JPH10129266A - スライド・ドアに使用されるインサイド・ハンドル - Google Patents
スライド・ドアに使用されるインサイド・ハンドルInfo
- Publication number
- JPH10129266A JPH10129266A JP8304110A JP30411096A JPH10129266A JP H10129266 A JPH10129266 A JP H10129266A JP 8304110 A JP8304110 A JP 8304110A JP 30411096 A JP30411096 A JP 30411096A JP H10129266 A JPH10129266 A JP H10129266A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grip
- door
- inside handle
- condition
- slide
- Prior art date
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- Granted
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- Passenger Equipment (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 握り易く、そして、腕を不自然な状態にせず
にスライド・ドアを開閉操作可能にする。 【解決手段】 垂直グリップ11と、その垂直グリップ
11に下り傾斜される傾斜グリップ12とを含み、そし
て、その垂直グリップ11を前側に、その傾斜グリップ
12を後側にそれぞれ位置させてドア・インナ・パネル
26のトップに固定的に取り付けられる。
にスライド・ドアを開閉操作可能にする。 【解決手段】 垂直グリップ11と、その垂直グリップ
11に下り傾斜される傾斜グリップ12とを含み、そし
て、その垂直グリップ11を前側に、その傾斜グリップ
12を後側にそれぞれ位置させてドア・インナ・パネル
26のトップに固定的に取り付けられる。
Description
【0001】
【発明の関係する分野】この発明は、自動車のスライド
・ドアに使用されるインサイド・ハンドルに関する。
・ドアに使用されるインサイド・ハンドルに関する。
【0002】
【背景技術】通常、トラックや市街地の集配車では、ス
ライド・ドアが用いられて狭い道路で乗降性を向上して
いる。そのスライド・ドアは、ボディ・サイドに沿って
移動されて開閉されるかあるいは4節リンク機構と滑り
機構との組合せを用いて開閉される構造であるので、通
常に用いられるインサイド・ハンドルでは、そのスライ
ド・ドアの開閉操作の際、腕が捩られて不自然な状態に
なる不具合があった。
ライド・ドアが用いられて狭い道路で乗降性を向上して
いる。そのスライド・ドアは、ボディ・サイドに沿って
移動されて開閉されるかあるいは4節リンク機構と滑り
機構との組合せを用いて開閉される構造であるので、通
常に用いられるインサイド・ハンドルでは、そのスライ
ド・ドアの開閉操作の際、腕が捩られて不自然な状態に
なる不具合があった。
【0003】
【発明の課題】この発明の課題は、握り易く、そして、
腕を不自然な状態にせずに開閉操作可能にするところの
スライド・ドアに使用されるインサイド・ハンドルの提
供にある。
腕を不自然な状態にせずに開閉操作可能にするところの
スライド・ドアに使用されるインサイド・ハンドルの提
供にある。
【0004】
【課題に相応する手段およびそれの作用】この発明は、
垂直グリップと、その垂直グリップに下り傾斜される傾
斜グリップとを含み、そして、その垂直グリップを前側
に、その傾斜グリップを後側にそれぞれ位置させてドア
・インナ・パネルのトップに固定的に取り付けられ、そ
して、開き操作の際、その傾斜グリップが握られ、ま
た、閉じ操作の際、その垂直グリップが握られる。
垂直グリップと、その垂直グリップに下り傾斜される傾
斜グリップとを含み、そして、その垂直グリップを前側
に、その傾斜グリップを後側にそれぞれ位置させてドア
・インナ・パネルのトップに固定的に取り付けられ、そ
して、開き操作の際、その傾斜グリップが握られ、ま
た、閉じ操作の際、その垂直グリップが握られる。
【0005】
【具体例の説明】以下、この発明のスライド・ドアに使
用されるインサイド・ハンドルの特定された具体例につ
いて、図面を参照して説明する。図1ないし図3は、ト
ラックのキャブ20に適用されるこの発明のスライド・
ドアに使用されるインサイド・ハンドルの具体例10を
示し、そして、具体的には、そのインサイド・ハンドル
10は、4節リンク機構29に滑り機構30を組み合わ
せる開閉機構28を用いる助手席35の側のスライド・
ドア25に適用されるところで示される。そして、その
スライド・ドア25は、そのキャブ20の乗降口24に
その開閉機構28でスウィング・アウト動作およびスラ
イド動作可能にされてその乗降口24を開閉する。
用されるインサイド・ハンドルの特定された具体例につ
いて、図面を参照して説明する。図1ないし図3は、ト
ラックのキャブ20に適用されるこの発明のスライド・
ドアに使用されるインサイド・ハンドルの具体例10を
示し、そして、具体的には、そのインサイド・ハンドル
10は、4節リンク機構29に滑り機構30を組み合わ
せる開閉機構28を用いる助手席35の側のスライド・
ドア25に適用されるところで示される。そして、その
スライド・ドア25は、そのキャブ20の乗降口24に
その開閉機構28でスウィング・アウト動作およびスラ
イド動作可能にされてその乗降口24を開閉する。
【0006】その開閉機構28は、その4節リンク機構
29とその4節リンク機構29の一部分を兼用する滑り
機構30とで組み立てられる。その4節リンク機構29
は、そのキャブ20においてリア・コーナ・アセンブリ
22のピラー23の前でサイド・リア・メンバ21上に
ねじ止めされるブラケット31、根元がそのブラケット
31上に段差付けされて前後に所定の間隔を置いて揺動
可能に支持される一対の平行アーム32,33、および
その一対の平行アーム32,33の先端間をその根元の
段差に合わせてピボット連結するカップリング・ガイド
・ブロック(図示せず)で構成される。一方、その滑り
機構30は、その4節リンク機構29のそのカップリン
グ・ガイド・ブロックを兼用して組み立てられる。すな
わち、その滑り機構30は、そのカップリング・ガイド
・ブロックおよび可動レール34で構成される。その可
動レール34は、両端のそれぞれに抜止めストッパ(図
示せず)を備えるリップ付き溝形に作られ、そして、そ
のスライド・ドア25の所定の位置においてドア・トリ
ム27上でドア・インナ・パネル26にねじ止めされ
る。その可動レール34は、予めそのカップリング・ガ
イド・ブロックに摺動可能にはめ合わせられ、そして、
そのスライド・ドア25に固定的に取り付けられてその
カップリング・ガイド・ブロックにそのスライド・ドア
25を支持させる。
29とその4節リンク機構29の一部分を兼用する滑り
機構30とで組み立てられる。その4節リンク機構29
は、そのキャブ20においてリア・コーナ・アセンブリ
22のピラー23の前でサイド・リア・メンバ21上に
ねじ止めされるブラケット31、根元がそのブラケット
31上に段差付けされて前後に所定の間隔を置いて揺動
可能に支持される一対の平行アーム32,33、および
その一対の平行アーム32,33の先端間をその根元の
段差に合わせてピボット連結するカップリング・ガイド
・ブロック(図示せず)で構成される。一方、その滑り
機構30は、その4節リンク機構29のそのカップリン
グ・ガイド・ブロックを兼用して組み立てられる。すな
わち、その滑り機構30は、そのカップリング・ガイド
・ブロックおよび可動レール34で構成される。その可
動レール34は、両端のそれぞれに抜止めストッパ(図
示せず)を備えるリップ付き溝形に作られ、そして、そ
のスライド・ドア25の所定の位置においてドア・トリ
ム27上でドア・インナ・パネル26にねじ止めされ
る。その可動レール34は、予めそのカップリング・ガ
イド・ブロックに摺動可能にはめ合わせられ、そして、
そのスライド・ドア25に固定的に取り付けられてその
カップリング・ガイド・ブロックにそのスライド・ドア
25を支持させる。
【0007】そのインサイド・ハンドル10は、垂直グ
リップ11と、その垂直グリップに下り傾斜される傾斜
グリップ12とを含む鋸歯形アーチに作られる。
リップ11と、その垂直グリップに下り傾斜される傾斜
グリップ12とを含む鋸歯形アーチに作られる。
【0008】その垂直グリップ11は、下端に取付け足
13を備える。また、その傾斜グリップ12は、その垂
直グリップ11の上端から下り傾斜に伸長されて下端に
取付け足14を備える。勿論、その取付け足13,14
は、ボルト沈み穴15,16が機械加工される。
13を備える。また、その傾斜グリップ12は、その垂
直グリップ11の上端から下り傾斜に伸長されて下端に
取付け足14を備える。勿論、その取付け足13,14
は、ボルト沈み穴15,16が機械加工される。
【0009】そのように鋸歯形アーチに作られるそのイ
ンサイド・ハンドル10は、そのスライド・ドア25の
前方部分においてその垂直グリップ11を前側に、その
傾斜グリップ12を後側にそれぞれ位置させてそのドア
・トリム27上にその取付け足13,14を据え、そし
て、そのボルト沈み穴15,16にボルト(図示せず)
を通してそのボルトでそのドア・インナ・パネル26の
トップに固定的に取り付けられる。
ンサイド・ハンドル10は、そのスライド・ドア25の
前方部分においてその垂直グリップ11を前側に、その
傾斜グリップ12を後側にそれぞれ位置させてそのドア
・トリム27上にその取付け足13,14を据え、そし
て、そのボルト沈み穴15,16にボルト(図示せず)
を通してそのボルトでそのドア・インナ・パネル26の
トップに固定的に取り付けられる。
【0010】次に、そのスライド・ドア25の開閉につ
いて説明する。その助手席35に腰掛ける乗員は、先
ず、ドア・ロック(図示せず)を外す。そのスライド・
ドア25の閉じた状態では、そのインサイド・ハンドル
10がその乗員よりも前方にあるので、その乗員はその
傾斜グリップ12を握ってそのスライド・ドア25を外
側に押して図1に示されたスウィング・アウト状態にす
る。それから図3に示されたスライド状態までそのスラ
イド・ドア25を後方に引く。そうすると、そのスライ
ド・ドア25は開かれる。
いて説明する。その助手席35に腰掛ける乗員は、先
ず、ドア・ロック(図示せず)を外す。そのスライド・
ドア25の閉じた状態では、そのインサイド・ハンドル
10がその乗員よりも前方にあるので、その乗員はその
傾斜グリップ12を握ってそのスライド・ドア25を外
側に押して図1に示されたスウィング・アウト状態にす
る。それから図3に示されたスライド状態までそのスラ
イド・ドア25を後方に引く。そうすると、そのスライ
ド・ドア25は開かれる。
【0011】そのスライド・ドア25は、また、その乗
員がその助手席35に腰掛けてから閉じられる。そのよ
うに、そのスライド・ドア25の開かれた状態では、そ
のインサイド・ハンドル10がその助手席35上のその
乗員よりも後方にあるので、その乗員はその垂直グリッ
プ11を握ってそのスライド・ドア25を前方に引く。
そうすると、そのスライド・ドア25は閉じられる。そ
のように、そのスライド・ドア25を開閉する際、その
インサイド・ハンドル10はその垂直グリップ11とそ
の傾斜グリップ12とに握り分け可能になって握り易く
なり、そして、その乗員の腕が捩られて不自然な状態に
なる恐れが回避され、そして、そのスライド・ドア25
が円滑に開閉可能になる。
員がその助手席35に腰掛けてから閉じられる。そのよ
うに、そのスライド・ドア25の開かれた状態では、そ
のインサイド・ハンドル10がその助手席35上のその
乗員よりも後方にあるので、その乗員はその垂直グリッ
プ11を握ってそのスライド・ドア25を前方に引く。
そうすると、そのスライド・ドア25は閉じられる。そ
のように、そのスライド・ドア25を開閉する際、その
インサイド・ハンドル10はその垂直グリップ11とそ
の傾斜グリップ12とに握り分け可能になって握り易く
なり、そして、その乗員の腕が捩られて不自然な状態に
なる恐れが回避され、そして、そのスライド・ドア25
が円滑に開閉可能になる。
【0012】先に図面を参照して説明されたところのこ
の発明に特定された具体例から明らかであるように、こ
の発明の属する技術の分野における通常の知識を有する
者にとって、この発明の内容は、その発明の性質(na
ture)および本質(substance)に由来
し、そして、それらを内在させると客観的に認められる
別の態様に容易に具体化される。勿論、この発明の内容
は、その発明の課題に相応し(be commensu
rate with)、そして、その発明の成立に必須
である。
の発明に特定された具体例から明らかであるように、こ
の発明の属する技術の分野における通常の知識を有する
者にとって、この発明の内容は、その発明の性質(na
ture)および本質(substance)に由来
し、そして、それらを内在させると客観的に認められる
別の態様に容易に具体化される。勿論、この発明の内容
は、その発明の課題に相応し(be commensu
rate with)、そして、その発明の成立に必須
である。
【0013】
【発明の便益】上述から理解されるように、この発明の
スライド・ドアに使用されるインサイド・ハンドルは、
垂直グリップと、その垂直グリップに下り傾斜される傾
斜グリップとを含み、そして、その垂直グリップを前側
に、その傾斜グリップを後側にそれぞれ位置させてドア
・インナ・パネルのトップに固定的に取り付けられるの
で、この発明のスライド・ドアに使用されるインサイド
・ハンドルでは、開閉操作の際、その垂直グリップとそ
の傾斜グリップとに握り分け可能になって握り易くな
り、そして、腕が捩られて不自然な状態になる恐れが回
避され、そして、開閉操作が円滑に可能になり、その結
果、トラックや市街地の集配車にとって非常に有用で実
用的である。
スライド・ドアに使用されるインサイド・ハンドルは、
垂直グリップと、その垂直グリップに下り傾斜される傾
斜グリップとを含み、そして、その垂直グリップを前側
に、その傾斜グリップを後側にそれぞれ位置させてドア
・インナ・パネルのトップに固定的に取り付けられるの
で、この発明のスライド・ドアに使用されるインサイド
・ハンドルでは、開閉操作の際、その垂直グリップとそ
の傾斜グリップとに握り分け可能になって握り易くな
り、そして、腕が捩られて不自然な状態になる恐れが回
避され、そして、開閉操作が円滑に可能になり、その結
果、トラックや市街地の集配車にとって非常に有用で実
用的である。
【図1】この発明のスライド・ドアに使用されるインサ
イド・ハンドルの具体例を活用するトラックのキャブを
示した部分斜視図である。
イド・ハンドルの具体例を活用するトラックのキャブを
示した部分斜視図である。
【図2】図1に示されたそのインサイド・ハンドルを一
部断面して示した正面図である。
部断面して示した正面図である。
【図3】図1に示されたそのキャブの一部を断面して示
した部分断面図である。
した部分断面図である。
11 垂直グリップ 12 傾斜グリップ
Claims (1)
- 【請求項1】 垂直グリップと、その垂直グリップに下
り傾斜される傾斜グリップとを含み、そして、その垂直
グリップを前側に、その傾斜グリップを後側にそれぞれ
位置させてドア・インナ・パネルのトップに固定的に取
り付けられるところのスライド・ドアに使用されるイン
サイド・ハンドル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30411096A JP3483715B2 (ja) | 1996-10-30 | 1996-10-30 | スライド・ドアに使用されるインサイド・ハンドル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30411096A JP3483715B2 (ja) | 1996-10-30 | 1996-10-30 | スライド・ドアに使用されるインサイド・ハンドル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10129266A true JPH10129266A (ja) | 1998-05-19 |
| JP3483715B2 JP3483715B2 (ja) | 2004-01-06 |
Family
ID=17929156
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30411096A Expired - Fee Related JP3483715B2 (ja) | 1996-10-30 | 1996-10-30 | スライド・ドアに使用されるインサイド・ハンドル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3483715B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016088140A (ja) * | 2014-10-30 | 2016-05-23 | トヨタ紡織株式会社 | 車両用ドアトリム |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02128621U (ja) * | 1988-03-09 | 1990-10-23 | ||
| JPH0332929U (ja) * | 1989-08-03 | 1991-03-29 | ||
| JPH0880746A (ja) * | 1994-09-13 | 1996-03-26 | Kubota Corp | キャビン用ドアの手すり装置 |
| JPH0899533A (ja) * | 1994-09-29 | 1996-04-16 | Takashi Kondo | 自動車ドアの補助開閉装置 |
-
1996
- 1996-10-30 JP JP30411096A patent/JP3483715B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02128621U (ja) * | 1988-03-09 | 1990-10-23 | ||
| JPH0332929U (ja) * | 1989-08-03 | 1991-03-29 | ||
| JPH0880746A (ja) * | 1994-09-13 | 1996-03-26 | Kubota Corp | キャビン用ドアの手すり装置 |
| JPH0899533A (ja) * | 1994-09-29 | 1996-04-16 | Takashi Kondo | 自動車ドアの補助開閉装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016088140A (ja) * | 2014-10-30 | 2016-05-23 | トヨタ紡織株式会社 | 車両用ドアトリム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3483715B2 (ja) | 2004-01-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |