JPH10128493A - 鋳型への識別マーク刻印装置 - Google Patents
鋳型への識別マーク刻印装置Info
- Publication number
- JPH10128493A JPH10128493A JP30092696A JP30092696A JPH10128493A JP H10128493 A JPH10128493 A JP H10128493A JP 30092696 A JP30092696 A JP 30092696A JP 30092696 A JP30092696 A JP 30092696A JP H10128493 A JPH10128493 A JP H10128493A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- identification mark
- mold
- plate
- pattern
- model
- Prior art date
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- Pending
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- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 多数の同一形状鋳型を連続的に造型するに当
り、個々の鋳型に識別マークを自動的に刻印できるよう
にする。 【解決手段】 複数の識別マーク刻印棒5を模型4の成
形面から突出可能に配設し、該棒6の各々を圧力流体制
御機構12〜15により他と独立に昇降可能にする。
り、個々の鋳型に識別マークを自動的に刻印できるよう
にする。 【解決手段】 複数の識別マーク刻印棒5を模型4の成
形面から突出可能に配設し、該棒6の各々を圧力流体制
御機構12〜15により他と独立に昇降可能にする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、生砂鋳型に識別マ
ークを刻印する装置に関する。
ークを刻印する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】生砂鋳型で鋳物を鋳造する場合、製品の
品質は使用する鋳型の性状(硬度、粘性等)によって左
右される。従って、多数の生砂鋳型を連続かつ高速で造
型する際に個々の鋳型に識別マークを刻印した上で鋳造
に供し、その結果を造型及び鋳物砂の管理にフィードバ
ックさせることが製品の品質を維持する上で重要になっ
てくる。
品質は使用する鋳型の性状(硬度、粘性等)によって左
右される。従って、多数の生砂鋳型を連続かつ高速で造
型する際に個々の鋳型に識別マークを刻印した上で鋳造
に供し、その結果を造型及び鋳物砂の管理にフィードバ
ックさせることが製品の品質を維持する上で重要になっ
てくる。
【0003】従来、生砂鋳型に識別マークを刻印する装
置としては、例えば実公昭52−23521号公報で開
示されているようなものがある。該装置は、鋳物用模型
の一部に、表面が該模型の成形面と同一平面と成り得る
と共に該表面の一部に数字、文字等を表す凸状のマーク
を取り付けた表示板を進退自在に嵌め込み、該板の裏面
に伸縮弾性部材及び該部材に働く圧力流体配管を付設し
たものであり、鋳型造型時は圧力空気を伸縮弾性部材内
に供給して上記表示板の表面を模型の成形面と同一平面
とすることにより該板のマーク部分を模型の成形面から
突出させ、造型後は伸縮弾性部材内から圧力空気を抜く
ことによって表示板のマーク部分を鋳型面から離脱させ
るようにしている。
置としては、例えば実公昭52−23521号公報で開
示されているようなものがある。該装置は、鋳物用模型
の一部に、表面が該模型の成形面と同一平面と成り得る
と共に該表面の一部に数字、文字等を表す凸状のマーク
を取り付けた表示板を進退自在に嵌め込み、該板の裏面
に伸縮弾性部材及び該部材に働く圧力流体配管を付設し
たものであり、鋳型造型時は圧力空気を伸縮弾性部材内
に供給して上記表示板の表面を模型の成形面と同一平面
とすることにより該板のマーク部分を模型の成形面から
突出させ、造型後は伸縮弾性部材内から圧力空気を抜く
ことによって表示板のマーク部分を鋳型面から離脱させ
るようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記装置で
は、表示板へのマークの着脱は手作業で行わなければな
らず、多数の鋳型を連続かつ高速で造型する場合には不
都合である。本発明はこのような事情に鑑みて成された
ものであり、多数の同一形状鋳型を連続かつ高速で造型
する場合に個々の鋳型を識別できるマークを鋳型に自動
的に刻印する装置を提供することを目的としている。
は、表示板へのマークの着脱は手作業で行わなければな
らず、多数の鋳型を連続かつ高速で造型する場合には不
都合である。本発明はこのような事情に鑑みて成された
ものであり、多数の同一形状鋳型を連続かつ高速で造型
する場合に個々の鋳型を識別できるマークを鋳型に自動
的に刻印する装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記のような課
題を解決するため、複数の識別マーク刻印棒を、互いに
他と独立して模型の成形面から突出可能に配置してい
る。そして、鋳型面における識別マークの有無並びに該
マークの刻印位置を組合せることにより、個々の鋳型を
識別するようにしている。
題を解決するため、複数の識別マーク刻印棒を、互いに
他と独立して模型の成形面から突出可能に配置してい
る。そして、鋳型面における識別マークの有無並びに該
マークの刻印位置を組合せることにより、個々の鋳型を
識別するようにしている。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明を一実施例に基づい
て詳細に説明する。図1は本発明装置を取り付けた鋳型
造型用模型板の切欠き正面図である。該模型板1は、キ
ャリア2と、該キャリア2上に載置固定された定盤3
と、該定盤3上に取り付けられた模型4とで構成されて
いる。該模型4の所定部位には、該模型4ならびに上記
定盤3を垂直方向に貫通する透孔5が複数個穿設されて
いる。該透孔5の各々には、識別マーク刻印棒6が摺動
自在に嵌挿されている。該棒6の下端部は上記定盤3の
下面から突出しており、該突出部にはコイルバネ7が巻
装されている。なお、8は該コイルバネ7を保持する座
である。
て詳細に説明する。図1は本発明装置を取り付けた鋳型
造型用模型板の切欠き正面図である。該模型板1は、キ
ャリア2と、該キャリア2上に載置固定された定盤3
と、該定盤3上に取り付けられた模型4とで構成されて
いる。該模型4の所定部位には、該模型4ならびに上記
定盤3を垂直方向に貫通する透孔5が複数個穿設されて
いる。該透孔5の各々には、識別マーク刻印棒6が摺動
自在に嵌挿されている。該棒6の下端部は上記定盤3の
下面から突出しており、該突出部にはコイルバネ7が巻
装されている。なお、8は該コイルバネ7を保持する座
である。
【0007】上記キャリア2の内空部には、上記識別マ
ーク刻印棒6の各々の直下方に位置して複数のエアーシ
リンダ9が上向きに配設されており、該シリンダ9は取
付けフレーム10上に固定されている。該シリンダ9の
ピストンロッド11上端は上記識別マーク刻印棒6の座
8に当接しており、該ロッド11の伸長により識別マー
ク刻印棒6がコイルバネ7の反発力に抗して上昇し、そ
の結果、該棒6の先端部が模型4の成形面から所定寸法
だけ突出するようにされている。反対に、上記ピストン
ロッド11を縮引させると、識別マーク刻印棒6が自重
ならびにコイルバネ7の反発力によって下降し、その結
果、該棒6の上端面が模型4の成形面と同一平面を成す
ようにされている。
ーク刻印棒6の各々の直下方に位置して複数のエアーシ
リンダ9が上向きに配設されており、該シリンダ9は取
付けフレーム10上に固定されている。該シリンダ9の
ピストンロッド11上端は上記識別マーク刻印棒6の座
8に当接しており、該ロッド11の伸長により識別マー
ク刻印棒6がコイルバネ7の反発力に抗して上昇し、そ
の結果、該棒6の先端部が模型4の成形面から所定寸法
だけ突出するようにされている。反対に、上記ピストン
ロッド11を縮引させると、識別マーク刻印棒6が自重
ならびにコイルバネ7の反発力によって下降し、その結
果、該棒6の上端面が模型4の成形面と同一平面を成す
ようにされている。
【0008】上記エアーシリンダ9の各々は、圧縮空気
源12と各々別個の配管13a,13b,13cを介し
て連通接続しており、各配管13a,13b,13cの
途中には電磁開閉弁14a,14b,14cが設けられ
ている。各電磁開閉弁14a,14b,14cは制御装
置15からの指令により各々独立して作動するように成
してあり、その結果、上記識別マーク刻印棒6の各々は
他と独立して上昇あるいは下降することが可能である。
源12と各々別個の配管13a,13b,13cを介し
て連通接続しており、各配管13a,13b,13cの
途中には電磁開閉弁14a,14b,14cが設けられ
ている。各電磁開閉弁14a,14b,14cは制御装
置15からの指令により各々独立して作動するように成
してあり、その結果、上記識別マーク刻印棒6の各々は
他と独立して上昇あるいは下降することが可能である。
【0009】上記のように構成されたものにおいて、制
御装置15からの指令により、複数の識別マーク刻印棒
6の内、あるものを上昇させると共に他のものを下降さ
せ、かつこの状態を維持したまま、模型板1上に鋳枠1
6を載置し、該鋳枠16内に鋳物砂を投入し、該砂を圧
縮固化して鋳型を造型する。これにより、鋳型のキャビ
ティ面に識別マーク刻印棒6の突出部に対応する凹部が
形成される。このような鋳型を用いて製品を鋳造する
と、製品の表面に識別マーク刻印棒6の突出部に対応す
る凸部が形成される。
御装置15からの指令により、複数の識別マーク刻印棒
6の内、あるものを上昇させると共に他のものを下降さ
せ、かつこの状態を維持したまま、模型板1上に鋳枠1
6を載置し、該鋳枠16内に鋳物砂を投入し、該砂を圧
縮固化して鋳型を造型する。これにより、鋳型のキャビ
ティ面に識別マーク刻印棒6の突出部に対応する凹部が
形成される。このような鋳型を用いて製品を鋳造する
と、製品の表面に識別マーク刻印棒6の突出部に対応す
る凸部が形成される。
【0010】製品の表面における上記凸部の有無ならび
にその位置により、同一形状製品の自他の識別が可能に
なる。この識別可能範囲は識別マーク刻印棒6の本数に
よって決まる。すなわち、製品の識別可能数=2のn乗
(但しn:識別マーク刻印棒6の本数)となる。従っ
て、鋳造する製品の数に応じて識別マーク刻印棒6の数
を決定すれば良い。
にその位置により、同一形状製品の自他の識別が可能に
なる。この識別可能範囲は識別マーク刻印棒6の本数に
よって決まる。すなわち、製品の識別可能数=2のn乗
(但しn:識別マーク刻印棒6の本数)となる。従っ
て、鋳造する製品の数に応じて識別マーク刻印棒6の数
を決定すれば良い。
【0011】なお、上記実施例では、識別マーク刻印棒
6の下降は該棒6の下端部に装着したコイルバネ7によ
って促進されるように成してあるが、該棒6をエアーシ
リンダ9のピストンロッド11に直接連結することによ
り、コイルバネ7を無しにしてもよい。また識別マーク
刻印棒6の昇降手段として、エアーシリンダ9に代えて
空気バネを使用しても良い。
6の下降は該棒6の下端部に装着したコイルバネ7によ
って促進されるように成してあるが、該棒6をエアーシ
リンダ9のピストンロッド11に直接連結することによ
り、コイルバネ7を無しにしてもよい。また識別マーク
刻印棒6の昇降手段として、エアーシリンダ9に代えて
空気バネを使用しても良い。
【0012】
【発明の効果】上記のような本発明によれば、多数の同
一形状鋳型を連続かつ高速で造型する場合に個々の鋳型
を識別できるマークを鋳型に自動的に刻印することがで
きる。これにより、製品の出来栄えを造型及び鋳物砂の
管理に的確にフィードバックさせることができ、製品の
品質を維持するのに役立つ。
一形状鋳型を連続かつ高速で造型する場合に個々の鋳型
を識別できるマークを鋳型に自動的に刻印することがで
きる。これにより、製品の出来栄えを造型及び鋳物砂の
管理に的確にフィードバックさせることができ、製品の
品質を維持するのに役立つ。
【図1】本発明装置を取り付けた鋳型造型用模型板の切
欠き正面図である。
欠き正面図である。
1 模型板 3 定盤 4 模型 5 透孔 6 識別マーク刻印棒 7 コイルバネ 9 昇降手段 12〜15 圧力流体制御機構
Claims (2)
- 【請求項1】 模型板1における定盤3及び模型4を上
下方向に貫通して穿設された複数の透孔5と、 該透孔5の各々に摺動自在に嵌挿され、上端が上記模型
4から突出可能にされていると共に下端が上記定盤3の
下面から突出するようにされた識別マーク刻印棒6と、 該識別マーク刻印棒6の各々の下方に配設され、圧力流
体を介して該棒6を押し上げ可能な昇降手段9と、 該昇降手段9の各々を他と独立して駆動可能な圧力流体
制御機構12〜15とを備えたことを特徴とする鋳型へ
の識別マーク刻印装置。 - 【請求項2】 上記識別マーク刻印棒6における上記定
盤3の下面からの突出部にコイルバネ7が巻装されてお
り、上記昇降手段9が上向きのエアーシリンダであるこ
とを特徴とする請求項1記載の鋳型への識別マーク刻印
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30092696A JPH10128493A (ja) | 1996-10-25 | 1996-10-25 | 鋳型への識別マーク刻印装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30092696A JPH10128493A (ja) | 1996-10-25 | 1996-10-25 | 鋳型への識別マーク刻印装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10128493A true JPH10128493A (ja) | 1998-05-19 |
Family
ID=17890793
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30092696A Pending JPH10128493A (ja) | 1996-10-25 | 1996-10-25 | 鋳型への識別マーク刻印装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10128493A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101432119B1 (ko) * | 2013-08-06 | 2014-08-21 | 한국타이어 주식회사 | 타이어의 식별코드 각인장치 |
| JP2022532172A (ja) * | 2019-05-10 | 2022-07-13 | ディサ・インダストリーズ・アクティーゼルスカブ | 砂型識別装置 |
-
1996
- 1996-10-25 JP JP30092696A patent/JPH10128493A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101432119B1 (ko) * | 2013-08-06 | 2014-08-21 | 한국타이어 주식회사 | 타이어의 식별코드 각인장치 |
| JP2022532172A (ja) * | 2019-05-10 | 2022-07-13 | ディサ・インダストリーズ・アクティーゼルスカブ | 砂型識別装置 |
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