JPH10122678A - ヒートポンプ式給湯装置 - Google Patents

ヒートポンプ式給湯装置

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JPH10122678A
JPH10122678A JP27494196A JP27494196A JPH10122678A JP H10122678 A JPH10122678 A JP H10122678A JP 27494196 A JP27494196 A JP 27494196A JP 27494196 A JP27494196 A JP 27494196A JP H10122678 A JPH10122678 A JP H10122678A
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JP
Japan
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heat
hot water
water supply
heat exchanger
transfer circuit
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Application number
JP27494196A
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English (en)
Inventor
Toshikazu Ishihara
寿和 石原
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B25/00Machines, plants or systems, using a combination of modes of operation covered by two or more of the groups F25B1/00 - F25B23/00
    • F25B25/005Machines, plants or systems, using a combination of modes of operation covered by two or more of the groups F25B1/00 - F25B23/00 using primary and secondary systems
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B9/00Compression machines, plants or systems, in which the refrigerant is air or other gas of low boiling point
    • F25B9/14Compression machines, plants or systems, in which the refrigerant is air or other gas of low boiling point characterised by the cycle used, e.g. Stirling cycle
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B30/00Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
    • Y02B30/52Heat recovery pumps, i.e. heat pump based systems or units able to transfer the thermal energy from one area of the premises or part of the facilities to a different one, improving the overall efficiency

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ヒートポンプの効率を低下させることなく、
高温水の得られる給湯システムを有するヒートポンプ式
給湯装置を提供する。 【解決手段】 燃焼器61からの熱により作動する熱ガ
ス機関1と、この熱ガス機関1の放熱用熱源11につな
がる熱搬送回路44,41と、この熱搬送回路44,4
1に設けられる給湯用熱交換器400と、この給湯用熱
交換器400に水を供給して温水を得る給湯回路402
とを備えたヒートポンプ式給湯装置である。熱搬送回路
44に燃焼器61の排熱を回収する熱回収熱交換器71
をつなぎ、この熱回収熱交換器71で回収される排熱に
より熱搬送回路44,41を通る熱媒体を加熱して、給
湯用熱交換器400、給湯回路402で得られる温水の
温度を上昇可能にしたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、外部からの熱又は
動力により作動する熱ガス機関を利用して暖房と給湯を
行う装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、スターリングサイクル機関や吸収
式冷凍機関など燃焼等による高温熱源や電動機などの動
力を駆動源として冷暖房等を行う熱ガス機関は知られて
いる。この種の熱ガス機関の特徴は、冷媒としてフロン
を使用せず、ヘリウム、窒素、アンモニア等の気体を使
用して、ヒートポンプ仕事を行うことである。この種の
熱ガス機関では、フロンを使用する逆ランキン式冷暖房
機のように冷媒を用いて利用側ユニットに冷温熱を搬送
することができないという欠点がある。
【0003】そこで、従来は、熱ガス機関の吸熱用熱源
と、熱ガス機関の放熱用熱源と、利用側熱交換器と、熱
源側熱交換器とを管路でつなぎ、冷温水により熱搬送を
行う空気調和装置が提案されている(例えば、特許第1
857581号)。この空気調和装置においては、利用
側ユニットや熱源側ユニット等の端末機器が冷房と暖房
に兼用されるので、四方弁を用いて冷水回路と温水回路
を切り換えている。
【0004】しかしながら、上記従来の構成では、冷房
時に利用側ユニットにより室内から汲み上げた熱と熱サ
イクルを駆動するために投入した熱とを、熱源側ユニッ
トにより外気に放出するため、エネルギの有効利用が図
れないという問題がある。また、上記した熱を有効利用
しようとしても、上記従来例では熱搬送媒体として水を
用いており、かつその水を冷房と暖房とで共用するため
に不凍液が必要となり、そのままでは給湯水として利用
することができないという問題がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】これを解消するため
に、放熱用熱源につながる熱搬送回路に給湯用熱交換器
を設けておいて、この給湯用熱交換器に外部供給水或い
は循環水を通して加熱・給湯するシステムを構築するこ
とが考えられる。この場合、前述の熱ガス機関を利用し
た給湯装置では、温水の温度を例えば80℃程度にまで
上昇させようとすると、熱ガス機関の放熱側の作動ガス
温度をそれ以上にする必要があり、熱ガス機関の成績係
数(COP)が大きく低下するという問題がある。
【0006】そこで、本発明の目的は、上記した従来例
の課題を解消し、ヒートポンプの効率を低下させること
なく、高温水の得られる給湯システムを有するヒートポ
ンプ式給湯装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の発明は、燃焼器からの熱により作
動する熱ガス機関と、この熱ガス機関の放熱用熱源につ
ながる熱搬送回路と、この熱搬送回路に設けられる給湯
用熱交換器と、この給湯用熱交換器に水を供給して温水
を得る給湯回路とを備えたヒートポンプ式給湯装置にお
いて、前記熱搬送回路に前記燃焼器の排熱を回収する熱
回収熱交換器をつなぎ、この熱回収熱交換器で回収され
る排熱により前記熱搬送回路を通る熱媒体を加熱して、
前記給湯回路で得られる温水の温度を上昇可能にしたこ
とを特徴とするものである。
【0008】請求項2に記載の発明は、燃焼器からの熱
により作動する熱ガス機関と、この熱ガス機関の放熱用
熱源につながる熱搬送回路と、この熱搬送回路に設けら
れる給湯用熱交換器と、この給湯用熱交換器に水を供給
して温水を得る給湯回路とを備えたヒートポンプ式給湯
装置において、前記熱搬送回路には前記給湯用熱交換器
と並列に利用側熱交換器をつなぐとともに、前記給湯用
熱交換器及び/又は前記利用側熱交換器に熱媒体を供給
可能に前記熱搬送回路を切換える切換弁を設け、且つ前
記熱搬送回路に前記燃焼器の排熱を回収する熱回収熱交
換器をつなぎ、この熱回収熱交換器で回収される排熱に
より前記熱搬送回路を通る熱媒体を加熱して、前記給湯
回路で得られる温水の温度及び/又は前記利用側熱交換
器での利用温度を上昇可能にしたことを特徴とするもの
である。
【0009】これらの発明では、熱ガス機関の放熱用熱
源で暖められる熱媒体は熱搬送回路を通じて給湯用熱交
換器に入る。この場合に、熱搬送回路には燃焼器の排熱
を利用した熱回収熱交換器が設けられるので、前記熱媒
体は、この熱回収熱交換器を通じて加熱され、前記放熱
用熱源で加熱可能な温度以上に暖められる。よって、高
温に暖められた熱媒体が給湯用熱交換器に入るので、こ
の給湯用熱交換器に供給される水の温度は高温になる。
これによれば、熱ガス機関の作動ガスの温度は上昇せ
ず、効率が低下するようなことはない。
【0010】請求項3に記載の発明は、燃焼器からの熱
により作動する熱ガス機関と、この熱ガス機関の放熱用
熱源につながる熱搬送回路と、この熱搬送回路に設けら
れる給湯用熱交換器と、この給湯用熱交換器に水を供給
して温水を得る給湯回路とを備えたヒートポンプ式給湯
装置において、給湯回路には燃焼器の排熱を利用して温
水を加熱する熱回収熱交換器を設けたことを特徴とする
ものである。
【0011】請求項4に記載の発明は、燃焼器からの熱
により作動する熱ガス機関と、この熱ガス機関の放熱用
熱源につながる熱搬送回路と、この熱搬送回路に設けら
れる給湯用熱交換器と、この給湯用熱交換器に水を供給
して温水を得る給湯回路とを備えたヒートポンプ式給湯
装置において、前記熱搬送回路には前記給湯用熱交換器
と並列に利用側熱交換器をつなぐとともに、前記給湯用
熱交換器及び/又は前記利用側熱交換器に熱媒体を供給
可能に前記熱搬送回路を切換える切換弁を設け、前記給
湯回路には前記燃焼器の排熱を利用して温水を加熱する
熱回収熱交換器を設けたことを特徴とするものである。
【0012】これらの発明では、熱ガス機関の放熱用熱
源で暖められる熱媒体は熱搬送回路を通じて給湯用熱交
換器に入り、この給湯用熱交換器に供給される水を加熱
する。これによれば、給湯回路において温水が得られ
る。この温水は、燃焼器の排熱を利用した熱回収熱交換
器を通過し、この熱回収熱交換器を通じて直接加熱され
る。従って、給湯回路で得られる水の温度は高温にな
る。これによれば、熱ガス機関の作動ガスの温度は上昇
せず、効率が低下することはない。
【0013】請求項5に記載の発明は、請求項1乃至4
に記載のものにおいて前記熱ガス機関を構成する燃焼器
には当該燃焼器の排熱を利用して燃焼用空気を予熱する
予熱用熱交換器を設けたことを特徴とするものである。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に本発明の一実施の形態を添
付図面に従って説明する。
【0015】図1は本発明に係るヒートポンプ式冷暖房
装置の一実施の形態の構成を示したもので、この回路に
は熱源としてスターリングサイクル機関のヒートポンプ
を利用した熱ガス機関1が使用されている。なお、この
スターリングサイクル熱ガス機関1自体は公知であり、
詳細な説明は省略するが、高温側ピストン3と低温側ピ
ストン5とを備えている。両ピストン3,5は、例えば
高温側ピストン3が上死点へ向かう中間の位置へ到達す
るときには、低温側ピストン5は上死点に達する等のよ
うに、互いに90°位相をずらして動作可能に、モータ
6で駆動されるクランク7を介してつながれている。
【0016】参照符号61は燃焼器であり、この燃焼器
61は、高温側ピストン3で押し出される作動ガス(ヘ
リウム)を加熱する。
【0017】高温側ピストン3と低温側ピストン5とが
動作すると、封入されたヘリウムが、再生器9を通って
移動し、この再生器9を通過する際に、加熱されたり冷
却され、かつ各ピストンの動作による容積変化により、
ヘリウムが昇圧されたり減圧されたりする。ヘリウムの
昇圧時には温度が上がり中温熱交換器11に放熱し、減
圧時には温度が下がり低温熱交換器13から吸熱する。
【0018】つまり低温熱交換器13は本熱ガス機関1
の吸熱用熱源を構成し、中温熱交換器11は本熱ガス機
関1の放熱用熱源を構成する。
【0019】この実施の形態によれば、熱ガス機関1の
低温熱交換器(吸熱用熱源)13、および中温熱交換器
(放熱用熱源)11を利用してなる空気調和機100が
提供される。この空気調和機100は、利用側ユニット
200と、熱ガス機関1を含む熱源側ユニット300と
によって構成される。利用側ユニット200は、利用側
熱交換器201と室内ファン203とを備える。熱源側
ユニット300は、熱ガス機関1と、熱源側熱交換器3
01と、室外ファン303と、温水用ポンプ20と、冷
水用ポンプ21と、四方弁30,31とを備える。
【0020】この実施の形態によれば、中温熱交換器1
1と温水用ポンプ20との間の熱搬送回路44には、熱
回収熱交換器71がつながれる。この熱回収熱交換器7
1は、熱ガス機関1を構成する燃焼器61の排熱を回収
する。また、この燃焼器61には、当該燃焼器61の排
熱を利用して、ブロワ62から送られる燃焼用空気を予
熱するための予熱用熱交換器81が設けられる。
【0021】四方弁30,31と利用側熱交換器201
との間をつなぐ熱搬送回路41,42には、該熱搬送回
路41,42を三方向に切換えるための切換弁63,6
5を介して、給湯用熱交換器400がつながれ、この給
湯用熱交換器400には外部供給水を導くための外部給
水管401を備える給湯回路402がつながれる。40
3はコックである。
【0022】図1は暖房運転時を示すが、この暖房運転
時における冷水、温水の流れを基準として、図1の熱搬
送回路40〜47を説明する。暖房運転時には、四方弁
30,31は実線で示すように切り替えられる。この場
合、中温熱交換器(放熱用熱源)11で放熱された温水
は、管路44、熱回収熱交換器71、温水用ポンプ2
0、四方弁30、管路41、切換弁63を通じて利用側
熱交換器201に流れるとともに、給湯用熱交換器40
0に流れる。利用側熱交換器201に流れる温水は、そ
こで室内ファン203を回転させることにより熱交換を
行い、室内に温風を送り出した(暖房)後、管路42、
切換弁65、四方弁31、管路47を通じて中温熱交換
器(放熱用熱源)11に戻る。
【0023】給湯用熱交換器400に流れる温水は、外
部給水管401を通じて供給される水と熱交換を行い、
温水回路402を通じて温水を得た後、切換弁65、四
方弁31、管路47を通じて中温熱交換器(放熱用熱
源)11に戻る。
【0024】給湯だけを行う場合には、切換弁63,6
5が、図2に示すように切り換えられる。これによれ
ば、中温熱交換器(放熱用熱源)11で放熱された温水
は、管路44、熱回収熱交換器71、温水用ポンプ2
0、四方弁30、管路41、切換弁63を通じて、給湯
用熱交換器400にのみ流れる。
【0025】給湯用熱交換器400に流れる温水は、外
部給水管401を通じて供給される水と熱交換を行い、
温水回路402を通じて温水を得た後、切換弁65、四
方弁31、管路47を通じて中温熱交換器(放熱用熱
源)11に戻る。
【0026】この実施の形態によれば、切換弁63,6
5の切り換えにより、利用側熱交換器201の利用によ
る暖房のみの運転も可能になる。
【0027】このような場合、低温熱交換器(吸熱用熱
源)13で吸熱された冷水は、管路40、四方弁30、
管路45を通じて熱源側熱交換器301に流れ、そこで
室外ファン303を回転させることにより熱交換を行っ
た後、管路46、四方弁31、冷水用ポンプ21、管路
43を通じて低温熱交換器13に戻る。
【0028】このように冷温水の循環により、熱源側熱
交換器301を通じて外気から熱が吸収され、給湯用熱
交換器400と利用側熱交換器201、あるいはどちら
か一方の熱交換器400,201を通じて熱サイクルに
よる廃熱が放熱され、暖房又は給湯、あるいは暖房と給
湯の同時運転が行われる。
【0029】以上において、給湯時には、外部給水管4
01を通じて、外部水が給湯用熱交換器400に供給さ
れ、ここを通る温水によって加熱され、コック403を
経て給湯に利用される。ただし、通常であれば、給湯用
熱交換器400での加熱温度は、そこでの放熱温度を当
然に越えることはできず、30℃〜50℃程度である。
これに対して、この実施の形態によれば、熱回収熱交換
器71における燃焼排熱回収により、給湯用熱交換器4
00に供給される温水の温度を上昇させることができる
ので、中温熱交換器11での作動ガス温度を上昇させる
ことなく、給湯用熱交換器400での加熱温度を上昇さ
せることができる。
【0030】従って、熱ガス機関1の効率を低下させる
ことなく、給湯回路402を利用することにより、例え
ば、60℃〜80℃程度の温水を得ることができる。
【0031】この実施の形態によれば、燃焼器61に
は、燃焼器61の排熱を利用して、ブロワ62から送ら
れる燃焼用空気を予熱するための予熱用熱交換器81が
設けられるので、熱ガス機関1の効率を上昇させること
ができる。
【0032】冷房運転時には、図3に示すように、四方
弁30,31、および切換弁63,65が切り替えられ
る。この場合、低温熱交換器(吸熱用熱源)13で吸熱
された冷水は、管路40を通って四方弁30に至り、管
路41、切換弁63を通じて利用側熱交換器201に流
れ、そこで熱交換を行い、室内ファン203を回転させ
ることにより室内に冷風を送り出した(冷房)後、管路
42、切換弁65、四方弁31、冷水用ポンプ21、管
路43を通じて低温熱交換器13に戻る。
【0033】このとき、中温熱交換器(放熱用熱源)1
1で放熱された温水は、管路44、温水用ポンプ20、
四方弁30、更には管路45を通じて熱源側熱交換器3
01に流れ、そこで室外ファン303を回転させること
により熱交換を行った後、管路46、四方弁31、管路
47を通じて中温熱交換器11に戻る。
【0034】これによれば、冷温水の循環により、熱源
側熱交換器301を通じて熱サイクルによる廃熱が放熱
され、利用側熱交換器201を通じて、室内空気から熱
が吸熱されて、被調和室の冷房が行われる。
【0035】以上の実施の形態では、利用側ユニット2
00、給湯用熱交換器400以外の各機器はすべてが熱
源側ユニット300の内部にまとめて収容されるので、
コンパクトに設計することができる。
【0036】上記の各実施の形態における各ポンプや各
四方弁は、それぞれ弁等を操作するアクチュエータ(図
示せず)を装備しており、この装置100内には、これ
らのアクチュエータを各運転モードに応じて上記のよう
に制御する制御手段としてのマイクロコンピュータ等の
制御装置(図示せず)が搭載される。
【0037】以上、本発明の実施の形態に基づいて本発
明を説明したが、本発明は、上記各実施の形態に限定さ
れるものでないことは明らかである。
【0038】例えば、図4に示すように、燃焼器61の
排熱を利用して温水を直接加熱する熱回収熱交換器71
を、給湯回路に設けることができる。この場合には、熱
回収熱交換器71は、熱搬送回路から切り離されて、給
湯回路の前記コック403につながる管500と、温水
取出管501との間につながれる。この場合には、熱回
収熱交換器71によって、温水が直接加熱されるので、
燃焼器61の排熱をきわめて有効に利用することがで
き、省エネの効果は絶大である。
【0039】上記の実施の形態では、熱ガス機関1とし
てスターリングサイクルヒートポンプを利用したものを
示したが、熱ガス機関1としては、温水を生成しうる放
熱熱源と冷水を生成しうる吸熱熱源を有するものであれ
ば如何なるものであってもよく、吸収式ヒートポンプ等
を用いてもよい。
【0040】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、熱搬送
回路には燃焼器の排熱を利用した熱回収熱交換器が設け
られるので、熱媒体は、この熱回収熱交換器を通じて加
熱されて、放熱用熱源で暖められる温度以上の高温に暖
められた後、給湯用熱交換器に供給され、給湯用熱交換
器に供給される水と熱交換されるので、従来のものより
も高温の温水を得ることができる。この場合、排熱回収
するので、熱ガス機関の作動ガスの温度は上昇せず、効
率が低下することはない。
【0041】また、これらの発明では、熱ガス機関の放
熱用熱源で暖められる熱媒体は熱搬送回路を通じて給湯
用熱交換器に入り、この給湯用熱交換器に供給される水
を加熱するので、給湯回路において温水が得られる。こ
の温水は、燃焼器の排熱を利用した熱回収熱交換器を通
過し、この熱回収熱交換器を通じて直接加熱されるの
で、給湯回路で得られる水の温度は更に高温になる。こ
の場合に、熱ガス機関の作動ガスの温度は上昇せず、効
率が低下することはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のヒートポンプ式冷暖房装置の一実施の
形態を示す回路図である。
【図2】給湯時の回路図である。
【図3】冷房運転時の回路図である。
【図4】別の実施の形態を示す回路図である。
【符号の説明】
1 熱ガス機関 11 中温熱交換器(放熱用熱源) 13 低温熱交換器(吸熱用熱源) 40〜47 管路 61 燃焼器 62 ブロワ 63,65 切換弁 71 熱回収熱交換器 81 予熱用熱交換器 400 給湯用熱交換器 401 外部給水管

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 燃焼器からの熱により作動する熱ガス機
    関と、この熱ガス機関の放熱用熱源につながる熱搬送回
    路と、この熱搬送回路に設けられる給湯用熱交換器と、
    この給湯用熱交換器に水を供給して温水を得る給湯回路
    とを備えたヒートポンプ式給湯装置において、 前記熱搬送回路に前記燃焼器の排熱を回収する熱回収熱
    交換器をつなぎ、この熱回収熱交換器で回収される排熱
    により前記熱搬送回路を通る熱媒体を加熱して、前記給
    湯回路で得られる温水の温度を上昇可能にしたことを特
    徴とするヒートポンプ式給湯装置。
  2. 【請求項2】 燃焼器からの熱により作動する熱ガス機
    関と、この熱ガス機関の放熱用熱源につながる熱搬送回
    路と、この熱搬送回路に設けられる給湯用熱交換器と、
    この給湯用熱交換器に水を供給して温水を得る給湯回路
    とを備えたヒートポンプ式給湯装置において、 前記熱搬送回路には前記給湯用熱交換器と並列に利用側
    熱交換器をつなぐとともに、前記給湯用熱交換器及び/
    又は前記利用側熱交換器に熱媒体を供給可能に前記熱搬
    送回路を切換える切換弁を設け、且つ前記熱搬送回路に
    前記燃焼器の排熱を回収する熱回収熱交換器をつなぎ、
    この熱回収熱交換器で回収される排熱により前記熱搬送
    回路を通る熱媒体を加熱して、前記給湯回路で得られる
    温水の温度及び/又は前記利用側熱交換器での利用温度
    を上昇可能にしたことを特徴とするヒートポンプ式給湯
    装置。
  3. 【請求項3】 燃焼器からの熱により作動する熱ガス機
    関と、この熱ガス機関の放熱用熱源につながる熱搬送回
    路と、この熱搬送回路に設けられる給湯用熱交換器と、
    この給湯用熱交換器に水を供給して温水を得る給湯回路
    とを備えたヒートポンプ式給湯装置において、 前記給湯回路には前記燃焼器の排熱を利用して温水を加
    熱する熱回収熱交換器を設けたことを特徴とするヒート
    ポンプ式給湯装置。
  4. 【請求項4】 燃焼器からの熱により作動する熱ガス機
    関と、この熱ガス機関の放熱用熱源につながる熱搬送回
    路と、この熱搬送回路に設けられる給湯用熱交換器と、
    この給湯用熱交換器に水を供給して温水を得る給湯回路
    とを備えたヒートポンプ式給湯装置において、 前記熱搬送回路には前記給湯用熱交換器と並列に利用側
    熱交換器をつなぐとともに、前記給湯用熱交換器及び/
    又は前記利用側熱交換器に熱媒体を供給可能に前記熱搬
    送回路を切換える切換弁を設け、前記給湯回路には前記
    燃焼器の排熱を利用して温水を加熱する熱回収熱交換器
    を設けたことを特徴とするヒートポンプ式給湯装置。
  5. 【請求項5】 前記熱ガス機関を構成する燃焼器には当
    該燃焼器の排熱を利用して燃焼用空気を予熱する予熱用
    熱交換器を設けたことを特徴とする請求項1乃至4のい
    ずれかに記載のヒートポンプ式給湯装置。
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