JPH10129281A - 変速機用箱物 - Google Patents

変速機用箱物

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JPH10129281A
JPH10129281A JP28500196A JP28500196A JPH10129281A JP H10129281 A JPH10129281 A JP H10129281A JP 28500196 A JP28500196 A JP 28500196A JP 28500196 A JP28500196 A JP 28500196A JP H10129281 A JPH10129281 A JP H10129281A
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oil pan
housing
transmission
mounting surface
transmission case
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Ko Ishimaru
石丸  航
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車載性を損なうことなく、変速機ケースの曲
げ剛性を向上させる。 【解決手段】 変速機10は、トルクコンバータを収容
するハウジング12、オイルポンプ及び変速機構を収容
する変速機ケース14、及びオイルパン18を有してい
る。オイルパン18のハウジング12と対面する側には
取付面が形成されている。ハウジング12及び変速機ケ
ース14の車体フロア側の上半部は取付部の寸法が従来
よりやや大きい程度の寸法とされているが、ハウジング
12の車体フロア側からは遠い下半部の取付面は、オイ
ルパン18の取付面まで外周方向に張り出すように形成
されており、この状態で、ハウジング12、変速機ケー
ス14、及びオイルパン18は、互いに相手側の2つの
部材と結合ボルト20、21などにより一体化結合され
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車などの車両
に搭載される変速機のための変速機用箱物に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来の車両用の変速機用箱物として、図
5又は図6に示されるようなものがある。これらの変速
機用箱物は、エンジンケースEと変速機Tとを、直接接
続するとともに、「L」字状金物のガセットGを用いて
ボルトVで互いに接続するか、又はエンジンケースE、
変速機T、及びガセット兼用のエンジンオイルパンPを
互いに一体接続するように構成されている。このような
構成とすることによって、近年要請が強くなっている車
両の騒音・振動低減、高速化に伴うパワートレーンの曲
げ剛性向上などに対応するようにしている。車両の騒音
低減対策としては、一般にエンジン回りを遮音材で覆う
ことによって車室内へ騒音が侵入するのを防止すること
が行われているが、よりいっそう騒音、振動性能を改善
するためには、パワートレーン系全体の曲げ剛性の基本
的強化が必要であることがわかっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の変
速機用箱物には、エンジンケースEと変速機Tとの間の
結合剛性を向上させることはできても、変速機Tのハウ
ジングHと変速機ケースRとの接続部の曲げ剛性があま
り大きくとれないままであるため、パワートレーン系全
体の曲げ剛性を向上させるには不十分であり、このため
騒音、振動性能を改善するのに限界があるという問題点
がある。そこで、たとえば図7(特公昭63−3857
6号公報に記載のものなど)に示すように、ハウジング
と変速機ケースとを一体化した単一ケースUとしたり
(あるいは、さらにリアエクステンションMまでを含め
て一体化したり)、図8(米国FORD社発行「1983 Car S
hop Manual Powertrain All Models Except Escort/Ly
nx,EXP/LN7」の17-03-2 ページ図D2627-D に記載のもの
など)に示すように、変速機ケースRのハウジングHへ
の取付部直径寸法を大きくしたり、図9(特開昭53ー
134160号公報に記載のものなど)に示すように、
ハウジングH、オイルポンプOのフランジF、及び変速
機ケースRを共通のボルトWで共締めして一体化するこ
とで、それぞれパワートレーン系全体の曲げ剛性を向上
させたりしている。しかしながら、図7に示すような構
成では、複数のケースを一体化するために、大形の鋳型
が必要になり、一体化ケースUの製造コストがかさむと
いう別の問題点があるため、一般的に用いられるまでに
は至っていない。また、図8や図9に示すような構成で
は、変速機TのエンジンケースEへの取付部直径が従来
よりも大きくなるのに伴って図8及び図9中上半部の寸
法が大きくなるため、車両のフロア面との関係で変速機
用箱物の車載性が低下するという、さらに別の問題点が
ある。近来は、変速機の車載性向上の要請から、変速機
歯車の小型化、すなわち変速機ケースの直径を小さくす
る傾向があり、ハウジングHと変速機ケースRの結合剛
性は不利な傾向にある。本発明は、このような課題を解
決することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、車載性に関係
する変速機ケースの上半部側の取付部寸法はできるだけ
大きくしないようにするとともに、車載性にあまり影響
を与えないケース下半部側は取付部寸法をできるだけ大
きくし、しかも、変速機ケースの下半部側に接続される
オイルパンをハウジングやリアエクステンションと直接
又はガセットを介して結合するようにすることにより、
上記課題を解決する。すなわち、本発明の請求項1記載
の変速機用箱物は、トルクコンバータを収容するハウジ
ング(12)と、該ハウジング(12)とは別体に形成
されるとともにこれに接続されオイルポンプ及び変速機
構を収容する変速機ケース(14)と、該変速機ケース
(14)の下部又は側部に接続されるオイルパン(1
8)と、を有するものを対象としており、上記オイルパ
ン(18)には、上記ハウジング(12)と対面する側
の面に、第1の取付面(ハウジング側取付面18a)が
形成されているとともに、上記ハウジング(12)は、
これの上記オイルパン(18)側の取付面(オイルパン
側取付面12a)が、上記オイルパン(18)の第1の
取付面(18a)と対向する位置まで張り出す形状に形
成されていることにより、該ハウジング(12)が上記
変速機ケース(14)及び上記オイルパン(18)とそ
れぞれ直接に一体結合されていることを特徴としてい
る。また、請求項2記載のものは、上記変速機ケース
(14)と接続されアウトプットシャフトを収容するリ
アエクステンション(16)を有しており、上記オイル
パン(18)には、上記リアエクステンション(16)
と対面する側の面に、第2の取付面(リアエクステンシ
ョン側取付面18b)が形成されているとともに、上記
リアエクステンション(16)は、これの上記オイルパ
ン(18)側の取付面(オイルパン側取付面16a)
が、上記オイルパン(18)の第2の取付面(18b)
と対向する位置まで張り出す形状に形成されていること
により、該リアエクステンション(16)が上記変速機
ケース(14)及び上記オイルパン(18)とそれぞれ
直接に一体結合されていることを特徴としている。ま
た、請求項3記載のものは、上記変速機ケース(14)
及び上記オイルパン(18)の上記ハウジング(12)
への上記結合、及び上記リアエクステンション(16)
及び上記オイルパン(18)の上記変速機ケース(1
4)への上記結合は、それぞれ3つの部材(12・14
・18、14・16・18)を共締めする共締め結合に
よることを特徴としている。また、請求項4記載のもの
は、トルクコンバータを収容するハウジング(32)
と、該ハウジング(32)とは別体に形成されるととも
にこれに接続されオイルポンプ及び変速機構を収容する
変速機ケース(34)と、該変速機ケース(34)に接
続されるオイルパン(38)と、を有する変速機用箱物
において、上記ハウジング(32)には、ガセット(4
0)用の取付面(32a)が形成されているとともに、
上記オイルパン(38)には、上記ハウジング(32)
側の面にガセット(40)用の第3の取付面(38a)
が形成されており、上記ハウジング(32)と上記オイ
ルパン(38)とが、ガセット(40)を介して結合さ
れていることを特徴としている。また、請求項5記載の
ものは、上記オイルパン(18)がアルミニューム製で
あることを特徴としている。また、請求項6記載のもの
は、上記オイルパン(18)には、これよりも小形で別
体の補助オイルパン(26)が設けられていることを特
徴としている。なお、かっこ内の符号は、実施の形態の
対応する部材を示す。
【0005】
【作用】変速機用箱物のうちで、車載性に大きく影響す
るケース上半部側は、取付部寸法をできるだけ小さくす
るとともに、車載性にあまり影響しないケース下半部側
は、この側に配置されるオイルパンを隣接する部材と直
接結合して取付部寸法をできるだけ大きくするようにし
たので、全体として車載性にあまり悪影響を与えないで
済み、パワートレーン系全体の曲げ剛性が大幅に向上さ
れる。これにより、変速機用箱物を従来よりもそれほど
大形のものにすることなく、従来よりも著しく騒音、振
動性能が改善される。
【0006】
【発明の実施の形態】図1に本発明の変速機用箱物の第
1の実施の形態を示す。変速機10は、トルクコンバー
タを収容するハウジング12、オイルポンプ及び変速機
構を収容する変速機ケース14、アウトプットシャフト
を収容するリアエクステンション16、及びオイルパン
18を有しており、これらが結合ボルト20、21など
により一体化されている。すなわち、本願の変速機用箱
物は、ハウジング12には、これの図1中右下半部側に
オイルパン18の図中左側の側壁部を取り付けるための
取付面(オイルパン側取付面)12aが形成されており
(取付面12aは、変速機ケース14を取り付けるため
の取付面12bと同一平面上に配置されている)、これ
に対応してオイルパン18には、これの図中左側の側壁
部に第1の取付面(ハウジング側取付面)18aが形成
されている。また、複数の結合ボルト20のうちでオイ
ルパン18側のものは、ハウジング12を貫通してオイ
ルパン18の第1の取付面18aのねじ穴にねじ込まれ
ている。なお、残りの結合ボルト20(変速機ケース1
4側のもの)は、断面の関係で、図示を省略してある
が、従来のものと同様に、ハウジング12を貫通して変
速機ケース14の取付面18aのねじ穴にねじ込まれる
ことになる。変速機10は、取付ボルト22によりエン
ジンケース24に取り付けられている。
【0007】図1中断面線2−2に沿った断面を図2と
して示す。図示のように、変速機10及びハウジング1
2に対する結合ボルト20の配置位置は、ケース上半部
側の寸法Aが、従来の寸法に比較的近い小さなものとさ
れる一方、ケース下半部側の寸法Bが、従来の寸法より
も大きくなるように設定されている。すなわち、車載性
に大きく影響するケース上半部側寸法Aは、従来のもの
よりも若干大きい程度の寸法とされている一方、車載性
にあまり影響を与えないケース下半部側の寸法Bは、オ
イルパン18も結合部材として構成させることにより、
従来の寸法よりもかなり大きい寸法とされている。この
ような構成とすることにより、車載性をあまり損なわな
いで、パワートレーン系全体の曲げ剛性を大きくするこ
とができる。
【0008】また、図1に示すように、リアエクステン
ション16は、変速機ケース14と一体結合されている
のに加えて、オイルパン18とも直接に一体結合されて
いる。すなわち、リアエクステンション16には、図1
中左上半部に変速機ケース14と結合される取付面が形
成されているのに加えて、図中左下半部にオイルパン1
8の右側壁部を取り付けるための取付面(オイルパン側
取付面)16aが形成されており(取付面16aは、変
速機ケース14に取り付けるための取付面と同一平面上
に配置されている)、これに対応してオイルパン18に
は、図1中右側壁部に第2の取付面(リアエクステンシ
ョン側取付面)18bが形成されている。また、複数の
結合ボルト21のうちでオイルパン18側のものは、リ
アエクステンション16のフランジ面を貫通してオイル
パン18の第2の取付面18bのねじ穴にねじ込まれて
いる。なお、残りの結合ボルト21(変速機ケース14
側のもの)は、リアエクステンション16のフランジ面
を貫通して変速機ケース14のねじ穴にねじ込まれるこ
とになる。このような構成とすることにより、リアエク
ステンション16と変速機ケース14との接合部位の曲
げ剛性を従来よりも大きくすることができる。オイルパ
ン18は、アルミ合金製のものとされている。オイルパ
ン18には、これよりも小形の補助オイルパン26が取
り付けられている。なお、エンジンケース24に取り付
けられたエンジン側オイルパン28には、これよりも小
形の追加オイルパン30が設けられている。
【0009】図3に、変速機10及びハウジング12に
対する結合ボルト20の配置位置を、従来のものと対比
して示す。中心線Cに対して上半部側は、従来の仮想線
位置Dからみて若干外周側に配置されており、これに伴
って、結合ボルト20の配置位置も従来の仮想線位置E
からみて若干外周側に配置されている。これに対して、
中心線Cに対して下半部側は、従来の仮想線位置Fから
見て、かなり外周側に配置されており、これに伴って、
結合ボルト20の配置位置も従来の仮想線位置Gから見
て、かなり外周側及び下側(図2参照)に配置されてい
る。
【0010】次に、この第1の実施の形態の作用を説明
する。エンジンケース24内のエンジンが駆動されて車
両が走行する場合、図示しないエンジンの出力軸からハ
ウジング12内のトルクコンバータ、及び変速機ケース
14内の変速機構及びリアエクステンション16内のア
ウトプットシャフト(これらでパワートレーン系が構成
される)を介して図示しない推進軸に回転トルクが伝達
される。これに伴って、ハウジング12、変速機ケース
14及びリアエクステンション16に回転トルクに起因
する曲げ応力が発生するが、変速機10の中間に位置す
る変速機ケース14及びこれと一体のオイルパン18が
ハウジング12及びリアエクステンション16ともそれ
ぞれ直接に一体化されているため、接続部位の有効曲げ
半径が大きくなっており、したがって、パワートレーン
系全体の曲げ剛性が従来よりも大きくなっている。上述
のような結合ボルト20の配置とすることにより、車室
フロアとの関係で変速機10の車載性をあまり損なわな
いで、パワートレーン系全体の曲げ剛性が向上されてい
る。したがって、変速機用箱物を従来よりもそれほど大
形のものにすることなく、従来よりも著しく騒音、振動
性能が改善されている。言い換えれば、従来よりも変速
機10の箱物の薄肉化、軽量化を図ることが容易になっ
ている。オイルパン18には、これよりも小形の補助オ
イルパン26が設けられているので、オイルパン18内
の油の交換やバルブ類の交換の際の作業が便利に行え、
サービス性の向上が図られている。
【0011】図4に第2の実施の形態を示す。ハウジン
グ32と変速機ケース34とは、これらの底部が同一平
面に形成されており、変速機ケース34の底面にオイル
パン38が取り付けられていると共に、ハウジング32
の底面とオイルパン38の側面とをガセット40により
結合してある。すなわち、ハウジング32の図中底部側
にはガセット40用の取付面32aが形成されていると
ともに、オイルパン38のハウジング32側の側面には
ガセット40用の第3の取付面(ハウジング側取付面)
38aが形成されている。両取付面32a及び38aに
ガセット40を取り付けることにより、ハウジング32
とオイルパン38とがガセット40を介して一体化して
ある。これにより、ハウジング32と変速機ケース34
とがオイルパン38及びガセット40を介しても結合さ
れることになり、ハウジング32と変速機ケース34と
の結合剛性を大きくすることができ、よりいっそう、パ
ワートレーン系全体の曲げ剛性を向上させることができ
るる。
【0012】なお、上記第1の実施の形態の説明におい
ては、オイルパン18はアルミニューム製のものとした
が、変速機用箱物の軽量化があまり問題とされない場合
には、アルミニューム製のものの代わりに鉄製又は鉄板
製のものを用いることができる。これにより、アルミニ
ュームの場合よりもさらに曲げ剛性を大きくすることが
でき、よりいっそう、パワートレーン系全体の曲げ剛性
を向上させることができる。
【0013】また、上記第1の実施の形態の説明におい
ては、ハウジング12と変速機ケース14、ハウジング
12とオイルパン18、変速機ケース14とリアエクス
テンション16、及びリアエクステンション16とオイ
ルパン18を、結合ボルト20、21でそれぞれ一体化
するものとしたが、ハウジング12と変速機ケース14
とオイルパン18の3つの部材を結合ボルト20で共締
め結合したり、変速機ケース14とリアエクステンショ
ン16とオイルパン18の3つの部材を結合ボルト21
で共締め結合したりするようにすることもできる。この
ような共締め結合とすることにより、よりいっそう、パ
ワートレーン系全体の曲げ剛性を向上させることができ
る。
【0014】さらに、上記第1の実施の形態の説明にお
いては、オイルパン18は変速機ケース14の下部に取
り付けるものとしたが、これに限定されるわけではな
く、変速機ケース14軸心よりも下側に取り付けられて
いればよく、たとえば、オイルパン18は変速機ケース
14の側面部に取り付けるようにすることもできる。
【0015】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明による
と、変速機の車載性をあまり損なうことなく、しかもパ
ワートレーン系全体の曲げ剛性を向上させることができ
る。これにより、変速機用箱物を従来よりもそれほど大
形のものにすることなく、従来よりも著しく騒音、振動
性能を改善することができる。パワートレーン系全体の
曲げ剛性を大きくできるので、結果的に変速機用箱物の
薄肉化、軽量化を図ることが容易になる。また、リアエ
クステンションを、変速機ケースと一体化するのに加え
て、オイルパンとも直接一体化した場合には、リアエク
ステンションとオイルパンとの結合剛性を向上すること
が容易になる。オイルパンに、これよりも小形の補助オ
イルパンを設けた場合には、油の交換やバルブ類の交換
の際に便利であり、サービス性の向上が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す変速機及びエンジン
の正面図である。
【図2】図1の断面線2−2に沿った断面図である。
【図3】変速機ケースの縦断面図である。
【図4】別の実施の形態を示すもので、ハウジングとオ
イルパンとをガセットにより結合した様子を示す図であ
る。
【図5】従来のエンジンと変速機ケースとをガセットに
より結合した様子を示す図である。
【図6】従来のエンジンと変速機ケースとをガセット兼
用のエンジン側オイルパンにより結合した様子を示す図
である。
【図7】従来のハウジングと変速機ケースとを一体形成
した状態を示す図である。
【図8】従来の変速機ケースのハウジングへの取付部直
径寸法を大きくした状態を示す図である。
【図9】従来のハウジングとオイルポンプフランジと変
速機ケースとを共通のボルトで一体化した状態を示す図
である。
【符号の説明】
10 変速機 12 ハウジング 12a 取付面(オイルパン側取付面) 14、34 変速機ケース 16 リアエクステンション 16a 取付面(オイルパン側取付面) 18 オイルパン 18a 第1の取付面(ハウジング側取付面) 18b 第2の取付面(リアエクステンション側取付
面) 20、21 結合ボルト 22 取付ボルト 24 エンジンケース 26 補助オイルパン 32 ハウジング 32a 取付面 38 オイルパン 38a 第3の取付面(ハウジング側取付面) 40 ガセット

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トルクコンバータを収容するハウジング
    と、該ハウジングとは別体に形成されるとともにこれに
    接続されオイルポンプ及び変速機構を収容する変速機ケ
    ースと、該変速機ケースに接続されるオイルパンと、を
    有する変速機用箱物において、 上記オイルパンには、上記ハウジングと対面する側の面
    に、第1の取付面が形成されているとともに、 上記ハウジングは、これの上記オイルパン側の取付面
    が、上記オイルパンの第1の取付面と対向する位置まで
    張り出す形状に形成されていることにより、該ハウジン
    グが上記変速機ケース及び上記オイルパンとそれぞれ直
    接に一体結合されていることを特徴とする変速機用箱
    物。
  2. 【請求項2】 変速機ケースと接続されアウトプットシ
    ャフトを収容するリアエクステンションを有しており、 上記オイルパンには、上記リアエクステンションと対面
    する側の面に、第2の取付面が形成されているととも
    に、 上記リアエクステンションは、これの上記オイルパン側
    の取付面が、上記オイルパンの第2の取付面と対向する
    位置まで張り出す形状に形成されていることにより、該
    リアエクステンションが上記変速機ケース及び上記オイ
    ルパンとそれぞれ直接に一体結合されていることを特徴
    とする請求項1記載の変速機用箱物。
  3. 【請求項3】 上記変速機ケース及び上記オイルパンの
    上記ハウジングへの上記結合、及び上記リアエクステン
    ション及び上記オイルパンの上記変速機ケースへの上記
    結合は、それぞれ3つの部材を共締めする共締め結合に
    よることを特徴とする請求項2記載の変速機用箱物。
  4. 【請求項4】 トルクコンバータを収容するハウジング
    と、該ハウジングとは別体に形成されるとともにこれに
    接続されオイルポンプ及び変速機構を収容する変速機ケ
    ースと、該変速機ケースに接続されるオイルパンと、を
    有する変速機用箱物において、 上記ハウジングには、ガセット用の取付面が形成されて
    いるとともに、 上記オイルパンには、上記ハウジング側の面にガセット
    用の第3の取付面が形成されており、 上記ハウジングと上記オイルパンとが、ガセットを介し
    て結合されていることを特徴とする変速機用箱物。
  5. 【請求項5】 上記オイルパンがアルミニューム製であ
    ることを特徴とする請求項1、2、3又は4記載の変速
    機用箱物。
  6. 【請求項6】 上記オイルパンには、これよりも小形で
    別体の補助オイルパンが設けられていることを特徴とす
    る請求項1、2、3、4又は5記載の変速機用箱物。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002054723A (ja) * 2000-08-11 2002-02-20 Aisin Aw Co Ltd 自動変速機ケース
CN110939719A (zh) * 2020-01-06 2020-03-31 宁海县宏瑞汽车部件有限公司 一种装有换挡装置的变速箱

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CN110939719A (zh) * 2020-01-06 2020-03-31 宁海县宏瑞汽车部件有限公司 一种装有换挡装置的变速箱

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