JPH10113583A - 車載散布装置 - Google Patents
車載散布装置Info
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- JPH10113583A JPH10113583A JP26811496A JP26811496A JPH10113583A JP H10113583 A JPH10113583 A JP H10113583A JP 26811496 A JP26811496 A JP 26811496A JP 26811496 A JP26811496 A JP 26811496A JP H10113583 A JPH10113583 A JP H10113583A
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- spraying
- vehicle
- sprayed
- hopper
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 散布装置内への散布対象物の投入を容易に行
うことができるとともに、荷台への乗降を容易に行うこ
とができる車載散布装置を得る。 【解決手段】 散布装置1は、運転キャビン51の後部
に荷台52を有した車体5に配設され、ホッパ20と、
飛散装置30とがフレーム10に固定されることによっ
て構成される。フレーム10には、上部に塩化カルシウ
ムCの詰められた袋Pを載置可能で、且つ、載置した状
態で袋Pを切り開いてホッパ20内への塩化カルシウム
Cの投入が可能な第二水平パイプ14a,14bが形成
され、ホッパ20の側方には第二垂直パイプ15a,1
5bと第三垂直パイプ16a,16bとが両側に位置す
る乗降用スペースが形成されている。
うことができるとともに、荷台への乗降を容易に行うこ
とができる車載散布装置を得る。 【解決手段】 散布装置1は、運転キャビン51の後部
に荷台52を有した車体5に配設され、ホッパ20と、
飛散装置30とがフレーム10に固定されることによっ
て構成される。フレーム10には、上部に塩化カルシウ
ムCの詰められた袋Pを載置可能で、且つ、載置した状
態で袋Pを切り開いてホッパ20内への塩化カルシウム
Cの投入が可能な第二水平パイプ14a,14bが形成
され、ホッパ20の側方には第二垂直パイプ15a,1
5bと第三垂直パイプ16a,16bとが両側に位置す
る乗降用スペースが形成されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車体の荷台上に配
設されて粒体もしくは液体の散布対象物の散布を行う車
載散布装置に関する。
設されて粒体もしくは液体の散布対象物の散布を行う車
載散布装置に関する。
【0002】
【従来の技術】降雪地においては、道路上に塩化カルシ
ウムを散布することにより路上の雪を溶かして、自動車
の円滑な走行を確保することとしている。ここで、塩化
カルシウムの散布は、荷台に散布装置を配設したトラッ
クを用いてなされ、散布装置を作動させながらトラック
を走行させることにより、トラックの後方に塩化カルシ
ウムを散布していく。
ウムを散布することにより路上の雪を溶かして、自動車
の円滑な走行を確保することとしている。ここで、塩化
カルシウムの散布は、荷台に散布装置を配設したトラッ
クを用いてなされ、散布装置を作動させながらトラック
を走行させることにより、トラックの後方に塩化カルシ
ウムを散布していく。
【0003】散布装置としては、上方が開口して形成さ
れたホッパと、このホッパの下方に配設されてホッパか
ら落下させた塩化カルシウムを水平方向に飛散させる飛
散手段とを有して構成されたものが多く用いられてい
る。ここで、散布される塩化カルシウムは袋に詰められ
ているため、ホッパ内へ塩化カルシウムを投入する場合
には、荷台に登った作業者が、一部を切り開いた袋をホ
ッパの上方に持ち上げ、この切口からホッパ内へ塩化カ
ルシウムを流し込んでいた。
れたホッパと、このホッパの下方に配設されてホッパか
ら落下させた塩化カルシウムを水平方向に飛散させる飛
散手段とを有して構成されたものが多く用いられてい
る。ここで、散布される塩化カルシウムは袋に詰められ
ているため、ホッパ内へ塩化カルシウムを投入する場合
には、荷台に登った作業者が、一部を切り開いた袋をホ
ッパの上方に持ち上げ、この切口からホッパ内へ塩化カ
ルシウムを流し込んでいた。
【0004】また、上記のように構成された散布装置に
おいては、散布しながら適宜散布範囲や散布量の調整を
行うことが好ましい。このため、トラックの運転者以外
に作業者を荷台上に搭乗させ、この作業者が散布状況を
確認しながら荷台上から散布装置の制御を行うようにし
ていた。
おいては、散布しながら適宜散布範囲や散布量の調整を
行うことが好ましい。このため、トラックの運転者以外
に作業者を荷台上に搭乗させ、この作業者が散布状況を
確認しながら荷台上から散布装置の制御を行うようにし
ていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ここで、ある程度連続
して塩化カルシウムの散布を行うためには、ホッパの容
量を大きくする必要があり、そのためにはホッパの上部
の開口部までの高さを高くする必要がある。しかし、塩
化カルシウムの詰められた袋は一袋当り20〜30kg
あるため、投入が終わるまで作業者が持ち上げて保持し
続けることは、作業者に多大な労力を強いるという問題
があった。
して塩化カルシウムの散布を行うためには、ホッパの容
量を大きくする必要があり、そのためにはホッパの上部
の開口部までの高さを高くする必要がある。しかし、塩
化カルシウムの詰められた袋は一袋当り20〜30kg
あるため、投入が終わるまで作業者が持ち上げて保持し
続けることは、作業者に多大な労力を強いるという問題
があった。
【0006】また、荷台には散布するための塩化カルシ
ウムの袋を積載しておくため走行中の袋の落下を防止す
るとともに、散布装置を固定するため、荷台の左右のア
オリは立てておく必要があることから、ホッパへの塩化
カルシウムの投入や、散布範囲の調整等を行うために荷
台上に搭乗する場合には、作業者は荷台の後部から乗降
を行うこととなる。しかしながら、従来の散布装置は、
荷台の幅寸法の殆ど全てを占有しているため、荷台の後
部からの乗降がしずらいという問題もあった。
ウムの袋を積載しておくため走行中の袋の落下を防止す
るとともに、散布装置を固定するため、荷台の左右のア
オリは立てておく必要があることから、ホッパへの塩化
カルシウムの投入や、散布範囲の調整等を行うために荷
台上に搭乗する場合には、作業者は荷台の後部から乗降
を行うこととなる。しかしながら、従来の散布装置は、
荷台の幅寸法の殆ど全てを占有しているため、荷台の後
部からの乗降がしずらいという問題もあった。
【0007】本発明は、このような問題に鑑みてなされ
たものであり、散布装置内への散布対象物の投入を容易
に行うことができるとともに、荷台への乗降を容易に行
うことができる車載散布装置を提供することを目的とし
ている。
たものであり、散布装置内への散布対象物の投入を容易
に行うことができるとともに、荷台への乗降を容易に行
うことができる車載散布装置を提供することを目的とし
ている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明に係る車載散布装置は、運転キャビンの後方
に荷台を有して走行可能な車体に配設され、粒体もしく
は液体等の散布対象物の散布を行うものである。この車
載散布装置は、荷台に取付可能に構成されたフレーム部
材と、このフレーム部材に取り付けられて散布対象物を
散布する散布手段とから構成されている。そして、フレ
ーム部材には、散布手段の上方において散布対象物が詰
められた散布対象物収納袋を載置可能で且つ、載置した
状態で散布対象物収納袋を切り開いて散布手段内への散
布対象物の投入が可能な散布対象物収納袋保持部が形成
されている。
めの本発明に係る車載散布装置は、運転キャビンの後方
に荷台を有して走行可能な車体に配設され、粒体もしく
は液体等の散布対象物の散布を行うものである。この車
載散布装置は、荷台に取付可能に構成されたフレーム部
材と、このフレーム部材に取り付けられて散布対象物を
散布する散布手段とから構成されている。そして、フレ
ーム部材には、散布手段の上方において散布対象物が詰
められた散布対象物収納袋を載置可能で且つ、載置した
状態で散布対象物収納袋を切り開いて散布手段内への散
布対象物の投入が可能な散布対象物収納袋保持部が形成
されている。
【0009】このように構成された車載散布装置によれ
ば、散布対象物収納袋を散布対象物収納袋保持部上に載
置した後は、作業者が散布対象物収納袋を支持している
必要がないため、作業者の労力を軽減させることができ
る。また、散布対象物収納袋は載置した状態のまま切り
開くことができるため、散布対象物収納袋を移動するこ
となく、そのまま散布手段内に散布対象物の投入を行う
ことができる。
ば、散布対象物収納袋を散布対象物収納袋保持部上に載
置した後は、作業者が散布対象物収納袋を支持している
必要がないため、作業者の労力を軽減させることができ
る。また、散布対象物収納袋は載置した状態のまま切り
開くことができるため、散布対象物収納袋を移動するこ
となく、そのまま散布手段内に散布対象物の投入を行う
ことができる。
【0010】また、上記の目的を達成するための他の本
発明に係る車載散布装置は、前記の車載散布装置と同様
に、フレーム部材と、このフレーム部材に取り付けられ
て散布対象物を散布する散布手段とから構成されている
が、フレーム部材は荷台の後部に取付可能となってい
る。そして、このフレーム部材においては、散布手段の
側方に通路が形成されており、運転キャビンと車載散布
装置との間の荷台上へ荷台の後方からの乗降が可能に構
成されている。
発明に係る車載散布装置は、前記の車載散布装置と同様
に、フレーム部材と、このフレーム部材に取り付けられ
て散布対象物を散布する散布手段とから構成されている
が、フレーム部材は荷台の後部に取付可能となってい
る。そして、このフレーム部材においては、散布手段の
側方に通路が形成されており、運転キャビンと車載散布
装置との間の荷台上へ荷台の後方からの乗降が可能に構
成されている。
【0011】このように構成された車載散布装置によれ
ば、フレーム部材が荷台の幅いっぱいに位置していて
も、フレーム部材内に形成された通路を通って荷台への
乗降を行うことができるとともに、車体に対して散布装
置をしっかりと固定することができる。
ば、フレーム部材が荷台の幅いっぱいに位置していて
も、フレーム部材内に形成された通路を通って荷台への
乗降を行うことができるとともに、車体に対して散布装
置をしっかりと固定することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい車載散布
装置の一例である散布装置1を取り付けた散布作業車S
について、図1を参照して説明する。この散布作業車S
は、軽トラックをベースに構成された車体5と、この車
体5に取り付けられた散布装置1を駆動するための油圧
パワーユニット4とを有し、散布対象物として融雪剤の
一種である粒状の塩化カルシウムCの散布を行うもので
ある。
装置の一例である散布装置1を取り付けた散布作業車S
について、図1を参照して説明する。この散布作業車S
は、軽トラックをベースに構成された車体5と、この車
体5に取り付けられた散布装置1を駆動するための油圧
パワーユニット4とを有し、散布対象物として融雪剤の
一種である粒状の塩化カルシウムCの散布を行うもので
ある。
【0013】車体5は、前方に運転キャビン51を有す
るとともに、その後方に平坦な荷台52を有した構成と
なっており、運転キャビン51および荷台52の下方に
おける左右には、道路走行用の車輪54を有している。
このように構成された車体5における荷台52の後部に
は、散布装置1が取り付けられている。散布装置1は、
荷台52に対して着脱自在に構成されたフレーム10
と、このフレーム10に取り付けられたホッパ20と、
このホッパ20の下方においてフレーム10に取り付け
られた飛散手段30とから構成されている。
るとともに、その後方に平坦な荷台52を有した構成と
なっており、運転キャビン51および荷台52の下方に
おける左右には、道路走行用の車輪54を有している。
このように構成された車体5における荷台52の後部に
は、散布装置1が取り付けられている。散布装置1は、
荷台52に対して着脱自在に構成されたフレーム10
と、このフレーム10に取り付けられたホッパ20と、
このホッパ20の下方においてフレーム10に取り付け
られた飛散手段30とから構成されている。
【0014】以下、図2および図3を加えて散布装置1
について説明する。フレーム10には、ホッパ20が取
り付けられるが、このホッパ20は、上方が大きく開口
して形成されたホッパ本体21と、このホッパ本体21
の下面に形成された流出口21aを開閉自在に配設され
た開閉弁22とを有して構成されている。ホッパ本体2
1には、上方の開口から投入された塩化カルシウムCが
貯留される。そして、開閉弁22を開くことによって流
出口21aから塩化カルシウムCを落下させる。
について説明する。フレーム10には、ホッパ20が取
り付けられるが、このホッパ20は、上方が大きく開口
して形成されたホッパ本体21と、このホッパ本体21
の下面に形成された流出口21aを開閉自在に配設され
た開閉弁22とを有して構成されている。ホッパ本体2
1には、上方の開口から投入された塩化カルシウムCが
貯留される。そして、開閉弁22を開くことによって流
出口21aから塩化カルシウムCを落下させる。
【0015】開閉弁22は、いわゆるバタフライバルブ
が用いられており、フレーム10の運転キャビン51側
(荷台52の積載スペース側)に設けられたハンドル2
4と、リンク装置23によって繋がっている。このハン
ドル24は上下方向に揺動自在に構成され、この揺動作
動を行うことにより、リンク装置23を介して開閉弁2
2の開閉作動を行うことができる。
が用いられており、フレーム10の運転キャビン51側
(荷台52の積載スペース側)に設けられたハンドル2
4と、リンク装置23によって繋がっている。このハン
ドル24は上下方向に揺動自在に構成され、この揺動作
動を行うことにより、リンク装置23を介して開閉弁2
2の開閉作動を行うことができる。
【0016】ホッパ20の下方には、飛散装置30が配
設されている。飛散装置30は、モータベース34と、
このモータベース34に回転軸31aが上向きに取り付
けられた油圧モータ31と、この油圧モータ31の回転
軸31aに取り付けられた回転ディスク32と、この回
転ディスク32の上面に放射状に伸びて配設された複数
のフィン33とから構成されている。
設されている。飛散装置30は、モータベース34と、
このモータベース34に回転軸31aが上向きに取り付
けられた油圧モータ31と、この油圧モータ31の回転
軸31aに取り付けられた回転ディスク32と、この回
転ディスク32の上面に放射状に伸びて配設された複数
のフィン33とから構成されている。
【0017】このように構成された飛散装置30によれ
ば、油圧モータ31を回転させることによってフィン3
3とともに回転ディスク32が回転する。このように回
転ディスク32が回転している状態においては、回転デ
ィスク32およびフィン33に遠心力が作用する。従っ
て、開閉弁22を開いて回転している回転ディスク32
上にホッパ本体21内の塩化カルシウムCを落下させる
と、フィン33に生じている遠心力によって、塩化カル
シウムCが回転ディスク32の外周方向にほぼ水平に飛
散する。
ば、油圧モータ31を回転させることによってフィン3
3とともに回転ディスク32が回転する。このように回
転ディスク32が回転している状態においては、回転デ
ィスク32およびフィン33に遠心力が作用する。従っ
て、開閉弁22を開いて回転している回転ディスク32
上にホッパ本体21内の塩化カルシウムCを落下させる
と、フィン33に生じている遠心力によって、塩化カル
シウムCが回転ディスク32の外周方向にほぼ水平に飛
散する。
【0018】なお、飛散装置30においては、荷台52
側(内側)にカバー35が設けられているとともに、外
側に多く塩化カルシウムCが飛散するように回転ディス
ク32の回転中心に対して塩化カルシウムCの落下位置
が偏心するように構成されている。このため、図1に示
すように、塩化カルシウムCは散布作業車Sの後方に散
布される。また、開閉弁22の開閉量の調整を行うこと
によって回転ディスク32上に落下させる塩化カルシウ
ムCの量を調整することができるため、散布させる塩化
カルシウムCの量の調整を簡単に行うことができる。
側(内側)にカバー35が設けられているとともに、外
側に多く塩化カルシウムCが飛散するように回転ディス
ク32の回転中心に対して塩化カルシウムCの落下位置
が偏心するように構成されている。このため、図1に示
すように、塩化カルシウムCは散布作業車Sの後方に散
布される。また、開閉弁22の開閉量の調整を行うこと
によって回転ディスク32上に落下させる塩化カルシウ
ムCの量を調整することができるため、散布させる塩化
カルシウムCの量の調整を簡単に行うことができる。
【0019】このように構成された飛散装置30におけ
る油圧モータ31には、油圧パワーユニット4から作動
油の供給がなされる。油圧パワーユニット4は、運転キ
ャビン51上に取り付けられる支持部材41と、この支
持部材41に取り付けられるエンジン42と、エンジン
42の出力軸に繋がって支持部材41に取り付けられる
油圧ポンプ43とから構成されている。油圧ポンプ43
の吐出口には、送油ホース44の一端が接続され、送油
ホース44の他端は油圧モータ31に繋がっている。
る油圧モータ31には、油圧パワーユニット4から作動
油の供給がなされる。油圧パワーユニット4は、運転キ
ャビン51上に取り付けられる支持部材41と、この支
持部材41に取り付けられるエンジン42と、エンジン
42の出力軸に繋がって支持部材41に取り付けられる
油圧ポンプ43とから構成されている。油圧ポンプ43
の吐出口には、送油ホース44の一端が接続され、送油
ホース44の他端は油圧モータ31に繋がっている。
【0020】このように構成された油圧パワーユニット
4によれば、エンジン42を駆動させることによって油
圧ポンプ43から送油ホース44内に作動油が吐出され
るため、油圧モータ31の回転駆動を行わせることがで
きる。なお、送油ホース44には、油圧ポンプ43から
油圧モータ31に供給される作動油の流量を調節するた
めの流量調整弁45が設けられている。この流量調整弁
45によって油圧モータ31に供給される流量を少なく
すれば油圧モータ31の回転数を低くすることができ、
流量を多くすれば油圧モータ31の回転数を高くするこ
とができるため、流量調整弁45の開閉作動を行うこと
によって、塩化カルシウムCの散布範囲を小さくしたり
大きくしたりすることができる。
4によれば、エンジン42を駆動させることによって油
圧ポンプ43から送油ホース44内に作動油が吐出され
るため、油圧モータ31の回転駆動を行わせることがで
きる。なお、送油ホース44には、油圧ポンプ43から
油圧モータ31に供給される作動油の流量を調節するた
めの流量調整弁45が設けられている。この流量調整弁
45によって油圧モータ31に供給される流量を少なく
すれば油圧モータ31の回転数を低くすることができ、
流量を多くすれば油圧モータ31の回転数を高くするこ
とができるため、流量調整弁45の開閉作動を行うこと
によって、塩化カルシウムCの散布範囲を小さくしたり
大きくしたりすることができる。
【0021】このように構成されたホッパ20および飛
散装置30が請求の範囲に記載の散布手段を構成するこ
ととなり、この散布手段はフレーム(フレーム部材)1
0に取り付けられる。以下このフレーム10について説
明する。なお、以下の説明における前後方向とは車体5
の前後方向をいい、左右方向とは車体5の後方から見た
状態(図2に示す状態)における左右方向をいう。
散装置30が請求の範囲に記載の散布手段を構成するこ
ととなり、この散布手段はフレーム(フレーム部材)1
0に取り付けられる。以下このフレーム10について説
明する。なお、以下の説明における前後方向とは車体5
の前後方向をいい、左右方向とは車体5の後方から見た
状態(図2に示す状態)における左右方向をいう。
【0022】フレーム10は、金属製の板材を折曲げる
ことにより箱状に形成されて前後方向に伸びるベース1
1と、このベース11の下側に前後に離れて固着され、
左右方向に伸びる2本の第一水平パイプ12a,12b
と、この第一水平パイプ12a,12bの右端からそれ
ぞれ上方に伸びる第一垂直パイプ13a,13bと、こ
の第一垂直パイプ13a,13bの上端からそれぞれ左
方に伸びる第二水平パイプ14a,14bと、この第二
水平パイプ14a,14bの左端からそれぞれ下方に伸
びて第一水平パイプ12a,12bに繋がる第二垂直パ
イプ15a,15bと、第一水平パイプ12a,12b
の左端からそれぞれ上方に伸びる第三垂直パイプ16
a,16bと、この第三垂直パイプ16a,16bの上
端部同士を繋ぐ第三水平パイプ16cにより構成されて
いる。
ことにより箱状に形成されて前後方向に伸びるベース1
1と、このベース11の下側に前後に離れて固着され、
左右方向に伸びる2本の第一水平パイプ12a,12b
と、この第一水平パイプ12a,12bの右端からそれ
ぞれ上方に伸びる第一垂直パイプ13a,13bと、こ
の第一垂直パイプ13a,13bの上端からそれぞれ左
方に伸びる第二水平パイプ14a,14bと、この第二
水平パイプ14a,14bの左端からそれぞれ下方に伸
びて第一水平パイプ12a,12bに繋がる第二垂直パ
イプ15a,15bと、第一水平パイプ12a,12b
の左端からそれぞれ上方に伸びる第三垂直パイプ16
a,16bと、この第三垂直パイプ16a,16bの上
端部同士を繋ぐ第三水平パイプ16cにより構成されて
いる。
【0023】ここで、ベース11と第二水平パイプ14
a,14bとの間隔は、その内法がホッパ本体21の高
さよりも若干大きく形成されている。また、第一垂直パ
イプ13a,13bと第二垂直パイプ15a,15bと
の間隔も、ホッパ本体21の幅よりも若干大きく形成さ
れている。第一水平パイプ12a,12bの長さ、すな
わち第一垂直パイプ13a,13bと第三垂直パイプ1
6a,16bの外側の寸法は、車体5におけるアオリ5
3a,53bの内法よりも若干小さく形成されている。
a,14bとの間隔は、その内法がホッパ本体21の高
さよりも若干大きく形成されている。また、第一垂直パ
イプ13a,13bと第二垂直パイプ15a,15bと
の間隔も、ホッパ本体21の幅よりも若干大きく形成さ
れている。第一水平パイプ12a,12bの長さ、すな
わち第一垂直パイプ13a,13bと第三垂直パイプ1
6a,16bの外側の寸法は、車体5におけるアオリ5
3a,53bの内法よりも若干小さく形成されている。
【0024】なお、第二垂直パイプ15a,15bと第
三垂直パイプ16a,16bとの空間(以下「乗降用ス
ペース」と称する)の距離は、作業者が通ることができ
る寸法に形成される。従って、ホッパ本体21の幅寸法
は、荷台52の幅寸法と、乗降スペースの寸法とによっ
て定まることとなる。
三垂直パイプ16a,16bとの空間(以下「乗降用ス
ペース」と称する)の距離は、作業者が通ることができ
る寸法に形成される。従って、ホッパ本体21の幅寸法
は、荷台52の幅寸法と、乗降スペースの寸法とによっ
て定まることとなる。
【0025】このように構成されたフレーム10には、
ホッパ20が配設される。ホッパ20は、ベース11お
よび第二水平パイプ14a,14bと、第一および第二
垂直パイプ13a,13b,15a,15bとで囲まれ
た配設空間内に配設される。ホッパ20は、まず、下端
面21cをベース11上に載置して、ベース11に形成
された貫通孔(図示せず)と流出口21aとを一致させ
た状態で固定される。なお、ベース11の下側には前記
の貫通孔に合わせて開口部が位置する開閉弁22が取り
付けられている。
ホッパ20が配設される。ホッパ20は、ベース11お
よび第二水平パイプ14a,14bと、第一および第二
垂直パイプ13a,13b,15a,15bとで囲まれ
た配設空間内に配設される。ホッパ20は、まず、下端
面21cをベース11上に載置して、ベース11に形成
された貫通孔(図示せず)と流出口21aとを一致させ
た状態で固定される。なお、ベース11の下側には前記
の貫通孔に合わせて開口部が位置する開閉弁22が取り
付けられている。
【0026】次いで、後側の第一垂直パイプ13aと第
二垂直パイプ15aとの間に左右方向に伸びて取り付け
られた後側支持パイプ18aと、前側の第一垂直パイプ
13bと第二垂直パイプ15bとの間に左右方向に伸び
て取り付けられた前側支持パイプ18b上にホッパ本体
21の斜面21dを載置し、Uボルト18cを用いてホ
ッパ本体21を前後の支持パイプ18a,18bに固定
する。
二垂直パイプ15aとの間に左右方向に伸びて取り付け
られた後側支持パイプ18aと、前側の第一垂直パイプ
13bと第二垂直パイプ15bとの間に左右方向に伸び
て取り付けられた前側支持パイプ18b上にホッパ本体
21の斜面21dを載置し、Uボルト18cを用いてホ
ッパ本体21を前後の支持パイプ18a,18bに固定
する。
【0027】このように構成されたフレーム10および
ホッパ20によれば、開閉弁22に対する流出口21a
の位置出しを行った後に、ホッパ本体21のフレーム1
0への固定を行うことができるため、塩化カルシウムC
のスムーズな落下を行わせることができるとともに、ホ
ッパ本体21を簡単に、且つ、しっかりとフレーム10
に取り付けることができる。
ホッパ20によれば、開閉弁22に対する流出口21a
の位置出しを行った後に、ホッパ本体21のフレーム1
0への固定を行うことができるため、塩化カルシウムC
のスムーズな落下を行わせることができるとともに、ホ
ッパ本体21を簡単に、且つ、しっかりとフレーム10
に取り付けることができる。
【0028】このようにしてホッパ20が取り付けられ
たフレーム10は、散布作業車Sの荷台52上に取り付
けられる。後側の第一垂直パイプ13aおよび前側の第
一垂直パイプ13bには、両パイプに跨って(前後方向
に伸びて)固定用金具17aが取り付けられ、後側の第
三垂直パイプ16aおよび前側の第三垂直パイプ16b
にも、両パイプに跨って固定用金具17bが取り付けら
れている。
たフレーム10は、散布作業車Sの荷台52上に取り付
けられる。後側の第一垂直パイプ13aおよび前側の第
一垂直パイプ13bには、両パイプに跨って(前後方向
に伸びて)固定用金具17aが取り付けられ、後側の第
三垂直パイプ16aおよび前側の第三垂直パイプ16b
にも、両パイプに跨って固定用金具17bが取り付けら
れている。
【0029】両固定金具17a,17bはコの字状に形
成され、下方が開口した状態で取り付けられている。そ
して、内側の垂直板117にはそれぞれ左右方向に移動
自在に側面固定用のアジャスターASが取り付けられて
いる。また、ベース11の下面にも上下方向に移動自在
にベース支持用のアジャスターABが取り付けられてい
る。
成され、下方が開口した状態で取り付けられている。そ
して、内側の垂直板117にはそれぞれ左右方向に移動
自在に側面固定用のアジャスターASが取り付けられて
いる。また、ベース11の下面にも上下方向に移動自在
にベース支持用のアジャスターABが取り付けられてい
る。
【0030】荷台52にフレーム10を取り付ける場合
には、外側の垂直板217が各アオリ53a,53bの
外側に位置するとともに、水平板317が各アオリ53
a,53bの上面に当接するように(内側の垂直板11
7と外側の垂直板217とが各アオリ53a,53bの
両側に位置するように)セットする。そして、このよう
にセットされた状態において、ベース支持用のアジャス
ターABが荷台52上に当接するように高さ調節(アジ
ャスターABの伸長量の調節)を行う。
には、外側の垂直板217が各アオリ53a,53bの
外側に位置するとともに、水平板317が各アオリ53
a,53bの上面に当接するように(内側の垂直板11
7と外側の垂直板217とが各アオリ53a,53bの
両側に位置するように)セットする。そして、このよう
にセットされた状態において、ベース支持用のアジャス
ターABが荷台52上に当接するように高さ調節(アジ
ャスターABの伸長量の調節)を行う。
【0031】そして、側面固定用のアジャスターASを
伸長させて、このアジャスターASと外側の垂直板21
7とで各アオリ53a,53bを挟持することにより、
荷台52上にフレーム10をしっかりと固定させること
ができる。なお、各アオリ53a,53bや固定金具1
7a,17bが傷つくことを防止するために、固定金具
17a,17bの内側にはスポンジ等の保護材を設ける
ようにすることが好ましい。
伸長させて、このアジャスターASと外側の垂直板21
7とで各アオリ53a,53bを挟持することにより、
荷台52上にフレーム10をしっかりと固定させること
ができる。なお、各アオリ53a,53bや固定金具1
7a,17bが傷つくことを防止するために、固定金具
17a,17bの内側にはスポンジ等の保護材を設ける
ようにすることが好ましい。
【0032】なお、フレーム10は、ホッパ本体21を
支持するとともに、後述するように塩化カルシウムCの
詰まった袋Pを載置したり、作業者が荷台への乗降を行
う際の取っ手としても用いるため、十分な強度を有する
金属製のパイプによって形成することが好ましい。フレ
ーム10の形成に当たっては、各水平パイプ12a等
や、各垂直パイプ13a等毎に別々の部品として製作し
た後に組み立てるようにしても良いが、パイプを曲げる
ことによって一体に形成してもよい。なお、散布対象物
として塩化カルシウムCを使用する場合には、耐蝕性を
向上させるために、パイプ表面に塗装等の表面処理を施
すことが好ましい。
支持するとともに、後述するように塩化カルシウムCの
詰まった袋Pを載置したり、作業者が荷台への乗降を行
う際の取っ手としても用いるため、十分な強度を有する
金属製のパイプによって形成することが好ましい。フレ
ーム10の形成に当たっては、各水平パイプ12a等
や、各垂直パイプ13a等毎に別々の部品として製作し
た後に組み立てるようにしても良いが、パイプを曲げる
ことによって一体に形成してもよい。なお、散布対象物
として塩化カルシウムCを使用する場合には、耐蝕性を
向上させるために、パイプ表面に塗装等の表面処理を施
すことが好ましい。
【0033】このようにして荷台52上に配設されたフ
レーム10に取り付けられたホッパ本体21内には、散
布するための塩化カルシウムCが投入されるわけである
が、塩化カルシウムCは数10kgづつ紙袋(散布対象
物収納袋)に封入されているため、ホッパ本体21内へ
塩化カルシウムCを投入する場合には、まず、塩化カル
シウムCの詰められた袋Pを、ホッパ本体21の上方に
位置する第二水平パイプ14a,14b上に載置する。
すなわち、第二水平パイプ14a,14bが請求の範囲
に記載の散布対象物収納袋保持部を形成することとな
り、この第二水平パイプ14a,14bは袋Pの載置が
可能な間隔を有して形成されている。
レーム10に取り付けられたホッパ本体21内には、散
布するための塩化カルシウムCが投入されるわけである
が、塩化カルシウムCは数10kgづつ紙袋(散布対象
物収納袋)に封入されているため、ホッパ本体21内へ
塩化カルシウムCを投入する場合には、まず、塩化カル
シウムCの詰められた袋Pを、ホッパ本体21の上方に
位置する第二水平パイプ14a,14b上に載置する。
すなわち、第二水平パイプ14a,14bが請求の範囲
に記載の散布対象物収納袋保持部を形成することとな
り、この第二水平パイプ14a,14bは袋Pの載置が
可能な間隔を有して形成されている。
【0034】このようにして袋Pを載置した後、作業者
は第二水平パイプ14a,14bの間であって袋Pとホ
ッパ本体21との間に手を入れ、カッターナイフKを袋
Pの下側から突き刺して切り開く。これにより、袋P内
に詰められた塩化カルシウムCが切口からホッパ本体2
1内に流れ込む。なお、この第二水平パイプ14a,1
4bの下方には、ネット23が配設されており、開閉弁
22通過することができない大きさに固まってしまった
塩化カルシウムCの塊を捕捉するようにしている。ネッ
ト23で捕捉された塊は、作業者が手で拾い上げて路上
に投げればよい。
は第二水平パイプ14a,14bの間であって袋Pとホ
ッパ本体21との間に手を入れ、カッターナイフKを袋
Pの下側から突き刺して切り開く。これにより、袋P内
に詰められた塩化カルシウムCが切口からホッパ本体2
1内に流れ込む。なお、この第二水平パイプ14a,1
4bの下方には、ネット23が配設されており、開閉弁
22通過することができない大きさに固まってしまった
塩化カルシウムCの塊を捕捉するようにしている。ネッ
ト23で捕捉された塊は、作業者が手で拾い上げて路上
に投げればよい。
【0035】このような構成とすることにより、作業者
は袋Pを第二水平パイプ14a,14b上に載置した後
は、大きな力を必要とすることなく、ホッパ本体21内
への塩化カルシウムCの投入を行うことができる。な
お、ホッパ21においては、中に投入された塩化カルシ
ウムCが流出口21aの近傍で固まってしまったとき
に、棒等で突いて砕くことができるように、流出口21
aの上方にはネット23を設けずに、開口部21bを形
成するようにしている。
は袋Pを第二水平パイプ14a,14b上に載置した後
は、大きな力を必要とすることなく、ホッパ本体21内
への塩化カルシウムCの投入を行うことができる。な
お、ホッパ21においては、中に投入された塩化カルシ
ウムCが流出口21aの近傍で固まってしまったとき
に、棒等で突いて砕くことができるように、流出口21
aの上方にはネット23を設けずに、開口部21bを形
成するようにしている。
【0036】このようにして、ホッパ本体21内に投入
された塩化カルシウムCは、開閉弁22によって散布量
が制御された後、飛散装置30上に落下して散布作業車
Sの後方に散布される。ここで、散布量制御のための開
閉弁22の開閉作動は、前記のようにハンドル24の作
動によってなされ、散布装置30の作動制御および散布
範囲の制御は流量調整弁45によってなされるが、ハン
ドル24および流量調整弁45は、前側の第一垂直パイ
プ13bに取り付けられている。
された塩化カルシウムCは、開閉弁22によって散布量
が制御された後、飛散装置30上に落下して散布作業車
Sの後方に散布される。ここで、散布量制御のための開
閉弁22の開閉作動は、前記のようにハンドル24の作
動によってなされ、散布装置30の作動制御および散布
範囲の制御は流量調整弁45によってなされるが、ハン
ドル24および流量調整弁45は、前側の第一垂直パイ
プ13bに取り付けられている。
【0037】これにより、塩化カルシウムCのホッパ2
0内への投入を行うために荷台52に搭乗した作業者
は、荷台52から降りることなく散布量および散布範囲
の調節を行うことができる。従って、荷台52上に搭乗
した作業者は、塩化カルシウムCの散布状況を確認しな
がら常に適切な散布を行うことができる。なお、連続し
て塩化カルシウムCの散布を行うために、運転キャビン
51と散布装置1との間の荷台52のスペースには、補
充用の塩化カルシウムCの詰められた袋を積載しておく
ことが好ましい。
0内への投入を行うために荷台52に搭乗した作業者
は、荷台52から降りることなく散布量および散布範囲
の調節を行うことができる。従って、荷台52上に搭乗
した作業者は、塩化カルシウムCの散布状況を確認しな
がら常に適切な散布を行うことができる。なお、連続し
て塩化カルシウムCの散布を行うために、運転キャビン
51と散布装置1との間の荷台52のスペースには、補
充用の塩化カルシウムCの詰められた袋を積載しておく
ことが好ましい。
【0038】このように、荷台52上に袋Pを積載した
り、この袋Pを第二水平パイプ14a,14b上に載置
したり、さらにはハンドル24および流量調整弁45の
制御を行うための作業者の荷台52への乗降は、第二垂
直パイプ15a,15bと第三垂直パイプ16a,16
bとの間の乗降用スペースから行うことができる。この
乗降スペースの左右両側には各垂直パイプ16a等が位
置しているため、これらのパイプ16a等を取っ手とし
て用いることにより、散布作業車Sの後方からの乗降を
容易、且つ、安全に行うことができる。
り、この袋Pを第二水平パイプ14a,14b上に載置
したり、さらにはハンドル24および流量調整弁45の
制御を行うための作業者の荷台52への乗降は、第二垂
直パイプ15a,15bと第三垂直パイプ16a,16
bとの間の乗降用スペースから行うことができる。この
乗降スペースの左右両側には各垂直パイプ16a等が位
置しているため、これらのパイプ16a等を取っ手とし
て用いることにより、散布作業車Sの後方からの乗降を
容易、且つ、安全に行うことができる。
【0039】また、この乗降用スペースが設けられてい
ることにより、作業者はホッパ20の側方へ容易に移動
することができる。例えば、作業者が棒で流出口21a
近傍の塩化カルシウムCの塊を突く場合、ホッパ20の
前側からでは手が届きにくいが、この乗降用スペースに
立つことにより、容易に流出口21a近傍の塊を突くこ
とができる。
ることにより、作業者はホッパ20の側方へ容易に移動
することができる。例えば、作業者が棒で流出口21a
近傍の塩化カルシウムCの塊を突く場合、ホッパ20の
前側からでは手が届きにくいが、この乗降用スペースに
立つことにより、容易に流出口21a近傍の塊を突くこ
とができる。
【0040】このように構成された散布装置1において
は、ホッパ20および飛散装置30が一体となってフレ
ーム10に取り付けられている。そして、フレーム10
は、側面固定用のアジャスターASを動かすことによっ
て車体5に対して着脱自在な構成となっているため、散
布装置1の車体5に対する着脱を容易に行うことができ
る。
は、ホッパ20および飛散装置30が一体となってフレ
ーム10に取り付けられている。そして、フレーム10
は、側面固定用のアジャスターASを動かすことによっ
て車体5に対して着脱自在な構成となっているため、散
布装置1の車体5に対する着脱を容易に行うことができ
る。
【0041】なお、散布対象物は、上記のような粒体の
塩化カルシウムCに限られるものではなく液体であって
もよい。また、上記の実施の形態においては、一般道路
上に融雪剤の散布を行う場合について説明したが、散布
対象物は融雪剤に限られるものではなく、肥料や土質改
良剤等であってももちろんよい。
塩化カルシウムCに限られるものではなく液体であって
もよい。また、上記の実施の形態においては、一般道路
上に融雪剤の散布を行う場合について説明したが、散布
対象物は融雪剤に限られるものではなく、肥料や土質改
良剤等であってももちろんよい。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る車載
散布装置は、車体に配設されて散布対象物の散布を行う
が、この車載散布装置におけるフレーム部材には、散布
手段の上方において散布対象物が詰められた散布対象物
収納袋を載置可能で且つ、載置した状態で散布対象物収
納袋を切り開いて散布手段内への散布対象物の投入が可
能な散布対象物収納袋保持部が形成されている。このた
め、散布対象物収納袋を散布対象物収納袋保持部上に載
置した後は、作業者が散布対象物収納袋を支持している
必要がない。また、散布対象物収納袋は載置した状態の
まま切り開くことができるため、散布対象物収納袋を移
動することなく、そのまま散布手段内に散布対象物の投
入を行うことができるため、散布対象物投入時の作業者
の労力を軽減させることができる。
散布装置は、車体に配設されて散布対象物の散布を行う
が、この車載散布装置におけるフレーム部材には、散布
手段の上方において散布対象物が詰められた散布対象物
収納袋を載置可能で且つ、載置した状態で散布対象物収
納袋を切り開いて散布手段内への散布対象物の投入が可
能な散布対象物収納袋保持部が形成されている。このた
め、散布対象物収納袋を散布対象物収納袋保持部上に載
置した後は、作業者が散布対象物収納袋を支持している
必要がない。また、散布対象物収納袋は載置した状態の
まま切り開くことができるため、散布対象物収納袋を移
動することなく、そのまま散布手段内に散布対象物の投
入を行うことができるため、散布対象物投入時の作業者
の労力を軽減させることができる。
【0043】また、他の本発明に係る車載散布装置にお
いては、フレーム部材における散布手段の側方に通路が
形成されており、運転キャビンと車載散布装置との間の
荷台上へ、荷台の後方からの乗降が可能に構成されてい
る。このため、フレーム部材が荷台の幅いっぱいに形成
されていても、フレーム部材内に形成された通路を通っ
て荷台への乗降を行うことができるとともに、車体に対
して散布装置をしっかりと固定することができる。
いては、フレーム部材における散布手段の側方に通路が
形成されており、運転キャビンと車載散布装置との間の
荷台上へ、荷台の後方からの乗降が可能に構成されてい
る。このため、フレーム部材が荷台の幅いっぱいに形成
されていても、フレーム部材内に形成された通路を通っ
て荷台への乗降を行うことができるとともに、車体に対
して散布装置をしっかりと固定することができる。
【図1】本発明に係る車載散布装置を載置した散布作業
車の斜視図である。
車の斜視図である。
【図2】上記車載散布装置に用おける散布装置の図1に
おけるII矢視図である。
おけるII矢視図である。
【図3】上記散布装置の図2におけるIII矢視図であ
る。
る。
1 散布装置 4 油圧パワーユニット 5 車体 10 フレーム 20 ホッパ 30 飛散手段 S 散布作業車
Claims (2)
- 【請求項1】 運転キャビンの後方に荷台を有して走行
可能な車体に配設され、粒体もしくは液体等の散布対象
物の散布を行う車載散布装置であって、 前記荷台に取付可能に構成されたフレーム部材と、 このフレーム部材に取り付けられて前記散布対象物を散
布する散布手段とからなり、 前記フレーム部材に、前記散布手段の上方において前記
散布対象物が詰められた散布対象物収納袋を載置可能で
且つ、載置した状態で前記散布対象物収納袋を切り開い
て前記散布手段内への前記散布対象物の投入が可能な散
布対象物収納袋保持部が形成されていることを特徴とす
る車載散布装置。 - 【請求項2】 運転キャビンの後方に荷台を有して走行
可能な車体に配設され、粒体もしくは液体等の散布対象
物の散布を行う車載散布装置であって、 前記荷台の後部に取付可能に構成されたフレーム部材
と、 このフレーム部材に取り付けられて前記散布対象物を散
布する散布手段とからなり、 前記フレーム部材における前記散布手段の側方に、前記
運転キャビンと前記車載散布装置との間の前記荷台上へ
の前記荷台の後方からの乗降が可能な通路が形成されて
いることを特徴とする車載散布装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26811496A JPH10113583A (ja) | 1996-10-09 | 1996-10-09 | 車載散布装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26811496A JPH10113583A (ja) | 1996-10-09 | 1996-10-09 | 車載散布装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10113583A true JPH10113583A (ja) | 1998-05-06 |
Family
ID=17454089
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26811496A Pending JPH10113583A (ja) | 1996-10-09 | 1996-10-09 | 車載散布装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10113583A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101711346B1 (ko) | 2015-12-04 | 2017-02-28 | 홋카이도 니치유 가부시키가이샤 | 액상 동결 방지제 공급 장치 및 액상 동결 방지제 공급 방법 |
-
1996
- 1996-10-09 JP JP26811496A patent/JPH10113583A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101711346B1 (ko) | 2015-12-04 | 2017-02-28 | 홋카이도 니치유 가부시키가이샤 | 액상 동결 방지제 공급 장치 및 액상 동결 방지제 공급 방법 |
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