JPH10128352A - 浄化槽 - Google Patents
浄化槽Info
- Publication number
- JPH10128352A JPH10128352A JP29184196A JP29184196A JPH10128352A JP H10128352 A JPH10128352 A JP H10128352A JP 29184196 A JP29184196 A JP 29184196A JP 29184196 A JP29184196 A JP 29184196A JP H10128352 A JPH10128352 A JP H10128352A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tank
- anaerobic filter
- filter medium
- filter bed
- septic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Treatment Of Biological Wastes In General (AREA)
- Purification Treatments By Anaerobic Or Anaerobic And Aerobic Bacteria Or Animals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】嫌気濾床槽に充填された濾材を、多数の組立部
品を使用することなく、安価に被覆、固定出来る浄化槽
を提供する。 【解決手段】上槽11と下槽12とを組合わせてなり、内部
に2室に区分された嫌気濾床槽13、14、接触曝気槽15、
沈澱槽16及び消毒槽17がこの順に設けられた浄化槽1に
於いて、嫌気濾床槽第1室13の濾材押え板5が、上槽11
の内壁に突設された上下方向の突条18の下端によって押
止されている。
品を使用することなく、安価に被覆、固定出来る浄化槽
を提供する。 【解決手段】上槽11と下槽12とを組合わせてなり、内部
に2室に区分された嫌気濾床槽13、14、接触曝気槽15、
沈澱槽16及び消毒槽17がこの順に設けられた浄化槽1に
於いて、嫌気濾床槽第1室13の濾材押え板5が、上槽11
の内壁に突設された上下方向の突条18の下端によって押
止されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、浄化槽に関する。
【0002】
【従来の技術】嫌気濾床槽、接触曝気槽、沈澱槽及び消
毒槽がこの順に設けられた嫌気濾床接触曝気方式の浄化
槽に於いて、嫌気濾床槽の底部に、間隔を設けて方形の
管状体の中間部に複数の下取付管を継手管を介して併設
した架台を載置し、架台上に周囲に枠体を設けた多孔部
材の枠体裏面を固定させ、多孔部材上に濾材を充填し、
濾材上面を周囲に枠体を設けた多孔部材で覆い、濾材上
の多孔部材の上面の枠体に当接する複数の上押え管を下
取付管と対向して設け、上押え管と下取付管とを継手管
を介して支持管で接続することは、実開平6−3498号公
報に示されているように、公知である。
毒槽がこの順に設けられた嫌気濾床接触曝気方式の浄化
槽に於いて、嫌気濾床槽の底部に、間隔を設けて方形の
管状体の中間部に複数の下取付管を継手管を介して併設
した架台を載置し、架台上に周囲に枠体を設けた多孔部
材の枠体裏面を固定させ、多孔部材上に濾材を充填し、
濾材上面を周囲に枠体を設けた多孔部材で覆い、濾材上
の多孔部材の上面の枠体に当接する複数の上押え管を下
取付管と対向して設け、上押え管と下取付管とを継手管
を介して支持管で接続することは、実開平6−3498号公
報に示されているように、公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな浄化槽では、嫌気濾床槽に充填された濾材を被覆、
固定するのに、下取付管、上押え管、継手管、支持管等
多数の組立部品が必要であり、部品の接続、組立に工数
を要するという問題があった。
うな浄化槽では、嫌気濾床槽に充填された濾材を被覆、
固定するのに、下取付管、上押え管、継手管、支持管等
多数の組立部品が必要であり、部品の接続、組立に工数
を要するという問題があった。
【0004】本発明は、上記従来の問題点を解消し、嫌
気濾床槽に充填された濾材を、多数の組立部品を使用す
ることなく、安価に被覆、固定することが出来る浄化槽
を提供することを目的とする。
気濾床槽に充填された濾材を、多数の組立部品を使用す
ることなく、安価に被覆、固定することが出来る浄化槽
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の浄化槽は、上槽
と下槽を組合わせてなり、内部に2室に区分された嫌気
濾床槽、接触曝気槽、沈澱槽及び消毒槽がこの順に設け
られた浄化槽に於いて、嫌気濾床槽第1室の濾材押え板
が、上槽の内壁に突設された上下方向の突条の下端によ
って押止されていることを特徴とする。
と下槽を組合わせてなり、内部に2室に区分された嫌気
濾床槽、接触曝気槽、沈澱槽及び消毒槽がこの順に設け
られた浄化槽に於いて、嫌気濾床槽第1室の濾材押え板
が、上槽の内壁に突設された上下方向の突条の下端によ
って押止されていることを特徴とする。
【0006】本発明の浄化槽に於いて、上槽及び下槽の
材質は、特に限定されず、例えば、硝子繊維強化不飽和
ポリエステル樹脂(FRP)、合成樹脂被覆金属等があ
げられる。前者の場合の成形法としては、例えば、シー
トモールディングコンパウンド(SMC)が挙げられ
る。
材質は、特に限定されず、例えば、硝子繊維強化不飽和
ポリエステル樹脂(FRP)、合成樹脂被覆金属等があ
げられる。前者の場合の成形法としては、例えば、シー
トモールディングコンパウンド(SMC)が挙げられ
る。
【0007】上槽及び下槽の組合わされる開口部には、
変形を防止し、埋設時の地下水等による浮上りを防止す
る為、鍔縁が周設されるのが好ましい。鍔縁は、上槽と
下槽の組合わせ工事が容易に出来るよう、下槽の鍔縁の
周縁を上方に屈曲させ、下槽の鍔縁の内部に上槽の鍔縁
が落し込まれるようにするのが好ましい。
変形を防止し、埋設時の地下水等による浮上りを防止す
る為、鍔縁が周設されるのが好ましい。鍔縁は、上槽と
下槽の組合わせ工事が容易に出来るよう、下槽の鍔縁の
周縁を上方に屈曲させ、下槽の鍔縁の内部に上槽の鍔縁
が落し込まれるようにするのが好ましい。
【0008】本発明の浄化槽に於いて、濾材を被覆する
濾材押え板の材質は、屎尿に含有される成分によって腐
食されなければ、特に限定されず、例えば、ポリプロピ
レン等の硬質合成樹脂が挙げられる。又、その形状は、
汚水の通過を妨げないよう、全周に帯状に補強枠を残し
た網状体となされるのが好ましい。
濾材押え板の材質は、屎尿に含有される成分によって腐
食されなければ、特に限定されず、例えば、ポリプロピ
レン等の硬質合成樹脂が挙げられる。又、その形状は、
汚水の通過を妨げないよう、全周に帯状に補強枠を残し
た網状体となされるのが好ましい。
【0009】本発明の浄化槽に於いて、上槽の内壁に突
設された上下方向の突条の形状は、特に限定されず、例
えば、側壁内面から帯状体が突設されたものであって
も、側壁内面に断面略半円状、略コ字状等のリブが突設
されたものであっても、何れでもよい。その内方への突
出寸法は、濾材押え板が多少変形した場合にも、押止可
能なように、30〜40mmとされるのが好ましい。
設された上下方向の突条の形状は、特に限定されず、例
えば、側壁内面から帯状体が突設されたものであって
も、側壁内面に断面略半円状、略コ字状等のリブが突設
されたものであっても、何れでもよい。その内方への突
出寸法は、濾材押え板が多少変形した場合にも、押止可
能なように、30〜40mmとされるのが好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施例を図面に基い
て説明する。図1は本発明の浄化槽の1例を示す断面図
である。
て説明する。図1は本発明の浄化槽の1例を示す断面図
である。
【0011】図1に於いて、1はFRP製の上槽11とF
RP製の下槽12とが組合わせられてなる浄化槽であっ
て、内部に嫌気濾床槽第1室13、嫌気濾床槽第2室14、
接触曝気槽15、沈澱槽16及び消毒槽17がこの順に設けら
れている。
RP製の下槽12とが組合わせられてなる浄化槽であっ
て、内部に嫌気濾床槽第1室13、嫌気濾床槽第2室14、
接触曝気槽15、沈澱槽16及び消毒槽17がこの順に設けら
れている。
【0012】嫌気濾床槽第1室13の底部には、角筒体の
四側壁の下端に切欠が設けられた支持脚2上に濾材載置
板3が載置され、濾材載置板3上には球状の濾材4が充
填されている。
四側壁の下端に切欠が設けられた支持脚2上に濾材載置
板3が載置され、濾材載置板3上には球状の濾材4が充
填されている。
【0013】濾材4上には、濾材押え板5が、濾材4を
被覆するように載置されており、濾材押え板5は、上槽
11の内壁に突設された上下方向の複数の突条18の下端に
よって浮上らないよう押止されている。
被覆するように載置されており、濾材押え板5は、上槽
11の内壁に突設された上下方向の複数の突条18の下端に
よって浮上らないよう押止されている。
【0014】嫌気濾床槽第2室14の底部には、嫌気濾床
槽第1室13内と同様に、角筒体の四側壁の下端に切欠が
設けられた支持脚2上に濾材載置板3が載置され、濾材
載置板3上には円筒状の濾材4が充填されている。
槽第1室13内と同様に、角筒体の四側壁の下端に切欠が
設けられた支持脚2上に濾材載置板3が載置され、濾材
載置板3上には円筒状の濾材4が充填されている。
【0015】濾材4上には、濾材押え板5が、濾材4を
被覆するように載置されており、濾材押え板5は、上槽
11の内壁に突設された上下方向の複数の突条18の下端に
よって浮上らないよう押止されている。
被覆するように載置されており、濾材押え板5は、上槽
11の内壁に突設された上下方向の複数の突条18の下端に
よって浮上らないよう押止されている。
【0016】
【発明の効果】本発明は、叙上の通り構成されているの
で、嫌気濾床槽に充填された濾材を、多数の組立部品を
使用せず、安価に被覆、固定することが出来る。
で、嫌気濾床槽に充填された濾材を、多数の組立部品を
使用せず、安価に被覆、固定することが出来る。
【図1】本発明の浄化槽の1例を示す断面図。
1 浄化槽 5 濾材押え板 11 上槽 12 下槽 13 嫌気濾床槽第1室 14 嫌気濾床槽第2室 15 接触曝気槽 16 沈澱槽 17 消毒槽 18 突条
Claims (1)
- 【請求項1】 上槽と下槽を組合わせてなり、内部に2
室に区分された嫌気濾床槽、接触曝気槽、沈澱槽及び消
毒槽がこの順に設けられた浄化槽に於いて、嫌気濾床槽
第1室の濾材押え板が、上槽の内壁に突設された上下方
向の突条の下端によって押止されていることを特徴とす
る浄化槽。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29184196A JPH10128352A (ja) | 1996-11-01 | 1996-11-01 | 浄化槽 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29184196A JPH10128352A (ja) | 1996-11-01 | 1996-11-01 | 浄化槽 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10128352A true JPH10128352A (ja) | 1998-05-19 |
Family
ID=17774121
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29184196A Pending JPH10128352A (ja) | 1996-11-01 | 1996-11-01 | 浄化槽 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10128352A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010264338A (ja) * | 2009-05-12 | 2010-11-25 | Kubota Corp | 浄化槽 |
| CN101423795B (zh) | 2007-11-02 | 2012-09-12 | 黄世明 | 一种腐化池与沼气池的重叠组合装置 |
| CN104891748A (zh) * | 2015-06-16 | 2015-09-09 | 山东海丽管道科技有限公司 | 净化槽 |
| JP2016175020A (ja) * | 2015-03-20 | 2016-10-06 | フジクリーン工業株式会社 | 架台、および、排水処理装置 |
-
1996
- 1996-11-01 JP JP29184196A patent/JPH10128352A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101423795B (zh) | 2007-11-02 | 2012-09-12 | 黄世明 | 一种腐化池与沼气池的重叠组合装置 |
| JP2010264338A (ja) * | 2009-05-12 | 2010-11-25 | Kubota Corp | 浄化槽 |
| JP2016175020A (ja) * | 2015-03-20 | 2016-10-06 | フジクリーン工業株式会社 | 架台、および、排水処理装置 |
| CN104891748A (zh) * | 2015-06-16 | 2015-09-09 | 山东海丽管道科技有限公司 | 净化槽 |
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