JPH101242A - 巻取紙自動仕立装置 - Google Patents

巻取紙自動仕立装置

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JPH101242A
JPH101242A JP15357196A JP15357196A JPH101242A JP H101242 A JPH101242 A JP H101242A JP 15357196 A JP15357196 A JP 15357196A JP 15357196 A JP15357196 A JP 15357196A JP H101242 A JPH101242 A JP H101242A
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JP
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tape
web
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tailoring
roll
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JP15357196A
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English (en)
Inventor
Yuichiro Yamashita
雄一郎 山下
Yukio Hamaoka
幸男 浜岡
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 剥がれ防止用仮止めテープの貼付作業の省力
化と、テープ貼付方向の変更ができ、仕立加工終了の巻
取紙の先端タブの剥がれを防止でき、紙継ぎ時、走行中
の旧シートに対する接続ミスを減少でき、装置の稼働率
を向上できる。 【解決手段】 表皮部除去後の巻取紙のシート先端部を
仕立テーブル上へ繰り出しながら、紙継用接着テープを
シート先端部の中央に貼り付け、次いで別の紙継用接着
テープをシート先端部の両側部にV字状に貼り付け、次
いでシート先端部をV字状に切断して先端タブの一端部
をシート先端部裏面に、他端部を巻取紙のロール側表面
に、貼り付けて、先端タブを跨いで巻取紙の外周面に剥
がれ防止用仮止めテープを貼り付けるテープ貼付装置を
具えている。テープ貼付装置のテープ貼付方向を巻取紙
の円周方向と軸方向とに切り換える機構を設けている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、巻取紙自動仕立装
置により仕立てられた巻取紙のシート先端部の先端タブ
に剥がれ防止用仮止めテープを貼り付けるテープ貼付装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5(a)は、巻取紙自動仕立装置によ
り仕立てられた巻取紙のシート先端部の状態を示してい
る。近年、高速輪転機により多数の巻取紙1を自動的に
接続させながら、連続運転して、大部数の印刷を行う印
刷工場では、省力化対策として、人手に頼っていた自動
紙継ぎのための巻取紙仕立作業を巻取紙自動仕立装置に
より行うようになっている。
【0003】以下、巻取紙の仕立作業を説明する。巻取
紙自動仕立装置には、巻取紙1の外面を被包している外
装紙を印刷直前に剥ぎ取って、裸の巻取紙(ロール状シ
ート)を供給する。巻取紙自動仕立装置では、裸の巻取
紙1から汚れ、傷等のある表皮部の数枚をロール軸心に
対して平行に且つ全幅にわたって切断除去した後、巻取
紙1を巻きほどく方向に回転させて、巻きほどいたシー
ト先端部を巻取紙自動仕立装置の仕立テーブル上へ繰り
出し、このテーブル上で自動紙継ぎの準備、つまり巻取
紙1の先端部に対して一連の仕立加工を行う。
【0004】なお巻取紙自動仕立装置では、前記切断分
離した表皮部の数枚(不要のシート)を表皮巻取り排出
装置により自動的に外部へ排出するようにしている。前
記巻取紙の仕立加工は、次の通りである。即ち、表皮部
除去後の巻取紙1のシート先端部を仕立テーブル上へ繰
り出しながら、紙継用接着テープ(先端テープ)30を
巻取紙1のシート先端部の中央部表面に貼り付け、次い
でサイドテープ貼付装置を走行させて、紙継用接着テー
プ(左右のサイドテープ)33a、33bを巻取紙1の
シート先端部の両側部表面に略V字状に貼り付け、次い
で巻取紙1を繰戻しながら、巻取紙1のシート先端部を
紙継用接着テープ33a、33bに沿って切断する。そ
して紙継用接着テープ30の前側に残された巻取紙1の
略V字状シート先端部を紙継用接着テープ30に沿って
巻取紙1の横幅方向(軸方向)に切断する。
【0005】次いで先端タブ2を巻取紙1のシート先端
部裏面(紙継用接着テープ30側裏面)へ挿入して、そ
こに先端タブ2の一端部を貼り付け(図5(b)参
照)、次いで巻取紙1のシート先端部側をロール側へ巻
き取り、先端タブ2の他端部を巻取紙のロール側外周面
に貼り付けて、一連の仕立加工を終了する(図5(a)
参照)。
【0006】この仕立加工の終了した巻取紙1を印刷機
へ装着し、給紙中の旧巻取紙に対して図5(a)の状態
の新巻取紙1を紙継ぎするときには、新巻取紙1に貼り
付けた紙継用接着テープ(先端テープ)30及び紙継用
接着テープ(左右のサイドテープ)33a、33bを介
して新巻取紙1と旧巻取紙1とを接合する。前記仕立加
工に使用される巻取紙自動仕立装置には、種々のものが
提案され、実用化されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前記巻取紙自動仕立装
置により仕立加工された巻取紙1には、次の問題があっ
た。即ち、仕立加工の完了した巻取紙1のシート先端部
は、図5に示すように略V字状に形成され、そこに紙継
用接着テープ(先端テープ)30と紙継用接着テープ
(左右のサイドテープ)33a、33bとが貼り付けら
れ、先端タブ2の両端部がシート先端部の裏面と巻取紙
1のロール側外周面とに貼り付けられている。
【0008】従って先端タブ2の巻取紙1ロール側外周
面に対する接合部は、Pの僅かな面積しかない。しかも
巻取紙1のシート先端部は、巻取紙1のロール側へ巻き
取られるとき、テープ押さえロール(図示せず)により
軸心側へ押圧されながら巻き取られるので、先端タブ2
は、所定の張力をもって貼り付けられている。このた
め、仕立加工後の紙継ぎしてから印刷に供するまでの時
間が長い場合、或いは温度、湿度等が変化して巻取紙1
の周長に変化を来たす場合には、図5(a)の初期状態
(一点鎖線参照)からシート先端部がずれたり、先端タ
ブ2が剥がれたりする。
【0009】このシート先端部のずれ、先端タブ2の剥
離は、紙継用接着テープ30、紙継用接着テープ33
a、33bやシート面に皺を発生させたり、シートの先
端部をバタつかせたりし、新・旧巻取紙の接続を不安定
にして、紙継ぎミスを発生させる。この問題に対処する
ため、最近は、図6(a)に示すように先端タブ2の先
端部に剥がれ防止用仮止めテープ3aをシート横幅方向
に貼り付けるか、図6(b)に示すように先端タブ2及
び紙継用接着テープ30の上に剥がれ防止用仮止めテー
プ3bを巻取紙1の円周方向に貼り付けておき、紙継ぎ
直前に剥ぎ取るようにしているが、剥がれ防止用仮止め
テープ3a、3bの貼り付け作業は、巻取紙1の仕立加
工後、作業員が手作業により行うので、作業性の悪い条
件下では、貼り付けに困難を来すし、時には貼り付けを
忘れることもある。
【0010】本発明は前記の問題点に鑑み提案するもの
であり、その目的とする処は、剥がれ防止用仮止めテ
ープの貼付作業を省力化できる上に、テープ貼付方向の
変更に対応でき、仕立加工の終了した巻取紙の先端タ
ブの剥がれを防止できて、紙継ぎ時、走行中の旧シート
に対する接続ミスを減少でき、装置の稼働率を向上で
きる巻取紙自動仕立装置を提供しようとする点にある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、表皮部除去後の巻取紙のシート先端部
を仕立テーブル上へ繰り出しながら、紙継用接着テープ
を巻取紙のシート先端部の中央部表面に貼り付け、次い
で別の紙継用接着テープを巻取紙のシート先端部の両側
部表面に略V字状に貼り付け、次いで巻取紙のシート先
端部を略V字状に切断し、次いで先端タブの一端部を巻
取紙のシート先端部裏面に、先端タブの他端部を巻取紙
のロール側表面に、それぞれ貼り付けて、巻取紙を仕立
てる巻取紙自動仕立装置において、前記先端タブを跨ぐ
状態で同先端タブ及び前記巻取紙の外周面に剥がれ防止
用仮止めテープを貼り付けるテープ貼付装置を具えてい
る(請求項1)。
【0012】前記巻取紙自動仕立装置において、テープ
貼付装置のテープ貼付方向を巻取紙の円周方向と軸方向
とに切り換える切換機構をテープ貼付装置に設けてもよ
い(請求項2)
【0013】
【発明の実施の形態】
(第1実施形態)次に本発明の巻取紙自動仕立装置のテ
ープ貼付装置を図1〜図3に示す第1実施形態により説
明する。図1はテープ貼付装置の側面図、図2は正面
図、図3(a)〜(d)は作用説明図である。
【0014】このテープ貼付装置は、図6(a)に示す
ように先端タブ2の先端部に剥がれ防止用仮止めテープ
3aをシート横幅方向に貼り付ける作業、或いは図6
(b)に示すように先端タブ2及び紙継用接着テープ3
0の上に剥がれ防止用仮止めテープ3bを巻取紙1の円
周方向に貼り付ける作業を自動的に行うものである。こ
のテープ貼付装置は、本体プレート18、ガイドロール
5、テープ送り出し用ガイド部材6、テープ切断装置
7、テープ押さえロール8、位置決めロール9等により
構成されている。
【0015】11がターンテーブル、10がターンテー
ブル11上に固定したシリンダ、13、13がターンテ
ーブル11上に固定した軸受、12、12が各軸受13
により上下方向への移動を可能に支持されたシャフト
で、本体プレート18がシリンダ10のピストンロッド
の下端部と各シャフト12の下端部とに固定されてお
り、シリンダ10を伸縮方向に作動して、本体プレート
18を昇降させるようになっている。
【0016】15がブラケット、14がブラケット15
とターンテーブル10との間に介装したベアリングで、
ブラケット15とベアリング14とによりターンテーブ
ル10を旋回可能に支持している。そしてウオームとウ
オームホイール或いはエアシリンダ等の旋回駆動手段に
よりターンテーブル10を水平方向に90°旋回させる
ようになっている。
【0017】16が巻取紙1の軸方向に平行に配設した
フレーム、17がブラケット15に固定した走行台で、
フレーム16と走行台17とによりブラケット15とタ
ーンテーブル10とが巻取紙1の軸方向に走行可能に支
持されており、走行駆動手段を駆動して、ブラケット1
5とターンテーブル10とを巻取紙1の軸方向に走行さ
せるようになっている。
【0018】3が剥がれ防止用仮止めテープ、4が剥が
れ防止用仮止めテープ3を装着したテープ用ドラムで、
テープ用ドラム4は、ハウジング或いはベアリングを介
して本体フレーム18に回転可能に支持したシャフトの
一端部に取付けられ、シャフトの他端部には、制動装置
が取付けられており、制動装置によりテープ繰り出し
時、剥がれ防止用仮止めテープ3に所定のバックテンシ
ョンを付加するようになっている。剥がれ防止用仮止め
テープ3の補充は、テープ用ドラム4の交換により行
う。
【0019】次に剥がれ防止用仮止めテープ3の繰り出
し部について説明する。テープ送り出し用ガイド部材6
は円弧状に形成されている。19がテープ送り出し用ガ
イド部材6に固定したアーム、20がアーム19を本体
プレート18に揺動可能に支持した支点軸で、アーム1
9とテープ送り出し用ガイド部材6とが支点軸20を中
心に往復揺動可能に支持されている。
【0020】34が本体プレート18とアーム19の中
間部との間に介装したシリンダで、シリンダ34を伸縮
方向に作動して、アーム19とテープ送り出し用ガイド
部材6とを支点軸20を中心に往復揺動させるようにな
っている。21がテープ送り出し用ガイド部材6に設け
た複数の真空吸引口で、各真空吸引口21が真空源(図
示せず)に連通している。22がテープ送り出し用ガイ
ド部材6の最下端部に設けたテープ先端支持部、23が
テープ送り出し用ガイド部材6の補助支持装置、24が
テープ送り出し用ガイド部材6に固定したブラケット、
25がブラケット24に固定したシリンダ、26がシリ
ンダ25により押し出される押付部材で、押付部材26
により剥がれ防止用仮止めテープ3をテープ送り出し用
ガイド部材6の表面に押し付けるようになっている。
【0021】7が本体プレート18に固定したテープ切
断装置、28がテープ切断装置7のシリンダ、27がシ
リンダ28のピストンロッドの先端部に取付けたナイフ
で、シリンダ28を伸長方向に作動して、ナイフ27に
より剥がれ防止用仮止めテープ3を切断するようになっ
ている。29が本体プレート18に固定したシリンダ、
8がシリンダ29のピストンロッドの下端部に回転可能
に取付けたテープ押さえロールで、シリンダ29を伸長
方向に作動し、テープ押さえロール8を下降させて、剥
がれ防止用仮止めテープ3を巻取紙1の表面に押し付け
るようになっている。
【0022】9が本体プレート18の下部に取付けた位
置決めロールで、本体プレート18の下降時、位置決め
ロール9を巻取紙1の表面に当接させることにより、種
々様々な直径の巻取紙1に対して本体プレート18の位
置決めを行うようになっている。なお本実施形態では、
ターンテーブル11とベアリング14とブラケット15
とフレーム16と走行台17とがテープ貼付装置のテー
プ貼付方向を巻取紙の円周方向と軸方向とに切り換える
切換機構に相当している。
【0023】次に前記図1〜図3に示す巻取紙自動仕立
装置のテープ貼付装置の作用を具体的に説明する。 (1)図3(a)は、テープ貼付装置の初期待機状態を
示している。この状態から、剥がれ防止用仮止めテープ
3をテープ送り出し用ガイド部材6に吸着保持するとと
もに、補助保持装置23のシリンダ25を伸長方向に作
動し、押付部材26を押し出して、剥がれ防止用仮止め
テープ3をテープ送り出し用ガイド部材6の表面に押し
付ける。 (2)次いでシリンダ34を伸長方向に作動し、アーム
19とテープ送り出し用ガイド部材6とを支点軸20を
中心に図3(b)の矢印(ア)方向に揺動させて、剥が
れ防止用仮止めテープ3の先端部を巻取紙1の表面に位
置させる。
【0024】次いでシリンダ10を伸長方向に作動し
て、本体プレート18を下降させ、位置決めロール9を
巻取紙1の表面に当接させて、本体プレート18の位置
決めを行う。 (3)次いでシリンダ29を伸長方向に作動し、テープ
押さえロール8を図3(b)の矢印(イ)方向に下降さ
せて、剥がれ防止用仮止めテープ3の先端部を巻取紙1
の表面に押し付けて、剥がれ防止用仮止めテープ3の先
端部を巻取紙1の表面に貼り付ける。 (4)次いでテープ送り出し用ガイド部材6の吸着を解
除し、補助保持装置23を図3(b)の矢印(ウ)方向
に後退させて、剥がれ防止用仮止めテープ3の保持を解
除する。 (5)次いで巻取紙1を図3(b)の矢印(エ)方向に
所定角度回転させて、剥がれ防止用仮止めテープ3をそ
の分だけテープ用ドラム5から繰り出す。 (6)次いでテープ送り出し用ガイド部材6及び補助保
持装置23を図3(c)の矢印(オ)方向に上昇させ
て、初期待機位置へ復帰させる。 (6)次いで補助保持装置23を図3(c)の矢印
(カ)方向に前進させて、剥がれ防止用仮止めテープ3
を押付保持し、テープ送り出し用ガイド部材6の真空吸
引口21により剥がれ防止用仮止めテープ3を吸着保持
する。このとき、テープ押さえロール8は、下降したま
まである。 (7)次いでシリンダ28を図3(c)の矢印(キ)方
向に作動して、テープ切断装置7のナイフ27により剥
がれ防止用仮止めテープ3を切断し、切断後、シリンダ
28を図3(d)の矢印(ク)方向に作動して、ナイフ
27を初期待機位置へ復帰させる。 (8)次いで巻取紙1を図3(d)の矢印(ケ)方向に
追加回転させて、剥がれ防止用仮止めテープ3の先端部
から切断端部までの範囲を巻取紙1及び先端タブ2の表
面に貼着する。 (9)図6(b)に示すように剥がれ防止用仮止めテー
プ3を巻取紙1の円周方向に貼り付けたら、本体プレー
ト18を上昇させて、テープ貼付装置を初期待機位置へ
復帰させる。
【0025】以上は、剥がれ防止用仮止めテープ3を巻
取紙1の円周方向に貼り付ける場合であるが、剥がれ防
止用仮止めテープ3を巻取紙1の軸方向に貼り付ける場
合には、次のように操作する。 (1)先ず旋回駆動手段によりターンテーブル11を図
3の設定位置から90°旋回させ、剥がれ防止用仮止め
テープ3を装着したテープ用ドラム4のシャフトの軸芯
方向を巻取紙1の軸方向に対して直交させる。巻取紙1
は、先端タブ2の前端部、つまり剥がれ防止用仮止めテ
ープ3の貼付位置に回転移動して、固定される。 (2)次いでテープ押さえロール8を下降させて、剥が
れ防止用仮止めテープ3の先端部を巻取紙1の表面に押
圧貼着する。 (3)次いで走行駆動手段によりテープ貼付装置を巻取
紙1の横幅方向(軸方向)に移動させて、所定長さの剥
がれ防止用仮止めテープ3を先端タブ2を跨ぐ状態で貼
り付けた後、切断する。 (4)切断後、テープ貼付装置を巻取紙1の横幅方向
(軸方向)に追加移動させて、剥がれ防止用仮止めテー
プ3の切断端部(後端部)を巻取紙1の外周面に軸方向
に貼り付ける。
【0026】以上により剥がれ防止用仮止めテープ3を
巻取紙1の円周方向にも、軸方向にも、貼り付け可能で
ある。 (第2実施形態)図4(a)(b)は、巻取紙自動仕立
装置のテープ貼付装置の第2実施形態を示している。
【0027】第2実施形態では、テープ貼付装置が、本
体プレート18、剥がれ防止用仮止めテープ3を装着し
たテープ用ドラム4、ガイドロール5、テープ送り出し
用ガイド部材31、テープ切断装置7、テープ押さえロ
ール8、位置決めロール9等により構成されている。テ
ープ用ドラム4及びガイドロール5の部分の構成は、第
1実施形態と同じである。
【0028】テープ送り出し装置は、シリンダ32と、
シリンダ32のヘッド部にブラケットを介して固定した
テープ送り出し用ガイド部材31と、テープ送り出し用
ガイド部材31のうち剥がれ防止用仮止めテープ3の摺
動面に設けた複数個の真空吸引口21と、テープ送り出
し用ガイド部材31の下端部に設けたテープ先端支持部
材(テープ外れ防止用保持手段)22とより構成されて
いる。
【0029】テープ切断装置7は、シリンダ28と、そ
の先端部に固定したナイフ27とにより構成されてい
る。テープ押さえロール8は、シリンダ29を有し、シ
リンダ29の伸縮方向への作動により、巻取紙1の表面
に接触したり、巻取紙1の表面から離れるようになって
いる。
【0030】位置決めロール9は、本体プレート18に
軸支されており、本体プレート18を巻取紙1に接近さ
せて、巻取紙1に当接させることにより、テープ貼付装
置を直径の異なる種々の巻取紙1にセット可能にしてい
る。次に前記図4に示す巻取紙自動仕立装置のテープ貼
付装置の作用を具体的に説明する。
【0031】図4(a)は、初期待機位置を示してい
る。このとき、テープ用ドラム4から巻き戻した剥がれ
防止用仮止めテープ3は、ガイドロール5を経てテープ
送り出し用ガイド部材31の下端部から僅か突出してい
る。この状態のときに、テープ送り出し用ガイド部材3
1の真空吸引口21により剥がれ防止用仮止めテープ3
を吸着保持し、次いで図4(b)に示すようにシリンダ
32を伸長方向に作動し、テープ送り出し用ガイド部材
31を斜め下方に移動させて、剥がれ防止用仮止めテー
プ3を送りだす。
【0032】次いでシリンダ29の伸長方向に作動し、
テープ押さえロール8を押し出して、剥がれ防止用仮止
めテープ3の先端部を巻取紙1の外周面の所定位置に貼
り付ける。次いでテープ送り出し用ガイド部材31を初
期待機位置まで後退させ、次いで巻取紙1を回転させ
て、剥がれ防止用仮止めテープ3を先端タブ2を跨いで
巻取紙1の外周面に貼り付け、所定長さの剥がれ防止用
仮止めテープ3を巻取紙1の外周面に貼り付けたら、巻
取紙1の回転を一旦停止させる。
【0033】次いでテープ切断装置7のシリンダ28を
伸長方向に作動して、ナイフ27により剥がれ防止用仮
止めテープ3を切断し、次いで巻取紙1を追加回転させ
て、テープ押さえロール8により剥がれ防止用仮止めテ
ープ3の後端部までを巻取紙1の外周面に貼り付ける。
このテープ貼付装置でも、旋回駆動手段及び巻取紙軸方
向への走行駆動手段を設けることにより、前記第1実施
形態と同様に、先端テープ30、先端タブ2上で剥がれ
防止用仮止めテープ3を巻取紙1の横幅方向(軸方向)
にも、円周方向にも、貼り付け可能になる。
【0034】
【発明の効果】本発明は前記のように表皮部除去後の巻
取紙のシート先端部を仕立テーブル上へ繰り出しなが
ら、紙継用接着テープを巻取紙のシート先端部の中央部
表面に貼り付け、次いで別の紙継用接着テープを巻取紙
のシート先端部の両側部表面に略V字状に貼り付け、次
いで巻取紙のシート先端部を略V字状に切断し、次いで
先端タブの一端部を巻取紙のシート先端部裏面に、先端
タブの他端部を巻取紙のロール側表面に、それぞれ貼り
付けて、巻取紙を仕立てる巻取紙自動仕立装置におい
て、テープ貼付装置により、剥がれ防止用仮止めテープ
を先端タブを跨ぐ状態で先端タブ及び巻取紙の外周面に
自動的に貼り付けるので、剥がれ防止用仮止めテープの
貼付作業を省力化できる。その際、切換機構により、テ
ープ貼付方向を巻取紙の円周方向と軸方向とに変更可能
なので、テープ貼付方向の変更に対応できる。
【0035】また剥がれ防止用仮止めテープにより、仕
立加工の終了した巻取紙の先端タブの剥がれを防止でき
て、紙継ぎ時、走行中の旧シートに対する接続ミスを減
少できる。また紙継ぎ時、走行中の旧シートに対する接
続ミスを減少できるので、巻取紙自動仕立装置の稼働率
を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の巻取紙自動仕立装置のテープ貼付装置
の第1実施形態を示す側面図である。
【図2】同テープ貼付装置の正面図である。
【図3】(a)〜(d)は同テープ貼付装置の作用説明
図である。
【図4】(a)(b)は本発明の巻取紙自動仕立装置の
テープ貼付装置の第2実施形態の作用説明図である。
【図5】(a)は巻取紙の仕立加工後の状態を示す斜視
図、(b)は(a)の矢印A部分の詳細を示す縦断側面
図である。
【図6】(a)(b)は仕立加工後の巻取紙の先端タブ
を跨ぐ状態で先端タブ及び巻取紙外周面に貼り付けた剥
がれ防止用仮止めテープを示す斜視図である。
【符号の説明】
1 巻取紙 2 先端タブ 3 剥がれ防止用仮止めテープ 4 テープドラム 5 ガイドロール 6 テープ送り出し用ガイド部材 7 テープ切断装置 8 テープ押さえロール 9 位置決めロール 10 シリンダ 11 切換機構のターンテーブル 12 シャフト 13 スライド軸受 14 切換機構のベアリング 15 〃 のブラケット 16 〃 フレーム 17 〃 走行台 18 本体プレート 30 紙継用接着テープ 33a 紙継用接着テープ 33b 〃

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表皮部除去後の巻取紙のシート先端部を
    仕立テーブル上へ繰り出しながら、紙継用接着テープを
    巻取紙のシート先端部の中央部表面に貼り付け、次いで
    別の紙継用接着テープを巻取紙のシート先端部の両側部
    表面に略V字状に貼り付け、次いで巻取紙のシート先端
    部を略V字状に切断し、次いで先端タブの一端部を巻取
    紙のシート先端部裏面に、先端タブの他端部を巻取紙の
    ロール側表面に、それぞれ貼り付けて、巻取紙を仕立て
    る巻取紙自動仕立装置において、前記先端タブを跨ぐ状
    態で同先端タブ及び前記巻取紙の外周面に剥がれ防止用
    仮止めテープを貼り付けるテープ貼付装置を具えている
    ことを特徴とした巻取紙自動仕立装置。
  2. 【請求項2】 前記テープ貼付装置のテープ貼付方向を
    巻取紙の円周方向と軸方向とに切り換える切換機構をテ
    ープ貼付装置に設けた請求項1記載の巻取紙自動仕立装
    置。
JP15357196A 1996-06-14 1996-06-14 巻取紙自動仕立装置 Withdrawn JPH101242A (ja)

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JP15357196A JPH101242A (ja) 1996-06-14 1996-06-14 巻取紙自動仕立装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4703735A (en) * 1984-05-25 1987-11-03 Mazda Motor Corporation Air-fuel ratio control system for multicylinder engine

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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