JPH10117868A - 流し台 - Google Patents

流し台

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Publication number
JPH10117868A
JPH10117868A JP8282143A JP28214396A JPH10117868A JP H10117868 A JPH10117868 A JP H10117868A JP 8282143 A JP8282143 A JP 8282143A JP 28214396 A JP28214396 A JP 28214396A JP H10117868 A JPH10117868 A JP H10117868A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sink
top plate
partition wall
plate
sink top
Prior art date
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Pending
Application number
JP8282143A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazunori Hanaoka
和紀 花岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Noritz Corp
Original Assignee
Noritz Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Noritz Corp filed Critical Noritz Corp
Priority to JP8282143A priority Critical patent/JPH10117868A/ja
Publication of JPH10117868A publication Critical patent/JPH10117868A/ja
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  • Combinations Of Kitchen Furniture (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 流し台のシンク天板を従来よりも工数が少な
く容易に製作でき、しかも、台所での使い勝手を良好に
する。 【解決手段】 キャビネット2の上にシンク天板4が載
置され、このシンク天板4は、略方形の水切板部10に
シンク部12が凹設され、また、この水切板部10から
は、その左右および奥側の三辺を取り囲む状態で水堰止
用の仕切壁部14が一体的に突出形成されており、この
仕切壁部14は、水切板部10側に面して立ち上がる内
面部14ai,14bi,14ciがプレス加工により、外方
側に面して立ち下がる外面部14ao,14bo,14coが
折り曲げ加工により、それぞれ形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、流し台に係り、特
には、キャビネットの上に載置されるシンク天板の構造
に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、流し台は、各種の台所用品等を
収納するキャビネットの上にステンレス鋼などでできた
シンク天板が載置された構成となっている。
【0003】従来のシンク天板aは、図4に示すよう
に、長方形をした平板状の水切板部bの中央にシンク部c
が凹設され、また、この水切板部bの左右および奥側に
は、その水切板部bの三辺を取り囲む状態で、水堰止用
の嵩高の仕切壁部dが一体的に突出形成されている。そ
して、この仕切壁部dを構成する奥側のバックガード部d
1とその左右のサイドガード部d2,d3とは、いずれも同
じ嵩高となるように設定されている。
【0004】このシンク天板aを製作するには、図5に
示すように、まず、ステンレス鋼等でできた平板gを準
備し、その周辺をトリミング加工して折り曲げ成形用の
成形部h1,h2,h3を、中央を打ち抜き加工してシンク取
付孔iをそれぞれ形成する。
【0005】次に、各々の成形部h1,h2,h3を折り曲げ
てそれぞれ対応したバックガード部d1とサイドガード部
d2,d3からなる仕切壁部dを形成するとともに、それら
の各突き合わせ部分を溶接して一体化する。
【0006】続いて、シンク取付孔iにシンク部cを溶接
し、最後に全体を研磨してばり等を除いて、図4に示し
たシンク天板aとする。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記構成の流し台にお
いて、そのシンク天板aは、トリミングや打ち抜き等の
切断加工の外は、すべて曲げ加工によって成形されてい
るので、図5(b)の破線で示すように折り曲げ箇所が多
く(図示の場合は12箇所)、しかも、折り曲げた突き合
わせ部分は溶接する必要があるために、溶接箇所も多く
(図示の場合は14箇所)なる。しかも、図5(c)の破線
(符号m)で示す箇所は、溶接部分がそのまま外部に露出
するために、研磨をしたところで見栄えが悪い。また、
シンク部cに面する側のバックガード部d1とサイドガー
ド部d2,d3の各立ち上がり部分が突き合わされる角部分
nは、溶接後の研磨を良好に行えないため、コーキング
材を塗布するなどして隙間を無くす必要がある。これら
のために、製作工数が全体的に増加して手間がかかって
いる。
【0008】さらに、この構成のものでは、水切板部b
の三辺が嵩高の仕切壁部dで囲まれているので、食器や
食物を洗浄する際のはね水や流水を十分に堰止めること
ができるものの、仕切壁部dを構成する奥側のバックガ
ード部d1と左右のサイドガード部d2,d3とは、いずれも
同じ嵩高となるように設定されているので、たとえば、
鍋等の調理容器をこの流し台に隣接して配置されている
ガスコンロ等に移そうとしたときに、サイドガード部
d2,d3が障害になり、使い勝手が悪いなどの不都合が生
じる。
【0009】逆に、サイドガード部d2,d3の高さを低く
し過ぎると、食器や食物を洗浄する際のはね水や流水な
どを十分に堰止めることができない。
【0010】本発明は、上記の問題点を解決するために
なされたもので、流し台のシンク天板を従来よりも工数
が少なく容易に製作でき、しかも、台所での使い勝手が
良好になるようにすることを課題とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するため、キャビネットの上にシンク天板が載置さ
れ、このシンク天板は、略方形の水切板部の中央にシン
ク部が凹設され、また、この水切板部の左右および奥側
には、その水切板部の三辺を取り囲む状態ではね水堰止
用の仕切壁部が一体的に突出形成されている流し台にお
いて、次の構成を採用している。
【0012】すなわち、請求項1記載に係る発明では、
水切壁部は、水切板部側に面して立ち上がる内面部がプ
レス加工により、外方側に面して立ち下がる外面部が折
り曲げ加工により、それぞれ形成されていることを特徴
としている。
【0013】また、請求項2記載に係る発明では、請求
項1記載の流し台において、水切板部の左右に位置する
仕切壁部は、手前側から奥側に向けて次第に嵩高となる
ように傾斜して形成されている。
【0014】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施形態に係る
流し台を含むシステムキッチンの斜視図である。
【0015】同図において、1は流し台、2,4は流し
台1を構成するキャビネットおよびその上に載置された
シンク天板である。なお、6はコンロ台のガス天板、8
は調理台の調理天板である。
【0016】この実施形態の流し台1のシンク天板4
は、全体が耐食性のステンレス鋼などでできており、平
坦な略方形の水切板部10には、食器や食品類を洗うた
めのシンク部12が凹設され、また、水切板部10に
は、その外周部分を取り囲んで水仕舞用の段部11が形
成され、奥側の段部11は若干幅広に形成されて水栓の
取り付け穴13が形成されている。さらに、左右および
奥側の各段部11の外側にはこれらの三辺を取り囲む状
態で水堰止用の仕切壁部14が一体的に突出形成されて
いる。
【0017】この仕切壁部14は、奥側のバックガード
部14aとその左右のサイドガード部14b,14cとか
らなり、バックガード部14aおよび各サイドガード部
14b,14cは、水切板部10側に面して立ち上がる内
面部14ai,14bi,14ciがプレス加工により、外方
側に面して立ち下がる外面部14ao,14bo,14coが
折り曲げ加工によりそれぞれ形成されている。
【0018】そして、この実施形態では、バックガード
部14aは、シンク天板4の幅方向に沿って同じ高さに
形成される一方、その左右のサイドガード部14b,1
4cは、手前側から奥側のバックガード部14aに向けて
次第に嵩高となるように傾斜して形成されている。すな
わち、各サイドガード部14b,14cは、手前側端部は
水切板部10の上面と同じ高さで、また、奥側端部はバ
ックガード部14aの上面と同じ高さであり、両者の間
が傾斜した形状となっている。
【0019】したがって、この構成のものでは、たとえ
ば、鍋等の調理容器をこの流し台1に隣接して配置され
ているガス天板6の図示しないコンロに移そうとしたと
きににも、サイドガード部14b,14cが邪魔になら
ず、台所での使い勝手が良い。しかも、食器や食物を洗
浄する際のはね水や流水を堰止めることができる。
【0020】次に、このシンク天板4を製作する手順に
ついて、図2を参照して説明する。同図(a)に示すよう
に、まず、ステンレス鋼等でできた平板20を準備す
る。
【0021】次に、この平板20をたとえば2段階に分
けてプレス加工して、同図(b)に示すように、平坦な略
方形の水切板部10、この水切板部10の4辺を取り囲
こむ段部11、およびこの段部11の奥側および左右に
おいてそれぞれ水切板部10側に面して立ち上がる内面
部14ai,14bi,14ciを同時に形成する。
【0022】続いて、平板20の未加工部分22の周辺
をトリミング加工して、同図(c)に示すように、折り曲
げ成形用の成形部24を、水切板部10の中央を打ち抜
き加工してシンク取付孔26を、さらに、奥側の段部1
1の一部を打ち抜き加工して水栓の取り付け穴13をそ
れぞれ形成する。
【0023】引き続いて、成形部24を同図(c)の破線
で示す部分(4箇所)でそれぞれ折り曲げて、同図(d)に
示すように、バックガード部14aおよび各サイドガー
ド部14b,14cの各外面部14ao,14bo,14co、
ならびに手前側の外面部28を形成する。
【0024】そして、同図(e)に示すように、各外面部
14ao,14bo,14co,28の突き合わせ部分30
(4箇所)を溶接して一体化する。
【0025】続いて、取付孔26にシンク部12を溶接
し、最後に全体を研磨してばり等を除いてシンク天板4
が完成する。
【0026】なお、上記の実施形態では、シンク天板4
の水切板部10の奥側の段部11に水栓の取り付け穴1
3を形成しているが、図3に示すように、仕切壁部14
の奥側のバックガード部14aの内面部を傾斜面15と
し、この傾斜面15に取り付け穴13を形成して水栓1
6を取り付けた構成とすることも可能である。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、次の効果を奏する。
【0028】(1) 請求項1記載に係る発明では、従来
に比較して曲げ形成箇所が少なく、したがって、溶接箇
所も少なくなり、しかも、従来のようなコーキング材を
塗布するまどの手間も不要となるため、製作工数が全体
的に大幅に削減され、容易に製作することができる。
【0029】しかも、溶接箇所は、外見上、目立たない
部分に存在することになるため、製品としての見栄えが
良い。
【0030】(2) 請求項2記載に係る発明では、食器
や食物を洗浄する際のはね水や流水を仕切壁部で十分に
堰止めることができるとともに、この仕切壁部が調理容
器等の移動に際の障害にならないので台所の使い勝手が
良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る流し台を含むシステム
キッチンの斜視図である。
【図2】図1の流し台を構成するシンク天板を製作する
手順の説明図である。
【図3】本発明の流し台の変形例を示す斜視図である。
【図4】従来の流し台に使用されるシンク天板の斜視図
である。
【図5】図3のシンク天板を製作する手順の説明図であ
る。
【符号の説明】
1…流し台、2…キャビネット、4…シンク天板、10
…水切板部、11…段部、12…シンク部、13…水栓
の取り付け穴、14…仕切壁部、14a…バックガード
部、14b,14c…サイドガード部、14ai,14bi,
14ci…内面部、14ao,14bo,14co…外面部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャビネットの上にシンク天板が載置さ
    れ、このシンク天板は、略方形の水切板部にシンク部が
    凹設され、また、この水切板部からは、その左右および
    奥側の三辺を取り囲む状態で水堰止用の仕切壁部が一体
    的に突出形成されている流し台において、 前記仕切壁部は、水切板部側に面して立ち上がる内面部
    がプレス加工により、外方側に面して立ち下がる外面部
    が折り曲げ加工により、それぞれ形成されていることを
    特徴とする流し台。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の流し台において、 水切板部の左右に位置する仕切壁部は、手前側から奥側
    に向けて次第に嵩高となるように傾斜して形成されてい
    ることを特徴とする流し台。
JP8282143A 1996-10-24 1996-10-24 流し台 Pending JPH10117868A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8282143A JPH10117868A (ja) 1996-10-24 1996-10-24 流し台

Applications Claiming Priority (1)

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JP8282143A JPH10117868A (ja) 1996-10-24 1996-10-24 流し台

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Publication Number Publication Date
JPH10117868A true JPH10117868A (ja) 1998-05-12

Family

ID=17648673

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8282143A Pending JPH10117868A (ja) 1996-10-24 1996-10-24 流し台

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JP (1) JPH10117868A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030051211A (ko) * 2001-12-18 2003-06-25 (주) 와이 디 티 씽크대 상판 등의 제조장치 및 그 제조방법

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030051211A (ko) * 2001-12-18 2003-06-25 (주) 와이 디 티 씽크대 상판 등의 제조장치 및 그 제조방법

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