JPH10129161A - 情報担持カード及びその製造方法 - Google Patents
情報担持カード及びその製造方法Info
- Publication number
- JPH10129161A JPH10129161A JP8292471A JP29247196A JPH10129161A JP H10129161 A JPH10129161 A JP H10129161A JP 8292471 A JP8292471 A JP 8292471A JP 29247196 A JP29247196 A JP 29247196A JP H10129161 A JPH10129161 A JP H10129161A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information carrying
- card
- layer
- absorbing ink
- carrying card
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Credit Cards Or The Like (AREA)
- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 デザイン性に優れ、改ざんや偽造の困難な情
報担持カードを提供する。 【解決手段】 カード基材1上に絵柄層2,3が積層さ
れた情報担持カードにおいて、絵柄層2,3の表面また
はカード基材1の表面に、赤外線または紫外線により識
別可能な透明バーコード4を、絵柄層2,3とともに昇
華転写法により形成する。
報担持カードを提供する。 【解決手段】 カード基材1上に絵柄層2,3が積層さ
れた情報担持カードにおいて、絵柄層2,3の表面また
はカード基材1の表面に、赤外線または紫外線により識
別可能な透明バーコード4を、絵柄層2,3とともに昇
華転写法により形成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、身分証明書(社員
証、学生証、会員証など)、クレジットカード、運転免
許証などの情報担持カード及びその製造方法に関する。
証、学生証、会員証など)、クレジットカード、運転免
許証などの情報担持カード及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、情報担持カードのカード基材の表
面には、一般に、所有者を特定するため、所有者の氏
名、個人識別番号、顔写真などの文字や絵柄が表示され
ている。一方、カードの改ざんや偽造を防止するため、
例えば、カードの縁部に帯状の磁気記録層を設け、この
磁気記録層に、暗証番号など特定の情報を記録するよう
にしている。また、磁気記録層が表面から見えないよう
に、隠蔽層を磁気記録層上に設けたものがある。
面には、一般に、所有者を特定するため、所有者の氏
名、個人識別番号、顔写真などの文字や絵柄が表示され
ている。一方、カードの改ざんや偽造を防止するため、
例えば、カードの縁部に帯状の磁気記録層を設け、この
磁気記録層に、暗証番号など特定の情報を記録するよう
にしている。また、磁気記録層が表面から見えないよう
に、隠蔽層を磁気記録層上に設けたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、磁気記録層
は、情報担持カードのデザインを損なう一因であり、ま
た、磁気記録層に記録された情報を解読することが比較
的容易に可能であるため、情報担持カードの改ざんや偽
造が容易であるという問題がある。さらに、磁気記録層
を備えた従来のカードは、磁気記録層を文字や絵柄とは
別工程で形成しなければならないという問題もある。ま
た、隠蔽層を磁気記録層上に設けたものでは工程が多く
なり、さらにコスト高となる。
は、情報担持カードのデザインを損なう一因であり、ま
た、磁気記録層に記録された情報を解読することが比較
的容易に可能であるため、情報担持カードの改ざんや偽
造が容易であるという問題がある。さらに、磁気記録層
を備えた従来のカードは、磁気記録層を文字や絵柄とは
別工程で形成しなければならないという問題もある。ま
た、隠蔽層を磁気記録層上に設けたものでは工程が多く
なり、さらにコスト高となる。
【0004】したがって、本発明の解決すべき技術的課
題は、デザイン性に優れ、改ざんや偽造の困難な情報担
持カード及びその製造方法を提供することであり、さら
に、その生産性を改善することである。
題は、デザイン性に優れ、改ざんや偽造の困難な情報担
持カード及びその製造方法を提供することであり、さら
に、その生産性を改善することである。
【0005】
【課題を解決するための手段及び作用・効果】本発明に
係る情報担持カードは、カード基材上に絵柄層が積層さ
れた情報担持カードであって、絵柄層の表面又はカード
基材の表面に、赤外線または紫外線により識別可能な透
明バーコードが絵柄層とともに昇華転写法により形成さ
れたことを特徴としている。絵柄層としては、例えばカ
ード所有者の顔写真を設けることができる。
係る情報担持カードは、カード基材上に絵柄層が積層さ
れた情報担持カードであって、絵柄層の表面又はカード
基材の表面に、赤外線または紫外線により識別可能な透
明バーコードが絵柄層とともに昇華転写法により形成さ
れたことを特徴としている。絵柄層としては、例えばカ
ード所有者の顔写真を設けることができる。
【0006】このように構成すれば、バーコードが可視
光に対しては透明であるので、人間がバーコードを直接
見ることはできない。したがって、カードに磁気記録層
を設けたり黒インキによりバーコードを設けたりする場
合とは違って、情報担持カードのデザインが損なわれる
ことはない。また、バーコードが設けられていること自
体が分からないので、偽造や改ざんを防止できる。
光に対しては透明であるので、人間がバーコードを直接
見ることはできない。したがって、カードに磁気記録層
を設けたり黒インキによりバーコードを設けたりする場
合とは違って、情報担持カードのデザインが損なわれる
ことはない。また、バーコードが設けられていること自
体が分からないので、偽造や改ざんを防止できる。
【0007】この情報担持カードの絵柄層とバーコード
は、少なくともイエロー、マゼンタ、及びシアンと、赤
外線吸収インキまたは紫外線吸収インキとからなる4駒
を1ユニットとして1直線上に繰り返し配列した昇華転
写用インキリボンを用い、昇華転写方式により形成する
ことができる。このようにすれば、絵柄層とバーコード
を一工程で形成できるから、工数削減による製作コスト
の低減と製作時間の短縮が可能になる。
は、少なくともイエロー、マゼンタ、及びシアンと、赤
外線吸収インキまたは紫外線吸収インキとからなる4駒
を1ユニットとして1直線上に繰り返し配列した昇華転
写用インキリボンを用い、昇華転写方式により形成する
ことができる。このようにすれば、絵柄層とバーコード
を一工程で形成できるから、工数削減による製作コスト
の低減と製作時間の短縮が可能になる。
【0008】上記構成においては、カード基材への絵柄
層の付着性をよくするため、カード基材上に、例えばポ
リエチレンテレフタレートなどからなる受像層を形成す
ることが好ましい。なお、カード基材をポリエチレンテ
レフタレートのような絵柄層の付着性に優れた材料で形
成した場合は、受像層は設けなくてもよい。
層の付着性をよくするため、カード基材上に、例えばポ
リエチレンテレフタレートなどからなる受像層を形成す
ることが好ましい。なお、カード基材をポリエチレンテ
レフタレートのような絵柄層の付着性に優れた材料で形
成した場合は、受像層は設けなくてもよい。
【0009】また、上記構成においては、絵柄層とバー
コードを保護するために、透明保護層を形成することが
好ましい。この場合、絵柄層とバーコードと保護層は、
少なくともイエロー、マゼンタ、及びシアンと、赤外線
吸収インキまたは紫外線吸収インキと、耐摩耗性樹脂と
からなる5駒を1ユニットとして1直線上に繰り返し配
列した昇華転写用インキリボンを用い、昇華転写を行う
ことによりカード基材上に一工程で形成することができ
る。
コードを保護するために、透明保護層を形成することが
好ましい。この場合、絵柄層とバーコードと保護層は、
少なくともイエロー、マゼンタ、及びシアンと、赤外線
吸収インキまたは紫外線吸収インキと、耐摩耗性樹脂と
からなる5駒を1ユニットとして1直線上に繰り返し配
列した昇華転写用インキリボンを用い、昇華転写を行う
ことによりカード基材上に一工程で形成することができ
る。
【0010】また、赤外線吸収インキまたは紫外線吸収
インキを含有する透明保護層で絵柄層を覆うとともにバ
ーコードを保護層にネガパターンで形成したり、赤外線
吸収インキまたは紫外線吸収インキを含有する透明保護
層で絵柄層を覆うとともにバーコードを保護層とは別の
領域に赤外線吸収インキまたは紫外線吸収インキを含む
透明樹脂層により形成したりすることも可能である。こ
の場合、絵柄層と保護層は、少なくともイエロー、マゼ
ンタ、及びシアンと、赤外線吸収インキまたは紫外線吸
収インキを含む耐摩耗性樹脂とからなる4駒を1ユニッ
トとして1直線上に繰り返し配列した昇華転写用インキ
リボンを用い、昇華転写を行うことにより形成できる。
このようにしても、カードのデザイン性を従来よりも高
めるとともに改ざんや偽造を困難にし、さらに生産性を
改善することができる。
インキを含有する透明保護層で絵柄層を覆うとともにバ
ーコードを保護層にネガパターンで形成したり、赤外線
吸収インキまたは紫外線吸収インキを含有する透明保護
層で絵柄層を覆うとともにバーコードを保護層とは別の
領域に赤外線吸収インキまたは紫外線吸収インキを含む
透明樹脂層により形成したりすることも可能である。こ
の場合、絵柄層と保護層は、少なくともイエロー、マゼ
ンタ、及びシアンと、赤外線吸収インキまたは紫外線吸
収インキを含む耐摩耗性樹脂とからなる4駒を1ユニッ
トとして1直線上に繰り返し配列した昇華転写用インキ
リボンを用い、昇華転写を行うことにより形成できる。
このようにしても、カードのデザイン性を従来よりも高
めるとともに改ざんや偽造を困難にし、さらに生産性を
改善することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態につ
いて、図1から図10を参照して詳細に説明する。ま
ず、図1から図5に示した第1実施形態について説明す
る。
いて、図1から図10を参照して詳細に説明する。ま
ず、図1から図5に示した第1実施形態について説明す
る。
【0012】図1は、本発明の情報担持カードの正面
図、図2は図1のII−II線拡大断面図である。図におい
て、1はカード基材であり、一般に、厚さが約0.5〜
1.0mm程度の方形シートで、大きさは、一辺が約5
〜8cm、他の一辺が約8〜11cmである。
図、図2は図1のII−II線拡大断面図である。図におい
て、1はカード基材であり、一般に、厚さが約0.5〜
1.0mm程度の方形シートで、大きさは、一辺が約5
〜8cm、他の一辺が約8〜11cmである。
【0013】2及び3は、カード基材の表面に形成され
た絵柄層であり、2はカード所有者の顔写真、3は所有
者のコード番号や氏名などの文字表記を表している。こ
のカード基材1の表面には、赤外線吸収インキにより形
成したバーコード4(実際には目に見えないものである
が、便宜上、目に見えるものとして表している)が形成
され、これにより暗証番号などの情報が記録されてい
る。
た絵柄層であり、2はカード所有者の顔写真、3は所有
者のコード番号や氏名などの文字表記を表している。こ
のカード基材1の表面には、赤外線吸収インキにより形
成したバーコード4(実際には目に見えないものである
が、便宜上、目に見えるものとして表している)が形成
され、これにより暗証番号などの情報が記録されてい
る。
【0014】バーコード4は、カード基材1の表面にお
いて絵柄層2,3の形成されていない部分から顔写真2
の表面にまたがって形成されているが、バーコード4
は、全体を絵柄層2,3の上に形成したり、全体を絵柄
層2,3の設けられてない部分に形成したりすることが
できる。なお、バーコード4は、紫外線吸収インキで形
成してもよい。また、絵柄層2,3とバーコード4の上
には、透明で耐摩耗性を有する保護層5が形成されてい
る。
いて絵柄層2,3の形成されていない部分から顔写真2
の表面にまたがって形成されているが、バーコード4
は、全体を絵柄層2,3の上に形成したり、全体を絵柄
層2,3の設けられてない部分に形成したりすることが
できる。なお、バーコード4は、紫外線吸収インキで形
成してもよい。また、絵柄層2,3とバーコード4の上
には、透明で耐摩耗性を有する保護層5が形成されてい
る。
【0015】情報担持カードをこのように構成すれば、
バーコード4が可視光に対しては透明であるため、人間
がバーコードを直接見ることはできない。したがって、
カードに磁気記録層を設けたり黒インキによりバーコー
ドを設けたりする場合とは違って、情報担持カードのデ
ザインが損なわれることがない。また、限られた印字エ
リアの中にバーコード4を印字する専用の領域を確保す
る必要がなく、どこにでも配置することができるため、
バーコード以外の文字情報や画像情報をカードの表面に
より多く印字することができる。さらに、バーコードが
設けられていること自体が一般の人に分からないので、
偽造や改ざんを防止できる。
バーコード4が可視光に対しては透明であるため、人間
がバーコードを直接見ることはできない。したがって、
カードに磁気記録層を設けたり黒インキによりバーコー
ドを設けたりする場合とは違って、情報担持カードのデ
ザインが損なわれることがない。また、限られた印字エ
リアの中にバーコード4を印字する専用の領域を確保す
る必要がなく、どこにでも配置することができるため、
バーコード以外の文字情報や画像情報をカードの表面に
より多く印字することができる。さらに、バーコードが
設けられていること自体が一般の人に分からないので、
偽造や改ざんを防止できる。
【0016】次に、この情報担持カードの製造方法につ
いて、図3を用いて説明する。10はこのカードの製造
に使う昇華転写プリンタ用のリボンであり、イエロー1
1、マゼンタ12、シアン13、及びブラック14の昇
華染料の駒と、熱転写可能な赤外線吸収インキの駒15
と、同じく熱転写可能な耐摩耗性樹脂の駒16の計6駒
が1ユニットとして、一直線上に繰り返し配列されてい
る。
いて、図3を用いて説明する。10はこのカードの製造
に使う昇華転写プリンタ用のリボンであり、イエロー1
1、マゼンタ12、シアン13、及びブラック14の昇
華染料の駒と、熱転写可能な赤外線吸収インキの駒15
と、同じく熱転写可能な耐摩耗性樹脂の駒16の計6駒
が1ユニットとして、一直線上に繰り返し配列されてい
る。
【0017】カードの製造に際しては、絵柄層として形
成すべき顔写真2と文字や記号3をコンピュータで画像
処理し、さらにバーコード4のデータを処理してプリン
タ(図示せず)に出力する。そして、プリンタのサーマ
ルヘッドによりカード基材1に印字して、イエロー1
1、マゼンタ12、シアン13の3色を重ね合わせてカ
ラー画像を形成するとともに、ブラック14により文字
等を形成し、さらに、可視光に対して透明なバーコード
4と、同じく透明の保護層5を、赤外線吸収インキ15
と耐摩耗性樹脂16の昇華転写により形成する。
成すべき顔写真2と文字や記号3をコンピュータで画像
処理し、さらにバーコード4のデータを処理してプリン
タ(図示せず)に出力する。そして、プリンタのサーマ
ルヘッドによりカード基材1に印字して、イエロー1
1、マゼンタ12、シアン13の3色を重ね合わせてカ
ラー画像を形成するとともに、ブラック14により文字
等を形成し、さらに、可視光に対して透明なバーコード
4と、同じく透明の保護層5を、赤外線吸収インキ15
と耐摩耗性樹脂16の昇華転写により形成する。
【0018】なお、上記構成においては、リボン10に
ブラック14の駒は必ずしも必要でなく、その場合、図
4に示すように、イエロー11、マゼンタ12、シアン
13、赤外線吸収インキ15、及び耐摩耗性樹脂16の
計5駒が1ユニットとして1直線上に配列されたリボン
10を用いればよい。また、保護層5が不要である場合
は耐摩耗性樹脂の駒16も不要であり、その場合、4駒
を1ユニットにすればよい。
ブラック14の駒は必ずしも必要でなく、その場合、図
4に示すように、イエロー11、マゼンタ12、シアン
13、赤外線吸収インキ15、及び耐摩耗性樹脂16の
計5駒が1ユニットとして1直線上に配列されたリボン
10を用いればよい。また、保護層5が不要である場合
は耐摩耗性樹脂の駒16も不要であり、その場合、4駒
を1ユニットにすればよい。
【0019】一方、上記構成においては、紙や金属など
のように昇華性染料で染色できない材料をカード基材1
として使用した場合は、カード基材1への絵柄層2,3
の付着性をよくするため、カード基材1上に、例えばポ
リエチレンテレフタレートからなる受像層を形成し、そ
のうえに絵柄層2,3を形成することが好ましい。受像
層は、図2に1aで示している。
のように昇華性染料で染色できない材料をカード基材1
として使用した場合は、カード基材1への絵柄層2,3
の付着性をよくするため、カード基材1上に、例えばポ
リエチレンテレフタレートからなる受像層を形成し、そ
のうえに絵柄層2,3を形成することが好ましい。受像
層は、図2に1aで示している。
【0020】以上のように、上記構成の情報担持カード
は、カード基材1をプリンタに通すだけで絵柄層2,3
とバーコード4と保護層5を一工程で形成できるから、
工数削減による製作コストの低減と製作時間の短縮が可
能になる。
は、カード基材1をプリンタに通すだけで絵柄層2,3
とバーコード4と保護層5を一工程で形成できるから、
工数削減による製作コストの低減と製作時間の短縮が可
能になる。
【0021】図5は、図1の情報担持カードの変形例を
示している。このカードは、透明バーコード4を二次元
バーコード(二次元コード)とし、さらに帯状の磁気記
録面6を設けたもので、上記実施形態と表面のデザイン
は異なるが、絵柄層2,3やバーコード4の基本的な構
成は同じである。このように構成すれば、上述した効果
に加えて、バーコードデータと磁気データにより個人情
報の多重チェックが可能となるので、カードの不正使用
を防止できる。
示している。このカードは、透明バーコード4を二次元
バーコード(二次元コード)とし、さらに帯状の磁気記
録面6を設けたもので、上記実施形態と表面のデザイン
は異なるが、絵柄層2,3やバーコード4の基本的な構
成は同じである。このように構成すれば、上述した効果
に加えて、バーコードデータと磁気データにより個人情
報の多重チェックが可能となるので、カードの不正使用
を防止できる。
【0022】なお、二次元バーコード(二次元コード)
は、通常のバーコードが太さの異なる線を配列したもの
で横方向(一次元)にしか情報を有していないのに対
し、縦方向(上下方向)にも情報を持たせたものであ
り、大容量のデータをコード化できるという特徴を有し
ている。二次元バーコードは、配列の異なるバーコード
を多段に並べたものを言い、二次元コードは、データを
ドットマトリックスで表したものを言う。
は、通常のバーコードが太さの異なる線を配列したもの
で横方向(一次元)にしか情報を有していないのに対
し、縦方向(上下方向)にも情報を持たせたものであ
り、大容量のデータをコード化できるという特徴を有し
ている。二次元バーコードは、配列の異なるバーコード
を多段に並べたものを言い、二次元コードは、データを
ドットマトリックスで表したものを言う。
【0023】次に、図6から図8に示した第2実施形態
について説明する。図6はこのカードの正面図、図7は
図6のVII−VII線拡大断面図である。このカードは、第
1実施形態のカードと同じく、カード基材1の表面に顔
写真2と文字表記3を有している。保護層5を構成する
透明耐摩耗樹脂は、赤外線吸収インキを含有し、バーコ
ード4が、保護層5の一部にネガパターンで形成されて
いる。このように構成しても、第1実施形態と同様に、
カード表面のデザインの制約が少なくなるうえ、偽造防
止が可能となる。
について説明する。図6はこのカードの正面図、図7は
図6のVII−VII線拡大断面図である。このカードは、第
1実施形態のカードと同じく、カード基材1の表面に顔
写真2と文字表記3を有している。保護層5を構成する
透明耐摩耗樹脂は、赤外線吸収インキを含有し、バーコ
ード4が、保護層5の一部にネガパターンで形成されて
いる。このように構成しても、第1実施形態と同様に、
カード表面のデザインの制約が少なくなるうえ、偽造防
止が可能となる。
【0024】なお、このカードは、図8に示すように、
イエロー11、マゼンタ12、シアン13、ブラック1
4の各昇華性染料の駒と、赤外線吸収インキを含有する
耐摩耗性樹脂の駒17との、計5駒を1ユニットとして
1直線上に繰り返し配列したリボン10を用いれば、第
1実施形態と同様に昇華転写プリンタにより一工程で作
成できるので、製作時間の短縮と製作コストの低減が可
能となる。
イエロー11、マゼンタ12、シアン13、ブラック1
4の各昇華性染料の駒と、赤外線吸収インキを含有する
耐摩耗性樹脂の駒17との、計5駒を1ユニットとして
1直線上に繰り返し配列したリボン10を用いれば、第
1実施形態と同様に昇華転写プリンタにより一工程で作
成できるので、製作時間の短縮と製作コストの低減が可
能となる。
【0025】次に、図9及び図10に示した第3実施形
態について説明する。図9はこのカードの正面図、図1
0は図9のX−X線断面図である。カード基材1の表面に
形成された絵柄層2,3の顔写真2の上に赤外線吸収イ
ンキを含んだ耐摩耗樹脂により保護層5が形成され、バ
ーコード4は、保護層5と同じ樹脂で、保護層5とは離
して形成されている。バーコード4は、保護層5から分
離されていることに加えて、ネガパターンでないことが
第2実施形態と異なっている。
態について説明する。図9はこのカードの正面図、図1
0は図9のX−X線断面図である。カード基材1の表面に
形成された絵柄層2,3の顔写真2の上に赤外線吸収イ
ンキを含んだ耐摩耗樹脂により保護層5が形成され、バ
ーコード4は、保護層5と同じ樹脂で、保護層5とは離
して形成されている。バーコード4は、保護層5から分
離されていることに加えて、ネガパターンでないことが
第2実施形態と異なっている。
【0026】この場合にも、第2実施形態のカードと同
じく、図8に示したリボン10を用いて昇華転写するこ
とにより、カードを一工程で作成することができる。ま
た、作成したカードは、上記各実施形態と同様に、デザ
インの制約が少なく、偽造防止に役立つものである。
じく、図8に示したリボン10を用いて昇華転写するこ
とにより、カードを一工程で作成することができる。ま
た、作成したカードは、上記各実施形態と同様に、デザ
インの制約が少なく、偽造防止に役立つものである。
【0027】
【実施例】以下に、実施例として使用可能な材料につい
て説明する。まず、カード基材1は、例えば、ポリ塩化
ビニル樹脂シート、ポリスチレン樹脂シート、ポリオレ
フィン樹脂シート(ポリエチレン樹脂シート、ポリプロ
ピレン樹脂シート等)、ポリエチレンテレフタレート樹
脂シート等のプラスチックシート、合成紙(ポリオレフ
ィン系、ポリスチレン系など)もしくは天然紙、金属シ
ート、ガラス、またはこれらのうちの2種以上の材料を
積層したシートで形成できる。
て説明する。まず、カード基材1は、例えば、ポリ塩化
ビニル樹脂シート、ポリスチレン樹脂シート、ポリオレ
フィン樹脂シート(ポリエチレン樹脂シート、ポリプロ
ピレン樹脂シート等)、ポリエチレンテレフタレート樹
脂シート等のプラスチックシート、合成紙(ポリオレフ
ィン系、ポリスチレン系など)もしくは天然紙、金属シ
ート、ガラス、またはこれらのうちの2種以上の材料を
積層したシートで形成できる。
【0028】また、熱転写ようのリボンから移行する昇
華性染料を受容し、受容により形成された画像を維持す
るために設ける受像層1aは、例えば、以下の〜の
合成樹脂を単独もしくは2種以上混合して使用すること
ができる。
華性染料を受容し、受容により形成された画像を維持す
るために設ける受像層1aは、例えば、以下の〜の
合成樹脂を単独もしくは2種以上混合して使用すること
ができる。
【0029】 ポリエステル樹脂、ポリアクリル酸エ
ステル樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリ酢酸ビニル樹
脂、スチレンアクリレート樹脂、ビニルトルエンアクリ
レート樹脂等のエステル結合を有するもの ポリウレタン樹脂等のウレタン結合を有するもの ポリアミド樹脂(ナイロン)等のアミド結合を有す
るもの 尿素樹脂等の尿素結合を有するもの ポリカプロラクトン樹脂、ポリスチレン系樹脂、ポ
リ塩化ビニル樹脂、ポリアクリロニトリル樹脂等のその
他極性の高い結合を有するもの
ステル樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリ酢酸ビニル樹
脂、スチレンアクリレート樹脂、ビニルトルエンアクリ
レート樹脂等のエステル結合を有するもの ポリウレタン樹脂等のウレタン結合を有するもの ポリアミド樹脂(ナイロン)等のアミド結合を有す
るもの 尿素樹脂等の尿素結合を有するもの ポリカプロラクトン樹脂、ポリスチレン系樹脂、ポ
リ塩化ビニル樹脂、ポリアクリロニトリル樹脂等のその
他極性の高い結合を有するもの
【0030】また、受像層は、飽和ポリエステルと塩化
ビニルー酢酸ビニル共重合体との混合樹脂により構成す
ることもできる。飽和ポリエステルとしては例えばバイ
ロン200、バイロン290、バイロン600等(以
上、東洋紡製)、KA−10380(荒川化学製)、T
P220、TP235(以上、日本合成製)等が用いら
れる。塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体は塩化ビニル成
分含有率85〜95Wt%で、重合度200〜800程
度のものが好ましい。塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体
は必ずしも塩化ビニル成分と酢酸ビニル成分のみの共重
合体である場合に限らず、ビニルアルコール成分、マレ
イン酸成分等を含むものであってもよい。
ビニルー酢酸ビニル共重合体との混合樹脂により構成す
ることもできる。飽和ポリエステルとしては例えばバイ
ロン200、バイロン290、バイロン600等(以
上、東洋紡製)、KA−10380(荒川化学製)、T
P220、TP235(以上、日本合成製)等が用いら
れる。塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体は塩化ビニル成
分含有率85〜95Wt%で、重合度200〜800程
度のものが好ましい。塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体
は必ずしも塩化ビニル成分と酢酸ビニル成分のみの共重
合体である場合に限らず、ビニルアルコール成分、マレ
イン酸成分等を含むものであってもよい。
【0031】実施例をより具体的に説明すると、例え
ば、下記組成の受像層形成用インキ組成物を調製し、こ
れを厚み100μmのポリエチレンテレフタレートフィ
ルム(東レ製、ルミラー#100)または同じ厚さの軟
質塩化ビニル樹脂フィルムに乾燥塗布量が4.0g/m
2になるように塗布し、次いで乾燥して受像層用のフィ
ルムとすることができる。このようにして形成した受像
層を備えた情報担持カードを用いると、昇華転写法によ
り、質のよい絵柄層2,3を形成することができる。
ば、下記組成の受像層形成用インキ組成物を調製し、こ
れを厚み100μmのポリエチレンテレフタレートフィ
ルム(東レ製、ルミラー#100)または同じ厚さの軟
質塩化ビニル樹脂フィルムに乾燥塗布量が4.0g/m
2になるように塗布し、次いで乾燥して受像層用のフィ
ルムとすることができる。このようにして形成した受像
層を備えた情報担持カードを用いると、昇華転写法によ
り、質のよい絵柄層2,3を形成することができる。
【0032】 ポリエステル樹脂:Vylon200(東洋紡製) 1重量部 アミノ変性シリコーン:KF−393(信越化学工業製) 0.03重量部 エポキシ変性シリコーン:X−22−343(信越化学工業製) 0.03重量部 メチルエチルケトン/トルエン/シクロヘキサノン(4:4:2) 9.0重量部
【図1】 本発明に係る情報担持カードの第1実施形態
を示す正面図である。
を示す正面図である。
【図2】 図1のII−II線断面図である。
【図3】 図1のカードを作成するために用いる昇華転
写プリンタ用リボンの斜視図である。
写プリンタ用リボンの斜視図である。
【図4】 図3のリボンの変形例を示す斜視図である。
【図5】 図1の情報担持カードの変形例を示す正面図
である。
である。
【図6】 本発明に係る情報担持カードの第2実施形態
を示す正面図である。
を示す正面図である。
【図7】 図6のVII−VII線断面図である。
【図8】 図6のカードを作成するために用いる昇華転
写プリンタ用リボンの斜視図である。
写プリンタ用リボンの斜視図である。
【図9】 本発明に係る情報担持カードの第3実施形態
を示す正面図である。
を示す正面図である。
【図10】 図9のX−X線断面図である。
1 カード基材 2 顔写真(絵柄層) 3 文字表記(絵柄層) 4 透明バーコード 5 保護層 6 磁気記録面 10 昇華転写プリンタ用リボン 11 イエロー 12 マゼンタ 13 シアン 14 ブラック 15 赤外線吸収インキ 16 耐摩耗性樹脂 17 赤外線吸収インキを含有する耐摩耗性樹脂
Claims (9)
- 【請求項1】 カード基材(1)上に絵柄層(2,3)が積層さ
れた情報担持カードであって、 上記絵柄層(2,3)の表面またはカード基材(1)の表面に、
赤外線または紫外線により識別可能な透明バーコード
(4)が該絵柄層(2,3)とともに昇華転写法により形成され
たことを特徴とする情報担持カード。 - 【請求項2】 上記カード基材(1)上に受像層(1a)が形
成され、上記絵柄層(2,3)が該受像層(1a)上に形成され
たことを特徴とする請求項1記載の情報担持カード。 - 【請求項3】 上記絵柄層(2)がカード所有者の顔写真
であることを特徴とする請求項1または2記載の情報担
持カード。 - 【請求項4】 上記絵柄層(2,3)とバーコード(4)を保護
する透明保護層(5)が形成されたことを特徴とする請求
項1から3のいずれか1項に記載の情報担持カード。 - 【請求項5】 赤外線吸収インキまたは紫外線吸収イン
キを含有する透明保護層(5)が上記絵柄層(2,3)を覆って
形成され、上記バーコード(4)が該保護層(5)にネガパタ
ーンで形成されたことを特徴とする請求項1から3のい
ずれか1項に記載の情報担持カード。 - 【請求項6】 赤外線吸収インキまたは紫外線吸収イン
キを含有する透明保護層(5)が上記絵柄層(2,3)を覆って
形成され、上記バーコード(4)が該保護層(5)とは別の領
域に赤外線吸収インキまたは紫外線吸収インキを含む透
明樹脂により形成されたことを特徴とする請求項1から
3のいずれか1項に記載の情報担持カード。 - 【請求項7】 請求項1に記載の情報担持カードの製造
方法であって、 少なくともイエロー(11)、マゼンタ(12)、及びシアン(1
3)と、赤外線吸収インキ(15)または紫外線吸収インキと
からなる4駒を1ユニットとして1直線上に繰り返し配
列した昇華転写用インキリボン(10)を用い、昇華転写方
式により上記絵柄層(2,3)とバーコード(4)を形成するこ
とを特徴とする情報担持カードの製造方法。 - 【請求項8】 請求項4に記載の情報担持カードの製造
方法であって、 少なくともイエロー(11)、マゼンタ(12)、及びシアン(1
3)と、赤外線吸収インキ(15)または紫外線吸収インキ
と、透明耐摩耗性樹脂(16)とからなる5駒を1ユニット
として1直線上に繰り返し配列した昇華転写用インキリ
ボン(10)を用い、昇華転写方式により上記絵柄層(2,3)
とバーコード(4)と保護層(5)を形成することを特徴とす
る情報担持カードの製造方法。 - 【請求項9】 請求項5または6に記載の情報担持カー
ドの製造方法であって、 少なくともイエロー(11)、マゼンタ(12)、及びシアン(1
3)と、赤外線吸収インキまたは紫外線吸収インキを含む
透明耐摩耗性樹脂(17)とからなる4駒を1ユニットとし
て1直線上に繰り返し配列した昇華転写用インキリボン
(10)を用い、昇華転写方式により上記絵柄層(2,3)と保
護層(5)を形成することを特徴とする情報担持カードの
製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8292471A JPH10129161A (ja) | 1996-11-05 | 1996-11-05 | 情報担持カード及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8292471A JPH10129161A (ja) | 1996-11-05 | 1996-11-05 | 情報担持カード及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10129161A true JPH10129161A (ja) | 1998-05-19 |
Family
ID=17782247
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8292471A Pending JPH10129161A (ja) | 1996-11-05 | 1996-11-05 | 情報担持カード及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10129161A (ja) |
Cited By (25)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001067443A (ja) * | 1999-06-17 | 2001-03-16 | Eastman Kodak Co | 湾曲した表面上に不可視エンコードメントを保持する物体 |
| JP2002283777A (ja) * | 2001-03-23 | 2002-10-03 | Toshiba Corp | 個人認証媒体及びその製造方法 |
| US6581839B1 (en) | 1999-09-07 | 2003-06-24 | American Express Travel Related Services Company, Inc. | Transaction card |
| JP2003182251A (ja) * | 2001-12-17 | 2003-07-03 | Dainippon Printing Co Ltd | 画像形成方法及び画像形成物 |
| US7070112B2 (en) | 1999-09-07 | 2006-07-04 | American Express Travel Related Services Company, Inc. | Transparent transaction device |
| US7093767B2 (en) | 1999-09-07 | 2006-08-22 | American Express Travel Related Services Company, Inc. | System and method for manufacturing a punch-out RFID transaction device |
| US7156301B1 (en) | 1999-09-07 | 2007-01-02 | American Express Travel Related Services Company, Inc. | Foldable non-traditionally-sized RF transaction card system and method |
| US7303120B2 (en) | 2001-07-10 | 2007-12-04 | American Express Travel Related Services Company, Inc. | System for biometric security using a FOB |
| US7360689B2 (en) | 2001-07-10 | 2008-04-22 | American Express Travel Related Services Company, Inc. | Method and system for proffering multiple biometrics for use with a FOB |
| US7377443B2 (en) | 1999-09-07 | 2008-05-27 | American Express Travel Related Services Company, Inc. | Transaction card |
| US7429927B2 (en) | 2001-07-10 | 2008-09-30 | American Express Travel Related Services Company, Inc. | System and method for providing and RFID transaction device |
| US7494058B2 (en) | 2004-07-01 | 2009-02-24 | American Express Travel Related Services Company, Inc. | Smartcard transaction method and system using voiceprint recognition |
| US7543738B1 (en) | 2001-07-10 | 2009-06-09 | American Express Travel Related Services Company, Inc. | System and method for secure transactions manageable by a transaction account provider |
| US7578448B2 (en) | 2001-07-10 | 2009-08-25 | Blayn W Beenau | Authorizing radio frequency transactions using a keystroke scan |
| US7607583B2 (en) | 2001-07-10 | 2009-10-27 | American Express Travel Related Services Company, Inc. | Clear contactless card |
| US7639116B2 (en) | 2001-07-10 | 2009-12-29 | Peter D Saunders | Converting account data associated with a radio frequency device |
| USRE43157E1 (en) | 2002-09-12 | 2012-02-07 | Xatra Fund Mx, Llc | System and method for reassociating an account number to another transaction account |
| JP2013001077A (ja) * | 2011-06-21 | 2013-01-07 | Kobayashi Create Co Ltd | 光学読取帳票 |
| US8872619B2 (en) | 2001-07-10 | 2014-10-28 | Xatra Fund Mx, Llc | Securing a transaction between a transponder and a reader |
| USRE45416E1 (en) | 2001-07-10 | 2015-03-17 | Xatra Fund Mx, Llc | Processing an RF transaction using a routing number |
| US9024719B1 (en) | 2001-07-10 | 2015-05-05 | Xatra Fund Mx, Llc | RF transaction system and method for storing user personal data |
| US9031880B2 (en) | 2001-07-10 | 2015-05-12 | Iii Holdings 1, Llc | Systems and methods for non-traditional payment using biometric data |
| US9454752B2 (en) | 2001-07-10 | 2016-09-27 | Chartoleaux Kg Limited Liability Company | Reload protocol at a transaction processing entity |
| WO2018056395A1 (ja) * | 2016-09-23 | 2018-03-29 | 大日本印刷株式会社 | 熱転写シート、印画物の製造方法、及びゲーム機 |
| JP2022109268A (ja) * | 2017-09-15 | 2022-07-27 | 大日本印刷株式会社 | 情報記録体、媒体及び冊子体 |
-
1996
- 1996-11-05 JP JP8292471A patent/JPH10129161A/ja active Pending
Cited By (35)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001067443A (ja) * | 1999-06-17 | 2001-03-16 | Eastman Kodak Co | 湾曲した表面上に不可視エンコードメントを保持する物体 |
| US7377443B2 (en) | 1999-09-07 | 2008-05-27 | American Express Travel Related Services Company, Inc. | Transaction card |
| US6581839B1 (en) | 1999-09-07 | 2003-06-24 | American Express Travel Related Services Company, Inc. | Transaction card |
| US7070112B2 (en) | 1999-09-07 | 2006-07-04 | American Express Travel Related Services Company, Inc. | Transparent transaction device |
| US7093767B2 (en) | 1999-09-07 | 2006-08-22 | American Express Travel Related Services Company, Inc. | System and method for manufacturing a punch-out RFID transaction device |
| US7156301B1 (en) | 1999-09-07 | 2007-01-02 | American Express Travel Related Services Company, Inc. | Foldable non-traditionally-sized RF transaction card system and method |
| JP2002283777A (ja) * | 2001-03-23 | 2002-10-03 | Toshiba Corp | 個人認証媒体及びその製造方法 |
| US7578448B2 (en) | 2001-07-10 | 2009-08-25 | Blayn W Beenau | Authorizing radio frequency transactions using a keystroke scan |
| US9336634B2 (en) | 2001-07-10 | 2016-05-10 | Chartoleaux Kg Limited Liability Company | Hand geometry biometrics on a payment device |
| US7303120B2 (en) | 2001-07-10 | 2007-12-04 | American Express Travel Related Services Company, Inc. | System for biometric security using a FOB |
| US7429927B2 (en) | 2001-07-10 | 2008-09-30 | American Express Travel Related Services Company, Inc. | System and method for providing and RFID transaction device |
| US10839388B2 (en) | 2001-07-10 | 2020-11-17 | Liberty Peak Ventures, Llc | Funding a radio frequency device transaction |
| US7500616B2 (en) | 2001-07-10 | 2009-03-10 | Xatra Fund Mx, Llc | Authenticating fingerprints for radio frequency payment transactions |
| US7506819B2 (en) | 2001-07-10 | 2009-03-24 | Xatra Fund Mx, Llc | Biometric security using a fob |
| US7506818B2 (en) | 2001-07-10 | 2009-03-24 | Xatra Fund Mx, Llc | Biometrics for radio frequency payment transactions |
| US7543738B1 (en) | 2001-07-10 | 2009-06-09 | American Express Travel Related Services Company, Inc. | System and method for secure transactions manageable by a transaction account provider |
| US9886692B2 (en) | 2001-07-10 | 2018-02-06 | Chartoleaux Kg Limited Liability Company | Securing a transaction between a transponder and a reader |
| US7607583B2 (en) | 2001-07-10 | 2009-10-27 | American Express Travel Related Services Company, Inc. | Clear contactless card |
| US7639116B2 (en) | 2001-07-10 | 2009-12-29 | Peter D Saunders | Converting account data associated with a radio frequency device |
| US7637434B2 (en) | 2001-07-10 | 2009-12-29 | Blayn W Beenau | Registering a biometric for radio frequency transactions |
| US9454752B2 (en) | 2001-07-10 | 2016-09-27 | Chartoleaux Kg Limited Liability Company | Reload protocol at a transaction processing entity |
| US7360689B2 (en) | 2001-07-10 | 2008-04-22 | American Express Travel Related Services Company, Inc. | Method and system for proffering multiple biometrics for use with a FOB |
| US8872619B2 (en) | 2001-07-10 | 2014-10-28 | Xatra Fund Mx, Llc | Securing a transaction between a transponder and a reader |
| USRE45416E1 (en) | 2001-07-10 | 2015-03-17 | Xatra Fund Mx, Llc | Processing an RF transaction using a routing number |
| US9024719B1 (en) | 2001-07-10 | 2015-05-05 | Xatra Fund Mx, Llc | RF transaction system and method for storing user personal data |
| US9031880B2 (en) | 2001-07-10 | 2015-05-12 | Iii Holdings 1, Llc | Systems and methods for non-traditional payment using biometric data |
| JP2003182251A (ja) * | 2001-12-17 | 2003-07-03 | Dainippon Printing Co Ltd | 画像形成方法及び画像形成物 |
| USRE43157E1 (en) | 2002-09-12 | 2012-02-07 | Xatra Fund Mx, Llc | System and method for reassociating an account number to another transaction account |
| US7494058B2 (en) | 2004-07-01 | 2009-02-24 | American Express Travel Related Services Company, Inc. | Smartcard transaction method and system using voiceprint recognition |
| JP2013001077A (ja) * | 2011-06-21 | 2013-01-07 | Kobayashi Create Co Ltd | 光学読取帳票 |
| WO2018056395A1 (ja) * | 2016-09-23 | 2018-03-29 | 大日本印刷株式会社 | 熱転写シート、印画物の製造方法、及びゲーム機 |
| JPWO2018056395A1 (ja) * | 2016-09-23 | 2019-03-14 | 大日本印刷株式会社 | 熱転写シート、印画物の製造方法、及びゲーム機 |
| CN109562631A (zh) * | 2016-09-23 | 2019-04-02 | 大日本印刷株式会社 | 热转印片、印相物的制造方法以及游戏机 |
| TWI723225B (zh) * | 2016-09-23 | 2021-04-01 | 日商大日本印刷股份有限公司 | 熱轉印薄片,印刷物之製造方法,熱轉印薄片與熱轉印列表機之組合,熱轉印列表機及遊戲機 |
| JP2022109268A (ja) * | 2017-09-15 | 2022-07-27 | 大日本印刷株式会社 | 情報記録体、媒体及び冊子体 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0547666Y2 (ja) | ||
| WO1990008661A1 (fr) | Support d'enregistrement par transfert thermique | |
| US6734887B2 (en) | Process for printing a metallic security feature on identification cards and cards produced therefrom | |
| US5550099A (en) | Image forming method, image forming apparatus and image forming member | |
| US20050230965A1 (en) | Process for printing a fluorescent security feature on identification cards and cards produced therefrom | |
| JP2000280663A (ja) | Idカードおよびその判別方法 | |
| JP3191815B2 (ja) | カード | |
| JPH02212195A (ja) | 保護フイルム付き画像の形成方法 | |
| JP3440103B2 (ja) | 保護層転写フイルム及び印画物 | |
| JP3021490B2 (ja) | カード | |
| JP3002884B2 (ja) | 画像形成方法 | |
| JPH0512518A (ja) | 定期券発行システム | |
| JPH11321166A (ja) | Idカードおよびその作成方法 | |
| JP2003025736A (ja) | 熱転写シートおよび印画物 | |
| JP4352536B2 (ja) | 画像転写体及び画像転写体の形成方法 | |
| JP3171203B2 (ja) | カードの製造方法 | |
| JPH07266723A (ja) | カード類の製造方法 | |
| JPH03166995A (ja) | カード | |
| JP2551216Y2 (ja) | カード類 | |
| JP3377196B2 (ja) | 画像形成システム | |
| JP2551217Y2 (ja) | カード類 | |
| JPH0531975U (ja) | カード類 | |
| JP3336023B2 (ja) | 印画物 | |
| JPH03159796A (ja) | カード | |
| JPH0577459A (ja) | カード類の製造方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20051003 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060328 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060808 |