JPH10121406A - マンホールと下地路面との段差緩和用仮舗装構造 - Google Patents
マンホールと下地路面との段差緩和用仮舗装構造Info
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- JPH10121406A JPH10121406A JP8273733A JP27373396A JPH10121406A JP H10121406 A JPH10121406 A JP H10121406A JP 8273733 A JP8273733 A JP 8273733A JP 27373396 A JP27373396 A JP 27373396A JP H10121406 A JPH10121406 A JP H10121406A
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- reducing
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- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 4
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Landscapes
- Road Paving Structures (AREA)
- Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】施工及び撤去が短時間に容易に安価にでき、撤
去の都度に産業廃棄物となることなく再利用できる、マ
ンホールと下地路面との段差緩和用仮舗装構造の提供。 【解決手段】扇形部材1a〜1dは、ファイバー状ゴム
チップをウレタンバインダーで成型してなる弾性舗装材
でなる。扇形部材1a〜1dは、互いに隣接するものと
嵌め合わされている。道路工事の現場における組み立て
及び解体が容易で、再利用性に優れた嵌め合わせ構造を
採用している。
去の都度に産業廃棄物となることなく再利用できる、マ
ンホールと下地路面との段差緩和用仮舗装構造の提供。 【解決手段】扇形部材1a〜1dは、ファイバー状ゴム
チップをウレタンバインダーで成型してなる弾性舗装材
でなる。扇形部材1a〜1dは、互いに隣接するものと
嵌め合わされている。道路工事の現場における組み立て
及び解体が容易で、再利用性に優れた嵌め合わせ構造を
採用している。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、下水道が地下に
ありその下水道のマンホールが設けられる地域に舗装道
路を建設する工事において、アスファルトなどの舗装材
の敷設による舗装工事に先立って砂利道などの下地道路
を造成する際に、その下地道路の路面から舗装厚さだけ
の高さに露出させて設けられるマンホール管上端部材を
保護する構造に関し、特に該露出マンホール管上端部材
の周囲であって該マンホールと同心の円環状領域に下地
路面を覆って延べられる段差緩和用舗装構造に関する。
ありその下水道のマンホールが設けられる地域に舗装道
路を建設する工事において、アスファルトなどの舗装材
の敷設による舗装工事に先立って砂利道などの下地道路
を造成する際に、その下地道路の路面から舗装厚さだけ
の高さに露出させて設けられるマンホール管上端部材を
保護する構造に関し、特に該露出マンホール管上端部材
の周囲であって該マンホールと同心の円環状領域に下地
路面を覆って延べられる段差緩和用舗装構造に関する。
【0002】
【従来の技術】舗装道路を建設するときは、まず砂利道
などの下地道路を造成し、その上にアスファルトなどの
舗装材を敷設する。道路の下に下水道などの遂道があと
ときは、要所にマンホールを設ける。そのマンホールの
側壁をなすマンホール管は下地道路の造成に並行して設
置され、下地道路ができあがったときは、下地路面から
設計舗装厚さ分だけの高さ(通常50mm程度)に上方
へマンホール管上端部材を露出させておく。舗装材の敷
設が終えたときにマンホール管上端部材の上縁及び蓋の
上面が舗装道路の路面に揃うように、マンホール管上端
部材は下地路面から設計舗装厚さ分だけの高さに上方へ
を露出させておくのである。
などの下地道路を造成し、その上にアスファルトなどの
舗装材を敷設する。道路の下に下水道などの遂道があと
ときは、要所にマンホールを設ける。そのマンホールの
側壁をなすマンホール管は下地道路の造成に並行して設
置され、下地道路ができあがったときは、下地路面から
設計舗装厚さ分だけの高さ(通常50mm程度)に上方
へマンホール管上端部材を露出させておく。舗装材の敷
設が終えたときにマンホール管上端部材の上縁及び蓋の
上面が舗装道路の路面に揃うように、マンホール管上端
部材は下地路面から設計舗装厚さ分だけの高さに上方へ
を露出させておくのである。
【0003】ある一か所の下地道路ができ上がった後に
は舗装材の敷設工事があるし、それだけでなくその下地
道路の更なる延長や側溝の整備などの工事が必要となる
のが一般である。下地道路に露出したマンホール管上端
部材の上縁と下地道路の路面との段差があるので、これ
ら工事のための車両が下地道路を走行する際に、下地道
路に露出したマンホール管上端部材を損傷し易く、また
車両の走行もその露出マンホール管上端部材により妨害
を受ける。
は舗装材の敷設工事があるし、それだけでなくその下地
道路の更なる延長や側溝の整備などの工事が必要となる
のが一般である。下地道路に露出したマンホール管上端
部材の上縁と下地道路の路面との段差があるので、これ
ら工事のための車両が下地道路を走行する際に、下地道
路に露出したマンホール管上端部材を損傷し易く、また
車両の走行もその露出マンホール管上端部材により妨害
を受ける。
【0004】以上に述べた事情は、既設の舗装道路を改
修する工事においても同様である。舗装道路の路面が損
傷したときには、舗装材を除去し下地道路を露出させ、
その下地道路の上に新たに舗装材を敷設する。その新た
な舗装材を敷設する前にはマンホール管上端部材が下地
道路の路面から突出おり、その新たな舗装材の敷設など
の工事のための工事車両により、露出マンホール管上端
部材は損傷を受け易く、また露出マンホール管上端部材
自体が工事車両の走行の障害となることは前述の新規の
道路建設工事におけるのと同じである。
修する工事においても同様である。舗装道路の路面が損
傷したときには、舗装材を除去し下地道路を露出させ、
その下地道路の上に新たに舗装材を敷設する。その新た
な舗装材を敷設する前にはマンホール管上端部材が下地
道路の路面から突出おり、その新たな舗装材の敷設など
の工事のための工事車両により、露出マンホール管上端
部材は損傷を受け易く、また露出マンホール管上端部材
自体が工事車両の走行の障害となることは前述の新規の
道路建設工事におけるのと同じである。
【0005】マンホール管上端部材を工事用車両などか
ら保護するとともに、車両の走行を容易にするために
は、その段差を緩和する構造を設ければよい。図6は、
従来の段差緩和用仮舗装構造を示す縦断面図である。こ
の段差緩和用仮舗装構造は、露出マンホール管上端部材
2の周囲であってマンホール4と同心の円環状領域に下
地路面8を覆ってアスファルト舗装9を設けてなる。そ
の円環状領域の中央の円形穴の縁が、マンホール管上端
部材2の外側に接している。そのアスファルト舗装9
は、その円形穴の縁であってマンホール管上端部材2の
外周上縁Q10 に接触する位置では、設計舗装厚さと同じ
厚さを有し、該円環状領域の外縁に向かって次第に薄く
なっている。
ら保護するとともに、車両の走行を容易にするために
は、その段差を緩和する構造を設ければよい。図6は、
従来の段差緩和用仮舗装構造を示す縦断面図である。こ
の段差緩和用仮舗装構造は、露出マンホール管上端部材
2の周囲であってマンホール4と同心の円環状領域に下
地路面8を覆ってアスファルト舗装9を設けてなる。そ
の円環状領域の中央の円形穴の縁が、マンホール管上端
部材2の外側に接している。そのアスファルト舗装9
は、その円形穴の縁であってマンホール管上端部材2の
外周上縁Q10 に接触する位置では、設計舗装厚さと同じ
厚さを有し、該円環状領域の外縁に向かって次第に薄く
なっている。
【0006】そのアスファルト舗装9は、下地路面8上
に道路用の舗装を敷設するのに先立って壊され、廃棄さ
れる。
に道路用の舗装を敷設するのに先立って壊され、廃棄さ
れる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】図6に例示した従来の
段差緩和用仮舗装構造では施工及び撤去に手間がかかる
ので、その施工及び撤去に時間と人件費がかかる。ま
た、撤去したアスファルト舗装材は産業廃棄物となり、
廃棄にはやはり時間と費用がかかる。環境保全の上から
も産業廃棄物の減少が求められている現代では、アスフ
ァルト舗装を用いた段差緩和用仮舗装構造は改善するべ
き課題を抱えていた。
段差緩和用仮舗装構造では施工及び撤去に手間がかかる
ので、その施工及び撤去に時間と人件費がかかる。ま
た、撤去したアスファルト舗装材は産業廃棄物となり、
廃棄にはやはり時間と費用がかかる。環境保全の上から
も産業廃棄物の減少が求められている現代では、アスフ
ァルト舗装を用いた段差緩和用仮舗装構造は改善するべ
き課題を抱えていた。
【0008】そこで、本発明の目的は、施工及び撤去が
短時間に容易に安価にでき、撤去の都度に産業廃棄物と
なることなく再利用できる、マンホールと下地路面との
段差緩和用仮舗装構造の提供にある。
短時間に容易に安価にでき、撤去の都度に産業廃棄物と
なることなく再利用できる、マンホールと下地路面との
段差緩和用仮舗装構造の提供にある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
めに本発明は次の手段を提供する。
めに本発明は次の手段を提供する。
【0010】砂利道など舗装前の下地路面から設計舗
装厚さ分だけの高さに上方へ露出したマンホール管上端
部材を工事用車両などから保護するために、該露出マン
ホール管上端部材の周囲であって該マンホールと同心の
円環状領域に前記下地路面を覆って延べられ、該円環状
領域の中央の円形穴の縁近傍であって前記マンホール管
上端部材の外周上縁に接触し又は近接する位置では前記
高さだけの厚さを有し、該円環状領域の外縁に向かって
次第に薄くなっているマンホールと下地路面との段差緩
和用舗装構造において、弾性舗装材でなる複数の部材を
嵌め合わせてなり、互いに嵌め合わされた前記部材の接
合面は、前記円環状領域における前記円形穴の縁から前
記外縁まで伸びており、前記下地路面に直交しているこ
とを特徴とする段差緩和用舗装構造。
装厚さ分だけの高さに上方へ露出したマンホール管上端
部材を工事用車両などから保護するために、該露出マン
ホール管上端部材の周囲であって該マンホールと同心の
円環状領域に前記下地路面を覆って延べられ、該円環状
領域の中央の円形穴の縁近傍であって前記マンホール管
上端部材の外周上縁に接触し又は近接する位置では前記
高さだけの厚さを有し、該円環状領域の外縁に向かって
次第に薄くなっているマンホールと下地路面との段差緩
和用舗装構造において、弾性舗装材でなる複数の部材を
嵌め合わせてなり、互いに嵌め合わされた前記部材の接
合面は、前記円環状領域における前記円形穴の縁から前
記外縁まで伸びており、前記下地路面に直交しているこ
とを特徴とする段差緩和用舗装構造。
【0011】前記複数の部材はすべて同一の形状をな
し、前記マンホールの軸線を中心とし等角度に配置され
前記円環状領域を複数の領域に区切る複数の放射線を仮
想したとき、前記マンホールの軸線方向から見た各前記
接合面の平面図形には、前記放射線から突出した凸部と
該放射線から引っ込んだ凹部とがあることを特徴とする
前記に記載の段差緩和用舗装構造。
し、前記マンホールの軸線を中心とし等角度に配置され
前記円環状領域を複数の領域に区切る複数の放射線を仮
想したとき、前記マンホールの軸線方向から見た各前記
接合面の平面図形には、前記放射線から突出した凸部と
該放射線から引っ込んだ凹部とがあることを特徴とする
前記に記載の段差緩和用舗装構造。
【0012】前記弾性舗装材が、ファイバー状ゴムチ
ップをウレタンバインダーで成型してなることを特徴と
する前記又はに記載の段差緩和用舗装構造。
ップをウレタンバインダーで成型してなることを特徴と
する前記又はに記載の段差緩和用舗装構造。
【0013】
【実施例】次に、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。
する。
【0014】図1は本発明の一実施例を示す平面図、図
2は図1における扇形部材1bと扇形部材1cの接合面
を詳しく示す部分平面図、図3は図2における扇形部材
1cを扇形部材1bから外してその扇形部材1bを矢印
20の方向からみた側面図、図4はその図1のY−Y矢
視断面図、図5はマンホール管上端部材と下地路面との
段差を緩和した状態を示す図1の実施例の縦断面図であ
る。ただし、図1は、本実施例の半分だけを示し、残り
の半分はA−E線に関し対称形をなしている。また、図
1において、中心点Oから放射状に伸びる線分O−A,
O−B,O−C,O−D,O−Eは仮想線であり、仮想
線O−C及びO−Dにおける接合面だけにおいて実際の
接合面の平面図形が示してあり、仮想線O−A,O−
B,O−Eでは接合面の実際の平面図形は省略して描い
てある。隣接する部材相互間の接合面は下地路面8に直
交している。これら図1〜図5に示されている寸法の単
位はミリメートル(mm)である。
2は図1における扇形部材1bと扇形部材1cの接合面
を詳しく示す部分平面図、図3は図2における扇形部材
1cを扇形部材1bから外してその扇形部材1bを矢印
20の方向からみた側面図、図4はその図1のY−Y矢
視断面図、図5はマンホール管上端部材と下地路面との
段差を緩和した状態を示す図1の実施例の縦断面図であ
る。ただし、図1は、本実施例の半分だけを示し、残り
の半分はA−E線に関し対称形をなしている。また、図
1において、中心点Oから放射状に伸びる線分O−A,
O−B,O−C,O−D,O−Eは仮想線であり、仮想
線O−C及びO−Dにおける接合面だけにおいて実際の
接合面の平面図形が示してあり、仮想線O−A,O−
B,O−Eでは接合面の実際の平面図形は省略して描い
てある。隣接する部材相互間の接合面は下地路面8に直
交している。これら図1〜図5に示されている寸法の単
位はミリメートル(mm)である。
【0015】この実施例は、8個の扇形部材1a,1
b,1c,1d,1e,1f,1g,1hからなり、図
1にはその内の4個の扇形部材1a,1b,1c,1d
が現れている。扇形部材1a〜1hは、ファイバー状ゴ
ムチップをウレタンバインダーで成型してなる弾性舗装
材でなる。このような弾性舗装材は、例えば株式会社ブ
リジストンから弾ペーブ(登録商標)、弾フレックス
(登録商標)などの名称で市販されている。
b,1c,1d,1e,1f,1g,1hからなり、図
1にはその内の4個の扇形部材1a,1b,1c,1d
が現れている。扇形部材1a〜1hは、ファイバー状ゴ
ムチップをウレタンバインダーで成型してなる弾性舗装
材でなる。このような弾性舗装材は、例えば株式会社ブ
リジストンから弾ペーブ(登録商標)、弾フレックス
(登録商標)などの名称で市販されている。
【0016】各扇形部材は隣接する他の扇形部材に互い
に嵌め合わされて結合され、全体で円環状をなしてい
る。本実施例の縦断面図形は図6に示した従来の段差緩
和用仮舗装構造に類似しているが、材料、組み合わせ構
造であることと、成形の容易さ、施工解体の容易さ、再
利用性などにおいて従来のものとは大きく相違する。
に嵌め合わされて結合され、全体で円環状をなしてい
る。本実施例の縦断面図形は図6に示した従来の段差緩
和用仮舗装構造に類似しているが、材料、組み合わせ構
造であることと、成形の容易さ、施工解体の容易さ、再
利用性などにおいて従来のものとは大きく相違する。
【0017】まず材料であるが、弾ペーブなどの名称で
知られているこの種の弾性舗装材は、空隙率が高く、ク
ッション性に優れ、透水性を有し、耐久性に優れ、着色
可能であり、アスファルトより軽量である。そこで、こ
の弾性舗装材でなる本実施例では、工事用車両がこの段
差緩和用仮舗装構造にタイヤを乗り上げても、車両が滑
りに難くいし、段差緩和用仮舗装構造が丈夫であり、し
たがって下地路面8から上に突出しているマンホール管
上端部材2を工事車両による損傷から保護し、かつ工事
用車両の走行を容易にする。また、この種の弾性舗装材
は、何回も車両の加重を受けても変形せず、丈夫である
から、再利用性に優れている。また、軽量であるから、
運搬、組み立て及び解体が容易である。着色可能である
から、工事現場に彩りを与えたり、マンホールの識別を
容易にしたりすることができる。
知られているこの種の弾性舗装材は、空隙率が高く、ク
ッション性に優れ、透水性を有し、耐久性に優れ、着色
可能であり、アスファルトより軽量である。そこで、こ
の弾性舗装材でなる本実施例では、工事用車両がこの段
差緩和用仮舗装構造にタイヤを乗り上げても、車両が滑
りに難くいし、段差緩和用仮舗装構造が丈夫であり、し
たがって下地路面8から上に突出しているマンホール管
上端部材2を工事車両による損傷から保護し、かつ工事
用車両の走行を容易にする。また、この種の弾性舗装材
は、何回も車両の加重を受けても変形せず、丈夫である
から、再利用性に優れている。また、軽量であるから、
運搬、組み立て及び解体が容易である。着色可能である
から、工事現場に彩りを与えたり、マンホールの識別を
容易にしたりすることができる。
【0018】さらに、弾性舗装材であるから、成形が工
場でなされ、多量生産に適し、安価に製造できる。アス
ファルト舗装でなる従来の段差緩和用仮舗装構造は、工
事現場でしか成形できなかったから、成形のための施工
が面倒で、時間がかかり、人件費が多くかかった。
場でなされ、多量生産に適し、安価に製造できる。アス
ファルト舗装でなる従来の段差緩和用仮舗装構造は、工
事現場でしか成形できなかったから、成形のための施工
が面倒で、時間がかかり、人件費が多くかかった。
【0019】次に、実施例の段差緩和用仮舗装構造が組
み合わせ構造であることは、工事現場に運搬したり、倉
庫に保管したりすることを容易にし、このことも再利用
を容易にする。倉庫から道路工事の現場へ運搬して、そ
の現場でなすべきことは、8個の扇形部材1a〜1hを
単に嵌め合わせながらマンホール管上端部材2の回りに
平面的に並べるだけである。また、解体は、それらの8
個の扇形部材1a〜1hの嵌合を外すという簡単な作業
だけで完了する。
み合わせ構造であることは、工事現場に運搬したり、倉
庫に保管したりすることを容易にし、このことも再利用
を容易にする。倉庫から道路工事の現場へ運搬して、そ
の現場でなすべきことは、8個の扇形部材1a〜1hを
単に嵌め合わせながらマンホール管上端部材2の回りに
平面的に並べるだけである。また、解体は、それらの8
個の扇形部材1a〜1hの嵌合を外すという簡単な作業
だけで完了する。
【0020】なお、実施例では8個の扇形部材で構成し
たが、形は扇形に限らず各種の形が可能であるし、部材
の個数も8個に限らず例えば6個でも差し支えない。
たが、形は扇形に限らず各種の形が可能であるし、部材
の個数も8個に限らず例えば6個でも差し支えない。
【0021】
【発明の効果】以上に実施例を挙げ詳しく説明したよう
に、本発明によれば、施工及び撤去が短時間に容易に安
価にでき、撤去の都度に産業廃棄物となることなく再利
用できる、マンホールと下地路面との段差緩和用仮舗装
構造を提供できる。
に、本発明によれば、施工及び撤去が短時間に容易に安
価にでき、撤去の都度に産業廃棄物となることなく再利
用できる、マンホールと下地路面との段差緩和用仮舗装
構造を提供できる。
【図1】本発明の一実施例を示す平面図である。
【図2】図1における扇形部材1bと扇形部材1cの接
合面を含む部分を詳しく示す部分平面図である。
合面を含む部分を詳しく示す部分平面図である。
【図3】図2における扇形部材1cを扇形部材1bから
外してその扇形部材1bを矢印20の方向からみた側面
図である。
外してその扇形部材1bを矢印20の方向からみた側面
図である。
【図4】図1のY−Y矢視断面図である。
【図5】マンホール管上端部材と下地路面との段差を緩
和した状態を示す図1の実施例の縦断面図である。
和した状態を示す図1の実施例の縦断面図である。
【図6】マンホール管上端部材と下地路面との段差を緩
和した状態を示す従来の段差緩和用仮舗装構造の縦断面
図である。
和した状態を示す従来の段差緩和用仮舗装構造の縦断面
図である。
1・・・・・段差緩和用仮舗装構造 1a,1b,1c,1d・・・・・弾性舗装材でなる扇
形部材 2・・・・・マンホール管上端部材 3・・・・・マンホールの蓋 4・・・・・マンホール 5・・・・・砂利 8・・・・・下地路面 9・・・・・アスファルト舗装
形部材 2・・・・・マンホール管上端部材 3・・・・・マンホールの蓋 4・・・・・マンホール 5・・・・・砂利 8・・・・・下地路面 9・・・・・アスファルト舗装
Claims (3)
- 【請求項1】砂利道など舗装前の下地路面から設計舗装
厚さ分だけの高さに上方へ露出したマンホール管上端部
材を工事用車両などから保護するために、該露出マンホ
ール管上端部材の周囲であって該マンホールと同心の円
環状領域に前記下地路面を覆って延べられ、該円環状領
域の中央の円形穴の縁近傍であって前記マンホール管上
端部材の外周上縁に接触し又は近接する位置では前記高
さだけの厚さを有し、該円環状領域の外縁に向かって次
第に薄くなっているマンホールと下地路面との段差緩和
用舗装構造において、 弾性舗装材でなる複数の部材を嵌め合わせてなり、 互いに嵌め合わされた前記部材の接合面は、前記円環状
領域における前記円形穴の縁から前記外縁まで伸びてお
り、前記下地路面に直交していることを特徴とする段差
緩和用舗装構造。 - 【請求項2】前記複数の部材はすべて同一の形状をな
し、 前記マンホールの軸線を中心とし等角度に配置され前記
円環状領域を複数の領域に区切る複数の放射線を仮想し
たとき、前記マンホールの軸線方向から見た各前記接合
面の平面図形には、前記放射線から突出した凸部と該放
射線から引っ込んだ凹部とがあることを特徴とする請求
項1に記載の段差緩和用舗装構造。 - 【請求項3】前記弾性舗装材が、ファイバー状ゴムチッ
プをウレタンバインダーで成型してなることを特徴とす
る請求項1又は2に記載の段差緩和用舗装構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8273733A JPH10121406A (ja) | 1996-10-16 | 1996-10-16 | マンホールと下地路面との段差緩和用仮舗装構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8273733A JPH10121406A (ja) | 1996-10-16 | 1996-10-16 | マンホールと下地路面との段差緩和用仮舗装構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10121406A true JPH10121406A (ja) | 1998-05-12 |
Family
ID=17531814
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8273733A Pending JPH10121406A (ja) | 1996-10-16 | 1996-10-16 | マンホールと下地路面との段差緩和用仮舗装構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10121406A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103205984A (zh) * | 2013-04-24 | 2013-07-17 | 詹春生 | 窨井用防渗止水垫 |
| KR20200011082A (ko) * | 2018-07-24 | 2020-02-03 | 정봉훈 | 맨홀 안전 보호 판 |
-
1996
- 1996-10-16 JP JP8273733A patent/JPH10121406A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103205984A (zh) * | 2013-04-24 | 2013-07-17 | 詹春生 | 窨井用防渗止水垫 |
| CN103205984B (zh) * | 2013-04-24 | 2015-09-09 | 詹春生 | 窨井用防渗止水垫 |
| KR20200011082A (ko) * | 2018-07-24 | 2020-02-03 | 정봉훈 | 맨홀 안전 보호 판 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
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