JPH10120804A - 延伸用ポリアミドフィルム、その製造方法および延伸ポリアミドフィルム - Google Patents

延伸用ポリアミドフィルム、その製造方法および延伸ポリアミドフィルム

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JPH10120804A
JPH10120804A JP8275071A JP27507196A JPH10120804A JP H10120804 A JPH10120804 A JP H10120804A JP 8275071 A JP8275071 A JP 8275071A JP 27507196 A JP27507196 A JP 27507196A JP H10120804 A JPH10120804 A JP H10120804A
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polyamide film
polyamide
stretching
film
stretchable
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JP8275071A
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English (en)
Inventor
Takuji Toudaiji
卓司 東大路
Tetsuya Tsunekawa
哲也 恒川
Kenji Tsunashima
研二 綱島
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Toray Industries Inc
Original Assignee
Toray Industries Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ポリアミドの優れた性質を損なうことなく、優
れた高速キャスト性や延伸性を有し、また、低分子量成
分(オリゴマーやモノマー)の生成の少ない延伸用ポリ
アミドフィルムが提供される。 【解決手段】ポリアミドからなり、溶融粘度ηが0.1
〜50Pa・秒である主鎖にメソゲン基を含有する共重
合ポリエステルを0.1重量%以上50重量%以下含有
せしめてなる延伸用ポリアミドフィルム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は延伸用ポリアミドフ
ィルム、その製造方法および延伸ポリアミドフィルムに
関するものであり、詳しくは高速キャストおよび延伸が
可能で、さらに低分子量成分(オリゴマーやモノマー)
の生成が少ない延伸用ポリアミドフィルムとその製造方
法、およびそれを延伸したポリアミドフィルムに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】ポリアミドフィルムは、柔軟性、耐衝撃
性、耐ピンホール性、耐熱性、耐候性、強度、酸素など
のガスバリア性に優れているため、食品包装などの用途
に広く用いられている。これらのポリアミドフィルムの
製造方法としては、溶融したポリアミドを冷却ドラムに
溶融押出し、表面の平滑な結晶性の低い未延伸フィルム
を作成し、さらに一軸または二軸に延伸する方法がとら
れている。そしてその二軸延伸方法には、同時二軸延伸
法や逐次二軸延伸法などがある。
【0003】この二軸延伸を行なうための未延伸フィル
ムを得る方法としては、回転ドラムの表面温度を100
〜140℃の温度を保ち、口金から押出した溶融ポリア
ミドと回転ドラムとの間の密着性を向上させる高温キャ
スト法(例えば、特開昭53―16067号公報など)
や、空気の動圧力により溶融体を冷却ドラムに密着させ
るエアーナイフ法、あるいは、静電気力により溶融体と
冷却ドラムとを密着させる静電印加法などが用いられて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
ような方法において、高温キャスト法は、ドラム表面上
で溶融フィルムの熱結晶化が起こり、その後の延伸にお
いてネッキングが生じたり延伸が困難となる場合があ
り、またエアーナイフ法では、溶融フィルムと冷却ドラ
ムとの密着性が不十分であることから起こる結晶化度の
上昇により延伸が困難な未延伸フィルムとなったりす
る。さらに、静電印加法では、ポリアミドは通電性の高
い樹脂であるため、冷却ドラムへの密着性が悪く高速キ
ャストが困難であるという問題がある。これらいずれの
方法を用いても、生産ラインの高速化が困難であった
り、また、回転ドラム上に経時とともにポリアミドの低
分子量成分(オリゴマーやモノマー)が付着するとい
う、生産に際して好ましくない状況が発生する。
【0005】本発明の目的は、かかる問題を解決し、ポ
リアミドの優れた特性を損なわずに、高速キャストで生
産性に優れ、その後の延伸が可能であり、また、低分子
量成分(オリゴマーやモノマー)の生成が少ない延伸用
ポリアミドフィルムを提供することにある。
【0006】本発明の他の目的は、上記延伸用ポリアミ
ドフィルムの製造方法を提供することにある。
【0007】本発明のさらに他の目的は、ポリアミド本
来の性質を損なわずに、強度に優れた延伸ポリアミドフ
ィルムを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的に沿う本発明の
延伸用ポリアミドフィルムは、ポリアミドに溶融粘度η
が0.1〜50Pa・秒である主鎖にメソゲン基を含有
する共重合ポリエステルを0.1重量%以上50重量%
以下含有せしめてなることを特徴とするものである。
【0009】本発明の延伸用ポリアミドフィルムは、さ
らに次の1または複数の好ましい態様を含む。
【0010】(a) 前記共重合ポリエステル中のメソゲン
基の共重合量が5〜75モル%であること。
【0011】(b) ポリアミド(A)と前記共重合ポリエ
ステル(B)の溶融粘度比(ηA/ηB)が5以上であ
ること。
【0012】(c) 前記共重合ポリエステルが、下記(I
)、(II)、(III )および(IV)の構造単位からな
る共重合ポリエステル、下記(I )、(III )および
(IV)の構造単位からなる共重合ポリエステル、および
下記(I )、(II)および(IV)の構造単位からなる共
重合ポリエステルから選ばれた少なくとも一種であるこ
と。
【0013】
【化4】 (ただし、式中のR1 は、
【化5】 から選ばれた一種以上の基を示し、R2 は、
【化6】 から選ばれた一種以上の基を示す。また、式中Xは、水
素原子または塩素原子を示し、構造単位[ (II)+(II
I )] と構造単位(IV)は実質的に等モルである。) (d) 含有する低分子量成分が、1重量%以下であるこ
と。
【0014】(e) 前記延伸用ポリアミドフィルムの全結
晶化度が30%未満であること。
【0015】また、本発明の前記延伸用ポリアミドフィ
ルムの製造方法は、ポリアミドに、溶融粘度ηが0.1
〜50Pa・秒である主鎖にメソゲン基を含有する共重
合ポリエステルを0.1 重量%以上50重量%以下含有
してなるポリアミドフィルムの製造方法であって、その
共重合ポリエステルを含有したポリアミドの融点+15
℃における溶融比抵抗が1×106 Ω・cm以上1×1
10Ω・cm以下であるポリアミドを溶融押出し後、冷
却ドラム等により冷却固化することを特徴とするもので
あり、得られた延伸用ポリアミドフィルムの全結晶化度
は好ましくは30%未満のものである。
【0016】さらに、本発明の実施態様として、上記延
伸用ポリアミドフィルムを一軸もしくは二軸延伸して延
伸ポリアミドフィルムとすること、およびフィルムの長
手方向および横方向のいずれかのヤング率が3GPa以
上であることが包含される。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明について詳述する。
【0018】本発明において、ポリアミドとは、分子主
鎖にアミド結合を有する高分子化合物の総称であり、脂
肪族ポリアミドでも芳香族ポリアミドであってもよく、
またそれらの共重合体でもよい。代表的なポリアミドと
しては、ナイロン6、ナイロン66、ナイロン610、
ナイロン11、ナイロン12、ポリエチレンイソフタラ
ミド、ポリメタキシレンアジパミド、ポリヘキサメチレ
ンテレフタラミド/イソフタラミド共重合体、ポリメタ
キシレンアジパミド/ポリパラキシレンアジパミド共重
合体、ヘキサメチレンテレフタラミド/イソフタラミド
とε―カプロラクタムとの共重合体、ヘキサメチレンテ
レフタラミドとヘキサメチレンアジパミドとの共重合体
などがある。これらは、単独で用いてもよいし、また、
2成分以上を混合して用いてもよい。本発明に用いられ
るポリアミドは、これらに限定されないが、ナイロン6
およびその共重合体、ナイロン66およびその共重合体
が特に好ましいく用いられる。
【0019】本発明で用いられるポリアミドとしては、
98%硫酸中での相対粘度ηr が2.0〜6.0のもの
が好ましく、さらに好ましくは3.0〜5.0の範囲の
ポリアミドが延伸性、フィルム特性の点からよいが、特
に限定されない。
【0020】また、本発明のポリアミド中には、本発明
の効果を阻害しない範囲内で公知の各種添加剤、例え
ば、可塑剤、核剤、熱安定剤、酸化防止剤、紫外線吸収
剤、帯電防止剤、着色剤、顔料、染料、有機または無機
の微粒子などを添加することができる。
【0021】本発明において用いられる主鎖にメソゲン
基(液晶性の構造単位)を含有する共重合ポリエステル
は、溶融成形性のポリマーであり、液晶性ポリエステル
であっても非液晶性ポリエステルであってもよい。具体
的には、芳香族オキシカルボニル単位、芳香族ジオキシ
単位、芳香族ジカルボニル単位、アルキレンジオキシ単
位などから選ばれた構造単位からなる共重合ポリエステ
ルなどである。
【0022】本発明に用いられる好ましい共重合ポリエ
ステルの例としては、下記(I )、(II)、(III )お
よび(IV)の構造単位からなる共重合ポリエステル、下
記(I )、(III )および(IV)の構造単位からなる共
重合ポリエステル、および下記(I )、(II)および
(IV)の構造単位からなる共重合ポリエステルから選ば
れた一種以上のものなどが挙げられる。
【0023】
【化7】 ただし、式中のR1 は、
【化8】 から選ばれた一種以上の基を示し、R2 は、
【化9】 から選ばれた一種以上の基を示す。また、式中Xは、水
素原子または塩素原子を示し、構造単位[ (II)+(II
I )] と構造単位(IV)は実質的に等モルである。
【0024】本発明において、上記構造単位(I )は、
p-ヒドロキシ安息香酸から生成したポリエステルの構造
単位を、構造単位(II)は、4,4´−ジヒドロキシビ
フェニル、3,3´,5,5´−テトラメチル−4,4
´−ジヒドロキシビフェニル、ハイドロキノン、t−ブ
チルハイドロキノン、フェニルハイドロキノン、2,6
−ジヒドロキシナフタレン、2,7−ジヒドロキシナフ
タレン、2,2´−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プ
ロパンおよび4,4´−ジヒドロキシジフェニルエーテ
ルから選ばれた芳香族ジヒドロキシ化合物から生成した
構造単位を、構造単位(III )は、エチレングリコール
から生成した構造単位を、構造単位(IV)は、テレフタ
ル酸、イソフタル酸、4,4´−ジフェニルジカルボン
酸、2,6−ナフタレンジカルボン酸、1,2−ビス
(フェノキシ)エタン−4,4´−ジカルボン酸、1,
2−ビス(2−クロルフェノキシ)エタン−4,4´−
ジカルボン酸および4,4´ジフェニルエーテルジカル
ボン酸から選ばれた芳香族ジカルボン酸から生成した構
造単位を各々示す。
【0025】また、上記構造単位(I )、(III )およ
び(IV)からなる共重合ポリエステルの場合は、R
2 が、
【化10】 であるものが特に好ましい。
【0026】また、上記構造単位の(I )、(II)、
(III )および(IV)からなる共重合ポリエステルの場
合は、R1
【化11】 であり、R2
【化12】 であるものが特に好ましい。
【0027】本発明では、共重合量を、ポリマーを形成
し得る繰返し構造単位のモル比から計算し、モル%で表
す。
【0028】上記の好ましい共重合ポリエステルの場合
には、構造単位(I )、構造単位(II)+(IV)、構造
単位(III )+(IV)がポリマーを形成し得る繰返し構
造単位であり、これらの共重合モル比から共重合量が計
算できる。
【0029】上記構造単位(I )、(II)+(IV)、
(III )+(IV)の共重合モル比は任意であるが、高速
キャスト性、低分子量成分(オリゴマーやモノマー)の
生成抑制の点から、メソゲン基の共重合量は5〜75モ
ル%であることが好ましい。メソゲン基である構造単位
(I )、(II)+(IV)の共重合量が5モル%未満にな
ると、低分子量成分の発生を抑制する効果が得られにく
く、また75モル%よりも高くなると、例えば、本発明
の延伸用ポリアミドフィルムを得ることが困難になった
りする。上記構造単位の(I )、(II)、(III )およ
び(IV)の共重合量は任意であってよいが、低分子量成
分の生成抑制などの点から、次の共重合量であることが
好ましい。
【0030】すなわち、上記構造単位(I )、(II)、
(III )および(IV)からなる共重合ポリエステルの場
合は、上記構造単位[(I )+(II)+(III )]に対
する[(I )+(II)]のモル分率は5〜75モル%が
好ましく、より好ましくは20〜60モル%、さらに好
ましくは30〜55モル%である。また、構造単位
[(I )+(II)+(III )]に対する構造単位(III
)のモル分率は25〜95モル%が好ましく、より好
ましくは40〜80モル%、さらに好ましくは45〜7
0モル%である。また、構造単位(I )/(II)のモル
比は高速キャスト性などの点から、好ましくは75/2
5〜95/5の範囲であり、さらに好ましくは78/2
2〜93/7の範囲である。また、構造単位(IV)のモ
ル数は、構造単位[(II)+(III )]のトータルモル
数と実質的に等モルである。
【0031】また、上記構造単位(I )、(III )およ
び(IV)からなる共重合ポリエステルの場合は、上記構
造単位(I )は[(I )+(III )]の5〜75モル%
が好ましく、より好ましくは20〜60モル%、さらに
好ましくは30〜55モル%である。構造単位(IV)は
構造単位(III )と実質的に等モルである。
【0032】さらに、上記構造単位(I )、(II)およ
び(IV)からなる共重合ポリエステルの場合は、単独で
はなく、構造単位(I )、(II)、(III )および(I
V)からなる共重合ポリエステルまたは/および構造単
位(I )、(III )および(IV)からなる共重合ポリエ
ステルのブレンドポリマーとして用いることが好まし
い。このブレンドポリマーの場合においても、前記同様
に、上記構造単位(I )、(II)および(IV)からなる
共重合ポリエステルの場合は、上記構造単位(I )は
[(I )+(II)]の5〜75モル%が好ましく、より
好ましくは20〜60モル%、さらに好ましくは30〜
55モル%である。構造単位(IV)は構造単位(II)と
実質的に等モルである。
【0033】以上述べた説明中の「実質的に」とは、必
要に応じてポリエステルの末端基をカルボンキシル基末
端あるいはヒドロキシル基末端のいずれかを多くとるこ
とができることを示す。このような場合、構造単位(I
V)のモル数は構造単位[(II)+(III )]のトータ
ルモル数と完全に等しくないからである。
【0034】上記好ましい共重合ポリエステルを重縮合
する際には、上記構造単位(I )〜(IV)を構成する成
分以外に、3,3´−ジフェニルジカルボン酸、2,2
´−ジフェニルジカルボン酸などの芳香族カルボン酸、
アジピン酸、アゼライン酸、セバシン酸、ドデカンジオ
ン酸などの脂肪族ジカルボン酸、ヘキサヒドロテレフタ
ル酸などの脂環式ジカルボン酸、クロルハイドロキノ
ン、メチルハイドロキノン、4,4´−ジヒドロキシジ
フェニルスルフォン、4,4´−ジヒドロキシジフェニ
ルスルフィド、4,4´−ジヒドロキシベンゾフェノン
などの芳香族ジオール、1,4−ブタンジオール、1,
6―ヘキサンジオール、ネオペンチルグリコール、1,
4−シクロヘキサンジオール、1,4−シクロヘキサン
ジメタノールなどの脂肪族、脂環式ジオール、およびm
−ヒドロキシ安息香酸、2,6−ヒドロキシナフトエ酸
などの芳香族ヒドロキシカルボン酸、およびp−アミノ
フェノール、p−アミノ安息香酸などを本発明の効果が
損なわれない程度の少割合の範囲でさらに共重合せしめ
ることもできる。
【0035】本発明における共重合ポリエステルは、従
来からとられているポリエステルの重縮合法に準じて製
造することができる。例えば、上記の好ましく用いられ
る共重合ポリエステルの製造方法において、上記構造単
位(III )を含まない場合は下記(1)および(2)、
構造単位(III )を含む場合は下記(3)の製造方法が
好ましい。
【0036】(1)p−アセトキシ安息香酸および4,
4´−ジアセトキシビフェニル、4,4´−ジアセトキ
シベンゼンなどの芳香族ジヒドロキシ化合物のジアシル
化物とテレフタル酸などの芳香族ジカルボン酸から脱酢
酸重縮合反応によって製造する方法。
【0037】(2)p−ヒドロキシ安息香酸および4,
4´−ジヒドロキシビフェニル、ハイドロキノンなどの
芳香族ジヒドロキシ化合物、テレフタル酸などの芳香族
ジカルボン酸に無水酢酸を反応させて、フェノール性水
酸基をアシル化した後、脱酢酸重縮合反応によって製造
する方法。
【0038】(3)ポリエチレンテレフタレートなどの
ポリエステルのポリマー、オリゴマーまたはビス(β−
ヒドロキシエチル)テレフタレートなどの芳香族ジカル
ボン酸のビス(β−ヒドロキシエチル)エステルの存在
下で上記(1)または(2)の方法により製造する方
法。
【0039】これらの重縮合反応は無触媒でも進行する
が、テトラブチルチタネート、酢酸カリウムおよび酢酸
ナトリウム、三酸化アンチモン、金属マグネシウムなど
の金属化合物を添加した方が好ましい場合もあるが、特
に限定されない。
【0040】本発明において用いられる共重合ポリエス
テルの溶融粘度ηは、使用するポリアミドの溶融粘度に
もよるが、マトリックスを構成するポリアミドの融点+
15℃、剪断速度100秒-1の条件下で、0.1〜50
Pa・秒であり、好ましくは0.2〜30Pa・秒、さ
らに好ましくは0.3〜20Pa・秒である。共重合ポ
リエステルの溶融粘度が、50Pa・秒より大きかった
り、0.1Pa・秒未満であると、本発明の効果が得ら
れにくく、好ましくない。
【0041】本発明では、低粘度の共重合ポリエステ
ル、すなわち溶融粘度比(ポリアミドの溶融粘度(η
A)/共重合ポリエステルの溶融粘度(ηB))を大き
くする共重合ポリエステルが好ましい。本発明の目的、
特に、ポリアミドの低分子量成分(オリゴマーやモノマ
ー)の抑制は、ポリアミドに低粘度の共重合ポリエステ
ルを添加した場合ほど効果的に達成できるからである。
この溶融粘度比は、少なくとも5以上であることが好ま
しく、より好ましくは10以上、さらに好ましくは50
以上である。この溶融粘度比が5より小さいと、本発明
の効果が小さく、好ましくない。このような低い溶融粘
度を有し、本発明の目的を達成する上で特に好適に用い
ることのできる共重合ポリエステルは、上記構造単位
(I )、(II)、(III )および(IV)からなる共重合
ポリエステルである。
【0042】本発明において共重合ポリエステルのポリ
アミド中への含有量は、0.1重量%以上50重量%以
下で、好ましくは0.5重量%以上40重量%以下、さ
らに好ましくは1重量%以上30重量%以下である。含
有量が0.1重量%未満であると、共重合ポリエステル
を添加したことによる本発明の効果が得られにくく、好
ましくない。また、逆に50重量%より多いと、ポリア
ミド本来の特性が損なわれたり、延伸性に劣るので好ま
しくない。
【0043】本発明のポリアミドフィルムは、含有する
低分子量成分(オリゴマー、モノマー)が1重量%以下
であることが好ましく、より好ましくは0.7重量%以
下、さらに好ましくは0.5重量%以下である。低分子
量成分が多すぎると、例えば、回転ドラムに経時ととも
にポリアミドのオリゴマーやモノマーが付着し、得られ
るフィルムの表面が租面化したり、結晶化度が高くな
り、延伸性に劣ったりするので好ましくない。
【0044】本発明の延伸用ポリアミドフィルムは、全
結晶化度が30%未満であることが好ましく、より好ま
しくは25%未満、さらに好ましくは20%未満であ
る。全結晶化度が多きすぎると、延伸に際して過大な延
伸応力が発生し、延伸が困難となる問題が生じるので好
ましくない。
【0045】本発明の延伸用ポリアミドフィルムの製法
においては、口金から押出す際の共重合ポリエステルを
含有したポリアミドの、融点+15℃における溶融比抵
抗は1×106 Ω・cm以上1×1010Ω・cm以下で
あり、好ましくは5×106Ω・cm以上5×109 Ω
・cm以下、さらに好ましくは1×107 Ω・cm以上
1×109 Ω・cm以下である。溶融比抵抗が1×10
6 Ω・cm未満であると、ポリマーの通電性が高すぎ
て、静電印加法を行なう際に回転ドラムに通電してしま
い、回転ドラムとの密着性が不十分となり、高速キャス
ト性に劣り、好ましくない。また、逆に1×1010Ω・
cmより大きいと、静電印加による密着性向上の効果が
得られにくいので好ましくない。
【0046】本発明において、このようにして得られた
延伸用ポリアミドフィルムは、一軸もしくは二軸延伸し
て延伸ポリアミドフィルムとすることができる。本発明
の延伸ポリアミドフィルムにおいては、そのフィルムの
長手方向および横方向のいずれかのヤング率が3GPa
以上であることが好ましい。
【0047】次に本発明のポリアミドフィルムの製法に
ついて、ナイロン6の場合を例に挙げ以下に述べるが、
本発明はこの方法に特に限定されない。
【0048】まず、ナイロン6と共重合ポリエステルを
減圧加熱下で十分に乾燥した後、相対粘度を低下させな
いように窒素気流下、あるいは真空下で、公知の溶融押
出機、例えば一軸あるいは二軸押出機、タンデム押出機
などにより溶融押出しする。この際、溶融温度はそのポ
リアミドの融点以上であるのが普通であるが、一旦その
ポリアミドの融点以上に溶融させた後に、融点以下結晶
化温度以上に冷却する、いわゆる過冷却押出を行なって
もよい。このように過冷却押出することにより、そのポ
リアミドの熱分解・ゲル化を減少させる効果があるばか
りか、オリゴマーやモノマーの生成も少なくなり、ま
た、溶融比抵抗が高くなることで静電印加が容易にな
り、キャスト速度が向上し、ドラム汚れも少なくなると
いう効果もある。なお、この際、異物や変質ポリマーを
除去するためにフィルター、例えば焼結金属、多孔性セ
ラミック、サンド、金網などの素材からなるフィルター
を用いることが好ましい。また、必要に応じて定量供給
性を向上させるためにギアポンプを設けてもよい。
【0049】次に、かくして押出した溶融体を、ドラム
表面温度が好ましくは10〜50℃、より好ましくは2
0〜40℃に保たれた回転ドラムに静電印加法により密
着させて冷却固化させ、延伸用ポリアミドフィルムを得
る。この際、ドラムへの密着性向上手段として、静電印
加法以外に、エアーナイフ法、エアーチャンバー法、プ
レスロール法、さらに真空吸引法を用いてもよいし、ま
た、それらを併用してもよいが、静電印加法を用いるこ
とが本発明の効果からして好ましい。
【0050】本発明の実施態様において、このようにし
て得られた延伸用ポリアミドフィルムは、次に延伸され
る。延伸方法としては、一軸延伸法、逐次二軸延伸法ま
たは同時二軸延伸法のいずれを用いてもよい。
【0051】次に、逐次二軸延伸法を例にしながら以下
の説明を進める。延伸温度は特に限定されないが、好ま
しくは40〜90℃、より好ましくは50〜80℃であ
り、延伸速度は好ましくは104 〜106 %/分、より
好ましくは5×104 〜5×105 %/分で、長手方向
に好ましくは1.1〜5倍、より好ましくは2〜4倍程
度延伸し、一軸延伸ポリアミドフィルムを得る。この長
手方向の延伸は周速の異なる2対のニップロール間で行
なうことが好ましいが、特に限定されない。
【0052】この一軸延伸ポリアミドフィルムを、延伸
温度好ましくは40〜140℃、より好ましくは50〜
120℃で幅方向に好ましくは1.1〜5倍、より好ま
しくは2〜4倍程度延伸して、二軸延伸ポリアミドフィ
ルムを得る。また、必要に応じて、好ましくは120〜
210℃、より好ましくは160〜200℃で0.5〜
10秒間熱処理をしてもよいが、特に限定されない。
【0053】本発明のポリアミドフィルムは単膜でもよ
いが、これに他のポリマー層、例えば、ポリエステル、
ポリオレフィン、他のポリアミド、ポリ塩化ビニリデン
およびアクリル系ポリマーなどを直接、あるいは接着剤
などの層を介して積層することができる。
【0054】本発明のポリアミドフィルムは、二軸延伸
後、必要に応じて熱処理、成形、表面処理、ラミネー
ト、コーティング、印刷、エンボス加工およびエッチン
グなどの任意の加工をおこなってもよい。
【0055】本発明のポリアミドフィルムの厚みは、特
に限定されないが、20μm〜1mmの範囲にあること
が好ましい。
【0056】本発明のポリアミドフィルムは、食品包装
などの一般の包装用途はもちろん、新規のガスバリア性
や強度に優れた包装用などのフィルム用途に用いられ
る。
【0057】本発明における物性の評価方法ならびに効
果の評価方法は次による。
【0058】[物性の評価方法ならびに効果の評価方
法] (1)溶融粘度:高下式フローテスターを用いて、24
0℃、剪断速度100秒-1の時の値を測定した。単位は
[Pa・秒]で表す。
【0059】(2)低分子量成分量(MO量):試料を
粉砕し、0.3〜1.0mmの粒経にした粉末5gをソ
ックスレー抽出器のガラスフィルターに精ひょうし、1
50mlのメタノールをフラスコ部に入れ、95℃の熱
浴中に浸し、24時間抽出を行なった後、フィルター残
留粉末をデシケータ中で2時間減圧乾燥し、次いで10
5℃の減圧乾燥器中で15時間乾燥した後、デシケータ
中で放冷し、抽出前後の重量より次式で求めた。 MO量=[(メタノール抽出前重量−メタノール抽出後
重量)/メタノール抽出前重量]×100(%) (3)溶融比抵抗:試料150gを120℃で3時間真
空乾燥した後、窒素雰囲気下で溶融した。次いで、溶融
体中に一対の銅製電極を挿入し、目的の温度に到達した
時点で直流電圧を印加し、次式により溶融比抵抗ρ(Ω
・cm)を求めた。
【0060】ρ=(V×S)/(I×D) ただし、V:印加電圧(V) S:電極面積(cm2 ) I:電流値(A) D:電極間距離(cm) (4)全結晶化度:ヘプタンと四塩化炭素よりなる密度
勾配管を用いて、25℃における密度を測定し、次式に
より全結晶化度を求めた。
【0061】 [(d−da )/(dc −da )]×100(%) ただし、d:試料密度 da :非晶密度(1.10g/cm3 ) dc :結晶密度(1.23g/cm3 ) (5)ヤング率:テンシロン型引張試験機(オリエンテ
ック製)に幅10mm、チャック間長さ100mmにな
るようにサンプルをセットし、23℃、65%RHの雰
囲気下で引張速度200mm/分で引張試験を行ない求
めた。
【0062】(6)キャスト上限速度、高速キャスト
性:ドラム表面が0.2S以下の鏡面硬質クロムメッキ
仕上げである直径1mの回転ドラムを用いてキャストを
行ない、溶融フィルムと回転ドラムの間に空気のかみこ
みを生じない、限界のキャスト速度をキャスト上限速度
とし、高速キャスト性を以下の条件で判定した。
【0063】○:キャスト上限速度が、60m/分以上
であるもの ×:キャスト上限速度が、60m/分未満であるもの (7)延伸性:口金から溶融押出して、回転ドラム上で
フィルム状となった延伸用フィルムをロール温度60℃
の縦延伸装置にて長手方向に延伸し、限界延伸倍率から
延伸性を判定した。
【0064】○:延伸時に破れなどが生ぜず、限界延伸
倍率が1.1倍以上であり、延伸が可能であるもの ×:延伸時に破れなどが生じ、延伸が不可能であるもの
【0065】
【実施例】以下、実施例に基づき、本発明の実施形態を
説明する。
【0066】(実施例1〜3)溶融粘度1000Pa・
秒(240℃、剪断速度100秒-1)のナイロン6(平
均粒子0.5μmのコロイダルシリカを0.3重量%添
加)を用いた。このナイロン6のペレットを120℃で
3時間減圧乾燥(400Pa)した。共重合ポリエステ
ルは、p―ヒドロキシ安息香酸(72.5モル%)、ポ
リエチレンテレフタレート(20モル%)、4、4´―
ジヒドロキシビフェニル(7.5モル%)テレフタル酸
(7.5モル%)とからなる液晶性ポリエステルチップ
(融点260℃、液晶開始温度240℃)を用いた。以
下、共重合ポリエステルをLCPと略す。このLCPチ
ップを180℃で3時間減圧乾燥(400Pa)した。
【0067】上記のナイロンペレットこのLCPチップ
を混合した後、公知の溶融押出機に供給し、窒素雰囲気
下で280℃の温度で溶融した。このポリマーを高精度
フィルターを用いて濾過した後、Tダイ口金から溶融フ
ィルムを押し出し、静電印加法を用いて表面温度25℃
の回転ドラムに巻き付けて、冷却固化し、厚さ150μ
mの延伸用ポリアミドフィルムを得た。
【0068】かくして得られた延伸用フィルムをロール
温度が60℃である縦延伸装置にて長手方向に3.0倍
延伸した。続いて、テンター内で110℃で幅方向に
3.0倍に延伸し、200℃で5秒間熱処理を行ない、
厚さ15μmのポリアミドフィルムを得た。このようし
て得られた延伸用ポリアミドフィルムの物性、効果は、
表1、2に示したとおりである。これらは、本発明の関
係を満たし、高速キャスト性や延伸性に優れ、また、延
伸後のフィルムはポリアミドの性質を損なうことなく、
強靭であった。
【0069】(比較例1〜3)実施例と同様にして、ナ
イロンペレットとLCPチップを溶融押出して、延伸用
ポリアミドフィルムを得たが、LCPの含有量が本発明
の関係を満たさないために、表1、2に示したように、
高速キャスト性や延伸性に劣るフィルムとなった。
【0070】(比較例4)実施例と同様にして、ナイロ
ンチップとLCPチップを溶融押出して、延伸用ポリア
ミドフィルムを得たが、LCPの溶融粘度やポリアミド
との溶融粘度比が本発明の関係を満たさないために、表
1、2に示したように、オリゴマーやモノマーの生成が
多く、また、高速キャスト性に劣るフィルムとなった。
【0071】
【表1】
【表2】
【0072】
【発明の効果】本発明によれば、溶融粘度ηが0.1〜
50Pa・秒である主鎖にメソゲン基を含有する共重合
ポリエステルを0.1重量%以上50重量%以下含有す
ることで、強靭なポリアミドの優れた性質を損なうこと
なく、高速キャスト性や延伸性に優れた生産性の良好
な、また、低分子量成分(オリゴマーやモノマー)の生
成の少ないの延伸用ポリアミドフィルムを得ることがで
きる。
【0073】また、本来のポリアミドの性質を損なうこ
となく強度に優れた延伸ポリアミドフィルムを得ること
ができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI B29K 67:00 B29L 7:00

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリアミドに、溶融粘度ηが0.1〜5
    0Pa・秒である主鎖にメソゲン基を含有する共重合ポ
    リエステルを0.1重量%以上50重量%以下含有せし
    めてなることを特徴とする延伸用ポリアミドフィルム。
  2. 【請求項2】 前記共重合ポリエステル中のメソゲン基
    の共重合量が5〜75モル%であることを特徴とする請
    求項1記載の延伸用ポリアミドフィルム。
  3. 【請求項3】 ポリアミド(A)と前記共重合ポリエス
    テル(B)の溶融粘度比(ηA/ηB)が5以上である
    ことを特徴とする請求項1または請求項2記載の延伸用
    ポリアミドフィルム。
  4. 【請求項4】 前記共重合ポリエステルが、下記(I
    )、(II)、(III )および(IV)の構造単位からな
    る共重合ポリエステル、下記(I )、(III )および
    (IV)の構造単位からなる共重合ポリエステル、および
    下記(I )、(II)および(IV)の構造単位からなる共
    重合ポリエステルから選ばれた少なくとも一種であるこ
    とを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記
    載の延伸用ポリアミドフィルム。 【化1】 (ただし、式中のR1 は、 【化2】 から選ばれた一種以上の基を示し、R2 は、 【化3】 から選ばれた一種以上の基を示す。また、式中Xは、水
    素原子または塩素原子を示し、構造単位[ (II)+(II
    I )] と構造単位(IV)は実質的に等モルである。)
  5. 【請求項5】 含有する低分子量成分が、1重量%以下
    であることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいず
    れかに記載の延伸用ポリアミドフィルム。
  6. 【請求項6】 前記延伸用ポリアミドフィルムの全結晶
    化度が30%未満であることを特徴とする請求項1ない
    し請求項5のいずれかに記載の延伸用ポリアミドフィル
    ム。
  7. 【請求項7】 ポリアミドに、溶融粘度ηが0.1〜5
    0Pa・秒である主鎖にメソゲン基を含有する共重合ポ
    リエステルを0.1重量%以上50重量%以下含有して
    なるポリアミドフィルムの製造方法であって、該共重合
    ポリエステルを含有したポリアミドの融点+15℃にお
    ける溶融比抵抗が1×106 Ω・cm以上1×1010Ω
    ・cm以下であるポリアミドを溶融押出し後、冷却固化
    することを特徴とする延伸用ポリアミドフィルムの製造
    方法。
  8. 【請求項8】 前記延伸用ポリアミドフィルムの全結晶
    化度が30%未満であることを特徴とする請求項7記載
    の延伸用ポリアミドフィルムの製造方法。
  9. 【請求項9】 請求項1ないし請求項8のいずれかに記
    載の延伸用ポリアミドフィルムを一軸もしくは二軸延伸
    してなるポリアミドフィルム。
  10. 【請求項10】 フィルムの長手方向および横方向のい
    ずれかのヤング率が3GPa以上であることを特徴とす
    る請求項9記載のポリアミドフィルム。
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