JPH10122586A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
- Publication number
- JPH10122586A JPH10122586A JP8275746A JP27574696A JPH10122586A JP H10122586 A JPH10122586 A JP H10122586A JP 8275746 A JP8275746 A JP 8275746A JP 27574696 A JP27574696 A JP 27574696A JP H10122586 A JPH10122586 A JP H10122586A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas pipe
- pipe
- refrigerant
- air conditioner
- heat exchanger
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 空気調和機の室内機において、配管折れを防
止する螺旋状のバネ体の固定が容易に行えるようにす
る。 【解決手段】 室内熱交換器から延出させたガス管3に
は、配管接続作業時の配管折れを防止する螺旋状のバネ
体10が被せられている。このバネ体10の位置ずれを防止
するために、ガス管3の外周にビーディング加工により
環状の突起3bを形成し、この突起3bにバネ体10の一端を
係止させる。
止する螺旋状のバネ体の固定が容易に行えるようにす
る。 【解決手段】 室内熱交換器から延出させたガス管3に
は、配管接続作業時の配管折れを防止する螺旋状のバネ
体10が被せられている。このバネ体10の位置ずれを防止
するために、ガス管3の外周にビーディング加工により
環状の突起3bを形成し、この突起3bにバネ体10の一端を
係止させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は空気調和機に係わ
り、詳しくは、室内機内部の配管折れ防止に使用する螺
旋状のバネ体の位置ずれ防止に関する。
り、詳しくは、室内機内部の配管折れ防止に使用する螺
旋状のバネ体の位置ずれ防止に関する。
【0002】
【従来の技術】空気調和機には壁掛形の室内機と室外機
とからなるものがある。室内機と室外機間は中継用の一
組の冷媒管と、電力線と、信号線等で繋がれ、また、室
内機には前記中継用の一組の冷媒管に対応する冷媒管と
排水管(樹脂製のホース)が設けられている。図1はこ
の種の室内機を斜め後方から示したもので、本体1の背
面下部には同本体1の内部に配置されている室内熱交換
器の冷媒流入側に接続された冷媒管すなわち液管2と、
冷媒流出側に接続された冷媒管すなわちガス管3と、排
水管4等を収容する収容部5が形成されている。この収
容部5に収容されている液管2とガス管3と排水管4は
室内機の据付時に行われる配管接続工事の際に収容部5
から取り出され、対応する室外機への中継用の冷媒管と
接続され、また、排水管4は中継用の冷媒管と共に、壁
に加工された孔に挿通され、別途用意されたもう一つの
排水管に接続するようになっている。
とからなるものがある。室内機と室外機間は中継用の一
組の冷媒管と、電力線と、信号線等で繋がれ、また、室
内機には前記中継用の一組の冷媒管に対応する冷媒管と
排水管(樹脂製のホース)が設けられている。図1はこ
の種の室内機を斜め後方から示したもので、本体1の背
面下部には同本体1の内部に配置されている室内熱交換
器の冷媒流入側に接続された冷媒管すなわち液管2と、
冷媒流出側に接続された冷媒管すなわちガス管3と、排
水管4等を収容する収容部5が形成されている。この収
容部5に収容されている液管2とガス管3と排水管4は
室内機の据付時に行われる配管接続工事の際に収容部5
から取り出され、対応する室外機への中継用の冷媒管と
接続され、また、排水管4は中継用の冷媒管と共に、壁
に加工された孔に挿通され、別途用意されたもう一つの
排水管に接続するようになっている。
【0003】なお、液管2には径が6.35ミリのもの
が使用され、一方のガス管3には径が9.52ミリのも
の、または12.7ミリのものが使用されるが、ガス管
3の径は空気調和機の大きさ(能力)によって異なり、
さらに大径のものが利用されることもあり、径が上述の
12.7ミリかそれ以上になると曲げの加工性が悪くな
り、配管接続工事等を行う際に配管折れを生じる可能性
が大となり、特に図1に示すような収容部5に収容され
ていた配管類を図2に破線で示すような反対方向に引き
出す場合には折曲部6の上方等に無理な力がかかり易
く、配管折れを生じ易い。そこで、従来の空気調和機で
は図4に示すように径が大きいガス管3に螺旋状のバネ
体10を被せて配管折れを防止するとともに、このバネ体
10が位置ずれを起こさないように一側にテープ11を巻き
つけてガス管3に固定するようになっていた。
が使用され、一方のガス管3には径が9.52ミリのも
の、または12.7ミリのものが使用されるが、ガス管
3の径は空気調和機の大きさ(能力)によって異なり、
さらに大径のものが利用されることもあり、径が上述の
12.7ミリかそれ以上になると曲げの加工性が悪くな
り、配管接続工事等を行う際に配管折れを生じる可能性
が大となり、特に図1に示すような収容部5に収容され
ていた配管類を図2に破線で示すような反対方向に引き
出す場合には折曲部6の上方等に無理な力がかかり易
く、配管折れを生じ易い。そこで、従来の空気調和機で
は図4に示すように径が大きいガス管3に螺旋状のバネ
体10を被せて配管折れを防止するとともに、このバネ体
10が位置ずれを起こさないように一側にテープ11を巻き
つけてガス管3に固定するようになっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、バネ体
10をテープ止めするにはそのテープ11を用意しなければ
ならず、また、テープ11の巻きつけに時間がかかり、組
立の作業性が悪いという問題があった。したがって、本
発明においては、テープを使用することなくバネ体を容
易に且つ確実に係止できるようにした空気調和機を提供
することを目的としている。
10をテープ止めするにはそのテープ11を用意しなければ
ならず、また、テープ11の巻きつけに時間がかかり、組
立の作業性が悪いという問題があった。したがって、本
発明においては、テープを使用することなくバネ体を容
易に且つ確実に係止できるようにした空気調和機を提供
することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を解
決するためになされたものであり、本体の背面下部に収
容部を形成し、同収容部に室内熱交換器の冷媒流入側に
接続された液管と、冷媒流出側に接続されたガス管と、
排水管とを収容するとともに、前記ガス管の折曲部に螺
旋状のバネ体を被せてなる空気調和機において、前記ガ
ス管の外周に前記バネ体を係止する環状の突起を設ける
ことにした。なお、突起はビーディング加工により形成
するものとする。また、室内熱交換器に二つの冷媒流出
側を有するものにおいては、前記ガス管の一側に、前記
環状の突起を形成するとともに、前記室内熱交換器の二
つの冷媒流出側より延出させたそれぞれの冷媒短管に対
応する短管接続部を形成することにした。
決するためになされたものであり、本体の背面下部に収
容部を形成し、同収容部に室内熱交換器の冷媒流入側に
接続された液管と、冷媒流出側に接続されたガス管と、
排水管とを収容するとともに、前記ガス管の折曲部に螺
旋状のバネ体を被せてなる空気調和機において、前記ガ
ス管の外周に前記バネ体を係止する環状の突起を設ける
ことにした。なお、突起はビーディング加工により形成
するものとする。また、室内熱交換器に二つの冷媒流出
側を有するものにおいては、前記ガス管の一側に、前記
環状の突起を形成するとともに、前記室内熱交換器の二
つの冷媒流出側より延出させたそれぞれの冷媒短管に対
応する短管接続部を形成することにした。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明によれば、ビーディング加
工によりガス管の外周に環状の突起を形成し、この突起
にガス管の折曲部に被せた螺旋状のバネ体の一側を係止
させるようになっている。また、室内熱交換器に二つの
冷媒流出側を有するものにおいては、ガス管の外周に環
状の突起を形成するとともに、室内熱交換器の二つの冷
媒流出側より延出させたそれぞれの冷媒短管に対応する
短管接続部を形成した構成になっている。
工によりガス管の外周に環状の突起を形成し、この突起
にガス管の折曲部に被せた螺旋状のバネ体の一側を係止
させるようになっている。また、室内熱交換器に二つの
冷媒流出側を有するものにおいては、ガス管の外周に環
状の突起を形成するとともに、室内熱交換器の二つの冷
媒流出側より延出させたそれぞれの冷媒短管に対応する
短管接続部を形成した構成になっている。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1〜図3に基づい
て説明する。図1は室内機を背面側から示したもので、
1は本体、2は一端が後述する室内熱交換器の冷媒流入
側に接続されている液管、3は同じく室内熱交換器の冷
媒流出側に接続された大径のガス管、4は一端が本体1
内部の室内熱交換器の下部に配置されている露受皿(図
示せず)に接続された排水管(樹脂製のホース)で、こ
れらは本体1の背面下部に形成された収容部5に収容さ
れており、配管接続工事の際は本体1の側壁後方下部1a
を開口することにより図示とは反対方向に取り出すこと
もできるようになっている。
て説明する。図1は室内機を背面側から示したもので、
1は本体、2は一端が後述する室内熱交換器の冷媒流入
側に接続されている液管、3は同じく室内熱交換器の冷
媒流出側に接続された大径のガス管、4は一端が本体1
内部の室内熱交換器の下部に配置されている露受皿(図
示せず)に接続された排水管(樹脂製のホース)で、こ
れらは本体1の背面下部に形成された収容部5に収容さ
れており、配管接続工事の際は本体1の側壁後方下部1a
を開口することにより図示とは反対方向に取り出すこと
もできるようになっている。
【0008】図2は本体1内部に配置される室内熱交換
器7への配管の接続例を示したもので、この室内熱交換
器7は水平方向に3分割(7a、7b、7c)して上部の二つ
を前後に逆V字状に傾斜させ、かつ、冷媒の流入側と流
出側をそれぞれ二つずつ設けた形になっており、液管2
は分岐管8を介して二つの冷媒流入側に接続され、ガス
管3はその先端に形成した二股の短管接続部3aに接続さ
れた二本の接続短管9を介して二つの冷媒流出側に接続
されている。
器7への配管の接続例を示したもので、この室内熱交換
器7は水平方向に3分割(7a、7b、7c)して上部の二つ
を前後に逆V字状に傾斜させ、かつ、冷媒の流入側と流
出側をそれぞれ二つずつ設けた形になっており、液管2
は分岐管8を介して二つの冷媒流入側に接続され、ガス
管3はその先端に形成した二股の短管接続部3aに接続さ
れた二本の接続短管9を介して二つの冷媒流出側に接続
されている。
【0009】液管2とガス管3には上下二箇所に折曲部
があり、ガス管3側の上部の折曲部から下部の折曲部に
かけてはガス管3の折れ防止のために螺旋状のバネ体が
被せられている。本実施例ではこのバネ体の位置ずれを
防止するために図3の(a)に示すように、ガス管3の
一側外周にビーディング加工による環状の突起3bを形成
し、この突起3bに図3の(b)に示すようにバネ体10の
一側を係止させるようになっている。
があり、ガス管3側の上部の折曲部から下部の折曲部に
かけてはガス管3の折れ防止のために螺旋状のバネ体が
被せられている。本実施例ではこのバネ体の位置ずれを
防止するために図3の(a)に示すように、ガス管3の
一側外周にビーディング加工による環状の突起3bを形成
し、この突起3bに図3の(b)に示すようにバネ体10の
一側を係止させるようになっている。
【0010】
【発明の効果】以上、説明したような環状の突起を設け
たガス管であれば、このガス管に折れ防止用として被せ
られたバネ体をテープを使用せずに係止させることが可
能となり、部品点数の削減が図れると共に、組立の作業
能率が向上する。
たガス管であれば、このガス管に折れ防止用として被せ
られたバネ体をテープを使用せずに係止させることが可
能となり、部品点数の削減が図れると共に、組立の作業
能率が向上する。
【図1】本発明及び従来例に係わる室内機の背面斜視図
である。
である。
【図2】本発明及び従来例に係わる室内熱交換器の配管
接続例を示す斜視図である。
接続例を示す斜視図である。
【図3】本発明のガス管と、ガス管へのバネ体の取付状
態を示す要部拡大図である。
態を示す要部拡大図である。
【図4】従来のガス管に対するバネ体の取付状態を示す
要部拡大図である。
要部拡大図である。
1 本体 2 液管 3 ガス管 3a 短管接続部 3b 環状の突起 5 収容部 6 折曲部 7 室内熱交換器 8 分岐管 9 接続短管 10 バネ体(螺旋状のバネ体)
Claims (3)
- 【請求項1】 本体の背面下部に収容部を形成し、同収
容部に室内熱交換器の冷媒流入側に接続された液管と、
冷媒流出側に接続されたガス管と、排水管とを収容する
とともに、前記ガス管の折曲部に螺旋状のバネ体を被せ
てなる空気調和機において、前記ガス管の外周に前記バ
ネ体を係止する環状の突起を設けてなることを特徴とす
る空気調和機。 - 【請求項2】 前記突起をビーディング加工により形成
してなる請求項1記載の空気調和機。 - 【請求項3】 前記室内熱交換器に二つの冷媒流出側を
有するものにおいては、前記ガス管の一側に前記環状の
突起を形成するとともに、前記室内熱交換器の二つの冷
媒流出側より延出させたそれぞれの冷媒短管に対応する
短管接続部を形成してなる請求項1記載の空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8275746A JPH10122586A (ja) | 1996-10-18 | 1996-10-18 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8275746A JPH10122586A (ja) | 1996-10-18 | 1996-10-18 | 空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10122586A true JPH10122586A (ja) | 1998-05-15 |
Family
ID=17559826
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8275746A Pending JPH10122586A (ja) | 1996-10-18 | 1996-10-18 | 空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10122586A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008232459A (ja) * | 2007-03-16 | 2008-10-02 | Sharp Corp | 空気調和機 |
| EP2423609A3 (en) * | 2010-08-23 | 2016-11-09 | Mitsubishi Electric Corporation | Heat exchanger and air conditioner on which this heat exchanger is mounted |
| JP2018115774A (ja) * | 2017-01-16 | 2018-07-26 | 日立ジョンソンコントロールズ空調株式会社 | 熱交換器の接続配管構造、及び、空気調和機 |
| KR101964960B1 (ko) * | 2018-07-24 | 2019-04-02 | (주)세안아이앤티 | 플렉시블 관절형 연결덕트의 처짐방지 구조 |
| CN113091297A (zh) * | 2021-04-13 | 2021-07-09 | 青岛海尔空调器有限总公司 | 一种空调管路结构及空调器 |
-
1996
- 1996-10-18 JP JP8275746A patent/JPH10122586A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008232459A (ja) * | 2007-03-16 | 2008-10-02 | Sharp Corp | 空気調和機 |
| EP2423609A3 (en) * | 2010-08-23 | 2016-11-09 | Mitsubishi Electric Corporation | Heat exchanger and air conditioner on which this heat exchanger is mounted |
| JP2018115774A (ja) * | 2017-01-16 | 2018-07-26 | 日立ジョンソンコントロールズ空調株式会社 | 熱交換器の接続配管構造、及び、空気調和機 |
| KR101964960B1 (ko) * | 2018-07-24 | 2019-04-02 | (주)세안아이앤티 | 플렉시블 관절형 연결덕트의 처짐방지 구조 |
| CN113091297A (zh) * | 2021-04-13 | 2021-07-09 | 青岛海尔空调器有限总公司 | 一种空调管路结构及空调器 |
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