JPH10129349A - 電動格納型ドアミラー - Google Patents
電動格納型ドアミラーInfo
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- JPH10129349A JPH10129349A JP8293705A JP29370596A JPH10129349A JP H10129349 A JPH10129349 A JP H10129349A JP 8293705 A JP8293705 A JP 8293705A JP 29370596 A JP29370596 A JP 29370596A JP H10129349 A JPH10129349 A JP H10129349A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clutch
- mirror holder
- base plate
- main gear
- main shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 11
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 description 4
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 2
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Rear-View Mirror Devices That Are Mounted On The Exterior Of The Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ミラーホルダとベースプレートの間隙に起因
する風切音の発生を防止する。 【解決手段】 ベースプレート16とミラーホルダ23
の間に第 1スプリング26を配置して、ミラーホルダに
上方への弾性力を付勢する。メインシャフト17に嵌装
されたクラッチ28及びメインギア32間に台形のクラ
ッチ突起31及びクラッチ溝34を形成し、クラッチ停
止時モータ38の駆動力によりメインギアからクラッチ
方向へ押下力がはたらく。この押下力は第 1スプリング
の弾性力より大きく設定される。したがって、ドアミラ
ー回動時には、ミラーホルダはベースプレートから離
れ、ドアミラーが停止したときは押下力によってミラー
ホルダはベースプレートに密着する。
する風切音の発生を防止する。 【解決手段】 ベースプレート16とミラーホルダ23
の間に第 1スプリング26を配置して、ミラーホルダに
上方への弾性力を付勢する。メインシャフト17に嵌装
されたクラッチ28及びメインギア32間に台形のクラ
ッチ突起31及びクラッチ溝34を形成し、クラッチ停
止時モータ38の駆動力によりメインギアからクラッチ
方向へ押下力がはたらく。この押下力は第 1スプリング
の弾性力より大きく設定される。したがって、ドアミラ
ー回動時には、ミラーホルダはベースプレートから離
れ、ドアミラーが停止したときは押下力によってミラー
ホルダはベースプレートに密着する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車のフロントドア
に取りつけられる電動格納型ドアミラーに関し、特に障
害物との衝突の際、ドアミラーを車体の前方或いは後方
に可倒とし、衝撃緩衝機能を有するドアミラーに関す
る。
に取りつけられる電動格納型ドアミラーに関し、特に障
害物との衝突の際、ドアミラーを車体の前方或いは後方
に可倒とし、衝撃緩衝機能を有するドアミラーに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種電動格納型ドアミラーは、
車体外側に突出しているために走行時に障害物と衝突す
るおそれがある。このような衝突の際に、その衝撃を緩
和するために電動系を解除して、駆動用モータに外力に
伴う回転力が加わることなく、ドアミラーのみを、ベー
スプレートに対し急激に前倒及び後倒可能とする構造が
採用されている。
車体外側に突出しているために走行時に障害物と衝突す
るおそれがある。このような衝突の際に、その衝撃を緩
和するために電動系を解除して、駆動用モータに外力に
伴う回転力が加わることなく、ドアミラーのみを、ベー
スプレートに対し急激に前倒及び後倒可能とする構造が
採用されている。
【0003】図6は、一従来例を示し、1は車体フロン
トドアに固定されたベースプレート、2は、このベース
プレート1に固定された中空のメインシャフト、3はベ
ースプレート1上において、センターシャフト2に回転
可能に支持されたミラーホルダである。4,4は、ベー
スプレート1及びミラーホルダ3に形成された円弧状の
溝で、ボールベアリング5,5が収納されている。この
溝4及びボールベアリング5にてミラーホルダ3のベー
スプレート1に対する回動位置が規制される。ミラーホ
ルダ3には、ミラー(図示せず)及びミラーを左右及び
水平方向に傾動駆動させるアクチュエータ(図示せず)
が取りつけられる。メインシャフト2には、ミラーホル
ダ3より上方に位置する部分に一対の平坦面が形成さ
れ、非円形とされている。
トドアに固定されたベースプレート、2は、このベース
プレート1に固定された中空のメインシャフト、3はベ
ースプレート1上において、センターシャフト2に回転
可能に支持されたミラーホルダである。4,4は、ベー
スプレート1及びミラーホルダ3に形成された円弧状の
溝で、ボールベアリング5,5が収納されている。この
溝4及びボールベアリング5にてミラーホルダ3のベー
スプレート1に対する回動位置が規制される。ミラーホ
ルダ3には、ミラー(図示せず)及びミラーを左右及び
水平方向に傾動駆動させるアクチュエータ(図示せず)
が取りつけられる。メインシャフト2には、ミラーホル
ダ3より上方に位置する部分に一対の平坦面が形成さ
れ、非円形とされている。
【0004】6はミラーホルダ3上において、メインシ
ャフト2に上下方向に移動可能に支持されたリング状の
クラッチで、4個の凸形状のクラッチ爪7,7─を有す
る。このクラッチ7には、その中央にメインシャフト2
の非円形部分に一致する形状の開口が形成され、この開
口がメインシャフト2に嵌装されている。それ故クラッ
チ6は、メインシャフト2に対し回転不可能である。8
は、メインシャフト2に回転可能な状態で支持されたメ
インギアで、その下面には、クラッチ6のクラッチ爪
7,7─が係合する凹形状のクラッチ溝9,9─が形成
されている。10は、メインシャフト2に貫通せしめら
れメインギア8を弾性押圧するコイルスプリング、11
は、メインシャフト2の上端付近において、ワッシャ1
2を介してコイルスプリング10の上端を固定する固定
リングである。13は、メインギア8に係合するウォー
ムギアで、減速歯車群14を介して正逆回転モータ15
に連結される。モータ15及びギア群14、ウォームギ
ア13は、ミラーホルダ3に固定されている。これらの
各部分、アクチュエータ及びミラーはミラーハウジング
(図示せず)内に収納される。
ャフト2に上下方向に移動可能に支持されたリング状の
クラッチで、4個の凸形状のクラッチ爪7,7─を有す
る。このクラッチ7には、その中央にメインシャフト2
の非円形部分に一致する形状の開口が形成され、この開
口がメインシャフト2に嵌装されている。それ故クラッ
チ6は、メインシャフト2に対し回転不可能である。8
は、メインシャフト2に回転可能な状態で支持されたメ
インギアで、その下面には、クラッチ6のクラッチ爪
7,7─が係合する凹形状のクラッチ溝9,9─が形成
されている。10は、メインシャフト2に貫通せしめら
れメインギア8を弾性押圧するコイルスプリング、11
は、メインシャフト2の上端付近において、ワッシャ1
2を介してコイルスプリング10の上端を固定する固定
リングである。13は、メインギア8に係合するウォー
ムギアで、減速歯車群14を介して正逆回転モータ15
に連結される。モータ15及びギア群14、ウォームギ
ア13は、ミラーホルダ3に固定されている。これらの
各部分、アクチュエータ及びミラーはミラーハウジング
(図示せず)内に収納される。
【0005】上記構造において、ドアミラーを格納位置
から使用位置へ、また使用位置から格納位置へ回動させ
る際、ミラーホルダ3はメインシャフト2を中心として
ベースプレート1に対して回動する。
から使用位置へ、また使用位置から格納位置へ回動させ
る際、ミラーホルダ3はメインシャフト2を中心として
ベースプレート1に対して回動する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記構成によれば、ド
アミラーを使用位置及び格納位置の間を回動させる際、
その摺動抵抗を低下させるために、ミラーホルダ3とベ
ースプレート1の間に間隙d(通常約1.0mm)が設けられ
ている。この間隙は、ミラーホルダ3が使用位置に停止
しているときも存在するために、走行時、風切音発生の
原因となるという問題がある。
アミラーを使用位置及び格納位置の間を回動させる際、
その摺動抵抗を低下させるために、ミラーホルダ3とベ
ースプレート1の間に間隙d(通常約1.0mm)が設けられ
ている。この間隙は、ミラーホルダ3が使用位置に停止
しているときも存在するために、走行時、風切音発生の
原因となるという問題がある。
【0007】本発明は、かかる問題を解決するためにな
されたもので、走行時の風切音発生とミラーホルダ摺動
抵抗の減少をともに達成した電動格納型ドアミラーを提
供するものである。
されたもので、走行時の風切音発生とミラーホルダ摺動
抵抗の減少をともに達成した電動格納型ドアミラーを提
供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、自動車フロン
トドアの車体外方に突出して略水平に固定されるベース
プレート、該ベースプレートに略垂直に固定されるとと
もに下方に大径部、上方に小径部が設けられ該大径部及
び小径部の間に段差が形成されてなるメインシャフト、
上記ベースプレート上において、上記メインシャフトの
上記大径部に回転可能に嵌装支持されたミラーホルダ、
該ミラーホルダと上記ベースプレートの間において上記
メインシャフトに嵌装され上記ミラーホルダを上方へ弾
性付勢する第 1スプリング、上記ミラーホルダ上部にお
いて、上記メインシャフトの上記大径部に、該メインシ
ャフトに対し、上下方向に移動可能であり、かつ回転不
可能な状態で嵌装されるとともにその上面に台形凸形状
の複数のクラッチ突起を有するクラッチ、該クラッチ上
部において、上記メインシャフトの上記小径部に、該メ
インシャフトに対し回転可能な状態で嵌装され、かつ上
記段差に当接して下方への移動を阻止されるとともにそ
の下面に上記クラッチの上記クラッチ突起に係合する台
形凹形状の複数のクラッチ溝を有するメインギア、該メ
インギアの上方において、上記メインシャフトに嵌装さ
れ、上記メインギア上面に当接して該メインギアを下方
へ弾性付勢し、該メインギアを上記段差に当接して停止
させる第 2スプリング、上記ミラーホルダ側に固定され
上記メインギアに回転力を付与するモータ、上記ミラー
ホルダと上記ベースプレートの間に配置され、上記ベー
スプレートに対する上記ミラーホルダの使用位置及び格
納位置を規制する位置規制手段、を備える自動車用ドア
ミラーであって、上記メインギアと上記ベースプレート
の間に、上記クラッチと上記ミラーホルダが上記クラッ
チ突起の高さより小さい距離だけ上下移動できる間隙が
設けられるとともに、上記クラッチが停止したとき上記
モータの駆動力によりメインギアを介して上記クラッチ
に加わる押下力が、上記第 1スプリングの弾性力より大
きく、かつ上記第 1スプリングの弾性力が上記押下力よ
り大きく設定されてなるものである。
トドアの車体外方に突出して略水平に固定されるベース
プレート、該ベースプレートに略垂直に固定されるとと
もに下方に大径部、上方に小径部が設けられ該大径部及
び小径部の間に段差が形成されてなるメインシャフト、
上記ベースプレート上において、上記メインシャフトの
上記大径部に回転可能に嵌装支持されたミラーホルダ、
該ミラーホルダと上記ベースプレートの間において上記
メインシャフトに嵌装され上記ミラーホルダを上方へ弾
性付勢する第 1スプリング、上記ミラーホルダ上部にお
いて、上記メインシャフトの上記大径部に、該メインシ
ャフトに対し、上下方向に移動可能であり、かつ回転不
可能な状態で嵌装されるとともにその上面に台形凸形状
の複数のクラッチ突起を有するクラッチ、該クラッチ上
部において、上記メインシャフトの上記小径部に、該メ
インシャフトに対し回転可能な状態で嵌装され、かつ上
記段差に当接して下方への移動を阻止されるとともにそ
の下面に上記クラッチの上記クラッチ突起に係合する台
形凹形状の複数のクラッチ溝を有するメインギア、該メ
インギアの上方において、上記メインシャフトに嵌装さ
れ、上記メインギア上面に当接して該メインギアを下方
へ弾性付勢し、該メインギアを上記段差に当接して停止
させる第 2スプリング、上記ミラーホルダ側に固定され
上記メインギアに回転力を付与するモータ、上記ミラー
ホルダと上記ベースプレートの間に配置され、上記ベー
スプレートに対する上記ミラーホルダの使用位置及び格
納位置を規制する位置規制手段、を備える自動車用ドア
ミラーであって、上記メインギアと上記ベースプレート
の間に、上記クラッチと上記ミラーホルダが上記クラッ
チ突起の高さより小さい距離だけ上下移動できる間隙が
設けられるとともに、上記クラッチが停止したとき上記
モータの駆動力によりメインギアを介して上記クラッチ
に加わる押下力が、上記第 1スプリングの弾性力より大
きく、かつ上記第 1スプリングの弾性力が上記押下力よ
り大きく設定されてなるものである。
【0009】かかる構成において、ミラーホルダの回動
時にあっては、第 1スプリングの弾性力によりミラーホ
ルダ及びクラッチは上方へ押し上げられ、クラッチ突起
はクラッチ溝に完全に嵌合した状態で係合し、ミラーホ
ルダとベースプレートの間には僅かな間隙があいてい
る。したがって両者間に摩擦抵抗が生ずることはなく、
ミラーホルダの回動駆動力は小さいものですむ。ミラー
ホルダが使用位置又は格納位置に到達したときは、位置
規制手段によりミラーホルダはその回動を停止する。こ
の停止直後にモータも停止するが、その間に僅かの時間
的遅れがある。かかる時間的遅れにより、モータの駆動
力はメインギアから停止したクラッチに加わり、メイン
ギアのクラッチ溝からクラッチのクラッチ突起に下方へ
の押圧力が加わり、クラッチ及びミラーホルダは第 1ス
プリングの弾性発力に抗して下方へ押し下げられ、ミラ
ーホルダはベースプレートに密着して停止する。
時にあっては、第 1スプリングの弾性力によりミラーホ
ルダ及びクラッチは上方へ押し上げられ、クラッチ突起
はクラッチ溝に完全に嵌合した状態で係合し、ミラーホ
ルダとベースプレートの間には僅かな間隙があいてい
る。したがって両者間に摩擦抵抗が生ずることはなく、
ミラーホルダの回動駆動力は小さいものですむ。ミラー
ホルダが使用位置又は格納位置に到達したときは、位置
規制手段によりミラーホルダはその回動を停止する。こ
の停止直後にモータも停止するが、その間に僅かの時間
的遅れがある。かかる時間的遅れにより、モータの駆動
力はメインギアから停止したクラッチに加わり、メイン
ギアのクラッチ溝からクラッチのクラッチ突起に下方へ
の押圧力が加わり、クラッチ及びミラーホルダは第 1ス
プリングの弾性発力に抗して下方へ押し下げられ、ミラ
ーホルダはベースプレートに密着して停止する。
【0010】一方ドアミラーに対し、障害物の衝突によ
り、前方或いは後方から外力が急激に加わった場合、メ
インギアは第 2スプリングの押圧力の抗して上方へ押し
上げられそのクラッチ溝はクラッチのクラッチ突起から
外れる。これによりメインギアは、メインシャフトを中
心に回動自在となり、ドアミラーは、車体前方或いは後
方へ急激に回転する。
り、前方或いは後方から外力が急激に加わった場合、メ
インギアは第 2スプリングの押圧力の抗して上方へ押し
上げられそのクラッチ溝はクラッチのクラッチ突起から
外れる。これによりメインギアは、メインシャフトを中
心に回動自在となり、ドアミラーは、車体前方或いは後
方へ急激に回転する。
【0011】本発明において、上記クラッチの上記クラ
ッチ突起に代えて台形凹形状のクラッチ溝とし、かつ上
記メインギアの上記クラッチ溝に代えて台形凸形状のク
ラッチ突起とした場合にも、上記と同様、クラッチ及び
ミラーホルダ停止時ミラーホルダに下方への押圧力が得
られる。
ッチ突起に代えて台形凹形状のクラッチ溝とし、かつ上
記メインギアの上記クラッチ溝に代えて台形凸形状のク
ラッチ突起とした場合にも、上記と同様、クラッチ及び
ミラーホルダ停止時ミラーホルダに下方への押圧力が得
られる。
【0012】また本発明においては、上記位置規制手段
が、上記ベースプレート上面であって上記メインシャフ
トを中心とする同心円上に形成された円弧状の溝と、上
記ミラーホルダの下面であって上記溝に相対する位置に
形成され該溝内に収容される凸部とからなり、該凸部が
上記溝の両端に当接する位置をもって上記ミラーホルダ
の使用位置及び格納位置が規制されてなるものである。
かかる構成において、モータによるミラーホルダの回動
は、凸部の溝内の移動のみに限定される。
が、上記ベースプレート上面であって上記メインシャフ
トを中心とする同心円上に形成された円弧状の溝と、上
記ミラーホルダの下面であって上記溝に相対する位置に
形成され該溝内に収容される凸部とからなり、該凸部が
上記溝の両端に当接する位置をもって上記ミラーホルダ
の使用位置及び格納位置が規制されてなるものである。
かかる構成において、モータによるミラーホルダの回動
は、凸部の溝内の移動のみに限定される。
【0013】
【実施の形態】図1及び図2において、16は自動車フ
ロントドアに車体外方に突出して略水平に固定されるプ
ラスチック,セラミック又は金属製のベースプレート、
17は、このベースプレート16の略中央に略垂直に形
成された中空のプラスチック又は金属製のメインシャフ
トで、ベースプレート16と一体的に又はネジ等により
ベースプレート16に固定されている。メインシャフト
17には下方に大径部18、上方に小径部19が設けら
れ、これら大径部18、小径部19の間には段差20が
形成されている。また大径部18には、その周囲に一対
の平坦面21が形成され非円形とされている。22はベ
ースプレート16上面であって、メインシャフト17を
中心とする円周上に、点対称に一対形成された円弧状の
溝である。溝22の両端は傾斜面とされている。
ロントドアに車体外方に突出して略水平に固定されるプ
ラスチック,セラミック又は金属製のベースプレート、
17は、このベースプレート16の略中央に略垂直に形
成された中空のプラスチック又は金属製のメインシャフ
トで、ベースプレート16と一体的に又はネジ等により
ベースプレート16に固定されている。メインシャフト
17には下方に大径部18、上方に小径部19が設けら
れ、これら大径部18、小径部19の間には段差20が
形成されている。また大径部18には、その周囲に一対
の平坦面21が形成され非円形とされている。22はベ
ースプレート16上面であって、メインシャフト17を
中心とする円周上に、点対称に一対形成された円弧状の
溝である。溝22の両端は傾斜面とされている。
【0014】23は、ミラーホルダで、円形の開口24
が形成されており、この開口24を介してベースプレー
ト16上にメインシャフト17の大径部18に回転可能
かつ上下方向に移動可能に支持されている。25はミラ
ーホルダ23の裏面であって開口24の周囲に形成され
た凹所、26はミラーホルダ23とベースプレート16
の間において凹所25に配置され、メインシャフト17
に嵌装された第 1スプリングでミラーホルダ23を上方
へ弾性付勢する。第 1スプリング26として、図示のご
とくコイルスプリングをメインシャフト17に嵌装して
使用することができるが、この他板バネを使用すること
もできる。27,27はミラーホルダ23の裏面であっ
て、凹所25の外側に一対形成された台形状の凸部で、
ベースプレート16上の溝22,22に収容される。こ
の溝22及び凸部27にてミラーホルダ23の使用位置
及び格納位置を決定する位置規制手段が構成される。
が形成されており、この開口24を介してベースプレー
ト16上にメインシャフト17の大径部18に回転可能
かつ上下方向に移動可能に支持されている。25はミラ
ーホルダ23の裏面であって開口24の周囲に形成され
た凹所、26はミラーホルダ23とベースプレート16
の間において凹所25に配置され、メインシャフト17
に嵌装された第 1スプリングでミラーホルダ23を上方
へ弾性付勢する。第 1スプリング26として、図示のご
とくコイルスプリングをメインシャフト17に嵌装して
使用することができるが、この他板バネを使用すること
もできる。27,27はミラーホルダ23の裏面であっ
て、凹所25の外側に一対形成された台形状の凸部で、
ベースプレート16上の溝22,22に収容される。こ
の溝22及び凸部27にてミラーホルダ23の使用位置
及び格納位置を決定する位置規制手段が構成される。
【0015】28は、ミラーホルダ23の上部におい
て、メインシャフト17の大径部18に、メインシャフ
ト17に対し上下方向に移動可能に嵌装された円形リン
グ状のクラッチで、内側の開口29にはメインシャフト
17の大径部18の平坦面21に相対する平坦面30が
形成されて非円形とされ、それ故クラッチ28は大径部
18に対し回転不可能な状態で嵌合されている。31,
31,…は、クラッチ28の上面に等間隔に形成された
4 個のクラッチ突起で、台形凸形状を有している。ここ
でクラッチ突起31の高さは1.7mm であり、台形側面の
水平面に対する傾斜角度は約60°である。
て、メインシャフト17の大径部18に、メインシャフ
ト17に対し上下方向に移動可能に嵌装された円形リン
グ状のクラッチで、内側の開口29にはメインシャフト
17の大径部18の平坦面21に相対する平坦面30が
形成されて非円形とされ、それ故クラッチ28は大径部
18に対し回転不可能な状態で嵌合されている。31,
31,…は、クラッチ28の上面に等間隔に形成された
4 個のクラッチ突起で、台形凸形状を有している。ここ
でクラッチ突起31の高さは1.7mm であり、台形側面の
水平面に対する傾斜角度は約60°である。
【0016】32は、中央に円形の開口33を有するウ
ォームホイールよりなるメインギアであり、クラッチ2
8の上部においてメインシャフト17の小径部19に開
口33を介して嵌装され、メインシャフト17に対し回
転可能かつ上下方向移動可能に支持されている。メイン
ギア32の下面は段差20に当接し、メインギア32は
それ以上の降下が阻止されている。メインギア32の下
面には、クラッチ突起31,31,…が係合する4個の
台形凹形状のクラッチ溝34,34,…が形成されてい
る。クラッチ溝34及びクラッチ突起31の外形は相似
形であり、かつクラッチ溝34の形状がクラッチ突起3
1の形状より僅か大きい。それ故両者が完全に係合した
ときクラッチ突起31は、クラッチ溝34に密着する。
ォームホイールよりなるメインギアであり、クラッチ2
8の上部においてメインシャフト17の小径部19に開
口33を介して嵌装され、メインシャフト17に対し回
転可能かつ上下方向移動可能に支持されている。メイン
ギア32の下面は段差20に当接し、メインギア32は
それ以上の降下が阻止されている。メインギア32の下
面には、クラッチ突起31,31,…が係合する4個の
台形凹形状のクラッチ溝34,34,…が形成されてい
る。クラッチ溝34及びクラッチ突起31の外形は相似
形であり、かつクラッチ溝34の形状がクラッチ突起3
1の形状より僅か大きい。それ故両者が完全に係合した
ときクラッチ突起31は、クラッチ溝34に密着する。
【0017】ドアミラーに外力が加わっていない正常な
使用状態にあっては、メインギア32は段差20に当接
しており、クラッチ28及びミラーホルダ23はこのメ
インギア32とベースプレート16の間でその位置が規
制される。ここで、クラッチ28及びミラーホルダ23
は、メインギア32とベースプレート16の間で、僅か
(約0.5 〜1.0mm)上下移動可能となるようその寸法が設
定されている。この上下移動可能な距離は、クラッチ突
起31の高さより小さく設定されているため、クラッチ
28及びミラーホルダ23が最下段に位置していてもク
ラッチ28がメインギア32から外れるおそれはない。
使用状態にあっては、メインギア32は段差20に当接
しており、クラッチ28及びミラーホルダ23はこのメ
インギア32とベースプレート16の間でその位置が規
制される。ここで、クラッチ28及びミラーホルダ23
は、メインギア32とベースプレート16の間で、僅か
(約0.5 〜1.0mm)上下移動可能となるようその寸法が設
定されている。この上下移動可能な距離は、クラッチ突
起31の高さより小さく設定されているため、クラッチ
28及びミラーホルダ23が最下段に位置していてもク
ラッチ28がメインギア32から外れるおそれはない。
【0018】35は、メインシャフト17の小径部19
に嵌装された第2スプリングで、その下端はメインギア
32に当接し、上端はワッシャ36を介してプッシュナ
ット37に当接している。プッシュナット37はメイン
シャフト17に固定されている。第2スプリング35は
圧縮された状態でメインギア32及びプッシュナット3
7間に配置され、それ故メインギア32には下方への弾
性力が付勢されている。38は前述同様の可逆回転モー
タで、ミラーホルダ23側に固定されている。39はモ
ータ38とメインギア32の間に配置された減速ギア群
であり、モータ38の回転力は、減速ギア群39を介し
てメインギア32に伝達される。
に嵌装された第2スプリングで、その下端はメインギア
32に当接し、上端はワッシャ36を介してプッシュナ
ット37に当接している。プッシュナット37はメイン
シャフト17に固定されている。第2スプリング35は
圧縮された状態でメインギア32及びプッシュナット3
7間に配置され、それ故メインギア32には下方への弾
性力が付勢されている。38は前述同様の可逆回転モー
タで、ミラーホルダ23側に固定されている。39はモ
ータ38とメインギア32の間に配置された減速ギア群
であり、モータ38の回転力は、減速ギア群39を介し
てメインギア32に伝達される。
【0019】第1、第2スプリング26,35の弾性力
と、クラッチ28が停止した際にモータ38の駆動力に
よりメインギア32を介してクラッチ28に加わる押下
力の大きさの関係は、モータ38による押下力が第1ス
プリング26の弾性力より大きく、かつ第2スプリング
35の弾性力の方がモータ38駆動による押下力よりも
大きく設定されている。
と、クラッチ28が停止した際にモータ38の駆動力に
よりメインギア32を介してクラッチ28に加わる押下
力の大きさの関係は、モータ38による押下力が第1ス
プリング26の弾性力より大きく、かつ第2スプリング
35の弾性力の方がモータ38駆動による押下力よりも
大きく設定されている。
【0020】次に上記構造の動作につき説明する。正常
な使用状態にあっては、モータ38の回転によりその駆
動力は、減速ギア群39を介して減速され、メインギア
32に伝達される。メインギア32は、クラッチ28に
係合しているから、これに回転力が加えられる。クラッ
チ28は、メインシャフト17に対し、回転不可能に支
持されているから、メインシャフト17を回転させよう
とする。しかしながら、メインシャフト17は、べース
プレート16を介して車体に固定されているから、これ
が回転することはなく、逆にモータ38側即ちミラーホ
ルダ23全体がメインシャフト17を中心に回動するこ
ととなる。
な使用状態にあっては、モータ38の回転によりその駆
動力は、減速ギア群39を介して減速され、メインギア
32に伝達される。メインギア32は、クラッチ28に
係合しているから、これに回転力が加えられる。クラッ
チ28は、メインシャフト17に対し、回転不可能に支
持されているから、メインシャフト17を回転させよう
とする。しかしながら、メインシャフト17は、べース
プレート16を介して車体に固定されているから、これ
が回転することはなく、逆にモータ38側即ちミラーホ
ルダ23全体がメインシャフト17を中心に回動するこ
ととなる。
【0021】この回動範囲は、位置規制手段により規制
される。すなわち、図3に示すように、モータ38の正
回転に伴ってミラーホルダ23は回動し凸部27が溝2
2内を移動し、溝22の一端側(図中イ)に到達したと
き使用位置に到達し、他方モータ38が逆回転し凸部2
7が溝22の他端側(図中ロ)に当接したとき格納位置
に到達する。凸部27及び溝22両端の位置関係は、ミ
ラーホルダ23の適切な使用位置及び格納位置が得られ
るよう設定されている。かくしてモータ38の正逆回転
により、ドアミラーは使用位置から格納位置へ、また格
納位置から使用位置へ回動するのである。凸部27が溝
22の端部へ当接すると、モータ38に加わる負荷が急
上昇し、これに過大な電流が流れる。使用位置及び格納
位置での停止はこのモータ38に流れる過大電流を検知
することにより行われる。
される。すなわち、図3に示すように、モータ38の正
回転に伴ってミラーホルダ23は回動し凸部27が溝2
2内を移動し、溝22の一端側(図中イ)に到達したと
き使用位置に到達し、他方モータ38が逆回転し凸部2
7が溝22の他端側(図中ロ)に当接したとき格納位置
に到達する。凸部27及び溝22両端の位置関係は、ミ
ラーホルダ23の適切な使用位置及び格納位置が得られ
るよう設定されている。かくしてモータ38の正逆回転
により、ドアミラーは使用位置から格納位置へ、また格
納位置から使用位置へ回動するのである。凸部27が溝
22の端部へ当接すると、モータ38に加わる負荷が急
上昇し、これに過大な電流が流れる。使用位置及び格納
位置での停止はこのモータ38に流れる過大電流を検知
することにより行われる。
【0022】またドアミラーへ障害物が衝突し、これに
急激な外力が加わったときは、メインギア32に強大な
回転力が加わり、メインギア32のクラッチ溝34がク
ラッチ28のクラッチ突起31と傾斜面で接しているこ
とから、メインギア32は第2スプリング35の押圧力
に抗して上方へ押し上げられクラッチ28との係合が解
除され、メインギア32は自由に回転できるようにな
る。これと同時にミラーホルダ23の突起27は溝22
から外れ、これに乗り上げてベースプレート16上面を
滑って回動する。かくしてドアミラーの急激な外力が加
わったときは、ドアミラーもまた急激に後方又は前方に
回動する。
急激な外力が加わったときは、メインギア32に強大な
回転力が加わり、メインギア32のクラッチ溝34がク
ラッチ28のクラッチ突起31と傾斜面で接しているこ
とから、メインギア32は第2スプリング35の押圧力
に抗して上方へ押し上げられクラッチ28との係合が解
除され、メインギア32は自由に回転できるようにな
る。これと同時にミラーホルダ23の突起27は溝22
から外れ、これに乗り上げてベースプレート16上面を
滑って回動する。かくしてドアミラーの急激な外力が加
わったときは、ドアミラーもまた急激に後方又は前方に
回動する。
【0023】図4に示すように、ドアミラーがモータ3
8の駆動により使用位置及び格納位置間を回動している
ときは、ミラーホルダ23及びクラッチ28は第1スプ
リング26により上方への弾性力が付勢されているた
め、クラッチ突起31及びクラッチ溝34間は隙間のな
い係合状態にあり、ミラーホルダ32とベースプレート
16の間には間隙d(0.5〜1.0mm)があいている。したが
ってミラーホルダ23はその回動時ベースプレート16
に接触することはなく、回動の際生じる抵抗は最小限の
ものとなる。
8の駆動により使用位置及び格納位置間を回動している
ときは、ミラーホルダ23及びクラッチ28は第1スプ
リング26により上方への弾性力が付勢されているた
め、クラッチ突起31及びクラッチ溝34間は隙間のな
い係合状態にあり、ミラーホルダ32とベースプレート
16の間には間隙d(0.5〜1.0mm)があいている。したが
ってミラーホルダ23はその回動時ベースプレート16
に接触することはなく、回動の際生じる抵抗は最小限の
ものとなる。
【0024】また図5に示すように、ミラーホルダ23
が使用位置に到達したときは、まずミラーホルダ23の
凸部27が溝22の端に当たって停止し、その後僅かな
時間の遅れ( 約0.5 秒) をもってモータ38が停止す
る。この両者の時間的遅れの際、メインギア32の回転
力は停止したクラッチ28に加わり、クラッチ溝34の
傾斜面を介してクラッチ28のクラッチ突起31に押下
力として作用する。その結果、クラッチ28及びメイン
ギア32の間には間隙d(0.5 〜1.0mm)があき、クラッ
チ28及びミラーホルダ23は下方へ押し下げられ、ミ
ラーホルダ23はベースプレート16に密着する。かか
る動作は格納時においても同様になされる。かかる動作
は、ミラーホルダ23の停止に対するモータ38の停止
の時間的遅れを利用してなされるが、この動作をより確
実にするために、モータ38の停止を遅延回路等を使用
して適切な時間に設定することができる。
が使用位置に到達したときは、まずミラーホルダ23の
凸部27が溝22の端に当たって停止し、その後僅かな
時間の遅れ( 約0.5 秒) をもってモータ38が停止す
る。この両者の時間的遅れの際、メインギア32の回転
力は停止したクラッチ28に加わり、クラッチ溝34の
傾斜面を介してクラッチ28のクラッチ突起31に押下
力として作用する。その結果、クラッチ28及びメイン
ギア32の間には間隙d(0.5 〜1.0mm)があき、クラッ
チ28及びミラーホルダ23は下方へ押し下げられ、ミ
ラーホルダ23はベースプレート16に密着する。かか
る動作は格納時においても同様になされる。かかる動作
は、ミラーホルダ23の停止に対するモータ38の停止
の時間的遅れを利用してなされるが、この動作をより確
実にするために、モータ38の停止を遅延回路等を使用
して適切な時間に設定することができる。
【0025】なお、上記実施の形態では、クラッチ28
の上面に台形凸形状のクラッチ突起31を形成し、メイ
ンギア32の下面に、これに係合する台形凹形状のクラ
ッチ溝34を形成した場合につき説明したが、これに代
えてクラッチ28側に台形凹形状のクラッチ溝を、メイ
ンギア32側にこれに係合する台形凸形状のクラッチ突
起を形成しても同様の機能が得られる。
の上面に台形凸形状のクラッチ突起31を形成し、メイ
ンギア32の下面に、これに係合する台形凹形状のクラ
ッチ溝34を形成した場合につき説明したが、これに代
えてクラッチ28側に台形凹形状のクラッチ溝を、メイ
ンギア32側にこれに係合する台形凸形状のクラッチ突
起を形成しても同様の機能が得られる。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、ドアミラーを使用位置
又は格納位置に停止させているときは、ミラーホルダは
ベースプレートに密着している。それ故、従来、車両走
行時これらの間に形成される隙間に起因する風切音の発
生は防止される。
又は格納位置に停止させているときは、ミラーホルダは
ベースプレートに密着している。それ故、従来、車両走
行時これらの間に形成される隙間に起因する風切音の発
生は防止される。
【0027】また本発明によれば、ドアミラーを使用位
置と格納位置の間で回動させているときは、ミラーホル
ダとベースプレートの間に隙間があいているから両者の
表面が接触することはなく、したがって摺動抵抗は殆ど
生じず、モータにかかる負荷を小さいものとすることが
でき、モータの小型化、低消費電力化を図ることができ
る。
置と格納位置の間で回動させているときは、ミラーホル
ダとベースプレートの間に隙間があいているから両者の
表面が接触することはなく、したがって摺動抵抗は殆ど
生じず、モータにかかる負荷を小さいものとすることが
でき、モータの小型化、低消費電力化を図ることができ
る。
【図1】本発明実施の形態を示す斜視図である。
【図2】同分解斜視図である。
【図3】位置規制手段を示す断面図である。
【図4】動作を説明するための一部断面図である。
【図5】動作を説明するための一部断面図である。
【図6】従来例を示す一部断面斜視図である。
16 ベースプレート 17 センターシャフト 18 大径部 19 小径部 20 段差 22 溝 23 ミラーホルダ 26 第 1スプリング 27 凸部 28 クラッチ 31 クラッチ突起 32 メインギア 34 クラッチ溝 35 第 2スプリング 38 モータ 39 減速ギア群
Claims (3)
- 【請求項1】 自動車フロントドアの車体外方に突出し
て略水平に固定されるベースプレート、 該ベースプレートに略垂直に固定されるとともに下方に
大径部、上方に小径部が設けられ該大径部及び小径部の
間に段差が形成されてなるメインシャフト、 上記ベースプレート上において、上記メインシャフトの
上記大径部に回転可能に嵌装支持されたミラーホルダ、 該ミラーホルダと上記ベースプレートの間において上記
メインシャフトに嵌装され上記ミラーホルダを上方へ弾
性付勢する第 1スプリング、 上記ミラーホルダ上部において、上記メインシャフトの
上記大径部に、該メインシャフトに対し、上下方向に移
動可能であり、かつ回転不可能な状態で嵌装されるとと
もにその上面に台形凸形状の複数のクラッチ突起を有す
るクラッチ、 該クラッチ上部において、上記メインシャフトの上記小
径部に、該メインシャフトに対し回転可能な状態で嵌装
され、かつ上記段差に当接して下方への移動を阻止され
るとともにその下面に上記クラッチの上記クラッチ突起
に係合する台形凹形状の複数のクラッチ溝を有するメイ
ンギア、 該メインギアの上方において、上記メインシャフトに嵌
装され、上記メインギア上面に当接して該メインギアを
下方へ弾性付勢し、該メインギアを上記段差に当接して
停止させる第 2スプリング、 上記ミラーホルダ側に固定され上記メインギアに回転力
を付与するモータ、 上記ミラーホルダと上記ベースプレートの間に配置さ
れ、上記ベースプレートに対する上記ミラーホルダの使
用位置及び格納位置を規制する位置規制手段、 を備える自動車用ドアミラーであって、 上記メインギアと上記ベースプレートの間に、上記クラ
ッチと上記ミラーホルダが上記クラッチ突起の高さより
小さい距離だけ上下移動できる間隙が設けられるととも
に、上記クラッチが停止したとき上記モータの駆動力に
よりメインギアを介して上記クラッチに加わる押下力
が、上記第 1スプリングの弾性力より大きく、かつ上記
第 1スプリングの弾性力が上記押下力より大きく設定さ
れてなることを特徴とする電動格納型ドアミラー - 【請求項2】 請求項1において、上記クラッチの上記
クラッチ突起に代えて台形凹形状のクラッチ溝とされ、
かつ上記メインギアの上記クラッチ溝に代えて台形凸形
状のクラッチ突起とされてなることを特徴とする電動格
納型ドアミラー - 【請求項3】 請求項1又は2において、上記位置規制
手段が、上記ベースプレート上面であって上記メインシ
ャフトを中心とする同心円上に形成された円弧状の溝
と、上記ミラーホルダの下面であって上記溝に相対する
位置に形成され該溝内に収容される凸部とからなり、該
凸部が上記溝の両端に当接する位置をもって上記ミラー
ホルダの使用位置及び格納位置が規制されてなることを
特徴とする電動格納型ドアミラー
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8293705A JPH10129349A (ja) | 1996-11-06 | 1996-11-06 | 電動格納型ドアミラー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8293705A JPH10129349A (ja) | 1996-11-06 | 1996-11-06 | 電動格納型ドアミラー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10129349A true JPH10129349A (ja) | 1998-05-19 |
Family
ID=17798176
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8293705A Pending JPH10129349A (ja) | 1996-11-06 | 1996-11-06 | 電動格納型ドアミラー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10129349A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999008898A1 (en) * | 1997-08-20 | 1999-02-25 | Kabushiki Kaisha Tokai Rika Denki Seisakusho | Motor drive unit for vehicular door mirror assembly |
| US7172298B2 (en) * | 2001-04-27 | 2007-02-06 | Schefenacker Vision Systems Australia Pty Ltd | Power fold mechanism for vehicle mirrors |
| KR100560906B1 (ko) * | 1997-05-29 | 2008-01-02 | 브리택스 레인스포드스 프러프라이어터리 리미티드 | 차량용외부백미러 |
| CN101898534A (zh) * | 2009-05-27 | 2010-12-01 | 株式会社村上开明堂 | 收纳式外后视镜 |
| JP2010274744A (ja) * | 2009-05-27 | 2010-12-09 | Murakami Corp | 格納式アウターミラー |
| JP2010274743A (ja) * | 2009-05-27 | 2010-12-09 | Murakami Corp | 格納式アウターミラー |
| NL2003061C2 (nl) * | 2009-06-22 | 2010-12-23 | Mci Mirror Controls Int Nl Bv | Spiegelverstelinrichting. |
| US8313202B2 (en) | 2006-05-12 | 2012-11-20 | Mci (Mirror Controls International) Netherlands B.V. | Hinge construction |
| WO2017032390A1 (en) * | 2015-08-21 | 2017-03-02 | Schukra Gerätebau Gmbh | Seat component adjustment actuator, vehicle seat, and method of adjusting a seat component |
| JP2022522064A (ja) * | 2019-02-26 | 2022-04-13 | コンパニア レバンティーナ デ レデュクトレス、エセ.エレ. | 乗物用サイド・ミラーのための回転機構及びそれを含むサイド・ミラー |
-
1996
- 1996-11-06 JP JP8293705A patent/JPH10129349A/ja active Pending
Cited By (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100560906B1 (ko) * | 1997-05-29 | 2008-01-02 | 브리택스 레인스포드스 프러프라이어터리 리미티드 | 차량용외부백미러 |
| WO1999008898A1 (en) * | 1997-08-20 | 1999-02-25 | Kabushiki Kaisha Tokai Rika Denki Seisakusho | Motor drive unit for vehicular door mirror assembly |
| US6133704A (en) * | 1997-08-20 | 2000-10-17 | Kabushiki Kaisha Tokai Rika Denki Seisakusho | Motor drive unit for vehicular door mirror assembly |
| AU742723B2 (en) * | 1997-08-20 | 2002-01-10 | Kabushiki Kaisha Tokai-Rika-Denki-Seisakusho | Motor drive unit for vehicular door mirror assembly |
| US7172298B2 (en) * | 2001-04-27 | 2007-02-06 | Schefenacker Vision Systems Australia Pty Ltd | Power fold mechanism for vehicle mirrors |
| US8628200B2 (en) | 2006-05-12 | 2014-01-14 | Mci (Mirror Controls International) Netherlands B.V. | Hinge construction |
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| CN101898534A (zh) * | 2009-05-27 | 2010-12-01 | 株式会社村上开明堂 | 收纳式外后视镜 |
| JP2010274744A (ja) * | 2009-05-27 | 2010-12-09 | Murakami Corp | 格納式アウターミラー |
| JP2010274743A (ja) * | 2009-05-27 | 2010-12-09 | Murakami Corp | 格納式アウターミラー |
| CN102458924A (zh) * | 2009-06-22 | 2012-05-16 | 荷兰反光镜控制器国际有限公司 | 镜调节装置 |
| KR20120083268A (ko) * | 2009-06-22 | 2012-07-25 | 엠씨아이 (미러 컨트롤스 인터내셔널) 네덜란드 비.브이. | 미러 조정 장치 |
| WO2010151120A1 (en) * | 2009-06-22 | 2010-12-29 | Mci (Mirror Controls International) Netherlands B.V. | Mirror adjustment device |
| JP2012530651A (ja) * | 2009-06-22 | 2012-12-06 | エムシーアイ(ミラー コントロールズ インターナショナル)ネザーランド ベー.フェー. | ミラー調節機構 |
| NL2003061C2 (nl) * | 2009-06-22 | 2010-12-23 | Mci Mirror Controls Int Nl Bv | Spiegelverstelinrichting. |
| US8955992B2 (en) | 2009-06-22 | 2015-02-17 | Mci (Mirror Controls International) Netherlands B.V. | Mirror adjustment device |
| CN102458924B (zh) * | 2009-06-22 | 2016-01-20 | 荷兰反光镜控制器国际有限公司 | 镜调节装置 |
| WO2017032390A1 (en) * | 2015-08-21 | 2017-03-02 | Schukra Gerätebau Gmbh | Seat component adjustment actuator, vehicle seat, and method of adjusting a seat component |
| US10780798B2 (en) | 2015-08-21 | 2020-09-22 | Schukra Gerätebau Gmbh | Seat component adjustment actuator, vehicle seat, and method of adjusting a seat component |
| JP2022522064A (ja) * | 2019-02-26 | 2022-04-13 | コンパニア レバンティーナ デ レデュクトレス、エセ.エレ. | 乗物用サイド・ミラーのための回転機構及びそれを含むサイド・ミラー |
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