JPH10128832A - 多層容器並びに多層容器の製造方法及びその装置 - Google Patents

多層容器並びに多層容器の製造方法及びその装置

Info

Publication number
JPH10128832A
JPH10128832A JP8286828A JP28682896A JPH10128832A JP H10128832 A JPH10128832 A JP H10128832A JP 8286828 A JP8286828 A JP 8286828A JP 28682896 A JP28682896 A JP 28682896A JP H10128832 A JPH10128832 A JP H10128832A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
parison
multilayer container
multilayer
layer
pinched
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP8286828A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3315606B2 (ja
Inventor
Hirofumi Sagawa
宏文 佐川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Steel Works Ltd
Original Assignee
Japan Steel Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Japan Steel Works Ltd filed Critical Japan Steel Works Ltd
Priority to JP28682896A priority Critical patent/JP3315606B2/ja
Priority to US08/959,487 priority patent/US5989482A/en
Priority to KR1019970055862A priority patent/KR100275033B1/ko
Publication of JPH10128832A publication Critical patent/JPH10128832A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3315606B2 publication Critical patent/JP3315606B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ピンチオフ強度が大であり、バリの再利用が
可能であり、かつ内層剥離機能を有する多層容器の製造
に適した多層容器の製造方法およびその装置を提供す
る。 【解決手段】 内層パリソン16を外層パリソン15よ
り長く吐出して内層パリソン16の下部をピンチ装置で
ピンチし、外層パリソン15を内層パリソン16より長
く吐出して、その下部を成形用金型24でピンチし、外
層パリソン15をバキューム成形、内層パリソン16を
吹込成形して多層容器を得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、多層容器並びに多
層容器の製造方法及びその装置に係るものであり、特
に、多層容器並びに剥離機能を有する多層容器の製造に
適した製造方法およびその装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】 従来、多層容器は、中空成形機の多層
ダイヘッドで、押出機から供給された複数の溶融樹脂を
層状とし、該ダイヘッドのノズル内で各層を合流して層
一体パリソンとし、該パリソンを金型間に吐出して成形
されている。
【0003】また、近年、シャンプーやリンス用大型容
器などに剥離機能を有する多層容器が使用されつつあ
る。すなわち、容器の口部に取り付けた注出ポンプによ
り内容物を排出する際、容器内が負圧になって容器の外
観形状が変形したり、内容物の排出が困難になることが
ある。これを防ぐために、たとえば、特開平5−213
372号公報には、図5に示すような多層容器31およ
びその製造方法が提案されている。すなわち、本体32
の壁部を外層部33および内層部34から構成される2
層構造の壁部とし、それら外層部33および内層部34
は互いに接着性を有しない異なる樹脂から構成し、内層
部34の肉厚は外層部33の肉厚よりも薄肉形成し、本
体32の底部35には内容物の排出時に外層部33およ
び内層部34との間にのみ空気を流入可能とする通気孔
36を形成する。このようにして製造された容器31
は、互いに接着性を有しない樹脂を用いる多層成形のた
め、成形直後は一体構造的にみえるが、容器31の口部
37に取り付けた注出ポンプ38により内容物を排出す
る毎に、外層部33を残して内層部34が次第に収縮
し、内容物を最後まで、効率的に排出することができ
る。
【0004】前記通気孔36の目的は、剥離機能を有す
る多層容器31において、内容物の減少に伴い、内層部
34がつぶれる時に発生する真空状態を防ぐために設け
られ、一般的には、多層容器成形後、内層部34を一度
剥離させ、外層部33に通気孔36を加工していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の多層容器および
その製造方法は、以上のように構成されているので、次
のような問題点が存在していた。すなわち、 (a) 内層剥離機能を有する多層容器の場合、通常、内層
部は薄いのでパリソン吐出の際、外層部の肉厚の変化に
伴い、円周方向の肉厚がバラツキやすい。
【0006】(b) 成形された多層容器のピンチオフ部が
多層構造となり、特に内層剥離機能を有する多層容器の
場合、内層パリソンに剥離機能を持った材料を使うた
め、外層パリソンのピンチオフ部での強度が弱くなる。
【0007】(c) パリソンは全長に渡って多層になるの
で、ピンチオフされたバリも多層となり、再利用するこ
とが困難となる。
【0008】(d) 内層剥離機能を有する多層容器の場
合、内層部は内容物の排出性を向上するために、小さく
つぶれることが望ましいが、通常、図5(b)に示すよ
うに、内外層ピンチオフ幅Cが広いため、内容物の排出
に伴い、ピンチオフ部で押えられてつぶれにくくなる。
また、ピンチオフ部周辺の肉厚はブロー比が小さいため
肉厚となり、つぶれにくい形状となる。そのため、内容
物の排出性が悪くなる。
【0009】(e) 内層剥離機能を有する多層容器の場
合、多層部に通気孔を加工するのに手間がかかり、その
際、容器本体がつぶれるか、変形するおそれがあった。
また、ピンチオフ部の剥離発生および孔加工時に発生す
るキリ粉の除去も問題となっていた。
【0010】(f) 図5に示めす内層剥離機能を有する多
層容器の場合、内容物の排出時に、内層部下部も外層部
から剥離するので、内層部が振れて内層部の外面が外層
部の内面に接触し異音を発生することがある。
【0011】本発明は、従来の技術の有するこのような
問題点を解決するためになされたものであって、ピンチ
オフ部の強度が大であり、バリの再利用が可能であり、
かつ内層剥離機能を有する多層容器の製造に適した多層
容器の製造方法及びその装置並びに多層容器を提供する
ことを課題とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明では、上述した課
題を次のような手順によって解決した。
【0013】 内層パリソンを外層パリソンより長く
吐出し、 内層パリソンの下部をピンチ装置でピンチし、 外層パリソンを内層パリソンより長く吐出して、そ
の下部を成形用金型でピンチし、 外層パリソンをバキューム成形すると同時に、外層
部に通気孔を加工し、 さらに、内層パリソンを吹込成形することにより多層容
器を得る。
【0014】この多層容器の成形において、ピンチオフ
部は外層用樹脂のみとなるので、多層容器の強度アップ
が図れると共に、ピンチオフ部のバリの再生が可能とな
る。
【0015】また、前記外層パリソンおよび内層パリソ
ンを互いに接着性を有しない異なる樹脂から構成するこ
とにより、剥離特性を有する多層容器を得ることができ
る。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明による中空成形機によって
成形される外層部と内層部とからなる多層容器は、内層
部の底部外側に形成されたピンチ部を外層部の底部内側
のピンチ部にて挟んでなることを特徴とする。
【0017】本発明による多層容器の製造方法は、内層
パリソンを吐出して、その下部をピンチし、外層パリソ
ンを内層パリソンより長く吐出して、その下部をピンチ
して成形することを特徴とする。詳しくは、内層パリソ
ンの下部をピンチ装置でピンチし、外層パリソンの下部
を成形用金型でピンチすることを特徴とする。その際、
外層パリソンの下部を内層パリソンの下部の一部と共に
成形用金型でピンチすることが好ましい。
【0018】また、前記外層パリソンをバキューム成
形、内層パリソンを吹込成形で成形することを特徴とす
る。
【0019】さらに、外層パリソンは間欠吐出すること
が好ましい。
【0020】さらに、前記外層パリソンおよび内層パリ
ソンは互いに接着性を有しない異なる樹脂から構成され
ていることが好ましい。
【0021】本発明による多層容器の製造装置は、複数
の吐出ノズルからパリソンを吐出する多層ダイヘッド
と、該パリソンの下部をピンチするピンチ装置と、ピン
チされたパリソンを挟持する成形用金型と、挟持された
パリソンの上部から空気を吹き込む空気吹込装置とから
なることを特徴とする。詳しくは、前記多層ダイヘッド
は、内層パリソンと外層パリソンを個別に吐出し、前記
ピンチ装置は内層パリソンの下部をピンチし、前記成形
用金型は外層パリソンを下部をピンチすることを特徴と
する。
【0022】また、前記成形用金型は、金型の外周壁か
ら金型内の空気を吸引するバキューム成形用金型である
ことを特徴とする。
【0023】さらに、前記成形用金型には、容器の外層
部に通気孔を加工する孔明け手段を有することが好まし
い。
【0024】
【実施例】本発明の実施例について図面を参照して説明
する。図1は本発明による多層容器の製造装置を示す構
成図であり、図1(a)は多層ダイヘッド、図1(b)
は多層ダイヘッドの下部に設けられたパリソンピンチ装
置を示す図である。
【0025】図1(a)において、符号1で示されるも
のは、全体がほぼ円柱形をなす多層ダイヘッドであり、
このダイヘッド1のヘッド本体2内には円筒状部材3が
嵌挿され、円筒状部材3内にはヘッド中子4が嵌挿され
ている。
【0026】前記ヘッド本体2と円筒状部材3の間に
は、円筒状の外層用流路5が設けられ、この外層用流路
5は、ヘッド本体2の外周壁上部に接続された先端部に
アキュムレータ6aを有する外層用押出機6にマニホー
ルド7を介して連通されている。なお、前記先端部にア
キュムレータ6aを有する外層用押出機6に代えて、射
出機としてもよい。
【0027】前記円筒状部材3とヘッド中子4の間に
は、円筒状の内層用流路8が設けられ、この内層用流路
8は、ヘッド本体2の外周壁上部に接続された内層用押
出機9にマニホールド10を介して連通されている。
【0028】前記ヘッド本体2の下部にはダイ外筒1
1、前記ヘッド中子4の下部にはダイ内筒12が取り付
けられている。ダイ外筒11と円筒状部材3の環状隙間
によって外層用ノズル13が形成され、円筒状部材3と
ダイ内筒12の環状隙間によって内層用ノズル14が形
成されている。
【0029】前記ダイ外筒11を図中左右に移動するこ
とにより、外層用ノズル13の隙間を自在に調整し、外
層パリソン15の肉厚を調整することができる。また、
ダイ内筒12を図示しない上下ロッドを介して上下動す
ることにより、内層用ノズル14の隙間を自在に調整
し、内層パリソン16の肉厚を調整することができる。
【0030】すなわち、先端部にアキュムレータ6aを
有する押出機6により間欠的に押し出された外層用樹脂
および押出機9により連続的に押し出された内層用樹脂
は、多層ダイヘッド1の各マニホールド7,10を介し
て各流路5,8内に供給されて円筒状となり、各ノズル
13,14でそれぞれ肉厚が調整されて外層パリソン1
5、内層パリソン16として個別に分離パリソン17と
して吐出される。なお、外層パリソン15を間欠押出
し、内層パリソン16を連続押出しとしたのは、後述す
るように、内層パリソン16の下部をピンチした後、外
層パリソン15の下部をピンチするからである。ただ
し、内層パリソン16は間欠押出しとしてもよい。
【0031】図1(b)において、符号21で示される
ものは、パリソンのピンチ装置であり、多層ダイヘッド
1から吐出される内層パリソン16などを把持するピン
チ部22と、このピンチ部22を上下動するシリンダ部
23とから構成されている。
【0032】次に、上述した製造装置による多層容器の
製造工程について図2および図3を参照して説明する。
図2は多層容器の製造工程を示す説明図であり、図3は
図2に示される製造工程を説明するためのフローチャー
トである。
【0033】図2(a)に示すように、自動運転開始に
より内層パリソン16の吐出を開始し、ピンチ装置21
を上昇する(ステップ1)。内層パリソン16長を光電
管などの位置検出装置で確認した後(ステップ2)、ピ
ンチ装置21のピンチ部22を閉じ、内層パリソン16
の下部をピンチする(ステップ3)。続いて、ピンチ部
22を開いてピンチ装置21を下降(ステップ4)す
る。なお、内層パリソン16の内部には、プリブロータ
イマーの作動により空気が供給されて、内層パリソン1
6の変形を防止している。
【0034】次に、図2(b)に示すように、外層パリ
ソン15の吐出を開始し(ステップ5)、さらに、成形
金型24をダイヘッド1の直下に移送する(ステップ
6)。
【0035】次に、図2(c)に示すように、外層パリ
ソン15を内層パリソン16より長く吐出し、外層パリ
ソン長15を光電管などの位置検出装置で確認する(ス
テップ7)。
【0036】次に、図2(d)に示すように、成形金型
24を型締し(ステップ8)、外層パリソン15の下部
をピンチすると共に、分離パリソン17の上部を切断す
る。続いて、外層パリソン15を成形金型24の外周壁
から金型内の空気を吸引することによってバキューム成
形する。なお、外層パリソン15の下部をピンチすると
き、内層パリソン16の下部の一部もピンチすることに
より、内層パリソン16の底部を固定することができ
る。
【0037】次に、図2(e)に示すように、成形金型
24を空気吹込装置25の吹込ノズル26直下に戻し
(ステップ9)、内層固定ピン27を打ち込んで内層パ
リソン16を押え(ステップ10)、吹込ノズル26を
打ち込み(ステップ11)、内層パリソン16の吹込成
形を開始する(ステップ12)。内層パリソン16の吹
込成形終了後、内層パリソン16内に吹込んだ空気を排
気し(ステップ13)、成形金型24を開き(ステップ
14)、成形された多層容器を成形金型24から取り出
す。次に、ステップ1に戻り、次の成形を同様のステッ
プで行なう。
【0038】図4に上述した製造方法で製造された多層
容器を示す。図4(a)は縦断面図、図4(b)は底面
図、図4(c)は図4(a)のI-I線断面図である。
【0039】図4(b),(c)に示すように、本発明
による多層容器31では内層ピンチオフ幅Aが外層ピン
チオフ幅Bに比べて非常に小さくなり、また、そのため
ピンチオフ部周辺の肉厚はブロー比が大きくなるので薄
く均一となるので、剥離機能を有する多層容器31の場
合、内層部34がつぶれ易くなり内容物の排出性が向上
する。
【0040】また、図4(a),(c)に示すように、
内層部34の底部外側にはピンチ部Dが形成され、この
ピンチ部Dの一部を外層部33の底部内側のピンチ部で
挟んで固定しているので、内容物の排出時に、内層部3
4が剥離して外層部33との間に隙間が発生しても、内
層部34の外面が外層部33の内面に接触せず異音が発
生することはない。
【0041】また、剥離機能を有する多層容器31の場
合、容器31の本体32の外層部33に、外層部33と
内層部34との間に空気を流入可能とする通気孔36を
加工する必要があるが、本発明による多層パリソンは、
層一体パリソンでなく分離パリソンであり、さらに、外
層パリソンと内層パリソンの成形法を変えているので、
外層パリソンを成形する際、予め金型キャビティよりピ
ンなどを突き出し、その後、外層パリソンを成形して孔
加工したり、外層パリソンを成形後、ピンなどを突き出
すことにより、自由な位置に容易に通気孔を加工するこ
とができる。
【0042】この通気孔はどの位置でも明けることが可
能であり、また、外層パリソンの成形時に同時に加工で
きるので、工程が短縮されると共に、容器の変形がな
く、従って不良品の発生もない。さらに、加工後のキリ
粉の除去が不用となる。
【0043】上述した実施例では、内層パリソンと外層
パリソンからなる2層のダイヘッドについて述べたが、
内外層パリソンをそれぞれ複数の層からなるパリソンと
してもよい。
【0044】上述した実施例では、主として剥離機能を
有する多層容器の製造について説明したが、内層パリソ
ンの外壁または外層パリソンの内壁を接着層として、通
常の多層容器を製造することもできる。
【0045】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているため、次のような効果を得ることができる。 (a) ピンチオフ部には外層用樹脂がほとんど存在しない
ので、多層容器の強度アップが図れると共に、ピンチオ
フ部のバリの再生が可能となる。 (b) 分離パリソンとして吐出するため、各パリソンの成
形において他層の影響を受けない。 (c) 剥離機能を有する多層容器の内層部は、内容物の排
出時、口部と底部の一部で固定されるので、つぶれ率が
高く排出性が高くなると共に、内層部の外面が外層部の
内面に接触せず異音が発生することはない。 (d) 多層容器の内層部が剥離して外層部との間に隙間が
発生しても、口部と底部の一部で固定されているので内
層部の外面が外層部の内面に接触せず異音が発生するこ
とはない。 (e) 剥離離機能を有する多層容器の外層部に容易に通気
孔を加工することができる。 (f) 下部バリが単層となるので、再生が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による多層容器の製造装置を示す構成図
であり、図1(a)は多層ダイヘッド、図1(b)は多
層ダイヘッドの下部に設けられたパリソンピンチ装置を
示す。
【図2】本発明による多層容器の製造工程を示す説明図
である。
【図3】図2に示される製造工程を説明するためのフロ
ーチャートである。
【図4】本発明による製造方法で製造された多層容器を
示す図であり、図4(a)は縦断面図、図4(b)は底
面図、図4(c)は図4(a)のI-I線断面図である。
【図5】従来の多層容器を示す図であり、図4(a)は
縦断面図、図4(b)は底面図である。
【符号の説明】
1 多層ダイヘッド(ダイヘッド) 13 外層用ノズル(ノズル) 14 内層用ノズル(ノズル) 15 外層用パリソン(パリソン) 16 内層用パリソン(パリソン) 17 分離パリソン 21 ピンチ装置 22 ピンチ部 23 シリンダ部 24 成形金型 25 空気吹込装置 31 多層容器(容器)
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年12月18日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図5
【補正方法】変更
【補正内容】
【図5】従来の多層容器を示す図であり、図(a)は
縦断面図、図(b)は底面図である。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中空成形機によって成形される外層部
    (33)と内層部(34)とからなる多層容器(31)
    において、内層部(34)の底部外側に形成されたピン
    チ部(D)を外層部(33)の底部内側のピンチ部にて
    挟んでなることを特徴とする多層容器。
  2. 【請求項2】 内層パリソン(16)を吐出して、その
    下部をピンチし、外層パリソン(15)を内層パリソン
    (16)より長く吐出して、その下部をピンチして成形
    することを特徴とする多層容器の製造方法。
  3. 【請求項3】 内層パリソン(16)の下部をピンチ装
    置(21)でピンチし、外層パリソン(15)の下部を
    成形用金型(24)でピンチすることを特徴とする請求
    項2記載の多層容器の製造方法。
  4. 【請求項4】 外層パリソン(15)の下部を内層パリ
    ソン(16)の下部の一部と共に成形用金型(24)で
    ピンチすることを特徴とする請求項3記載の多層容器の
    製造方法。
  5. 【請求項5】 外層パリソン(15)をバキューム成
    形、内層パリソン(16)を吹込成形で成形することを
    特徴とする請求項2、3または4記載の多層容器の製造
    方法。
  6. 【請求項6】 外層パリソン(15)は間欠吐出するこ
    とを特徴とする請求項2〜5のいずか1項に記載の多層
    容器の製造方法。
  7. 【請求項7】 前記外層パリソン(15)および内層パ
    リソン(16)は互いに接着性を有しない異なる樹脂か
    ら構成されていることを特徴とする請求項2〜6のいず
    れか1項に記載の多層容器の製造方法。
  8. 【請求項8】 複数のノズル(13,14)からパリソ
    ン(15,16)を吐出する多層ダイヘッド(1)と、
    パリソン(15,16)の下部をピンチするピンチ装置
    (21)と、ピンチされたパリソン(15,16)を挟
    持する成形用金型(24)と、挟持されたパリソンの上
    部から空気を吹き込む空気吹込装置(25)とからなる
    ことを特徴とする多層容器の製造装置。
  9. 【請求項9】 前記多層ダイヘッド(1)は、内層パリ
    ソン(16)と外層パリソン(15)を個別に吐出し、
    前記ピンチ装置(21)は内層パリソン(16)の下部
    をピンチし、前記成形用金型(24)は外層パリソン
    (15)の下部をピンチすることを特徴とする請求項8
    記載の多層容器の製造装置。
  10. 【請求項10】 前記成形用金型(24)は、金型の外
    周壁から金型内の空気を吸引するバキューム成形用金型
    であることを特徴とする請求項8または9記載の多層容
    器の製造装置。
  11. 【請求項11】 前記成形用金型(24)には、多層容
    器(31)の外層部(33)に通気孔(36)を加工す
    る孔明け手段を有することを特徴とする請求項8、9ま
    たは10記載の多層容器の製造装置。
JP28682896A 1996-10-29 1996-10-29 多層容器の製造方法及びその装置 Expired - Fee Related JP3315606B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28682896A JP3315606B2 (ja) 1996-10-29 1996-10-29 多層容器の製造方法及びその装置
US08/959,487 US5989482A (en) 1996-10-29 1997-10-28 Method and apparatus for manufacturing multi-layer bottle
KR1019970055862A KR100275033B1 (ko) 1996-10-29 1997-10-29 다층용기의 제조방법 및 그 장치

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28682896A JP3315606B2 (ja) 1996-10-29 1996-10-29 多層容器の製造方法及びその装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10128832A true JPH10128832A (ja) 1998-05-19
JP3315606B2 JP3315606B2 (ja) 2002-08-19

Family

ID=17709573

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28682896A Expired - Fee Related JP3315606B2 (ja) 1996-10-29 1996-10-29 多層容器の製造方法及びその装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3315606B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003165524A (ja) * 2001-11-30 2003-06-10 Yoshino Kogyosho Co Ltd ブロー成形容器およびその製造方法ならびに多層押出し成形用ダイス
DE19944579B4 (de) * 1999-09-17 2011-01-05 Ti Automotive Technology Center Gmbh Verfahren zur Herstellung eines Kunststoffbehälters
CN114290648A (zh) * 2022-01-17 2022-04-08 珠海保税区中富聚酯啤酒瓶有限公司 一种pet塑料容器胚的制造设备

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102215756B1 (ko) * 2019-06-28 2021-02-16 주식회사 바이옥스 이중용기제조장치
KR102215774B1 (ko) * 2019-06-28 2021-02-17 주식회사 바이옥스 이중용기제조장치
KR102215768B1 (ko) * 2019-06-28 2021-02-16 주식회사 바이옥스 이중용기제조장치

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19944579B4 (de) * 1999-09-17 2011-01-05 Ti Automotive Technology Center Gmbh Verfahren zur Herstellung eines Kunststoffbehälters
JP2003165524A (ja) * 2001-11-30 2003-06-10 Yoshino Kogyosho Co Ltd ブロー成形容器およびその製造方法ならびに多層押出し成形用ダイス
CN114290648A (zh) * 2022-01-17 2022-04-08 珠海保税区中富聚酯啤酒瓶有限公司 一种pet塑料容器胚的制造设备
CN114290648B (zh) * 2022-01-17 2024-02-13 珠海保税区中富聚酯啤酒瓶有限公司 一种pet塑料容器胚的制造设备

Also Published As

Publication number Publication date
JP3315606B2 (ja) 2002-08-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100275033B1 (ko) 다층용기의 제조방법 및 그 장치
WO2001026991A1 (en) Pump container using laminated bottle with peelable inner layer
KR20150085129A (ko) 일체형 2층 프리폼, 그의 생산을 위한 방법 및 장치, 블로우 성형된 백-인-컨테이너의 생산방법, 그리고 이렇게 생산된 백-인-컨테이너
WO2001026881A1 (en) Method of producing laminated bottles having peelable inner layer
JP3249054B2 (ja) 多層容器の製造方法および装置
JP3315606B2 (ja) 多層容器の製造方法及びその装置
CN110116491B (zh) 中空树脂成型体的制造方法和燃料箱
JP3957901B2 (ja) 二重容器の成形方法
JPH10244562A (ja) モールド成形部品の取外し方法
KR101069912B1 (ko) 적층용기 제조방법 및 이를 이용한 적층용기
JPH0491923A (ja) ブロー成形品の製造方法、及びその方法に使用する成形型装置
JP2011031500A (ja) 熱可塑性樹脂製単壁構造体の成形方法
JP2877803B1 (ja) 樹脂成形金型およびその製法ならびに樹脂成形方法
JPH11309773A (ja) ブロー成形用金型およびその成形方法
JP3012197B2 (ja) ブロー成形方法
CN115503214B (zh) 用于制造容器的方法
KR100266701B1 (ko) 용기 성형 방법
JPS6025725A (ja) 中空成形方法およびその装置
JPH10180803A (ja) インモールド転写成形用金型
JPH01159230A (ja) 単層成型機を用いた2層中空成形法及びその装置
JP2001260170A (ja) 中空パッケージ型電子部品の製造方法並びにその成形金型及び製造装置
JP3998835B2 (ja) パリソン成形方法
JP2019136869A (ja) 燃料タンクの成形方法
CN111448045B (zh) 用于制备用于复合压力容器的内衬的方法和设备
JP3669345B2 (ja) 樹脂製ジョイントブーツ及びその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080607

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090607

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100607

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110607

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110607

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120607

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120607

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130607

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130607

Year of fee payment: 11

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees