JPH1013131A - ディジタル放送受信装置 - Google Patents
ディジタル放送受信装置Info
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- JPH1013131A JPH1013131A JP16708696A JP16708696A JPH1013131A JP H1013131 A JPH1013131 A JP H1013131A JP 16708696 A JP16708696 A JP 16708696A JP 16708696 A JP16708696 A JP 16708696A JP H1013131 A JPH1013131 A JP H1013131A
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Abstract
設置を容易にかつ正確に行う。 【解決手段】伝送された信号の推定誤り率を求め、求め
た結果を示す表示内容を作成してテレビ画面に表示しな
がら推定誤り率が最も小さくなる方向にアンテナを設置
するように調整することで、容易にかつ、正確にアンテ
ナの設置を行うことができる。
Description
信装置にかかわり、特に無線ディジタル放送の受信アン
テナの方向調整を行うディジタル放送受信装置に関す
る。
開平7−336674号公報記載のように、受信信号成
分の所定のパラメータに対応して閾値を設定し、閾値に
対して第1の値をとる時に一定のオーディオ信号を発生
し、第2の値をとる時に前記一定のオーディオ信号を終
了させる手段を設け、前記第2の状態の前記閾値の境界
付近のアンテナの位置を2通りもとめてその中間にアン
テナ位置を設定する方法が知られている。
電波を受信可能な範囲において、一種類のオーディオ信
号しか発生しないので、最適なアンテナ方向を決めるた
めには受信可能な範囲の境界を両方求める必要が有り、
調整に必要な手順が多かった。
成するために、ディジタル信号を伝送する放送電波を受
信する受信アンテナと、前記受信アンテナで受信した電
波からディジタル信号を再生するディジタル放送受信装
置を用いてアンテナ方向の調整を行うディジタル放送受
信装置において、前記ディジタル放送受信装置に、再生
したディジタル信号の推定誤り率測定手段と、前記推定
誤り率測定手段の測定結果に基づいて表示信号を作成し
出力する表示信号作成手段と、前記表示信号作成手段を
制御する制御手段とをもうけ、前記表示信号作成手段に
よって作成された表示信号で示される誤り率が最も小さ
くなる方向にアンテナの向きを設定するようにした。
可能な範囲を全て求める必要は無く、表示信号で示され
る推定誤り率が最も小さくなる方向がわかればよいので
短時間で効率的にアンテナの方向を決めることができ
る。
明する。
ル放送受信装置のブロック構成を示す図である。以下の
説明において、前記アンテナはQuadrature Phase Shift
Keying(以下QPSKと略記)方式でディジタル変調
された衛星放送電波を受信する例を示すが、これによっ
て本発明で使用するアンテナを衛星放送受信アンテナに
限定し、また変調方式をQPSK方式に限定するもので
はない。また信号の圧縮および伸長方式として国際標準
であるMoving Picture Experts Group2(以下MPEG
2と略記)を用いた例を示すが、これによって本発明で
使用する信号の圧縮および伸長方式をMPEG2に限定
するものではない。
は受信した電波をチューナ入力信号に変換するブロック
コンバータ、302はケーブル、401はチューナ、4
02はQPSK復調回路、403は伝送に伴う信号の誤
りを訂正するForward ErrorCorrection(以下FECと
略記)、404は多重分離部、405はMPEG2デコ
ーダ、406はビデオエンコーダ、407はD/Aコン
バータ、408はOn Screen Display(以下OSDと略
記)、409は制御手段、410はテレビジョンで、4
14、415は各々多重分離部404とMPEG2デコ
ーダ405がデータを展開する為のRAM(Random Acc
ess Memory)、419は制御手段409の動作プログラ
ムを記憶したROM(Read Only Memory)である。
された電波を、アンテナ300で受信しブロックコンバ
ータ301でチューナ入力信号に変換してケーブル30
2を介してチューナ401に入力する。図1に示した例
においては、チューナ401は制御手段409の設定に
従って入力信号から所望の信号を選局し出力する。前記
チューナ401の出力はQPSK復調回路402で復調
され、FEC403に入力される。FEC403は伝送
に伴う入力ディジタル信号の誤り訂正を行う。
って得られたディジタル信号を多重分離部404に入力
する。本発明で説明する衛星ディジタル放送は、一般に
衛星に搭載された電波中継用トランスポンダ(図示せ
ず)が中継する1つの電波に複数の番組を多重できると
いう特長がある。この多重された番組の中から所望の番
組を選択するのが多重分離部404である。多重分離部
404で分離した信号はMPEG2デコーダ405に入
力される。MPEG2デコーダ405は圧縮されたディ
ジタル信号を伸長して圧縮前のディジタル映像信号およ
びディジタル音声信号を再生する。再生されたディジタ
ル映像信号はOSD回路408を介してビデオエンコー
ダ406に、ディジタル音声信号はD/Aコンバータ4
07に入力される。ビデオエンコーダ406は入力ディ
ジタル映像信号をアナログ映像信号に変換してテレビジ
ョン410に出力する。一方、D/Aコンバータ407
は入力ディジタル音声信号をアナログ音声信号に変換し
てテレビジョン410に出力する。上記の動作は、RO
M419に記憶したプログラムによって動作する制御手
段409によって制御される。
さらに詳しく説明する。FEC403は、ディジタル信
号の最尤推定部413、畳込み復号したディジタル信号
を畳込み符号化する畳込み符号化部423、前記最尤推
定部413への入力ディジタル信号と前記畳込み符号化
部423の出力ディジタル信号とを比較する比較部43
3および誤り訂正部443から構成される。最尤推定部
413は例えばビタビ(viterbi)アルゴリズムなどを
用いて、入力されたディジタル信号から元の信号(正確
には元の信号に最も近い信号)を再生するものである。
最尤推定部413で再生されたディジタル信号は例えば
リードソロモン誤り訂正符号を用いた誤り訂正部443
に入力されると共に、畳込み符号化部423に入力され
る。畳込み符号化部423は、入力されたディジタル信
号の畳込み符号化を行い比較部433に入力する。比較
部433には最尤推定部413への入力ディジタル信号
(すなわち図1のQPSK復調回路403の出力)も入
力されている。前記比較部433は最尤推定部413へ
の入力信号と、畳込み符号化部423の出力信号を比較
し、その差を出力する。
星の電波を受信できていれば元のディジタル信号をほぼ
正しく再生できるので、最尤推定部413で得られたデ
ィジタル信号と、畳込み符号化部423で畳込み符号化
して得られたディジタル信号を比較して、その差を検出
する。前記検出された差は、すなわち伝送に伴うディジ
タル信号の推定誤り率である。
向けて設置する方法を説明する。制御手段409は前記
比較部433から推定誤り率を示す値を読取る。アンテ
ナの方向を変えると受信する電波のキャリアとノイズの
比(以下C/Nと略記)が変化することにより比較部4
33で得られる推定誤り率が変化する。制御手段409
は前記推定誤り率を読取ると、OSD408を制御して
例えば図3に示したように推定誤り率を示す値をテレビ
ジョン410の画面に表示する。これによって、アンテ
ナ設置時に衛星からの電波をどの程度のC/Nで受信で
きているかを知ることができ、C/Nが最も良くなる方
向、すなわち推定誤り率が最も小さくなる方向に容易に
アンテナを向けることができる。
伝送に伴う推定誤り率を求め、その結果をテレビジョン
410の画面に表示しながらアンテナの方向を調整する
ことで、容易にかつ正確にアンテナを衛星の方向に向け
て設置することができる。
る。図4において、501は発振回路、502は信号切
替回路である。
ら制御手段409が読取った推定誤り率を示す値をOS
D408によって画面に表示する例を示したが、図4の
実施例は、可聴音を用いてアンテナ300の方向を調整
する方法をしめすものである。
号切替回路502はD/Aコンバータ407の出力と発
振回路501の出力を切替えるものである。読取った推
定誤り率を示す値をもとに制御手段409は信号切替回
路502を制御して、例えば図5に示すような前記読取
った推定誤り率を示す値に対応した各々異なる可聴音信
号を出力させる。すなわち例えば、推定誤り率を示す値
が0〜50の範囲であるとした場合に、各推定誤り率を
示す値に対応した各々異なるブザー音を発生させるよう
に信号切替回路502を制御する。これにより、アンテ
ナ300の方向を調整する際にテレビジョン410から
発せられる音を聞きながら作業を行えば、アンテナ30
0が受信する電波の状態を直ちに判断できる。
うに推定誤り率の値の各々に対応した音を発生する例を
示したが、調整時における最高値の値のなった時だけブ
ザー音を発生させるようにしても良い。すなわち、調整
の最中において、それまでの最高値が例えば30であっ
たとすると、30あるいはそれ以上の値にが読取られた
時にだけブザー音を発生させるとともに、30以上例え
ば32でブザー音が発生した場合には以後は読取った値
が32以上になった時だけブザー音を発生させるのであ
る。このような方法を用いても同様な効果を得ることが
できる。
ば、音でアンテナの方向を確認しながらアンテナの設置
を容易にかつ確実に行うことができる。
おいて503は可聴音データを記録したメモリである。
図4の実施例においてはアンテナ設置時の方向を示すた
めに出力する可聴音を発振回路501で発生していた
が、図6の実施例においてはメモリ503に記録したデ
ータを制御手段409によって読みだしMPEG2デコ
ーダ405に印加して調整の為の可聴音を発生させる構
成としたものである。尚、メモリ503に記憶しておく
可聴音として、図5において示したような例えば断続的
なブザー音のような音ではなく、例えば周波数の異なる
音や、音量の異なる音あるいは人間の音声等を記憶し、
これによって受信状況を調整する人に知らせるようにし
ても同様の効果を得ることができるのは明らかである。
いても図4の実施例の場合と同様に容易に確実にアンテ
ナの方向を調整することができる。
たメモリ503を別途設けたが、図1中の制御プログラ
ムが記憶されたROM419に可聴音データを記憶し、
MPEG2デコーダ405と接続されたRAM415に
前記可聴音データを書込むことによって調整の為の可聴
音を発生させるようにしても、図4または図6の場合と
同様の効果を得ることができる。
信号の誤り率を測定しながらアンテナの調整を行うこと
で、容易にかつ正確にアンテナの設置を行うことができ
る。
率に対応して発生する可聴音のとの対応の例を示す図
ブル 401…チューナ 402…QPSK復調回路 403…FEC 404…
多重分離部 405…MPEG2デコーダ 406…ビデオエンコー
ダ 407…D/Aコンバータ 408…OSD 409…
制御手段 410…テレビジョン413…最尤推定部 423…
畳込み符号化部 433…比較部 443誤り訂正部414、415…R
AM 419…ROM 503…メモリ 501…発振回路
502…切替回路
Claims (7)
- 【請求項1】ディジタル信号で伝送される放送電波を受
信する受信アンテナと、前記受信アンテナで受信した電
波からディジタル信号を再生するディジタル放送受信装
置を用いてアンテナ方向の調整を行うディジタル放送受
信装置であって、 前記ディジタル放送受信装置は、再生したディジタル信
号の推定誤り率測定手段と、前記推定誤り率測定手段の
測定結果に基づいて表示信号を作成し出力する表示信号
作成手段と、前記表示信号作成手段を制御する制御手段
とを有することを特徴とするディジタル放送受信装置。 - 【請求項2】前記制御手段は、前記推定誤り率測定手段
で測定した推定誤り率を参照して表示信号を作成するた
めの推定誤り率参照データを記憶するとともに、前記推
定誤り率に対応する前記参照データにもとづいて表示信
号を作成する機能を有することを特徴とする請求項1記
載のディジタル放送受信装置。 - 【請求項3】ディジタル信号で伝送される放送電波を受
信する受信アンテナと、前記受信アンテナで受信した電
波からディジタル信号を再生するディジタル放送受信装
置を用いてアンテナ方向の調整を行うディジタル放送受
信装置であって、 前記ディジタル放送受信装置は再生したディジタル信号
の推定誤り率測定手段と、前記推定誤り率測定手段の測
定結果に基づいて可聴音信号を作成する可聴音信号作成
手段と、前記可聴音信号作成手段を制御する制御手段と
を有することを特徴とするディジタル放送受信装置。 - 【請求項4】前記制御手段は、前記推定誤り率測定手段
で測定した推定誤り率を参照して各々周波数の異なる可
聴音信号を作成するための推定誤り率参照データを記憶
するとともに、前記推定誤り率に対応する前記参照デー
タにもとづいて各々周波数の異なる可聴音信号を作成す
る機能を有することを特徴とする請求項3記載のディジ
タル放送受信装置。 - 【請求項5】前記制御手段は、前記推定誤り率測定手段
で測定した推定誤り率を参照して各々音量の異なる可聴
音信号を作成するための推定誤り率参照データを記憶す
るとともに、前記推定誤り率に対応する前記参照データ
にもとづいて各々音量の異なる可聴音信号を作成する機
能を有することを特徴とする請求項3記載のディジタル
放送受信装置。 - 【請求項6】前記制御手段は、前記推定誤り率測定手段
で測定した推定誤り率を参照して各々間隔の異なる断続
的な可聴音信号を作成するための推定誤り率参照データ
を記憶するとともに、前記推定誤り率に対応する前記参
照データにもとづいて各々間隔の異なる断続的な可聴音
信号を作成する機能を有することを特徴とする請求項3
記載のディジタル放送受信装置。 - 【請求項7】前記伝送されるディジタル信号は畳込み符
合化されて送出されると共に、前記推定誤り率測定手段
は、畳込み符号の復号化によってディジタル信号の復号
を行う復号手段と、復号したディジタル信号を畳込み符
合化する畳込み手段と、前記復号手段と前記畳込み手段
の出力を比較して差を検出する手段、からなることを特
徴とする請求項1、3記載のディジタル放送受信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16708696A JP3397043B2 (ja) | 1996-06-27 | 1996-06-27 | ディジタル放送受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16708696A JP3397043B2 (ja) | 1996-06-27 | 1996-06-27 | ディジタル放送受信装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1013131A true JPH1013131A (ja) | 1998-01-16 |
| JP3397043B2 JP3397043B2 (ja) | 2003-04-14 |
Family
ID=15843163
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16708696A Expired - Fee Related JP3397043B2 (ja) | 1996-06-27 | 1996-06-27 | ディジタル放送受信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3397043B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100345841B1 (ko) * | 1999-07-01 | 2002-07-27 | 알프스 덴키 가부시키가이샤 | 안테나 추적신호 발생회로 |
| JP2009302929A (ja) * | 2008-06-13 | 2009-12-24 | Sony Corp | 受信機、設置状況通知方法及び送受信システム |
-
1996
- 1996-06-27 JP JP16708696A patent/JP3397043B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100345841B1 (ko) * | 1999-07-01 | 2002-07-27 | 알프스 덴키 가부시키가이샤 | 안테나 추적신호 발생회로 |
| JP2009302929A (ja) * | 2008-06-13 | 2009-12-24 | Sony Corp | 受信機、設置状況通知方法及び送受信システム |
| US8248478B2 (en) | 2008-06-13 | 2012-08-21 | Sony Corporation | Receiver, situation-of-installation notification method, and transmitting and receiving system |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3397043B2 (ja) | 2003-04-14 |
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