JPH10124709A - 自動券類処理装置 - Google Patents
自動券類処理装置Info
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- JPH10124709A JPH10124709A JP8297034A JP29703496A JPH10124709A JP H10124709 A JPH10124709 A JP H10124709A JP 8297034 A JP8297034 A JP 8297034A JP 29703496 A JP29703496 A JP 29703496A JP H10124709 A JPH10124709 A JP H10124709A
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 15
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 11
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- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 1
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- Devices For Checking Fares Or Tickets At Control Points (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 左利きの利用客に対しても券類の投入/受取
が便宜良く行なえるようにするとともに、装置全体の稼
動効率を高め、設備費用の低廉化を図る。 【解決手段】 装置本体1の前後両部位1A,1Bの上
面部1aに、券類Pが投入/受取可能な一対の投入/受
取口2A,2B及び3A,3Bを互いに隔壁4,5を介
し左右に分離させてそれぞれ設ける。
が便宜良く行なえるようにするとともに、装置全体の稼
動効率を高め、設備費用の低廉化を図る。 【解決手段】 装置本体1の前後両部位1A,1Bの上
面部1aに、券類Pが投入/受取可能な一対の投入/受
取口2A,2B及び3A,3Bを互いに隔壁4,5を介
し左右に分離させてそれぞれ設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば駅の改札口
や高速道路の料金所などにおける乗車券、回数券あるい
は通行券等の裏面に磁気情報が書込み記憶された磁気面
を有する券類からなる媒体を処理するに用いられる自動
券類処理装置に関する。
や高速道路の料金所などにおける乗車券、回数券あるい
は通行券等の裏面に磁気情報が書込み記憶された磁気面
を有する券類からなる媒体を処理するに用いられる自動
券類処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の自動券類処理装置、例え
ば自動改札機においては、図5に示すように、装置本体
aの前後両部位の上面部に券類Pが投入/受取可能な投
入/受取口b,cを設けるとともに、それらの一方の側
面部に「進入禁止マーク」が表示された半ゲートd,e
を開閉制御可能にそれぞれ設けてなる構成を有するもの
がある。
ば自動改札機においては、図5に示すように、装置本体
aの前後両部位の上面部に券類Pが投入/受取可能な投
入/受取口b,cを設けるとともに、それらの一方の側
面部に「進入禁止マーク」が表示された半ゲートd,e
を開閉制御可能にそれぞれ設けてなる構成を有するもの
がある。
【0003】このような装置本体aを用いて駅などの改
札口に設置して、各進入通路が「乗車用」にも「下車
用」にも変更可能なように、例えば4本の進入通路を形
成する場合、図6に示すように、通常、左右両壁W1,
W2側に設置される「乗車用」の装置本体a1と「下車
用」の装置本体a2とを互いに相反する方向に設置し、
それらの投入/受取口b1,c1及びb2,c2を図6
に点線で示すように「使用禁止」にして、「乗車用」の
装置本体a1の構内A側の半ゲートe1及び「下車用」
の装置本体a2の構外B側の半ゲートe2のみが開閉作
動するようにし、これら装置本体a1及びa2の中間
に、互いに相反する方向に背中合わせに組み合わせた2
台一対の装置本体a3,a4、a5,a6及びa7,a
8をそれぞれ設置する。
札口に設置して、各進入通路が「乗車用」にも「下車
用」にも変更可能なように、例えば4本の進入通路を形
成する場合、図6に示すように、通常、左右両壁W1,
W2側に設置される「乗車用」の装置本体a1と「下車
用」の装置本体a2とを互いに相反する方向に設置し、
それらの投入/受取口b1,c1及びb2,c2を図6
に点線で示すように「使用禁止」にして、「乗車用」の
装置本体a1の構内A側の半ゲートe1及び「下車用」
の装置本体a2の構外B側の半ゲートe2のみが開閉作
動するようにし、これら装置本体a1及びa2の中間
に、互いに相反する方向に背中合わせに組み合わせた2
台一対の装置本体a3,a4、a5,a6及びa7,a
8をそれぞれ設置する。
【0004】そして、装置本体a4及びa7の投入/受
取口b4,c4及びb7,c7を「使用禁止」にし、か
つ「乗車用」の装置本体a4の構内A側の半ゲートe4
及び「下車用」の装置本体a7の構外B側の半ゲートe
7のみが開閉作動するようにするとともに、互いに対向
する構内A側の半ゲートe1,d3、e4,d5と、構
外B側の半ゲートd6,e7、d8,e2を観音開き状
に開閉制御し、構外B側の半ゲートd1,e3、d4,
e5と構内A側の半ゲートe6,d7、e8,d2を必
要に応じて観音開き状に開閉制御して、乗車用進入通路
「IN」と下車用進入通路「OUT」とに区画すること
により行なわれている。
取口b4,c4及びb7,c7を「使用禁止」にし、か
つ「乗車用」の装置本体a4の構内A側の半ゲートe4
及び「下車用」の装置本体a7の構外B側の半ゲートe
7のみが開閉作動するようにするとともに、互いに対向
する構内A側の半ゲートe1,d3、e4,d5と、構
外B側の半ゲートd6,e7、d8,e2を観音開き状
に開閉制御し、構外B側の半ゲートd1,e3、d4,
e5と構内A側の半ゲートe6,d7、e8,d2を必
要に応じて観音開き状に開閉制御して、乗車用進入通路
「IN」と下車用進入通路「OUT」とに区画すること
により行なわれている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の自動改札機にあっては、「乗車用」の装置本体
a1,a3及びa4,a5と「下車用」の装置本体a
6,a7及びa8,a2を2台一対として一本の進入通
路を形成してなるとともに、図6にそれぞれ矢印で示す
進行方向の右側に位置させた装置本体a3,a5,a6
及びa8の投入/受取口b3,c3、b5,c5、b
6,c6及びb8,c8と、半ゲートd3,d5,d
6,d8、及び、その左側に位置させた装置本体a1,
a2,a4,a7の半ゲートe1,e2,e4,e7を
使用し、他方を「休止」にして、左側の装置本体a1,
a2,a4,a7の投入/受取口b1,c1、b2,c
2、b4,c4及びb7,c7を図6に点線で示すよう
に「使用禁止」にして、右利きの利用客に券類の投入/
受取が有利なように設置しているために、左利きの利用
客には券類Pの投入/受取が非常に不便であるばかりで
なく、装置全体の稼動効率が悪い。
た従来の自動改札機にあっては、「乗車用」の装置本体
a1,a3及びa4,a5と「下車用」の装置本体a
6,a7及びa8,a2を2台一対として一本の進入通
路を形成してなるとともに、図6にそれぞれ矢印で示す
進行方向の右側に位置させた装置本体a3,a5,a6
及びa8の投入/受取口b3,c3、b5,c5、b
6,c6及びb8,c8と、半ゲートd3,d5,d
6,d8、及び、その左側に位置させた装置本体a1,
a2,a4,a7の半ゲートe1,e2,e4,e7を
使用し、他方を「休止」にして、左側の装置本体a1,
a2,a4,a7の投入/受取口b1,c1、b2,c
2、b4,c4及びb7,c7を図6に点線で示すよう
に「使用禁止」にして、右利きの利用客に券類の投入/
受取が有利なように設置しているために、左利きの利用
客には券類Pの投入/受取が非常に不便であるばかりで
なく、装置全体の稼動効率が悪い。
【0006】しかも、例えば4本の乗下車用の進入通路
を形成するに際して、8台の装置本体aを用いる必要が
あり、設置台数も多くて場所を取り、設備費用も高くな
るという問題があった。
を形成するに際して、8台の装置本体aを用いる必要が
あり、設置台数も多くて場所を取り、設備費用も高くな
るという問題があった。
【0007】本発明の目的は、左利きの利用客に対して
も券類の投入/受取が便宜良く行なえるようにするとと
もに、装置全体の稼動効率を高め、設備費用の低廉化を
図ることができるようにした自動券類処理装置を提供す
ることにある。
も券類の投入/受取が便宜良く行なえるようにするとと
もに、装置全体の稼動効率を高め、設備費用の低廉化を
図ることができるようにした自動券類処理装置を提供す
ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、本発明は、装置本体の前後両部位の上面部に、
券類が投入/受取可能な一対の投入/受取口を互いに隔
壁を介し左右に分離させてそれぞれ設けてなる構成とし
たものである。
ために、本発明は、装置本体の前後両部位の上面部に、
券類が投入/受取可能な一対の投入/受取口を互いに隔
壁を介し左右に分離させてそれぞれ設けてなる構成とし
たものである。
【0009】この場合、前記装置本体の前後両部位の左
右両側面部には、半ゲートが開閉制御可能にそれぞれ設
けられる。
右両側面部には、半ゲートが開閉制御可能にそれぞれ設
けられる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
から図4に示す図面を参照しながら詳細に説明すると、
図1は本発明に係る自動券類処理装置の実施の形態を示
し、図中1は例えば自動改札機として用いられる装置本
体である。
から図4に示す図面を参照しながら詳細に説明すると、
図1は本発明に係る自動券類処理装置の実施の形態を示
し、図中1は例えば自動改札機として用いられる装置本
体である。
【0011】この装置本体1の前後両部位1A,1Bの
上面部1aには、券類Pが投入/受取可能な一対の投入
/受取口2A,2B及び3A,3Bが互いに隔壁4,5
を介し左右に分離させてそれぞれ設けられているととも
に、その左右両側面部1b,1cには、半ゲート6A,
6B及び7A,7Bが開閉制御可能にそれぞれ設けられ
ている。
上面部1aには、券類Pが投入/受取可能な一対の投入
/受取口2A,2B及び3A,3Bが互いに隔壁4,5
を介し左右に分離させてそれぞれ設けられているととも
に、その左右両側面部1b,1cには、半ゲート6A,
6B及び7A,7Bが開閉制御可能にそれぞれ設けられ
ている。
【0012】前記装置本体1には、図2に示すように、
前記投入/受取口2A,2Bまたは3A,3Bから投入
される券類Pを識別する識別手段10が内蔵され、この
識別手段10は、例えば装置本体1の前部位1A側の投
入/受取口2A,2Bを右手及び左手用の投入口とし、
その後部位1B側の投入/受取口3A,3Bを右手及び
左手用の受取口とし、「通過用」または「下車用」とし
て使用する場合について説明する。
前記投入/受取口2A,2Bまたは3A,3Bから投入
される券類Pを識別する識別手段10が内蔵され、この
識別手段10は、例えば装置本体1の前部位1A側の投
入/受取口2A,2Bを右手及び左手用の投入口とし、
その後部位1B側の投入/受取口3A,3Bを右手及び
左手用の受取口とし、「通過用」または「下車用」とし
て使用する場合について説明する。
【0013】各々の投入口2A,2B側には、第1及び
第2のセンサ11A,11Bが設置され、これらの第1
及び第2のセンサ11A,11Bによる券類Pの投入状
態の検知にて作動する取込みローラ12A,12B及び
搬送ベルト13A,13Bからなる第1または第2の券
類取込み手段が設けられている。
第2のセンサ11A,11Bが設置され、これらの第1
及び第2のセンサ11A,11Bによる券類Pの投入状
態の検知にて作動する取込みローラ12A,12B及び
搬送ベルト13A,13Bからなる第1または第2の券
類取込み手段が設けられている。
【0014】そして、第1の券類取込み手段12A,1
3A、または第2の券類取込み手段12B,13Bにて
取り込まれた券類Pは、第1の振分ウイング14Aを介
して導入路15A側に案内されて、その下流側に設置し
た券類判定手段20の搬送路21に搬送されるようにな
っている。
3A、または第2の券類取込み手段12B,13Bにて
取り込まれた券類Pは、第1の振分ウイング14Aを介
して導入路15A側に案内されて、その下流側に設置し
た券類判定手段20の搬送路21に搬送されるようにな
っている。
【0015】この券類判定手段20の搬送路21上に
は、右手用投入口2Aから第1の券類取込み手段12
A,13A、または左手用投入口2Bから第2の券類取
込み手段12B,13Bを介して取り込まれた券類Pを
判別する複数個の磁気ヘッド22,23が設置され、こ
れらの磁気ヘッド22,23にて判別された券類Pは、
更に搬送路21の下流側に連続搬送されて、第2の振分
ウイング14Bを介して導出路15B側または回収路1
5C側に案内される。
は、右手用投入口2Aから第1の券類取込み手段12
A,13A、または左手用投入口2Bから第2の券類取
込み手段12B,13Bを介して取り込まれた券類Pを
判別する複数個の磁気ヘッド22,23が設置され、こ
れらの磁気ヘッド22,23にて判別された券類Pは、
更に搬送路21の下流側に連続搬送されて、第2の振分
ウイング14Bを介して導出路15B側または回収路1
5C側に案内される。
【0016】この導出路15B側に案内された券類P
は、第3の振分ウイング14Cを介して搬送ベルト16
A及び取出しローラ17Aからなる第1の券類取出し手
段、または搬送ベルト16B及び取出しローラ17Bか
らなる第2の券類取出し手段にて右手用受取口3A、ま
たは左手用受取口3B側から取り出されるようになって
いて、これら受取口3A,3Bには、第3及び第4のセ
ンサ11C,11Dが設置され、これら第3及び第4の
センサ11C,11Dにて券類Pの取り出しを検知して
利用客の通過を可能にしている。
は、第3の振分ウイング14Cを介して搬送ベルト16
A及び取出しローラ17Aからなる第1の券類取出し手
段、または搬送ベルト16B及び取出しローラ17Bか
らなる第2の券類取出し手段にて右手用受取口3A、ま
たは左手用受取口3B側から取り出されるようになって
いて、これら受取口3A,3Bには、第3及び第4のセ
ンサ11C,11Dが設置され、これら第3及び第4の
センサ11C,11Dにて券類Pの取り出しを検知して
利用客の通過を可能にしている。
【0017】すなわち、例えば右手用投入口2Aから券
類Pの投入がなされると、第1のセンサ11Aの検知に
て第1の券類取込み手段12A,13Aのみが作動して
券類Pを取り込む。
類Pの投入がなされると、第1のセンサ11Aの検知に
て第1の券類取込み手段12A,13Aのみが作動して
券類Pを取り込む。
【0018】このとき、第1の振分ウイング14Aは、
常に右手用投入口2Aから投入される券類Pをそのまま
の状態で導入路15A側に案内処理して搬送路21上に
導入するようになっているもので、搬送路21上に導入
された券類Pは、磁気ヘッド22,23にて「通過可」
または「回収」が判別される。
常に右手用投入口2Aから投入される券類Pをそのまま
の状態で導入路15A側に案内処理して搬送路21上に
導入するようになっているもので、搬送路21上に導入
された券類Pは、磁気ヘッド22,23にて「通過可」
または「回収」が判別される。
【0019】そして、券類Pが磁気ヘッド22,23に
て「通過可」と判別されると、導出路15B及び第1の
券類取出し手段16A,17Aのみが作動し、これによ
って、搬送路21の下流側に搬送された券類Pを第2の
振分ウイング14Bを介して右手用受取口3A側に排出
するようになっている。
て「通過可」と判別されると、導出路15B及び第1の
券類取出し手段16A,17Aのみが作動し、これによ
って、搬送路21の下流側に搬送された券類Pを第2の
振分ウイング14Bを介して右手用受取口3A側に排出
するようになっている。
【0020】このとき、第1の券類取込み手段の取込み
ローラ13Aは、券類Pが第1の振分ウイング14Aの
合流点まで到達して導入路15Aに導入されたときに回
転を停止し、左手用投入口2B側の第2の券類取込み手
段12B,13Bもまた停止状態を維持するように制御
され、これによって、右手用投入口2Aまたは左手用投
入口2Bからの券類Pの連続投入を阻止し、第1の振分
ウイング14Aの合流点での券類Pの重なりによる「券
詰り」等の不都合を防止している。
ローラ13Aは、券類Pが第1の振分ウイング14Aの
合流点まで到達して導入路15Aに導入されたときに回
転を停止し、左手用投入口2B側の第2の券類取込み手
段12B,13Bもまた停止状態を維持するように制御
され、これによって、右手用投入口2Aまたは左手用投
入口2Bからの券類Pの連続投入を阻止し、第1の振分
ウイング14Aの合流点での券類Pの重なりによる「券
詰り」等の不都合を防止している。
【0021】また、左手用投入口2Bから券類Pの投入
がなされると、第2のセンサ11Bの検知にて第2の券
類取込み手段12B、13Bのみが作動して券類Pを取
り込むと同時に、第1の振分ウイング14Aが作動して
券類Pを導入路15A側に案内処理して搬送路21上に
導入するようになっているもので、搬送路21上に導入
された券類Pは、磁気ヘッド22,23にて「通過可」
または「回収」が判別される。
がなされると、第2のセンサ11Bの検知にて第2の券
類取込み手段12B、13Bのみが作動して券類Pを取
り込むと同時に、第1の振分ウイング14Aが作動して
券類Pを導入路15A側に案内処理して搬送路21上に
導入するようになっているもので、搬送路21上に導入
された券類Pは、磁気ヘッド22,23にて「通過可」
または「回収」が判別される。
【0022】これら磁気ヘッド22,23にて券類Pが
「通過可」と判別されると、導出路15B及び第2の券
類取出し手段16B,17Bが作動し、第2の振分ウイ
ング14Bを介して案内された券類Pを左手用受取口3
B側に排出するようになっている。
「通過可」と判別されると、導出路15B及び第2の券
類取出し手段16B,17Bが作動し、第2の振分ウイ
ング14Bを介して案内された券類Pを左手用受取口3
B側に排出するようになっている。
【0023】ところで、前記搬送路21の下流側には、
距離計24が設置されていて、この距離計24は、券類
Pが左手用投入口2Bに投入によって第2の券類取込み
手段12B,13Bが作動し始めると始動するようにな
っているもので、券類Pが回収されない場合には、左手
用投入口2Bから第3の振分ウイング14Cの合流点ま
での経路長に達したときにのみ第3の振分ウイング14
C及び第2の券類取出し手段16B、17Bを作動させ
ることにより、券類Pの左手用受取口3B側からの取り
出しを可能にしている。
距離計24が設置されていて、この距離計24は、券類
Pが左手用投入口2Bに投入によって第2の券類取込み
手段12B,13Bが作動し始めると始動するようにな
っているもので、券類Pが回収されない場合には、左手
用投入口2Bから第3の振分ウイング14Cの合流点ま
での経路長に達したときにのみ第3の振分ウイング14
C及び第2の券類取出し手段16B、17Bを作動させ
ることにより、券類Pの左手用受取口3B側からの取り
出しを可能にしている。
【0024】そして、券類Pが回収される場合は、左手
用投入口2Bから第2の振分ウイング14Bの合流点ま
での経路長に達し、なおかつ第2の振分ウイング14B
が回収路15C側に作動した時点で距離計24がクリア
されるようになっている。
用投入口2Bから第2の振分ウイング14Bの合流点ま
での経路長に達し、なおかつ第2の振分ウイング14B
が回収路15C側に作動した時点で距離計24がクリア
されるようになっている。
【0025】また、このような距離計24としては、例
えば搬送路21の駆動ローラに連動させた回転円盤上に
切欠きまたは突起を1つまたは複数等間隔に設け、回転
円盤の回転に伴う切欠きまたは突起の回転数をフォトセ
ンサにてパルスとして計数したり、あるいは、搬送ベル
ト上に標識を走行方向に沿って定間隔で付設し、これら
の標識をフォトセンサにてパルスとして計数し、その値
が所定の距離に対応した値に達したとき、左手用投入口
2Bから投入した券類Pが第3の振分ウイング14Cの
合流点に到達したと判定することにより、第3の振分ウ
イング14Cを制御するようになっている。
えば搬送路21の駆動ローラに連動させた回転円盤上に
切欠きまたは突起を1つまたは複数等間隔に設け、回転
円盤の回転に伴う切欠きまたは突起の回転数をフォトセ
ンサにてパルスとして計数したり、あるいは、搬送ベル
ト上に標識を走行方向に沿って定間隔で付設し、これら
の標識をフォトセンサにてパルスとして計数し、その値
が所定の距離に対応した値に達したとき、左手用投入口
2Bから投入した券類Pが第3の振分ウイング14Cの
合流点に到達したと判定することにより、第3の振分ウ
イング14Cを制御するようになっている。
【0026】さらにまた、券類Pが磁気ヘッド22,2
3にて「回収」と判別されると、第2の振分ウイング1
4Bと回収路15Cが作動し、これによって、券類Pは
第2の振分ウイング14Bにて回収路15C側に案内さ
れて回収箱31内に投入され集積されるようになってい
る。
3にて「回収」と判別されると、第2の振分ウイング1
4Bと回収路15Cが作動し、これによって、券類Pは
第2の振分ウイング14Bにて回収路15C側に案内さ
れて回収箱31内に投入され集積されるようになってい
る。
【0027】一方、前記装置本体1を「乗車用」として
使用するときには、装置本体1の前部位1A側の投入/
受取口2A,2Bを左手及び右手用の受取口とするとと
もに、その後部位1B側の投入/受取口3A,3Bを左
手及び右手用の投入口として、識別手段10が上述した
「通過用」として使用するときの動作に対して逆転動作
するように設定されるものであり、これらの装置本体1
を駅に複数台設置する際には、装置本体1の後部位1B
側が構内側Aに対して構外B側に位置するように設置さ
れる。
使用するときには、装置本体1の前部位1A側の投入/
受取口2A,2Bを左手及び右手用の受取口とするとと
もに、その後部位1B側の投入/受取口3A,3Bを左
手及び右手用の投入口として、識別手段10が上述した
「通過用」として使用するときの動作に対して逆転動作
するように設定されるものであり、これらの装置本体1
を駅に複数台設置する際には、装置本体1の後部位1B
側が構内側Aに対して構外B側に位置するように設置さ
れる。
【0028】図3は例えば駅などの改札口に乗下車用の
4本の進入通路を形成する場合における装置本体1の設
置状態の第1の実施の形態を示すもので、6台の装置本
体1を用い、その前部位1A側の投入/受取口2A,2
Bが構内A側、回収箱31を備えた後部位1B側の投入
/受取口3A,3Bが構外Bを向くように配置し、か
つ、左壁W1側の3台を「乗車用」、右壁W2側の3台
を「下車用」としてなるとともに、「乗車用」と「下車
用」との境界部位の2台を互いに隣合うように隣接させ
て設置してなる配列形態を有する。
4本の進入通路を形成する場合における装置本体1の設
置状態の第1の実施の形態を示すもので、6台の装置本
体1を用い、その前部位1A側の投入/受取口2A,2
Bが構内A側、回収箱31を備えた後部位1B側の投入
/受取口3A,3Bが構外Bを向くように配置し、か
つ、左壁W1側の3台を「乗車用」、右壁W2側の3台
を「下車用」としてなるとともに、「乗車用」と「下車
用」との境界部位の2台を互いに隣合うように隣接させ
て設置してなる配列形態を有する。
【0029】この場合、左壁W1側最端に配置される
「乗車用」の装置本体1の外側に位置する投入/受取口
2B,3Bと、右壁W2側最端に配置される「下車用」
の装置本体1の外側に位置する投入/受取口2A,3A
及び境界部位の「乗車用」の装置本体1の投入/受取口
2A,3Aと「下車用」の装置本体1の投入/受取口2
B,3Bは、図3に点線で示すように「使用禁止」にし
てなる一方、左壁W1側の3台の「乗車用」の装置本体
1は、構内A側の互いに対向する半ゲート6A,6Bの
みが観音開き状に開閉制御されて他方を「休止」にし、
右壁W2側の3台の「下車用」の装置本体1は、構外B
側の互いに対向する半ゲート7A,7Bのみが観音開き
状に開閉制御されて他方を「休止」にすることにより、
乗車用進入通路「IN」と下車用進入通路「OUT」と
に区画されるようになっている。
「乗車用」の装置本体1の外側に位置する投入/受取口
2B,3Bと、右壁W2側最端に配置される「下車用」
の装置本体1の外側に位置する投入/受取口2A,3A
及び境界部位の「乗車用」の装置本体1の投入/受取口
2A,3Aと「下車用」の装置本体1の投入/受取口2
B,3Bは、図3に点線で示すように「使用禁止」にし
てなる一方、左壁W1側の3台の「乗車用」の装置本体
1は、構内A側の互いに対向する半ゲート6A,6Bの
みが観音開き状に開閉制御されて他方を「休止」にし、
右壁W2側の3台の「下車用」の装置本体1は、構外B
側の互いに対向する半ゲート7A,7Bのみが観音開き
状に開閉制御されて他方を「休止」にすることにより、
乗車用進入通路「IN」と下車用進入通路「OUT」と
に区画されるようになっている。
【0030】また、図4は乗下車用の6本の進入通路を
形成する場合における装置本体1の設置状態の第2の実
施の形態を示すもので、この場合、8台の装置本体1を
用い、3台一対のブロック単位で「乗車用」と「下車
用」の進入通路が自由に設定可能になっている。
形成する場合における装置本体1の設置状態の第2の実
施の形態を示すもので、この場合、8台の装置本体1を
用い、3台一対のブロック単位で「乗車用」と「下車
用」の進入通路が自由に設定可能になっている。
【0031】なお、複数台の装置本体1にて形成される
「乗車用」と「下車用」の各進入通路において、連続し
て通行する複数人分の利用客の処理を行なうには、装置
本体1に複数個のフォトセンサを設置すれば良いが、1
個のフォトセンサにて処理することも可能であり、この
場合、処理機能のメモリ上に複数の記憶場所を設けれ
ば、それぞれカウント開始と終了が異なるために、カウ
ント中は同時にカウントアップすることで処理され、ま
た、二人の左利きの利用客が連続して通行する場合に
は、一人目の処理が完了しない間は二人目の処理を始め
ないようにする。
「乗車用」と「下車用」の各進入通路において、連続し
て通行する複数人分の利用客の処理を行なうには、装置
本体1に複数個のフォトセンサを設置すれば良いが、1
個のフォトセンサにて処理することも可能であり、この
場合、処理機能のメモリ上に複数の記憶場所を設けれ
ば、それぞれカウント開始と終了が異なるために、カウ
ント中は同時にカウントアップすることで処理され、ま
た、二人の左利きの利用客が連続して通行する場合に
は、一人目の処理が完了しない間は二人目の処理を始め
ないようにする。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、装置本
体の前後両部位の上面部に券類が投入/受取可能な一対
の投入/受取口を互いに隔壁を介し左右に分離させてそ
れぞれ設けてなることから、左利きの利用客に対しても
券類の投入/受取が便宜良く行なうことができるととも
に、装置全体の稼動効率を高めることができる。
体の前後両部位の上面部に券類が投入/受取可能な一対
の投入/受取口を互いに隔壁を介し左右に分離させてそ
れぞれ設けてなることから、左利きの利用客に対しても
券類の投入/受取が便宜良く行なうことができるととも
に、装置全体の稼動効率を高めることができる。
【0033】しかも、例えば4本の乗下車用の進入通路
を形成する場合、6台の装置本体を設置するだけで良い
ために、設置台数も少なくて場所を取らず、これによっ
て、設備費用の低廉化を図ることができる。
を形成する場合、6台の装置本体を設置するだけで良い
ために、設置台数も少なくて場所を取らず、これによっ
て、設備費用の低廉化を図ることができる。
【図1】 本発明に係る自動券類処理装置の実施の形態
を示す外観図。
を示す外観図。
【図2】 同じく内部機構を概略的に示す説明図。
【図3】 同じく装置本体による乗下車用の進入通路の
形成状態の第1の実施の形態を示す説明図。
形成状態の第1の実施の形態を示す説明図。
【図4】 同じく装置本体による乗下車用の進入通路の
形成状態の第2の実施の形態を示す説明図。
形成状態の第2の実施の形態を示す説明図。
【図5】 従来の自動券類処理装置を示す外観図。
【図6】 同じく従来の装置本体の設置状態を示す説明
図。
図。
1・・・装置本体、 1A,1B・・・前後両部位、 1a・・・上面部、 1b,1c・・・左右両側面部、 2A,2B・・・一対の投入/受取口、 3A,3B・・・一対の投入/受取口、 4,5・・・隔壁、 6A,6B・・・半ゲート、 7A,7B・・・半ゲート、 10・・・識別手段、 P・・・券類。
Claims (2)
- 【請求項1】装置本体の前後両部位の上面部に、券類が
投入/受取可能な一対の投入/受取口を互いに隔壁を介
し左右に分離させてそれぞれ設けたことを特徴とする自
動券類処理装置。 - 【請求項2】装置本体の前後両部位の左右両側面部に、
半ゲートを開閉制御可能にそれぞれ設けたことを特徴と
する請求項1記載の自動券類処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8297034A JPH10124709A (ja) | 1996-10-21 | 1996-10-21 | 自動券類処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8297034A JPH10124709A (ja) | 1996-10-21 | 1996-10-21 | 自動券類処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10124709A true JPH10124709A (ja) | 1998-05-15 |
Family
ID=17841371
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8297034A Pending JPH10124709A (ja) | 1996-10-21 | 1996-10-21 | 自動券類処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10124709A (ja) |
-
1996
- 1996-10-21 JP JP8297034A patent/JPH10124709A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050929 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051011 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060328 |