JPH1011279A - 電子機器 - Google Patents
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- JPH1011279A JPH1011279A JP16287896A JP16287896A JPH1011279A JP H1011279 A JPH1011279 A JP H1011279A JP 16287896 A JP16287896 A JP 16287896A JP 16287896 A JP16287896 A JP 16287896A JP H1011279 A JPH1011279 A JP H1011279A
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- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 121
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 15
- 230000008569 process Effects 0.000 claims description 13
- 230000008859 change Effects 0.000 claims description 7
- 230000006870 function Effects 0.000 abstract description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000009191 jumping Effects 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Stored Programmes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 フラッシュメモリのデータをプリント基板に
装着したまま書換える。 【解決手段】 プログラムデータ及び機能設定データ等
のデータの書き換えを行う書換プログラムを格納する第
1のエリアと,データが転送されて格納される第2のエ
リアとを有するSRAM3と、データの変更データを送
信するパソコン10と、第1のエリアに書換プログラム
が転送された後CPU2に対するフラッシュメモリ1及
びSRAMの各アドレスを相互に入れ替えるアドレス設
定回路5とを備え、パソコン10が接続されるとCPU
を起動して第1のエリアの書換プログラムを実行させ
て、メモリ1のデータを第2のエリアに転送し、かつメ
モリ1の消去を行うと共に、パソコン10からの変更デ
ータに基づいてメモリ1のデータ書き換えを行う。
装着したまま書換える。 【解決手段】 プログラムデータ及び機能設定データ等
のデータの書き換えを行う書換プログラムを格納する第
1のエリアと,データが転送されて格納される第2のエ
リアとを有するSRAM3と、データの変更データを送
信するパソコン10と、第1のエリアに書換プログラム
が転送された後CPU2に対するフラッシュメモリ1及
びSRAMの各アドレスを相互に入れ替えるアドレス設
定回路5とを備え、パソコン10が接続されるとCPU
を起動して第1のエリアの書換プログラムを実行させ
て、メモリ1のデータを第2のエリアに転送し、かつメ
モリ1の消去を行うと共に、パソコン10からの変更デ
ータに基づいてメモリ1のデータ書き換えを行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気的書き込み及
び消去が可能なフラッシュメモリ内のプログラムデータ
や機能設定データ等のデータの書き換えを可能にする電
子機器に関する。
び消去が可能なフラッシュメモリ内のプログラムデータ
や機能設定データ等のデータの書き換えを可能にする電
子機器に関する。
【0002】
【従来の技術】ROM等のメモリは電源が断となっても
記憶したデータが保持できることからプログラム等のデ
ータを保持するのに適している。しかし、ROMは、プ
ログラム等の変更が生じた場合、これを電気的な消去し
て新たなデータを書き込むことが不可能であるため、新
たにデータが書き込まれたROMと交換を行う必要があ
る。このため、近年は各種の電子機器にはフラッシュメ
モリが多用されている。このフラッシュメモリはROM
と同様、電源が供給されなくなってもデータを保持する
ことが可能な不揮発性メモリであるため、本電子機器を
制御するCPUのプログラムや本電子機器の機能設定デ
ータ等、停電時のバックアップが必要なデータの格納に
好適である。また、フラッシュメモリはROMと異なっ
てデータの電気的な消去や書き換えが可能なメモリであ
るため、プログラムデータや機能設定データの変更時に
新たなデータに書き換えることができる。
記憶したデータが保持できることからプログラム等のデ
ータを保持するのに適している。しかし、ROMは、プ
ログラム等の変更が生じた場合、これを電気的な消去し
て新たなデータを書き込むことが不可能であるため、新
たにデータが書き込まれたROMと交換を行う必要があ
る。このため、近年は各種の電子機器にはフラッシュメ
モリが多用されている。このフラッシュメモリはROM
と同様、電源が供給されなくなってもデータを保持する
ことが可能な不揮発性メモリであるため、本電子機器を
制御するCPUのプログラムや本電子機器の機能設定デ
ータ等、停電時のバックアップが必要なデータの格納に
好適である。また、フラッシュメモリはROMと異なっ
てデータの電気的な消去や書き換えが可能なメモリであ
るため、プログラムデータや機能設定データの変更時に
新たなデータに書き換えることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしこのようなフラ
ッシュメモリにおいても、プログラムデータ等を変更す
る場合は、通常はソケット等を介して装着されているプ
リント基板から取り外してデータを書き換えている。し
かし、近年のフラッシュメモリは面実装タイプのものが
多く、このようなタイプのフラッシュメモリはプリント
基板に直接ハンダ付けされているため、プログラムデー
タ等の変更が困難となっている。従って本発明は、フラ
ッシュメモリのデータの書き換えを行う場合、フラッシ
ュメモリをプリント基板等から取り外すことなく書き換
え可能にすることを目的とする。
ッシュメモリにおいても、プログラムデータ等を変更す
る場合は、通常はソケット等を介して装着されているプ
リント基板から取り外してデータを書き換えている。し
かし、近年のフラッシュメモリは面実装タイプのものが
多く、このようなタイプのフラッシュメモリはプリント
基板に直接ハンダ付けされているため、プログラムデー
タ等の変更が困難となっている。従って本発明は、フラ
ッシュメモリのデータの書き換えを行う場合、フラッシ
ュメモリをプリント基板等から取り外すことなく書き換
え可能にすることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために本発明は、データの書き換えを行う書き換えプ
ログラムを格納する第1のエリアと,データが転送され
て格納される第2のエリアとを有しデータの書き換えが
可能な揮発性メモリ(SRAM)と、上記データの変更
データを送信する外部装置と、第1のエリアに書き換え
プログラムが格納された後にCPUに対する揮発性メモ
リ及び不揮発性メモリの各アドレスを相互に入れ替える
アドレス設定手段とを備え、制御手段は所定の条件によ
り起動されCPUに第1のエリアの書き換えプログラム
を実行させて不揮発性メモリ(例えばフラッシュメモ
リ、電源バックアップされたRAMでも良い)のデータ
を第2のエリアに転送し、転送終了後に外部装置からの
変更データに基づいて不揮発性メモリの書き換えを行う
ようにしたものである。
るために本発明は、データの書き換えを行う書き換えプ
ログラムを格納する第1のエリアと,データが転送され
て格納される第2のエリアとを有しデータの書き換えが
可能な揮発性メモリ(SRAM)と、上記データの変更
データを送信する外部装置と、第1のエリアに書き換え
プログラムが格納された後にCPUに対する揮発性メモ
リ及び不揮発性メモリの各アドレスを相互に入れ替える
アドレス設定手段とを備え、制御手段は所定の条件によ
り起動されCPUに第1のエリアの書き換えプログラム
を実行させて不揮発性メモリ(例えばフラッシュメモ
リ、電源バックアップされたRAMでも良い)のデータ
を第2のエリアに転送し、転送終了後に外部装置からの
変更データに基づいて不揮発性メモリの書き換えを行う
ようにしたものである。
【0005】また、外部装置はSRAMの第1のエリア
に格納される上記書き換えプログラムを有し、かつ不揮
発性メモリに、外部装置からの書き換えプログラムを受
信して第1のエリアに転送する転送プログラムを格納す
るようにしたものである。また、書き換えプログラムと
この書き換えプログラムをSRAMの第1のエリアに転
送する転送プログラムを不揮発性メモリに格納するもの
である。また、不揮発性メモリを複数のブロック単位に
構成し、データの部分書き換えを可能にしたものであ
る。また、表示手段と、不揮発性メモリのデータ書き換
えの正否をチェックするチェック手段と、チェック手段
のチェック結果がエラーとなる場合に表示手段にエラー
表示を行う手段とを設けたものである。また、不揮発性
メモリのデータ書き換えの終了後CPUの処理を不揮発
性メモリのプログラム実行処理に復帰させるリスタート
手段を設けたものである。
に格納される上記書き換えプログラムを有し、かつ不揮
発性メモリに、外部装置からの書き換えプログラムを受
信して第1のエリアに転送する転送プログラムを格納す
るようにしたものである。また、書き換えプログラムと
この書き換えプログラムをSRAMの第1のエリアに転
送する転送プログラムを不揮発性メモリに格納するもの
である。また、不揮発性メモリを複数のブロック単位に
構成し、データの部分書き換えを可能にしたものであ
る。また、表示手段と、不揮発性メモリのデータ書き換
えの正否をチェックするチェック手段と、チェック手段
のチェック結果がエラーとなる場合に表示手段にエラー
表示を行う手段とを設けたものである。また、不揮発性
メモリのデータ書き換えの終了後CPUの処理を不揮発
性メモリのプログラム実行処理に復帰させるリスタート
手段を設けたものである。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明について図面を参照
して説明する。図1は本発明に係る電子機器の要部構成
を示すブロック図である。同図において、電子機器内に
は、プログラムデータや本電子機器の機能設定データ等
のデータが格納され電気的に書込消去が可能な不揮発性
メモリであるフラッシュメモリ1と、フラッシュメモリ
1内のプログラムを実行して所定の処理を行うCPU2
と、フラッシュメモリ1内のデータの変更時にこれらの
データを一時的に格納する揮発性メモリであるSRAM
3と、CPU2からのアドレス出力を受けてフラッシュ
メモリ1及びSRAM3の何れか一方を選択するアドレ
スデコーダ4とが設けられている。
して説明する。図1は本発明に係る電子機器の要部構成
を示すブロック図である。同図において、電子機器内に
は、プログラムデータや本電子機器の機能設定データ等
のデータが格納され電気的に書込消去が可能な不揮発性
メモリであるフラッシュメモリ1と、フラッシュメモリ
1内のプログラムを実行して所定の処理を行うCPU2
と、フラッシュメモリ1内のデータの変更時にこれらの
データを一時的に格納する揮発性メモリであるSRAM
3と、CPU2からのアドレス出力を受けてフラッシュ
メモリ1及びSRAM3の何れか一方を選択するアドレ
スデコーダ4とが設けられている。
【0007】また、この他電子機器には、アドレスデコ
ーダ4を制御してアドレスの割付変更を行うアドレス設
定回路5と、電源投入時にCPU2及びアドレス設定回
路5にリセット信号を出力するパワーオンリセット回路
6と、CPU2の制御またはパワーオンリセット回路6
からのリセット信号によりCPU2をリセットするオア
回路7とが設けられている。CPU2には、シリアルイ
ンタフェース2A,タイマユニット2B,DMAコント
ローラ2C及びA/D変換器2Dが内蔵され、ポートP
1及びP4を介してそれぞれスタートキー8及び表示手
段11が接続されると共に、内蔵のシリアルインタフェ
ース2Aに、RS−232C信号線9を介してパソコン
10が接続されている。なお、図1において、ABはア
ドレスバス、DBはデータバスをそれぞれ示す。
ーダ4を制御してアドレスの割付変更を行うアドレス設
定回路5と、電源投入時にCPU2及びアドレス設定回
路5にリセット信号を出力するパワーオンリセット回路
6と、CPU2の制御またはパワーオンリセット回路6
からのリセット信号によりCPU2をリセットするオア
回路7とが設けられている。CPU2には、シリアルイ
ンタフェース2A,タイマユニット2B,DMAコント
ローラ2C及びA/D変換器2Dが内蔵され、ポートP
1及びP4を介してそれぞれスタートキー8及び表示手
段11が接続されると共に、内蔵のシリアルインタフェ
ース2Aに、RS−232C信号線9を介してパソコン
10が接続されている。なお、図1において、ABはア
ドレスバス、DBはデータバスをそれぞれ示す。
【0008】さて以上のように構成された電子機器にお
いて、フラッシュメモリ1に格納されているデータの変
更が生じた場合はパソコン10をCPU2に接続すると
共に、スタートキー8を押下する。すると、CPU2は
これを検出してフラッシュメモリ1内の後述する転送プ
ログラムを実行して、フラッシュメモリ1内の書き換え
プログラムをSRAM3に転送し、転送終了後はSRA
M3の書き換えプログラムを実行する。
いて、フラッシュメモリ1に格納されているデータの変
更が生じた場合はパソコン10をCPU2に接続すると
共に、スタートキー8を押下する。すると、CPU2は
これを検出してフラッシュメモリ1内の後述する転送プ
ログラムを実行して、フラッシュメモリ1内の書き換え
プログラムをSRAM3に転送し、転送終了後はSRA
M3の書き換えプログラムを実行する。
【0009】そして、CPU2は以降はSRAM3に転
送された書き換えプログラムを実行することによってフ
ラッシュメモリ1のデータの書き換えを行う。即ち、C
PU2はパソコン10からの書き換えデータを受信する
と、CPU2はフラッシュメモリ1内のその書き換えデ
ータに該当するセクタのデータをSRAM3に転送し、
SRAM3上で該当部分を受信データに書き換えるデー
タ編集処理を行う。そしてデータ編集が終了すると、フ
ラッシュメモリ1の該当セクタのデータを消去し、SR
AM3の編集データを該当セクタに書き込む処理を行
う。なお、フラッシュメモリ1の消去時及びデータ書き
換え時にはフラッシュメモリ1のBUSY端子から出力
されるビジー信号を確認しながらデータの書き換え等を
行う。
送された書き換えプログラムを実行することによってフ
ラッシュメモリ1のデータの書き換えを行う。即ち、C
PU2はパソコン10からの書き換えデータを受信する
と、CPU2はフラッシュメモリ1内のその書き換えデ
ータに該当するセクタのデータをSRAM3に転送し、
SRAM3上で該当部分を受信データに書き換えるデー
タ編集処理を行う。そしてデータ編集が終了すると、フ
ラッシュメモリ1の該当セクタのデータを消去し、SR
AM3の編集データを該当セクタに書き込む処理を行
う。なお、フラッシュメモリ1の消去時及びデータ書き
換え時にはフラッシュメモリ1のBUSY端子から出力
されるビジー信号を確認しながらデータの書き換え等を
行う。
【0010】このようにしてSRAM3に転送された書
き換えプログラムの実行によりフラッシュメモリ1のデ
ータの書き換えが行われ、書き換えが終了するとCPU
2はフラッシュメモリ1のプログラムを実行する通常処
理に復帰する。このように、CPU2がSRAM3の書
き換えプログラムを実行することによりフラッシュメモ
リ1のデータを書き換えるため、フラッシュメモリ1を
装着されているプリント基板等から取り外すことなくデ
ータの書き換えが可能になる。また、この間CPU2の
プログラム実行動作は停止せず、従って速やかにフラッ
シュメモリ1のデータを書き換えることが可能になる。
き換えプログラムの実行によりフラッシュメモリ1のデ
ータの書き換えが行われ、書き換えが終了するとCPU
2はフラッシュメモリ1のプログラムを実行する通常処
理に復帰する。このように、CPU2がSRAM3の書
き換えプログラムを実行することによりフラッシュメモ
リ1のデータを書き換えるため、フラッシュメモリ1を
装着されているプリント基板等から取り外すことなくデ
ータの書き換えが可能になる。また、この間CPU2の
プログラム実行動作は停止せず、従って速やかにフラッ
シュメモリ1のデータを書き換えることが可能になる。
【0011】図2は、フラッシュメモリ1及びSRAM
3の構成を示す図である。フラッシュメモリ1は同図
(a)に示すように各セクタに分割されており、セクタ
「0」〜「n−2」にはプログラムデータが格納され、
セクタ「n−1」には本電子機器の機能設定データが格
納される。また、セクタ「n」には、パワーオン時の初
期処理を行うイニシャルプログラムPG1及びデータの
書き換えを行うための第1の書き換えプログラムPG2
が格納されこのセクタは保護エリア(書き換え不可能な
エリア)と呼ばれる。
3の構成を示す図である。フラッシュメモリ1は同図
(a)に示すように各セクタに分割されており、セクタ
「0」〜「n−2」にはプログラムデータが格納され、
セクタ「n−1」には本電子機器の機能設定データが格
納される。また、セクタ「n」には、パワーオン時の初
期処理を行うイニシャルプログラムPG1及びデータの
書き換えを行うための第1の書き換えプログラムPG2
が格納されこのセクタは保護エリア(書き換え不可能な
エリア)と呼ばれる。
【0012】保護エリアに格納される第1の書き換えプ
ログラムPG2は、スタートキー8の押下等を検出して
書き換え処理に移行する書き換え開始プログラムPG3
と、フラッシュメモリ1内の保護エリアに格納されてい
るプログラムをSRAM3に転送する第1の転送プログ
ラムPG4と、CPU2をSRAM3のプログラムの処
理に移行させる処理移行プログラムPG5と、パソコン
10からの書き換えデータを受信してその正否をチェッ
クするチェック用プログラムPG6と、フラッシュメモ
リ1の他のセクタのデータをSRAM3に転送する第2
の転送プログラムPG7と、パソコン10から受信した
書き換えデータをSRAM3上で編集しフラッシュメモ
リ1に書き込む編集プログラムPG8と、フラッシュメ
モリ1への書き換えが終了した時に表示手段11に対し
終了表示やエラー表示を行うエラー処理プログラムPG
9と、書き換え終了時に次の処理を再開させるリスター
ト処理プログラムPG10とから構成されている。
ログラムPG2は、スタートキー8の押下等を検出して
書き換え処理に移行する書き換え開始プログラムPG3
と、フラッシュメモリ1内の保護エリアに格納されてい
るプログラムをSRAM3に転送する第1の転送プログ
ラムPG4と、CPU2をSRAM3のプログラムの処
理に移行させる処理移行プログラムPG5と、パソコン
10からの書き換えデータを受信してその正否をチェッ
クするチェック用プログラムPG6と、フラッシュメモ
リ1の他のセクタのデータをSRAM3に転送する第2
の転送プログラムPG7と、パソコン10から受信した
書き換えデータをSRAM3上で編集しフラッシュメモ
リ1に書き込む編集プログラムPG8と、フラッシュメ
モリ1への書き換えが終了した時に表示手段11に対し
終了表示やエラー表示を行うエラー処理プログラムPG
9と、書き換え終了時に次の処理を再開させるリスター
ト処理プログラムPG10とから構成されている。
【0013】このうち、第1の転送プログラムPG4に
よってSRAM3に転送されるプログラムとしては、チ
ェック用プログラムPG6、第2の転送プログラムPG
7、編集プログラムPG8、エラー処理プログラムPG
9及びリスタート処理プログラムPG10があり、これ
らを第2の書き換えプログラムPG11と称する。一
方、SRAM3の構成は図2(b)に示すように、フラ
ッシュメモリ1から転送された第2の書き換えプログラ
ムPG11が格納されるプログラム領域(第1のエリ
ア)と、フラッシュメモリ1の保護エリア以外の他のセ
クタ領域からの転送データが格納されるデータ領域(第
2のエリア)とからなる。
よってSRAM3に転送されるプログラムとしては、チ
ェック用プログラムPG6、第2の転送プログラムPG
7、編集プログラムPG8、エラー処理プログラムPG
9及びリスタート処理プログラムPG10があり、これ
らを第2の書き換えプログラムPG11と称する。一
方、SRAM3の構成は図2(b)に示すように、フラ
ッシュメモリ1から転送された第2の書き換えプログラ
ムPG11が格納されるプログラム領域(第1のエリ
ア)と、フラッシュメモリ1の保護エリア以外の他のセ
クタ領域からの転送データが格納されるデータ領域(第
2のエリア)とからなる。
【0014】ところでCPU2がフラッシュメモリ1の
データを書き換える場合、本願発明では、内蔵のシリア
ルインタフェース2Aを介してパソコン10からの書換
データを受信すると共に、受信データをSRAM3やフ
ラッシュメモリ1に書き込む場合はDMAコントローラ
2Cを用いて書き込むようにしている。この他、データ
書換時には内蔵のタイマユニット2Bも用いるようにし
ている。これは、このようなシリアルインタフェース2
A,DMAコントローラ2C等がCPU2に対する割り
込み機能を有しており、この割り込み機能を活用すれば
データを速やかに書き換えできるからである。
データを書き換える場合、本願発明では、内蔵のシリア
ルインタフェース2Aを介してパソコン10からの書換
データを受信すると共に、受信データをSRAM3やフ
ラッシュメモリ1に書き込む場合はDMAコントローラ
2Cを用いて書き込むようにしている。この他、データ
書換時には内蔵のタイマユニット2Bも用いるようにし
ている。これは、このようなシリアルインタフェース2
A,DMAコントローラ2C等がCPU2に対する割り
込み機能を有しており、この割り込み機能を活用すれば
データを速やかに書き換えできるからである。
【0015】図4(a)はCPU2のメモリマップを示
す図であり、CPU2には「0」番地から順に、リセッ
ト,マスク不可割り込みNMI,外部割り込みIRQ,
タイマユニット2Bによるタイマ割り込みTMI,DM
Aコントローラ2CによるDMA割り込みDMI及びシ
リアルインタフェース2Aによるデータ受信割り込みS
CIの各アドレスが割り当てられている。こうした各割
り込み機能を有するCPU2に対して、常時は、図4
(b)に示すようにフラッシュメモリ1のセクタ「0」
の領域が上記各割り込みアドレスに対応して配置され、
フラッシュメモリ1の配置の後にSRAM3のプログラ
ム領域が配置される。
す図であり、CPU2には「0」番地から順に、リセッ
ト,マスク不可割り込みNMI,外部割り込みIRQ,
タイマユニット2Bによるタイマ割り込みTMI,DM
Aコントローラ2CによるDMA割り込みDMI及びシ
リアルインタフェース2Aによるデータ受信割り込みS
CIの各アドレスが割り当てられている。こうした各割
り込み機能を有するCPU2に対して、常時は、図4
(b)に示すようにフラッシュメモリ1のセクタ「0」
の領域が上記各割り込みアドレスに対応して配置され、
フラッシュメモリ1の配置の後にSRAM3のプログラ
ム領域が配置される。
【0016】従って、常時は、各インタフェースによる
各割り込み要因が発生すると、CPU2は対応の割り込
みアドレスにジャンプしてフラッシュメモリ1の対応ア
ドレスに格納されている命令を実行し所定の処理を行
う。一方、フラッシュメモリ1のデータ書換時には、C
PU2の各割り込みアドレスには、図4(c)に示すよ
うに、SRAM3のプログラム領域が配置されるように
アドレス設定回路5によりアドレスの割付変更が行われ
る。そしてこのSRAM3の配置に続きフラッシュメモ
リ1が配置される。
各割り込み要因が発生すると、CPU2は対応の割り込
みアドレスにジャンプしてフラッシュメモリ1の対応ア
ドレスに格納されている命令を実行し所定の処理を行
う。一方、フラッシュメモリ1のデータ書換時には、C
PU2の各割り込みアドレスには、図4(c)に示すよ
うに、SRAM3のプログラム領域が配置されるように
アドレス設定回路5によりアドレスの割付変更が行われ
る。そしてこのSRAM3の配置に続きフラッシュメモ
リ1が配置される。
【0017】即ち、フラッシュメモリ1のデータ書換時
に、フラッシュメモリ1からSRAM3のプログラム領
域へ書き換えプログラムを転送した後、CPU2はアド
レス設定回路5に対してアドレスの割付変更を指示す
る。すると、アドレス設定回路5は、アドレスデコーダ
4を制御し、CPU2のフラッシュメモリ1に対するア
ドレスと、CPU2のSRAM3に対するアドレスとを
相互に入れ替えさせる。この結果、データ書き換えが行
われるときには、SRAM3のプログラム領域がCPU
2の各割り込みアドレスに対応するように配置される。
従って、CPU2は以降、SRAM3の書き換えプログ
ラムを実行してデータ書き換えを行う場合、データ受信
割り込みSCIやタイマ割り込みTMI等の各割り込み
機能を用いたデータの受信、及びDMA割り込みDMI
を用いたデータの書き換えが可能になり、データを短時
間で受信でき、かつ短時間で書き換えることができる。
に、フラッシュメモリ1からSRAM3のプログラム領
域へ書き換えプログラムを転送した後、CPU2はアド
レス設定回路5に対してアドレスの割付変更を指示す
る。すると、アドレス設定回路5は、アドレスデコーダ
4を制御し、CPU2のフラッシュメモリ1に対するア
ドレスと、CPU2のSRAM3に対するアドレスとを
相互に入れ替えさせる。この結果、データ書き換えが行
われるときには、SRAM3のプログラム領域がCPU
2の各割り込みアドレスに対応するように配置される。
従って、CPU2は以降、SRAM3の書き換えプログ
ラムを実行してデータ書き換えを行う場合、データ受信
割り込みSCIやタイマ割り込みTMI等の各割り込み
機能を用いたデータの受信、及びDMA割り込みDMI
を用いたデータの書き換えが可能になり、データを短時
間で受信でき、かつ短時間で書き換えることができる。
【0018】次に図3のフローチャートを参照して本電
子機器のデータ書き換え動作を具体的に説明する。ま
ず、フラッシュメモリ1のデータ書き換えを行う場合、
パソコン10上で書き換えデータを作成した後、CPU
2とRS−232C信号線9により接続し、スタートキ
ー8を押下する。すると、フラッシュメモリ1のプログ
ラムを実行して通常処理を行っているCPU2は、ステ
ップS1でスタートキー8の検出判断を行い、スタート
キー8の押下を検出すると、通常処理を中断してフラッ
シュメモリ1内の保護エリアの書き換え開始プログラム
PG3を実行しステップS2でパソコン10との接続の
有無を判断する。
子機器のデータ書き換え動作を具体的に説明する。ま
ず、フラッシュメモリ1のデータ書き換えを行う場合、
パソコン10上で書き換えデータを作成した後、CPU
2とRS−232C信号線9により接続し、スタートキ
ー8を押下する。すると、フラッシュメモリ1のプログ
ラムを実行して通常処理を行っているCPU2は、ステ
ップS1でスタートキー8の検出判断を行い、スタート
キー8の押下を検出すると、通常処理を中断してフラッ
シュメモリ1内の保護エリアの書き換え開始プログラム
PG3を実行しステップS2でパソコン10との接続の
有無を判断する。
【0019】ここでパソコン10との接続が検出される
と、CPU2は保護エリアの第1の転送プログラムPG
4を実行し、ステップS3で第2の書き換えプログラム
PG11をSRAM3のプログラム領域に転送する。そ
の後、ステップS4で保護エリアの処理移行プログラム
PG5を実行することにより、アドレス設定回路5を制
御してアドレスデコーダ4により、CPU2のフラッシ
ュメモリ1に対するアドレスと、CPU2のSRAM3
に対するアドレスとを相互に入れ替えさせる。そしてそ
の後、CPU2はステップS5以降の各ステップでSR
AM3に転送されている第2の書き換えプログラムPG
11の実行を開始する。
と、CPU2は保護エリアの第1の転送プログラムPG
4を実行し、ステップS3で第2の書き換えプログラム
PG11をSRAM3のプログラム領域に転送する。そ
の後、ステップS4で保護エリアの処理移行プログラム
PG5を実行することにより、アドレス設定回路5を制
御してアドレスデコーダ4により、CPU2のフラッシ
ュメモリ1に対するアドレスと、CPU2のSRAM3
に対するアドレスとを相互に入れ替えさせる。そしてそ
の後、CPU2はステップS5以降の各ステップでSR
AM3に転送されている第2の書き換えプログラムPG
11の実行を開始する。
【0020】この場合CPU2は、まず第2の書き換え
プログラムPG11中のチェック用プログラムPG6を
実行することによりRS−232C信号線9を介しパソ
コン10に受信レディ信号をステップS6で送信する。
この受信レディ信号の送信に対しパソコン10では書き
換えデータを送信してくる。パソコン10側から送信さ
れるこの書き換えデータは、書き換えデータそのもの
と、その書き換えデータのアドレス(フラッシュメモリ
1のアドレス)を含むデータである。このように構成す
ることによって、パソコン10ではフラッシュメモリ1
のデータ書換時に全てのデータを送信せずに変更データ
のみを送信できるため、データの送信時間を短縮でき
る。また、本装置においても書き換えデータの受信時間
が短縮されると共に、変更データのみを書き換えるだけ
で良く、従ってデータの書換時間を短縮できる。
プログラムPG11中のチェック用プログラムPG6を
実行することによりRS−232C信号線9を介しパソ
コン10に受信レディ信号をステップS6で送信する。
この受信レディ信号の送信に対しパソコン10では書き
換えデータを送信してくる。パソコン10側から送信さ
れるこの書き換えデータは、書き換えデータそのもの
と、その書き換えデータのアドレス(フラッシュメモリ
1のアドレス)を含むデータである。このように構成す
ることによって、パソコン10ではフラッシュメモリ1
のデータ書換時に全てのデータを送信せずに変更データ
のみを送信できるため、データの送信時間を短縮でき
る。また、本装置においても書き換えデータの受信時間
が短縮されると共に、変更データのみを書き換えるだけ
で良く、従ってデータの書換時間を短縮できる。
【0021】CPU2はパソコン10からの書き換えデ
ータをステップS7で受信する。そして受信した書き換
えデータが正しいか否かをステップS8でそのデータの
チェックサム演算を行って判断する。ここでステップS
8の判断の結果、正規な書き換えデータが受信できない
と判断される場合はステップS9でパソコン10に対し
再送要求を行ってステップS6へ戻る。そして、パソコ
ン10から再送される書き換えデータを受信する。ま
た、ステップS8の判断の結果、正規な書き換えデータ
が受信できれば、ステップS10へ移行し、その受信デ
ータがデータ書換の終了を示す終了コードではないこと
を確認のうえ、CPU2はSRAM3に転送されている
第2の転送プログラムPG7を実行する。
ータをステップS7で受信する。そして受信した書き換
えデータが正しいか否かをステップS8でそのデータの
チェックサム演算を行って判断する。ここでステップS
8の判断の結果、正規な書き換えデータが受信できない
と判断される場合はステップS9でパソコン10に対し
再送要求を行ってステップS6へ戻る。そして、パソコ
ン10から再送される書き換えデータを受信する。ま
た、ステップS8の判断の結果、正規な書き換えデータ
が受信できれば、ステップS10へ移行し、その受信デ
ータがデータ書換の終了を示す終了コードではないこと
を確認のうえ、CPU2はSRAM3に転送されている
第2の転送プログラムPG7を実行する。
【0022】そしてこの第2の転送プログラムPG7の
実行により、受信データの該当アドレスに相当するフラ
ッシュメモリ1のセクタの全データをステップS11で
SRAM3のデータ領域に転送する。その後CPU2は
編集プログラムPG8を実行することによりステップS
12でSRAM3のデータ領域の該当データを、受信し
た書き換えデータに書き換えるデータ編集処理を行い、
かつステップS13でフラッシュメモリ1の該当セクタ
にデータ「00」または「FF」H(16進)を書き込
むことにより消去する。さらに、消去した該当セクタに
対しステップS14でSRAM3のデータ領域の編集デ
ータを転送して書き込む。
実行により、受信データの該当アドレスに相当するフラ
ッシュメモリ1のセクタの全データをステップS11で
SRAM3のデータ領域に転送する。その後CPU2は
編集プログラムPG8を実行することによりステップS
12でSRAM3のデータ領域の該当データを、受信し
た書き換えデータに書き換えるデータ編集処理を行い、
かつステップS13でフラッシュメモリ1の該当セクタ
にデータ「00」または「FF」H(16進)を書き込
むことにより消去する。さらに、消去した該当セクタに
対しステップS14でSRAM3のデータ領域の編集デ
ータを転送して書き込む。
【0023】その後、SRAM3に転送されているエラ
ー処理プログラムPG9を実行し、フラッシュメモリ1
へデータが正常に書き込まれたか否かをそのデータのチ
ェックサム演算を行うことによりチェックする。即ち、
フラッシュメモリ1の該当セクタの消去前のチェックサ
ムと、新たに該当セクタに書き込まれた編集データのチ
ェックサム演算結果との比較照合を行い、チェックサム
エラーが発生すれば、SRAM3の別途領域にエラーフ
ラグをセットする。このようにしてフラッシュメモリ1
の1つのセクタに対するデータの部分書換が行われる。
ー処理プログラムPG9を実行し、フラッシュメモリ1
へデータが正常に書き込まれたか否かをそのデータのチ
ェックサム演算を行うことによりチェックする。即ち、
フラッシュメモリ1の該当セクタの消去前のチェックサ
ムと、新たに該当セクタに書き込まれた編集データのチ
ェックサム演算結果との比較照合を行い、チェックサム
エラーが発生すれば、SRAM3の別途領域にエラーフ
ラグをセットする。このようにしてフラッシュメモリ1
の1つのセクタに対するデータの部分書換が行われる。
【0024】その後、CPU2はステップS6に戻って
SRAM3のチェック用プログラムPG6を再度実行す
ることにより、パソコン10側から送信される次のセク
タに関する書き換えデータの受信及び受信データのチェ
ックを行う。そして、第2の転送プログラムPG7の再
実行により、受信データの該当アドレスに相当するフラ
ッシュメモリのセクタのデータをステップS11でSR
AM3のデータ領域に転送し、編集プログラムPG8を
再実行することでステップS12〜S14のデータ書き
換え処理を同様に行いデータ書き込みエラー等も同様に
チェックする。
SRAM3のチェック用プログラムPG6を再度実行す
ることにより、パソコン10側から送信される次のセク
タに関する書き換えデータの受信及び受信データのチェ
ックを行う。そして、第2の転送プログラムPG7の再
実行により、受信データの該当アドレスに相当するフラ
ッシュメモリのセクタのデータをステップS11でSR
AM3のデータ領域に転送し、編集プログラムPG8を
再実行することでステップS12〜S14のデータ書き
換え処理を同様に行いデータ書き込みエラー等も同様に
チェックする。
【0025】このようにして、SRAM3の書き換えプ
ログラムPG11を実行することによりフラッシュメモ
リ1の各セクタのデータがパソコン10側から送信され
るデータに順次書き換えられる。そして、パソコン10
側からデータ書き換えの終了を示す終了コードが送信さ
れ、ステップS10の「終了コード」が「Y」と判定さ
れると、CPU2は上記エラー処理プログラムPG9を
実行し、SRAM3の別途領域に書き込みエラーフラグ
がセットされているか否かを判断する。そしてエラーフ
ラグがセットされていれば表示手段11にエラー表示を
行い、エラーフラグがセットされていなければ、表示手
段11に書き込み終了表示を行う(ステップS15)。
なお、表示手段11としては、LEDやLCDの他にト
ーン発生手段がある。また、こうした書き込みエラー時
にはエラー信号をパソコン10側に送信してパソコン1
0にもエラー表示を行う。その後CPU2は、SRAM
3に転送されているリスタート処理プログラムPG10
を実行することにより、アドレス設定回路5を制御しア
ドレスデコーダ4により、CPU2のフラッシュメモリ
1に対するアドレスと、CPU2のSRAM3に対する
アドレスとを交換前の状態に復旧させた後、ステップS
16でフラッシュメモリ1のプログラムデータエリアの
プログラムを実行する通常処理に移行する。
ログラムPG11を実行することによりフラッシュメモ
リ1の各セクタのデータがパソコン10側から送信され
るデータに順次書き換えられる。そして、パソコン10
側からデータ書き換えの終了を示す終了コードが送信さ
れ、ステップS10の「終了コード」が「Y」と判定さ
れると、CPU2は上記エラー処理プログラムPG9を
実行し、SRAM3の別途領域に書き込みエラーフラグ
がセットされているか否かを判断する。そしてエラーフ
ラグがセットされていれば表示手段11にエラー表示を
行い、エラーフラグがセットされていなければ、表示手
段11に書き込み終了表示を行う(ステップS15)。
なお、表示手段11としては、LEDやLCDの他にト
ーン発生手段がある。また、こうした書き込みエラー時
にはエラー信号をパソコン10側に送信してパソコン1
0にもエラー表示を行う。その後CPU2は、SRAM
3に転送されているリスタート処理プログラムPG10
を実行することにより、アドレス設定回路5を制御しア
ドレスデコーダ4により、CPU2のフラッシュメモリ
1に対するアドレスと、CPU2のSRAM3に対する
アドレスとを交換前の状態に復旧させた後、ステップS
16でフラッシュメモリ1のプログラムデータエリアの
プログラムを実行する通常処理に移行する。
【0026】なお、書き込み処理の終了後に、CPU2
がポートP2を介してオア回路7を駆動することにより
自身をリセットし、フラッシュメモリ1のプログラムに
復帰させる方法もある。この場合、アドレス設定回路5
はオア回路7からのリセット信号によりアドレスデコー
ダ4を制御し、CPU2のフラッシュメモリ1に対する
アドレスと、CPU2のSRAM3に対するアドレスと
を交換前の状態に復旧させる。また、CPU2はこのと
きリセット信号により先頭番地へジャンプしその後先頭
番地の命令を実行することでフラッシュメモリ1内の保
護エリアのイニシャルプログラムPG1にジャンプす
る。そしてその後、各セクタの通常プログラムを実行す
る。また、書き込み処理の終了後にCPU2を待機状態
させ、本電子機器の電源のオフ→オンに基づくパワーオ
ンリセットによりリセット回路6からCPU2及びアド
レス設定回路5をリセットさせ、同様にフラッシュメモ
リ1のプログラムに復帰させる方法もある。
がポートP2を介してオア回路7を駆動することにより
自身をリセットし、フラッシュメモリ1のプログラムに
復帰させる方法もある。この場合、アドレス設定回路5
はオア回路7からのリセット信号によりアドレスデコー
ダ4を制御し、CPU2のフラッシュメモリ1に対する
アドレスと、CPU2のSRAM3に対するアドレスと
を交換前の状態に復旧させる。また、CPU2はこのと
きリセット信号により先頭番地へジャンプしその後先頭
番地の命令を実行することでフラッシュメモリ1内の保
護エリアのイニシャルプログラムPG1にジャンプす
る。そしてその後、各セクタの通常プログラムを実行す
る。また、書き込み処理の終了後にCPU2を待機状態
させ、本電子機器の電源のオフ→オンに基づくパワーオ
ンリセットによりリセット回路6からCPU2及びアド
レス設定回路5をリセットさせ、同様にフラッシュメモ
リ1のプログラムに復帰させる方法もある。
【0027】また、書き換えプログラムの起動方法とし
ては、スタートキー8の押下の他に、CPU2がパソコ
ン10との接続を検出したときに直ちにその書き換えプ
ログラムをSRAM3に転送し実行する方法と、パソコ
ン10等の外部装置から「書き換えプログラム転送」コ
マンドを受信したときにその書き換えプログラムをSR
AM3に転送し実行する方法とがある。
ては、スタートキー8の押下の他に、CPU2がパソコ
ン10との接続を検出したときに直ちにその書き換えプ
ログラムをSRAM3に転送し実行する方法と、パソコ
ン10等の外部装置から「書き換えプログラム転送」コ
マンドを受信したときにその書き換えプログラムをSR
AM3に転送し実行する方法とがある。
【0028】また、本実施の形態では、書き換えプログ
ラムは常時フラッシュメモリ1の書き換え不可能な保護
エリアに格納されているが、書き換え可能な他のセクタ
に格納しておいても良く、またパソコン10等の外部装
置からSRAM3に送信して格納させるようにしても良
く、要はフラッシュメモリ1のデータ書き換え時にその
書き換えプログラムがSRAM3に格納されていれば良
い。従って、書き換えプログラムのSRAM3への格納
時点はフラッシュメモリの書き換え時以外にイニシャル
時であっても良い。なお、書き換えプログラムのSRA
M3への格納時にもこのデータについてチェックサム演
算を行い、エラーが発生すれば再度フラッシュメモリ1
の書き換えプログラムをSRAM3にロードする。ま
た、本実施の形態ではフラッシュメモリ1の各セクタ毎
にデータの書き換えを行っているが、SRAM3の容量
をフラッシュメモリ1の容量より大きくすればフラッシ
ュメモリ1の全てのデータを一括して書き換えることも
可能である。
ラムは常時フラッシュメモリ1の書き換え不可能な保護
エリアに格納されているが、書き換え可能な他のセクタ
に格納しておいても良く、またパソコン10等の外部装
置からSRAM3に送信して格納させるようにしても良
く、要はフラッシュメモリ1のデータ書き換え時にその
書き換えプログラムがSRAM3に格納されていれば良
い。従って、書き換えプログラムのSRAM3への格納
時点はフラッシュメモリの書き換え時以外にイニシャル
時であっても良い。なお、書き換えプログラムのSRA
M3への格納時にもこのデータについてチェックサム演
算を行い、エラーが発生すれば再度フラッシュメモリ1
の書き換えプログラムをSRAM3にロードする。ま
た、本実施の形態ではフラッシュメモリ1の各セクタ毎
にデータの書き換えを行っているが、SRAM3の容量
をフラッシュメモリ1の容量より大きくすればフラッシ
ュメモリ1の全てのデータを一括して書き換えることも
可能である。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、デ
ータの書き換えが可能なSRAMと、プログラムデータ
等の変更データを送信する外部装置と、第1のエリアに
書き換えプログラムが格納された後にCPUに対する揮
発性メモリ及び不揮発性メモリの各アドレスを相互に入
れ替えるアドレス設定手段とを備え、制御手段は所定の
条件により起動されCPUにSRAMの第1のエリアの
書き換えプログラムを実行させて不揮発性メモリのデー
タをSRAMの第2のエリアに転送し、転送終了後に外
部装置からの変更データに基づいて不揮発性メモリの書
き換えを行うようにしたので、不揮発性メモリのデータ
を変更する場合不揮発性メモリをプリント基板等に装着
したままデータを書き換えることができる。また、デー
タの書き換え時にアドレス設定手段によりアドレスの入
れ替えが行われることから、第1のエリアの書き換えプ
ログラムをCPUに固有の割り込み機能を用いて実行す
ることができ、従って速やかに変更データを受信し書き
換えることができる。また、データを書き換える場合に
全てのデータを書き換えずに変更部分についてのみ書き
換えれば良いことからデータの書き換え効率を向上でき
る。
ータの書き換えが可能なSRAMと、プログラムデータ
等の変更データを送信する外部装置と、第1のエリアに
書き換えプログラムが格納された後にCPUに対する揮
発性メモリ及び不揮発性メモリの各アドレスを相互に入
れ替えるアドレス設定手段とを備え、制御手段は所定の
条件により起動されCPUにSRAMの第1のエリアの
書き換えプログラムを実行させて不揮発性メモリのデー
タをSRAMの第2のエリアに転送し、転送終了後に外
部装置からの変更データに基づいて不揮発性メモリの書
き換えを行うようにしたので、不揮発性メモリのデータ
を変更する場合不揮発性メモリをプリント基板等に装着
したままデータを書き換えることができる。また、デー
タの書き換え時にアドレス設定手段によりアドレスの入
れ替えが行われることから、第1のエリアの書き換えプ
ログラムをCPUに固有の割り込み機能を用いて実行す
ることができ、従って速やかに変更データを受信し書き
換えることができる。また、データを書き換える場合に
全てのデータを書き換えずに変更部分についてのみ書き
換えれば良いことからデータの書き換え効率を向上でき
る。
【0030】また、外部装置はSRAMの第1のエリア
に格納される上記書き換えプログラムを有し、かつ不揮
発性メモリに、外部装置からの書き換えプログラムを受
信して第1のエリアに転送する転送プログラムを格納す
るので、書き換えプログラムのSRAM内の常駐を不要
にすることができる。また、書き換えプログラムとこの
書き換えプログラムをSRAMの第1のエリアに転送す
る転送プログラムを不揮発性メモリに格納するので、外
部装置を用いずに直ちにデータの書き換えが可能にな
る。また、不揮発性メモリのデータ書き換えの正否をチ
ェックし、チェック結果がエラーとなる場合に表示手段
にエラー表示を行うので、データの書き換えの正否を的
確に認識できる。
に格納される上記書き換えプログラムを有し、かつ不揮
発性メモリに、外部装置からの書き換えプログラムを受
信して第1のエリアに転送する転送プログラムを格納す
るので、書き換えプログラムのSRAM内の常駐を不要
にすることができる。また、書き換えプログラムとこの
書き換えプログラムをSRAMの第1のエリアに転送す
る転送プログラムを不揮発性メモリに格納するので、外
部装置を用いずに直ちにデータの書き換えが可能にな
る。また、不揮発性メモリのデータ書き換えの正否をチ
ェックし、チェック結果がエラーとなる場合に表示手段
にエラー表示を行うので、データの書き換えの正否を的
確に認識できる。
【図1】 本発明の電子機器の構成を示すブロック図で
ある。
ある。
【図2】 電子機器を構成するフラッシュメモリ及びS
RAMの構成を示す図である。
RAMの構成を示す図である。
【図3】 電子機器のCPUのデータ書き換え動作を示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
【図4】 CPUのメモリマップ及び各メモリのCPU
に対する配置状況を示す図である。
に対する配置状況を示す図である。
1…フラッシュメモリ、2…CPU、2A…シリアルイ
ンタフェース、2B…タイマユニット、2C…DMAコ
ントローラ、3…SRAM、4…アドレスデコーダ、5
…アドレス設定回路、6…パワーオンリセット回路、7
…オア回路、8…スタートキー、10…パソコン、11
…表示手段。
ンタフェース、2B…タイマユニット、2C…DMAコ
ントローラ、3…SRAM、4…アドレスデコーダ、5
…アドレス設定回路、6…パワーオンリセット回路、7
…オア回路、8…スタートキー、10…パソコン、11
…表示手段。
Claims (6)
- 【請求項1】 データが格納されると共に、データの書
き換えが可能な不揮発性メモリと、前記不揮発性メモリ
をアクセスして所定の処理を行うCPUとからなる電子
機器において、 データの書き換えを行う書き換えプログラムを格納する
第1のエリアと,前記データが転送されて格納される第
2のエリアとを有しデータの書き換えが可能な揮発性メ
モリと、前記データの変更データを送信する外部装置
と、第1のエリアに書き換えプログラムが格納された後
にCPUに対する揮発性メモリ及び不揮発性メモリの各
アドレスを相互に入れ替えるアドレス設定手段と、所定
の条件により起動されCPUに第1のエリアの書き換え
プログラムを実行させて不揮発性メモリのデータを第2
のエリアに転送すると共に、転送終了後に前記変更デー
タに基づいて前記不揮発性メモリの書き換えを行う制御
手段とを備えたことを特徴とする電子機器。 - 【請求項2】 請求項1において、 前記外部装置は前記揮発性メモリの第1のエリアに格納
される前記書き換えプログラムを有し、かつ前記不揮発
性メモリに前記外部装置からの書き換えプログラムを受
信して第1のエリアに転送する転送プログラムを格納す
ることを特徴とする電子機器。 - 【請求項3】 請求項1において、 前記書き換えプログラムと,この書き換えプログラムを
前記揮発性メモリの第1のエリアに転送する転送プログ
ラムとを前記不揮発性メモリに格納することを特徴とす
る電子機器。 - 【請求項4】 請求項1ないし請求項3の何れかの請求
項において、 前記不揮発性メモリは複数のブロック単位で構成され、
データの部分書き換えを可能にしたことを特徴とする電
子機器。 - 【請求項5】 請求項1ないし請求項4の何れかの請求
項において、 表示手段と、前記不揮発性メモリのデータ書き換えの正
否をチェックするチェック手段と、チェック手段のチェ
ック結果がエラーとなる場合に表示手段にエラー表示を
行う手段とを備えたことを特徴とする電子機器。 - 【請求項6】 請求項1ないし請求項5の何れかの請求
項において、 前記不揮発性メモリのデータ書き換えの終了後前記CP
Uの処理を前記不揮発性メモリのプログラム実行処理に
復帰させるリスタート手段を備えたことを特徴とする電
子機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16287896A JPH1011279A (ja) | 1996-06-24 | 1996-06-24 | 電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16287896A JPH1011279A (ja) | 1996-06-24 | 1996-06-24 | 電子機器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1011279A true JPH1011279A (ja) | 1998-01-16 |
Family
ID=15762990
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16287896A Pending JPH1011279A (ja) | 1996-06-24 | 1996-06-24 | 電子機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1011279A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003107193A1 (ja) * | 2002-06-14 | 2003-12-24 | 松下電器産業株式会社 | 半導体集積回路装置、データ記憶検証装置およびデータ記憶検証方法 |
-
1996
- 1996-06-24 JP JP16287896A patent/JPH1011279A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003107193A1 (ja) * | 2002-06-14 | 2003-12-24 | 松下電器産業株式会社 | 半導体集積回路装置、データ記憶検証装置およびデータ記憶検証方法 |
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