JPH10120269A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH10120269A
JPH10120269A JP8279695A JP27969596A JPH10120269A JP H10120269 A JPH10120269 A JP H10120269A JP 8279695 A JP8279695 A JP 8279695A JP 27969596 A JP27969596 A JP 27969596A JP H10120269 A JPH10120269 A JP H10120269A
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JP
Japan
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unit
sheet
upper limit
paper
discharge port
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JP8279695A
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English (en)
Inventor
Takashi Taruki
隆志 樽木
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 給紙手段と排紙手段を本体スペースに収めた
画像形成装置の使い勝手を向上させる。 【解決手段】 給紙部(給紙手段)1の第1,第2の給
紙カセット2,3のいずれかより給紙された用紙の搬送
方向の長さを第1,第2の長さ検知センサ8,9の出力
によって判断し、その長さが排紙部20のスタック部2
1の搬送方向の長さの1/2以下の時には、第1の上限
検知センサ26から検知信号の出力がない間は第1の排
紙口を選択して、画像形成部10によって画像形成がな
された用紙を第1の排紙コロ22及び切替ガイド25に
よってスタック部21の上流側に排紙し、第1の上限検
知センサ26から検知信号が出力された時に第2の排紙
口を選択して、上記用紙を第1の排紙コロ22,切替ガ
イド25,中間排紙コロ24,第2の排紙コロ23によ
ってスタック部21の下流側に排紙する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、複写機,プリン
タ,ファクシミリ装置等の各種画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】複写機等の画像形成装置では、例えば実
開平4−122540号公報に見られるように、用紙を
給紙する給紙ユニット(給紙手段)と、その給紙ユニッ
トから給紙された用紙上に画像形成を行なう複写機本体
(画像形成手段)と、複写機本体によって画像形成がな
された用紙をソータ(スタック部)に排紙してスタック
させるソータユニット(排紙手段)とをそれぞれ本体ス
ペースに収め、据付け時の省スペースを可能にし、外観
等の美観を向上させたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな画像形成装置では、据付け時の省スペースを可能に
したが、その代わりに用紙給紙枚数の制限あるいは装置
(操作部)の高さの制限が出てしまい、使い勝手が悪く
なるという問題がある。この発明は上記の問題点に鑑み
てなされたものであり、給紙手段と排紙手段を本体スペ
ースに収めた画像形成装置の使い勝手を向上させること
を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は上記の目的を
達成するため、用紙を給紙する給紙手段と、該手段から
給紙された用紙上に画像形成を行なう画像形成手段と、
該手段によって画像形成がなされた用紙をスタック部に
排紙してスタックさせる排紙手段とをそれぞれ本体スペ
ースに収めた画像形成装置において、以下のようにした
ことを特徴とする。
【0005】すなわち、排紙手段に、画像形成手段によ
って画像形成がなされた用紙をスタック部の排紙方向の
上流側に排紙してスタックさせるための第1の排紙口
と、上記用紙をスタック部の排紙方向の下流側に排紙し
てスタックさせるための第2の排紙口とを備えると共
に、第1の排紙口からスタック部に排紙された用紙のス
タック量が予め定めた上限値に達した時に検知信号を出
力する第1の上限検知手段と、第2の排紙口からスタッ
ク部に排紙された用紙のスタック量が予め定めた上限値
に達した時に検知信号を出力する第2の上限検知手段
と、第1又は第2の上限検知手段の出力及び画像形成手
段によって画像形成がなされた用紙の搬送方向のサイズ
に応じて第1,第2の排紙口のいずれかを選択する排紙
口選択手段とを設けたものである。
【0006】例えば、排紙口選択手段が、給紙手段から
給紙された用紙の搬送方向の長さがスタック部の搬送方
向の長さの1/2以下の時には、第1の上限検知手段か
ら検知信号の出力がない間は第1の排紙口を選択し、第
1の上限検知手段から検知信号が出力された時に第2の
排紙口を選択するとよい。あるいは、給紙手段から給紙
された用紙の搬送方向の長さがスタック部の搬送方向の
長さの1/2以下の時には、第2の上限検知手段から検
知信号の出力がない間は第2の排紙口を選択し、第2の
上限検知手段から検知信号が出力された時に第1の排紙
口を選択してもよい。
【0007】この発明の画像形成装置では、第1又は第
2の上限検知手段の出力及び画像形成手段によって画像
形成がなされた用紙の搬送方向のサイズに応じて第1,
第2の排紙口のいずれかを選択する。
【0008】例えば、給紙手段から給紙された用紙の搬
送方向の長さがスタック部の搬送方向の長さの1/2
(例えばA4用紙の幅方向の長さ(A4ヨコ))以下の
時には、第1の上限検知手段から検知信号の出力がない
間は第1の排紙口を選択して、画像形成手段によって画
像形成がなされた用紙をその第1の排紙口からスタック
部の上流側に排紙し、第1の上限検知手段から検知信号
が出力された時に第2の排紙口を選択して、画像形成手
段によって画像形成がなされた用紙を第2の排紙口から
スタック部の下流側に排紙することにより、スタック部
には上記サイズの用紙が並列にスタックされる。
【0009】このように、スタック部を有効利用するこ
とにより、そのスタック部にはできるだけ多くの用紙を
スタックさせることができる。また、この画像形成装置
(操作部)の高さを必要以上に高くする必要がなくな
り、しかも給紙容量を多くすることができるため、ダウ
ンタイムが少なくなり、使い勝手が非常によくなる。
【0010】あるいは、給紙手段から給紙された用紙の
搬送方向の長さがスタック部の搬送方向の長さの1/2
以下の時には、第2の上限検知手段から検知信号の出力
がない間は第2の排紙口を選択して、画像形成手段によ
って画像形成がなされた用紙をその第2の排紙口からス
タック部の下流側に排紙し、第2の上限検知手段から検
知信号が出力された時に第1の排紙口を選択して、画像
形成手段によって画像形成がなされた用紙を第1の排紙
口からスタック部の上流側に排紙することにより、スタ
ック部には上記サイズの用紙が並列にスタックされる。
【0011】このように、スタック部を有効利用するこ
とによっても、上述と同様な効果を得ることができる。
また、最初は上記サイズの用紙を第2の排紙口からスタ
ック部の下流側に排紙してスタックさせるようにしたた
め、スタック時の揃え精度がよくなる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態を図面
に基づいて具体的に説明する。図1は、この発明の一実
施形態である複写機の機構部の一例を示す全体構成図で
ある。
【0013】この複写機は、用紙を給紙する給紙部(給
紙手段)1と、その給紙部1によって給紙された用紙上
に画像形成を行なう画像形成部(画像形成手段)10
と、その画像形成部によって画像形成がなされた用紙を
排紙する排紙部(排紙手段)20と、原稿の画像を読み
取るスキャナ部30とからなり、それらを全て本体スペ
ースに収めている。
【0014】給紙部1は、それぞれ異なるサイズの用紙
を収納し得る第1,第2の給紙カセット2,3と、その
各給紙カセット2,3内の用紙を選択的に給紙する給紙
コロ4,5,搬送コロ6,7と、第1,第2の給紙カセ
ット2,3からそれぞれ給紙される用紙の搬送方向の長
さを検知する第1,第2の長さ検知センサ8,9とを備
えている。
【0015】なお、第1の給紙カセット2にはA3用紙
がタテ向きで、第2の給紙カセット3にはA4用紙がヨ
コ向きでそれぞれ収納されているものとする。また、第
1,第2の長さ検知センサ8,9は、それぞれ第1,第
2の給紙カセット2,3の中央よりR(約5mm)だけ離
れた位置に設けられている。
【0016】画像形成部10は、矢示方向に回転する感
光体ドラム11と、給紙部1から送られてくる用紙を一
旦停止させ、感光体ドラム11上のトナー画像が用紙上
の予め設定された位置に転写されるタイミングで再搬送
させるレジストローラ12と、感光体ドラム11上のト
ナー画像を用紙上に転写する転写チャージャ13と、用
紙上のトナー画像を熱定着する定着器14とを備えてい
る。
【0017】なお、図示は省略しているが、感光体ドラ
ム11の周りには、転写チャージャ13の他に、感光体
ドラム11の表面を所定電位に帯電させる帯電チャージ
ャ、その帯電面に原稿画像に応じてレーザ光やLED光
等による書き込みを行なって露光させる光書込装置、そ
の露光面にトナーを付着させてトナー像を形成させる現
像器等も配設されている。
【0018】排紙部20は、スタック部21と、画像形
成部10によって画像形成がなされた用紙をスタック部
21の排紙方向の上流側に排紙してスタックさせるため
の第1の排紙口及び上記用紙をスタック部21の排紙方
向の下流側に排紙してスタックさせるための第2の排紙
口とを構成する第1,第2の排紙コロ22,23,中間
排紙コロ24,切替ガイド25とを備えている。
【0019】また、第1の排紙口からスタック部21に
排紙された用紙のスタック量が予め定めた上限値に達し
た時に検知信号を出力する第1の上限検知センサ(第1
の上限検知手段)26と、第2の排紙口からスタック部
21に排紙された用紙のスタック量が予め定めた上限値
に達した時に検知信号を出力する第2の上限検知センサ
(第2の上限検知手段)27とを備えている。なお、ス
タック部21の排紙方向の長さ(幅)LはA3用紙の長
手方向の長さに相当し、その半分(L/2)の位置に第
2の排紙コロ23が設けられている。
【0020】スキャナ部30は、コンタクトガラス3
1,光源32,ミラー33〜35,レンズ36,及びC
CD37を有し、コンタクトガラス31上にセットされ
た原稿の画像面(下面側)を光源32によって照明し、
その原稿からの反射光像をミラー33〜35及びレンズ
36を介してCCD37上に結像して原稿画像を読み取
り、画像データとして出力する。
【0021】図2は、この複写機における制御部の要部
のみを示すブロック図である。図2において、41は中
央処理装置(CPU),ROM,RAM,I/Oポート
等からなるマイクロコンピュータを用いた制御部であ
り、この複写機全体を統括的に制御する。
【0022】この制御部41のI/Oポートには、各種
情報を入力するための各種のキー・スイッチと各種情報
を表示する文字表示器を含む各種表示器とからなる操作
部42、図1に示した第1,第2の長さ検知センサ8,
9及び第1,第2の上限検知センサ26,27、及び図
1に示した切替ガイド25の切り替えを行なうソレノイ
ド43が接続されている。
【0023】ここで、制御部41,ソレノイド43,及
び切替ガイド25が、第1又は第2の上限検知センサ2
6,27の出力及び画像形成部10によって画像形成が
なされた用紙の搬送方向のサイズ(長さ)に応じて第
1,第2の排紙口のいずれかを選択する排紙口選択手段
としての機能を果たす。
【0024】図3は、制御部41による排紙制御の一例
を示すフローチャートである。このルーチンは、第1,
第2の給紙カセット2,3のうちの選択された方の給紙
カセット内の用紙が給紙された時に図示しないメインル
ーチンによってコールされてスタートし、まず第1,第
2の長さ検知センサ8,9の出力によって上記給紙カセ
ットから給紙された用紙の搬送方向の長さ(サイズ)L
1をチェックする。
【0025】そして、いずれかの給紙カセットから給紙
された用紙の搬送方向の長さL1とスタック部21の搬
送方向の長さLとの関係が(L1>L/2)の場合、つ
まり上記用紙が第1の給紙カセット2にタテ向きでセッ
トされたA3用紙(A3)の場合には、第1の上限検知
センサ26の状態をチェックし、第1の上限検知センサ
26がOFF状態であれば(第1の上限検知センサ26
から検知信号の出力がない場合は)そのままメインルー
チンへリターンする。
【0026】この場合、ソレノイド43はOFF状態を
保持しており、切替ガイド25は図5の(a)に示す位
置にある(第1の排紙口が選択されている)ため、第1
の給紙カセット2から給紙された用紙は画像形成部10
によって画像形成がなされた後第1の排紙コロ22及び
切替ガイド25によって第1の排紙口からスタック部2
1に排紙される。
【0027】その後、上述と同様に図3のルーチンに入
り、第1の上限検知センサ26がON状態になった時
(第1の上限検知センサ26から検知信号が出力された
時)、つまりスタック部21に排紙された用紙のスタッ
ク量が予め定めた上限値に達した時に、コピー動作(画
像形成動作)を禁止し、その旨を示すアラーム情報を報
知(操作部42の表示器に表示又は図示しないスピーカ
によって音声出力)してメインルーチンへリターンす
る。
【0028】一方、いずれかの給紙カセットから給紙さ
れた用紙の搬送方向の長さL1とスタック部21の搬送
方向の長さLとの関係が(L1≦L/2)の場合、つま
り上記用紙が第2の給紙カセット3にヨコ向きでセット
されたA4用紙(A4ヨコ)の場合には、第1の上限検
知センサ26の状態をチェックし、第1の上限検知セン
サ26がOFF状態であれば(第1の上限検知センサ2
6から検知信号の出力がない場合は)そのままメインル
ーチンへリターンする。
【0029】この場合、ソレノイド43はOFF状態を
保持しており、切替ガイド25は図5の(b)に仮想線
で示す位置にある(第1の排紙口が選択されている)た
め、第2の給紙カセット3から給紙された用紙は画像形
成部10によって画像形成がなされた後第1の排紙コロ
22及び切替ガイド25によって第1の排紙口からスタ
ック部21の上流側に排紙される。
【0030】その後、上述と同様に図3のルーチンに入
り、第1の上限検知センサ26がON状態になった時
(第1の上限検知センサ26から検知信号が出力された
時)、つまりスタック部21の上流側に排紙された用紙
のスタック量が予め定めた上限値に達した時に、ソレノ
イド43をON状態にした後、第2の上限検知センサ2
7の状態をチェックし、第2の上限検知センサ27がO
FF状態であれば(第2の上限検知センサ27から検知
信号の出力がない場合は)メインルーチンへリターンす
る。
【0031】この場合、ソレノイド43はON状態であ
り、切替ガイド25は図5の(b)に実線で示す位置に
切り替わる(第2の排紙口が選択される)ため、第2の
給紙カセット3から給紙された用紙は画像形成部10に
よって画像形成がなされた後第1の排紙コロ22,切替
ガイド25,中間排紙コロ24,第2の排紙コロ23に
よって第2の排紙口からスタック部21の下流側に排紙
される。
【0032】その後、上述と同様に図3のルーチンに入
り、第2の上限検知センサ27がON状態になった時
(第2の上限検知センサ27から検知信号が出力された
時)、つまりスタック部21の下流側に排紙された用紙
のスタック量が予め定めた上限値に達した時に、コピー
動作(画像形成動作)を禁止し、その旨を示すアラーム
情報を報知(操作部42の表示器に表示又は図示しない
スピーカによって音声出力)してメインルーチンへリタ
ーンする。
【0033】このように、いずれかの給紙カセットから
給紙された用紙の搬送方向の長さがスタック部21の搬
送方向の長さの1/2以下の時には、第1の上限検知セ
ンサ26から検知信号の出力がない間は第1の排紙口を
選択して、画像形成部10によって画像形成がなされた
用紙をその第1の排紙口からスタック部21の上流側に
排紙し、第1の上限検知センサ26から検知信号が出力
された時に第2の排紙口を選択して、画像形成部10に
よって画像形成がなされた用紙を第2の排紙口からスタ
ック部21の下流側に排紙することにより、スタック部
21には上記用紙(A4ヨコ以下の用紙)が並列にスタ
ックされる。
【0034】すなわち、このようにスタック部21を有
効利用することにより、そのスタック部21にはA4ヨ
コ以下の用紙を大量にスタックさせることができる。ま
た、この複写機(操作部42)の高さを必要以上に高く
する必要がなくなり、しかも給紙容量を多くすることが
できるため、ダウンタイムが少なくなり、使い勝手が非
常によくなる。
【0035】図4は、制御部41による排紙制御の他の
例を示すフローチャートである。このルーチンも、第
1,第2の給紙カセット2,3のうちの選択された方の
給紙カセット内の用紙が給紙された時にメインルーチン
によってコールされてスタートし、まず第1,第2の長
さ検知センサ8,9の出力によって上記給紙カセットか
ら給紙された用紙の搬送方向の長さ(サイズ)L1をチ
ェックする。
【0036】そして、いずれかの給紙カセットから給紙
された用紙の搬送方向の長さL1とスタック部21の搬
送方向の長さLとの関係が(L1>L/2)の場合、つ
まり上記用紙が第1の給紙カセット2にタテ向きでセッ
トされたA3用紙(A3)の場合には、第1の上限検知
センサ26の状態をチェックし、第1の上限検知センサ
26がOFF状態であれば(第1の上限検知センサ26
から検知信号の出力がない場合は)そのままメインルー
チンへリターンする。
【0037】この場合、ソレノイド43はOFF状態を
保持しており、切替ガイド25は図5の(a)に示す位
置にある(第1の排紙口が選択されている)ため、第1
の給紙カセット2から給紙された用紙は画像形成部10
によって画像形成がなされた後第1の排紙コロ22及び
切替ガイド25によって第1の排紙口からスタック部2
1に排紙される。
【0038】その後、上述と同様に図4のルーチンに入
り、第1の上限検知センサ26がON状態になった時
(第1の上限検知センサ26から検知信号が出力された
時)、つまりスタック部21に排紙された用紙のスタッ
ク量が予め定めた上限値に達した時に、コピー動作(画
像形成動作)を禁止し、その旨を示すアラーム情報を報
知(操作部42の表示器に表示又は図示しないスピーカ
によって音声出力)してメインルーチンへリターンす
る。
【0039】一方、いずれかの給紙カセットから給紙さ
れた用紙の搬送方向の長さL1とスタック部21の搬送
方向の長さLとの関係が(L1≦L/2)の場合、つま
り上記用紙が第2の給紙カセット3にヨコ向きでセット
されたA4用紙(A4ヨコ)の場合には、ソレノイド4
3をON状態にした後、第2の上限検知センサ27の状
態をチェックし、第2の上限検知センサ27がOFF状
態であれば(第2の上限検知センサ27から検知信号の
出力がない場合は)そのままメインルーチンへリターン
する。
【0040】この場合、ソレノイド43はON状態であ
り、切替ガイド25は図5の(b)に実線で示す位置に
切り替わる(第2の排紙口が選択される)ため、第2の
給紙カセット3から給紙された用紙は画像形成部10に
よって画像形成がなされた後第1の排紙コロ22,切替
ガイド25,中間排紙コロ24,第2の排紙コロ23に
よって第2の排紙口からスタック部21の下流側に排紙
される。
【0041】その後、上述と同様に図4のルーチンに入
り、第2の上限検知センサ27がON状態になった時
(第2の上限検知センサ27から検知信号が出力された
時)、つまりスタック部21の下流側に排紙された用紙
のスタック量が予め定めた上限値に達した時に、ソレノ
イド43をOFF状態にした後、第1の上限検知センサ
26の状態をチェックし、第1の上限検知センサ26が
OFF状態であれば(第1の上限検知センサ26から検
知信号の出力がない場合は)メインルーチンへリターン
する。
【0042】この場合、ソレノイド43はOFF状態で
あり、切替ガイド25は図5の(b)に仮想線で示す位
置に切り替わる(第1の排紙口が選択される)ため、第
2の給紙カセット3から給紙された用紙は画像形成部1
0によって画像形成がなされた後第1の排紙コロ22及
び切替ガイド25によって第1の排紙口からスタック部
21の上流側に排紙される。
【0043】その後、上述と同様に図4のルーチンに入
り、第1の上限検知センサ26がON状態になった時
(第1の上限検知センサ26から検知信号が出力された
時)、つまりスタック部21の上流側に排紙された用紙
のスタック量が予め定めた上限値に達した時に、コピー
動作(画像形成動作)を禁止し、その旨を示すアラーム
情報を報知(操作部42の表示器に表示又は図示しない
スピーカによって音声出力)してメインルーチンへリタ
ーンする。
【0044】このように、いずれかの給紙カセットから
給紙された用紙の搬送方向の長さがスタック部21の搬
送方向の長さの1/2以下の時には、第2の上限検知セ
ンサ27から検知信号の出力がない間は第2の排紙口を
選択して、画像形成部10によって画像形成がなされた
用紙をその第2の排紙口からスタック部21の下流側に
排紙し、第2の上限検知センサ27から検知信号が出力
された時に第1の排紙口を選択して、画像形成部10に
よって画像形成がなされた用紙を第1の排紙口からスタ
ック部21の上流側に排紙することにより、スタック部
21には上記用紙(A4ヨコの用紙)が並列にスタック
される。
【0045】すなわち、このようにスタック部21を有
効利用することによっても、上述と同様な効果を得るこ
とができる。また、最初はA4ヨコの用紙を第2の排紙
口からスタック部21の下流側に排紙してスタックさせ
るようにしたため、スタック時の揃え精度がよくなる。
【0046】以上、この発明を複写機に適用した実施形
態について説明したが、この発明はこれに限らず、レー
ザプリンタ,LEDプリンタ,液晶シャッタプリンタ等
の各種プリンタあるいはファクシミリ装置などの各種の
画像形成装置に適用し得るものである。
【0047】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明によ
れば、給紙手段と排紙手段を本体スペースに収めた画像
形成装置の使い勝手が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態である複写機の機構部の
一例を示す全体構成図である。
【図2】図1に示した複写機における制御部の要部のみ
を示すブロック図である。
【図3】図2の制御部41による排紙制御の一例を示す
フロー図である。
【図4】同じく排紙制御の他の例を示すフロー図であ
る。
【図5】図3及び図4に示した排紙制御の説明に供する
説明図である。
【符号の説明】
1:給紙部 2:第1の給紙カセット 3:第2の給紙カセット 4,5:給紙コロ 6,7:搬送コロ 8:第1の長さ検知センサ 9:第2の長さ検知センサ 10:画像形成部 11:感光体ドラム 12:レジストローラ 13:転写チャージャ 14:定着器 20:排紙部 21:スタック部 22:第1の排紙コロ 23:第2の排紙コロ 24:中間排紙コロ 25:切替ガイド 26:第1の上限検知センサ 27:第2の上限検知センサ 30:スキャナ部 31:コンタクトガラス 32:光源 33〜35:ミラー 36:レンズ 37:CCD 41:制御部 42:操作部 43:ソレノイド

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 用紙を給紙する給紙手段と、該手段から
    給紙された用紙上に画像形成を行なう画像形成手段と、
    該手段によって画像形成がなされた用紙をスタック部に
    排紙してスタックさせる排紙手段とをそれぞれ本体スペ
    ースに収めた画像形成装置において、 前記排紙手段が、前記画像形成手段によって画像形成が
    なされた用紙を前記スタック部の排紙方向の上流側に排
    紙してスタックさせるための第1の排紙口と、前記用紙
    を前記スタック部の排紙方向の下流側に排紙してスタッ
    クさせるための第2の排紙口とを有し、 前記第1の排紙口から前記スタック部に排紙された用紙
    のスタック量が予め定めた上限値に達した時に検知信号
    を出力する第1の上限検知手段と、前記第2の排紙口か
    ら前記スタック部に排紙された用紙のスタック量が予め
    定めた上限値に達した時に検知信号を出力する第2の上
    限検知手段と、前記第1又は第2の上限検知手段の出力
    及び前記画像形成手段によって画像形成がなされた用紙
    の搬送方向のサイズに応じて前記第1,第2の排紙口の
    いずれかを選択する排紙口選択手段とを設けたことを特
    徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記排紙口選択手段が、前記給紙手段か
    ら給紙された用紙の搬送方向の長さが前記スタック部の
    搬送方向の長さの1/2以下の時には、前記第1の上限
    検知手段から検知信号の出力がない間は第1の排紙口を
    選択し、前記第1の上限検知手段から検知信号が出力さ
    れた時に第2の排紙口を選択する手段であることを特徴
    とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記排紙口選択手段が、前記給紙手段か
    ら給紙された用紙の搬送方向の長さが前記スタック部の
    搬送方向の長さの1/2以下の時には、前記第2の上限
    検知手段から検知信号の出力がない間は第2の排紙口を
    選択し、前記第2の上限検知手段から検知信号が出力さ
    れた時に第1の排紙口を選択する手段であることを特徴
    とする請求項1記載の画像形成装置。
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