JPH1013096A - 固定金具ひねり装置 - Google Patents

固定金具ひねり装置

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JPH1013096A
JPH1013096A JP8166068A JP16606896A JPH1013096A JP H1013096 A JPH1013096 A JP H1013096A JP 8166068 A JP8166068 A JP 8166068A JP 16606896 A JP16606896 A JP 16606896A JP H1013096 A JPH1013096 A JP H1013096A
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JP
Japan
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fixing
substrate
shafts
rotate
twisting
Prior art date
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Pending
Application number
JP8166068A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsuyoshi Miura
強 三浦
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Faurecia Clarion Electronics Co Ltd
Original Assignee
Xanavi Informatics Corp
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Publication date
Application filed by Xanavi Informatics Corp filed Critical Xanavi Informatics Corp
Priority to JP8166068A priority Critical patent/JPH1013096A/ja
Publication of JPH1013096A publication Critical patent/JPH1013096A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 固定金具を有するカバーを基板に取り付ける
ための固定金具ひねり装置において、小型のカバーであ
っても装置を大型化することなく迅速に固定金具をひね
ってカバーを基板に取り付ける。 【解決手段】 基板23の複数の貫通孔のそれぞれから
突出する被固定部材20の固定金具21A〜21Dをひ
ねることにより、被固定部材20を基板23に固定する
固定金具ひねり装置を、貫通孔から突出する固定金具2
1A〜21Dに係合し、固定金具21A〜21Dをひね
る方向に回転自在に支持された曲げコマ5A〜5Dと、
基板23の下方から基板23に向けて往復直進駆動する
エアシリンダ7と、エアシリンダ7の直進運動を曲げコ
マ5A〜5Dの回転運動に変換するシャフト6A〜6
D、シャフト6A〜6Dの周面上に所定の角度をなして
形成されたカム溝10およびエアシリンダ7に設けられ
たカム溝10に係合する係合ピン11とにより構成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は固定金具ひねり装置
に関し、例えば基板に取り付けられるカバーなどの固定
金具をひねることにより、このカバーを基板に固定する
固定金具ひねり装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より基板に取り付けられた素子を保
護するために、あるいは基板上の回路にノイズが混入し
ないように、この素子上にシールド用カバーを取り付け
ることが行われている。このようなカバーは断面コ字状
に折曲されることにより形成されており、折曲された部
分の端部に固定金具が取り付けられている。また、基板
には固定金具に適合する孔が形成されている。そしてカ
バーの固定金具を孔に挿入して固定金具を基板の裏面に
突出させ、この突出した固定金具をひねることにより固
定金具が孔から抜けないようにしてカバーを基板に固定
している。
【0003】図5は固定金具をひねるための固定金具ひ
ねり装置の構成を示す一部断面図である。図5に示すよ
うに、固定金具ひねり装置は、基板53に形成された孔
(不図示)に挿入されたカバー50の固定金具51A,
51Bに係合する曲げコマ58A,58Bと、曲げコマ
58A,58Bに接続されたシャフト56A,56B
と、シャフト56A,56Bを回転自在に支持するシャ
フトホルダ52A,52Bと、シャフト56A,56B
を回転させるための駆動源であるモータ57A,57B
とからなる。そして、曲げコマ58A,58Bに形成さ
れた溝と固定金具51A,51Bとを係合させ、モータ
57A,57Bを駆動してシャフト56A,56Bを回
転させて固定金具51A,51Bを同時にひねる。これ
により固定金具51A,51Bが基板53から抜けなく
なってカバー50が基板53に固定される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た固定金具ひねり装置においては、シャフトを回転させ
るためのモータがシャフトごとに設けられているため、
シャフトの間隔を小さくすることができず、固定金具の
間隔が小さい小型のカバーの各固定金具に曲げコマを同
時に係合させることができず、その結果固定金具を同時
にひねることができなかった。したがって、小型のカバ
ーを基板に固定するためには、一つの固定金具をひねっ
た後に装置を移動させて他の固定金具をひねる必要があ
るが、カバーを基板に固定するために長時間を要し、製
造効率が低下するとともに、装置が大型化するという問
題がある。
【0005】さらに、カバーは金属製であるため、固定
金具をひねった際、スプリングバックによりひねった固
定金具がひねった方向とは逆方向に戻って曲げコマの溝
と固定金具とが噛み合ってしまい、曲げコマから固定金
具を取り外しにくいという問題もある。
【0006】本発明の目的は、小型のカバーについても
装置を大型化することなく固定金具を同時にひねること
ができる固定金具ひねり装置を提供することにある。ま
た、本発明の他の目的は、固定金具をひねった後も基板
を容易に取り外すことができる固定金具ひねり装置を提
供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】一実施の形態を示す図1
〜図4を参照して説明すると、請求項1の発明は、基板
23の複数の貫通孔のそれぞれから突出する被固定部材
20の固定金具21A〜21Dをひねることにより、被
固定部材20を基板23に固定する固定金具ひねり装置
に適用され、貫通孔から突出する固定金具21A〜21
Dに係合し、固定金具21A〜21Dをひねる方向に回
転自在に支持された係合部5A〜5Dと、基板23の下
方から基板23に向けて往復直進駆動する直進駆動源7
と、直進駆動源7の直進運動を係合部5A〜5Dの回転
運動に変換する変換部6A〜6D,8,10,11とを
備えたことにより上記目的を達成する。
【0008】請求項2の発明は、変換部が、係合部5A
〜5Dから延在するシャフト6A〜6Dと、シャフト6
A〜6Dの周面上にシャフト6A〜6Dを回転させるよ
う所定の角度をなして形成されたカム溝10と、直進駆
動源7に設けられた、カム溝10に係合する係合ピン1
1とからなる。請求項3の発明は、カム溝10が、係合
部5A〜5Dを所定方向に回転させた後に、係合部5A
〜5Dを所定方向とは逆方向に回転させるよう形成され
ている。
【0009】請求項1の発明によれば、直進駆動部7が
直進運動を行うことにより、変換部6A〜6D,8,1
0,11がこの直進運動を係合部5A〜5Dの回転運動
に変換し、これにより固定金具21A〜21Dに係合す
る係合部5A〜5Dが回転して固定金具21A〜21D
がひねられる。請求項2の発明によれば、直進駆動源7
が直進運動を行うことにより、係合ピン11がカム溝1
0内を移動し、これによりシャフト6A〜6Dおよび係
合部5A〜5Dが回転して固定金具21A〜21Dがひ
ねられる。請求項3の発明によれば、固定金具21A〜
21Dをひねる所定方向に回転した係合部5A〜5D
は、その後所定方向とは逆方向に回転する。
【0010】なお、本発明の構成を説明する上記課題を
解決するための手段の項では、本発明を分かり易くする
ために発明の実施の形態の図を用いたが、これにより本
発明が実施の形態に限定されるものではない。
【0011】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の実施
の形態について説明する。図1は本発明の実施の形態に
係る固定金具ひねり装置の構成を示す一部断面側面図、
図2は上記固定金具ひねり装置の構成を示す平面図、図
3はカバーの構成を示す斜視図である。なお、本実施の
形態においては、回路基板に取り付けられた素子を保護
するための図3に示すカバー20を、この回路基板上に
固定するために、カバー20が有する4本の固定金具2
1A〜21Dを同時にひねる装置について説明する。
【0012】図1および図2に示すように、本実施の形
態に係る固定金具ひねり装置1は、ホルダ2と、シャフ
トホルダ3と、シャフトホルダ3の4隅から上方に突設
された支持軸4A〜4Dと、カバー20の固定金具21
A〜21Dに係合する曲げコマ5A〜5Dを有するシャ
フト6A〜6D(6A,6Bのみ図示)と、ホルダ2の
底部に固定され、上方へ向かって直進運動するエアシリ
ンダ7と、エアシリンダ7の先端に取り付けられたピン
ホルダ8とからなる。ピンホルダ8には孔8A〜8D
(8A,8Bのみ図示)が形成されており、この孔8A
〜8Dにシャフト6A〜6Dが摺動自在に挿入される。
なお、支持軸4A〜4Dには基板23の位置合わせをす
るための基準ピン12A〜12Dが形成されている。
【0013】シャフト6A〜6Dはナット9A〜9Dに
よりシャフトホルダ3に回転自在に取り付けられる。ま
た、シャフト6A〜6Dの下端から上方に向かう周面に
はカム溝10が形成されている。ピンホルダ8には孔8
A〜8D内に突出するピン11が取り付けられており、
このピン11がシャフト6A〜6Dに形成されたカム溝
10に係合している。
【0014】カム溝10の形状を図4に示す。図4に示
すように、カム溝はエアシリンダ7側から順に直進区間
AB、回転区間BCおよび回転区間BCよりも短い逆回
転区間CDからなる。そして、ピン11が直進区間AB
に係合しているときには、シャフト6A〜6Dは回転せ
ず、回転区間BCに係合しているときには、シャフト6
A〜6Dは回転し、逆回転区間CDに係合しているとき
にはシャフト6A〜6Dは回転区間BCとは逆の方向に
回転する。
【0015】次いで、本実施の形態に係る固定金具ひね
り装置1の動作について説明する。まず、基板23を支
持軸4A〜4D上に載置するとともに、基板23に形成
されたピン孔(不図示)を基準ピン12A〜12Dに係
合させて、基板23の位置合わせを行う。次いで、不図
示のロボットなどによりカバー20を基板23に形成さ
れたカバー取付孔(不図示)上に位置せしめ、カバー2
0の固定金具21A〜21Dをカバー取付孔に挿入す
る。これにより、固定金具21A〜21Dは基板23を
貫通して基板23の下面に突出する。ここで、曲げコマ
5A〜5Dはカバー取付孔に対応するよう位置せしめら
れているため、基板23から突出した固定金具21A〜
21Dは、曲げコマ5A〜5Dに形成された溝と係合す
る。
【0016】次いで、エアシリンダ7を上方へ駆動す
る。これによりピンホルダ8も上方へ駆動する。ここ
で、シャフト6A〜6Dは回転自在にシャフトホルダ3
に取り付けられており、かつピンホルダ8は回転しない
ようエアシリンダ7に固定されているため、ピンホルダ
8が上方へ移動すると、ピン11も上方へ移動し、これ
により、ピン11がカム溝10の回転区間BCに係合し
てこの回転区間BCの形状に応じてシャフト6A〜6D
が回転する。したがって、曲げコマ5A〜5Dも回転す
るため、曲げコマ5A〜5Dの溝に係合された固定金具
21A〜21Dはその回転に応じてひねられて変形す
る。固定金具21A〜21Dがひねられると、カバー2
0は基板23から抜けなくなり、これによりカバー20
が基板23に固定される。
【0017】一方、カム溝10の形状は、逆回転区間C
Dにおいて、シャフト6A〜6Dを逆方向に回転させる
ような形状となっているため、ピンホルダ8のピン11
が逆回転区間CDに到達すると、シャフト6A〜6Dは
それまでとは逆の方向に若干回転することとなる。これ
により、固定金具21A〜21Dのひねりによるスプリ
ングバックを生じても、そのスプリングバック分だけシ
ャフト6A〜6Dが逆方向に回転するため、固定金具2
1A〜21Dが曲げコマ5A〜5Dに溝に噛み合ってし
まうことが無くなり、基板23を容易に取り外すことが
できる。
【0018】基板23を取り外した後は、エアシリンダ
7を下方に駆動してシャフト6A〜6Dを回転させつつ
ピンホルダ8を基板23を取り付ける前の初期位置に移
動して処理を終了する。そして、次の基板23が支持軸
4A〜4Dに載置され、カバー20が取り付けられ、上
記と同様にして固定金具21A〜21Dがひねられる。
【0019】このように、本実施の形態においては、エ
アシリンダ7を上方に移動させるのみで基板23に取り
付けられるカバー20の固定金具21A〜21Dをひね
るようにしたため、駆動源を複数設けることなく、ひね
り装置の構成を簡易なものとすることができる。また、
駆動源がエアシリンダ7のみでよいため、各シャフトご
とにモータを設けるものと比較して、シャフト6A〜6
Dの間隔を小さくすることができる。したがって、カバ
ー20の固定金具21A〜21Dの間隔が小さくても、
固定金具21A〜21Dを同時にひねることができる。
【0020】さらに、カム溝10の形状を図4に示すよ
うに、エアシリンダ7の上昇につれて固定金具21A〜
21Dをひねる方向に回転させるとともに、ひねり終え
た後にシャフト6A〜6Dを僅かに逆方向に回転させる
ようにしたため、固定金具21A〜21Dがひねられる
ことにより生じるスプリングバックにより、固定金具2
1A〜21Dと曲げコマ5A〜5Dの溝とが噛み合うこ
とが防止される。したがって、支持軸4A〜4Dから基
板23を容易に取り外すことができる。
【0021】なお、上記実施の形態においては、4つの
固定金具21A〜21Dが取り付けられたカバー20を
基板23に取り付ける例について説明したが、固定金具
の数はいくつでもよく、この場合、固定金具の数やピッ
チに応じてシャフトの数やピッチを変更すればよい。
【0022】また、上記実施の形態においては、カム溝
10に逆回転区間CDを形成して、エアシリンダ7を上
昇させてシャフト6A〜6Dを逆回転させるようにして
いるが、カム溝10に逆回転区間CDを設けることな
く、エアシリンダ7を下降させることにより、シャフト
6A〜6Dを逆回転させることもできる。この場合、カ
ム溝10の形状は、直進区間ABと回転区間BCのみと
なる。
【0023】以上の実施の形態と請求項との対応におい
て、カバー20が被固定部材を、エアシリンダ7が直進
駆動源を、曲げコマ5A〜5Dが係合部を、シャフト6
A〜6D、ピンホルダ8、カム溝10およびピン11が
変換部を構成する。
【0024】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、請求項1の
発明によれば、直進駆動源を直進駆動させるのみで基板
に取り付けられる被固定部材の固定金具がひねられるた
め、駆動源を複数設けることがなくなり、ひねり装置の
構成を簡易なものとすることができる。また、駆動源が
直進駆動源のみでよいため、各係合部ごとに駆動源を設
けるものと比較して、各係合部の間隔を小さくすること
ができる。したがって、被固定部材の固定金具の間隔が
小さくても、固定金具を同時にひねることができる。
【0025】請求項3の発明によれば、係合部を所定方
向に回転させた後に逆方向に回転させるようにカム溝を
形成したため、固定金具がひねられることにより生じる
スプリングバックにより、固定金具と係合部の溝とが噛
み合うことが防止され、固定金具をひねり終えた基板を
装置から容易に取り外すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る固定金具ひねり装置
の構成を示す一部断面側面図
【図2】本発明の実施の形態に係る固定金具ひねり装置
の構成を示す平面図
【図3】カバーの構成を示す斜視図
【図4】カム溝の展開図
【図5】従来の固定金具ひねり装置の構成を示す一部断
面側面図
【符号の説明】
1 固定金具ひねり装置 2 ホルダ 3 シャフトホルダ 4A〜4D 支持軸 5A〜5D 曲げコマ 6A〜6D シャフト 7 エアシリンダ 8 ピンホルダ 10 カム溝 11 ピン 20 カバー 21A〜21D 固定金具 23 基板

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板の複数の貫通孔のそれぞれから突出
    する被固定部材の固定金具をひねることにより、該被固
    定部材を前記基板に固定する固定金具ひねり装置におい
    て、 前記貫通孔から突出する前記固定金具に係合し、該固定
    金具をひねる方向に回転自在に支持された係合部と、 前記基板の下方から該基板に向けて往復直進駆動する直
    進駆動源と、 該直進駆動源の直進運動を前記係合部の回転運動に変換
    する変換部とを備えたことを特徴とする固定金具ひねり
    装置。
  2. 【請求項2】 前記変換部が、前記係合部から延在する
    シャフトと、 該シャフトの周面上に、該シャフトを回転させるように
    所定の角度をなして形成されたカム溝と、 前記直進駆動源に設けられた、該カム溝に係合する係合
    ピンとからなることを特徴とする請求項1記載の固定金
    具ひねり装置。
  3. 【請求項3】 前記カム溝が、前記係合部を所定方向に
    回転させた後に、該係合部を該所定方向とは逆方向に回
    転させるよう形成されていることを特徴とする請求項2
    記載の固定金具ひねり装置。
JP8166068A 1996-06-26 1996-06-26 固定金具ひねり装置 Pending JPH1013096A (ja)

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JP8166068A JPH1013096A (ja) 1996-06-26 1996-06-26 固定金具ひねり装置

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JPH1013096A true JPH1013096A (ja) 1998-01-16

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010098287A (ja) * 2008-10-20 2010-04-30 Askey Computer Corp 組立治具
JPWO2014207802A1 (ja) * 2013-06-24 2017-02-23 富士機械製造株式会社 部品実装機
WO2017090124A1 (ja) * 2015-11-25 2017-06-01 富士機械製造株式会社 部品装着機

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