JPH10133501A - 加熱体、加熱装置及び画像形成装置 - Google Patents
加熱体、加熱装置及び画像形成装置Info
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- JPH10133501A JPH10133501A JP30733196A JP30733196A JPH10133501A JP H10133501 A JPH10133501 A JP H10133501A JP 30733196 A JP30733196 A JP 30733196A JP 30733196 A JP30733196 A JP 30733196A JP H10133501 A JPH10133501 A JP H10133501A
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Abstract
熱材21・Pを加熱する加熱体1、該加熱体を備えた加
熱装置、及び該加熱装置を加熱定着装置として備えた画
像形成装置にについて、加熱体背面側へのヒートリーク
による熱効率の低下を改善すること等。 【解決手段】 加熱体1の支持部材20と接する面側に
断熱層13を設けたこと、加熱体1と支持部材20間に
空隙を設けたこと、加熱体基材2が窒化アルミニウムで
あること、加熱体1は基材2と該基材の面に具備させた
発熱層3を基本構成とし、加熱体の発熱層2を具備させ
た面とは反対側の面を被加熱材に熱エネルギーを付与す
る面とした背面発熱タイプであること等。
Description
持され、発熱して被加熱材を加熱する加熱体、該加熱体
を備えた加熱装置、及び該加熱装置を加熱定着装置とし
て備えた画像形成装置に関する。
ァクシミリ等の画像形成装置における加熱定着装置、即
ち電子写真・静電記録・磁気記録等の適宜の画像形成プ
ロセス手段により加熱定着性の顕画剤(トナー)を用い
て被記録材(転写材シート・印刷紙・エレクトロファッ
クスシート・静電記録シートなど)の面に間接(転写)
方式もしくは直接方式で形成担持させた目的の画像情報
に対応した未定着顕画剤像を被記録材面に熱定着させる
ための加熱装置としては、従来一般に、熱ローラー方式
の装置が多用されていた。
ンヒーター等の内蔵熱源により加熱して所定の温度を維
持させた加熱ローラー(定着ローラー)と、これに圧接
させた弾性加圧ローラーとの圧接ニップ部(定着ニップ
部)に被記録材を導入して挟持搬送させることで加熱ロ
ーラーの熱で被記録材面の未定着顕画剤像を熱定着させ
るものである。
でもすぐに画像出力がなされるようにするために加熱ロ
ーラーの温度を常時高温に維持しておかなければなら
ず、そのために消費エネルギーが大きく、また待機中も
機内に熱を放出するため機内昇温の問題も発生してい
た。また電源を投入してから加熱ローラーが被加熱材と
しての被記録材を加熱するのに適した所定温度に昇温す
るまでにかなりの待ち時間を要する。
提案され、実用化されている(特開昭63−31318
2号公報・特開平1−263679号公報・特開平2−
157878号公報・特開平4−44075〜4408
3号公報・特開平4−204980〜204984号公
報)。
た加熱体に被加熱材を耐熱性・薄肉のフィルム材を介し
て密着させ、フィルム材を加熱体に摺動移動させて加熱
体の熱をフィルム材を介して被加熱材へ与える方式・構
成のものであり、未定着トナー画像を該画像を担持して
いる被記録材面に永久固着像として熱定着処理する装置
として活用できる。また、例えば、画像を担持した被記
録材を加熱して艶などの表面性を改質する装置、仮定着
処理する装置、その他、シート状の被加熱材を加熱処理
する装置として広く使用できる。
は、加熱体として、昇温の速い低熱容量のもの、例え
ば、絶縁性・良熱伝導性のセラミック基材と、該基材の
面に具備させた通電により発熱する抵抗発熱層を基本構
成体とする所謂セラミックヒーターを用いることがで
き、またフィルム材として薄膜で低熱容量のものを用い
ることができるために短時間に加熱体の温度が上昇し、
スタンバイ時に加熱体に電力供給をする必要がなく、被
加熱材としての被記録材をすぐに通紙しても該被記録材
が定着部位に到達するまでに加熱体を所定温度まで十分
に昇温させることができ、ウェイトタイムの短縮化(ク
イックスタート性:オンデマンドで作動)や省電力化が
可能となる、画像形成装置等の本機の機内昇温を低める
ことができる等の利点を有し、効果的なものである。
定着装置)の要部の横断面模型図、図10の(a)は加
熱体の途中部省略・一部切欠き表面模型図、(b)は該
加熱体の途中部省略背面模型図、(c)は加熱体の検温
素子部分の拡大横断面模型図((b)図の(c)−
(c)線に沿う拡大横断面模型図)である。
20は該ヒーター10を下面に固定支持させた加熱体支
持部材(加熱体ホルダ(ステー)、以下、ヒーターホル
ダと記す)、21は耐熱性・薄肉のフィルム材(以下、
定着フィルムと記す)、22は弾性加圧ローラーであ
る。
たヒーター10と弾性加圧ローラー22とを定着フィル
ム21を挟ませて弾性加圧ローラー22の弾性に抗して
所定の押圧力をもって圧接させて所定幅の加熱ニップ部
(以下、定着ニップ部と記す)Nを形成させてある。
ーが使用され、通電により所定の温度に加熱・温調され
る。このヒーター10の構造は後述する。
〜100μm程度のポリイミド等の薄肉の単層または複
合層構成の耐熱性フィルム材であり、円筒状あるいはエ
ンドレスベルト状、もしくはロール巻きの有端ウエブ状
部材である。該定着フィルム21は不図示の駆動手段あ
るいは弾性加圧ローラー22の回転力により定着ニップ
部Nにおいてフィルム内面がヒーター10の下面に密着
摺動しつつ矢印の方向に搬送移動される。ヒーターホル
ダ20は例えば耐熱性プラスチック製部材であり、ヒー
ター10を保持するとともに、定着フィルム21の搬送
ガイドも兼ねている。
ーター10を所定の温度に加熱・温調させた状態におい
て、定着ニップ部Nの定着フィルム21と弾性加圧ロー
ラー22との間に被加熱材としての未定着トナー画像t
を形成担持させた被記録材Pを画像担持面側を定着フィ
ルム側にして導入すると、被記録材Pは定着ニップ部N
において定着フィルム21の外面に密着して該定着フィ
ルム21と一緒に定着ニップ部Nを挟持搬送されてい
く。
・トナー画像tがヒーター10により定着フィルム21
を介して加熱されてトナー画像tが被記録材P面に加熱
定着される。定着ニップ部Nを通った被記録材部分は定
着フィルム21の外面から分離して搬送される。taは
加熱定着されたトナー画像を示す。
はセラミックヒーターであり、ヒーター基材(加熱体基
材)2と、このヒーター基材2の一方面側に形成具備さ
せた、発熱層(通電により発熱する抵抗発熱体層)パタ
ーン3,導体パターン4,導電パターン4a,2つの給
電電極パターン5・6,発熱層パターン3と導体パター
ン4部分を被覆させたヒーター表面保護層としてのガラ
ス層7等、またヒーター基材2の他方面側に具備させ
た、検温素子としてのサーミスタチップ8,該サーミス
タチップ8についての配線部(DC通電部)9・9,電
極部(DC電極部)9a・9a等よりなる。
る定着フィルム21・被記録材Pの搬送移動方向Aに対
して直交する方向を長手とする横長・薄肉であり、例え
ば長さ240mm・幅10mm・厚さ1mmの耐熱性・
電気絶縁性・低熱容量のセラミック材、具体的にはアル
ミナ板である。
層パターン3は、例えば、銀パラジューム(Ag/P
b)・Ta2 N等の電気抵抗材料ペースト(抵抗ペース
ト)を例えば厚み10μm・幅1〜3mmの細帯状にヒ
ーター基材面の長手に沿ってスクリーン印刷等により塗
工し焼成することで形成したものである。
に略並行させて細帯状にヒーター基材面長手に沿って形
成してある。
基材2の一端側の面に並べて具備させてある。
記2つの給電電極パターン5・6の一方の給電電極パタ
ーン5と導電パターン4aを介して導通させてある。ま
た導体パターン4の同じ側の一端部は他方の給電電極パ
ターン6に導通させてある。発熱層パターン3と導体パ
ターン4の他端部は互いに導通させてある。
a、2つの給電電極パターン5・6はいずれもAg等の
導電材料ペーストをスクリーン印刷等によりヒーター基
材2の面にパターン塗工して焼成して形成したものであ
る。
導体パターン4はヒーター基材2の長手方向一端側に設
けた2つの給電電極パターン5・6間でヒーター長手に
関して通電の往路と復路を形成している。
ミスタチップ8についての配線部9・9,電極部9a・
9aはいずれもAg等の導電材料ペーストをスクリーン
印刷等によりヒーター基材2の面にパターン塗工して焼
成して形成したものである。サーミスタチップ8は該サ
ーミスタチップ8側の電極8a・8aを上記配線部9・
9に対して導電性接着剤11・11で接合させて配設し
てある。
発熱層パターン3・導体パターン4等を形成し、ヒータ
ー表面保護層としてのガラス層7を被覆した面側をヒー
ター表面側、ヒーター基材2にサーミスタチップ7等を
配設した面側をヒーター背面側としたとき、該ヒーター
10をその表面側を下向きに露呈させてヒーターホルダ
20の下面に長手に沿って設けた溝部20aに嵌入させ
て固定支持させてある。定着フィルム21はこのヒータ
ー10の下向き面であるヒーター表面に対して定着ニッ
プ部Nにおいて密着して摺動移動する。ヒーター表面保
護層としてのガラス層7は、発熱層パターン3や導体パ
ターン4の定着フィルム21の密着摺動による摩滅・損
傷を防止する。
に対して不図示の給電部から給電電極パターン5・6,
導体パターン4・導電パターン4aを介して通電がなさ
れることにより該発熱層パターン3が長手全長にわたっ
て発熱してヒーター10全体が急速昇温する。このヒー
ター10の昇温がヒーター背面側に配設したサーミスタ
チップ8により検知され、その検知温度情報が配線部9
・9,電極部9a・9aを介して不図示の温度制御回路
へフィードバックされる。温度制御回路はサーミスタチ
ップ8で検知されるヒーター温度が所定のほぼ一定温度
(定着温度)に維持されるように発熱層パターン3に対
する給電部からの給電を制御する。すなわちヒーター1
0は所定の定着温度に加熱・温調される。このヒーター
10の熱で定着ニップ部Nが定着フィルム21を介して
加熱され、定着ニップ部Nに導入される被記録材がヒー
ター10により定着フィルム21を介して加熱される。
は、加熱体として昇温の速い低熱容量の所謂セラミック
ヒーター10を、フィルム材21としてこれも低熱容量
の薄膜フィルムを用いることができ、またセラミックヒ
ーター10の高い剛性のために弾性層を有している加圧
ローラー22がこれを圧接させたヒーター10の扁平下
面にならって圧接部で扁平になって所定幅の定着ニップ
部Nを形成し、該定着ニップ部Nのみを加熱すること
で、熱ローラー方式等の他の加熱装置よりもクイックス
タート・省電力の加熱定着を実現している。
定支持させて使用する系においては、加熱体の熱の支持
部材側への逃げ(ヒーター背面側へのヒートリーク)が
大なり小なりあり、それが熱効率低下の原因の1つとな
っている。
けるセラミックヒーター10についていえば、ヒーター
基材2の面に形成具備させた発熱層パターン3の発熱を
ヒーター表面保護層としてのガラス層7を介して定着ニ
ップ部Nの定着フィルム21や被記録材Pに供給してい
るが、ガラス層7は熱伝導の悪い材料層であるために該
ガラス層7がヒーター表面側から定着ニップ部N側への
熱供給の熱抵抗となり、発熱層パターン3の発熱の多く
の熱がヒーター基材2を介して加熱体支持部材であるヒ
ーターホルダ20へと逃げていた。
熱伝導性を向上させようとすると、ガラス層7を薄くす
る必要があるが、これは絶縁性が悪くなるため限界があ
った。また、ガラス層7が薄くなると、発熱層パターン
3自体の厚みによって、ヒーター10の表面形状が凹凸
になって、定着ニップ部N内で定着フィルム21への効
率の良い熱の伝達が出来なくなると言う問題もあった。
れ、発熱して被加熱材を加熱する加熱体、該加熱体を備
えた加熱装置、及び該加熱装置を加熱定着装置として備
えた画像形成装置について、加熱体背面側へのヒートリ
ークによる熱効率の低下を改善すること等を目的とす
る。
徴とする、加熱体、加熱装置、及び画像形成装置であ
る。
被加熱材を加熱する加熱体であり、加熱体の支持部材と
接する面側に断熱層を設けたことを特徴とする加熱体。
層があり、発熱層と支持部材の間に断熱層があることを
特徴とする(1)の加熱体。
備させた発熱層を基本構成とすることを特徴とする
(1)または(2)の加熱体。
特徴とする(1)から(3)のいずれかの加熱体。
を特徴とする(3)または(4)のいずれかの加熱体。
面を被加熱材に熱エネルギーを付与する面としたことを
特徴とする(2)から(5)のいずれかの加熱体。
(1)から(6)のいずれかの加熱体を備えたことを特
徴とする加熱装置。
被加熱材を加熱する加熱体を備えた加熱装置であり、加
熱体と支持部材間に空隙を設けたことを特徴とする加熱
装置。
を設けるとともに、支持部材と発熱層間に空隙を設けた
ことを特徴とする(8)の加熱装置。
具備させた発熱層を基本構成とすることを特徴とする
(8)または(9)の加熱装置。
あることを特徴とする(10)の加熱装置。
は反対側の面を被加熱材に熱エネルギーを付与する面と
したことを特徴とする(9)から(11)のいずれかの
加熱装置。
て被加熱材を加熱する加熱体を備えた加熱装置であり、
加熱体の支持部材対向面側に発熱層と断熱層を設けると
ともに、支持部材と発熱層間に空隙を設けたことを特徴
とする加熱装置。
層があり、発熱層と支持部材の間に断熱層があることを
特徴とする(13)の加熱装置。
具備させた発熱層を基本構成とすることを特徴とする
(13)または(14)の加熱装置。
を特徴とする(13)から(15)のいずれかの加熱装
置。
あることを特徴とする(15)または(16)の加熱装
置。
は反対側の面を被加熱材に熱エネルギーを付与する面と
したことを特徴とする(13)から(17)のいずれか
の加熱装置。
と、この加熱体に接触摺動するフィルムを有し、該フィ
ルムを介した加熱体からの熱により被加熱材に熱エネル
ギーを付与する加熱装置であり、加熱体の支持部材と接
する面側に断熱層を設けたことを特徴とする加熱装置。
熱層があり、発熱層と支持部材の間に断熱層があること
を特徴とする(19)の加熱装置。
具備させた発熱層を基本構成とすることを特徴とする
(19)または(20)の加熱装置。
を特徴とする(19)から(21)のいずれかの加熱装
置。
あることを特徴とする(21)または(22)のいずれ
かの加熱装置。
は反対側の面を被加熱材に熱エネルギーを付与する面と
したことを特徴とする(20)から(23)のいずれか
の加熱装置。
と、この加熱体に接触摺動するフィルムを有し、該フィ
ルムを介した加熱体からの熱により被加熱材に熱エネル
ギーを付与する加熱装置であり、加熱体と支持部材間に
空隙を設けたことを特徴とする加熱装置。
層を設けるとともに、支持部材と発熱層間に空隙を設け
たことを特徴とする(25)の加熱装置。
具備させた発熱層を基本構成とすることを特徴とする
(25)または(26)の加熱装置。
あることを特徴とする(27)の加熱装置。
は反対側の面を被加熱材に熱エネルギーを付与する面と
したことを特徴とする(26)から(28)のいずれか
の加熱装置。
と、この加熱体に接触摺動するフィルムを有し、該フィ
ルムを介した加熱体からの熱により被加熱材に熱エネル
ギーを付与する加熱装置であり、加熱体の支持部材対向
面側に発熱層と断熱層を設けるとともに、支持部材と発
熱層間に空隙を設けたことを特徴とする加熱装置。
層があり、発熱層と支持部材の間に断熱層があることを
特徴とする(30)の加熱装置。
具備させた発熱層を基本構成とすることを特徴とする
(30)または(31)の加熱装置。
を特徴とする(30)から(32)のいずれかの加熱装
置。
あることを特徴とする(32)または(33)の加熱装
置。
は反対側の面を被加熱材に熱エネルギーを付与する面と
したことを特徴とする(30)から(34)のいずれか
の加熱装置。
て被加熱材加熱部としてのニップ部を形成する加圧部材
を有する(19)から(35)のいずれかの加熱装置。
被記録材であり、装置が未定着画像を被記録材に熱定着
させる加熱定着装置であることを特徴とする(7)から
(36)のいずれかの加熱装置。
画像形成手段と、その未定着画像を被記録材に熱定着さ
せる加熱定着手段を有し、該加熱定着手段が(7)から
(37)のいずれかの加熱装置であることを特徴とする
画像形成装置。
ス層を設けることにより、加熱体と加熱体支持部材間の
断熱がはかれるので、加熱体背面側(加熱体支持部材
側)へのヒートリークによる熱効率の低下を改善するこ
とができる。
とによっても、該空隙の空気による断熱効果で加熱体背
面側へのヒートリークによる熱効率の低下を改善するこ
とができる。
加熱体の発熱層を具備させた側とは反対面を被加熱材に
熱エネルギーを付与する面とする加熱体(以下、背面加
熱タイプの加熱体と記す)とすることで、被加熱材を熱
抵抗となるような他の部材層を介すことなく加熱体基材
の単一面に対して接触させて、もしくはフィルム加熱方
式の加熱装置にあっては低熱容量の耐熱性・薄肉フィル
ムを介して接触させて加熱することが可能であり、その
ため加熱体背面側へのヒートリーク分が少なくて効率の
良い被加熱材加熱が可能となる。また加熱体構成が単純
となり、製造工程を簡略化できる。
ルミニウムとすることで、発熱層の発熱で該窒化アルミ
ニウム基材の全体が迅速に実質的に温度ムラなく加熱・
昇温する。これにより、加熱体の被加熱材加熱部全幅で
の被加熱材加熱が可能となる、加熱体背面側へのヒート
リークが少なく温度リップルの小さい効率の良い被加熱
材加熱ができ、且つ加熱体基材幅を小さくでき小スペー
スで被加熱材加熱が可能となる。
場合において、該加熱体の支持部材と接する面側に断熱
層を設ける、あるいは加熱体と支持部材間に空隙を設け
る、もしくは断熱層と空隙を設けることにより、加熱体
背面側へのヒートリークによる熱効率の低下をより改善
することができる。
接する面側に断熱層を設けることで、加熱体背面側への
ヒートリークによる熱効率の低下をより改善することが
できるとともに、加熱体背面側に温度ヒューズ等の安全
素子を発熱層と十分に絶縁を取って配設具備させること
が可能となる。
リークによる熱効率の低下を改善できることで、フィル
ム加熱方式等の加熱装置の熱効率を著しく改善すること
が可能となり、該加熱装置を加熱定着装置として備えた
画像形成装置にあっては、加熱体の昇温が早くなるの
で、冷えた状態から迅速にプリント可能になり、最初の
1枚目をプリント出力するまでの時間を著しく短縮する
ことも可能となった。
含まれる銀のマイグレーションを防止する効果も有る。
動で物質表面上を拡散していく現象のことである。水
分、電界が有ると拡散が早まり、ガラスコート又は導体
パターン中にパラジウムPdや白金Ptを混合すると拡
散が防止又は抑制される。マイグレーションが生じると
パターン間のショートが発生する。
画像形成装置は転写方式電子写真プロセス利用のレーザ
ビームプリンタである。
り、OPC(有機光導電体)・アモルファスSe・アモ
ルファスSi等の感光材料をアルミニウムやニッケルな
どのシリンダ状の基体上に形成してある。
の周速度(プロセススピード)をもって回転駆動され、
その回転過程で帯電手段としての帯電ローラー102に
よって所定の極性・電位に一様に帯電処理される。
理面に対して、レーザ走査露光装置(レーザビームスキ
ャナ)103より出力される、目的の画像情報の時系列
電気デジタル画素信号に対応して変調制御(ON/OF
F制御)されたレーザビームLによる走査露光がなされ
て、回転感光ドラム面に目的の画像情報に対応した静電
潜像が形成される。
現像装置104でトナー画像として現像(可視化)され
る。現像方法としては、ジャンピング現像法、2成分現
像法、FEED現像法などが用いられ、イメージ露光と
反転現像とを組み合わせて用いられることが多い。
ドラム101とこれに当接させた転写手段としての転写
ローラー105とのニップ部(転写ニップ部)nに対し
て被記録材としての転写材Pが所定の制御タイミングで
給送され、転写ニップ部n即ち感光ドラム101と転写
ローラー105の間を一定の加圧力で挟持搬送されて回
転感光ドラム101面側のトナー画像が転写材Pの面に
順次に転写されていく。
た転写材Pは感光ドラム101面から分離され、加熱装
置としての加熱定着装置100へ搬送されてトナー画像
の加熱定着を受け、排出搬送される。この加熱定着装置
100については次の(2)項で詳述する。
ドラム1面はクリーニング装置106により転写残りの
残留トナーやその他の付着汚染物の除去を受けて清掃さ
れ、繰り返して作像に供される。
る。本例の加熱定着装置100は特開平4−44075
〜44083号公報等に開示の加圧ローラー駆動式・テ
ンションレスタイプのフィルム加熱方式の加熱装置であ
る。前述図9のフィルム加熱方式の加熱装置と共通する
構成部材・部分には同一の符号を付して再度の説明を省
略する。
液晶ポリマー・フェノール樹脂・PPS・PEEK等に
より形成した横断面略半円形樋型の部材であり、このヒ
ーターホルダ20の下面にホルダ長手に沿って設けた溝
部20aにヒーター1を嵌入させて固定支持させてあ
る。ヒーター1の構造は次のb)項で詳述する。
あり、上記のヒーター1を固定支持させたヒーターホル
ダ20に対してルーズに外嵌させてある。
ー1と、加圧部材としての弾性加圧ローラー22とを定
着フィルム21を挟ませて弾性加圧ローラー22の弾性
に抗して所定の押圧力をもって圧接させて加熱部として
の所定幅の定着ニップ部Nを形成させてある。
側に例えばシリコーンゴムやフッ素ゴム等の耐熱ゴムあ
るいはシリコンゴムを発泡して形成した弾性層からな
る。弾性層の外側にPFA・PTFE・FEP等の離型
性層を形成してあってもよい。本例ではこの弾性加圧ロ
ーラー22の両端部を不図示の加圧手段によりヒーター
ホルダ20の方向に十分に加圧付勢して定着フィルム2
1を挟ませてヒーター1に圧接させることで加熱定着に
必要な定着ニップ部Nを形成させてある。
矢印の反時計方向に回転駆動される(加圧ローラー駆動
式)。そしてこの弾性加圧ローラー22の回転駆動によ
る該ローラー22と定着フィルム21の外面との定着ニ
ップ部Nにおける接触摩擦力で円筒状の定着フィルム2
1に回転力が作用し、該定着フィルム21がヒーターホ
ルダ20の外回りを定着ニップ部Nにおいてフィルム内
面がヒーター1の下向き面に密着して摺動しながら矢印
の時計方向に回転する。
着フィルム21の回転がなされ、ヒーター1に対する通
電により該ヒーター1が所定に昇温した状態において、
定着ニップ部Nの定着フィルム21と弾性加圧ローラー
22との間に未定着トナー画像tを担持した被記録材と
しての転写材Pが導入されトナー画像担持面が定着フィ
ルム21の外面に密着して定着フィルム21と一緒に定
着ニップ部Nを通過することで、ヒーター1の熱が定着
フィルム21を介して転写材Pに付与され未定着トナー
画像tが転写材P面に加熱定着される。定着ニップ部N
を通った転写材Pは定着フィルム21の面から曲率分離
されて排出搬送される。
材として機能するとともに、定着ニップ部Nへの加圧、
円筒状定着フィルム21の回転搬送安定性を図る役目も
する。
部Nにおいてヒーター1の下面に、また定着ニップ部N
の近傍においてヒーターホルダ20の外面に摺動しなが
ら回転する。定着フィルム21を低トルクでかつスムー
ズに回転させるためにはヒーター1及びヒーターホルダ
20と定着フィルム21の間の摩擦抵抗を小さく抑え
る。このためヒーター1及びヒーターホルダ20と定着
フィルム21の間に耐熱性グリース等の潤滑剤を少量介
在させてある。これにより定着フィルム21はスムーズ
に回転することが可能となる。
あり、クイックスタートを可能にするために100μm
以下の厚みで耐熱性・熱可塑性を有するポリイミド・ポ
リアミドイミド・PEEK・PES・PPS・PFA・
PTFE・FEP等のフィルムである。また、長寿命の
加熱定着装置を構成するために充分な強度を持ち、耐久
性に優れたフィルムとして、20μm以上の厚みが必要
である。よって定着フィルム21の厚みとしては20μ
m以上100μm以下が最適である。さらにオフセット
防止や被記録材の分離性を確保するために、定着フィル
ムの表層にはPFA・PTFE・FEP・シリコーン樹
脂等の離型性の良好な耐熱樹脂を混合ないし単独で被覆
したものである。
型図、図4の(a)はヒーター1の途中部省略の表面側
模型図、(b)は同じく途中部省略・一部切欠きの背面
側模型図である。前述図10のヒーター10と共通する
構成部材・部分には同一の符号を付して再度の説明を省
略する。
材(ヒーター基材)2と、該セラミック基材2の一方側
の面(背面側)に具備させた発熱層3を基本構成とし、
セラミック基材2の発熱層3を具備させた基材面とは反
対側の基材面(表面側)を被加熱材に熱エネルギーを付
与する面とした背面発熱タイプのセラミックヒーターで
あり、このヒーター1のヒーターホルダ20に接する面
側である背面に断熱層として例えば厚さ50μm程度の
ガラス層13を設けたものである。
本例は高熱伝導部材である窒化アルミニウム(AlN)
であり、長さ240mm,幅10mmおよび厚さ1mm
の横長板材である。
図4の(b)のように、発熱層パターン3、導体パター
ン4、導電パターン4a、電極パターン5・6、サーミ
スタ12、該サーミスタ12についての配線部9・9、
電極部9a・9a等を形成具備させ、このセラミック基
材背面の電極パターン5・6,電極部9a・9aの部分
を除いて、発熱層パターン3,導体パターン4,サーミ
スタ12,配線部9・9を覆わせて断熱層としてガラス
層13をスクリーン印刷によりパターン塗工し焼成する
ことで形成してある。
ジウムペーストを厚み10μm、幅1〜3mmの細帯状
にセラミック基材背面長手に沿ってスクリーン印刷によ
り塗工し焼成することで形成し、導体パターン4はAg
ペーストをスクリーン印刷によりセラミック基材2の背
面にパターン塗工して焼成して形成してある。
体パターン4の間のセラミック基材背面部分にコバルト
・マンガン・ニッケル・ルテニウムといったものの合金
や酸化物、白金あるいはチタン酸バリウム等のセラミッ
クといったものの粒子をガラスペースト材と混合し、セ
ラミック基材背面上にスクリーン印刷して形成具備させ
た薄層タイプのものとした。該サーミスタ12について
の配線部9・9は発熱層パターン3と導体パターン4の
間のセラミック基材面部分において発熱層パターン3・
導体パターン4と絶縁距離を隔てて発熱層パターン3・
導体パターン4に並行に配設してある。
のセラミック基材2の単一面であり、ヒーター1は該表
面側を下向きに露呈させてヒーターホルダ20の下面に
固定支持させてある。定着フィルム21は定着ニップ部
Nにおいてヒーター表面即ちヒーター基材としてのセラ
ミック基材2の単一面に密着して摺動移動する。
−3(cal/cm sec K)程度であり、セラミ
ックの10倍ほど熱を伝えにくい。通常のアルミナ(A
l2O3 )では5×10−2(cal/cm sec
K)程度の熱伝導率であり、窒化化アルミニウム(A
lN)では5×10−1(cal/cm sec K)
程度の熱伝導率である。
ラミック基材を通じて被加熱材側に熱を伝えた方が効率
がよい。本例におけるヒーター1は、セラミック基材2
の背面側に発熱層3を具備させ、このセラミック基材2
の発熱層3を具備さ基材面とは反対側の基材面即ち基材
表面側を被加熱材に熱エネルギーを付与する面とした背
面発熱タイプのセラミックヒーターであり、定着フィル
ム21は定着ニップ部Nにおいてヒーター表面即ちヒー
タ基板の単一面に対して、熱抵抗となる他の部材層を介
すことなく直接に接触密着して摺動移動し、発熱層3の
発熱がセラミック基材2を通じて定着フィルム21・被
記録材Pに効率良く伝達され、ヒーター背面側へのヒー
トリーク分が少なくなる。しかもヒーター1のヒーター
ホルダ20と接する背面側には断熱層としてのガラス層
13を設けたから、ヒーター1とヒーターホルダ20間
の断熱がはかられる。そのためヒーター背面側へのヒー
トリーク分が少なくなって定着ニップ部N側の加熱効率
すなわち被加熱材Pの加熱効率が向上し、定着性が向上
する。
部材である窒化アルミニウムを用いることで、発熱層3
が発熱すると該ヒーター基材2の全体が迅速に実質的に
温度ムラなく加熱・昇温する。これにより定着ニップ部
Nの全幅領域において加熱定着が可能となり、定着性が
向上する。
体パターン4、導電パターン4a、電極パターン5・
6、サーミスタ12、該サーミスタ12についての配線
部9・9、電極部9a・9a等は全てヒーター基材2の
背面側にあるため、ヒーター構成が単純となり、製造工
程を簡略化できる。
定着装置の場合、ヒーター10を300Wの消費電力で
加熱したとき13秒の立ち上げ時間を要していたが、本
例構成の加熱定着装置100の場合は10秒程度で立ち
上げることが可能となった。即ち、本例構成の加熱定着
装置100の場合はヒーター背面側へのヒートリーク分
が少なくなってヒーター1の昇温が早くなるので、冷え
た状態から迅速にプリントが可能となり、最初の1枚目
をプリント出力するまでの時間を短縮することが可能と
なった。
ター1の背面の断熱層としてのガラス層13面に図5の
ように安全素子14を接触させて配設したものである。
モスイッチであり、ヒーター1が暴走して過熱したとき
作動して発熱層3への通電を緊急遮断する役目をする。
ても、該ヒーター1の背面に断熱層としてのガラス層1
3を設けることでヒーター背面側へのヒートリークによ
る熱効率の低下をより改善することができるとともに、
該ガラス層13の絶縁性により安全素子14をヒーター
1のACライン(発熱層パターン3・導体パターン4)
と絶縁状態で電気的に問題なく取り付けられるので、安
全素子14の応答性を早くすることが出来、装置の安全
性を高くできた。
ヒーターホルダ20の間に空隙を設けることによって
も、該空隙の空気による断熱効果でヒーター背面側への
ヒートリークによる熱効率の低下を改善することができ
る。
のヒーター背面対応部分の座面を下げて、ヒーター1を
ヒーターホルダ20に固定支持させた状態においてヒー
ター1とヒーターホルダ20の間に非接触部としての空
隙15を存在させた。
のガラス層(13)を形成具備させていない背面発熱タ
イプのセラミックヒーターである。
も、安全素子(14)をヒーター背面以外に付けるので
あれば、ヒーター1はガラス層(13)がある場合の該
ガラス層の熱容量分だけ昇温が早くなるので、更に加熱
効率が上がる。
ター背面側へのヒートリークによる熱効率の低下を改善
することができる。空隙15は少なくとも発熱層パター
ン3に対応する部分に設ける。
熱層としてのガラス層13を設けるとともに、該ヒータ
ー1とヒーターホルダ20との間に空隙15を存在させ
る構成とすることもできる。
ーター背面側へのヒートリークによる熱効率の低下を改
善することができる。
ガラス層13の存在により、ヒーター1が背面発熱タイ
プのセラミックヒーターであっても前述図5の例と同様
にヒーター1の背面側に安全素子(14)を電気的に問
題なく接触させて配設することができる。
方式の加熱装置(加熱定着装置)の他の構成例の略図で
ある。
ラー31と、第2のフィルム懸回ローラー32と、ヒー
ターホルダ20に固定支持させたヒーター1との互いに
並行の3部材31・32・1間に、エンドレスベルト状
の定着フィルム(耐熱性フィルム材)21を懸回張設
し、該定着フィルム21を挟んでヒーター1に圧接させ
て加圧ローラー22を配設し、定着フィルム21を第1
のフィルム懸回ローラー31、或は加圧ローラー22を
フィルム駆動ローラーとして回転搬送する構成のもので
ある。第1のフィルム懸回ローラー31を駆動ローラー
としたときは加圧ローラー22は従動回転する。
定支持させたヒーター1と1本のフィルム懸回ローラー
33の2部材1・33間に、エンドレスベルト状の定着
フィルム21を懸回張設し、該定着フィルム21を挟ん
で加圧ローラー22をヒーター1に圧接させて配設し、
定着フィルム21をフィルム懸回ローラー33、或は加
圧ローラー22をフィルム駆動ローラーとして回転搬送
する構成のものである。第1のフィルム懸回ローラー3
3を駆動ローラーとしたときは加圧ローラー22は従動
回転する。
て、エンドレスベルト状のものではなく、ロール巻きに
した長尺の有端フィルムを用い、これを繰り出し軸34
側からヒーターホルダ20に固定支持させたヒーター1
を経由させて巻き取り軸35へ掛け渡し、定着フィルム
21を挟んでヒーター1に加圧ローラー22を圧接さ
せ、定着フィルム21を巻き取り軸35側へ走行搬送す
る構成のものである。加圧ローラー22をフィルム駆動
ローラーとすることもできる。
任意であり、実施形態例の背面発熱タイプのセラミック
ヒーターに限られるものではない。また背面発熱タイプ
ではないセラミックヒーターであってもよい。電磁(磁
気)誘導発熱性部材、即ち励磁コイル等の磁界発生手段
からの発生高周波磁界により渦電流を生じて電磁誘導発
熱する鉄板等の金属部材等とすることもできる。
部材と接する面側に断熱層を設ける、あるいは加熱体と
支持部材間に空隙を設けることに特徴がある。
FA・PTFE等の断熱性絶縁性樹脂など他の材質層で
あってもよい。
した発熱層3を基本構成とするものである場合におい
て、発熱層3の形成本数や形成パターンは実施形態例の
ものに限られるものではなく、任意である。発熱層3を
複数本とする場合の個々の発熱層は単位長さ当たりの抵
抗値、材質、幅、厚み等を異ならせることもできる。
た発熱層3を基本構成とし、背面発熱タイプである場合
において、被加熱材に熱エネルギーを付与する面である
加熱体基材表面側に、任意の機能層、例えば定着フィル
ムや被加熱材との接触摩擦抵抗の低減、摩擦帯電防止等
のために高熱伝導潤滑層(高熱伝導硬質層)としてのダ
イヤモンド状薄層や、導電性・高熱伝導潤滑層としての
硬質クロム層などを形成具備させることもできる。
ィルム加熱方式の加熱装置(定着装置)に限らず、他の
構成形態の加熱装置の加熱体としても活用できる。
定着装置としてばかりでなく、画像を担持した被記録材
を加熱して表面性(つや等)を改質する装置、仮定着す
る装置、乾燥処理や熱ラミネート処理する装置等の加熱
装置として広く使用できる。
持部材に固定支持され、発熱して被加熱材を加熱する加
熱体、該加熱体を備えた加熱装置、及び該加熱装置を加
熱定着装置として備えた画像形成装置にについて、加熱
体背面側へのヒートリークによる熱効率の低下を改善す
ることができ、所期の目的がよく達せられる。
模型図
面模型図、(b)は同じく途中部省略・一部切欠き背面
模型図
ターを含む加熱定着装置の要部の拡大横断面模型図
ターを含む加熱定着装置の要部の拡大横断面模型図
む加熱定着装置の要部の拡大横断面模型図
熱方式の加熱装置(加熱定着装置)の他の構成例の略図
の要部の横断面模型図
表面模型図、(b)は途中部省略の背面模型図、(c)
はヒーターの検温素子部分の拡大横断面模型図((b)
図の(c)−(c)線に沿う拡大横断面図)
Claims (38)
- 【請求項1】 支持部材に固定支持され、発熱して被加
熱材を加熱する加熱体であり、加熱体の支持部材と接す
る面側に断熱層を設けたことを特徴とする加熱体。 - 【請求項2】 加熱体の支持部材と接する側に発熱層が
あり、発熱層と支持部材の間に断熱層があることを特徴
とする請求項1の加熱体。 - 【請求項3】 加熱体は、基材と、該基材の面に具備さ
せた発熱層を基本構成とすることを特徴とする請求項1
または2の加熱体。 - 【請求項4】 断熱層がガラスで出来ていることを特徴
とする請求項1から3のいずれかの加熱体。 - 【請求項5】 基材が窒化アルミニウムであることを特
徴とする請求項3または4のいずれかの加熱体。 - 【請求項6】 発熱層を具備させた面とは反対側の面を
被加熱材に熱エネルギーを付与する面としたことを特徴
とする請求項2から5のいずれかの加熱体。 - 【請求項7】 被加熱材を加熱する加熱体として請求項
1から6のいずれかの加熱体を備えたことを特徴とする
加熱装置。 - 【請求項8】 支持部材に固定支持され、発熱して被加
熱材を加熱する加熱体を備えた加熱装置であり、加熱体
と支持部材間に空隙を設けたことを特徴とする加熱装
置。 - 【請求項9】 加熱体の支持部材対向面側に発熱層を設
けるとともに、支持部材と発熱層間に空隙を設けたこと
を特徴とする請求項8の加熱装置。 - 【請求項10】 加熱体は、基材と、該基材の面に具備
させた発熱層を基本構成とすることを特徴とする請求項
8または9の加熱装置。 - 【請求項11】 加熱体基材が窒化アルミニウムである
ことを特徴とする請求項10の加熱装置。 - 【請求項12】 加熱体の発熱層を具備させた面とは反
対側の面を被加熱材に熱エネルギーを付与する面とした
ことを特徴とする請求項9から11のいずれかの加熱装
置。 - 【請求項13】 支持部材に固定支持され、発熱して被
加熱材を加熱する加熱体を備えた加熱装置であり、加熱
体の支持部材対向面側に発熱層と断熱層を設けるととも
に、支持部材と発熱層間に空隙を設けたことを特徴とす
る加熱装置。 - 【請求項14】 加熱体の支持部材対向面側に発熱層が
あり、発熱層と支持部材の間に断熱層があることを特徴
とする請求項13の加熱装置。 - 【請求項15】 加熱体は、基材と、該基材の面に具備
させた発熱層を基本構成とすることを特徴とする請求項
13または14の加熱装置。 - 【請求項16】 断熱層がガラスで出来ていることを特
徴とする請求項13から15のいずれかの加熱装置。 - 【請求項17】 加熱体基材が窒化アルミニウムである
ことを特徴とする請求項15または16の加熱装置。 - 【請求項18】 加熱体の発熱層を具備させた面とは反
対側の面を被加熱材に熱エネルギーを付与する面とした
ことを特徴とする請求項13から17のいずれかの加熱
装置。 - 【請求項19】 支持部材に固定支持された加熱体と、
この加熱体に接触摺動するフィルムを有し、該フィルム
を介した加熱体からの熱により被加熱材に熱エネルギー
を付与する加熱装置であり、加熱体の支持部材と接する
面側に断熱層を設けたことを特徴とする加熱装置。 - 【請求項20】 加熱体の支持部材と接する側に発熱層
があり、発熱層と支持部材の間に断熱層があることを特
徴とする請求項19の加熱装置。 - 【請求項21】 加熱体は、基材と、該基材の面に具備
させた発熱層を基本構成とすることを特徴とする請求項
19または20の加熱装置。 - 【請求項22】 断熱層がガラスで出来ていることを特
徴とする請求項19から21のいずれかの加熱装置。 - 【請求項23】 加熱体基材が窒化アルミニウムである
ことを特徴とする請求項21または22のいずれかの加
熱装置。 - 【請求項24】 加熱体の発熱層を具備させた面とは反
対側の面を被加熱材に熱エネルギーを付与する面とした
ことを特徴とする請求項20から23のいずれかの加熱
装置。 - 【請求項25】 支持部材に固定支持された加熱体と、
この加熱体に接触摺動するフィルムを有し、該フィルム
を介した加熱体からの熱により被加熱材に熱エネルギー
を付与する加熱装置であり、加熱体と支持部材間に空隙
を設けたことを特徴とする加熱装置。 - 【請求項26】 加熱体の支持部材対向面側に発熱層を
設けるとともに、支持部材と発熱層間に空隙を設けたこ
とを特徴とする請求項25の加熱装置。 - 【請求項27】 加熱体は、基材と、該基材の面に具備
させた発熱層を基本構成とすることを特徴とする請求項
25または26の加熱装置。 - 【請求項28】 加熱体基材が窒化アルミニウムである
ことを特徴とする請求項27の加熱装置。 - 【請求項29】 加熱体の発熱層を具備させた面とは反
対側の面を被加熱材に熱エネルギーを付与する面とした
ことを特徴とする請求項26から28のいずれかの加熱
装置。 - 【請求項30】 支持部材に固定支持された加熱体と、
この加熱体に接触摺動するフィルムを有し、該フィルム
を介した加熱体からの熱により被加熱材に熱エネルギー
を付与する加熱装置であり、加熱体の支持部材対向面側
に発熱層と断熱層を設けるとともに、支持部材と発熱層
間に空隙を設けたことを特徴とする加熱装置。 - 【請求項31】 加熱体の支持部材対向面側に発熱層が
あり、発熱層と支持部材の間に断熱層があることを特徴
とする請求項30の加熱装置。 - 【請求項32】 加熱体は、基材と、該基材の面に具備
させた発熱層を基本構成とすることを特徴とする請求項
30または31の加熱装置。 - 【請求項33】 断熱層がガラスで出来ていることを特
徴とする請求項30から32のいずれかの加熱装置。 - 【請求項34】 加熱体基材が窒化アルミニウムである
ことを特徴とする請求項32または33の加熱装置。 - 【請求項35】 加熱体の発熱層を具備させた面とは反
対側の面を被加熱材に熱エネルギーを付与する面とした
ことを特徴とする請求項30から34のいずれかの加熱
装置。 - 【請求項36】 フィルムを挟んで加熱体に圧接して被
加熱材加熱部としてのニップ部を形成する加圧部材を有
する請求項19から35のいずれかの加熱装置。 - 【請求項37】 被加熱材が未定着画像を担持した被記
録材であり、装置が未定着画像を被記録材に熱定着させ
る加熱定着装置であることを特徴とする請求項7から3
6のいずれかの加熱装置。 - 【請求項38】 被記録材に未定着画像を形成する画像
形成手段と、その未定着画像を被記録材に熱定着させる
加熱定着手段を有し、該加熱定着手段が請求項7から3
7のいずれかの加熱装置であることを特徴とする画像形
成装置。
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|---|---|---|---|
| JP30733196A JP3391995B2 (ja) | 1996-10-31 | 1996-10-31 | 加熱体及び加熱装置 |
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|---|---|---|---|
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1996
- 1996-10-31 JP JP30733196A patent/JP3391995B2/ja not_active Expired - Fee Related
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