JPH1012183A - 冷却装置付き光電検出器及びその製造方法 - Google Patents
冷却装置付き光電検出器及びその製造方法Info
- Publication number
- JPH1012183A JPH1012183A JP16200696A JP16200696A JPH1012183A JP H1012183 A JPH1012183 A JP H1012183A JP 16200696 A JP16200696 A JP 16200696A JP 16200696 A JP16200696 A JP 16200696A JP H1012183 A JPH1012183 A JP H1012183A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- point metal
- low
- contact portion
- holding container
- melting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 18
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims abstract description 219
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 219
- 238000002844 melting Methods 0.000 claims abstract description 116
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 82
- 239000011521 glass Substances 0.000 claims abstract description 69
- 230000008018 melting Effects 0.000 claims description 106
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 66
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 29
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 28
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 15
- 239000007787 solid Substances 0.000 claims description 12
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 7
- 238000010292 electrical insulation Methods 0.000 abstract description 5
- 229910052738 indium Inorganic materials 0.000 description 26
- APFVFJFRJDLVQX-UHFFFAOYSA-N indium atom Chemical compound [In] APFVFJFRJDLVQX-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 26
- 238000005304 joining Methods 0.000 description 12
- 239000000463 material Substances 0.000 description 9
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 8
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 8
- 238000005219 brazing Methods 0.000 description 8
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 8
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 6
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 4
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 4
- 239000002470 thermal conductor Substances 0.000 description 4
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 3
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 3
- 230000005679 Peltier effect Effects 0.000 description 2
- BQCADISMDOOEFD-UHFFFAOYSA-N Silver Chemical compound [Ag] BQCADISMDOOEFD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000005494 condensation Effects 0.000 description 2
- 238000009833 condensation Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 2
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 229920002379 silicone rubber Polymers 0.000 description 2
- 229910052709 silver Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000004332 silver Substances 0.000 description 2
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 1
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 239000003513 alkali Substances 0.000 description 1
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 229910052792 caesium Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 229910052759 nickel Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 1
- 229910052700 potassium Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 230000008569 process Effects 0.000 description 1
- 229910052701 rubidium Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000004945 silicone rubber Substances 0.000 description 1
- 229910052708 sodium Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000007740 vapor deposition Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、検出器本体と冷却装置との熱的接
合性や組付け作業性を良好にする冷却装置付き光電検出
器及びその製造方法を提供することを目的とする。 【解決手段】 本発明による冷却装置付き光電検出器
は、透明なガラスバルブ1の一端に設けられた熱伝導体
14に固定させて、ガラスバルブ1の内部に突出する熱
伝導性のコンタクト部22と、カソード基板5の先端部
分に配置されると共に熱伝導性の低融点金属13を保持
させる熱伝導性の低融点金属保持容器12とを備え、コ
ンタクト部22と低融点金属保持容器12とを低融点金
属13を介して熱的に接合させた構成である。
合性や組付け作業性を良好にする冷却装置付き光電検出
器及びその製造方法を提供することを目的とする。 【解決手段】 本発明による冷却装置付き光電検出器
は、透明なガラスバルブ1の一端に設けられた熱伝導体
14に固定させて、ガラスバルブ1の内部に突出する熱
伝導性のコンタクト部22と、カソード基板5の先端部
分に配置されると共に熱伝導性の低融点金属13を保持
させる熱伝導性の低融点金属保持容器12とを備え、コ
ンタクト部22と低融点金属保持容器12とを低融点金
属13を介して熱的に接合させた構成である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷却装置を具備し
たサイドオン型の光電検出器及びその製造方法に関する
ものである。
たサイドオン型の光電検出器及びその製造方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来から存在する冷却装置付き光電検出
器の一例として、特開昭49−106380号公報があ
る。この公報に開示された装置は、透明なガラスバルブ
内に検出器本体を備えている。この検出器本体は、ガラ
スバルブ及び格子電極を介して入射された光に応じて光
電変換部すなわち光電面で光電子を発生させ、この光電
子を複数段のダイノードにより増倍しながら、陽極で収
集する構成を有している。
器の一例として、特開昭49−106380号公報があ
る。この公報に開示された装置は、透明なガラスバルブ
内に検出器本体を備えている。この検出器本体は、ガラ
スバルブ及び格子電極を介して入射された光に応じて光
電変換部すなわち光電面で光電子を発生させ、この光電
子を複数段のダイノードにより増倍しながら、陽極で収
集する構成を有している。
【0003】更にこの装置は、光電変換部を密着させる
と共に電気的絶縁性及び熱伝導性を兼ね備えたカソード
基板を有している。このカソード基板の先端は、ガラス
バルブの頂部に配設した金属板に直接的に取付けられ、
この金属板にはペルチェ素子の低温側の低温板が直接的
に固着されている。そして、ペルチェ効果をもつペルチ
ェ素子の高温側の高温板には、放熱フィンを備えたヒー
トシンクが固定されている。なお、ペルチェ素子は熱的
に良導体をなす低温板及び高温板を備え、これら板の間
には、低温板から高温板へ吸い上げられた熱を印加電圧
により冷却する熱電冷却部を有している。従って、冷却
装置により、カソード基板を介して光電面を効率良く冷
却し続けることができるので、光電面からの熱電子が発
生し難く、光電検出器の性能を上げることができる。
と共に電気的絶縁性及び熱伝導性を兼ね備えたカソード
基板を有している。このカソード基板の先端は、ガラス
バルブの頂部に配設した金属板に直接的に取付けられ、
この金属板にはペルチェ素子の低温側の低温板が直接的
に固着されている。そして、ペルチェ効果をもつペルチ
ェ素子の高温側の高温板には、放熱フィンを備えたヒー
トシンクが固定されている。なお、ペルチェ素子は熱的
に良導体をなす低温板及び高温板を備え、これら板の間
には、低温板から高温板へ吸い上げられた熱を印加電圧
により冷却する熱電冷却部を有している。従って、冷却
装置により、カソード基板を介して光電面を効率良く冷
却し続けることができるので、光電面からの熱電子が発
生し難く、光電検出器の性能を上げることができる。
【0004】なお、特開平8−17390号公報にも、
冷却装置付き光電検出器の一例が開示され、この公報に
は、カソード基板と冷却装置とをバネ性のあるコンタク
ト片で接合させる技術が開示されている。
冷却装置付き光電検出器の一例が開示され、この公報に
は、カソード基板と冷却装置とをバネ性のあるコンタク
ト片で接合させる技術が開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
特開昭49−106380号公報に開示された冷却装置
付き光電検出器は、以上のように構成されていたため、
次のような課題が存在していた。すなわち、ガラスバル
ブの頂部に配設した金属板に、カソード基板の先端を直
接的に取付けているので、金属板とカソード基板との接
合性が悪くなる場合があり、しかも検出器本体と冷却装
置との組付け作業性が極めて悪いといった課題があっ
た。
特開昭49−106380号公報に開示された冷却装置
付き光電検出器は、以上のように構成されていたため、
次のような課題が存在していた。すなわち、ガラスバル
ブの頂部に配設した金属板に、カソード基板の先端を直
接的に取付けているので、金属板とカソード基板との接
合性が悪くなる場合があり、しかも検出器本体と冷却装
置との組付け作業性が極めて悪いといった課題があっ
た。
【0006】本発明は、以上のような課題を解決するた
めになされたもので、特に、検出器本体と冷却装置との
熱的接合性や組付け作業性を良好にする冷却装置付き光
電検出器及びその製造方法を提供することを目的とす
る。
めになされたもので、特に、検出器本体と冷却装置との
熱的接合性や組付け作業性を良好にする冷却装置付き光
電検出器及びその製造方法を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る本発明の
冷却装置付き光電検出器の製造方法は、透明なガラスバ
ルブ内に配置させると共に光入射に応じて光電子を発生
させる光電変換部と、光電変換部からの光電子を二次電
子増倍させるダイノードと増倍電子を入射させる陽極と
を有する検出器本体と、光電変換部を有すると共に検出
器本体の頂部から突出する熱伝導性のカソード基板と、
ガラスバルブに対して固定された熱伝導体を介してカソ
ード基板を冷却する冷却装置とを備えた冷却装置付き光
電検出器を製造する方法において、両端が開放されたガ
ラスバルブの一端に、熱伝導性のコンタクト部をもった
熱伝導体を固定して、ガラスバルブ内にコンタクト部を
突出させる工程と、カソード基板の先端部分に配置させ
た熱伝導性の低融点金属保持容器の低融点金属包囲空間
内に固形の熱伝導性低融点金属を保持させた状態で、検
出器本体をガラスバルブの他端から挿入する工程と、低
融点金属保持容器とコンタクト部とを近接させ、低融点
金属包囲空間内にコンタクト部を挿入する工程と、低融
点金属保持容器内の低融点金属を熱で溶解させて、低融
点金属保持容器とコンタクト部とを低融点金属を介して
接合させる工程とを備えたことを特徴とする。
冷却装置付き光電検出器の製造方法は、透明なガラスバ
ルブ内に配置させると共に光入射に応じて光電子を発生
させる光電変換部と、光電変換部からの光電子を二次電
子増倍させるダイノードと増倍電子を入射させる陽極と
を有する検出器本体と、光電変換部を有すると共に検出
器本体の頂部から突出する熱伝導性のカソード基板と、
ガラスバルブに対して固定された熱伝導体を介してカソ
ード基板を冷却する冷却装置とを備えた冷却装置付き光
電検出器を製造する方法において、両端が開放されたガ
ラスバルブの一端に、熱伝導性のコンタクト部をもった
熱伝導体を固定して、ガラスバルブ内にコンタクト部を
突出させる工程と、カソード基板の先端部分に配置させ
た熱伝導性の低融点金属保持容器の低融点金属包囲空間
内に固形の熱伝導性低融点金属を保持させた状態で、検
出器本体をガラスバルブの他端から挿入する工程と、低
融点金属保持容器とコンタクト部とを近接させ、低融点
金属包囲空間内にコンタクト部を挿入する工程と、低融
点金属保持容器内の低融点金属を熱で溶解させて、低融
点金属保持容器とコンタクト部とを低融点金属を介して
接合させる工程とを備えたことを特徴とする。
【0008】この光電検出器の製造方法においては、コ
ンタクト部をもった熱伝導体をガラスバルブの一端に固
定し、ガラスバルブ内にコンタクト部を突出させた後、
検出器本体と一緒に低融点金属保持容器をガラスバルブ
の他端側から挿入させる。このとき、低融点金属保持容
器に予め形成されている低融点金属包囲空間内には、低
融点金属が装填されており、この低融点金属保持容器と
コンタクト部とを近接させながら、低融点金属包囲空間
内にコンタクト部を挿入させる。その後、低融点金属保
持容器内の低融点金属を熱で溶解させて、低融点金属保
持容器とコンタクト部とを低融点金属を介して熱的に接
合させる。その結果、カソード基板と熱伝導体との間に
熱経路が作り出され、加熱したカソード基板の熱を、低
融点金属保持容器、低融点金属及びコンタクト部を通っ
て熱伝導体に伝えることができる。そして、熱伝導体が
もつ熱を冷却装置により冷却させることで、カソード基
板の熱は外部に逃がされる。
ンタクト部をもった熱伝導体をガラスバルブの一端に固
定し、ガラスバルブ内にコンタクト部を突出させた後、
検出器本体と一緒に低融点金属保持容器をガラスバルブ
の他端側から挿入させる。このとき、低融点金属保持容
器に予め形成されている低融点金属包囲空間内には、低
融点金属が装填されており、この低融点金属保持容器と
コンタクト部とを近接させながら、低融点金属包囲空間
内にコンタクト部を挿入させる。その後、低融点金属保
持容器内の低融点金属を熱で溶解させて、低融点金属保
持容器とコンタクト部とを低融点金属を介して熱的に接
合させる。その結果、カソード基板と熱伝導体との間に
熱経路が作り出され、加熱したカソード基板の熱を、低
融点金属保持容器、低融点金属及びコンタクト部を通っ
て熱伝導体に伝えることができる。そして、熱伝導体が
もつ熱を冷却装置により冷却させることで、カソード基
板の熱は外部に逃がされる。
【0009】請求項2に係る本発明の冷却装置付き光電
検出器の製造方法は、透明なガラスバルブ内に配置させ
ると共に光入射に応じて光電子を発生させる光電変換部
と、光電変換部からの光電子を二次電子増倍させるダイ
ノードと増倍電子を入射させる陽極とを有する検出器本
体と、光電変換部を有すると共に検出器本体の頂部から
突出する熱伝導性のカソード基板と、ガラスバルブに対
して固定された熱伝導体を介してカソード基板を冷却す
る冷却装置とを備えた冷却装置付き光電検出器を製造す
る方法において、両端が開放されたガラスバルブの一端
に、熱伝導性のコンタクト部をもった熱伝導体を固定し
て、ガラスバルブ内にコンタクト部を突出させる工程
と、カソード基板の先端部分に配置させた熱伝導性の低
融点金属保持容器内に固形の熱伝導性低融点金属を保持
させた状態で、検出器本体をガラスバルブの他端から挿
入する工程と、低融点金属保持容器とコンタクト部とを
近接させ、低融点金属保持容器とコンタクト部とで低融
点金属包囲空間を形成する工程と、低融点金属包囲空間
内の低融点金属を熱で溶解させて、低融点金属保持容器
とコンタクト部とを低融点金属を介して接合させる工程
とを備えたことを特徴とする。
検出器の製造方法は、透明なガラスバルブ内に配置させ
ると共に光入射に応じて光電子を発生させる光電変換部
と、光電変換部からの光電子を二次電子増倍させるダイ
ノードと増倍電子を入射させる陽極とを有する検出器本
体と、光電変換部を有すると共に検出器本体の頂部から
突出する熱伝導性のカソード基板と、ガラスバルブに対
して固定された熱伝導体を介してカソード基板を冷却す
る冷却装置とを備えた冷却装置付き光電検出器を製造す
る方法において、両端が開放されたガラスバルブの一端
に、熱伝導性のコンタクト部をもった熱伝導体を固定し
て、ガラスバルブ内にコンタクト部を突出させる工程
と、カソード基板の先端部分に配置させた熱伝導性の低
融点金属保持容器内に固形の熱伝導性低融点金属を保持
させた状態で、検出器本体をガラスバルブの他端から挿
入する工程と、低融点金属保持容器とコンタクト部とを
近接させ、低融点金属保持容器とコンタクト部とで低融
点金属包囲空間を形成する工程と、低融点金属包囲空間
内の低融点金属を熱で溶解させて、低融点金属保持容器
とコンタクト部とを低融点金属を介して接合させる工程
とを備えたことを特徴とする。
【0010】この光電検出器の製造方法においては、コ
ンタクト部をもった熱伝導体をガラスバルブの一端に固
定し、ガラスバルブ内にコンタクト部を突出させた後、
検出器本体と一緒に低融点金属保持容器をガラスバルブ
の他端側から挿入させる。このとき、低融点金属保持容
器に低融点金属が保持され、この低融点金属保持容器と
コンタクト部とを近接させることで、これらの協働によ
り低融点金属包囲空間が作り出される。その後、低融点
金属包囲空間内の低融点金属を熱で溶解させて、低融点
金属保持容器とコンタクト部とを低融点金属を介して熱
的に接合させる。このとき、低融点金属包囲空間によ
り、低融点金属が熱溶解した時の漏洩が防止される。そ
の結果、カソード基板と熱伝導体との間に熱経路が作り
出され、加熱したカソード基板の熱を、低融点金属保持
容器、低融点金属及びコンタクト部を通って熱伝導体に
伝えることができる。そして、熱伝導体の熱を冷却装置
により冷却することで、カソード基板の熱は外部に逃が
される。
ンタクト部をもった熱伝導体をガラスバルブの一端に固
定し、ガラスバルブ内にコンタクト部を突出させた後、
検出器本体と一緒に低融点金属保持容器をガラスバルブ
の他端側から挿入させる。このとき、低融点金属保持容
器に低融点金属が保持され、この低融点金属保持容器と
コンタクト部とを近接させることで、これらの協働によ
り低融点金属包囲空間が作り出される。その後、低融点
金属包囲空間内の低融点金属を熱で溶解させて、低融点
金属保持容器とコンタクト部とを低融点金属を介して熱
的に接合させる。このとき、低融点金属包囲空間によ
り、低融点金属が熱溶解した時の漏洩が防止される。そ
の結果、カソード基板と熱伝導体との間に熱経路が作り
出され、加熱したカソード基板の熱を、低融点金属保持
容器、低融点金属及びコンタクト部を通って熱伝導体に
伝えることができる。そして、熱伝導体の熱を冷却装置
により冷却することで、カソード基板の熱は外部に逃が
される。
【0011】請求項3に係る本発明の冷却装置付き光電
検出器は、透明なガラスバルブ内に配置させると共に光
入射に応じて光電子を発生させる光電変換部と、光電変
換部からの光電子を二次電子増倍させるダイノードと増
倍電子を入射させる陽極とを有する検出器本体と、光電
変換部を有すると共に検出器本体の頂部から突出する熱
伝導性のカソード基板と、ガラスバルブに対して固定さ
れると共にカソード基板を冷却する冷却装置とを備えた
冷却装置付き光電検出器において、ガラスバルブの一端
に設けられた熱伝導体に固定されて、ガラスバルブの内
部に突出する熱伝導性のコンタクト部と、カソード基板
の先端部分に配置されると共に熱伝導性の低融点金属を
保持させる熱伝導性の低融点金属保持容器とを備え、コ
ンタクト部と低融点金属保持容器とを低融点金属を介し
て接合させたことを特徴とする。
検出器は、透明なガラスバルブ内に配置させると共に光
入射に応じて光電子を発生させる光電変換部と、光電変
換部からの光電子を二次電子増倍させるダイノードと増
倍電子を入射させる陽極とを有する検出器本体と、光電
変換部を有すると共に検出器本体の頂部から突出する熱
伝導性のカソード基板と、ガラスバルブに対して固定さ
れると共にカソード基板を冷却する冷却装置とを備えた
冷却装置付き光電検出器において、ガラスバルブの一端
に設けられた熱伝導体に固定されて、ガラスバルブの内
部に突出する熱伝導性のコンタクト部と、カソード基板
の先端部分に配置されると共に熱伝導性の低融点金属を
保持させる熱伝導性の低融点金属保持容器とを備え、コ
ンタクト部と低融点金属保持容器とを低融点金属を介し
て接合させたことを特徴とする。
【0012】この光電検出器においては、検出器本体に
高電圧を印加する。その結果、光入射に応じて光電変換
部から光電子が放出され、この光電子は、複数のダイノ
ードによって順次増倍されて、最終的に陽極で捕捉され
る。このような動作中、光電変換部は加熱され、この熱
はカソード基板をも加熱させる。従って、加熱したカソ
ード基板の熱は、低融点金属保持容器、低融点金属及び
コンタクト部を通って熱伝導体に伝えられ、この熱を冷
却装置により冷却することで、カソード基板の熱は外部
に逃がされる。
高電圧を印加する。その結果、光入射に応じて光電変換
部から光電子が放出され、この光電子は、複数のダイノ
ードによって順次増倍されて、最終的に陽極で捕捉され
る。このような動作中、光電変換部は加熱され、この熱
はカソード基板をも加熱させる。従って、加熱したカソ
ード基板の熱は、低融点金属保持容器、低融点金属及び
コンタクト部を通って熱伝導体に伝えられ、この熱を冷
却装置により冷却することで、カソード基板の熱は外部
に逃がされる。
【0013】この場合、低融点金属保持容器は低融点金
属を収納させる凹状の低融点金属包囲空間を有し、低融
点金属包囲空間内にコンタクト部を突出させると好まし
い。このような構成を採用した場合、低融点金属保持容
器に凹状の低融点金属包囲空間を予め形成しておくこと
で、低融点金属保持容器をガラスバルブ内に挿入する
際、低融点金属が低融点金属保持容器からこぼれ落ちる
ことがなく、しかも低融点金属を熱で溶解させた場合で
も、低融点金属が低融点金属保持容器から漏れ出すこと
がない。また、低融点金属包囲空間内にコンタクト部が
差し込み易くなる。
属を収納させる凹状の低融点金属包囲空間を有し、低融
点金属包囲空間内にコンタクト部を突出させると好まし
い。このような構成を採用した場合、低融点金属保持容
器に凹状の低融点金属包囲空間を予め形成しておくこと
で、低融点金属保持容器をガラスバルブ内に挿入する
際、低融点金属が低融点金属保持容器からこぼれ落ちる
ことがなく、しかも低融点金属を熱で溶解させた場合で
も、低融点金属が低融点金属保持容器から漏れ出すこと
がない。また、低融点金属包囲空間内にコンタクト部が
差し込み易くなる。
【0014】また、低融点金属保持容器の下部には、カ
ソード基板の先端部分を挿入させるスリット溝が形成さ
れると好ましい。このような構成を採用した場合、低融
点金属保持容器とカソード基板とを別体にすることがで
き、低融点金属保持容器の形状を容易に変更することが
できると共に、低融点金属保持容器とカソード基板とを
異なる材質で形成することができる。
ソード基板の先端部分を挿入させるスリット溝が形成さ
れると好ましい。このような構成を採用した場合、低融
点金属保持容器とカソード基板とを別体にすることがで
き、低融点金属保持容器の形状を容易に変更することが
できると共に、低融点金属保持容器とカソード基板とを
異なる材質で形成することができる。
【0015】更に、低融点金属保持容器は、カソード基
板の先端部分に固設されると好ましい。このような構成
を採用した場合、低融点金属保持容器とカソード基板と
を溶接等で一体にすることで、カソード基板をガラスバ
ルブ内に挿入する時に、低融点金属保持容器がカソード
基板から外れることがなく、低融点金属保持容器とコン
タクト部との組付けが容易になる。
板の先端部分に固設されると好ましい。このような構成
を採用した場合、低融点金属保持容器とカソード基板と
を溶接等で一体にすることで、カソード基板をガラスバ
ルブ内に挿入する時に、低融点金属保持容器がカソード
基板から外れることがなく、低融点金属保持容器とコン
タクト部との組付けが容易になる。
【0016】更に、カソード基板の先端部分には、低融
点金属保持容器が一体成形されていると好ましい。この
ような構成を採用した場合、カソード基板の先端部分に
曲げ加工やプレス加工等を施すことにより、カソード基
板に一体化された低融点金属保持容器が作り出される。
従って、カソード基板をガラスバルブ内に挿入する時
に、低融点金属保持容器がカソード基板から外れること
がなく、低融点金属保持容器とコンタクト部との組付け
が容易になる。また、カソード基板と低融点金属保持容
器とを同じ材質で形成することができる。
点金属保持容器が一体成形されていると好ましい。この
ような構成を採用した場合、カソード基板の先端部分に
曲げ加工やプレス加工等を施すことにより、カソード基
板に一体化された低融点金属保持容器が作り出される。
従って、カソード基板をガラスバルブ内に挿入する時
に、低融点金属保持容器がカソード基板から外れること
がなく、低融点金属保持容器とコンタクト部との組付け
が容易になる。また、カソード基板と低融点金属保持容
器とを同じ材質で形成することができる。
【0017】更に、コンタクト部は、U字状又はL字状
に形成されると好ましい。このような構成を採用した場
合、コンタクト部を低融点金属包囲空間内に簡単に挿入
させることができる。
に形成されると好ましい。このような構成を採用した場
合、コンタクト部を低融点金属包囲空間内に簡単に挿入
させることができる。
【0018】更に、コンタクト部はカップ状に形成され
ると好ましい。このような構成を採用した場合、コンタ
クト部の表面積を大きくすることができる。しかも、コ
ンタクト部の内側に形成された断面U字状の空間部内
に、熱溶解した低融点金属を流し込むことができ、コン
タクト部と低融点金属との接触面積を極めて大きくする
ことができる。
ると好ましい。このような構成を採用した場合、コンタ
クト部の表面積を大きくすることができる。しかも、コ
ンタクト部の内側に形成された断面U字状の空間部内
に、熱溶解した低融点金属を流し込むことができ、コン
タクト部と低融点金属との接触面積を極めて大きくする
ことができる。
【0019】更に、コンタクト部は、円錐又は角錐状に
形成されると好ましい。このような構成を採用した場
合、低融点金属保持容器内に収納した低融点金属を掻き
分けるようにして、低融点金属包囲空間内にコンタクト
部を挿入することができる。
形成されると好ましい。このような構成を採用した場
合、低融点金属保持容器内に収納した低融点金属を掻き
分けるようにして、低融点金属包囲空間内にコンタクト
部を挿入することができる。
【0020】更に、コンタクト部は、円柱又は角柱状に
形成されると好ましい。このような構成を採用した場
合、コンタクト部と低融点金属との接触面積を大きくす
ることができる。
形成されると好ましい。このような構成を採用した場
合、コンタクト部と低融点金属との接触面積を大きくす
ることができる。
【0021】更に、低融点金属保持容器とコンタクト部
との協働により、低融点金属を収容する低融点金属包囲
空間を形成すると好ましい。このような構成を採用した
場合、低融点金属包囲空間の体積を大きくすることがで
き、低融点金属の量を多くすることができる。
との協働により、低融点金属を収容する低融点金属包囲
空間を形成すると好ましい。このような構成を採用した
場合、低融点金属包囲空間の体積を大きくすることがで
き、低融点金属の量を多くすることができる。
【0022】この場合、低融点金属保持容器をU字状に
形成し、コンタクト部をU字状に形成し、低融点金属保
持容器のU字状部とコンタクト部のU字状部とを交互に
組み合わせることで、低融点金属包囲空間を形成すると
好ましい。
形成し、コンタクト部をU字状に形成し、低融点金属保
持容器のU字状部とコンタクト部のU字状部とを交互に
組み合わせることで、低融点金属包囲空間を形成すると
好ましい。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、図面と共に本発明による冷
却装置付き光電検出器及びその製造方法の好適な実施形
態について詳細に説明する。
却装置付き光電検出器及びその製造方法の好適な実施形
態について詳細に説明する。
【0024】[第1実施形態]図1は、本実施形態に係
る冷却装置付き光電検出器を示す断面図であり、図2
は、図1に示した光電検出器の要部を示す斜視図であ
り、図3は、図1のIII−III線に沿う断面図である。こ
れら図面に示すように、冷却装置付き光電検出器は円筒
状の透明なガラスバルブ1を有し、このガラスバルブ1
内には検出器本体2が設けられている。この検出器本体
2は、ガラスバルブ1及び格子電極3を介して入射させ
られた光によって光電子を発生させる光電変換部4と、
この光電変換部4を表面に有すると共に熱伝導性及び電
気的導通性の良い材料からなるカソード基板5と、光電
変換部4すなわち光電面から放出された光電子を順次増
倍させる複数段のダイノード6と、増倍された光電子を
収集して出力信号として取り出す陽極30と、格子電極
3から陽極30までの間で高電圧を順次印加する複数の
ピン端子7と、これらピン端子7を固定するステム8
と、ステム8を貫通させるように配設したチューブ9と
から主として構成されている。
る冷却装置付き光電検出器を示す断面図であり、図2
は、図1に示した光電検出器の要部を示す斜視図であ
り、図3は、図1のIII−III線に沿う断面図である。こ
れら図面に示すように、冷却装置付き光電検出器は円筒
状の透明なガラスバルブ1を有し、このガラスバルブ1
内には検出器本体2が設けられている。この検出器本体
2は、ガラスバルブ1及び格子電極3を介して入射させ
られた光によって光電子を発生させる光電変換部4と、
この光電変換部4を表面に有すると共に熱伝導性及び電
気的導通性の良い材料からなるカソード基板5と、光電
変換部4すなわち光電面から放出された光電子を順次増
倍させる複数段のダイノード6と、増倍された光電子を
収集して出力信号として取り出す陽極30と、格子電極
3から陽極30までの間で高電圧を順次印加する複数の
ピン端子7と、これらピン端子7を固定するステム8
と、ステム8を貫通させるように配設したチューブ9と
から主として構成されている。
【0025】なお、複数のピン端子7のうちでカソード
基板5に連結されるピン端子7aは、極めて低い温度に
なる。そこで、ピン端子7aとカソード基板5とを接続
する結線Lの途中には、結露防止用のコイルKが設けて
ある。また、本実施形態において、光電変換部4はカソ
ード基板5上に蒸着された光電面として説明するが、光
電面を表面に蒸着形成したシ−ルド板でもよく、このシ
ールド板はカソード基板5に貼り付けられる。
基板5に連結されるピン端子7aは、極めて低い温度に
なる。そこで、ピン端子7aとカソード基板5とを接続
する結線Lの途中には、結露防止用のコイルKが設けて
ある。また、本実施形態において、光電変換部4はカソ
ード基板5上に蒸着された光電面として説明するが、光
電面を表面に蒸着形成したシ−ルド板でもよく、このシ
ールド板はカソード基板5に貼り付けられる。
【0026】カソード基板5は、円板状の第1及び第2
絶縁体基板10,11から突出すると共に、第1絶縁体
基板10からの突出量が特に多くなっている。カソード
基板5の頂部(先端部分)には幅広の接合片5Aが形成
されている。この接合片5Aには、深絞り加工されてハ
ット状に形成された低融点金属保持容器12が配置させ
られている。この低融点金属保持容器12は、図4及び
図5に示すように、熱伝導性の良い材料(例えばNi,
Al,Cu)からなると共に、チップ状の低融点金属
(例えばインジウム)13を収納するための円筒カップ
状の収納部12aを有し、この収納部12aにより凹状
の低融点金属包囲空間Sが形成されている。また、収納
部12aの開口側には、収容部12aから外方に突出す
る環状のフランジ部12bが形成されている。更に、収
容部12aには、この底壁から側壁にかけて一直線状に
切り込まれたスリット溝12cが形成されている。この
スリット溝12cは、チップ状で固形の低融点金属13
が収容部12aから落ちない程度で且つカソード基板5
の接合片5Aが挿入できる程度の隙間に形成されてい
る。そこで、このスリット溝12cにカソード基板5の
接合片5Aを挿入させることにより、接合片5Aの頂部
に低融点金属保持容器12を載せることができる。
絶縁体基板10,11から突出すると共に、第1絶縁体
基板10からの突出量が特に多くなっている。カソード
基板5の頂部(先端部分)には幅広の接合片5Aが形成
されている。この接合片5Aには、深絞り加工されてハ
ット状に形成された低融点金属保持容器12が配置させ
られている。この低融点金属保持容器12は、図4及び
図5に示すように、熱伝導性の良い材料(例えばNi,
Al,Cu)からなると共に、チップ状の低融点金属
(例えばインジウム)13を収納するための円筒カップ
状の収納部12aを有し、この収納部12aにより凹状
の低融点金属包囲空間Sが形成されている。また、収納
部12aの開口側には、収容部12aから外方に突出す
る環状のフランジ部12bが形成されている。更に、収
容部12aには、この底壁から側壁にかけて一直線状に
切り込まれたスリット溝12cが形成されている。この
スリット溝12cは、チップ状で固形の低融点金属13
が収容部12aから落ちない程度で且つカソード基板5
の接合片5Aが挿入できる程度の隙間に形成されてい
る。そこで、このスリット溝12cにカソード基板5の
接合片5Aを挿入させることにより、接合片5Aの頂部
に低融点金属保持容器12を載せることができる。
【0027】図6に示すように、低融点金属保持容器1
2内にはU字状のコンタクト部22が挿入され、このコ
ンタクト部22は、図7に示すように、熱伝導性の良い
材料(例えばNi,Al,Cu)からなると共に、円板
状をなす天板14aの裏面中央に銀ろう付け等で固定さ
れ、二本の突片22aを天板14aから突出させてい
る。この天板14aは、熱伝導性及び電気的絶縁性の良
好な材料(例えばセラミックス)から形成されると共
に、ガラスバルブ1の開放端にフリットガラス23を介
して接着固定させられている(図1参照)。また、低融
点金属保持容器12の低融点金属包囲空間S内は、熱溶
解後に固化した低融点金属13で満たされている。従っ
て、この低融点金属13を介在させて、低融点金属保持
容器12とカソード基板5とコンタクト部22の突片2
2aとを互いに接合させることができ、しかも、低融点
金属13が接着剤として機能するので、低融点金属保持
容器12がカソード基板5に対してしっかりと固定さ
れ、ガラスバルブ1内で低融点金属保持容器12がガタ
つくことがない。
2内にはU字状のコンタクト部22が挿入され、このコ
ンタクト部22は、図7に示すように、熱伝導性の良い
材料(例えばNi,Al,Cu)からなると共に、円板
状をなす天板14aの裏面中央に銀ろう付け等で固定さ
れ、二本の突片22aを天板14aから突出させてい
る。この天板14aは、熱伝導性及び電気的絶縁性の良
好な材料(例えばセラミックス)から形成されると共
に、ガラスバルブ1の開放端にフリットガラス23を介
して接着固定させられている(図1参照)。また、低融
点金属保持容器12の低融点金属包囲空間S内は、熱溶
解後に固化した低融点金属13で満たされている。従っ
て、この低融点金属13を介在させて、低融点金属保持
容器12とカソード基板5とコンタクト部22の突片2
2aとを互いに接合させることができ、しかも、低融点
金属13が接着剤として機能するので、低融点金属保持
容器12がカソード基板5に対してしっかりと固定さ
れ、ガラスバルブ1内で低融点金属保持容器12がガタ
つくことがない。
【0028】図1に示すように、熱伝導体14は、ガラ
スバルブ1の一端を塞ぐように、ガラスバルブ1の開放
端にフリットガラス23を介して接着固定させられたセ
ラミックス製の天板14aと、熱伝導性及び電気的絶縁
性の良好な樹脂製接着剤[好適にはRボンド(商品
名)]16を介して接着されたCu又はAl材からなる
載置台14bとで構成されている。ここで、ガラスバル
ブ1の頂部の外周面には、シリコンゴム製の円筒状支持
部材17が装着され、この支持部材17は、熱伝導体1
4を収容する形状になっている。従って、この支持部材
17を利用することにより、ガラスバルブ1の頂部での
結露を防止することができると共に、製造工程の省力化
を図ることができる。更に、この支持部材17が接着剤
16の流出を防止し、熱伝導体14の位置決めを確実な
らしめている。
スバルブ1の一端を塞ぐように、ガラスバルブ1の開放
端にフリットガラス23を介して接着固定させられたセ
ラミックス製の天板14aと、熱伝導性及び電気的絶縁
性の良好な樹脂製接着剤[好適にはRボンド(商品
名)]16を介して接着されたCu又はAl材からなる
載置台14bとで構成されている。ここで、ガラスバル
ブ1の頂部の外周面には、シリコンゴム製の円筒状支持
部材17が装着され、この支持部材17は、熱伝導体1
4を収容する形状になっている。従って、この支持部材
17を利用することにより、ガラスバルブ1の頂部での
結露を防止することができると共に、製造工程の省力化
を図ることができる。更に、この支持部材17が接着剤
16の流出を防止し、熱伝導体14の位置決めを確実な
らしめている。
【0029】載置台14b上には、冷却装置21の一部
を構成するペルチェ素子18が載置され、このペルチェ
素子18における低温側の低温板18aの表面と載置台
14bの表面とを接触させている。そして、ペルチェ素
子18の高温側の高温板18bには、放熱フィン19a
をもって冷却装置21の一部を構成する備えたヒートシ
ンク19が固定されている。なお、ペルチェ素子18に
おいて、低温板18aと高温板18bとの間には、低温
板18aから高温板18bへ吸い上げられた熱を印加電
圧により冷却する熱電冷却部18cが設けられている。
また、ペルチェ素子18は、一対のプラスチック製ねじ
20によって載置台14bとヒートシンク19との間で
挟持されている。これらねじ20は、一端を載置台14
bに螺合させると共に、他端をヒートシンク19に係止
させている。
を構成するペルチェ素子18が載置され、このペルチェ
素子18における低温側の低温板18aの表面と載置台
14bの表面とを接触させている。そして、ペルチェ素
子18の高温側の高温板18bには、放熱フィン19a
をもって冷却装置21の一部を構成する備えたヒートシ
ンク19が固定されている。なお、ペルチェ素子18に
おいて、低温板18aと高温板18bとの間には、低温
板18aから高温板18bへ吸い上げられた熱を印加電
圧により冷却する熱電冷却部18cが設けられている。
また、ペルチェ素子18は、一対のプラスチック製ねじ
20によって載置台14bとヒートシンク19との間で
挟持されている。これらねじ20は、一端を載置台14
bに螺合させると共に、他端をヒートシンク19に係止
させている。
【0030】次に、前述した冷却装置付き光電検出器の
構成に基づいて、この動作を説明する。
構成に基づいて、この動作を説明する。
【0031】ピン端子7を介して、検出器本体2に高電
圧を印加する。その結果、光入射に応じて光電変換部4
すなわち光電面から光電子が発生し、この光電子が複数
のダイノード6によって順次増倍され、この増倍された
光電子は出力信号として陽極30で収集される。また、
光電変換部4すなわち光電面のもつ熱により、光電面か
ら不要な熱電子が放出されることになる。そこで、カソ
ード基板5と天板14aとは、低融点金属保持容器1
2、低融点金属13及びコンタクト部22を介して熱的
に接続されているので、光電変換部4から発生する熱
は、カソード基板5から熱伝導体14に伝達され、ペル
チェ素子18の低温板18aから高温板18bに吸い上
げられながら、ペルチェ効果により冷却され続けること
になるので、光電面4からの熱電子の発生を低減させる
ことができる。
圧を印加する。その結果、光入射に応じて光電変換部4
すなわち光電面から光電子が発生し、この光電子が複数
のダイノード6によって順次増倍され、この増倍された
光電子は出力信号として陽極30で収集される。また、
光電変換部4すなわち光電面のもつ熱により、光電面か
ら不要な熱電子が放出されることになる。そこで、カソ
ード基板5と天板14aとは、低融点金属保持容器1
2、低融点金属13及びコンタクト部22を介して熱的
に接続されているので、光電変換部4から発生する熱
は、カソード基板5から熱伝導体14に伝達され、ペル
チェ素子18の低温板18aから高温板18bに吸い上
げられながら、ペルチェ効果により冷却され続けること
になるので、光電面4からの熱電子の発生を低減させる
ことができる。
【0032】ここで、前述した構成の冷却装置付き光電
検出器を製造する方法について説明する。
検出器を製造する方法について説明する。
【0033】図8に示すように、先ず、セラミックス製
の天板14aの表面14cにU字状のコンタクト部22
を銀ろう付け又は溶接等で予め接着固定させておく。そ
して、両端が開放されたガラスバルブ1の一端に、熱導
電体14の一部をなす天板14aをフリットガラス23
等を介して固定する。このとき、コンタクト部22は、
ガラスバルブ1内に突出するように位置決めさせる。
の天板14aの表面14cにU字状のコンタクト部22
を銀ろう付け又は溶接等で予め接着固定させておく。そ
して、両端が開放されたガラスバルブ1の一端に、熱導
電体14の一部をなす天板14aをフリットガラス23
等を介して固定する。このとき、コンタクト部22は、
ガラスバルブ1内に突出するように位置決めさせる。
【0034】また、検出器本体2のカソード基板5に設
けられた接合片5Aを低融点金属保持容器12のスリッ
ト溝12cに差し込んで、接合片5A上に低融点金属保
持容器12を載せる。そして、低融点金属保持容器12
内にチップ状の固形インジウム13を、こぼれない程度
に入れる。この状態で、低融点金属保持容器12をコン
タクト部22に向けて、ガラスバルブ1の他端から検出
器本体2を挿入する。そして、図9に示すように、低融
点金属保持容器12内にコンタクト部22の突片22a
を差し込むことで、インジウム13を介して天板14a
と検出器本体2とを合体させる。その後、ガラスバルブ
1とステム8とを酸素バーナ等で融着させる。その結
果、ガラスバルブ1は、天板14aとステム8とで密封
されることになる。
けられた接合片5Aを低融点金属保持容器12のスリッ
ト溝12cに差し込んで、接合片5A上に低融点金属保
持容器12を載せる。そして、低融点金属保持容器12
内にチップ状の固形インジウム13を、こぼれない程度
に入れる。この状態で、低融点金属保持容器12をコン
タクト部22に向けて、ガラスバルブ1の他端から検出
器本体2を挿入する。そして、図9に示すように、低融
点金属保持容器12内にコンタクト部22の突片22a
を差し込むことで、インジウム13を介して天板14a
と検出器本体2とを合体させる。その後、ガラスバルブ
1とステム8とを酸素バーナ等で融着させる。その結
果、ガラスバルブ1は、天板14aとステム8とで密封
されることになる。
【0035】その後、チューブ9を介して、ガラスバル
ブ1内を矢印B方向に真空引きしながら、最終的にガラ
スバルブ1内を10-8torrにする。この時、光電変
換部4及びダイノ−ド6にはSbが予め蒸着されている
ので、適量のNa,K,Cs,Rbの少なくとも一つ
を、チューブ9により送り込むことで、ガラスバルブ1
内でアルカリ活性が行われる。このアルカリ活性に際
し、ガラスバルブ1全体は最高280℃まで加熱され
る。この時、インジウム13の融点は160℃前後であ
るため、図6に示すように、固形のインジウム13は、
低融点金属保持容器12内でコンタクト部22の突片2
2aを包むように溶ける。その結果、インジウム13を
介在させて、低融点金属保持容器12とカソード基板5
とコンタクト部22とが互いに接合され、しかも、イン
ジウム13が固化した後、このインジウム13が接着剤
として機能するので、低融点金属保持容器12がカソー
ド基板5に対してしっかりと固定される。従って、低融
点金属保持容器12がガラスバルブ1内でガタつくこと
がない。
ブ1内を矢印B方向に真空引きしながら、最終的にガラ
スバルブ1内を10-8torrにする。この時、光電変
換部4及びダイノ−ド6にはSbが予め蒸着されている
ので、適量のNa,K,Cs,Rbの少なくとも一つ
を、チューブ9により送り込むことで、ガラスバルブ1
内でアルカリ活性が行われる。このアルカリ活性に際
し、ガラスバルブ1全体は最高280℃まで加熱され
る。この時、インジウム13の融点は160℃前後であ
るため、図6に示すように、固形のインジウム13は、
低融点金属保持容器12内でコンタクト部22の突片2
2aを包むように溶ける。その結果、インジウム13を
介在させて、低融点金属保持容器12とカソード基板5
とコンタクト部22とが互いに接合され、しかも、イン
ジウム13が固化した後、このインジウム13が接着剤
として機能するので、低融点金属保持容器12がカソー
ド基板5に対してしっかりと固定される。従って、低融
点金属保持容器12がガラスバルブ1内でガタつくこと
がない。
【0036】このように、インジウム13を介在させた
天板14aと検出器本体2との接合を、排気工程中に行
うことができるので、組立て作業効率が極めて良い。な
お、インジウム13が熱溶解する際、インジウム13自
体がもつ表面張力によりインジウム13が低融点金属保
持容器12のスリット溝12cから漏れ出すことはな
い。以上のような組立て手順により、図2に示した光電
検出器の本体部Aが作り出される。
天板14aと検出器本体2との接合を、排気工程中に行
うことができるので、組立て作業効率が極めて良い。な
お、インジウム13が熱溶解する際、インジウム13自
体がもつ表面張力によりインジウム13が低融点金属保
持容器12のスリット溝12cから漏れ出すことはな
い。以上のような組立て手順により、図2に示した光電
検出器の本体部Aが作り出される。
【0037】次に、本体部Aに冷却装置21を装着する
手順を、図1を参照しながら説明する。先ず、シリコン
ゴム製の支持部材17をガラスバルブ1に嵌め込みなが
ら、支持部材17の突起部17aを天板14aに当設さ
せる。その後、突起部17aと天板14aとで形成され
た空間に、熱伝導性及び電気的絶縁性の良い樹脂製接着
剤(好適にはRボンド[商品名])16を流し込む。そ
の後、支持部材17内に載置台14bを上方から挿入
し、接着剤16及び突起部17aを介して天板14aに
載置台14bを固定させ、熱伝導体14の組み付け作業
が終了する。なお、接着剤16と載置台14bとの間に
隙間が生じないように、載置台14bをしっかり押し込
むことが必要である。熱伝導体14の組み付け作業終了
後、一定時間(例えば一晩)放置することで接着剤16
は固化し、載置台14bと天板14aとを確実に固定す
ることができる。
手順を、図1を参照しながら説明する。先ず、シリコン
ゴム製の支持部材17をガラスバルブ1に嵌め込みなが
ら、支持部材17の突起部17aを天板14aに当設さ
せる。その後、突起部17aと天板14aとで形成され
た空間に、熱伝導性及び電気的絶縁性の良い樹脂製接着
剤(好適にはRボンド[商品名])16を流し込む。そ
の後、支持部材17内に載置台14bを上方から挿入
し、接着剤16及び突起部17aを介して天板14aに
載置台14bを固定させ、熱伝導体14の組み付け作業
が終了する。なお、接着剤16と載置台14bとの間に
隙間が生じないように、載置台14bをしっかり押し込
むことが必要である。熱伝導体14の組み付け作業終了
後、一定時間(例えば一晩)放置することで接着剤16
は固化し、載置台14bと天板14aとを確実に固定す
ることができる。
【0038】その後、載置台14b上にペルチェ素子1
8の低温板18aを当設させ、その後、ヒートシンク1
9の底面19bをペルチェ素子18の高温板18bに当
設させる。そして、2本のねじ20を、ヒートシンク1
9の貫通孔19c内に挿入しながら載置台14bの雌ね
じ部14dに螺合させる。その結果、冷却装置21は、
熱伝導体14に対し適切に位置決めされることになる。
8の低温板18aを当設させ、その後、ヒートシンク1
9の底面19bをペルチェ素子18の高温板18bに当
設させる。そして、2本のねじ20を、ヒートシンク1
9の貫通孔19c内に挿入しながら載置台14bの雌ね
じ部14dに螺合させる。その結果、冷却装置21は、
熱伝導体14に対し適切に位置決めされることになる。
【0039】[第2実施形態]図10及び図11に示す
ように、低融点金属保持容器40には、固形インジウム
13を収納するための凹状の低融点金属包囲空間Sが形
成されている。この低融点金属保持容器40は、深絞り
加工により形成された角柱状の低融点金属包囲空間Sを
有すると共に、カソード基板5の頂部5Bに形成された
切欠き部5Baに嵌め込まれ、頂部5Bの上部にろう付
け又は溶接等で予め固定されている。このような構成を
採用した場合、低融点金属保持容器40とカソード基板
5とを別体にすることができ、低融点金属保持容器40
の形状を容易に変更することができる。更に、低融点金
属保持容器40とカソード基板5とを異なる材質で形成
することができる。また、カソード基板5上で低融点金
属保持容器40の位置が固定化され、低融点金属保持容
器40とコンタクト部22との組付けが容易になる。
ように、低融点金属保持容器40には、固形インジウム
13を収納するための凹状の低融点金属包囲空間Sが形
成されている。この低融点金属保持容器40は、深絞り
加工により形成された角柱状の低融点金属包囲空間Sを
有すると共に、カソード基板5の頂部5Bに形成された
切欠き部5Baに嵌め込まれ、頂部5Bの上部にろう付
け又は溶接等で予め固定されている。このような構成を
採用した場合、低融点金属保持容器40とカソード基板
5とを別体にすることができ、低融点金属保持容器40
の形状を容易に変更することができる。更に、低融点金
属保持容器40とカソード基板5とを異なる材質で形成
することができる。また、カソード基板5上で低融点金
属保持容器40の位置が固定化され、低融点金属保持容
器40とコンタクト部22との組付けが容易になる。
【0040】[第3実施形態]図12及び図13に示す
ように、カソード基板5の頂部5Cは、天板14aに対
して平行になるように直角に折曲げられ、この頂部5C
には、半球状の低融点金属保持容器50がプレス加工等
により一体に成形されている。従って、カソード基板5
をガラスバルブ1内に挿入する時に、低融点金属保持容
器50がカソード基板5から外れることがなく、低融点
金属保持容器50とコンタクト部22との組付けが容易
になる。また、カソード基板5と低融点金属保持容器5
0とを同じ材質で形成することができ、カソード基板5
に低融点金属保持容器50を容易に作り出すことができ
る。
ように、カソード基板5の頂部5Cは、天板14aに対
して平行になるように直角に折曲げられ、この頂部5C
には、半球状の低融点金属保持容器50がプレス加工等
により一体に成形されている。従って、カソード基板5
をガラスバルブ1内に挿入する時に、低融点金属保持容
器50がカソード基板5から外れることがなく、低融点
金属保持容器50とコンタクト部22との組付けが容易
になる。また、カソード基板5と低融点金属保持容器5
0とを同じ材質で形成することができ、カソード基板5
に低融点金属保持容器50を容易に作り出すことができ
る。
【0041】[第4実施形態]図14及び図15に示す
ように、天板14aの中央には、L字状のコンタクト部
22Aがろう付け又は溶接等で固定されている。その結
果、一本の突片22Aaを天板14aから突出させるこ
とができ、この突片22Aaを低融点金属保持容器12
内に挿入させることができる。従って、固形インジウム
13が入った低融点金属保持容器12とコンタクト部2
2Aとの組付け時において、低融点金属保持容器12内
にコンタクト部22Aの突片22Aaを簡単に挿入させ
ることができる。
ように、天板14aの中央には、L字状のコンタクト部
22Aがろう付け又は溶接等で固定されている。その結
果、一本の突片22Aaを天板14aから突出させるこ
とができ、この突片22Aaを低融点金属保持容器12
内に挿入させることができる。従って、固形インジウム
13が入った低融点金属保持容器12とコンタクト部2
2Aとの組付け時において、低融点金属保持容器12内
にコンタクト部22Aの突片22Aaを簡単に挿入させ
ることができる。
【0042】[第5実施形態]図16及び図17に示す
ように、天板14aの中央には、カップ状のコンタクト
部22Bがろう付け又は溶接等で固定されている。この
コンタクト部22Bは、升形状をなし、中央に四角柱状
の低融点金属貯留空間部22Baを有している。従っ
て、コンタクト部22Bの内側に形成された断面U字状
の低融点金属貯留空間部22Ba内に、熱溶解したイン
ジウム13を流し込むことができるので、コンタクト部
22Bとインジウム13との接触面積が極めて大きくな
る。なお、コンタクト部22Bは円又は多面体の筒形状
であれば、その形状に限定されない。
ように、天板14aの中央には、カップ状のコンタクト
部22Bがろう付け又は溶接等で固定されている。この
コンタクト部22Bは、升形状をなし、中央に四角柱状
の低融点金属貯留空間部22Baを有している。従っ
て、コンタクト部22Bの内側に形成された断面U字状
の低融点金属貯留空間部22Ba内に、熱溶解したイン
ジウム13を流し込むことができるので、コンタクト部
22Bとインジウム13との接触面積が極めて大きくな
る。なお、コンタクト部22Bは円又は多面体の筒形状
であれば、その形状に限定されない。
【0043】[第6実施形態]図18及び図19に示す
ように、天板14aの中央には円錐状の突起部14aA
が形成され、この突起部14aAの表面には、熱伝導性
が高くインジウム13との接合性が良い金属(例えばA
l)が塗布又は蒸着され、天板14aに円錐状のコンタ
クト部22Cを形成している。従って、固形インジウム
13が装填された低融点金属保持容器12とコンタクト
部22Cとの組付け時において、低融点金属保持容器1
2内のインジウム13を掻き分けるようにして、低融点
金属保持容器12内にコンタクト部22Cを簡単に挿入
させることができる。なお、コンタクト部22Cは円又
は多面体の錐形状であれば、その形状に限定されない。
また、錐形状のコンタクト部22Cを天板14aにろう
付け又は溶接等で固定してもよい。
ように、天板14aの中央には円錐状の突起部14aA
が形成され、この突起部14aAの表面には、熱伝導性
が高くインジウム13との接合性が良い金属(例えばA
l)が塗布又は蒸着され、天板14aに円錐状のコンタ
クト部22Cを形成している。従って、固形インジウム
13が装填された低融点金属保持容器12とコンタクト
部22Cとの組付け時において、低融点金属保持容器1
2内のインジウム13を掻き分けるようにして、低融点
金属保持容器12内にコンタクト部22Cを簡単に挿入
させることができる。なお、コンタクト部22Cは円又
は多面体の錐形状であれば、その形状に限定されない。
また、錐形状のコンタクト部22Cを天板14aにろう
付け又は溶接等で固定してもよい。
【0044】[第7実施形態]図20に示すように、天
板14aの中央には円筒状のコンタクト部22Dがろう
付け又は溶接等で固定されている。従って、コンタクト
部22Dの表面積を大きくすることができるので、低融
点金属保持容器12内で熱溶解したインジウム13とコ
ンタクト部22Dとを確実に接触させることができる。
なお、コンタクト部22Dは円又は多面体の柱形状であ
れば、その形状に限定されない。また、柱形状のコンタ
クト部22Dを、第6実施形態で説明した金属蒸着手法
により形成してもよい。
板14aの中央には円筒状のコンタクト部22Dがろう
付け又は溶接等で固定されている。従って、コンタクト
部22Dの表面積を大きくすることができるので、低融
点金属保持容器12内で熱溶解したインジウム13とコ
ンタクト部22Dとを確実に接触させることができる。
なお、コンタクト部22Dは円又は多面体の柱形状であ
れば、その形状に限定されない。また、柱形状のコンタ
クト部22Dを、第6実施形態で説明した金属蒸着手法
により形成してもよい。
【0045】[第8実施形態]図21に示すように、天
板14aの中央にはU字状のコンタクト部22Eがろう
付け又は溶接等で固定され、天板14aからU字状部2
2Eaを突出させている。また、カソード基板5の頂部
5Dには、U字状に折曲げ成形された低融点金属保持容
器60が設けられ、カソード基板5からU字状部60a
を張り出させている。そして、この低融点金属保持容器
60は、これ自体では低融点金属包囲空間Sを形成する
ことができない。そこで、図22に示すように、光電検
出器を組み立てるにあたって、低融点金属保持容器60
に比較的大きな塊のインジウム13を押し込んだ状態
で、コンタクト部22EのU字状部22Eaと低融点金
属保持容器60のU字状部60aとを交互に組み合わせ
ることで、箱状の低融点金属包囲空間Sが形成される。
従って、インジウム13が低融点金属包囲空間S内で熱
溶解した場合でも、インジウム13が低融点金属包囲空
間Sから漏れ出すことがなくなる。このように構成する
ことで、低融点金属包囲空間Sの体積を大きくすること
ができる。
板14aの中央にはU字状のコンタクト部22Eがろう
付け又は溶接等で固定され、天板14aからU字状部2
2Eaを突出させている。また、カソード基板5の頂部
5Dには、U字状に折曲げ成形された低融点金属保持容
器60が設けられ、カソード基板5からU字状部60a
を張り出させている。そして、この低融点金属保持容器
60は、これ自体では低融点金属包囲空間Sを形成する
ことができない。そこで、図22に示すように、光電検
出器を組み立てるにあたって、低融点金属保持容器60
に比較的大きな塊のインジウム13を押し込んだ状態
で、コンタクト部22EのU字状部22Eaと低融点金
属保持容器60のU字状部60aとを交互に組み合わせ
ることで、箱状の低融点金属包囲空間Sが形成される。
従って、インジウム13が低融点金属包囲空間S内で熱
溶解した場合でも、インジウム13が低融点金属包囲空
間Sから漏れ出すことがなくなる。このように構成する
ことで、低融点金属包囲空間Sの体積を大きくすること
ができる。
【0046】本発明は前述した種々の実施形態に限定さ
れるものではなく、コンタクト部と低融点金属保持容器
との組合わせは任意であり、適宜選択される。そして、
コンタクト部及び低融点金属保持容器の形状も前述した
実施形態に限定されることはない。更に、コンタクト部
の外表面及び低融点金属保持容器の内表面に、インジウ
ムとの接合性が良いAlを蒸着させてもよい。
れるものではなく、コンタクト部と低融点金属保持容器
との組合わせは任意であり、適宜選択される。そして、
コンタクト部及び低融点金属保持容器の形状も前述した
実施形態に限定されることはない。更に、コンタクト部
の外表面及び低融点金属保持容器の内表面に、インジウ
ムとの接合性が良いAlを蒸着させてもよい。
【0047】
【発明の効果】本発明による冷却装置付き光電検出器及
びその製造方法は、以上のように構成されているため、
次のような効果を得ることができる。
びその製造方法は、以上のように構成されているため、
次のような効果を得ることができる。
【0048】請求項1に係る冷却装置付き光電検出器の
製造方法は、両端が開放されたガラスバルブの一端に、
熱伝導性のコンタクト部をもった熱伝導体を固定して、
ガラスバルブ内にコンタクト部を突出させる工程と、カ
ソード基板の先端部分に配置させた熱伝導性の低融点金
属保持容器の低融点金属包囲空間内に固形の熱伝導性低
融点金属を保持させた状態で、検出器本体をガラスバル
ブの他端から挿入する工程と、低融点金属保持容器とコ
ンタクト部とを近接させ、低融点金属包囲空間内にコン
タクト部を挿入する工程と、低融点金属保持容器内の低
融点金属を熱で溶解させて、低融点金属保持容器とコン
タクト部とを低融点金属を介して接合させる工程とを備
えているので、検出器本体と冷却装置との熱的接合性や
組付け作業性が極めて良好である。
製造方法は、両端が開放されたガラスバルブの一端に、
熱伝導性のコンタクト部をもった熱伝導体を固定して、
ガラスバルブ内にコンタクト部を突出させる工程と、カ
ソード基板の先端部分に配置させた熱伝導性の低融点金
属保持容器の低融点金属包囲空間内に固形の熱伝導性低
融点金属を保持させた状態で、検出器本体をガラスバル
ブの他端から挿入する工程と、低融点金属保持容器とコ
ンタクト部とを近接させ、低融点金属包囲空間内にコン
タクト部を挿入する工程と、低融点金属保持容器内の低
融点金属を熱で溶解させて、低融点金属保持容器とコン
タクト部とを低融点金属を介して接合させる工程とを備
えているので、検出器本体と冷却装置との熱的接合性や
組付け作業性が極めて良好である。
【0049】請求項2に係る冷却装置付き光電検出器の
製造方法は、両端が開放されたガラスバルブの一端に、
熱伝導性のコンタクト部をもった熱伝導体を固定して、
ガラスバルブ内にコンタクト部を突出させる工程と、カ
ソード基板の先端部分に配置させた熱伝導性の低融点金
属保持容器内に固形の熱伝導性低融点金属を保持させた
状態で、検出器本体をガラスバルブの他端から挿入する
工程と、低融点金属保持容器とコンタクト部とを近接さ
せ、低融点金属保持容器とコンタクト部とで低融点金属
包囲空間を形成する工程と、低融点金属包囲空間内の低
融点金属を熱で溶解させて、低融点金属保持容器とコン
タクト部とを低融点金属を介して接合させる工程とを備
えているので、検出器本体と冷却装置との熱的接合性や
組付け作業性が極めて良好である。
製造方法は、両端が開放されたガラスバルブの一端に、
熱伝導性のコンタクト部をもった熱伝導体を固定して、
ガラスバルブ内にコンタクト部を突出させる工程と、カ
ソード基板の先端部分に配置させた熱伝導性の低融点金
属保持容器内に固形の熱伝導性低融点金属を保持させた
状態で、検出器本体をガラスバルブの他端から挿入する
工程と、低融点金属保持容器とコンタクト部とを近接さ
せ、低融点金属保持容器とコンタクト部とで低融点金属
包囲空間を形成する工程と、低融点金属包囲空間内の低
融点金属を熱で溶解させて、低融点金属保持容器とコン
タクト部とを低融点金属を介して接合させる工程とを備
えているので、検出器本体と冷却装置との熱的接合性や
組付け作業性が極めて良好である。
【0050】請求項3に係る冷却装置付き光電検出器
は、ガラスバルブの一端に固定された熱伝導体に固定さ
れて、ガラスバルブの内部に突出する熱伝導性のコンタ
クト部と、カソード基板の先端部分に配置されると共に
熱伝導性の低融点金属を保持させる熱伝導性の低融点金
属保持容器とを備え、コンタクト部と低融点金属保持容
器とを低融点金属を介して接合させているので、検出器
本体と冷却装置との熱的接合性や組付け作業性が極めて
良好である。
は、ガラスバルブの一端に固定された熱伝導体に固定さ
れて、ガラスバルブの内部に突出する熱伝導性のコンタ
クト部と、カソード基板の先端部分に配置されると共に
熱伝導性の低融点金属を保持させる熱伝導性の低融点金
属保持容器とを備え、コンタクト部と低融点金属保持容
器とを低融点金属を介して接合させているので、検出器
本体と冷却装置との熱的接合性や組付け作業性が極めて
良好である。
【図1】本発明に係る冷却装置付き光電検出器の一実施
形態を示す断面図である。
形態を示す断面図である。
【図2】図1の光電検出器の要部を示す斜視図である。
【図3】図1のIII−III線に沿う断面図である。
【図4】低融点金属保持容器のスリット溝にカソード基
板を差し込む前の状態を示す斜視図である。
板を差し込む前の状態を示す斜視図である。
【図5】カソード基板と低融点金属保持容器とコンタク
ト部とを組付ける前の状態を示す断面図である。
ト部とを組付ける前の状態を示す断面図である。
【図6】低融点金属保持容器内でインジウムが熱溶解し
た状態を示す断面図である。
た状態を示す断面図である。
【図7】コンタクト部を示す斜視図である。
【図8】光電検出器の組付け前の状態を示す断面図であ
る。
る。
【図9】低融点金属保持容器内で固形のインジウムを収
納した状態を示す断面図である。
納した状態を示す断面図である。
【図10】低融点金属保持容器の変形例を示す斜視図で
ある。
ある。
【図11】図10のXI−XI線に沿う断面図である。
【図12】低融点金属保持容器の他の変形例を示す斜視
図である。
図である。
【図13】図12のXIII−XIII線に沿う断面図であ
る。
る。
【図14】コンタクト部の変形例を示す斜視図である。
【図15】図14に示したコンタクト部の側面図であ
る。
る。
【図16】コンタクト部の他の変形例を示す斜視図であ
る。
る。
【図17】図16に示したコンタクト部の側面図であ
る。
る。
【図18】コンタクト部の更に他の変形例を示す斜視図
である。
である。
【図19】図18に示したコンタクト部の断面図であ
る。
る。
【図20】コンタクト部の更に他の変形例を示す斜視図
である。
である。
【図21】低融点金属保持容器とコンタクト部との組付
け後に低融点金属包囲空間が完成する本発明の光電検出
器の要部を示す斜視図である。
け後に低融点金属包囲空間が完成する本発明の光電検出
器の要部を示す斜視図である。
【図22】図21に示した低融点金属保持容器とコンタ
クト部との組付け後の状態を示す断面図である。
クト部との組付け後の状態を示す断面図である。
S…低融点金属包囲空間、1…ガラスバルブ、2…検出
器本体、4…光電変換部(光電面)、5…カソード基
板、6…ダイノード、12,40,50,60…低融点
金属保持容器、12c…スリット溝、13…低融点金属
(インジウム)、14…熱伝導体、14a…天板、21
…冷却装置、22,22A,22B,22C,22D,
22E…コンタクト部、22Ea,60a…U字状部。
器本体、4…光電変換部(光電面)、5…カソード基
板、6…ダイノード、12,40,50,60…低融点
金属保持容器、12c…スリット溝、13…低融点金属
(インジウム)、14…熱伝導体、14a…天板、21
…冷却装置、22,22A,22B,22C,22D,
22E…コンタクト部、22Ea,60a…U字状部。
Claims (13)
- 【請求項1】 透明なガラスバルブ内に配置させると共
に光入射に応じて光電子を発生させる光電変換部と、前
記光電変換部からの光電子を二次電子増倍させるダイノ
ードと増倍電子を入射させる陽極とを有する検出器本体
と、前記光電変換部を有すると共に前記検出器本体の頂
部から突出する熱伝導性のカソード基板と、前記ガラス
バルブに対して固定された熱伝導体を介して前記カソー
ド基板を冷却する冷却装置とを備えた冷却装置付き光電
検出器を製造する方法において 、両端が開放された前記ガラスバルブの一端に、熱伝導
性のコンタクト部をもった前記熱伝導体を固定して、前
記ガラスバルブ内に前記コンタクト部を突出させる工程
と、 前記カソード基板の先端部分に配置させた熱伝導性の低
融点金属保持容器の低融点金属包囲空間内に固形の熱伝
導性低融点金属を保持させた状態で、前記検出器本体を
前記ガラスバルブの他端から挿入する工程と、 前記低融点金属保持容器と前記コンタクト部とを近接さ
せ、前記低融点金属包囲空間内に前記コンタクト部を挿
入する工程と、 前記低融点金属保持容器内の前記低融点金属を熱で溶解
させて、前記低融点金属保持容器と前記コンタクト部と
を前記低融点金属を介して接合させる工程とを備えたこ
とを特徴とする冷却装置付き光電検出器の製造方法。 - 【請求項2】 透明なガラスバルブ内に配置させると共
に光入射に応じて光電子を発生させる光電変換部と、前
記光電変換部からの光電子を二次電子増倍させるダイノ
ードと増倍電子を入射させる陽極とを有する検出器本体
と、前記光電変換部を有すると共に前記検出器本体の頂
部から突出する熱伝導性のカソード基板と、前記ガラス
バルブに対して固定された熱伝導体を介して前記カソー
ド基板を冷却する冷却装置とを備えた冷却装置付き光電
検出器を製造する方法において、 両端が開放された前記ガラスバルブの一端に、熱伝導性
のコンタクト部をもった前記熱伝導体を固定して、前記
ガラスバルブ内に前記コンタクト部を突出させる工程
と、 前記カソード基板の先端部分に配置させた熱伝導性の低
融点金属保持容器内に固形の熱伝導性低融点金属を保持
させた状態で、前記検出器本体を前記ガラスバルブの他
端から挿入する工程と、 前記低融点金属保持容器と前記コンタクト部とを近接さ
せ、前記低融点金属保持容器と前記コンタクト部とで低
融点金属包囲空間を形成する工程と、 前記低融点金属包囲空間内の前記低融点金属を熱で溶解
させて、前記低融点金属保持容器と前記コンタクト部と
を前記低融点金属を介して接合させる工程とを備えたこ
とを特徴とする冷却装置付き光電検出器の製造方法。 - 【請求項3】 透明なガラスバルブ内に配置させると共
に光入射に応じて光電子を発生させる光電変換部と、前
記光電変換部からの光電子を二次電子増倍させるダイノ
ードと増倍電子を入射させる陽極とを有する検出器本体
と、前記光電変換部を有すると共に前記検出器本体の頂
部から突出する熱伝導性のカソード基板と、前記ガラス
バルブに対して固定された熱伝導体を介して前記カソー
ド基板を冷却する冷却装置とを備えた冷却装置付き光電
検出器において、 前記ガラスバルブの一端に設けられた前記熱伝導体に固
定されて、前記ガラスバルブの内部に突出する熱伝導性
のコンタクト部と、 前記カソード基板の先端部分に配置されると共に熱伝導
性の低融点金属を保持させる熱伝導性の低融点金属保持
容器とを備え、 前記コンタクト部と前記低融点金属保持容器とを前記低
融点金属を介して接合させたことを特徴とする冷却装置
付き光電検出器。 - 【請求項4】 前記低融点金属保持容器は前記低融点金
属を収納させる凹状の低融点金属包囲空間を有し、前記
低融点金属包囲空間内に前記コンタクト部を突出させた
ことを特徴とする請求項3記載の冷却装置付き光電検出
器。 - 【請求項5】 前記低融点金属保持容器の下部には、前
記カソード基板の前記先端部分を挿入させるスリット溝
が形成されたことを特徴とする請求項4記載の冷却装置
付き光電検出器。 - 【請求項6】 前記低融点金属保持容器は、前記カソー
ド基板の前記先端部分に固設されたことを特徴とする請
求項4記載の冷却装置付き光電検出器。 - 【請求項7】 前記カソード基板の先端部分には、前記
低融点金属保持容器が一体成形されていることを特徴と
する請求項4記載の冷却装置付き光電検出器。 - 【請求項8】 前記コンタクト部は、U字状又はL字状
に形成されていることを特徴とする請求項4〜7のいず
れか一項記載の冷却装置付き光電検出器。 - 【請求項9】 前記コンタクト部は、カップ状に形成さ
れていることを特徴とする請求項4〜7のいずれか一項
記載の冷却装置付き光電検出器。 - 【請求項10】 前記コンタクト部は、円錐又は角錐状
に形成されていることを特徴とする請求項4〜7のいず
れか一項記載の冷却装置付き光電検出器。 - 【請求項11】 前記コンタクト部は、円柱又は角柱状
に形成されていることを特徴とする請求項4〜7のいず
れか一項記載の冷却装置付き光電検出器。 - 【請求項12】 前記低融点金属保持容器と前記コンタ
クト部との協働により、前記低融点金属を収容する低融
点金属包囲空間を形成することを特徴とする請求項3記
載の冷却装置付き光電検出器。 - 【請求項13】 前記低融点金属保持容器をU字状に形
成し、前記コンタクト部をU字状に形成し、前記低融点
金属保持容器のU字状部と前記コンタクト部のU字状部
とを交互に組み合わせることで、前記低融点金属包囲空
間を形成することを特徴とする請求項12記載の冷却装
置付き光電検出器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16200696A JPH1012183A (ja) | 1996-06-21 | 1996-06-21 | 冷却装置付き光電検出器及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16200696A JPH1012183A (ja) | 1996-06-21 | 1996-06-21 | 冷却装置付き光電検出器及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1012183A true JPH1012183A (ja) | 1998-01-16 |
Family
ID=15746260
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16200696A Pending JPH1012183A (ja) | 1996-06-21 | 1996-06-21 | 冷却装置付き光電検出器及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1012183A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107564795A (zh) * | 2016-06-30 | 2018-01-09 | 东亚Dkk株式会社 | 光电倍增管、测定装置、制造用夹具 |
-
1996
- 1996-06-21 JP JP16200696A patent/JPH1012183A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107564795A (zh) * | 2016-06-30 | 2018-01-09 | 东亚Dkk株式会社 | 光电倍增管、测定装置、制造用夹具 |
| JP2018006118A (ja) * | 2016-06-30 | 2018-01-11 | 東亜ディーケーケー株式会社 | 光電子増倍管、測定装置、製造用治具 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4237411B2 (ja) | ガス放電管 | |
| JPS58145169A (ja) | 光半導体装置 | |
| JPH08222186A (ja) | ガス放電管 | |
| JP2020113695A (ja) | 半導体パッケージ用ステム、半導体パッケージ | |
| JP3455588B2 (ja) | 冷却装置付き光電検出器及びその製造方法 | |
| JP3199611B2 (ja) | 光半導体素子収納用パッケージ | |
| KR100473000B1 (ko) | 전자관과 그 제조 방법 | |
| JP4550976B2 (ja) | 光電陰極および電子管 | |
| JP3626313B2 (ja) | 電子管 | |
| JPH1012183A (ja) | 冷却装置付き光電検出器及びその製造方法 | |
| JPH03120884A (ja) | 半導体レーザモジュール | |
| US6015325A (en) | Method for manufacturing transmission type X-ray tube | |
| CN1737977B (zh) | 光电阴极板和电子管 | |
| JP2009514199A (ja) | 半導体レーザ装置 | |
| GB2202674A (en) | Dewar mounting for ir detection element | |
| JP5388778B2 (ja) | 光電変換装置、光電変換素子収納用パッケージ、及び光電変換モジュール | |
| JPH1167145A (ja) | 冷却型光電子増倍管 | |
| US4094563A (en) | Method of fabricating an electron tube | |
| JP2004165014A (ja) | 光電陰極、電子管及び光電陰極の組立方法 | |
| US6531821B1 (en) | Gas discharge tube | |
| JPH1167144A (ja) | 冷却型光電子増倍管 | |
| JP3626312B2 (ja) | 電子管 | |
| JP2005333029A (ja) | 光半導体装置および光モジュール | |
| JP3909236B2 (ja) | 熱電素子モジュールならびに半導体素子収納用パッケージおよび半導体モジュール | |
| JP2738694B2 (ja) | 含浸形陰極構体の製造方法 |