JPH10131461A - 造作部材 - Google Patents

造作部材

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Publication number
JPH10131461A
JPH10131461A JP30707996A JP30707996A JPH10131461A JP H10131461 A JPH10131461 A JP H10131461A JP 30707996 A JP30707996 A JP 30707996A JP 30707996 A JP30707996 A JP 30707996A JP H10131461 A JPH10131461 A JP H10131461A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flooring
piece
tonque
body part
main body
Prior art date
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Pending
Application number
JP30707996A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirofumi Nakamura
浩文 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dantani Plywood Co Ltd
Original Assignee
Dantani Plywood Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Dantani Plywood Co Ltd filed Critical Dantani Plywood Co Ltd
Priority to JP30707996A priority Critical patent/JPH10131461A/ja
Publication of JPH10131461A publication Critical patent/JPH10131461A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 床材との段差が小さく、しかも舌片が割れに
くい造作部材を提供する。 【解決手段】 施工された床材14の端部に隣接して配
置される本体部11と、本体部11に一体的に連接され
て床材14の端部を覆う舌片12とを有する造作部材1
0であって、全体が軟質材からなって、しかも舌片12
の厚みが0.5〜1.5mm程度となっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、床材の端部の保護
及び見栄えを向上するために施工される造作部材(一般
には、見切り材と言われる)に関する。
【0002】
【従来の技術】床材の端部の保護及び見栄えを良くする
ために、一般に見切り材と呼ばれる造作部材が施工され
ている。従来の見切り材50は、図3に示すように、木
質材である無垢材や集成材の表面に着色塗装をしたもの
が使用され、床材51の端部に隣接して施工される本体
部52と、この本体部52に一体として連接し、前記床
材51の端部を覆う舌片53とを有していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来例に係る見切り材50においては、床材51の端部を
覆う舌片53の厚みh1 が3〜4mm程度と厚く、床材
51との間に段差を生じるという問題があった。ここ
で、前記舌片53の厚みを薄くすることも考えられる
が、舌片53が製造や搬送の過程で割れ易く、更には施
工した後も舌片53は床材51とは別体であるので、割
れ易いという問題があった。本発明はかかる事情に鑑み
てなされたもので、床材との段差が小さく、しかも舌片
が割れにくい造作部材を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的に沿う請求項1
記載の造作部材は、施工された床材の端部に隣接して配
置される本体部と、該本体部に一体的に連接されて前記
床材の端部を覆う舌片とを有する造作部材であって、全
体が軟質材からなって、しかも前記舌片の厚みが0.5
〜1.5mm程度となっている。また、請求項2記載の
造作部材は、請求項1記載の造作部材において、前記舌
片は、製造時には下向き角度に形成されている。そし
て、請求項3記載の造作部材は、請求項1又は2記載の
造作部材において、前記本体部に中空部を設けている。
【0005】請求項1〜3記載の造作部材においては、
舌片の厚みが0.5〜1.5mm程度となっているの
で、床材との段差が小さく、歩く場合に障害にならな
い。また、舌片を含む全体の材質が軟質合成樹脂又はゴ
ム等の軟質材からなっているので、舌片が製造の過程、
搬送の過程で割れることがなく、更に施工後も破損する
ことが少ない。特に、請求項2記載の造作部材において
は、舌片が製造時に下向き角度に形成されているので、
施工後においてもその癖が残り、結果として舌片が床材
を押圧して床材に密着して隙間を遮蔽し、また捲れるこ
とがない。更に、請求項3記載の造作部材においては、
本体部に中空部を設けているので、特に、車椅子等が表
面を通過する際、クッション性を発揮し、段差の衝撃を
緩和する。
【0006】
【発明の実施の形態】続いて、添付した図面を参照しつ
つ、本発明を具体化した実施の形態につき説明し、本発
明の理解に供する。ここに、図1(A)は本発明の一実
施の形態に係る造作部材の施工状態断面図、図1(B)
は同施工前の断面図、また図2は本発明の他の実施の形
態に係る造作部材の施工状態の断面図である。
【0007】図1に示すように、本発明の一実施の形態
に係る造作部材10は、床面に固着する本体部11と、
本体部11上部に連接する舌片12とを有した長尺材に
よって構成されている。以下、これらについて詳しく説
明する。
【0008】造作部材10の材質は、軟質材からなって
舌片12を薄く形成しても割れたり破損することがない
ようになっている。前記軟質材としては塩化ビニール、
ポリプロピレン、ナイロン等の軟質合成樹脂があり、そ
の他天然ゴムや合成ゴム等のゴム質のものが採用され
る。なお、造作部材10は樹脂押出成型によって製造す
るのが好ましいが、他の製造方法であっても本発明は適
用される。
【0009】前記本体部11は、従来の木材による見切
り材50の本体部52と略同一形状となって、舌片12
が設けられている側と反対側には、円滑な傾斜面13が
形成されて、歩行の障害にならないようになっている。
本体部11の高さは床材14の高さより0.5〜1.5
mm(好ましくは、0.5〜1mm)高くなって、本体
部11の上部に設けられた舌片12の高さh2が0.5
〜1.5mmの範囲に入るようになっている。
【0010】前記舌片12の厚みは前述のように、0.
5〜1.5mmで、その長さaは5〜10mm程度とな
っている。これによって、床材14の表面からの段が小
さくて済み、歩行の場合には障害がなくなる。また、こ
の造作部材10の製造時には、舌片12は下向き傾斜
(30〜50度)の状態で製造されている。これによっ
て、図1(A)のように施工した場合には、舌片12が
床材14の上に密に被さる。なお、舌片12を下向きに
形成するに際しては、本体部11から突出する舌片の曲
げ角度を円弧状に形成することも可能であり、これによ
って、舌片12の途中位置からも曲げ癖がついてよく下
部の床材14に密着し捲れることがないという利点を有
する。
【0011】この造作部材10の施工にあっては、予め
床下地面15に床材14を取付けておき、その端部に造
作部材10を少しの隙間16を設けて施工する。この隙
間16は床材14の膨張伸縮を吸収するためのもので
0.5〜2mm程度であるが、床材14が伸び縮みしな
い材質の場合には、必ずしも隙間は必要でない。造作部
材10の取付けは、本体部11の底面に接着剤を塗布し
て床下地面15に接着してもよいし、底面に両面テープ
を取付けて床下地面15に接合してもよい。また、ビス
の頭部まで埋設する段付き孔を適当ピッチで造作部材1
0に形成して、ビス(ねじ)又は釘等で床下地面15に
固定してもよい。また、図2に示すように、本体部11
の内部に中空部11aを形成してもよい。このようにす
ると、車椅子等が表面を通過する際、クッション性を発
揮し、段差の衝撃を緩和して、円滑に通過できる。この
場合、中空部11aは本体部の形状に合わせて複数設け
ると、隣り合う中空部11aの境界壁がリブとなって、
本体部の補強材となる。
【0012】
【発明の効果】請求項1及び2記載の造作部材において
は、床材の端部を覆う舌片の厚みが0.5〜1.5mm
程度と薄くなっているので、床材との段差が十分小さく
なる。従って、歩く場合に障害にならない。また、この
ように薄くしても、舌片を含む全体の材質が軟質合成樹
脂又はゴムからなっているので、舌片が破損しにくく長
期の寿命を有する。特に、請求項2記載の造作部材にお
いては、舌片が下向き角度に形成されているので、床材
の上に舌片を被せた場合も床材の上に付勢され、結果と
して舌片が起き上がり難いという利点を有する。また、
請求項3記載の造作部材においては、本体部がクッショ
ン性を有するので、車椅子等が衝撃なく通過できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は本発明の一実施の形態に係る造作部材
の施工状態断面図、(B)は同施工前の断面図である。
【図2】本発明の他の実施の形態に係る造作部材の施工
状態の断面図である。
【図3】従来例に係る見切り材の断面図である。
【符号の説明】
10 造作部材 11 本体部 11a 中空部 12 舌片 13 傾斜面 14 床材 15 床下地面 16 隙間

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 施工された床材の端部に隣接して配置さ
    れる本体部と、該本体部に一体的に連接されて前記床材
    の端部を覆う舌片とを有する造作部材であって、 全体が軟質材からなって、しかも前記舌片の厚みが0.
    5〜1.5mm程度となっていることを特徴とする造作
    部材。
  2. 【請求項2】 前記舌片は、製造時には下向き角度に形
    成されている請求項1記載の造作部材。
  3. 【請求項3】 前記本体部に中空部を設けた請求項1又
    は2記載の造作部材。
JP30707996A 1996-10-31 1996-10-31 造作部材 Pending JPH10131461A (ja)

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JP30707996A JPH10131461A (ja) 1996-10-31 1996-10-31 造作部材

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JPH10131461A true JPH10131461A (ja) 1998-05-19

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ID=17964791

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JP30707996A Pending JPH10131461A (ja) 1996-10-31 1996-10-31 造作部材

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002129721A (ja) * 2000-10-27 2002-05-09 Panefuri Kogyo Kk 段差スロープ及び段差スロープ構造

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JP2002129721A (ja) * 2000-10-27 2002-05-09 Panefuri Kogyo Kk 段差スロープ及び段差スロープ構造

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