JPH10131779A - 車両用エンジン制御装置 - Google Patents
車両用エンジン制御装置Info
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- JPH10131779A JPH10131779A JP8305609A JP30560996A JPH10131779A JP H10131779 A JPH10131779 A JP H10131779A JP 8305609 A JP8305609 A JP 8305609A JP 30560996 A JP30560996 A JP 30560996A JP H10131779 A JPH10131779 A JP H10131779A
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- vehicle
- engine
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/80—Technologies aiming to reduce greenhouse gasses emissions common to all road transportation technologies
- Y02T10/84—Data processing systems or methods, management, administration
Landscapes
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 この発明の目的は、低車速走行時のドライバ
ビリティを確保し得るとともに燃費低減効果を確保し得
て、エコラン運転の入場・脱出のチャタリングの発生を
防止することにある。 【構成】 このため、この発明は、車両用エンジン制御
装置において、少なくともエコラン条件の成立は、車速
が設定低車速を越える場合はスロットル弁を全閉操作
時、車速が設定低車速以下の場合はスロットル弁を全閉
操作時かつ制動機構を制動操作時であり、少なくともエ
コラン条件の不成立は、車速が設定低車速を越える場合
はスロットル弁を非全閉操作時、車速が設定低車速以下
の場合はスロットル弁を非全閉操作時または制動機構を
非制動操作時であり、エコラン条件が成立する場合はエ
コラン運転し、エコラン条件が不成立する場合は通常運
転するよう制御する制御手段を設けたことを特徴とす
る。
ビリティを確保し得るとともに燃費低減効果を確保し得
て、エコラン運転の入場・脱出のチャタリングの発生を
防止することにある。 【構成】 このため、この発明は、車両用エンジン制御
装置において、少なくともエコラン条件の成立は、車速
が設定低車速を越える場合はスロットル弁を全閉操作
時、車速が設定低車速以下の場合はスロットル弁を全閉
操作時かつ制動機構を制動操作時であり、少なくともエ
コラン条件の不成立は、車速が設定低車速を越える場合
はスロットル弁を非全閉操作時、車速が設定低車速以下
の場合はスロットル弁を非全閉操作時または制動機構を
非制動操作時であり、エコラン条件が成立する場合はエ
コラン運転し、エコラン条件が不成立する場合は通常運
転するよう制御する制御手段を設けたことを特徴とす
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は車両用エンジン制
御装置に係り、特に、低車速走行時のドライバビリティ
を確保し得るとともに燃費低減効果を確保し得て、低車
速走行時のドライバビリティと燃費低減効果とを両立し
得て、また、エコラン運転の入場・脱出のチャタリング
の発生を防止し得て、エコラン用アクチュエータの耐久
性の劣化を防止し得るとともに車両の揺動を防止し得る
車両用エンジン制御装置に関する。
御装置に係り、特に、低車速走行時のドライバビリティ
を確保し得るとともに燃費低減効果を確保し得て、低車
速走行時のドライバビリティと燃費低減効果とを両立し
得て、また、エコラン運転の入場・脱出のチャタリング
の発生を防止し得て、エコラン用アクチュエータの耐久
性の劣化を防止し得るとともに車両の揺動を防止し得る
車両用エンジン制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車両に搭載されるエンジンには、燃料消
費量を低減させるために車両用エンジン制御装置を設け
たものがある。車両用エンジン制御装置は、車両の走行
状態や運転者による運転操作状態等によりエコラン条件
を判定し、通常運転中に前記エコラン条件が成立する場
合はエコラン運転に入場するよう制御するとともに、こ
のエコラン運転中に前記エコラン条件が不成立する場合
はエコラン運転から脱出して通常運転になるよう制御す
る。
費量を低減させるために車両用エンジン制御装置を設け
たものがある。車両用エンジン制御装置は、車両の走行
状態や運転者による運転操作状態等によりエコラン条件
を判定し、通常運転中に前記エコラン条件が成立する場
合はエコラン運転に入場するよう制御するとともに、こ
のエコラン運転中に前記エコラン条件が不成立する場合
はエコラン運転から脱出して通常運転になるよう制御す
る。
【0003】エコラン条件の判定としては、例えば、図
23に示すものがある。図23において、判定が開始さ
れると(ステップ700)、運転者の走行意思を検出す
るためにアクセルペダルが踏み込み操作されてDDTス
イッチがONであるか否かを判断する(ステップ70
2)。この判断(ステップ702)がNOの場合は、車
速Nvがエコラン条件判定用車速トリガNvTR3以下
であるか越えているかを判断する(ステップ704)。
23に示すものがある。図23において、判定が開始さ
れると(ステップ700)、運転者の走行意思を検出す
るためにアクセルペダルが踏み込み操作されてDDTス
イッチがONであるか否かを判断する(ステップ70
2)。この判断(ステップ702)がNOの場合は、車
速Nvがエコラン条件判定用車速トリガNvTR3以下
であるか越えているかを判断する(ステップ704)。
【0004】この判断(ステップ704)で車速Nvが
エコラン条件判定用車速トリガNvTR3以下の場合
は、エコラン条件の成立とし(ステップ706)、終了
する(ステップ708)。
エコラン条件判定用車速トリガNvTR3以下の場合
は、エコラン条件の成立とし(ステップ706)、終了
する(ステップ708)。
【0005】前記判断(ステップ702)でDDTスイ
ッチがONでYESの場合、また、前記判断(ステップ
704)で車速Nvがエコラン条件判定用車速トリガN
vTR3を越えている場合は、エコラン条件の不成立と
し(ステップ710)、終了する(ステップ708)。
ッチがONでYESの場合、また、前記判断(ステップ
704)で車速Nvがエコラン条件判定用車速トリガN
vTR3を越えている場合は、エコラン条件の不成立と
し(ステップ710)、終了する(ステップ708)。
【0006】このように判定されたエコラン条件によっ
てエコラン運転を実現する車両用エンジン制御装置とし
ては、いわゆるアイドル運転方式のものと、エンジン停
止方式のものと、がある。
てエコラン運転を実現する車両用エンジン制御装置とし
ては、いわゆるアイドル運転方式のものと、エンジン停
止方式のものと、がある。
【0007】前記アイドル運転方式の車両用エンジン制
御装置の制御としては、例えば図25に示すものがあ
る。図25において、制御が開始されると(ステップ8
00)、エコラン条件の判定を行い(ステップ80
2)、エコラン条件が成立するか否かを判断する(ステ
ップ804)。
御装置の制御としては、例えば図25に示すものがあ
る。図25において、制御が開始されると(ステップ8
00)、エコラン条件の判定を行い(ステップ80
2)、エコラン条件が成立するか否かを判断する(ステ
ップ804)。
【0008】この判断(ステップ804)がYESの場
合は、エンジンの空気流量をスロットル弁略全閉のアイ
ドル運転時の空気流量にし(ステップ806)、エンジ
ンの駆動力の伝達経路を構成するクラッチを解放し(ス
テップ808)、終了する(ステップ810)。
合は、エンジンの空気流量をスロットル弁略全閉のアイ
ドル運転時の空気流量にし(ステップ806)、エンジ
ンの駆動力の伝達経路を構成するクラッチを解放し(ス
テップ808)、終了する(ステップ810)。
【0009】前記判断(ステップ804)がNOの場合
は、エンジンの空気流量をアクセルペダルの操作に対応
するスロットル弁開度の空気流量にし(ステップ81
2)、エンジンのクラッチを通常に制御し(ステップ8
14)、終了する(ステップ810)。
は、エンジンの空気流量をアクセルペダルの操作に対応
するスロットル弁開度の空気流量にし(ステップ81
2)、エンジンのクラッチを通常に制御し(ステップ8
14)、終了する(ステップ810)。
【0010】このように、アイドル運転方式の車両用エ
ンジン制御装置は、エコラン条件の成立時にエンジンの
空気流量をアイドル運転時の空気流量にし且つ駆動力の
伝達経路を解放するエコラン運転にすることにより燃料
消費量を低減し、エコラン条件の不成立時に空気流量を
アクセルペダルの操作に対応させて通常運転とする。
ンジン制御装置は、エコラン条件の成立時にエンジンの
空気流量をアイドル運転時の空気流量にし且つ駆動力の
伝達経路を解放するエコラン運転にすることにより燃料
消費量を低減し、エコラン条件の不成立時に空気流量を
アクセルペダルの操作に対応させて通常運転とする。
【0011】また、前記エンジン停止方式の車両用エン
ジン制御装置の制御としては、例えば図27に示すもの
がある。図27において、制御が開始されると(ステッ
プ900)、エコラン条件の判定を行い(ステップ90
2)、エコラン条件が成立するか否かを判断する(ステ
ップ904)。
ジン制御装置の制御としては、例えば図27に示すもの
がある。図27において、制御が開始されると(ステッ
プ900)、エコラン条件の判定を行い(ステップ90
2)、エコラン条件が成立するか否かを判断する(ステ
ップ904)。
【0012】この判断(ステップ904)がYESの場
合は、燃料供給を停止してエンジンを停止し(ステップ
906)、エンジンの駆動力の伝達経路を構成するクラ
ッチを解放し(ステップ908)、終了する(ステップ
910)。
合は、燃料供給を停止してエンジンを停止し(ステップ
906)、エンジンの駆動力の伝達経路を構成するクラ
ッチを解放し(ステップ908)、終了する(ステップ
910)。
【0013】前記判断(ステップ904)がNOの場合
は、エンジンが始動済みか否かを判断する(ステップ9
12)。この判断(ステップ912)がYESの場合
は、燃料を通常に制御し(ステップ914)、エンジン
のクラッチを通常に制御し(ステップ916)、終了す
る(ステップ910)。
は、エンジンが始動済みか否かを判断する(ステップ9
12)。この判断(ステップ912)がYESの場合
は、燃料を通常に制御し(ステップ914)、エンジン
のクラッチを通常に制御し(ステップ916)、終了す
る(ステップ910)。
【0014】前記判断(ステップ912)がNOの場合
は、エンジンを始動し(ステップ918)、燃料を供給
し(ステップ920)、エンジンのクラッチを通常に制
御し(ステップ922)、終了する(ステップ91
0)。
は、エンジンを始動し(ステップ918)、燃料を供給
し(ステップ920)、エンジンのクラッチを通常に制
御し(ステップ922)、終了する(ステップ91
0)。
【0015】このように、エンジン停止方式の車両用エ
ンジン制御装置は、エコラン条件の成立時にエンジンを
停止し且つ駆動力の伝達経路を解放するエコラン運転に
することにより燃料消費量を低減し、エコラン条件の不
成立時にエンジンを再始動して通常運転とする。
ンジン制御装置は、エコラン条件の成立時にエンジンを
停止し且つ駆動力の伝達経路を解放するエコラン運転に
することにより燃料消費量を低減し、エコラン条件の不
成立時にエンジンを再始動して通常運転とする。
【0016】従来の車両用エンジン制御装置としては、
特開平7−266932号公報、特開平7−29329
2号公報に開示されるものがある。
特開平7−266932号公報、特開平7−29329
2号公報に開示されるものがある。
【0017】特開平7−266932号公報に開示され
る制御装置は、車両走行中の微小トルクしか要求されな
い減速走行時にエンジンを自動始動・自動停止し且つ発
進クラッチを断続することにより、従来の燃料カットさ
れる減速走行時以外の緩やかな減速走行時の燃料消費を
回避して、燃費低減効果の向上を図りながら滑らかな走
行感が得られるようにしたものである。
る制御装置は、車両走行中の微小トルクしか要求されな
い減速走行時にエンジンを自動始動・自動停止し且つ発
進クラッチを断続することにより、従来の燃料カットさ
れる減速走行時以外の緩やかな減速走行時の燃料消費を
回避して、燃費低減効果の向上を図りながら滑らかな走
行感が得られるようにしたものである。
【0018】特開平7−293292号公報に開示され
る制御装置は、エコラン運転によるエンジンの停止中に
制御手段の中央処理部への電源供給を遮断することによ
り、エコラン運転中の電力消費を軽減し得て、バッテリ
に対する負荷を軽減し得て、長時間にわたるエンジンの
停止を可能としたものである。
る制御装置は、エコラン運転によるエンジンの停止中に
制御手段の中央処理部への電源供給を遮断することによ
り、エコラン運転中の電力消費を軽減し得て、バッテリ
に対する負荷を軽減し得て、長時間にわたるエンジンの
停止を可能としたものである。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の車両
用エンジン制御装置においては、図24に示す如く、低
車速で走行中(車速Nv≦エコラン条件判定用車速トリ
ガNvTR3)に、アクセルペダルが踏み込み操作され
ていない(DDTスイッチがOFF)場合には、ブレー
キペダルの踏み込み操作・放し操作(ブレーキスイッチ
のON・OFF)にかかわらず、エコラン運転に入場し
ている。
用エンジン制御装置においては、図24に示す如く、低
車速で走行中(車速Nv≦エコラン条件判定用車速トリ
ガNvTR3)に、アクセルペダルが踏み込み操作され
ていない(DDTスイッチがOFF)場合には、ブレー
キペダルの踏み込み操作・放し操作(ブレーキスイッチ
のON・OFF)にかかわらず、エコラン運転に入場し
ている。
【0020】このため、従来の車両用エンジン制御装置
は、渋滞路等の低車速走行中、アクセルペダルが踏み込
み操作されていない場合には、エコラン運転を行うこと
により、クリープ状態で走行することができない不都合
がある。略クリープ状態で走行するためには、アクセル
ペダルをごく浅く踏み込んだ状態を継続し、もしくはア
クセルペダルの操作やブレーキペダルの操作により車速
Nvを調整する必要があり、運転操作が複雑になる不都
合がある。
は、渋滞路等の低車速走行中、アクセルペダルが踏み込
み操作されていない場合には、エコラン運転を行うこと
により、クリープ状態で走行することができない不都合
がある。略クリープ状態で走行するためには、アクセル
ペダルをごく浅く踏み込んだ状態を継続し、もしくはア
クセルペダルの操作やブレーキペダルの操作により車速
Nvを調整する必要があり、運転操作が複雑になる不都
合がある。
【0021】また、前記アクセルペダルの操作状態をア
イドルスイッチやアクセルスイッチ等で検出して判定す
る場合には、これらのスイッチのチャタリングが発生す
るおそれがある。このようなスイッチのチャタリングの
発生が特に顕著な状況は、前記のようにアクセルペダル
をごく浅く踏み込み操作して略クリープ状態の走行を行
う場合である。
イドルスイッチやアクセルスイッチ等で検出して判定す
る場合には、これらのスイッチのチャタリングが発生す
るおそれがある。このようなスイッチのチャタリングの
発生が特に顕著な状況は、前記のようにアクセルペダル
をごく浅く踏み込み操作して略クリープ状態の走行を行
う場合である。
【0022】このような略クリープ状態で走行中に前記
スイッチのチャタリングが発生した場合には、エコラン
運転の入場と脱出が繰り返されることにより、車両に揺
動を発生して運転者に違和感を与える不都合がある。
スイッチのチャタリングが発生した場合には、エコラン
運転の入場と脱出が繰り返されることにより、車両に揺
動を発生して運転者に違和感を与える不都合がある。
【0023】また、スイッチのチャタリングの発生は、
エコラン運転を実施する際にクラッチを解放・接続する
クラッチ駆動装置や空気流量をアイドル運転時の空気流
量にする吸気管全閉装置等のエコラン用アクチュエータ
を短時間に繰り返し動作させることになり、エコラン用
アクチュエータの動作回数を増加させて耐久性を劣化さ
せる不都合がある。
エコラン運転を実施する際にクラッチを解放・接続する
クラッチ駆動装置や空気流量をアイドル運転時の空気流
量にする吸気管全閉装置等のエコラン用アクチュエータ
を短時間に繰り返し動作させることになり、エコラン用
アクチュエータの動作回数を増加させて耐久性を劣化さ
せる不都合がある。
【0024】さらに、発進の際には、アクセルスイッチ
がONになるまでエコラン運転を行い、エコラン用アク
チュエータの応答遅れもあって、図24のh点に至って
から脱出する。このため、発進に必要なクリープを得ら
れず、運転者に与える車両の飛び出し感が大きいという
不都合がある。
がONになるまでエコラン運転を行い、エコラン用アク
チュエータの応答遅れもあって、図24のh点に至って
から脱出する。このため、発進に必要なクリープを得ら
れず、運転者に与える車両の飛び出し感が大きいという
不都合がある。
【0025】さらにまた、車両の停止時に運転者に発進
意思が生じた場合には、アクセルペダルの操作をアクセ
ルスイッチのONにより検出した後に、エコラン用アク
チュエータが動作を開始するため、運転者の発進意思の
発生から車両の発進(エコラン用アクチュエータの動作
完了)までに応答遅れを生じ(図24のh点)、運転者
に与える車両のもたつき感が大きいという不都合があ
る。
意思が生じた場合には、アクセルペダルの操作をアクセ
ルスイッチのONにより検出した後に、エコラン用アク
チュエータが動作を開始するため、運転者の発進意思の
発生から車両の発進(エコラン用アクチュエータの動作
完了)までに応答遅れを生じ(図24のh点)、運転者
に与える車両のもたつき感が大きいという不都合があ
る。
【0026】また、従来の車両用エンジン制御装置は、
図26・図28に示す如く、エコラン条件の成立時に直
ちにエコラン運転に入場し、エコラン条件の不成立時に
直ちにエコラン運転から脱出する制御を行っているた
め、エコラン運転の入場・脱出のチャタリングが発生す
るおそれがある。
図26・図28に示す如く、エコラン条件の成立時に直
ちにエコラン運転に入場し、エコラン条件の不成立時に
直ちにエコラン運転から脱出する制御を行っているた
め、エコラン運転の入場・脱出のチャタリングが発生す
るおそれがある。
【0027】このようなチャタリングの発生は、車両に
揺動を発生して運転者に違和感を与える不都合があり、
エコラン運転を実施するエコラン用アクチュエータを短
時間に繰り返し動作させることになり、エコラン用アク
チュエータの動作回数を増加させて耐久性を劣化させる
不都合がある。
揺動を発生して運転者に違和感を与える不都合があり、
エコラン運転を実施するエコラン用アクチュエータを短
時間に繰り返し動作させることになり、エコラン用アク
チュエータの動作回数を増加させて耐久性を劣化させる
不都合がある。
【0028】さらに、従来の車両用エンジン制御装置
は、エコラン条件の成立・不成立時に直ちにエコラン運
転に入場・脱出する制御であるため、運転者の加速意思
によるエコラン運転からの脱出後の加速運転中に、不用
意にエコラン運転に入場した場合には、運転者の意思通
りの加速応答性能が得られず、ドライバビリティが劣化
する不都合がある。
は、エコラン条件の成立・不成立時に直ちにエコラン運
転に入場・脱出する制御であるため、運転者の加速意思
によるエコラン運転からの脱出後の加速運転中に、不用
意にエコラン運転に入場した場合には、運転者の意思通
りの加速応答性能が得られず、ドライバビリティが劣化
する不都合がある。
【0029】さらにまた、エコラン運転が可能な状態で
チャタリングが発生した場合には、エコラン運転の入場
・脱出の繰り返しによりエコラン運転の継続時間が減少
することになるため、燃費低減効果が減少する不都合が
ある。
チャタリングが発生した場合には、エコラン運転の入場
・脱出の繰り返しによりエコラン運転の継続時間が減少
することになるため、燃費低減効果が減少する不都合が
ある。
【0030】
【課題を解決するための手段】そこで、この発明は、上
述の不都合を除去するために、車両に搭載されたエンジ
ンの通常運転中にエコラン条件が成立する場合は前記エ
ンジンの空気流量をアイドル運転時の空気流量にし且つ
前記エンジンの駆動力の伝達経路を解放するエコラン運
転に入場するよう制御し、このエコラン運転中に前記エ
コラン条件が不成立する場合は前記エコラン運転から脱
出して前記通常運転になるよう制御する車両用エンジン
制御装置において、少なくともエコラン条件の成立は、
車速が設定低車速を越える場合、スロットル弁を全閉操
作時であり、車速が設定低車速以下の場合、スロットル
弁を全閉操作時かつ制動機構を制動操作時であり、少な
くともエコラン条件の不成立は、車速が設定低車速を越
える場合、スロットル弁を非全閉操作時であり、車速が
設定低車速以下の場合、スロットル弁を非全閉操作時ま
たは制動機構を非制動操作時であり、エコラン条件が成
立する場合はエコラン運転をするよう制御し、エコラン
条件が不成立する場合は通常運転をするよう制御する制
御手段を設けたことを特徴とする。
述の不都合を除去するために、車両に搭載されたエンジ
ンの通常運転中にエコラン条件が成立する場合は前記エ
ンジンの空気流量をアイドル運転時の空気流量にし且つ
前記エンジンの駆動力の伝達経路を解放するエコラン運
転に入場するよう制御し、このエコラン運転中に前記エ
コラン条件が不成立する場合は前記エコラン運転から脱
出して前記通常運転になるよう制御する車両用エンジン
制御装置において、少なくともエコラン条件の成立は、
車速が設定低車速を越える場合、スロットル弁を全閉操
作時であり、車速が設定低車速以下の場合、スロットル
弁を全閉操作時かつ制動機構を制動操作時であり、少な
くともエコラン条件の不成立は、車速が設定低車速を越
える場合、スロットル弁を非全閉操作時であり、車速が
設定低車速以下の場合、スロットル弁を非全閉操作時ま
たは制動機構を非制動操作時であり、エコラン条件が成
立する場合はエコラン運転をするよう制御し、エコラン
条件が不成立する場合は通常運転をするよう制御する制
御手段を設けたことを特徴とする。
【0031】また、この発明は、車両に搭載されたエン
ジンの通常運転中にエコラン条件が成立する場合は前記
エンジンを停止し且つ前記エンジンの駆動力の伝達経路
を解放するエコラン運転に入場するよう制御し、このエ
コラン運転中に前記エコラン条件が不成立する場合は前
記エコラン運転から脱出して前記エンジンを始動し前記
通常運転になるよう制御する車両用エンジン制御装置に
おいて、少なくともエコラン条件の成立は、車速が設定
低車速を越える場合、スロットル弁を全閉操作時であ
り、車速が設定低車速以下の場合、スロットル弁を全閉
操作時かつ制動機構を制動操作時であり、少なくともエ
コラン条件の不成立は、車速が設定低車速を越える場
合、スロットル弁を非全閉操作時であり、車速が設定低
車速以下の場合、スロットル弁を非全閉操作時または制
動機構を非制動操作時であり、エコラン条件が成立する
場合はエコラン運転をするよう制御し、エコラン条件が
不成立する場合は通常運転をするよう制御する制御手段
を設けたことを特徴とする。
ジンの通常運転中にエコラン条件が成立する場合は前記
エンジンを停止し且つ前記エンジンの駆動力の伝達経路
を解放するエコラン運転に入場するよう制御し、このエ
コラン運転中に前記エコラン条件が不成立する場合は前
記エコラン運転から脱出して前記エンジンを始動し前記
通常運転になるよう制御する車両用エンジン制御装置に
おいて、少なくともエコラン条件の成立は、車速が設定
低車速を越える場合、スロットル弁を全閉操作時であ
り、車速が設定低車速以下の場合、スロットル弁を全閉
操作時かつ制動機構を制動操作時であり、少なくともエ
コラン条件の不成立は、車速が設定低車速を越える場
合、スロットル弁を非全閉操作時であり、車速が設定低
車速以下の場合、スロットル弁を非全閉操作時または制
動機構を非制動操作時であり、エコラン条件が成立する
場合はエコラン運転をするよう制御し、エコラン条件が
不成立する場合は通常運転をするよう制御する制御手段
を設けたことを特徴とする。
【0032】さらに、前記制御手段は、エコラン運転か
ら通常運転への入場に伴いエコラン運転を禁止するよう
制御し、このエコラン運転の禁止を少なくとも、車速が
設定車速を越える場合、または、前述の設定低車速と異
なるスロットル弁を非全閉操作時、または、制動機構を
制動操作時に解除するよう制御し、エコラン運転の入場
後の所定時間は脱出を禁止するよう制御し、エコラン運
転の脱出後の所定時間は入場を禁止するよう制御する。
ら通常運転への入場に伴いエコラン運転を禁止するよう
制御し、このエコラン運転の禁止を少なくとも、車速が
設定車速を越える場合、または、前述の設定低車速と異
なるスロットル弁を非全閉操作時、または、制動機構を
制動操作時に解除するよう制御し、エコラン運転の入場
後の所定時間は脱出を禁止するよう制御し、エコラン運
転の脱出後の所定時間は入場を禁止するよう制御する。
【0033】
【発明の実施の形態】この発明の車両用エンジン制御装
置は、制御手段によって、少なくともエコラン条件の成
立は、車速が設定低車速を越える場合、スロットル弁を
全閉操作時であり、車速が設定低車速以下の場合、スロ
ットル弁を全閉操作時かつ制動機構を制動操作時であ
り、少なくともエコラン条件の不成立は、車速が設定低
車速を越える場合、スロットル弁を非全閉操作時であ
り、車速が設定低車速以下の場合、スロットル弁を非全
閉操作時または制動機構を非制動操作時であり、エコラ
ン条件が成立する場合はエコラン運転をするよう制御
し、エコラン条件が不成立する場合は通常運転をするよ
う制御する。
置は、制御手段によって、少なくともエコラン条件の成
立は、車速が設定低車速を越える場合、スロットル弁を
全閉操作時であり、車速が設定低車速以下の場合、スロ
ットル弁を全閉操作時かつ制動機構を制動操作時であ
り、少なくともエコラン条件の不成立は、車速が設定低
車速を越える場合、スロットル弁を非全閉操作時であ
り、車速が設定低車速以下の場合、スロットル弁を非全
閉操作時または制動機構を非制動操作時であり、エコラ
ン条件が成立する場合はエコラン運転をするよう制御
し、エコラン条件が不成立する場合は通常運転をするよ
う制御する。
【0034】これにより、この車両用エンジン制御装置
は、低車速においてアクセルペダルの踏み込み操作なし
且つブレーキペダルの放し操作でクリープ状態の走行が
可能となり、渋滞路等の低車速惰行走行の運転操作を容
易にし得る。
は、低車速においてアクセルペダルの踏み込み操作なし
且つブレーキペダルの放し操作でクリープ状態の走行が
可能となり、渋滞路等の低車速惰行走行の運転操作を容
易にし得る。
【0035】また、この発明の車両用エンジン制御装置
は、制御手段によって、エコラン運転から通常運転への
入場に伴いエコラン運転を禁止するよう制御し、このエ
コラン運転の禁止を少なくとも、車速が設定車速を越え
る場合、または、前述の設定低車速と異なる高い車速
で、スロットル弁を非全閉操作時、または、制動機構を
制動操作時に解除するよう制御することにより、低車速
走行時におけるエコラン運転の入場・脱出の繰り返しを
防止することができる。
は、制御手段によって、エコラン運転から通常運転への
入場に伴いエコラン運転を禁止するよう制御し、このエ
コラン運転の禁止を少なくとも、車速が設定車速を越え
る場合、または、前述の設定低車速と異なる高い車速
で、スロットル弁を非全閉操作時、または、制動機構を
制動操作時に解除するよう制御することにより、低車速
走行時におけるエコラン運転の入場・脱出の繰り返しを
防止することができる。
【0036】さらに、この発明の車両用エンジン制御装
置は、制御手段によって、エコラン運転の入場後の所定
時間は脱出を禁止するよう制御し、エコラン運転の脱出
後の所定時間は入場を禁止するよう制御することによ
り、エコラン運転の入場・脱出の繰り返しを防止するこ
とができる。
置は、制御手段によって、エコラン運転の入場後の所定
時間は脱出を禁止するよう制御し、エコラン運転の脱出
後の所定時間は入場を禁止するよう制御することによ
り、エコラン運転の入場・脱出の繰り返しを防止するこ
とができる。
【0037】
【実施例】以下図面に基づいて、この発明の実施例を説
明する。図1〜図22は、この発明の実施例を示すもの
である。
明する。図1〜図22は、この発明の実施例を示すもの
である。
【0038】この発明の車両用エンジン制御装置は、車
両の走行状態や運転者による運転操作状態等によりエコ
ラン条件を判定し、通常運転中に前記エコラン条件が成
立する場合はエコラン運転に入場するよう制御するとと
もに、このエコラン運転中に前記エコラン条件が不成立
する場合はエコラン運転から脱出して通常運転になるよ
う制御するものである。
両の走行状態や運転者による運転操作状態等によりエコ
ラン条件を判定し、通常運転中に前記エコラン条件が成
立する場合はエコラン運転に入場するよう制御するとと
もに、このエコラン運転中に前記エコラン条件が不成立
する場合はエコラン運転から脱出して通常運転になるよ
う制御するものである。
【0039】エコラン条件によってエコラン運転を実現
する車両用エンジン制御装置としては、いわゆるアイド
ル運転方式のものと、エンジン停止方式のものと、があ
る。
する車両用エンジン制御装置としては、いわゆるアイド
ル運転方式のものと、エンジン停止方式のものと、があ
る。
【0040】アイドル運転方式の車両用エンジン制御装
置としては、図4〜図9に示すものがある。図5・図6
において、2は車両(図示せず)に搭載されたエンジ
ン、4はエアクリーナ、6は吸気管、8は吸気通路、1
0はスロットル弁、12は変速機、14は駆動力の伝達
経路を構成する接続・解放状態に制御可能なクラッチ、
16はスロットル弁10を開閉動作するアクセルペダル
である。
置としては、図4〜図9に示すものがある。図5・図6
において、2は車両(図示せず)に搭載されたエンジ
ン、4はエアクリーナ、6は吸気管、8は吸気通路、1
0はスロットル弁、12は変速機、14は駆動力の伝達
経路を構成する接続・解放状態に制御可能なクラッチ、
16はスロットル弁10を開閉動作するアクセルペダル
である。
【0041】前記エンジン2には、前記吸気管6の吸気
通路8を流れる空気流量をスロットル弁10略全閉のア
イドル運転時の空気流量にする吸気管全閉装置18を設
け、前記エンジン2から駆動輪(図示せず)までの間の
伝達経路を構成するクラッチ14を解放する伝達経路解
放装置20を設けている。
通路8を流れる空気流量をスロットル弁10略全閉のア
イドル運転時の空気流量にする吸気管全閉装置18を設
け、前記エンジン2から駆動輪(図示せず)までの間の
伝達経路を構成するクラッチ14を解放する伝達経路解
放装置20を設けている。
【0042】前記吸気管全閉装置18は、スロットル弁
10の上流側の吸気通路8に全閉弁22を設け、この全
閉弁22を開閉動作するアクチュエータとして全閉弁用
ソレノイド24を設け、全閉弁22の上流側及びスロッ
トル弁10の下流側の吸気通路8を連通するアイドル運
転用吸気通路26を設けている。
10の上流側の吸気通路8に全閉弁22を設け、この全
閉弁22を開閉動作するアクチュエータとして全閉弁用
ソレノイド24を設け、全閉弁22の上流側及びスロッ
トル弁10の下流側の吸気通路8を連通するアイドル運
転用吸気通路26を設けている。
【0043】前記吸気管全閉装置18は、図7に示す如
く、エコラン運転時に、全閉弁用ソレノイド24をON
して全閉弁22を全閉動作させ、吸気管6を全閉状態と
して空気流量をアイドル運転用吸気通路26により供給
されるアイドル運転時の空気流量に規制する。
く、エコラン運転時に、全閉弁用ソレノイド24をON
して全閉弁22を全閉動作させ、吸気管6を全閉状態と
して空気流量をアイドル運転用吸気通路26により供給
されるアイドル運転時の空気流量に規制する。
【0044】一方、吸気管全閉装置18は、通常運転時
に、全閉弁用ソレノイド24をOFFして全閉弁22を
開放動作させ、吸気管6を全開状態として空気流量をア
クセルペダル16の操作により開閉動作されるスロット
ル弁10のスロットル開度により調整させる。
に、全閉弁用ソレノイド24をOFFして全閉弁22を
開放動作させ、吸気管6を全開状態として空気流量をア
クセルペダル16の操作により開閉動作されるスロット
ル弁10のスロットル開度により調整させる。
【0045】前記伝達経路解放装置20は、クラッチ1
4を解放動作させるアクチュエータとして例えばクラッ
チ用ソレノイド28を設けている。伝達経路解放装置2
0は、エコラン運転時にクラッチ用ソレノイド28によ
りクラッチ14を解放動作させ、通常運転時に通常に接
続・解放動作させる。
4を解放動作させるアクチュエータとして例えばクラッ
チ用ソレノイド28を設けている。伝達経路解放装置2
0は、エコラン運転時にクラッチ用ソレノイド28によ
りクラッチ14を解放動作させ、通常運転時に通常に接
続・解放動作させる。
【0046】前記吸気管全閉装置18及び伝達経路解放
装置20は、車両用エンジン制御装置30の制御手段3
2に接続されている。制御手段32には、車両及びエン
ジン2の各種の信号を入力する入力手段34を接続して
いる。
装置20は、車両用エンジン制御装置30の制御手段3
2に接続されている。制御手段32には、車両及びエン
ジン2の各種の信号を入力する入力手段34を接続して
いる。
【0047】入力手段34は、例えば、スロットル開度
を検出するスロットル開度センサや、エンジン回転速度
を検出する回転速度センサ、冷却水温度を検出する水温
センサ、車速を検出する車速センサ、アクセルペダル1
6の踏み込み操作を検出するDDTスイッチ、ブレーキ
ペダルの踏み込み操作を検出するブレーキスイッチ等の
各種センサ・スイッチ類からなる。
を検出するスロットル開度センサや、エンジン回転速度
を検出する回転速度センサ、冷却水温度を検出する水温
センサ、車速を検出する車速センサ、アクセルペダル1
6の踏み込み操作を検出するDDTスイッチ、ブレーキ
ペダルの踏み込み操作を検出するブレーキスイッチ等の
各種センサ・スイッチ類からなる。
【0048】入力手段34は、スロットル開度信号やエ
ンジン回転速度信号、水温信号、車速信号、DDTスイ
ッチ信号、ブレーキスイッチ信号等の各種の信号を制御
手段32に入力する。前記制御手段32は、これらの入
力信号によりエコラン条件の成立・不成立を判断し、吸
気管全閉装置18及び伝達経路解放装置20の動作を制
御する。
ンジン回転速度信号、水温信号、車速信号、DDTスイ
ッチ信号、ブレーキスイッチ信号等の各種の信号を制御
手段32に入力する。前記制御手段32は、これらの入
力信号によりエコラン条件の成立・不成立を判断し、吸
気管全閉装置18及び伝達経路解放装置20の動作を制
御する。
【0049】制御手段32は、図4に示す如く、制御が
開始されると(ステップ100)、エコラン条件を判定
を行い(ステップ102)、エコラン条件が成立するか
否かを判断する(ステップ104)。
開始されると(ステップ100)、エコラン条件を判定
を行い(ステップ102)、エコラン条件が成立するか
否かを判断する(ステップ104)。
【0050】この判断(ステップ104)がYESの場
合は、吸気管全閉装置18によりエンジン2に供給され
る空気流量をスロットル弁10略全閉のアイドル運転時
の空気流量にし(ステップ106)、伝達経路解放装置
20によりクラッチ用ソレノイド28を駆動してエンジ
ン2の駆動力の伝達経路を構成するクラッチ14を解放
し(ステップ108)、終了する(ステップ110)。
合は、吸気管全閉装置18によりエンジン2に供給され
る空気流量をスロットル弁10略全閉のアイドル運転時
の空気流量にし(ステップ106)、伝達経路解放装置
20によりクラッチ用ソレノイド28を駆動してエンジ
ン2の駆動力の伝達経路を構成するクラッチ14を解放
し(ステップ108)、終了する(ステップ110)。
【0051】前記判断(ステップ104)がNOの場合
は、エンジン2に供給される空気流量をアクセルペダル
16の操作に対応するスロットル弁10開度の空気流量
にし(ステップ112)、クラッチ14を通常に制御し
(ステップ114)、終了する(ステップ110)。
は、エンジン2に供給される空気流量をアクセルペダル
16の操作に対応するスロットル弁10開度の空気流量
にし(ステップ112)、クラッチ14を通常に制御し
(ステップ114)、終了する(ステップ110)。
【0052】このように、アイドル運転方式の車両用エ
ンジン制御装置30は、運転者のアクセルペダル16の
操作状態にかかわりなく電気的に吸気管6の空気流量を
アイドル運転時の空気流量にする吸気管全閉装置18を
設け、運転者の運転操作にかかわりなく電気的にエンジ
ン2から駆動輪までの間の伝達経路を解放する伝達経路
解放装置20、言い換えると電気的にトルク容量を調整
可能なクラッチ14を設けている。
ンジン制御装置30は、運転者のアクセルペダル16の
操作状態にかかわりなく電気的に吸気管6の空気流量を
アイドル運転時の空気流量にする吸気管全閉装置18を
設け、運転者の運転操作にかかわりなく電気的にエンジ
ン2から駆動輪までの間の伝達経路を解放する伝達経路
解放装置20、言い換えると電気的にトルク容量を調整
可能なクラッチ14を設けている。
【0053】アイドル運転方式の車両用エンジン制御装
置30は、エコラン条件が成立する場合はエンジン2の
空気流量を吸気管全閉装置18によりアイドル運転時の
空気流量にし且つ伝達経路解放装置20により駆動力の
伝達経路のクラッチ14を解放するエコラン運転になる
よう制御することにより燃料消費量を低減し、エコラン
条件が不成立する場合はエコラン運転を脱出して空気流
量をアクセルペダル16の操作に対応させることにより
通常運転になるよう制御する。
置30は、エコラン条件が成立する場合はエンジン2の
空気流量を吸気管全閉装置18によりアイドル運転時の
空気流量にし且つ伝達経路解放装置20により駆動力の
伝達経路のクラッチ14を解放するエコラン運転になる
よう制御することにより燃料消費量を低減し、エコラン
条件が不成立する場合はエコラン運転を脱出して空気流
量をアクセルペダル16の操作に対応させることにより
通常運転になるよう制御する。
【0054】なお、吸気管全閉装置18は、図8に示す
如く構成することもできる。図8に示す吸気管全閉装置
18は、スロットル弁10を迂回して吸気通路8を連通
するアイドル運転用吸気通路34を設け、スロットル弁
10を開閉駆動するモータ36を設け、アクセルペダル
16の踏み込み量を検出するアクセルセンサ38を設け
ている。
如く構成することもできる。図8に示す吸気管全閉装置
18は、スロットル弁10を迂回して吸気通路8を連通
するアイドル運転用吸気通路34を設け、スロットル弁
10を開閉駆動するモータ36を設け、アクセルペダル
16の踏み込み量を検出するアクセルセンサ38を設け
ている。
【0055】この吸気管全閉装置18は、図9に示す如
く、エコラン運転時に、モータ36を駆動してスロット
ル弁10を全閉動作させ、吸気管6を全閉状態として空
気流量をアイドル運転用吸気通路34により供給される
アイドル運転時の空気流量に規制する。
く、エコラン運転時に、モータ36を駆動してスロット
ル弁10を全閉動作させ、吸気管6を全閉状態として空
気流量をアイドル運転用吸気通路34により供給される
アイドル運転時の空気流量に規制する。
【0056】一方、前記吸気管全閉装置18は、通常運
転時に、アクセルセンサ38の信号によりモータ36を
駆動してスロットル弁10を開閉動作させ、吸気管6を
開閉して空気流量をアクセルペダル16の操作に応じて
調整させる。
転時に、アクセルセンサ38の信号によりモータ36を
駆動してスロットル弁10を開閉動作させ、吸気管6を
開閉して空気流量をアクセルペダル16の操作に応じて
調整させる。
【0057】これにより、図8に示す吸気管全閉装置1
8は、スロットル弁10を全閉動作させて、エンジン2
の空気流量をアイドル運転時の空気流量にすることがで
きる。
8は、スロットル弁10を全閉動作させて、エンジン2
の空気流量をアイドル運転時の空気流量にすることがで
きる。
【0058】また、エンジン停止方式の車両用エンジン
制御装置としては、図10〜図13に示すものがある。
図11・図12において、2は車両(図示せず)に搭載
されたエンジン、4はエアクリーナ、6は吸気管、8は
吸気通路、10はスロットル弁、40は自動変速機、4
2は駆動力の伝達経路を構成する接続・解放状態に制御
可能なクラッチ、44は燃料噴射弁、46は点火プラ
グ、48はスタータである。
制御装置としては、図10〜図13に示すものがある。
図11・図12において、2は車両(図示せず)に搭載
されたエンジン、4はエアクリーナ、6は吸気管、8は
吸気通路、10はスロットル弁、40は自動変速機、4
2は駆動力の伝達経路を構成する接続・解放状態に制御
可能なクラッチ、44は燃料噴射弁、46は点火プラ
グ、48はスタータである。
【0059】前記エンジン2には、前記燃料噴射弁44
および/または点火プラグ46の駆動を停止してエンジ
ン2を停止するエンジン停止装置50を設け、前記スタ
ータ48を駆動してエンジン2を始動するエンジン始動
装置52を設け、前記エンジン2から駆動輪(図示せ
ず)までの間の伝達経路を構成するクラッチ42を解放
する伝達経路解放装置54を設けている。
および/または点火プラグ46の駆動を停止してエンジ
ン2を停止するエンジン停止装置50を設け、前記スタ
ータ48を駆動してエンジン2を始動するエンジン始動
装置52を設け、前記エンジン2から駆動輪(図示せ
ず)までの間の伝達経路を構成するクラッチ42を解放
する伝達経路解放装置54を設けている。
【0060】前記エンジン停止装置50によるエンジン
2の停止には、燃料供給停止や点火停止等がある。この
実施例のエンジン停止装置50は、省燃費を実現するた
め、燃料噴射弁44の駆動を停止してエンジン2を停止
するものとする。
2の停止には、燃料供給停止や点火停止等がある。この
実施例のエンジン停止装置50は、省燃費を実現するた
め、燃料噴射弁44の駆動を停止してエンジン2を停止
するものとする。
【0061】前記エンジン始動装置52によるエンジン
2の始動には、前記スタータ48による始動や、エンジ
ン2回転時のエネルギを油圧・空気圧・慣性(フライホ
イール)等により蓄えておき、この蓄えたエネルギによ
る始動、前記スタータ48と前記蓄えたエネルギとの併
用による始動等がある。この実施例のエンジン始動装置
52は、スタータ48を駆動してエンジン2を始動する
ものとする。
2の始動には、前記スタータ48による始動や、エンジ
ン2回転時のエネルギを油圧・空気圧・慣性(フライホ
イール)等により蓄えておき、この蓄えたエネルギによ
る始動、前記スタータ48と前記蓄えたエネルギとの併
用による始動等がある。この実施例のエンジン始動装置
52は、スタータ48を駆動してエンジン2を始動する
ものとする。
【0062】また、前記伝達経路解放装置54は、クラ
ッチ42を解放動作させるアクチュエータとして例えば
クラッチ用ソレノイド56を設けている。
ッチ42を解放動作させるアクチュエータとして例えば
クラッチ用ソレノイド56を設けている。
【0063】前記エンジン停止装置50とエンジン始動
装置52と伝達経路解放装置54とは、車両用エンジン
制御装置58の制御手段60に接続されている。制御手
段60には、車両及びエンジン2の各種の信号を入力す
る入力手段62を接続している。
装置52と伝達経路解放装置54とは、車両用エンジン
制御装置58の制御手段60に接続されている。制御手
段60には、車両及びエンジン2の各種の信号を入力す
る入力手段62を接続している。
【0064】入力手段62は、例えば、スロットル開度
を検出するスロットル開度センサや、エンジン回転速度
を検出する回転速度センサ、冷却水温度を検出する水温
センサ、車速を検出する車速センサ、アクセルペダル1
6の踏み込み操作を検出するDDTスイッチ、ブレーキ
ペダルの踏み込み操作を検出するブレーキスイッチ等の
各種センサ・スイッチ類からなる。
を検出するスロットル開度センサや、エンジン回転速度
を検出する回転速度センサ、冷却水温度を検出する水温
センサ、車速を検出する車速センサ、アクセルペダル1
6の踏み込み操作を検出するDDTスイッチ、ブレーキ
ペダルの踏み込み操作を検出するブレーキスイッチ等の
各種センサ・スイッチ類からなる。
【0065】入力手段62は、スロットル開度信号やエ
ンジン回転速度信号、冷却水温度信号、車速信号、DD
Tスイッチ信号、ブレーキスイッチ信号等の各種の信号
を制御手段60に入力する。前記制御手段60は、これ
らの入力信号によりエコラン条件の成立・不成立を判断
し、図13に示す如く、エンジン停止装置50とエンジ
ン始動装置52と伝達経路解放装置54とを制御し、燃
料噴射弁44(あるいは点火プラグ46)とスタータ4
8とクラッチ42とを動作制御する。
ンジン回転速度信号、冷却水温度信号、車速信号、DD
Tスイッチ信号、ブレーキスイッチ信号等の各種の信号
を制御手段60に入力する。前記制御手段60は、これ
らの入力信号によりエコラン条件の成立・不成立を判断
し、図13に示す如く、エンジン停止装置50とエンジ
ン始動装置52と伝達経路解放装置54とを制御し、燃
料噴射弁44(あるいは点火プラグ46)とスタータ4
8とクラッチ42とを動作制御する。
【0066】なお、図12においては、制御手段60内
にエコラン制御部64とエンジン停止装置50を構成す
るエンジン制御部66と伝達経路解放装置54を構成す
る変速機制御部68とを設け、エンジン制御部66によ
り燃料噴射弁44および/または点火プラグ46の駆動
・停止を制御し、変速機制御部68によりクラッチ42
の接続・解放を制御する。
にエコラン制御部64とエンジン停止装置50を構成す
るエンジン制御部66と伝達経路解放装置54を構成す
る変速機制御部68とを設け、エンジン制御部66によ
り燃料噴射弁44および/または点火プラグ46の駆動
・停止を制御し、変速機制御部68によりクラッチ42
の接続・解放を制御する。
【0067】前記制御手段60は、図10に示す如く、
制御が開始されると(ステップ200)、エコラン条件
を判定を行い(ステップ202)、エコラン条件が成立
するか否かを判断する(ステップ204)。
制御が開始されると(ステップ200)、エコラン条件
を判定を行い(ステップ202)、エコラン条件が成立
するか否かを判断する(ステップ204)。
【0068】この判断(ステップ204)がYESの場
合は、エンジン停止装置50により燃料噴射弁44の駆
動を停止して燃料供給を停止することによりエンジン2
を停止し(ステップ206)、伝達経路解放装置54に
よりクラッチ用ソレノイド56を駆動してエンジン2の
駆動力の伝達経路を構成するクラッチ42を解放し(ス
テップ208)、終了する(ステップ210)。
合は、エンジン停止装置50により燃料噴射弁44の駆
動を停止して燃料供給を停止することによりエンジン2
を停止し(ステップ206)、伝達経路解放装置54に
よりクラッチ用ソレノイド56を駆動してエンジン2の
駆動力の伝達経路を構成するクラッチ42を解放し(ス
テップ208)、終了する(ステップ210)。
【0069】前記判断(ステップ204)がNOの場合
は、エンジン2が始動済みか否かを判断する(ステップ
212)。この判断(ステップ212)がYESの場合
は、燃料を通常に制御し(ステップ214)、クラッチ
42を通常に制御し(ステップ216)、終了する(ス
テップ210)。
は、エンジン2が始動済みか否かを判断する(ステップ
212)。この判断(ステップ212)がYESの場合
は、燃料を通常に制御し(ステップ214)、クラッチ
42を通常に制御し(ステップ216)、終了する(ス
テップ210)。
【0070】前記判断(ステップ212)がNOの場合
は、エンジン始動装置52によりスタータ48を駆動し
てエンジン2を始動し(ステップ218)、燃料を供給
し(ステップ220)、クラッチ42を通常に制御し
(ステップ222)、終了する(ステップ210)。
は、エンジン始動装置52によりスタータ48を駆動し
てエンジン2を始動し(ステップ218)、燃料を供給
し(ステップ220)、クラッチ42を通常に制御し
(ステップ222)、終了する(ステップ210)。
【0071】このように、エンジン停止方式の車両用エ
ンジン制御装置58は、運転者の運転操作にかかわりな
く電気的にエンジンを始動・停止するエンジン停止装置
50及びエンジン始動装置52を設け、運転者の運転操
作にかかわりなく電気的にエンジン2から駆動輪までの
間の伝達経路を解放する伝達経路解放装置54、言い換
えると電気的にトルク容量を調整可能なクラッチ42を
設けている。
ンジン制御装置58は、運転者の運転操作にかかわりな
く電気的にエンジンを始動・停止するエンジン停止装置
50及びエンジン始動装置52を設け、運転者の運転操
作にかかわりなく電気的にエンジン2から駆動輪までの
間の伝達経路を解放する伝達経路解放装置54、言い換
えると電気的にトルク容量を調整可能なクラッチ42を
設けている。
【0072】エンジン停止方式の車両用エンジン制御装
置58は、エコラン条件が成立する場合はエンジン停止
装置50によりエンジン2を停止し且つ伝達経路解放装
置54により駆動力の伝達経路のクラッチ42を解放す
るエコラン運転になるよう制御することにより燃料消費
量を低減し、エコラン条件が不成立する場合はエコラン
運転を脱出してエンジン始動装置52によりエンジン2
を再始動して通常運転になるよう制御する。
置58は、エコラン条件が成立する場合はエンジン停止
装置50によりエンジン2を停止し且つ伝達経路解放装
置54により駆動力の伝達経路のクラッチ42を解放す
るエコラン運転になるよう制御することにより燃料消費
量を低減し、エコラン条件が不成立する場合はエコラン
運転を脱出してエンジン始動装置52によりエンジン2
を再始動して通常運転になるよう制御する。
【0073】なお、伝達経路解放装置の解放に使用し得
るクラッチの種類には、(1).電気式クラッチ(電磁
クラッチ、パウダクラッチ、連続可変変速機の油圧クラ
ッチ等)、(2).油圧クラッチ・負圧クラッチ(通常
のトルクコンバータ式の自動変速機(有段)のクラッチ
等)、(3).機械式クラッチ(手動変速機のクラッチ
等)、(4).その他のクラッチ(あらゆる変速機)が
ある。
るクラッチの種類には、(1).電気式クラッチ(電磁
クラッチ、パウダクラッチ、連続可変変速機の油圧クラ
ッチ等)、(2).油圧クラッチ・負圧クラッチ(通常
のトルクコンバータ式の自動変速機(有段)のクラッチ
等)、(3).機械式クラッチ(手動変速機のクラッチ
等)、(4).その他のクラッチ(あらゆる変速機)が
ある。
【0074】前記(1).電気式クラッチの場合は、ク
ラッチを制御する電気量の大きさによって、トルク容量
の大きさを調整することが可能なため、なんらの変更を
要せずに伝達経路解放装置により解放されるクラッチと
して使用することができる。
ラッチを制御する電気量の大きさによって、トルク容量
の大きさを調整することが可能なため、なんらの変更を
要せずに伝達経路解放装置により解放されるクラッチと
して使用することができる。
【0075】前記(2).油圧クラッチ・負圧クラッチ
の場合は、クラッチに印可される圧力の調整を実現する
ためのアクチュエータ(ソレノイドやモータ)を備えた
油圧回路、また、負圧回路に変更することにより、使用
可能である。
の場合は、クラッチに印可される圧力の調整を実現する
ためのアクチュエータ(ソレノイドやモータ)を備えた
油圧回路、また、負圧回路に変更することにより、使用
可能である。
【0076】前記(3).機械式クラッチの場合は、電
気量を変移量に変換可能なアクチュエータ(モータやソ
レノイド)の変移量に応じて、クラッチのトルク容量の
調整を実現する機構を採用することにより、使用可能で
ある。
気量を変移量に変換可能なアクチュエータ(モータやソ
レノイド)の変移量に応じて、クラッチのトルク容量の
調整を実現する機構を採用することにより、使用可能で
ある。
【0077】前記(4).その他のクラッチの場合は、
変速機のシフトポジション入力を電気的にニュートラル
ポジションへ切換えが可能な機構を設けことにより、使
用可能である。
変速機のシフトポジション入力を電気的にニュートラル
ポジションへ切換えが可能な機構を設けことにより、使
用可能である。
【0078】変速機が通常のトルクコンバータ式の自動
変速機(有段)の場合は、(1).変速用ソレノイドの
組合せ中にニュートラル部を設ける、(2).油圧回路
中のクラッチ印可油圧回路の途中に切換部を設ける、こ
とにより駆動力の伝達経路を解放することが可能にな
る。前記(2).の切換部は、例えばソレノイドの電気
指令に応じて、回路を遮断することができる構成とす
る。
変速機(有段)の場合は、(1).変速用ソレノイドの
組合せ中にニュートラル部を設ける、(2).油圧回路
中のクラッチ印可油圧回路の途中に切換部を設ける、こ
とにより駆動力の伝達経路を解放することが可能にな
る。前記(2).の切換部は、例えばソレノイドの電気
指令に応じて、回路を遮断することができる構成とす
る。
【0079】前記図10〜図13のエンジン停止方式の
車両用エンジン制御装置58に示すトルクコンバータ式
の自動変速機(有段)40としては、図14〜図17に
示すものがある。図14において、40は自動変速機、
70はトルクコンバータ、72は歯車補助変速機構であ
る。
車両用エンジン制御装置58に示すトルクコンバータ式
の自動変速機(有段)40としては、図14〜図17に
示すものがある。図14において、40は自動変速機、
70はトルクコンバータ、72は歯車補助変速機構であ
る。
【0080】自動変速機40は、オイルポンプ74の吐
出する油圧をプレッシャレギュレータ76によりライン
圧に調整し、マニュアルシフトバルブ78により歯車補
助変速機構72のクラッチ42・ブレーキ(図示せず)
に供給し、変速用第1ソレノイド弁80及び変速用第2
ソレノイド弁82により運転状態に応じて1速−2速シ
フトバルブ84と2速−3速シフトバルブ86とに油圧
を給排して歯車補助変速機構72の変速段を選択して切
換える。
出する油圧をプレッシャレギュレータ76によりライン
圧に調整し、マニュアルシフトバルブ78により歯車補
助変速機構72のクラッチ42・ブレーキ(図示せず)
に供給し、変速用第1ソレノイド弁80及び変速用第2
ソレノイド弁82により運転状態に応じて1速−2速シ
フトバルブ84と2速−3速シフトバルブ86とに油圧
を給排して歯車補助変速機構72の変速段を選択して切
換える。
【0081】前記歯車補助変速機構72の変速段の選択
は、図15に示す如く、変速用第1ソレノイド弁80が
ON及び変速用第2ソレノイド弁82がONのときに1
速の変速段が選択され、変速用第1ソレノイド弁80が
ON及び変速用第2ソレノイド82がOFFのときにニ
ュートラルが選択され、変速用第1ソレノイド弁80が
OFF及び変速用第2ソレノイド弁82がONのときに
2速の変速段が選択され、変速用第1ソレノイド弁80
がOFF及び変速用第2ソレノイド弁82がOFFのと
きに3速の変速段が選択される。
は、図15に示す如く、変速用第1ソレノイド弁80が
ON及び変速用第2ソレノイド弁82がONのときに1
速の変速段が選択され、変速用第1ソレノイド弁80が
ON及び変速用第2ソレノイド82がOFFのときにニ
ュートラルが選択され、変速用第1ソレノイド弁80が
OFF及び変速用第2ソレノイド弁82がONのときに
2速の変速段が選択され、変速用第1ソレノイド弁80
がOFF及び変速用第2ソレノイド弁82がOFFのと
きに3速の変速段が選択される。
【0082】この自動変速機40に伝達経路解放装置を
設ける場合には、プレッシャレギュレータ76とマニュ
アルバルブ78とを連絡する油路88の途中に、解放用
ソレノイド弁90を設ける。解放用ソレノイド弁90
は、図16・図17に示す如く、ON時に油路88を開
放してライン圧をドレーン側に逃がし、OFF時に油路
88を閉鎖してライン圧をマニュアルバルブ78側に作
用させる。
設ける場合には、プレッシャレギュレータ76とマニュ
アルバルブ78とを連絡する油路88の途中に、解放用
ソレノイド弁90を設ける。解放用ソレノイド弁90
は、図16・図17に示す如く、ON時に油路88を開
放してライン圧をドレーン側に逃がし、OFF時に油路
88を閉鎖してライン圧をマニュアルバルブ78側に作
用させる。
【0083】この自動変速機40は、エコラン条件の成
立時に、解放用ソレノイド弁90がONされてライン圧
をドレーン側に逃がすことにより、マニュアルバルブ7
8から歯車補助変速機構72のクラッチ42に油圧が供
給されずにクラッチ解放状態とし、伝達経路を解放して
駆動力の伝達を遮断する。
立時に、解放用ソレノイド弁90がONされてライン圧
をドレーン側に逃がすことにより、マニュアルバルブ7
8から歯車補助変速機構72のクラッチ42に油圧が供
給されずにクラッチ解放状態とし、伝達経路を解放して
駆動力の伝達を遮断する。
【0084】また、この自動変速機40は、エコラン条
件の不成立時に、解放用ソレノイド弁90がOFFされ
てライン圧をマニュアルバルブ78側に作用させること
により、歯車補助変速機構72のクラッチ42に油圧が
供給されてクラッチ接続状態とし、運転状態に応じて歯
車補助変速機構72の変速段を選択して切換える。
件の不成立時に、解放用ソレノイド弁90がOFFされ
てライン圧をマニュアルバルブ78側に作用させること
により、歯車補助変速機構72のクラッチ42に油圧が
供給されてクラッチ接続状態とし、運転状態に応じて歯
車補助変速機構72の変速段を選択して切換える。
【0085】これにより、この自動変速機40は、解放
用ソレノイド弁90のON・OFFにより伝達経路の解
放・接続が可能になり、エコラン条件が成立する場合に
クラッチ42の解放によるエコラン運転を実現すること
ができる。
用ソレノイド弁90のON・OFFにより伝達経路の解
放・接続が可能になり、エコラン条件が成立する場合に
クラッチ42の解放によるエコラン運転を実現すること
ができる。
【0086】このように、通常運転中にエコラン条件が
成立する場合はエンジン2の空気流量をアイドル運転時
の空気流量にし且つエンジン2の駆動力の伝達経路を解
放するエコラン運転に入場するよう制御し、このエコラ
ン運転中にエコラン条件の不成立する場合はエコラン運
転を脱出して通常運転になるよう制御するアイドル運転
方式の車両用エンジン制御装置30において、制御手段
32によって、少なくともエコラン条件の成立は、車速
が設定低車速を越える場合、スロットル弁10を全閉操
作時であり、車速が設定低車速以下の場合、スロットル
弁を全閉操作時かつ制動機構を制動操作時であり、少な
くともエコラン条件の不成立は、車速が設定低車速を越
える場合、スロットル弁10を非全閉操作時であり、車
速が設定低車速以下の場合、スロットル弁10を非全閉
操作時または制動機構を非制動操作時であり、エコラン
条件が成立する場合はエコラン運転をするよう制御し、
エコラン条件が不成立する場合は通常運転をするよう制
御するものである。
成立する場合はエンジン2の空気流量をアイドル運転時
の空気流量にし且つエンジン2の駆動力の伝達経路を解
放するエコラン運転に入場するよう制御し、このエコラ
ン運転中にエコラン条件の不成立する場合はエコラン運
転を脱出して通常運転になるよう制御するアイドル運転
方式の車両用エンジン制御装置30において、制御手段
32によって、少なくともエコラン条件の成立は、車速
が設定低車速を越える場合、スロットル弁10を全閉操
作時であり、車速が設定低車速以下の場合、スロットル
弁を全閉操作時かつ制動機構を制動操作時であり、少な
くともエコラン条件の不成立は、車速が設定低車速を越
える場合、スロットル弁10を非全閉操作時であり、車
速が設定低車速以下の場合、スロットル弁10を非全閉
操作時または制動機構を非制動操作時であり、エコラン
条件が成立する場合はエコラン運転をするよう制御し、
エコラン条件が不成立する場合は通常運転をするよう制
御するものである。
【0087】また、通常運転中にエコラン条件が成立す
る場合はエンジン2を停止し且つエンジン2の駆動力の
伝達経路を解放するエコラン運転に入場するよう制御
し、このエコラン運転中にエコラン条件が不成立する場
合はエコラン運転から脱出してエンジンを始動し通常運
転になるよう制御する車両用エンジン制御装置58にお
いて、制御手段60によって、少なくともエコラン条件
の成立は、車速が設定低車速を越える場合、スロットル
弁10を全閉操作時であり、車速が設定低車速以下の場
合、スロットル弁を全閉操作時かつ制動機構を制動操作
時であり、少なくともエコラン条件の不成立は、車速が
設定低車速を越える場合、スロットル弁10を非全閉操
作時であり、車速が設定低車速以下の場合、スロットル
弁10を非全閉操作時または制動機構を非制動操作時で
あり、エコラン条件が成立する場合はエコラン運転をす
るよう制御し、エコラン条件が不成立する場合は通常運
転をするよう制御するものである。
る場合はエンジン2を停止し且つエンジン2の駆動力の
伝達経路を解放するエコラン運転に入場するよう制御
し、このエコラン運転中にエコラン条件が不成立する場
合はエコラン運転から脱出してエンジンを始動し通常運
転になるよう制御する車両用エンジン制御装置58にお
いて、制御手段60によって、少なくともエコラン条件
の成立は、車速が設定低車速を越える場合、スロットル
弁10を全閉操作時であり、車速が設定低車速以下の場
合、スロットル弁を全閉操作時かつ制動機構を制動操作
時であり、少なくともエコラン条件の不成立は、車速が
設定低車速を越える場合、スロットル弁10を非全閉操
作時であり、車速が設定低車速以下の場合、スロットル
弁10を非全閉操作時または制動機構を非制動操作時で
あり、エコラン条件が成立する場合はエコラン運転をす
るよう制御し、エコラン条件が不成立する場合は通常運
転をするよう制御するものである。
【0088】さらに、前記制御手段32・60は、エコ
ラン運転から通常運転への入場に伴いエコラン運転を禁
止するよう制御し、このエコラン運転の禁止を少なくと
も、車速が設定車速を越える場合、または、前述の設定
低車速と異なるスロットル弁10を非全閉操作時、また
は、制動機構を制動操作時に解除するよう制御し、エコ
ラン運転の入場後の所定時間は脱出を禁止するよう制御
し、エコラン運転の脱出後の所定時間は入場を禁止する
よう制御するものである。
ラン運転から通常運転への入場に伴いエコラン運転を禁
止するよう制御し、このエコラン運転の禁止を少なくと
も、車速が設定車速を越える場合、または、前述の設定
低車速と異なるスロットル弁10を非全閉操作時、また
は、制動機構を制動操作時に解除するよう制御し、エコ
ラン運転の入場後の所定時間は脱出を禁止するよう制御
し、エコラン運転の脱出後の所定時間は入場を禁止する
よう制御するものである。
【0089】即ち、エコラン条件の判断に運転者の運転
操作を反映させて、設定低車速以下においてアクセルペ
ダルの踏み込み操作なし且つブレーキペダルの放し操作
によって、アイドル運転方式の車両用エンジン制御装置
30においても、また、エンジン停止方式の車両用エン
ジン制御装置58においても、クリープ状態の走行を可
能にするものである。
操作を反映させて、設定低車速以下においてアクセルペ
ダルの踏み込み操作なし且つブレーキペダルの放し操作
によって、アイドル運転方式の車両用エンジン制御装置
30においても、また、エンジン停止方式の車両用エン
ジン制御装置58においても、クリープ状態の走行を可
能にするものである。
【0090】運転者の走行意思は、入力手段から入力す
るアクセルペダル16の踏み込み操作を検出するDDT
スイッチ信号と車速信号とブレーキペダルの踏み込み操
作を検出するブレーキスイッチ信号とにより判断され
る。
るアクセルペダル16の踏み込み操作を検出するDDT
スイッチ信号と車速信号とブレーキペダルの踏み込み操
作を検出するブレーキスイッチ信号とにより判断され
る。
【0091】運転者の走行意思の判断は、図3に示す如
く、判断が開始されると(ステップ300)、運転者の
走行意思を検出するためにアクセルペダル16が踏み込
み操作されてDDTスイッチがONであるか否かを判断
する(ステップ302)。
く、判断が開始されると(ステップ300)、運転者の
走行意思を検出するためにアクセルペダル16が踏み込
み操作されてDDTスイッチがONであるか否かを判断
する(ステップ302)。
【0092】この判断(ステップ302)でアクセルペ
ダル16が放し操作されてNOの場合は、車速Nvが高
速であるか低速であるかを判断する(ステップ30
4)。
ダル16が放し操作されてNOの場合は、車速Nvが高
速であるか低速であるかを判断する(ステップ30
4)。
【0093】この判断(ステップ304)で車速Nvが
高車速の場合は、ブレーキペダルが踏み込み操作されて
ブレーキスイッチがONであるか否かを判断する(ステ
ップ306)。この判断(ステップ306)でブレーキ
ペダルが放し操作されてNOの場合は、運転者に惰行走
行意思があるとし(ステップ308)、終了する(ステ
ップ310)。
高車速の場合は、ブレーキペダルが踏み込み操作されて
ブレーキスイッチがONであるか否かを判断する(ステ
ップ306)。この判断(ステップ306)でブレーキ
ペダルが放し操作されてNOの場合は、運転者に惰行走
行意思があるとし(ステップ308)、終了する(ステ
ップ310)。
【0094】前記判断(ステップ306)でブレーキペ
ダルが踏み込み操作されてYESの場合は、運転者に減
速意思があるとし(ステップ312)、終了する(ステ
ップ310)。
ダルが踏み込み操作されてYESの場合は、運転者に減
速意思があるとし(ステップ312)、終了する(ステ
ップ310)。
【0095】前記判断(ステップ304)で車速Nvが
低車速の場合は、ブレーキペダルが踏み込み操作されて
ブレーキスイッチがONであるか否かを判断する(ステ
ップ314)。この判断(ステップ314)でブレーキ
ペダルが放し操作されてNOの場合は、運転者にクリー
プ走行意思があるとし(ステップ316)、終了する
(ステップ310)。
低車速の場合は、ブレーキペダルが踏み込み操作されて
ブレーキスイッチがONであるか否かを判断する(ステ
ップ314)。この判断(ステップ314)でブレーキ
ペダルが放し操作されてNOの場合は、運転者にクリー
プ走行意思があるとし(ステップ316)、終了する
(ステップ310)。
【0096】判断(ステップ314)でブレーキペダル
が踏み込み操作されてYESの場合は、運転者に減速・
停止意思があるとし(ステップ318)、終了する(ス
テップ310)。
が踏み込み操作されてYESの場合は、運転者に減速・
停止意思があるとし(ステップ318)、終了する(ス
テップ310)。
【0097】前記判断(ステップ302)でアクセルペ
ダル16が踏み込み操作されてYESの場合は、運転者
に走行意思があるとし(ステップ320)、終了する
(ステップ310)。
ダル16が踏み込み操作されてYESの場合は、運転者
に走行意思があるとし(ステップ320)、終了する
(ステップ310)。
【0098】このように、運転者の走行意思は、入力信
号によって、DDTスイッチがOFF、車速が低車速、
ブレーキスイッチがONの場合に停止意思があると判断
し、DDTスイッチがOFF、車速が低車速、ブレーキ
スイッチがOFFの場合に低車速でのクリープによる走
行意思があると判断する。
号によって、DDTスイッチがOFF、車速が低車速、
ブレーキスイッチがONの場合に停止意思があると判断
し、DDTスイッチがOFF、車速が低車速、ブレーキ
スイッチがOFFの場合に低車速でのクリープによる走
行意思があると判断する。
【0099】運転者のクリープ走行意思を設定低車速
(NvTR1、例えば5km/h)で判断した場合の不
具合点を図22にしたがって説明する。
(NvTR1、例えば5km/h)で判断した場合の不
具合点を図22にしたがって説明する。
【0100】車両の停止時には、アクセルペダルが踏み
込まれずにアクセルスイッチがOFF、且つブレーキペ
ダルが踏み込まれてブレーキスイッチがONであるた
め、領域Aにある。クリープ状態での走行時は、アクセ
ルスイッチがON、且つブレーキスイッチOFFである
ため、領域Bにある。
込まれずにアクセルスイッチがOFF、且つブレーキペ
ダルが踏み込まれてブレーキスイッチがONであるた
め、領域Aにある。クリープ状態での走行時は、アクセ
ルスイッチがON、且つブレーキスイッチOFFである
ため、領域Bにある。
【0101】クリープにより車速が増加した場合には
(Nv>NvTR1、例えば5km/h)、領域Bから
領域Cに移行し、エコラン運転に入場することになる。
しかし、領域Cにおいては、エコラン運転によりクリー
プが消失し、車速が低下するため、領域Cから領域Bに
移行することになる。この結果、クリープ状態で走行中
には、設定低車速トリガ(NvTR1、例えば5km/
h)を境に領域Bと領域Cとの間を移行することより、
エコラン運転の入場と脱出の繰り返しが発生することに
なる。
(Nv>NvTR1、例えば5km/h)、領域Bから
領域Cに移行し、エコラン運転に入場することになる。
しかし、領域Cにおいては、エコラン運転によりクリー
プが消失し、車速が低下するため、領域Cから領域Bに
移行することになる。この結果、クリープ状態で走行中
には、設定低車速トリガ(NvTR1、例えば5km/
h)を境に領域Bと領域Cとの間を移行することより、
エコラン運転の入場と脱出の繰り返しが発生することに
なる。
【0102】また、車両の停止状態からの発進操作がゆ
っくり行われて、ブレーキペダルの放し操作でONのブ
レーキスイッチがOFFになってから、アクセルペダル
の踏み込み操作でOFFのアクセルスイッチがONにな
るまでに、クリープにより車速が増加した場合には、領
域A、領域B、領域C、領域Dと順次に移行することに
なり、領域Cにおいて再びエコラン運転に入場する不都
合がある。
っくり行われて、ブレーキペダルの放し操作でONのブ
レーキスイッチがOFFになってから、アクセルペダル
の踏み込み操作でOFFのアクセルスイッチがONにな
るまでに、クリープにより車速が増加した場合には、領
域A、領域B、領域C、領域Dと順次に移行することに
なり、領域Cにおいて再びエコラン運転に入場する不都
合がある。
【0103】以上のような不要なエコラン運転への入場
を防止する方法として、設定低車速トリガにヒステリシ
スを持たせることが考えられるが、エコラン運転に入場
しにくくなり、省燃費特性が劣る不具合がある。
を防止する方法として、設定低車速トリガにヒステリシ
スを持たせることが考えられるが、エコラン運転に入場
しにくくなり、省燃費特性が劣る不具合がある。
【0104】このような不具合を防止するために、エコ
ラン運転の禁止を行う。このエコラン運転の禁止を、図
1にしたがって説明する。
ラン運転の禁止を行う。このエコラン運転の禁止を、図
1にしたがって説明する。
【0105】図1において、制御が開始されると(ステ
ップ400)、エコラン運転禁止フラグがセットされて
いるか否かを判断する(ステップ402)。この判断
(ステップ402)でエコラン運転禁止フラグがセット
されていずにNOの場合は、アクセルペダル16が踏み
込み操作されてDDTスイッチがONであるか否かを判
断する(ステップ404)。
ップ400)、エコラン運転禁止フラグがセットされて
いるか否かを判断する(ステップ402)。この判断
(ステップ402)でエコラン運転禁止フラグがセット
されていずにNOの場合は、アクセルペダル16が踏み
込み操作されてDDTスイッチがONであるか否かを判
断する(ステップ404)。
【0106】この判断(ステップ404)でアクセルペ
ダル16が放し操作されてNOの場合は、車速Nvがエ
コラン条件判定用車速トリガNvTR3以下であるか越
えているかを判断する(ステップ406)。
ダル16が放し操作されてNOの場合は、車速Nvがエ
コラン条件判定用車速トリガNvTR3以下であるか越
えているかを判断する(ステップ406)。
【0107】この判断(ステップ406)で車速Nvが
エコラン条件判定用車速トリガNvTR3以下の場合
は、従来は直ちにエコラン条件が成立してエコラン運転
に入場したが、この発明では前記判断(ステップ40
6)の後に車速Nvが設定低車速以下であるか否かを、
車速Nvが低車速判定用第1トリガNvTR1以下であ
るか否かにより判断する(ステップ408)。
エコラン条件判定用車速トリガNvTR3以下の場合
は、従来は直ちにエコラン条件が成立してエコラン運転
に入場したが、この発明では前記判断(ステップ40
6)の後に車速Nvが設定低車速以下であるか否かを、
車速Nvが低車速判定用第1トリガNvTR1以下であ
るか否かにより判断する(ステップ408)。
【0108】この判断(ステップ408)で車速Nvが
低車速判定用第1トリガNvTR1以下である場合は、
ブレーキペダルが踏み込み操作されてブレーキスイッチ
がONであるか否かを判断する(ステップ410)。
低車速判定用第1トリガNvTR1以下である場合は、
ブレーキペダルが踏み込み操作されてブレーキスイッチ
がONであるか否かを判断する(ステップ410)。
【0109】この判断(ステップ410)でブレーキペ
ダルが放し操作されてNOの場合は、エコラン運転禁止
フラグをセットし(ステップ412)、エコラン条件を
不成立(ステップ414)としてエコラン運転の禁止に
より通常運転し、終了する(ステップ416)。
ダルが放し操作されてNOの場合は、エコラン運転禁止
フラグをセットし(ステップ412)、エコラン条件を
不成立(ステップ414)としてエコラン運転の禁止に
より通常運転し、終了する(ステップ416)。
【0110】前記判断(ステップ408)で車速Nvが
低車速判定用第1トリガNvTR1を越えている場合、
また、前記判断(ステップ410)でブレーキペダルが
踏み込み操作されてYESの場合は、エコラン条件を成
立(ステップ418)としてエコラン運転し、終了する
(ステップ416)。
低車速判定用第1トリガNvTR1を越えている場合、
また、前記判断(ステップ410)でブレーキペダルが
踏み込み操作されてYESの場合は、エコラン条件を成
立(ステップ418)としてエコラン運転し、終了する
(ステップ416)。
【0111】また、前記判断(ステップ404)でアク
セルペダル16が踏み込み操作されてYESの場合、ま
た、前記判断(ステップ406)で車速Nvがエコラン
判定用車速トリガNvTR3を越えている場合は、エコ
ラン条件を不成立(ステップ414)として通常運転
し、終了する(ステップ416)。
セルペダル16が踏み込み操作されてYESの場合、ま
た、前記判断(ステップ406)で車速Nvがエコラン
判定用車速トリガNvTR3を越えている場合は、エコ
ラン条件を不成立(ステップ414)として通常運転
し、終了する(ステップ416)。
【0112】一方、前記判断(ステップ402)でエコ
ラン運転禁止フラグがセットされていてYESの場合
は、アクセルペダル16が踏み込み操作されてDDTス
イッチがONであるか否かを判断する(ステップ42
0)。
ラン運転禁止フラグがセットされていてYESの場合
は、アクセルペダル16が踏み込み操作されてDDTス
イッチがONであるか否かを判断する(ステップ42
0)。
【0113】この判断(ステップ420)でアクセルペ
ダル16が放し操作されてNOの場合は、車速Nvが設
定低車速以下であるか否かを、車速Nvが低車速判定用
第2トリガNvTR2以下であるか否かにより判断する
(ステップ422)。
ダル16が放し操作されてNOの場合は、車速Nvが設
定低車速以下であるか否かを、車速Nvが低車速判定用
第2トリガNvTR2以下であるか否かにより判断する
(ステップ422)。
【0114】この判断(ステップ422)で車速Nvが
低車速判定用第2トリガNvTR2以下である場合は、
ブレーキペダルが踏み込み操作されてブレーキスイッチ
がONであるか否かを判断する(ステップ424)。
低車速判定用第2トリガNvTR2以下である場合は、
ブレーキペダルが踏み込み操作されてブレーキスイッチ
がONであるか否かを判断する(ステップ424)。
【0115】この判断(ステップ424)でブレーキペ
ダルが放し操作されてNOの場合は、エコラン運転の禁
止により通常運転し、終了する(ステップ416)。
ダルが放し操作されてNOの場合は、エコラン運転の禁
止により通常運転し、終了する(ステップ416)。
【0116】前記判断(ステップ422)で車速Nvが
低車速判定用第2トリガNvTR2を越えている場合、
また、前記判断(ステップ424)でブレーキペダルが
踏み込み操作されてYESの場合は、エコラン運転禁止
フラグをクリア(ステップ426)してエコラン運転の
禁止を解除し、エコラン条件を成立(ステップ428)
としてエコラン運転し、終了する(ステップ416)。
低車速判定用第2トリガNvTR2を越えている場合、
また、前記判断(ステップ424)でブレーキペダルが
踏み込み操作されてYESの場合は、エコラン運転禁止
フラグをクリア(ステップ426)してエコラン運転の
禁止を解除し、エコラン条件を成立(ステップ428)
としてエコラン運転し、終了する(ステップ416)。
【0117】また、前記判断(ステップ420)でアク
セルペダル16が踏み込み操作されてYESの場合は、
エコラン運転禁止フラグをクリア(ステップ430)し
てエコラン運転の禁止を解除し、通常運転し、終了する
(ステップ416)。
セルペダル16が踏み込み操作されてYESの場合は、
エコラン運転禁止フラグをクリア(ステップ430)し
てエコラン運転の禁止を解除し、通常運転し、終了する
(ステップ416)。
【0118】このように、この車両用エンジン制御装置
は、車速Nvが設定低車速(低車速判定第1トリガNv
TR1)以下である場合、アクセルペダル16が放し操
作されてスロットル弁10が全閉操作され、且つブレー
キペダルが踏み込み操作されて制動機構が制動操作され
て、エコラン条件が成立する場合はエコラン運転をする
よう制御する(図2のb’〜c間、d’〜e間、g〜区
間)。
は、車速Nvが設定低車速(低車速判定第1トリガNv
TR1)以下である場合、アクセルペダル16が放し操
作されてスロットル弁10が全閉操作され、且つブレー
キペダルが踏み込み操作されて制動機構が制動操作され
て、エコラン条件が成立する場合はエコラン運転をする
よう制御する(図2のb’〜c間、d’〜e間、g〜区
間)。
【0119】また、車両用エンジン制御装置は、車速N
vが設定低車速(低車速判定第1トリガNvTR1)以
下である場合、アクセルペダル16が踏み込み操作され
てスロットル弁10が非全閉操作され、またはブレーキ
ペダルが放し操作されて制動機構が非制動操作されて、
エコラン条件が不成立する場合はエコラン運転を禁止し
て通常運転するよう制御する(図2のa点、c点、e
点)。
vが設定低車速(低車速判定第1トリガNvTR1)以
下である場合、アクセルペダル16が踏み込み操作され
てスロットル弁10が非全閉操作され、またはブレーキ
ペダルが放し操作されて制動機構が非制動操作されて、
エコラン条件が不成立する場合はエコラン運転を禁止し
て通常運転するよう制御する(図2のa点、c点、e
点)。
【0120】また、車両用エンジン制御装置は、アクセ
ルペダル16が踏み込み操作されてスロットル弁10が
開放操作される(図2のf点)、車速Nvが設定低車速
(低車速判定トリガ第2NvTR2)を越える(図2の
d点)、ブレーキペダルが踏み込み操作されて制動機構
が制動操作される(図2のb点)、のいずれか1つが成
立するまでエコラン運転の禁止を継続し(図2のa〜b
区間、c〜d区間、e〜f区間)、いずれか1つが成立
する場合はエコラン運転の禁止を解除するよう制御す
る。
ルペダル16が踏み込み操作されてスロットル弁10が
開放操作される(図2のf点)、車速Nvが設定低車速
(低車速判定トリガ第2NvTR2)を越える(図2の
d点)、ブレーキペダルが踏み込み操作されて制動機構
が制動操作される(図2のb点)、のいずれか1つが成
立するまでエコラン運転の禁止を継続し(図2のa〜b
区間、c〜d区間、e〜f区間)、いずれか1つが成立
する場合はエコラン運転の禁止を解除するよう制御す
る。
【0121】即ち、エコラン運転の禁止は、DDTスイ
ッチのONと、ブレーキスイッチのONと、車速Nv>
NvTR2と、のいずれか1つが成立するまで継続す
る。
ッチのONと、ブレーキスイッチのONと、車速Nv>
NvTR2と、のいずれか1つが成立するまで継続す
る。
【0122】前記DDTスイッチのONが成立する場合
は、運転者に発進・加速意思があるとし、動力性能を確
保するために通常運転する(図2のf点)。前記ブレー
キスイッチのONが成立する場合は、運転者に停止意思
があるとし、燃費低減効果を確保するためにエコラン運
転する(図2のb点)。前記車速Nv>NvTR2が成
立する場合は、クラッチを解放状態としても惰性により
クリープ走行と同等の走行を確保できるので、燃費低減
効果を確保するためにエコラン運転する(図2のd
点)。
は、運転者に発進・加速意思があるとし、動力性能を確
保するために通常運転する(図2のf点)。前記ブレー
キスイッチのONが成立する場合は、運転者に停止意思
があるとし、燃費低減効果を確保するためにエコラン運
転する(図2のb点)。前記車速Nv>NvTR2が成
立する場合は、クラッチを解放状態としても惰性により
クリープ走行と同等の走行を確保できるので、燃費低減
効果を確保するためにエコラン運転する(図2のd
点)。
【0123】また、停止からの発進時やブレーキペダル
の放し操作からアクセルペダルの踏み込み操作(図2の
e〜f区間)による発進時には、発進に必要なクリープ
を発生させることができるため、滑らかな発進となる。
の放し操作からアクセルペダルの踏み込み操作(図2の
e〜f区間)による発進時には、発進に必要なクリープ
を発生させることができるため、滑らかな発進となる。
【0124】これにより、この車両用エンジン制御装置
は、停止を含む低車速においてアクセルペダルの踏み込
み操作なし且つブレーキペダルの放し操作でクリープ状
態の走行が可能となり、渋滞路等の低車速惰行走行の運
転操作を容易にし得るとともに、停止を含む低車速走行
時におけるエコラン運転の入場・脱出の繰り返しを防止
することができる。
は、停止を含む低車速においてアクセルペダルの踏み込
み操作なし且つブレーキペダルの放し操作でクリープ状
態の走行が可能となり、渋滞路等の低車速惰行走行の運
転操作を容易にし得るとともに、停止を含む低車速走行
時におけるエコラン運転の入場・脱出の繰り返しを防止
することができる。
【0125】このため、この車両用エンジン制御装置
は、低車速走行時のドライバビリティを確保することが
できるとともに燃費低減効果を確保することができ、低
車速走行時のドライバビリティと燃費低減効果とを両立
することができ、低車速走行時の滑らかな発進を可能と
し得て、運転者の意思に沿った走行を可能にすることが
できる。
は、低車速走行時のドライバビリティを確保することが
できるとともに燃費低減効果を確保することができ、低
車速走行時のドライバビリティと燃費低減効果とを両立
することができ、低車速走行時の滑らかな発進を可能と
し得て、運転者の意思に沿った走行を可能にすることが
できる。
【0126】また、この車両用エンジン制御装置は、エ
コラン運転の入場・脱出のチャタリングを防止するため
に、エコラン運転の入場後の所定時間tは脱出を禁止す
るよう制御し、エコラン運転の脱出後の所定時間tは入
場を禁止するよう制御している。
コラン運転の入場・脱出のチャタリングを防止するため
に、エコラン運転の入場後の所定時間tは脱出を禁止す
るよう制御し、エコラン運転の脱出後の所定時間tは入
場を禁止するよう制御している。
【0127】アイドル運転方式の車両用エンジン制御装
置30においては、図18に示す如く、制御が開始され
ると(ステップ500)、エコラン運転の入場後に所定
時間tが経過したかあるいはエコラン運転の脱出後に所
定時間tが経過したか否かを判断する(ステップ50
2)。
置30においては、図18に示す如く、制御が開始され
ると(ステップ500)、エコラン運転の入場後に所定
時間tが経過したかあるいはエコラン運転の脱出後に所
定時間tが経過したか否かを判断する(ステップ50
2)。
【0128】この判断(ステップ502)がYESの場
合は、エコラン条件の判定を行って(ステップ50
4)、エコラン条件が成立するか否かを判断する(ステ
ップ506)。
合は、エコラン条件の判定を行って(ステップ50
4)、エコラン条件が成立するか否かを判断する(ステ
ップ506)。
【0129】この判断(ステップ506)がYESの場
合は、吸気管全閉装置18によりエンジン2に供給され
る空気流量をアイドル運転時の空気流量にし(ステップ
508)、伝達経路解放装置20によりエンジン2の駆
動力の伝達経路を構成するクラッチ14を解放し(ステ
ップ510)、終了する(ステップ512)。
合は、吸気管全閉装置18によりエンジン2に供給され
る空気流量をアイドル運転時の空気流量にし(ステップ
508)、伝達経路解放装置20によりエンジン2の駆
動力の伝達経路を構成するクラッチ14を解放し(ステ
ップ510)、終了する(ステップ512)。
【0130】また、前記判断(ステップ506)がNO
の場合は、エンジン2に供給される空気流量をアクセル
ペダル16の操作に対応するスロットル弁10開度の空
気流量にし(ステップ514)、クラッチ14を通常に
制御し(ステップ516)、終了する(ステップ51
2)。
の場合は、エンジン2に供給される空気流量をアクセル
ペダル16の操作に対応するスロットル弁10開度の空
気流量にし(ステップ514)、クラッチ14を通常に
制御し(ステップ516)、終了する(ステップ51
2)。
【0131】一方、前記エコラン運転の入場後に所定時
間tが経過したかあるいはエコラン運転の脱出後に所定
時間tが経過したか否かの判断(ステップ502)がN
Oの場合は、終了する(ステップ512)。
間tが経過したかあるいはエコラン運転の脱出後に所定
時間tが経過したか否かの判断(ステップ502)がN
Oの場合は、終了する(ステップ512)。
【0132】また、エンジン停止方式の車両用エンジン
制御装置58においては、図20に示す如く、制御が開
始されると(ステップ600)、エコラン運転の入場後
に所定時間tが経過したかあるいはエコラン運転の脱出
後に所定時間tが経過したか否かを判断する(ステップ
602)。
制御装置58においては、図20に示す如く、制御が開
始されると(ステップ600)、エコラン運転の入場後
に所定時間tが経過したかあるいはエコラン運転の脱出
後に所定時間tが経過したか否かを判断する(ステップ
602)。
【0133】この判断(ステップ602)がYESの場
合は、エコラン条件の判定を行って(ステップ60
4)、エコラン条件が成立するか否かを判断する(ステ
ップ606)。
合は、エコラン条件の判定を行って(ステップ60
4)、エコラン条件が成立するか否かを判断する(ステ
ップ606)。
【0134】この判断(ステップ606)がYESの場
合は、エンジン停止装置50により燃料供給を停止して
エンジン2を停止し(ステップ608)、伝達経路解放
装置54によりエンジン2の駆動力の伝達経路を構成す
るクラッチ42を解放し(ステップ610)、終了する
(ステップ612)。
合は、エンジン停止装置50により燃料供給を停止して
エンジン2を停止し(ステップ608)、伝達経路解放
装置54によりエンジン2の駆動力の伝達経路を構成す
るクラッチ42を解放し(ステップ610)、終了する
(ステップ612)。
【0135】前記判断(ステップ606)がNOの場合
は、エンジン2が始動済みか否かを判断する(ステップ
614)。この判断(ステップ614)がYESの場合
は、燃料を通常に制御し(ステップ616)、クラッチ
42を通常に制御し(ステップ618)、終了する(ス
テップ612)。
は、エンジン2が始動済みか否かを判断する(ステップ
614)。この判断(ステップ614)がYESの場合
は、燃料を通常に制御し(ステップ616)、クラッチ
42を通常に制御し(ステップ618)、終了する(ス
テップ612)。
【0136】前記判断(ステップ614)がNOの場合
は、エンジン始動装置52によりエンジン2を始動し
(ステップ620)、燃料を供給し(ステップ62
2)、クラッチ42を通常に制御し(ステップ62
4)、終了する(ステップ612)。
は、エンジン始動装置52によりエンジン2を始動し
(ステップ620)、燃料を供給し(ステップ62
2)、クラッチ42を通常に制御し(ステップ62
4)、終了する(ステップ612)。
【0137】このように、アイドル運転方式の車両用エ
ンジン制御装置30においても、またエンジン停止方式
の車両用エンジン制御装置58においても、図19・図
21に示す如く、a点において運転者の加速意思により
エコラン運転から脱出した場合には、a〜b区間(所定
時間t)におけるエコラン運転への入場を禁止する。
ンジン制御装置30においても、またエンジン停止方式
の車両用エンジン制御装置58においても、図19・図
21に示す如く、a点において運転者の加速意思により
エコラン運転から脱出した場合には、a〜b区間(所定
時間t)におけるエコラン運転への入場を禁止する。
【0138】これにより、不用意なエコラン運転への入
場を防止することができ、運転者の加速意思に沿った加
速応答性を得ることができる。
場を防止することができ、運転者の加速意思に沿った加
速応答性を得ることができる。
【0139】また、アイドル運転方式の車両用エンジン
制御装置30においても、また、エンジン停止方式の車
両用エンジン制御装置58においても、図19・図21
に示す如く、c点においてエコラン運に入場した場合に
は、c〜d区間(所定時間t)におけるエコラン運転か
らの脱出を禁止する。
制御装置30においても、また、エンジン停止方式の車
両用エンジン制御装置58においても、図19・図21
に示す如く、c点においてエコラン運に入場した場合に
は、c〜d区間(所定時間t)におけるエコラン運転か
らの脱出を禁止する。
【0140】これにより、エコラン運転を継続させてエ
コラン運転の時間を増加させ、燃費低減効果を得ること
ができる。なお、エコラン運転入場後の所定時間tとエ
コラン運転脱出後の所定時間tとは、それぞれ別の値に
設定することもできる。
コラン運転の時間を増加させ、燃費低減効果を得ること
ができる。なお、エコラン運転入場後の所定時間tとエ
コラン運転脱出後の所定時間tとは、それぞれ別の値に
設定することもできる。
【0141】このように、アイドル運転方式の車両用エ
ンジン制御装置30においても、また、エンジン停止方
式の車両用エンジン制御装置58においても、エコラン
運転の入場後の所定時間tは脱出を禁止するよう制御
し、エコラン運転の脱出後の所定時間tは入場を禁止す
るよう制御することにより、エコラン運転の入場・脱出
の繰り返しを防止することができる。
ンジン制御装置30においても、また、エンジン停止方
式の車両用エンジン制御装置58においても、エコラン
運転の入場後の所定時間tは脱出を禁止するよう制御
し、エコラン運転の脱出後の所定時間tは入場を禁止す
るよう制御することにより、エコラン運転の入場・脱出
の繰り返しを防止することができる。
【0142】このため、この車両用エンジン制御装置
は、エコラン運転の入場・脱出のチャタリングが発生す
ることを防止でき、チャタリングの防止により全閉弁用
ソレノイド24やクラッチ用ソレノイド28等のエコラ
ン用アクチュエータの耐久性の劣化を防止し得るととも
に車両の揺動を防止し得て、エコラン運転の時間を増加
させて燃費低減効果を向上し得て、不用意なエコラン運
転への入場の防止によりドライバビリティを向上するこ
とができる。
は、エコラン運転の入場・脱出のチャタリングが発生す
ることを防止でき、チャタリングの防止により全閉弁用
ソレノイド24やクラッチ用ソレノイド28等のエコラ
ン用アクチュエータの耐久性の劣化を防止し得るととも
に車両の揺動を防止し得て、エコラン運転の時間を増加
させて燃費低減効果を向上し得て、不用意なエコラン運
転への入場の防止によりドライバビリティを向上するこ
とができる。
【0143】しかも、この車両用エンジン制御装置は、
現行の制御装置に対して部品の追加増設を要することな
くわずかのプログラムの変更で実現し得て、コストアッ
プが極めて少なく、電子的に接続・解放状態に制御可能
なクラッチを備えたあらゆる変速機に適用し得るもので
ある。
現行の制御装置に対して部品の追加増設を要することな
くわずかのプログラムの変更で実現し得て、コストアッ
プが極めて少なく、電子的に接続・解放状態に制御可能
なクラッチを備えたあらゆる変速機に適用し得るもので
ある。
【0144】
【発明の効果】このように、この発明の車両用エンジン
制御装置は、低車速においてアクセルペダルの踏み込み
操作なし且つブレーキペダルの放し操作でクリープ状態
の走行が可能となり、渋滞路等の低車速惰行走行の運転
操作を容易にし得る。
制御装置は、低車速においてアクセルペダルの踏み込み
操作なし且つブレーキペダルの放し操作でクリープ状態
の走行が可能となり、渋滞路等の低車速惰行走行の運転
操作を容易にし得る。
【0145】このため、この車両用エンジン制御装置
は、低車速走行時のドライバビリティを確保し得るとと
もに燃費低減効果を確保し得て、低車速走行時のドライ
バビリティと燃費低減効果とを両立し得て、低車速走行
時の滑らかな発進を可能とし得て、運転者の意思に沿っ
た走行を可能とし得る。
は、低車速走行時のドライバビリティを確保し得るとと
もに燃費低減効果を確保し得て、低車速走行時のドライ
バビリティと燃費低減効果とを両立し得て、低車速走行
時の滑らかな発進を可能とし得て、運転者の意思に沿っ
た走行を可能とし得る。
【0146】また、この発明の車両用エンジン制御装置
は、低車速走行時におけるエコラン運転の入場・脱出の
繰り返しを防止することができ、エコラン運転の入場・
脱出のチャタリングが発生することを防止できる。この
ため、エコラン用アクチュエータの耐久性の劣化を防止
し得て、車両の揺動を防止し得て、エコラン運転の時間
を増加させて燃費低減効果を向上し得て、不用意なエコ
ラン運転への入場の防止によりドライバビリティを向上
し得る。
は、低車速走行時におけるエコラン運転の入場・脱出の
繰り返しを防止することができ、エコラン運転の入場・
脱出のチャタリングが発生することを防止できる。この
ため、エコラン用アクチュエータの耐久性の劣化を防止
し得て、車両の揺動を防止し得て、エコラン運転の時間
を増加させて燃費低減効果を向上し得て、不用意なエコ
ラン運転への入場の防止によりドライバビリティを向上
し得る。
【0147】しかも、この車両用エンジン制御装置は、
現行の制御装置に対して部品の追加増設を要することな
くわずかのプログラムの変更で実現し得て、コストアッ
プが極めて少なく、電子的に接続・解放状態に制御可能
なクラッチを備えたあらゆる変速機に適用し得るもので
ある。
現行の制御装置に対して部品の追加増設を要することな
くわずかのプログラムの変更で実現し得て、コストアッ
プが極めて少なく、電子的に接続・解放状態に制御可能
なクラッチを備えたあらゆる変速機に適用し得るもので
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示す車両用エンジン制御装
置の制御のフローチャートである。
置の制御のフローチャートである。
【図2】エコラン運転のタイミングチャートである。
【図3】運転車の走行意思の判定のフローチャートであ
る。
る。
【図4】アイドル運転方式の車両用エンジン制御装置の
制御のフローチャートである。
制御のフローチャートである。
【図5】アイドル運転方式の車両用エンジン制御装置の
システム構成図である。
システム構成図である。
【図6】吸気管全閉装置を備えたアイドル運転方式の車
両用エンジン制御装置の概略構成図である。
両用エンジン制御装置の概略構成図である。
【図7】図6に示す吸気管全閉装置の動作を説明する図
である。
である。
【図8】別の吸気管全閉装置の概略構成図である。
【図9】図8に示す吸気管全閉装置の動作を説明する図
である。
である。
【図10】エンジン停止方式の車両用エンジン制御装置
の制御のフローチャートである。
の制御のフローチャートである。
【図11】エンジン停止方式の車両用エンジン制御装置
のシステム構成図である。
のシステム構成図である。
【図12】エンジン停止装置及びエンジン始動装置を備
えたエンジン停止方式の車両用エンジン制御装置の概略
構成図である。
えたエンジン停止方式の車両用エンジン制御装置の概略
構成図である。
【図13】図11・図12に示すエンジン停止装置及び
エンジン始動装置の動作を説明する図である。
エンジン始動装置の動作を説明する図である。
【図14】車両用エンジン制御装置に備えられた自動変
速機の概略構成図である。
速機の概略構成図である。
【図15】図14に示す自動変速機の変速用ソレノイド
弁の動作を説明する図である。
弁の動作を説明する図である。
【図16】図14に示す自動変速機のクラッチの解放用
ソレノイド弁の断面図である。
ソレノイド弁の断面図である。
【図17】図16に示す自動変速機のクラッチの解放用
ソレノイド弁の動作を説明する図である。
ソレノイド弁の動作を説明する図である。
【図18】アイドル運転方式の車両用エンジン制御装置
によるエコラン運転の入場・脱出禁止の制御のフローチ
ャートである。
によるエコラン運転の入場・脱出禁止の制御のフローチ
ャートである。
【図19】アイドル運転方式の車両用エンジン制御装置
によるエコラン運転の入場・脱出禁止の制御のタイミン
グチャートである。
によるエコラン運転の入場・脱出禁止の制御のタイミン
グチャートである。
【図20】エンジン停止方式の車両用エンジン制御装置
によるエコラン運転の入場・脱出禁止の制御のフローチ
ャートである。
によるエコラン運転の入場・脱出禁止の制御のフローチ
ャートである。
【図21】エンジン停止方式の車両用エンジン制御装置
によるエコラン運転の入場・脱出禁止の制御のタイミン
グチャートである。
によるエコラン運転の入場・脱出禁止の制御のタイミン
グチャートである。
【図22】低車速走行時におけるエコラン運転と通常運
転との間のハンチングを説明する図である。
転との間のハンチングを説明する図である。
【図23】従来の車両用エンジン制御装置によるエコラ
ン条件判定のフローチャートである。
ン条件判定のフローチャートである。
【図24】従来のエコラン運転のタイミングチャートで
ある。
ある。
【図25】従来のアイドル運転方式の車両用エンジン制
御装置の制御のフローチャートである。
御装置の制御のフローチャートである。
【図26】図25に示すアイドル運転方式の車両用エン
ジン制御装置のエコラン運転のタイミングチャートであ
る。
ジン制御装置のエコラン運転のタイミングチャートであ
る。
【図27】従来のエンジン停止方式の車両用エンジン制
御装置の制御のフローチャートである。
御装置の制御のフローチャートである。
【図28】図27に示すエンジン停止方式の車両用エン
ジン制御装置のエコラン運転のタイミングチャートであ
る。
ジン制御装置のエコラン運転のタイミングチャートであ
る。
2 エンジン 6 吸気管 8 吸気通路 10 スロットル弁 12 変速機 14 クラッチ 16 アクセルペダル 18 吸気管全閉装置 20 伝達経路解放装置 22 全閉弁 24 全閉弁用ソレノイド 28 クラッチ用ソレノイド 30 アイドル運転方式の車両用エンジン制御装置 32 制御手段 34 入力手段 40 自動変速機 42 クラッチ 44 燃料噴射弁 48 スタータ 50 エンジン停止装置 52 エンジン始動装置 54 伝達経路解放装置 56 クラッチ用ソレノイド 58 車両用エンジン制御装置 60 制御手段
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年12月26日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項3
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0032
【補正方法】変更
【補正内容】
【0032】さらに、前記制御手段は、エコラン運転か
ら通常運転への入場に伴いエコラン運転を禁止するよう
制御し、このエコラン運転の禁止を少なくとも、車速が
前述の設定低車速と異なる設定車速を越える場合、また
は、スロットル弁を非全閉操作時、または、制動機構を
制動操作時に解除するよう制御し、エコラン運転の入場
後の所定時間は脱出を禁止するよう制御し、エコラン運
転の脱出後の所定時間は入場を禁止するよう制御する。
ら通常運転への入場に伴いエコラン運転を禁止するよう
制御し、このエコラン運転の禁止を少なくとも、車速が
前述の設定低車速と異なる設定車速を越える場合、また
は、スロットル弁を非全閉操作時、または、制動機構を
制動操作時に解除するよう制御し、エコラン運転の入場
後の所定時間は脱出を禁止するよう制御し、エコラン運
転の脱出後の所定時間は入場を禁止するよう制御する。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0035
【補正方法】変更
【補正内容】
【0035】また、この発明の車両用エンジン制御装置
は、制御手段によって、エコラン運転から通常運転への
入場に伴いエコラン運転を禁止するよう制御し、このエ
コラン運転の禁止を少なくとも、車速が前述の設定低車
速と異なる設定車速を越える場合、または、スロットル
弁を非全閉操作時、または、制動機構を制動操作時に解
除するよう制御することにより、低車速走行時における
エコラン運転の入場・脱出の繰り返しを防止することが
できる。
は、制御手段によって、エコラン運転から通常運転への
入場に伴いエコラン運転を禁止するよう制御し、このエ
コラン運転の禁止を少なくとも、車速が前述の設定低車
速と異なる設定車速を越える場合、または、スロットル
弁を非全閉操作時、または、制動機構を制動操作時に解
除するよう制御することにより、低車速走行時における
エコラン運転の入場・脱出の繰り返しを防止することが
できる。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0088
【補正方法】変更
【補正内容】
【0088】さらに、前記制御手段32・60は、エコ
ラン運転から通常運転への入場に伴いエコラン運転を禁
止するよう制御し、このエコラン運転の禁止を少なくと
も、車速が前述の設定低車速と異なる設定車速を越える
場合、または、スロットル弁10を非全閉操作時、また
は、制動機構を制動操作時に解除するよう制御し、エコ
ラン運転の入場後の所定時間は脱出を禁止するよう制御
し、エコラン運転の脱出後の所定時間は入場を禁止する
よう制御するものである。
ラン運転から通常運転への入場に伴いエコラン運転を禁
止するよう制御し、このエコラン運転の禁止を少なくと
も、車速が前述の設定低車速と異なる設定車速を越える
場合、または、スロットル弁10を非全閉操作時、また
は、制動機構を制動操作時に解除するよう制御し、エコ
ラン運転の入場後の所定時間は脱出を禁止するよう制御
し、エコラン運転の脱出後の所定時間は入場を禁止する
よう制御するものである。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0096
【補正方法】変更
【補正内容】
【0096】前記判断(ステップ314)でブレーキペ
ダルが踏み込み操作されてYESの場合は、運転者に減
速・停止意思があるとし(ステップ318)、終了する
(ステップ310)。
ダルが踏み込み操作されてYESの場合は、運転者に減
速・停止意思があるとし(ステップ318)、終了する
(ステップ310)。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0100
【補正方法】変更
【補正内容】
【0100】車両の停止時には、アクセルペダルが踏み
込まれずにアクセルスイッチがOFF、且つブレーキペ
ダルが踏み込まれてブレーキスイッチがONであるた
め、領域Aにある。クリープ状態での走行時は、アクセ
ルスイッチがOFF、且つブレーキスイッチOFFであ
るため、領域Bにある。
込まれずにアクセルスイッチがOFF、且つブレーキペ
ダルが踏み込まれてブレーキスイッチがONであるた
め、領域Aにある。クリープ状態での走行時は、アクセ
ルスイッチがOFF、且つブレーキスイッチOFFであ
るため、領域Bにある。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0120
【補正方法】変更
【補正内容】
【0120】また、車両用エンジン制御装置は、アクセ
ルペダル16が踏み込み操作されてスロットル弁10が
開放操作される(図2のf点)、車速Nvが設定低車速
(低車速判定第2トリガNvTR2)を越える(図2の
d点)、ブレーキペダルが踏み込み操作されて制動機構
が制動操作される(図2のb点)、のいずれか1つが成
立するまでエコラン運転の禁止を継続し(図2のa〜b
区間、c〜d区間、e〜f区間)、いずれか1つが成立
する場合はエコラン運転の禁止を解除するよう制御す
る。
ルペダル16が踏み込み操作されてスロットル弁10が
開放操作される(図2のf点)、車速Nvが設定低車速
(低車速判定第2トリガNvTR2)を越える(図2の
d点)、ブレーキペダルが踏み込み操作されて制動機構
が制動操作される(図2のb点)、のいずれか1つが成
立するまでエコラン運転の禁止を継続し(図2のa〜b
区間、c〜d区間、e〜f区間)、いずれか1つが成立
する場合はエコラン運転の禁止を解除するよう制御す
る。
【手続補正8】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI F02D 41/12 310 F02D 41/12 310 F02N 15/00 F02N 15/00 E
Claims (4)
- 【請求項1】 車両に搭載されたエンジンの通常運転中
にエコラン条件が成立する場合は前記エンジンの空気流
量をアイドル運転時の空気流量にし且つ前記エンジンの
駆動力の伝達経路を解放するエコラン運転に入場するよ
う制御し、このエコラン運転中に前記エコラン条件が不
成立する場合は前記エコラン運転から脱出して通常運転
になるよう制御する車両用エンジン制御装置において、
少なくともエコラン条件の成立は、車速が設定低車速を
越える場合、スロットル弁を全閉操作時であり、車速が
設定低車速以下の場合、スロットル弁を全閉操作時かつ
制動機構を制動操作時であり、少なくともエコラン条件
の不成立は、車速が設定低車速を越える場合、スロット
ル弁を非全閉操作時であり、車速が設定低車速以下の場
合、スロットル弁を非全閉操作時または制動機構を非制
動操作時であり、エコラン条件が成立する場合はエコラ
ン運転をするよう制御し、エコラン条件が不成立する場
合は通常運転をするよう制御する制御手段を設けたこと
を特徴とする車両用エンジン制御装置。 - 【請求項2】 車両に搭載されたエンジンの通常運転中
にエコラン条件が成立する場合は前記エンジンを停止し
且つ前記エンジンの駆動力の伝達経路を解放するエコラ
ン運転に入場するよう制御し、このエコラン運転中に前
記エコラン条件が不成立する場合は前記エコラン運転か
ら脱出して前記エンジンを始動し前記通常運転になるよ
う制御する車両用エンジン制御装置において、少なくと
もエコラン条件の成立は、車速が設定低車速を越える場
合、スロットル弁を全閉操作時であり、車速が設定低車
速以下の場合、スロットル弁を全閉操作時かつ制動機構
を制動操作時であり、少なくともエコラン条件の不成立
は、車速が設定低車速を越える場合、スロットル弁を非
全閉操作時であり、車速が設定低車速以下の場合、スロ
ットル弁を非全閉操作時または制動機構を非制動操作時
であり、エコラン条件が成立する場合はエコラン運転を
するよう制御し、エコラン条件が不成立する場合は通常
運転をするよう制御する制御手段を設けたことを特徴と
する車両用エンジン制御装置。 - 【請求項3】 前記制御手段は、エコラン運転から通常
運転への入場に伴いエコラン運転を禁止するよう制御
し、このエコラン運転の禁止を少なくとも、車速が設定
車速を越える場合、または、前述の設定低車速と異なる
スロットル弁を非全閉操作時、または、制動機構を制動
操作時に解除するよう制御する制御手段であることを特
徴とする請求項1または請求項2に記載の車両用エンジ
ン制御装置。 - 【請求項4】 前記制御手段は、エコラン運転の入場後
の所定時間は脱出を禁止するよう制御し、エコラン運転
の脱出後の所定時間は入場を禁止するよう制御する制御
手段であることを特徴とする請求項1または請求項2に
記載の車両用エンジン制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30560996A JP3454048B2 (ja) | 1996-10-31 | 1996-10-31 | 車両用エンジン制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30560996A JP3454048B2 (ja) | 1996-10-31 | 1996-10-31 | 車両用エンジン制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10131779A true JPH10131779A (ja) | 1998-05-19 |
| JP3454048B2 JP3454048B2 (ja) | 2003-10-06 |
Family
ID=17947211
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30560996A Expired - Fee Related JP3454048B2 (ja) | 1996-10-31 | 1996-10-31 | 車両用エンジン制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3454048B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1357286A2 (en) | 2002-04-23 | 2003-10-29 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Engine control unit |
| JP2006327545A (ja) * | 2005-05-30 | 2006-12-07 | Toyota Central Res & Dev Lab Inc | 移動体移動パターン算出装置及び方法 |
| KR101326543B1 (ko) * | 2007-12-07 | 2013-11-07 | 기아자동차주식회사 | 경제운전 안내장치의 운용방법 |
| JP2016141164A (ja) * | 2015-01-29 | 2016-08-08 | トヨタ自動車株式会社 | 車両制御装置 |
| JP2017094824A (ja) * | 2015-11-20 | 2017-06-01 | スズキ株式会社 | ハイブリッド車両の制御装置 |
| JP2020012435A (ja) * | 2018-07-19 | 2020-01-23 | ジヤトコ株式会社 | 車両の制御装置及び車両の制御方法 |
-
1996
- 1996-10-31 JP JP30560996A patent/JP3454048B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1357286A2 (en) | 2002-04-23 | 2003-10-29 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Engine control unit |
| JP2006327545A (ja) * | 2005-05-30 | 2006-12-07 | Toyota Central Res & Dev Lab Inc | 移動体移動パターン算出装置及び方法 |
| KR101326543B1 (ko) * | 2007-12-07 | 2013-11-07 | 기아자동차주식회사 | 경제운전 안내장치의 운용방법 |
| JP2016141164A (ja) * | 2015-01-29 | 2016-08-08 | トヨタ自動車株式会社 | 車両制御装置 |
| JP2017094824A (ja) * | 2015-11-20 | 2017-06-01 | スズキ株式会社 | ハイブリッド車両の制御装置 |
| JP2020012435A (ja) * | 2018-07-19 | 2020-01-23 | ジヤトコ株式会社 | 車両の制御装置及び車両の制御方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3454048B2 (ja) | 2003-10-06 |
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|---|---|---|---|
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