発信し、通信を成立させる。通信時間は、オペレー
タ若しくは、交換機が計測し、通信が終了した際にオペ
レータは利用料金を顧客に通知して呼を終了する。利用
料金は、電話会社の記憶装置等に蓄積され、バッチ処理
にてカード会社に請求される。
【0006】さらに、上記の通信時間を低減させる方法
として、図13に示すようなシステムがある。同図に示
すシステムは、顧客は、カード電話機を用いてカード操
作を行うと(ステップ40)、アナログ通信網を介して
モデムによるネゴシエーションが行われ(ステップ4
1)、交換機が、カードセンタを介してカード会社ホス
トとの間においてクレジットカード番号による信用照会
や与信限度額チェックを依頼し(ステップ42)、チェ
ックの結果に問題がなければ(ステップ43)、着信電
話番号の入力が可能となる(ステップ44)。これによ
り、図12と同様に、発信者と着信者の通話が行われ、
交換機から発信者に料金が通知される。
【0007】このように、前述したオペレータが介在す
る部分を自動化するため、モデムを搭載したカード電話
機とモデム機能を有する交換機を用いて、顧客とオペレ
ータが会話(音声)で行っていた部分をモデムに置き換
える方法であり、且つ、カード会社への照会も自動化さ
れるため、通信時間がかなり短縮される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のクレジットカード電話システムは、オペレータが介
在するため、顧客とオペレータとの会話、及びオペレー
タのクレジットカード番号の入力、カード会社ホストか
らの照会結果の確認、発信動作等にかなりの時間を費や
し、非常に使い勝手が悪い。このため、モデムを介し
て、ネゴシエーションを行うシステムであっても、図1
3に示すように、アナログ通信網を用いているため、顧
客がカード操作してから電話機が交換機に自動発信し、
モデムを通信可能にするためモデムのネゴシエーション
等に時間がかかるという問題がある。また、終話後の料
金通知においてもモデムを使用すれば、上記と同様の問
題が発生する。
【0009】本発明は、上記の点に鑑みなされたもの
で、クレジットカードを利用できるカード電話機によ
り、迅速に、かつ、低料金でカードセンタに接続し、通
信にかかる通信料金を正確にかつ、安全に徴収すること
ができるクレジットカードによる電話利用方法及びクレ
ジットカード電話システムを提供することを目的とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】図1は、本発明の第1の
原理を説明するための図である。第1の発明は、クレジ
ットカードを利用するカード電話機、クレジットカード
情報を管理するカードセンタ間で該クレジットカードに
係る種々のディジタル情報を送受するクレジットカード
による電話利用方法において、顧客が通信開始時に、カ
ード電話機から該顧客のクレジットカード情報を入力す
ると共に、相手先の着信番号を入力し(ステップ1)、
カード電話機は、入力されたクレジットカード情報及び
相手先の着信番号を、ISDNパケット通信モードにお
けるDチャネルパケット通信網を介してカードセンタに
送信し(ステップ2)、カードセンタは、クレジットカ
ード情報のチェック要求と課金指数を求め(ステップ
3)、取得したチェック結果と課金指数とをカード電話
機に送信し(ステップ4)、カード電話機は、カードセ
ンタから受信した情報に基づいて、入力された相手先の
着信番号に発信し(ステップ5)、課金指数及び通信時
間に基づいて自立課金により利用料金を算出し(ステッ
プ6)、顧客の課金状況情報及びクレジットカード情
報、利用情報を蓄積し(ステップ7)、バッチ処理にて
カードセンタに送出し(ステップ8)、カードセンタ
は、カード電話機から受信した情報に基づいて顧客の課
金状況情報及びクレジットカード情報、利用情報に基づ
いた集計処理を行う(ステップ9)。
【0011】また、第2の発明は、第1の発明でのカー
ドセンタにおいて、カード電話機から受信した顧客のク
レジットカード情報に基づいて、クレジットカードの信
用照会、及び与信限度をカード会社ホストに送出し、カ
ード会社ホストから取得したカードチェック結果をカー
ド電話機に送出する。
【0012】また、第3の発明は、第1の発明でのカー
ドセンタにおいて、カード電話機から受信した顧客のク
レジットカード情報に基づいて、蓄積されているクレジ
ットカードのネガチェック情報を検索し、該クレジット
カード情報のチェックを行う。
【0013】また、第4の発明は、第1の発明でのカー
ドセンタにおいて、カード電話機から取得した相手先電
話番号(以下、着IDと記す)及びDチャネルパケット
発信手順のISDN加入者線信号方式で入手した該カー
ド電話機の発信者番号(以下、発IDと記す)から通信
における課金指数を求め、カードチェック処理結果と該
課金指数をDチャネルパケット通信網を介して該カード
電話機に送出する。
【0014】また、第5の発明は、第1の発明におい
て、カード電話機からカードセンタにバッチ処理にてク
レジットカード番号、着ID、利用料金、利用日時を含
む呼処理情報を送出する。図2は、本発明の第2の原理
を説明するための図である。
【0015】第6の発明は、クレジットカードを利用す
るカード電話機、クレジットカード情報を管理するカー
ドセンタ間で該クレジットカードに係る種々のディジタ
ル情報を送受するクレジットカードによる電話利用方法
において、顧客が通信開始時に、カード電話機から該顧
客のクレジットカード情報を入力すると共に、相手先の
着信番号を入力し(ステップ10)、カード電話機は、
入力されたクレジットカード情報及び相手先の着信番号
を、ISDNパケット通信モードにおけるDチャネルパ
ケット通信網を介して交換機機能を有するカードセンタ
に送信し(ステップ11)、カードセンタは、クレジッ
トカード情報のチェック要求と課金指数を求め(ステッ
プ12)、取得したチェック結果に基づいて、カード電
話機から取得した相手先の着信番号に発信すると共に
(ステップ13)、取得した課金指数と通信時間に基づ
いて、該カード電話機の通話に応じた課金処理を行い
(ステップ14)、課金処理により求められた課金状況
情報、クレジットカード情報、及び利用情報に基づいた
集計処理を行う(ステップ15)。
【0016】第7の発明は、第6の発明のカードセンタ
において、カード電話機から受信した顧客のクレジット
カード情報に基づいて、クレジットカードの信用照会、
及び与信限度をカード会社ホストに送出し、カード会社
ホストからカードチェック結果を取得する。
【0017】第8の発明は、第6の発明のカードセンタ
において、カード電話機から受信した顧客のクレジット
カード情報に基づいて、蓄積されているクレジットカー
ドのネガチェック情報を検索し、該クレジットカード情
報のチェックを行う。第9の発明は、第6の発明のカー
ドセンタにおいて、カード電話機から取得した相手先電
話番号(以下、着IDと記す)及びDチャネルパケット
発信手順のISDN加入者線信号方式で入手した該カー
ド電話機の発信者番号(以下、発IDと記す)から通信
における課金指数を求める。
【0018】第10の発明は、第1の発明におけるカー
ド電話機が、入力されたクレジットカード情報及び相手
先の着信番号を、ISDNユーザ・網インタフェース・
レイヤ3仕様(TTC標準JT−Q931)で規定され
るユーザ・ユーザ間信号(UUI:User-to-User Signa
lling)を利用し、蓄積されている呼処理情報を、今回の
顧客カード情報及び着IDと共に一括して、カードセン
タに送出し、カードセンタでは、カード電話機から受信
した情報に基づいて集計処理を行うと共に、カードチェ
ック処理結果と課金指数を、ユーザ・ユーザ間信号を用
いてカード電話機に送出する。
【0019】図5は、本発明の第1の原理構成図であ
る。第11の発明は、クレジットカードを利用するカー
ド電話機100、クレジットカード情報を管理するカー
ドセンタ200、該カード電話機100と該カードセン
タ200間における該クレジットカードに係る種々のデ
ィジタル情報を送受する通信網300を有するカード電
話システムであって、通信網300をISDNパケット
通信モードにおけるDチャネルパケット通信網とし、カ
ード電話機100は、顧客が通信開始時に、カード電話
機100から該顧客のクレジットカード情報を入力する
と共に、相手先の着信番号を入力する入力手段110
と、入力手段110により入力されたクレジットカード
情報及び相手先の着信番号を、通信網300を介してカ
ードセンタ200に送信するクレジットカード情報・着
信ID送信手段120と、カードセンタ200から受信
した情報に基づいて、入力された相手先の着信番号に発
信する発信手段160と、課金指数及び通信時間に基づ
いて自立課金により利用料金を算出する自立課金手段1
30と、顧客の課金状況情報及びクレジットカード情
報、自立課金手段130で求められた利用料金を蓄積す
る利用情報蓄積手段140と、利用情報蓄積手段140
に格納されている情報をバッチ処理にてカードセンタ2
00に送出する利用情報送信手段150とを有し、カー
ドセンタ200は、カード電話機100から取得したク
レジットカード情報のチェック要求と課金指数を求める
第1のチェック要求手段210と、チェック要求手段2
10により取得したチェック結果と課金指数とをカード
電話機100に送信する第1のチェック結果送信手段2
20と、カード電話機100の利用情報送信手段により
送信された情報を受信し、該情報に基づいて顧客の課金
状況情報及びクレジットカード情報、利用情報に基づい
た集計処理を行う集計処理手段230とを有する。
【0020】第12の発明では、第11の発明における
チェック要求手段210は、カード電話機100から受
信した顧客のクレジットカード情報に基づいて、クレジ
ットカードの信用照会、及び与信限度をカード会社ホス
トに送出する手段を含む。
【0021】第13の発明では、第11の発明における
チェック要求手段210は、カード電話機100から受
信した顧客のクレジットカード情報に基づいて、クレジ
ットカードのネガチェック情報を検索し、検索できた場
合のみ使用可能とする。
【0022】第14の発明では、第11の発明における
カードセンタ200は、カード電話機100のクレジッ
トカード情報・着信ID送信手段により取得した着ID
及びDチャネルパケット発信手順のISDN加入者線信
号方式で入手した該カード電話機100の発信者番号
(以下、発IDと記す)から通信における課金指数を求
める第2のチェック要求手段と、カードチェック処理結
果と該課金指数をDチャネルパケット通信網300を介
して該カード電話機100に送出する第2のチェック結
果送信手段を有する。
【0023】第15の発明では、第11の発明における
呼処理情報は、クレジットカード番号、着ID、利用料
金、利用日時を含む。第16の発明では、第11の発明
における利用情報送信手段が、利用情報蓄積手段に蓄積
されている呼処理情報を、今回の顧客カード情報及び着
IDと共に一括して、カードセンタ200に送出する一
括送信手段を更に有する。
【0024】第17の発明では、第11の発明における
第1のチェック結果送信手段が、カードチェック処理結
果と課金指数を、ユーザ・ユーザ間信号を用いてカード
電話機100に送出する手段を含む。図6は、本発明の
第2の原理構成図である。
【0025】第18の発明は、クレジットカードを利用
するカード電話機100、クレジットカード情報を管理
するカードセンタ200、該カード電話機100と該カ
ードセンタ200間における該クレジットカードに係る
種々のディジタル情報を送受する通信網300を有する
カード電話システムであって、通信網300をISDN
パケット通信モードにおけるDチャネルパケット通信網
とし、カード電話機100は、顧客が通信開始時に、カ
ード電話機100から該顧客のクレジットカード情報を
入力すると共に、相手先の着信番号を入力する入力手段
と、入力手段により入力されたクレジットカード情報及
び相手先の着信番号を、通信網300を介してカードセ
ンタ200に送信するクレジットカード情報・着信ID
送信手段と、カードセンタ200は、カード電話機10
0から取得したクレジットカード情報のチェック要求と
課金指数を求める第3のチェック要求手段240と、第
3のチェック要求手段240により取得したチェック結
果に基づいてクレジットカード情報・着信ID送信手段
により取得した相手先の着信番号に発信する交換制御手
段250と、第3のチェック要求手段240により取得
した課金指数に基づいて、発信手段による通話に対する
課金処理を行う課金処理手段260とを有する。
【0026】第19の発明では、第18の発明における
カードセンタ200は、課金処理により求められた課金
情報をカード電話機100に送信する課金情報送信手段
を更に有する。第20の発明では、第18の発明におけ
る第3のチェック要求手段は、カード電話機100から
受信した顧客のクレジットカード情報に基づいて、クレ
ジットカードの信用照会、及び与信限度をカード会社ホ
ストに送出する手段を含む。
【0027】第21の発明では、第18の発明における
第3のチェック要求手段240は、カード電話機100
から受信した顧客のクレジットカード情報に基づいて、
クレジットカードのネガチェック情報を検索し、検索で
きた場合のみ使用可能とする。
【0028】第22の発明では、第18の発明における
第3のチェック要求手段は、カード電話機100から取
得した相手先電話番号(以下、着IDと記す)及びDチ
ャネルパケット発信手順のISDN加入者線信号方式で
入手した該カード電話機100の発信者番号(以下、発
IDと記す)から通信における課金指数を求める手段を
含む。
【0029】第23の発明では、第11及び第18の発
明におけるクレジットカード情報・着信ID送信手段
が、入力されたクレジットカード情報及び相手先の着信
番号を、ISDNユーザ・網インタフェース・レイヤ3
仕様(TTC標準JT−Q931)で規定されるユーザ
・ユーザ間信号(UUI:User-to-User Signalling)を
利用して送信する手段を更に有する。
【0030】このように、本発明によれば、通信網とし
て、従来のようにアナログ通信網ではなく、ディジタル
情報による通信が可能なISDN通信網を用いることに
より、モデムのネゴシエーションやオペレータを介在す
る通信を行う必要がなく、自動的にクレジットカード情
報の信用照会等が可能となる。
【0031】また、カード電話機において、自立課金を
行い当該課金結果を蓄積しておき、バッチ処理にてカー
ドセンタに送信することにより、通信網のトラヒック量
が削減されると共に、まとめた情報を一括送信するの
で、通常着信電話機との通信時間に当該一括送信のため
の時間が含まれないため、通信時間が短縮される。
【0032】また、カードセンタに交換機機能と課金機
能を持たせることにより、クレジットカード情報のチェ
ックの結果に基づいて、交換機能により着信IDに発信
すると共に、課金も行うため、カードセンタとカード電
話機間のやり取りがないため、通信網上のトラヒック量
が削減されると共に、通信時間が短縮できる。
【0033】また、カードセンタにネガ情報を設けてお
き、カード電話機から取得したクレジットカード情報に
基づいて検索することにより、カード会社ホストへの問
い合わせ時間が削減される。さらに、信号照会等をIS
DN通信網のユーザ・ユーザ信号を用いることにより、
通信の呼設定、切断信号のシーケンスで通信可能となる
ため、短時間で処理可能となる。
【0034】
【発明の実施の形態】図5は、本発明のクレジットカー
ド電話システムの構成を示す。同図に示すシステムは、
カード電話機10、クレジットカード20、公衆網であ
りISDN通信網30、カードセンタ40、カード会社
ホスト50、ISDN通信網、または、アナログ通信網
としての他のネットワーク60、相手の着信電話機70
から構成される。
【0035】図6は、本発明のカード電話機のブロック
構成図である。同図に示すカード電話機10は、マイク
ロプロセッサ等の機能を用いた端末制御部11、クレジ
ットカードの固有情報を読み取るカードリーダ12、文
字表示器等の表示部13、ISDN通信に係る制御を司
る通信制御部14、ダイアルキーで構成されるキーパッ
ド15、各種処理結果情報等を蓄積する情報蓄積部1
6、情報を暗号化/復号化するための演算を行う高速演
算部17から構成される。
【0036】図7は、本発明のカードセンタの構成を示
す。同図に示すカードセンタ40は、センタ機能を統括
する中央制御装置41、カード端末10と通信するため
のユーザ側通信制御部42、通信に係る料金指数情報や
各種処理結果情報等を蓄積する情報蓄積部43、情報を
暗号化/復号化するための演算を行う高速演算部44、
カード会社ホスト50と通信するためのホスト側通信制
御部45から構成される。
【0037】以下に図5に示す構成における通信動作を
説明する。顧客は、通信開始時に顧客のクレジットカー
ドをカード電話機10のカードリーダ12で読み込ま
せ、操作後、相手先の電話番号(着信ID)をキーパッ
ド15を用いてダイアル操作する。これにより、端末制
御部11から通信制御部14を介して、ISDN通信網
30のDチャネルパケット通信網を介して、カードセン
タ40に送信する。
【0038】カードセンタ40は、送られてきた顧客の
クレジットカード情報に基づいて、クレジットカードの
信用照会及び与信限度額からカードチェック処理結果を
求めるためにカード会社ホスト50に、ホスト側通信制
御部45を介して、照会要求を発行する。また、カード
センタ40の中央制御装置41は、着信ID及びDチャ
ネルパケット発信手順のISDN加入者線信号方式で入
手したカード電話機10の発信者番号(発ID)とから
通信における課金指数を蓄積部43から求め、カード会
社ホスト50から取得したカードチェック処理結果と課
金指数を、Dチャネルパケット通信網30を用いて、ユ
ーザ側通信制御部42からカード電話機10に送出す
る。
【0039】カード電話機10は、カードセンタ40か
ら受信した処理結果に基づいて、通信制御部14では、
通信制御を行うと共に、表示部13に顧客へのメッセー
ジ表示を行う。さらに、処理結果に応じて顧客が入力し
た着IDから自動的に発信し、課金指数及び通信時間に
基づいて自立課金により利用料金を算出し、顧客への課
金状況表示を行い、かつ、カード電話機10の情報蓄積
部16内に、クレジットカード番号、着ID、利用料
金、利用日時等の呼処理情報を蓄積し、Dチャネルパケ
ット通信網30を介して、バッチ処理にて、カードセン
タ40に蓄積された情報を送出する。
【0040】これにより、カードセンタ40では、カー
ド電話機10から受信した情報に基づいて売上データ集
計等の処理を行う。
【0041】
【実施例】以下、図面と共に、本発明の実施例を説明す
る。図8は、本発明の一実施例のクレジットカード電話
システムのシーケンスを示す。
【0042】まず、顧客がカード電話機10のカードリ
ーダ12に顧客のクレジットカード20を読み込ませる
と(ステップ101)、当該カード電話機10の端末制
御部11は、クレジットカード番号や有効期限等のデー
タを情報蓄積部16に格納すると共に、通信先の電話番
号(着ID)の入力を促すため、発信音(DT)をカー
ド電話機10の送受和器から聞かせたり、表示部13に
メッセージを表示させる。
【0043】必要な着IDがキーパッド14から入力さ
れた後、カード電話機10の端末制御部11は、着ID
を情報蓄積部16に格納すると共に、通信制御部14、
ISDN通信網30、他の通信網60の一つであるパケ
ット通信網61を介してカードセンタ40のユーザ側通
信制御部42に着信起動を行う(ステップ102)。
【0044】カードセンタ40では、中央制御装置41
がユーザ側通信制御部42からの情報によって着信があ
ることを検知すると、カード電話機10と通信可能状態
とする(ステップ103)。カード電話機10の端末制
御部11は、情報蓄積部16に格納されているクレジッ
トカード番号と着IDを取り出し、高速演算部17を用
いて暗号化し、パケットデータに変換し、Dチャネルパ
ケット通信にて上述した通信経路を経由してカードセン
タ40に送信される(ステップ104)。
【0045】上記の情報を取得したカードセンタ40の
中央制御装置41は、高速演算装置を用いてクレジット
カード番号を復号化し、ホスト側通信制御部45を介し
て、カード会社ホスト50へホストとの間で規定されて
いるプロトコルに変換して送信する(ステップ10
5)。
【0046】次に、カード会社ホスト50から前述の送
信データの応答電文として処理結果(ネガチェック結
果、与信限度額、承認番号等)を受信する(ステップ1
06)。一方、先のカード電話機10からの情報である
着ID及びパケット通信網61から入手した発信者の電
話番号(発ID)とから情報蓄積部43を検索して通信
に必要な課金指数(単位時間当たりの利用料金)を入手
する。これらの情報のうち、特に、クレジットカード番
号、承認番号はトランザクションデータとしてカードセ
ンタ40の情報蓄積部43に格納し、保存する。
【0047】次に、上記の処理結果が承認可能であれ
ば、処理結果(承認番号)と上記の課金指数をユーザ側
通信制御部42、パケット通信網61、ISDN通信網
30を介して、Dチャネルパケット通信にて、カード電
話機10に送信する(ステップ107)。
【0048】なお、処理結果が承認不可能な場合には、
その旨の電文が送信されるのは言うまでもない。次に、
カード電話機10は、通信制御部14を介してカードセ
ンタ40からの応答電文を入手すると、パケット通信の
切断解放手順に移行し、先に入手している着IDに基づ
いて発信動作処理に移行する(ステップ108)。
【0049】図8の例では、着信先がアナログ通信網6
2に該当する場合を示している。また、入手した課金情
報に基づいて、相手応答を示す応答信号受信時から自立
課金を行う。その通話が終了するまで、表示部13に利
用料金を表示すると共に、情報蓄積部16に逐次格納す
る。
【0050】図9は、本発明の一実施例の情報蓄積部に
格納されている決済データの収集方法を説明する。同図
において、カード電話機10は、自電話機に蓄積されて
いる決済データの排出手段であるアプリケーションプロ
グラムにより、例えば、毎日1回とかの割合で、カード
センタ40に自動発信し(ステップ201)、情報蓄積
部16に格納されている決済データとして、クレジット
カード番号、承認番号、利用料金等をDチャネルパケッ
ト通信にて送信し(ステップ202)、カードセンタ4
0では受信し終わったら受信したデータのメモリクリア
の指示を出し(ステップ203)、カード電話機10の
情報蓄積部16にある全データの送出までのこの手順を
踏む。カードセンタ40では、受信した決済データと先
に情報蓄積部43に格納されているトランザクションデ
ータとを照合し、合致したものを利用料金と共にカード
会社ホスト50へ送信する。
【0051】次に、本発明の他の実施例を説明する。図
10は、本発明の他の実施例を示す。同図において、ユ
ーザ・ユーザ間信号(UUI:User-to-User Signallin
g 以下、UUIと記す)を利用する際の動作を説明す
る。UUIはいわゆるISDN通信網30における加入
者線信号方式で規定され、通信網から見れば端末と端末
の間で、呼設定時における情報の送受信に使用される信
号の一つであり、通信パスとしては、1回の呼に対して
約128バイト程度の情報を上り・下りで送受信するも
のである。
【0052】このため、大量の例えば、図9で引用した
カード電話機10の情報蓄積部16に格納されている決
済データを送信するには情報容量が小さい。従って、図
10に示すように、「呼設定」信号に今回の顧客のクレ
ジットカード番号であるクレジットカード番号#1、着
IDといったカード電話機10を利用しようとしている
今回の顧客の個別情報の他に、この顧客の一つ前の前回
の顧客が使用したクレジットカード番号#2と、その前
回の顧客のトランザクションデータである承認番号及び
その前回の顧客が前回の通信に関連した利用料金の情報
等を一つのUUI情報として構成し、ISDN通信網3
を介してカードセンタ40に送出する(ステップ30
1)。
【0053】カードセンタ40は、先に示した図8に示
す例のDチャネルパケット通信を利用する場合と同様な
方法にてカード会社ホスト50に今回のクレジットカー
ド番号#1を照会し(ステップ302)、応答電文とし
て処理結果を得る(ステップ303)。これと並行し
て、前回の決済データクレジットカード#2、承認番
号、利用料金等をカードセンタ40の情報蓄積部43に
格納されているトランザクションデータと照合し、合致
したものを、消し込みが終了したデータとして情報蓄積
部43に格納し、カード会社ホスト50との後日のバッ
チ処理等に備える。
【0054】次に、カードセンタ40が、「切断」信号
をISDN通信網30に送る際、カード会社ホスト50
から得た処理結果を踏まえ、UUIとして以下の情報
(処理結果、課金指数、データクリア指示等)をカード
電話機10に送出し、カード電話機10の手順に移行す
る(ステップ304)。
【0055】一方、カード電話機10は、前述の図8を
引用して説明したDチャネルパケット通信の場合と同様
に、通信制御部14を介してカードセンタ40からの応
答電文を入手した後、ISDN通信網30の切断・解放
手順に移行し(ステップ305)、先に入手している着
IDに基づいて他のネットワーク60への自動発信手順
に移行する。
【0056】図10では、着信先がアナログ通信網62
に該当する場合を示している。また、入手した課金指数
に基づいて相手応答を示す応答信号受信時から自立課金
を行う。その通話が終了するまで、表示部13に利用料
金を表示すると共に、情報蓄積部16に逐次格納する。
この格納された今回のクレジットカード番号、承認番
号、利用料金等の情報は、次回の顧客の発信動作の際に
前述した手順に沿って、カードセンタ40に呼設定時の
UUIとして送出される。
【0057】これまで、カード電話機10に自立課金機
能を付与し、クレジットカード番号をカードセンタ40
に送信し、処理結果と自立課金指数を受信して利用料金
を徴収するシステムを説明した。この自立課金機能をカ
ードセンタ40に交換機能と共に付与した場合を図11
に示す。図11においては、UUIを利用する場合の手
順を示している。
【0058】同図に示す例では、課金機能をカードセン
タ40に持たせ、カード電話機10から取得した呼設定
情報、発ID、クレジットカード番号、着IDを取得し
(ステップ401)、取得したクレジットカード番号
(#1)をカード会社ホスト50に照会のために転送す
る(ステップ402)。カードセンタ40は、カード会
社ホスト50から処理結果(照会結果)及び課金指数を
取得すると(ステップ403)、カード電話機10を呼
び出し(ステップ404)、着信電話機70とアナログ
通信網62を介して呼設定し(ステップ405)、通話
に関する課金処理を開始し、通信が終了すると、カード
電話機10の表示部13に対して料金表示を行う(ステ
ップ406)。
【0059】なお、課金機能はカードセンタ40にある
が、カード電話機10に応答信号と共に、UUIとして
の処理結果、課金指数をカード電話機10に送り、顧客
に利用料金の表示を行うこともできる。決済データ等
は、呼処理状況と共に、カードセンタ40の情報蓄積部
43に格納され、後日カード会社ホスト50へバッチ処
理等の方法により転送される。
【0060】上記の図10、図11に示すように、クレ
ジットカードの信用照会等のディジタル情報を例えば、
ISDN通信網のユーザ・ユーザ間信号(UUI)を用
いることにより、通信の呼設定、切断信号のシーケンス
で情報のやりとりが可能となる。
【0061】また、カードセンタ40の情報蓄積部43
に、クレジットカードのネガ情報を蓄積しておき、カー
ド会社ホスト50への問い合わせを省略することも可能
であり、ネガチェックデータのデータベース検索にかか
る時間以外は、呼設定、切断のISDNの特徴を活かし
た、極めて短時間で情報のやりとりが完結する。
【0062】なお、本発明は、上記の実施例に限定され
ることなく、特許請求の範囲内で種々変更・応用が可能
である。
【0063】
【発明の効果】上述のように、クレジットカードによる
電話利用方法及びクレジットカード電話システムによれ
ば、オペレータと顧客による音声での通信やモデムによ
るネゴシエーションを行わずに、カード電話機において
ISDN通信網を介して、顧客が入力したクレジットカ
ード情報や着IDをカードセンタに送信することによ
り、カードセンタにおいて当該クレジットカード情報の
チェックに問題がない場合には、カード電話機または、
交換機能を有するカードセンタから着IDに対して自動
的に呼設定される。
【0064】また、カードセンタから取得した課金指数
を用いて自立課金を行い、所定の周期でカードセンタに
課金情報を送信することにより、発呼する毎に、カード
センタに課金情報を送信しないため、通信網のトラヒッ
ク量が削減されると共に、通信時間が短縮される。
【0065】また、カードセンタにおいて、個々の呼に
対してカード電話機に課金指数を渡さずに、自センタ内
にカード電話機に対する課金処理を行うことにより、さ
らに、通信網のトラヒックが削減されると共に、通信時
間が短縮される。さらに、クレジットカードの信号照会
等のディジタル情報を例えば、ISDN通信網のUUI
を用いることにより、通信の呼設定、切断信号のシーケ
ンスで情報のやりとりが可能となるため、従来のアナロ
グ信号による種々の遅延要因を取り除くことが可能であ
り、極めて短時間のうちに処理結果を得ることができ
る。
【0066】また、カードセンタ側にクレジットカード
情報のネガ情報をチェックするためのネガチェック情報
を格納しておき、照合することによりチェックが可能と
なるため、カード会社ホストへの信用照会や、与信限度
のチェックを行う必要がないため、ネガチェック情報の
検索時間以外の処理時間が短縮されるため、不特定多数
の顧客を対象としたクレジットカード電話システムにと
っては極めて有効である。
【0067】また、Dチャネルパケット通信を利用する
場合でも、通信チャネルであるBチャネルとは別チャネ
ルであるため、パケットデータを受け取った後、すぐ
に、Bチャネルの発信動作が可能となるため、サービス
提供に遅延が発生しない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の原理を説明するための図であ
る。
【図2】本発明の第2の原理を説明するための図であ
る。
【図3】本発明の第1の原理構成図である。
【図4】本発明の第2の原理構成図である。
【図5】本発明のクレジットカード電話システムのブロ
ック構成図である。
【図6】本発明のカード電話機のブロック構成図であ
る。
【図7】本発明のカードセンタのブロック構成図であ
る。
【図8】本発明の一実施例のクレジットカード電話シス
テムのシーケンスである。
【図9】本発明の一実施例の情報蓄積部に格納されてい
る決済データの収集方法を説明するための図である。
【図10】本発明の一実施例のユーザ・ユーザ信号を利
用する場合のシーケンスである。
【図11】本発明の一実施例のカードセンタに交換機能
と課金機能を付与した場合のシーケンスである。
【図12】従来のクレジットカードによる電話利用シス
テムのシーケンスである。
【図13】従来のオペレータを自動化したシステムのシ
ーケンスである。
【符号の説明】
10 カード電話機 11 端末制御部 12 カードリーダ 13 表示部 14 通信制御部 15 キーパッド 16 情報蓄積部 17 高速演算部 20 クレジットカード 30 ISDN通信網 40 カードセンタ 41 中央制御装置 42 ユーザ側通信制御部 43 情報蓄積部 44 高速演算部 45 ホスト側通信制御部 50 カード会社ホスト 60 他のネットワーク 61 パケット通信網 62 アナログ通信網 70 着信電話機 100 カード電話機 110 入力手段 120 クレジットカード情報・着信ID送信手段 130 自立課金手段 140 利用情報蓄積手段 150 利用情報送信手段 160 発信手段 200 カードセンタ 210 第1のチェック要求手段 220 第1のチェック結果送信手段 230 集計手段 240 第3のチェック要求手段 250 交換制御手段 260 課金処理手段

Claims (23)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クレジットカードを利用するカード電話
    機、クレジットカード情報を管理するカードセンタ間で
    該クレジットカードに係る種々のディジタル情報を送受
    するクレジットカードによる電話利用方法において、 顧客が通信開始時に、前記カード電話機から該顧客のク
    レジットカード情報を入力すると共に、相手先の着信番
    号を入力し、 前記カード電話機は、入力された前記クレジットカード
    情報及び相手先の着信番号を、ISDNパケット通信モ
    ードにおけるDチャネルパケット通信網を介して前記カ
    ードセンタに送信し、 前記カードセンタは、前記クレジットカード情報のチェ
    ック要求と課金指数を求め、取得したチェック結果と課
    金指数とを前記カード電話機に送信し、 前記カード電話機は、前記カードセンタから受信した情
    報に基づいて、入力された前記相手先の着信番号に発信
    し、前記課金指数及び通信時間に基づいて自立課金によ
    り利用料金を算出し、 前記顧客の課金状況情報及び前記クレジットカード情
    報、利用情報を蓄積し、バッチ処理にて前記カードセン
    タに送出し、 前記カードセンタは、前記カード電話機から受信した情
    報に基づいて前記顧客の課金状況情報及び前記クレジッ
    トカード情報、利用情報に基づいた集計処理を行うこと
    を特徴とするクレジットカードによる電話利用方法。
  2. 【請求項2】 前記カードセンタにおいて、前記カード
    電話機から受信した前記顧客の前記クレジットカード情
    報に基づいて、クレジットカードの信用照会、及び与信
    限度をカード会社ホストに送出し、 前記カード会社ホストから取得したカードチェック結果
    を前記カード電話機に送出する請求項1記載のクレジッ
    トカードによる電話利用方法。
  3. 【請求項3】 前記カードセンタにおいて、前記カード
    電話機から受信した前記顧客の前記クレジットカード情
    報に基づいて、蓄積されているクレジットカードのネガ
    チェック情報を検索し、該クレジットカード情報のチェ
    ックを行う請求項1記載のクレジットカードによる電話
    利用方法。
  4. 【請求項4】 前記カードセンタにおいて、前記カード
    電話機から取得した前記相手先電話番号(以下、着ID
    と記す)及びDチャネルパケット発信手順のISDN加
    入者線信号方式で入手した該カード電話機の発信者番号
    (以下、発IDと記す)から通信における課金指数を求
    め、前記カードチェック処理結果と該課金指数を前記D
    チャネルパケット通信網を介して該カード電話機に送出
    する請求項1記載のクレジットカードによる電話利用方
    法。
  5. 【請求項5】 前記カード電話機から前記カードセンタ
    にバッチ処理にてクレジットカード番号、着ID、利用
    料金、利用日時を含む呼処理情報を送出する請求項1記
    載のクレジットカードによる電話利用方法。
  6. 【請求項6】 クレジットカードを利用するカード電話
    機、クレジットカード情報を管理するカードセンタ間で
    該クレジットカードに係る種々のディジタル情報を送受
    するクレジットカードによる電話利用方法において、 顧客が通信開始時に、前記カード電話機から該顧客のク
    レジットカード情報を入力すると共に、相手先の着信番
    号を入力し、 前記カード電話機は、入力された前記クレジットカード
    情報及び相手先の着信番号を、ISDNパケット通信モ
    ードにおけるDチャネルパケット通信網を介して交換機
    機能を有する前記カードセンタに送信し、 前記カードセンタは、前記クレジットカード情報のチェ
    ック要求と課金指数を求め、取得したチェック結果に基
    づいて、前記カード電話機から取得した前記相手先の着
    信番号に発信すると共に、取得した課金指数と通信時間
    に基づいて、該カード電話機の通話に応じた課金処理を
    行い、 前記課金処理により求められた課金状況情報、前記クレ
    ジットカード情報、及び利用情報に基づいた集計処理を
    行うことを特徴とするクレジットカードによる電話利用
    方法。
  7. 【請求項7】 前記カードセンタにおいて、前記カード
    電話機から受信した前記顧客の前記クレジットカード情
    報に基づいて、クレジットカードの信用照会、及び与信
    限度をカード会社ホストに送出し、前記カード会社ホス
    トからカードチェック結果を取得する請求項6記載のク
    レジットカードによる電話利用方法。
  8. 【請求項8】 前記カードセンタにおいて、前記カード
    電話機から受信した前記顧客の前記クレジットカード情
    報に基づいて、蓄積されているクレジットカードのネガ
    チェック情報を検索し、該クレジットカード情報のチェ
    ックを行う請求項6記載のクレジットカードによる電話
    利用方法。
  9. 【請求項9】 前記カードセンタにおいて、前記カード
    電話機から取得した前記相手先電話番号(以下、着ID
    と記す)及びDチャネルパケット発信手順のISDN加
    入者線信号方式で入手した該カード電話機の発信者番号
    (以下、発IDと記す)から通信における課金指数を求
    める請求項6記載のクレジットカードによる電話利用方
    法。
  10. 【請求項10】 前記カード電話機は、入力された前記
    クレジットカード情報及び相手先の着信番号を、ISD
    Nユーザ・網インタフェース・レイヤ3仕様(TTC標
    準JT−Q931)で規定されるユーザ・ユーザ間信号
    (UUI:User-to-User Signalling)を利用し、蓄積さ
    れている前記呼処理情報を、今回の顧客カード情報及び
    着IDと共に一括して、前記カードセンタに送出し、 前記カードセンタでは、前記カード電話機から受信した
    情報に基づいて前記集計処理を行うと共に、前記カード
    チェック処理結果と前記課金指数を、前記ユーザ・ユー
    ザ間信号を用いて前記カード電話機に送出する請求項1
    又は6記載のクレジットカードによる電話利用方法。
  11. 【請求項11】 クレジットカードを利用するカード電
    話機、クレジットカード情報を管理するカードセンタ、
    該カード電話機と該カードセンタ間における該クレジッ
    トカードに係る種々のディジタル情報を送受する通信網
    を有するカード電話システムであって、 前記通信網をISDNパケット通信モードにおけるDチ
    ャネルパケット通信網とし、 前記カード電話機は、 顧客が通信開始時に、前記カード電話機から該顧客のク
    レジットカード情報を入力すると共に、相手先の着信番
    号を入力する入力手段と、 前記入力手段により入力された前記クレジットカード情
    報及び相手先の着信番号を、前記通信網を介して前記カ
    ードセンタに送信するクレジットカード情報・着信ID
    送信手段と、 前記カードセンタから受信した情報に基づいて、入力さ
    れた前記相手先の着信番号に発信する発信手段と、 課金指数及び通信時間に基づいて自立課金により利用料
    金を算出する自立課金手段と、 顧客の課金状況情報及び前記クレジットカード情報、前
    記自立課金手段で求められた利用料金を蓄積する利用情
    報蓄積手段と、 前記利用情報蓄積手段に格納されている情報をバッチ処
    理にて前記カードセンタに送出する利用情報送信手段と
    を有し、 前記カードセンタは、 前記カード電話機から取得した前記クレジットカード情
    報のチェック要求と課金指数を求める第1のチェック要
    求手段と、 前記チェック要求手段により取得したチェック結果と課
    金指数とを前記カード電話機に送信する第1のチェック
    結果送信手段と、 前記カードセンタは、前記カード電話機の利用情報送信
    手段により送信された情報を受信し、該情報に基づいて
    前記顧客の課金状況情報及び前記クレジットカード情
    報、利用情報に基づいた集計処理を行う集計処理手段と
    を有することを特徴とするクレジットカード電話システ
    ム。
  12. 【請求項12】 前記チェック要求手段は、 前記カード電話機から受信した前記顧客の前記クレジッ
    トカード情報に基づいて、クレジットカードの信用照
    会、及び与信限度をカード会社ホストに送出する手段を
    含む請求項11記載のクレジットカード電話システム。
  13. 【請求項13】 前記チェック要求手段は、 前記カード電話機から受信した前記顧客の前記クレジッ
    トカード情報に基づいて、クレジットカードのネガチェ
    ック情報を検索し、検索できた場合のみ通話可能とする
    請求項11記載のクレジットカード電話システム。
  14. 【請求項14】 前記カードセンタは、 前記カード電話機の前記クレジットカード情報・着信I
    D送信手段により取得した前記着ID及びDチャネルパ
    ケット発信手順のISDN加入者線信号方式で入手した
    該カード電話機の発信者番号(以下、発IDと記す)か
    ら課金指数を求める第2のチェック要求手段と、 前記カードチェック処理結果と該課金指数を前記Dチャ
    ネルパケット通信網を介して該カード電話機に送出する
    第2のチェック結果送信手段を有する請求項11記載の
    クレジットカード電話システム。
  15. 【請求項15】 前記呼処理情報は、 クレジットカード番号、着ID、利用料金、利用日時を
    含む請求項11記載のクレジットカード電話システム。
  16. 【請求項16】 前記利用情報送信手段は、 前記利用情報蓄積手段に蓄積されている前記呼処理情報
    を、今回の顧客カード情報及び着IDと共に一括して、
    前記カードセンタに送出する一括送信手段を更に有する
    請求項11記載のクレジットカード電話システム。
  17. 【請求項17】 前記第1のチェック結果送信手段は、 前記カードチェック処理結果と前記課金指数を、前記ユ
    ーザ・ユーザ間信号を用いて前記カード電話機に送出す
    る手段を含む請求項11記載のクレジットカード電話シ
    ステム。
  18. 【請求項18】 クレジットカードを利用するカード電
    話機、クレジットカード情報を管理するカードセンタ、
    該カード電話機と該カードセンタ間における該クレジッ
    トカードに係る種々のディジタル情報を送受する通信網
    を有するカード電話システムであって、 前記通信網をISDNパケット通信モードにおけるDチ
    ャネルパケット通信網とし、 前記カード電話機は、 顧客が通信開始時に、前記カード電話機から該顧客のク
    レジットカード情報を入力すると共に、相手先の着信番
    号を入力する入力手段と、 前記入力手段により入力された前記クレジットカード情
    報及び相手先の着信番号を、前記通信網を介して前記カ
    ードセンタに送信するクレジットカード情報・着信ID
    送信手段と、 前記カードセンタは、 前記カード電話機から取得した前記クレジットカード情
    報のチェック要求と課金指数を求める第3のチェック要
    求手段と、 前記第3のチェック要求手段により取得したチェック結
    果に基づいて前記クレジットカード情報・着信ID送信
    手段により取得した相手先の着信番号に発信する交換制
    御手段と、 前記第3のチェック要求手段により取得した課金指数に
    基づいて、通話に対する課金処理を行う課金処理手段と
    を有することを特徴とするクレジットカード電話システ
    ム。
  19. 【請求項19】 前記カードセンタは、 前記課金処理により求められた課金情報を前記カード電
    話機に送信する課金情報送信手段を更に有する請求項1
    8記載のクレジットカード電話システム。
  20. 【請求項20】 前記第3のチェック要求手段は、 前記カード電話機から受信した前記顧客の前記クレジッ
    トカード情報に基づいて、クレジットカードの信用照
    会、及び与信限度をカード会社ホストに送出する手段を
    含む請求項18記載のクレジットカード電話システム。
  21. 【請求項21】 前記第3のチェック要求手段は、 前記カード電話機から受信した前記顧客の前記クレジッ
    トカード情報に基づいて、クレジットカードのネガチェ
    ック情報を検索し、検索できた場合のみ使用可能とする
    請求項18記載のクレジットカード電話システム。
  22. 【請求項22】 前記第3のチェック要求手段は、 前記カード電話機から取得した前記相手先電話番号(以
    下、着IDと記す)及びDチャネルパケット発信手順の
    ISDN加入者線信号方式で入手した該カード電話機の
    発信者番号(以下、発IDと記す)から前記課金指数を
    求める手段を含む請求項18記載のクレジットカード電
    話システム。
  23. 【請求項23】 前記クレジットカード情報・着信ID
    送信手段は、 入力された前記クレジットカード情報及び相手先の着信
    番号を、ISDNユーザ・網インタフェース・レイヤ3
    仕様(TTC標準JT−Q931)で規定されるユーザ
    ・ユーザ間信号(UUI:User-to-User Signalling)を
    利用して送信する手段を更に有する請求項11又は、1
    8記載のクレジットカード電話システム。
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