JPH10118785A - テーパー車輪式自動溶接台車 - Google Patents
テーパー車輪式自動溶接台車Info
- Publication number
- JPH10118785A JPH10118785A JP31254496A JP31254496A JPH10118785A JP H10118785 A JPH10118785 A JP H10118785A JP 31254496 A JP31254496 A JP 31254496A JP 31254496 A JP31254496 A JP 31254496A JP H10118785 A JPH10118785 A JP H10118785A
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- welding
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- Pending
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- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 abstract 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 4
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
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- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 構造物の隅肉溶接作業に於ける自動化の一端
である、溶接台車による連続溶接方法に、前進・後進方
向とも同一の台車で容易に切替え走行できる様に駆動車
輪、従動車輪の3輪にテーパー車輪を採用した自動溶接
台車を提供する。 【構成】 テーパー車輪式自動溶接台車(1)の本体外
鋼板(3)にネジ(5)で固定された支持金物(4)に
取り付けられた軸受け(7)と軸(6)を介してテーパ
ー車輪(2)が挿入されている。次に軸(6)に挿入し
固着されたA歯車(9)を得て走行用の駆動モーター
(11)で発生された動力をテーパー車輪(2)に伝達
する方式である。
である、溶接台車による連続溶接方法に、前進・後進方
向とも同一の台車で容易に切替え走行できる様に駆動車
輪、従動車輪の3輪にテーパー車輪を採用した自動溶接
台車を提供する。 【構成】 テーパー車輪式自動溶接台車(1)の本体外
鋼板(3)にネジ(5)で固定された支持金物(4)に
取り付けられた軸受け(7)と軸(6)を介してテーパ
ー車輪(2)が挿入されている。次に軸(6)に挿入し
固着されたA歯車(9)を得て走行用の駆動モーター
(11)で発生された動力をテーパー車輪(2)に伝達
する方式である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、構造物の隅肉溶接作
業を自動化する為に使用する溶接台車の走行車輪にテー
パー車輪を用い、容易に走行方向の変換ができる溶接台
車の構造に関する。
業を自動化する為に使用する溶接台車の走行車輪にテー
パー車輪を用い、容易に走行方向の変換ができる溶接台
車の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の溶接台車は、走行方向が倣い車輪
の取り付け方により指定されているため、通常右用と左
用を準備して溶接作業は行われている。また、走行方向
を変えようとする場合は手工具を用いて倣い車輪の取付
け寸法を調整する必要である。また、自動による反復動
作で大脚長の多層盛り溶接を行える自動溶接台車は、走
行用のレールを有する方式が主流である。
の取り付け方により指定されているため、通常右用と左
用を準備して溶接作業は行われている。また、走行方向
を変えようとする場合は手工具を用いて倣い車輪の取付
け寸法を調整する必要である。また、自動による反復動
作で大脚長の多層盛り溶接を行える自動溶接台車は、走
行用のレールを有する方式が主流である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の溶接台車では、
隅肉溶接作業を行う場合倣い車輪の調整を行わない限り
一定方向の溶接しかできない、また溶接方向を変えるた
めに倣い車輪の調整を行う方法も、手工具を用いてネジ
等による溶接台車本体への取り付けを緩め、溶接台車本
体から倣い車輪先端までの距離を倣い車輪支持金具の出
し入れで調整しなければ反対方向への走行させた場合、
溶接台車は溶接箇所より離れて行くこととなる。従っ
て、両方向を同一の溶接台車で使用することは容易にで
きないという問題があった。また、溶接台車を溶接箇所
へ適正な寸法で導くための倣い車輪も、ネジ等による締
めつけての固定式であり、作業中の持ち運びや振動によ
る作用で調整が狂う場合がある。そのような場合は溶接
箇所にズレが生じるため適正な溶接ができないくなり倣
い車輪を再度適正な出入り寸法に調整する作業が発生す
る。本発明では、前述の付随作業による倣い車輪の調整
を行わずに、前進・後進の両方向とも走行方向の切替え
操作のみで容易に隅肉溶接できる、溶接台車を提供する
ことを目的とする。
隅肉溶接作業を行う場合倣い車輪の調整を行わない限り
一定方向の溶接しかできない、また溶接方向を変えるた
めに倣い車輪の調整を行う方法も、手工具を用いてネジ
等による溶接台車本体への取り付けを緩め、溶接台車本
体から倣い車輪先端までの距離を倣い車輪支持金具の出
し入れで調整しなければ反対方向への走行させた場合、
溶接台車は溶接箇所より離れて行くこととなる。従っ
て、両方向を同一の溶接台車で使用することは容易にで
きないという問題があった。また、溶接台車を溶接箇所
へ適正な寸法で導くための倣い車輪も、ネジ等による締
めつけての固定式であり、作業中の持ち運びや振動によ
る作用で調整が狂う場合がある。そのような場合は溶接
箇所にズレが生じるため適正な溶接ができないくなり倣
い車輪を再度適正な出入り寸法に調整する作業が発生す
る。本発明では、前述の付随作業による倣い車輪の調整
を行わずに、前進・後進の両方向とも走行方向の切替え
操作のみで容易に隅肉溶接できる、溶接台車を提供する
ことを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前述の目的を達成するた
めに、本発明のテーパー車輪式自動溶接台車において
は、溶接台車の走行車輪にテーパー車輪を採用すること
で、走行方向の溶接箇所に対して必ず溶接台車が接して
いく方向の力が加わり、前進・後進の両方向とも連続し
た適正な隅肉溶接が行えるものである。このテーパー車
輪を使用した自動溶接台車の場合も、溶接トーチを適正
な寸法で溶接箇所へを導くための倣い車輪は必要である
が、従来の溶接台車とは異なり調整が不要な固定式の倣
い車輪で良い。従って、作業中の持ち運びや振動による
作用で調整が狂うような事態は発生しない。また、テー
パー車輪により前進・後進の両方向とも連続した適正な
隅肉溶接が行える事による効果として、溶接方法の一つ
である大脚長溶接の場合に行う多層盛り溶接も、溶接ト
ーチの狙い角度調整機構と連動させる事で、連続しての
反復自動溶接が可能となる。
めに、本発明のテーパー車輪式自動溶接台車において
は、溶接台車の走行車輪にテーパー車輪を採用すること
で、走行方向の溶接箇所に対して必ず溶接台車が接して
いく方向の力が加わり、前進・後進の両方向とも連続し
た適正な隅肉溶接が行えるものである。このテーパー車
輪を使用した自動溶接台車の場合も、溶接トーチを適正
な寸法で溶接箇所へを導くための倣い車輪は必要である
が、従来の溶接台車とは異なり調整が不要な固定式の倣
い車輪で良い。従って、作業中の持ち運びや振動による
作用で調整が狂うような事態は発生しない。また、テー
パー車輪により前進・後進の両方向とも連続した適正な
隅肉溶接が行える事による効果として、溶接方法の一つ
である大脚長溶接の場合に行う多層盛り溶接も、溶接ト
ーチの狙い角度調整機構と連動させる事で、連続しての
反復自動溶接が可能となる。
【0005】
【作用】本発明による、テーパー車輪式自動溶接台車で
は、走行車輪がテーパー形状の特性で内側と外側の円の
直径が異なるため、必ず小さな直径の方に向かって扇形
の回転運動をする。この小さな直径の方を溶接箇所側に
置くことで走行方向に平行する溶接箇所に対して必ず溶
接台車が接していくことになり、テーパー車輪式自動溶
接台車は隅肉溶接箇所に沿って走行する。
は、走行車輪がテーパー形状の特性で内側と外側の円の
直径が異なるため、必ず小さな直径の方に向かって扇形
の回転運動をする。この小さな直径の方を溶接箇所側に
置くことで走行方向に平行する溶接箇所に対して必ず溶
接台車が接していくことになり、テーパー車輪式自動溶
接台車は隅肉溶接箇所に沿って走行する。
【0006】
【実施例】以下、実施例について図面を参照して説明す
ると、図1において、テーパー車輪式自動溶接台車
(1)のテーパー車輪(2)は、本体の外鋼板(3)か
ら持ち出された支持金物(4)にネジ(5)で固着され
る軸受け(6)に、挿入された軸(7)にテーパー車輪
(2)を取り付ける。テーパー車輪(2)は、軸(7)
にボルト(8)で固着されるA歯車(9)と駆動モータ
ー(11)付きB歯車(10)により、駆動モーター
(11)で発生される走行に必要な動力がテーパー車輪
(2)に伝達され走行が開始される。
ると、図1において、テーパー車輪式自動溶接台車
(1)のテーパー車輪(2)は、本体の外鋼板(3)か
ら持ち出された支持金物(4)にネジ(5)で固着され
る軸受け(6)に、挿入された軸(7)にテーパー車輪
(2)を取り付ける。テーパー車輪(2)は、軸(7)
にボルト(8)で固着されるA歯車(9)と駆動モータ
ー(11)付きB歯車(10)により、駆動モーター
(11)で発生される走行に必要な動力がテーパー車輪
(2)に伝達され走行が開始される。
【0007】2図に示される実施例では、倣い車輪(1
2)をテーパー車輪式自動溶接台車(1)の前後にボル
ト(8)で固着し、隅肉溶接を行う材料(13)に接触
させ溶接トーチ(14)と隅肉溶接箇所(15)を適正
な寸法に保っている。
2)をテーパー車輪式自動溶接台車(1)の前後にボル
ト(8)で固着し、隅肉溶接を行う材料(13)に接触
させ溶接トーチ(14)と隅肉溶接箇所(15)を適正
な寸法に保っている。
【0008】3図に示される実施例では、テーパー車輪
式自動溶接台車(1)の走行状態を上面から見たもの
で、溶接台車本体の外鋼板(3)にボルト(8)で固着
された倣い車輪(12)は前後とも同一寸法で取り付け
られる。また、テーパー車輪(2)の台車内での配置は
三角形となり、駆動車輪(16)は隅肉溶接箇所(1
5)側に近い内側の一輪のみでよい。この配置と、テー
パー車輪(2)効果、同一寸法の倣い車輪(12)によ
り前進・後進方向とも、隅肉溶接を行う材料(13)に
対してテーパー車輪式自動溶接台車(1)は溶接箇所に
対して、接していきながらも平行した走行が可能とな
る。
式自動溶接台車(1)の走行状態を上面から見たもの
で、溶接台車本体の外鋼板(3)にボルト(8)で固着
された倣い車輪(12)は前後とも同一寸法で取り付け
られる。また、テーパー車輪(2)の台車内での配置は
三角形となり、駆動車輪(16)は隅肉溶接箇所(1
5)側に近い内側の一輪のみでよい。この配置と、テー
パー車輪(2)効果、同一寸法の倣い車輪(12)によ
り前進・後進方向とも、隅肉溶接を行う材料(13)に
対してテーパー車輪式自動溶接台車(1)は溶接箇所に
対して、接していきながらも平行した走行が可能とな
る。
【0009】4図の斜視図は、テーパー車輪式自動溶接
台車(1)と隅肉溶接を行う材料(13)及び溶接台車
本体の外鋼板(3)にボルト(8)で固着された倣い車
輪(12)との関係を表したもので、この位置関係は、
まず隅肉溶接を行う材料(13)に溶接台車本体の外鋼
板(3)に取り付けられた倣い車輪(12)が接触し適
正な間隔を形成する、次に溶接トーチ(14)を隅肉溶
接箇所(15)に合わせ溶接開始となる。
台車(1)と隅肉溶接を行う材料(13)及び溶接台車
本体の外鋼板(3)にボルト(8)で固着された倣い車
輪(12)との関係を表したもので、この位置関係は、
まず隅肉溶接を行う材料(13)に溶接台車本体の外鋼
板(3)に取り付けられた倣い車輪(12)が接触し適
正な間隔を形成する、次に溶接トーチ(14)を隅肉溶
接箇所(15)に合わせ溶接開始となる。
【0010】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。溶
接台車の走行車輪にテーパー形状を採用することによ
り、走行方向を自在に変えても隅肉溶接を行う材料に対
して平行した走行を行う事ができる。また、倣い車輪も
走行の方向性を調整する役割は必要で無くなったため、
溶接台車本体と溶接トーチの間隔保持のみであり、一定
寸法で固定できる。従って、調整用のスライド等の機能
は必要でないため作業中の持ち運びや振動によるネジの
緩み等の作用で狂う事も無い。さらに、従来の方法では
発生していた、倣い車輪の調整作業を排除できるととも
に、調整不良による溶接精度不良も無くなる。また、走
行方向を自在に変えられる事で、前進と後進の走行を連
続した制御で行い、大脚長溶接の場合に行う多層盛り溶
接も、本発明のテーパー車輪式自動溶接台車では自動溶
接が可能となる。
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。溶
接台車の走行車輪にテーパー形状を採用することによ
り、走行方向を自在に変えても隅肉溶接を行う材料に対
して平行した走行を行う事ができる。また、倣い車輪も
走行の方向性を調整する役割は必要で無くなったため、
溶接台車本体と溶接トーチの間隔保持のみであり、一定
寸法で固定できる。従って、調整用のスライド等の機能
は必要でないため作業中の持ち運びや振動によるネジの
緩み等の作用で狂う事も無い。さらに、従来の方法では
発生していた、倣い車輪の調整作業を排除できるととも
に、調整不良による溶接精度不良も無くなる。また、走
行方向を自在に変えられる事で、前進と後進の走行を連
続した制御で行い、大脚長溶接の場合に行う多層盛り溶
接も、本発明のテーパー車輪式自動溶接台車では自動溶
接が可能となる。
【図 1】本発明の断面図
【図 2】本発明の側面図
【図 3】本発明の平面図
【図 4】本発明の使用状態を示す斜視図
1 テーパー車輪式自動溶接台車 2 テーパー車輪 3 外鋼板 4 支持金物 5 ネジ 6 軸 7 軸受け 8 ボルト 9 A歯車 10B歯車 11駆動モーター 12倣い車輪 13材料 14ミグ溶接トーチ 15隅肉溶接箇所 16駆動車輪
Claims (1)
- 【請求項1】溶接台車の走行用車輪に、テーパー車輪を
採用することで前進・後進の両方向への走行が操作の切
替えだけで容易に行える事と、駆動車輪1輪、従動車輪
2輪の計3輪での構成を特長とするテーパー車輪式自動
溶接台車に関する。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31254496A JPH10118785A (ja) | 1996-10-18 | 1996-10-18 | テーパー車輪式自動溶接台車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31254496A JPH10118785A (ja) | 1996-10-18 | 1996-10-18 | テーパー車輪式自動溶接台車 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10118785A true JPH10118785A (ja) | 1998-05-12 |
Family
ID=18030505
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31254496A Pending JPH10118785A (ja) | 1996-10-18 | 1996-10-18 | テーパー車輪式自動溶接台車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10118785A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111195762A (zh) * | 2019-12-31 | 2020-05-26 | 安徽中联绿建钢构科技有限公司 | 用于金属板材侧部焊接金属条的全自动焊接装置及使用方法 |
-
1996
- 1996-10-18 JP JP31254496A patent/JPH10118785A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111195762A (zh) * | 2019-12-31 | 2020-05-26 | 安徽中联绿建钢构科技有限公司 | 用于金属板材侧部焊接金属条的全自动焊接装置及使用方法 |
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