JPH10133252A - フォーカルプレンシャッタ - Google Patents
フォーカルプレンシャッタInfo
- Publication number
- JPH10133252A JPH10133252A JP28412796A JP28412796A JPH10133252A JP H10133252 A JPH10133252 A JP H10133252A JP 28412796 A JP28412796 A JP 28412796A JP 28412796 A JP28412796 A JP 28412796A JP H10133252 A JPH10133252 A JP H10133252A
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- Japan
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- light
- blade
- focal plane
- blades
- blade group
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- Granted
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- Diaphragms For Cameras (AREA)
- Shutters For Cameras (AREA)
Abstract
ことによって漏光を防止することができるようにしたフ
ォーカルプレンシャッタを提供すること。 【解決手段】先羽根6,7,8,9は、カーボンブラッ
クを混入したポリエチレンテレフタレートのシート材に
黒色潤滑塗装を行ったものであり、本体部6a,7a,
8a,9aの下端に沿って、エッチングで薄くした遮光
帯部6b,7b,8b,9bが形成されている。そし
て、セット状態においては、この遮光帯部6b,7b,
8b,9bが、各羽根の重合部からの漏光を防止するよ
うになっている。
Description
根群と後羽根群とを同一方向へ順次走行させ、それらに
よって形成されるスリットによってフィルムを露光する
ようにしたカメラ用のフォーカルプレンシャッタに関す
る。
伴い、この種のフォーカルプレンシャッタにおいても小
型化と高速化が要求されている。周知のように、フォー
カルプレンシャッタはフィルム面の直前位置に配置され
るものであるから、小型化するためには、重畳状態(露
光用開口から退いた状態)における羽根の格納スペース
が小さくて済むようにするのが効果的である。しかし、
そのためには、各羽根群の羽根の枚数を増やす必要が生
じる。そして、羽根の枚数を増やすと、展開状態(露光
用開口を覆っている状態)における羽根同志の重なり面
の数が増えることになるから、羽根全体の重量が大きく
なってしまう。従って、従来通りの駆動力によって従来
通りの最高速度を得るようにするためには、羽根を軽量
化しなければならないという問題がある。
力)を大きくするか羽根を軽量化する必要がある。しか
しながら、駆動力をこれまで以上に大きくすることは、
安定した性能を得なければならないという観点から、極
めて困難な情勢にある。そのため、高速化に対応するた
めにも、やはり羽根の軽量化が重要になってくる。とこ
ろで、羽根を軽量化するということは、材質面を考慮し
ないとすれば、各羽根の平面積を小さくするか、厚さを
薄くしなければならないということである。しかし、各
羽根の平面積を小さくすると、展開状態における羽根同
志の重なり面積が小さくなってしまい、カメラの不使用
時におけるフィルム面への漏光が問題となってしまう。
他方、各羽根の厚さを余り薄くすると、カメラの携帯時
における振動又は衝撃によって羽根が大きく撓み、やは
り有害な漏光が行われてしまうことになる。
図ろうとすると、いずれにしてもカメラの不使用時にお
ける漏光対策が必要になってくる。まして、最近のよう
に高感度フィルム(例えばISO1600)が使用され
るようになってくると、尚更である。そのため、製作す
るに当たっては、表面処理の面と構造面から種々の苦心
が払われているが、構造的に解決する方法としては、こ
れまでに主に二つの方法が知られている。そして、その
一つの方法が、例えば特開昭54−151439号公報
に記載されている。この従来例は、撮影終了後、フィル
ムの巻き上げに連動してシャッタがセットされるとき、
先羽根群は、先羽根用駆動部材と共にセット位置へ作動
するが、後羽根群は、セット位置へ直ちには作動せず、
後羽根用駆動部材のみがセット位置へ作動するようにな
っている。そして、後羽根群は、次の撮影が行われると
き、レリーズの初期段階でセット位置へ動かされる。従
って、カメラの不使用時には、常に露光用開口を先羽根
群と後羽根群とによって覆っていることになり、漏光を
防止することが可能になる。
623号公報に記載されている。この従来例には、先羽
根群と後羽根群のほかに遮光羽根群が設けられている。
そして、撮影終了後、フィルムの巻き上げに連動してシ
ャッタがセットされるとき、先羽根群と後羽根群は、セ
ット部材によって、夫々の駆動部材と共にセット位置へ
作動され、同時に遮光羽根群もセット部材によって重畳
状態から展開状態に作動される。そのため、シャッタの
セット状態においては、先羽根群と遮光羽根群が、共に
展開状態となって露光用開口を覆うことになり、カメラ
の不使用時における漏光を防止することが可能になる。
そして、遮光羽根群は、次の撮影が行われるとき、レリ
ーズの初期段階において、セット部材が初期位置へ復帰
するのに伴って重畳状態に復帰されるようになってい
る。
する方法が、本発明のようなフォーカルプレンシャッタ
についてではないが、レンズシャッタにおける漏光対策
として、特開昭56−12629号公報に記載されてい
る。この方法は、羽根の板厚よりも、開口部を形成する
羽根の端面部の厚さを薄くし、端面の面積を小さくする
ことによって、端面での反射を少しでも少なくするよう
にしたものである。
特開昭54−151439号公報及び実公平4−536
23号公報に記載されているものは、いずれもカメラの
不使用時に、二組みの羽根群によって露光用開口を覆う
ようにしたもの(二重遮光)であるが、前者の場合に
は、通常の後羽根用駆動部材を二つの部材に分けて構成
し、それらの間にばねを掛けるなど、機構上一番込み入
った位置に配置される部材の構成が複雑になり、更に、
後羽根群がレリーズの初期段階にセット位置へ復帰する
ので、その位置でのバウンドが収まり安定状態になって
からでないと露光作動に入れないという問題があり、ま
た後者の場合には、先羽根群と後羽根群のほかに遮光羽
根群を設けなければならないので、かなりのコストアッ
プとなり、且つ光軸方向への厚みが増してしまいカメラ
内の配置設計に制約を及ぼすという問題点があった。
載されているものは、羽根の端面で生じる反射光だけは
少なくできる。しかし、羽根間から入射する光の殆ど
は、該端面の近くにあるもう1枚の羽根の表面で反射し
た光である。従って、その中には該端面で反射された光
も加わるという程度のものである。そのため、この公報
に記載のものは、それなりに効果はあるものの、フォー
カルプレンシャッタにおいて上記したもう1枚の羽根の
表面で反射し、入射してくる光を減じるようにしたいと
いう観点からは採用に躊躇せざるを得ないものであ
る。。
めになされたものであり、その目的とするところは、羽
根群を構成する各羽根の形状を工夫することによって、
羽根の重なり面近傍の羽根面で反射し、羽根間に入って
くる光を減じるようにした漏光防止機能を有するカメラ
用のフォーカルプレンシャッタを提供することである。
めに、本発明は、各々少なくとも二つのアームによって
複数枚の羽根を枢支しており露光用開口から退いている
重畳位置と露光用開口を覆っている展開位置との間を該
アームの往復作動によって作動する先羽根群及び後羽根
群を備えたフォーカルプレンシャッタにおいて、先羽根
群及び後羽根群を構成している羽根のうち少なくとも1
枚の羽根に、重畳位置への作動方向の端縁に沿って柔軟
性を有する遮光帯部を形成するようにする。
ャッタにおいては、好ましくは、前記遮光帯部を形成し
た羽根は合成樹脂製であって、該遮光帯部はエッチング
によって薄く形成されているようにする。また、本発明
におけるフォーカルプレンシャッタにおいては、好まし
くは、前記遮光帯部を形成した羽根は、同一材質で同じ
厚さの2枚の合成樹脂製のシート材によって、それらよ
りも薄いシート材を挟んで一体的に形成されたものであ
り、前記遮光帯部は該薄いシート材によって形成されて
いるようにする。また、本発明におけるフォーカルプレ
ンシャッタにおいては、好ましくは、前記合成樹脂がポ
リエチレンテレフタレートであるようにする。更に、本
発明におけるフォーカルプレンシャッタにおいては、好
ましくは、前記遮光帯部を形成した羽根は、長い炭素繊
維を含有する2枚のプリプレグシートの間に短い炭素繊
維を含有するプリプレグシートを配置し、それらの間に
夫々樹脂シートを挟んで一体的に形成されたものであ
り、前記遮光帯部は少なくとも該樹脂シートの一方によ
って形成されているようにする。
つの実施例で説明する。先ず、図1乃至図4を用いて第
1実施例を説明するが、図1はセット状態における第1
実施例の先羽根群のみを示した平面図である。図2及び
図3は、第1実施例の中央縦断面図であって図1の右側
から視たものであり、図2はセット状態を示し、図3は
露光作動終了直後の状態を示している。また、図4は先
羽根群のスリット形成羽根の断面図である。
には開口部1aが形成されている。このシャッタ地板1
の背面側には、所定の間隔を空けて、適宜な方法で中間
板2とカバー板3が順に取り付けられており、中間板2
とカバー板3にも上記開口部1aと類似の形状をした開
口部2a,3aが形成されている。そして、それらの三
つの開口部の合成によってシャッタユニットとしての露
光用開口が決められている。また、本実施例の場合に
は、シャッタ地板1と中間板2の間に形成された羽根室
には先羽根群が配置され、中間板2とカバー板3の間に
形成された羽根室には後羽根群が配置されている。尚、
図2及び図3は、各羽根の相対関係を分かりやすくする
ために、各羽根の板厚を実際より厚く、また各羽根間を
大きく離して描いている。
5と、それらに夫々枢支された4枚の先羽根6,7,
8,9で構成されており、このうち先羽根6が先羽根群
のスリット形成羽根となっている。また、アーム4,5
は、シャッタ地板1に立設された軸1b,1cに回転可
能に取り付けられており、アーム4には長孔4aが形成
されている。周知のように、この長孔4aには、シャッ
タ地板1に回転可能に取り付けられた先羽根用駆動部材
の作動ピンが嵌合するようになっている。従って、その
作動ピンによってアーム4が図1の状態から時計方向に
回転されると、各羽根6,7,8,9を介してアーム5
も時計方向へ回転し、先羽根6,7,8,9が重畳され
つつ開口部1aの下方へ作動するようになっている。ま
た、開口部1aの下方位置には、開口部1aの下端縁と
平行に突条部1dが形成されており、その円弧面がスリ
ット形成羽根6と接し得るようになっている。
た先羽根群と同じ構成をしており、図2及び図3には、
後羽根10,11,12,13だけが示されているが、
そのうち、後羽根10がスリット形成羽根となってい
る。上記の先羽根群のアーム4,5は、先羽根6,7,
8,9よりもシャッタ地板1側に配置されているが、図
示していない後羽根群のアームは、後羽根10,11,
12,13よりもカバー板3側に配置されていて、一方
のアームに形成された長孔には後羽根用駆動部材の作動
ピンが嵌合するようになっている。尚、カバー板3の下
方に折曲部3bが形成されているが、これは各羽根室内
に下方からの光が入らないようにしているものであっ
て、このような遮光部は、図示していないが、図1にお
いて上方位置にも左右位置にも、必要に応じて設けられ
ている。しかしながら、通常の場合、それらによって羽
根室内を完全に密封してしまうものではない。
には同じような構成をしているが、羽根の形状が全く異
なっている。即ち、後羽根10,11,12,13の形
状は従来の形状と変わらないが、先羽根6,7,8,9
の形状が従来にない形状をしていて、図4に示したスリ
ット形成羽根6の断面図からも分かるように、羽根とし
ての剛性及び曲げ強度を有した本体部6a,7a,8
a,9aに加えて遮光帯部6b,7b,8b,9bが形
成されている。この遮光帯部6b,7b,8b,9b
は、かなりの柔軟性を有していて、図1からも分かるよ
うに先羽根6,7,8,9の下方位置、即ち重畳位置へ
の作動方向の端縁に沿って形成されていて、その長さ方
向(図1の左右方向)の両端は、いかなる作動位置にお
いても、開口部1aの外側にあるようになっている。
8,9の製作方法について説明しておく。本実施例の羽
根材は、ポリエチレンテレフタレートにカーボンブラッ
クを混入し、約75μmの厚さに延伸してシート材とし
たものであって、通常、PETフィルムと称されている
ものに属する。そして、本実施例においては、エッチン
グによって、このようなPETフィルムの一部を30μ
m以下、好ましくは12μmの厚さまで薄くし、柔軟性
のある遮光帯部を形成する。この場合の浴組成として
は、約30%の水酸化ナトリウム又は水酸化カリウム溶
液が用いられ、それを約90°に保って処理される。そ
の後、このような遮光帯部を形成した長尺のPETフィ
ルムを、各羽根の輪郭形状に合わせてその殆どを切断
し、次に黒色潤滑塗装を行ってから完全に切り離し、完
成する。
び図2はシャッタのセット状態を示している。従って、
後羽根10,11,12,13は重畳されて露光用開口
から上方へ退いて格納状態にある。また、先羽根6,
7,8,9は展開され露光用開口を覆っている。そし
て、このとき、スリット形成羽根6の遮光帯部6bは、
スリット形成羽根6の本体部6aと、それに重合してい
る羽根7の本体部7aとの間から入ってくる光を遮断す
る役目をしている。また、遮光帯部7b,8b,9b
も、これに準じた役目をしているので、羽根に僅かな歪
みがあったり、振動によって羽根が一時的に撓んでも、
漏光は生じない。
が行われると、先ず、先羽根用駆動部材によって先羽根
群が作動され、各先羽根6,7,8,9は重畳されつつ
下方へ走行し、露光用開口を開いていく。このとき、各
遮光帯部6b,7b,8b,9bは、それらの両端(図
1において)が常に開口部1aの外側にあり、シャッタ
地板1の面に案内されているので、下方端が捲れてしま
うようなことはない。そして、その作動の最終段階にお
いて、スリット形成羽根6が突条部1dに押され、中間
板2の方に寄せられて、図3に示す状態で停止する。こ
のとき、本実施例においては、カバー板3に折曲部3b
が形成されているので、各遮光帯部6b,7b,8b,
9bは屈曲されることになる。他方、先羽根群が作動し
てから所定時間後に後羽根用駆動部材によって後羽根群
が作動を開始し、展開状態となって、露光用開口を閉鎖
する。図3は、このようにして行われた露光作動の終了
直後の状態を示している。
げに連動してシャッタのセット作動が行われる。このセ
ット作動は、通常、先羽根群を先に作動させ、その直後
に後羽根群を作動させるようにして行われる。このと
き、何らかの要因によってスリット形成羽根6の遮光帯
部6bがシャッタ地板1側に捲れていた場合には、突条
部1dがその捲れ状態を矯正することになる。そのた
め、本実施例においては、この突条部1dが、開口部1
aの下端縁と平行にレール状に形成されているが、特に
そのように形成する必要はなく、複数個の突起部を間隔
を空けて列設するようにしても構わない。また、突条部
1dの代わりに、毛のような細い繊維状のものを、毛先
を斜め下に向けて、ブラシのように配列すると好適であ
る。先羽根群は、このようにして作動され、後羽根群と
共に、図2のセット位置で停止する。このセット状態
は、次の撮影が行われるまで継続するが、上記したよう
に漏光の心配は全くない。
方に折曲部3bが形成されているので、露光作動終了時
に、上記したように遮光帯部6b,7b,8b,9bが
屈曲されることになる。そのため、セット作動時に一部
は矯正されるものの、セット状態においては完全には矯
正されていないことがある。しかし、仮に、そのような
状態にあったとしても、先羽根群が通常のように設計さ
れている場合であるならば、遮光帯部6b,7b,8
b,9bの上下寸法が3mm以上あって、遮光能力が光
学濃度1以上であれば、略完全に漏光を防止することが
可能である。
7,8,9の全てに遮光帯部6b,7b,8b,9bを
形成しているが、先羽根群の設計次第によっては、それ
らの一部のものに形成するだけでよい場合がある。更
に、露光作動終了後、直ちに自動的にセットされてしま
わないカメラにおいては、後羽根群の羽根にも同様にし
て形成する必要がでてくる。また、後羽根群がシャッタ
地板1と中間板2の間に配置され、先羽根群が中間板2
とカバー板3の間に配置されるようなシャッタ構成の場
合には、後羽根群の羽根に形成するだけで良い場合もあ
る。
が、これらの実施例は遮光帯部を有する羽根自体の構成
が異なるだけであり、その他の構成は第1実施例の場合
と全く同じである。従って、羽根自体の製作方法のうち
異なる点を説明するだけにして、その他の点について
は、夫々、第1実施例の説明で述べたことが、全てこれ
らの実施例に援用されるものとし、それらの点について
の説明を省略する。
て示した図5の断面図に示されている。本実施例の羽根
14は、2枚の厚手のPETフィルム15,16の間
に、薄手のPETフィルム17を挟んだものであって、
3者は接着剤で一体化されている。この図から分かるよ
うに、薄手のPETフィルム17は、その一部が厚手の
PETフィルム15,16の間から下方へ伸びており、
その部分が本発明の遮光帯部を形成している。尚、厚手
のPETフィルム15,16は、同じ厚さである必要は
ない。また、薄手のPETフィルム17に代えてアルミ
箔を使用しても構わない。更に、本発明は、第1実施例
と本実施例における各PETフィルムに代えて、ポリエ
チレンテレフタレート以外の樹脂シートを使用しても構
わない。
る。この図6は図4及び図5と同じようにして示した断
面図である。本実施例の羽根18は、炭素繊維を含有し
た3枚のプリプレグシート19,20,21の間に、夫
々樹脂シート22,23を挟み、加熱加圧して一体的に
形成したものである。この図から分かるように、樹脂シ
ート22,23は、その一部がプリプレグシート19,
20,21の間から下方へ伸びており、その部分が本発
明の遮光帯部を形成している。従って、本実施例におい
ては、遮光帯部が二重に形成されていることになる。
プレグシート19,21は、長い炭素繊維を含有してお
り、真ん中のプリプレグシート20は短い炭素繊維を含
有している。そして、長い炭素繊維は、その長手方向が
図6の垂直方向、即ち図1の各羽根と同じ状態で見た場
合には左右方向となるように配向されており、また、短
い炭素繊維は、長い炭素繊維と略直交する方向、即ち図
6において上下方向に配向されている。本実施例の羽根
18は、このように炭素繊維で強化された積層構造をし
ているので上記の各実施例と略同じ重さでありながら羽
根全体としての剛性が高くなり、よりシャッタの高速化
が図れるという特徴を有している。尚、本実施例におい
ては遮光帯部を二重に形成しているが、一方の遮光帯部
を形成せず、例えば樹脂シート22の下端縁がプリプレ
グシート19,20,21の下端縁と同じになるように
しても差し支えない。
上記の構成の羽根を二つ以上採用することを妨げるもの
ではない。
を構成する各羽根の形状・構成を工夫したことによって
漏光を防止できるようにしたので、従来のように構成の
複雑な漏光防止対策を講じる必要がなく、極めて有効で
ある。
を示した平面図である。
ある。
央縦断面図である。
根の断面図である。
図である。
図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 各々少なくとも二つのアームによって複
数枚の羽根を枢支しており露光用開口から退いている重
畳位置と露光用開口を覆っている展開位置との間を該ア
ームの往復作動によって作動する先羽根群及び後羽根群
を備えたフォーカルプレンシャッタにおいて、先羽根群
及び後羽根群を構成している羽根のうち少なくとも1枚
の羽根に、重畳位置への作動方向の端縁に沿って柔軟性
を有する遮光帯部を形成したことを特徴とするフォーカ
ルプレンシャッタ。 - 【請求項2】 前記遮光帯部を形成した羽根は合成樹脂
製であって、該遮光帯部はエッチングによって薄く形成
されていることを特徴とする請求項1に記載のフォーカ
ルプレンシャッタ。 - 【請求項3】 前記遮光帯部を形成した羽根は、同一材
質で同じ厚さの2枚の合成樹脂製のシート材によって、
それらよりも薄いシート材を挟んで一体的に形成された
ものであり、前記遮光帯部は該薄いシート材によって形
成されていることを特徴とする請求項1に記載のフォー
カルプレンシャッタ。 - 【請求項4】 前記合成樹脂がポリエチレンテレフタレ
ートであることを特徴とする請求項2又は3に記載のフ
ォーカルプレンシャッタ。 - 【請求項5】 前記遮光帯部を形成した羽根は、長い炭
素繊維を含有する2枚のプリプレグシートの間に短い炭
素繊維を含有するプリプレグシートを配置し、それらの
間に夫々樹脂シートを挟んで一体的に形成されたもので
あり、前記遮光帯部は少なくとも該樹脂シートの一方に
よって形成されていることを特徴とする請求項1に記載
のフォーカルプレンシャッタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28412796A JP3801701B2 (ja) | 1996-10-25 | 1996-10-25 | フォーカルプレンシャッタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28412796A JP3801701B2 (ja) | 1996-10-25 | 1996-10-25 | フォーカルプレンシャッタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10133252A true JPH10133252A (ja) | 1998-05-22 |
| JP3801701B2 JP3801701B2 (ja) | 2006-07-26 |
Family
ID=17674525
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28412796A Expired - Fee Related JP3801701B2 (ja) | 1996-10-25 | 1996-10-25 | フォーカルプレンシャッタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3801701B2 (ja) |
-
1996
- 1996-10-25 JP JP28412796A patent/JP3801701B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| JP3801701B2 (ja) | 2006-07-26 |
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