JPH11316507A - 加熱装置及び画像形成装置 - Google Patents

加熱装置及び画像形成装置

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JPH11316507A
JPH11316507A JP13617298A JP13617298A JPH11316507A JP H11316507 A JPH11316507 A JP H11316507A JP 13617298 A JP13617298 A JP 13617298A JP 13617298 A JP13617298 A JP 13617298A JP H11316507 A JPH11316507 A JP H11316507A
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JP
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film
heating
fixing
heat
film guide
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JP13617298A
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English (en)
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Toshio Miyamoto
敏男 宮本
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フィルム加熱方式の加熱装置において、フィ
ルムガイドリブ跡の発生を防止すること。 【請求項1】 固定支持された加熱体2と、内面がこの
加熱体2と摺動し、外面が被加熱材Pと接し共に移動す
るフィルム3と、を有し、該フィルム3を介した加熱体
2からの熱により被加熱材Pを加熱する加熱装置におい
て、フィルム#を内面から支えるフィルムガイド1を少
なくとも2部品1a・1c・1e、1f以上で構成する
こと、フィルムガイドのフィルムを支持するリブ1e・
1gの長手方向の位置を上下流で異ならすこと等。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フィルム加熱方式
の加熱装置、及び該加熱装置を像加熱装置もしくは加熱
定着装置として具備した画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電子写真方式の複写機やプリンタ
ー、静電記録装置等の画像形成装置において、被記録材
(転写材シート・静電記録紙・エレクトロファックス紙
・印字用紙等)の面に適宜の作像プロセス手段にて形成
担持させた未定着画像(トナー画像)を被記録材面に永
久固着画像として加熱定着させる定着装置(定着器)と
しては、熱ローラ方式の装置が多用されている。
【0003】これは、加熱用回転体としての加熱ローラ
(定着ローラ)と、これに圧接させた加圧用回転体とし
ての弾性加圧ローラを基本構成とし、この一対のローラ
を回転させて該両ローラの圧接ニップ部である定着ニッ
プ部(加熱ニップ部)に、未定着画像を形成担持させた
被記録材を導入して定着ニップ部を挟持搬送通過させる
ことで、加熱ローラからの熱と定着ニップ部の加圧力に
て未定着画像を被記録材面に永久固着画像として熱圧定
着させるものである。
【0004】近時は、フィルム加熱方式の加熱装置が画
像形成装置における加熱定着装置等として実用されてい
る。
【0005】これは、例えば特開昭63−313182
号公報、特開平2−157872号公報、同4−440
75〜44083号公報、同4−204980〜204
984号公報等に提案されており、固定支持させた加熱
体と、この加熱体と摺動する耐熱性フィルムと、このフ
ィルムを挟んで加熱体と圧接ニップ部である定着ニップ
部(加熱ニップ部)を形成する加圧部材と、を有し、定
着ニップ部のフィルムと加圧部材との間に被加熱材とし
ての未定着画像を形成担持させた被記録材を導入してフ
ィルムと一緒に定着ニップ部を挟持搬送通過させること
で、フィルムを介した加熱体からの熱と定着ニップ部の
加圧力にて未定着画像を被記録材面に永久固着画像とし
て熱圧定着させるものである。また、例えば、画像を担
持した被記録材を加熱して艶などの表面性を改質する像
加熱装置、仮定着処理する像加熱装置、その他、シート
状の被加熱材を加熱処理する装置として広く使用でき
る。
【0006】このようなフィルム加熱方式の加熱装置
は、加熱体として所謂セラミックヒータ等の低熱容量線
状加熱体を、フィルムとして薄膜の低熱容量のものを用
いることができるために短時間に加熱体の温度が昇温し
て定着ニップ部の所定温度への立ち上がりを迅速にする
ことができるので、待機中に加熱体の通電加熱を行なう
必要がなくなり、被加熱材としての被記録材をすぐに通
紙しても被記録材が定着部位である定着ニップ部に到達
するまでには加熱体を所定温度まで昇温させることがで
き、熱ローラ方式などの他の接触加熱方式の装置に比べ
て、省電力化やウエイトタイムの短縮化(クイックスタ
ート性)が可能であり、オンデマンドな定着装置(フィ
ルム型オンデマンド定着器)を構成することができる。
【0007】また、フィルム加熱方式の加熱装置は、フ
ィルムの駆動方式として、フィルムにエンドレスベルト
状あるいは円筒状のものを用い、該フィルムの内周面側
に駆動ローラを配設し、この駆動ローラを含む複数本の
部材間にフィルムをテンションを加えて懸回張設して駆
動ローラによりフィルムを回転駆動する駆動方式と、フ
ィルムをフィルムガイドにルーズに外嵌させ(テンショ
ンレス)、フィルムを挟んで加熱体と圧接ニップ部を形
成する加圧部材としての加圧用回転体を駆動すること
で、フィルムを加圧用回転体に対して従動回転させる加
圧用回転体駆動方式がある。
【0008】上記後者の加圧用回転体駆動方式の装置は
前者の装置よりも部品点数が少なくて済む等のことか
ら、近年は該後者の加圧用回転体駆動方式の装置が採用
されることが多い。
【0009】図5に、フィルム加熱方式・加圧用回転体
駆動方式・テンションレスタイプの加熱定着装置の従来
例の概略構成を示した。(a)は該装置の横断面模型
図、(b)はフィルムガイドの正面図である。
【0010】1は横断面略半円弧状樋型の横長のフィル
ムガイド(フィルムガイド部材、ステイ)であり、耐熱
性、電気絶縁性で、高い加重に耐えられる剛性部材であ
る。
【0011】2は加熱体として所謂セラミックヒータ
(以下、ヒータと略記する)であり、フィルムガイド1
の下面のほぼ中央部に部材長手に沿って設けた溝部1b
に表面側を下向きに露呈させて嵌入して固定支持させた
薄肉・横長の部材である。
【0012】3は加熱用回転体としての円筒状の耐熱性
フィルム(以下、定着フィルムと記す)であり、ヒータ
2を含むフィルムガイド1に対して周長に余裕を持たせ
た形でルーズに外嵌させてあり、フィルムガイド1は定
着フィルム3を内面から支える。
【0013】4は加圧用回転体(加圧部材)としての加
圧ローラであり、芯金4aと、弾性層4bと、最外層の
離型層4cからなり、不図示の軸受部材・加圧バネによ
り所定の押圧力をもってフィルムガイド1の下面側に固
定支持させたヒータ2の下向き表面に対して定着フィル
ム3を挟ませて圧接させて圧接ニップ部である定着ニッ
プ部(加熱ニップ部)Nを形成させている。
【0014】加圧ローラ4は駆動手段Mにより矢印の反
時計方向に回転駆動される(加圧用回転体駆動方式)。
この加圧ローラ4の回転駆動による該ローラ4の外面と
定着フィルム3の外面との、定着ニップ部Nにおける圧
接摩擦力で定着フィルム3に回転力が作用して、該定着
フィルムはその内面が定着ニップ部Nにおいてヒータ2
の下向き表面に密着して摺動しながら矢印の時計方向a
に加圧ローラ4の回転周速度にほぼ対応した周速度をも
ってフィルムガイド1の外回りを従動回転状態になる。
【0015】この場合、フィルムガイド1の外回りを従
動回転する円筒状の定着フィルム3はその周長の定着ニ
ップ部Nとその近傍部の定着フィルム部分以外の定着フ
ィルム部分はテンションフリー(テンションが加わらな
い状態)の状態にある。
【0016】而して、加圧ローラ4が回転駆動され、そ
れに伴って円筒状の定着フィルム3がフィルムガイド1
の外回りを従動回転状態になり、ヒータ2に通電がなさ
れて該ヒータ2の発熱で定着ニップ部Nの温度が所定に
立ち上がって温調された状態において、定着ニップ部N
に未定着画像(トナー画像)tを形成担持させた被記録
材Pが導入され、定着ニップ部Nにおいて被記録材Pの
未定着画像担持面側が定着フィルム3の外面に密着して
定着フィルム3と一緒に定着ニップ部Nを挟持搬送され
ていく。
【0017】この被記録材の挟持搬送過程において、ヒ
ータ2の熱が定着フィルム3を介して被記録材に付与さ
れ、被記録材P上の未定着画像tが加熱加圧定着され
る。
【0018】被記録材Pは定着ニップ部Nを通過すると
定着フィルム3の外面から曲率分離して搬送される。
【0019】フィルムガイド1は、横断面において、 ・下面のほぼ中央部に該部材の長手に沿ってヒータ嵌入
溝部1bを設けたフィルムガイド本体部分1aと、 ・該本体部分1aを中にしてフィルム回転方向上流側と
同下流側の両側にそれぞれ本体部分1aに一連に設けた
上流側フィルムガイド部分1c及び下流側フィルムガイ
ド部分1dと、 ・上流側フィルムガイド部分1cと下流側フィルムガイ
ド部分1dにそれぞれ該各部分1c・1dの長手に沿っ
て所定の間隔をあけて複数本具備させた骨状(棒状)の
リブ1e 等からなる。
【0020】リブ1eは円筒状定着フィルムの内周方向
に沿う円弧状としてあり、定着フィルム内面を支える。
【0021】フィルムガイド1を構成している上記のフ
ィルムガイド本体部分1a、上流側フィルムガイド部分
1c、下流側フィルムガイド部分1d、リブ1e等は全
体に同一材料の一体成形品である。
【0022】
【発明が解決しようとする課題】ところで、これまでの
フィルム加熱方式の定着装置では、オンデマンド性を持
たせるため熱容量を小さくする必要があり、そのために
以下のような問題点があった。
【0023】即ち、フィルム加熱方式の定着装置を用い
た画像形成装置においては、定着ニップ部Nにおいて、
定着フィルム3を介してヒータ2から直接に紙等の被記
録材P上の未定着画像(トナー画像)に熱を与えるが、
定着フィルム3を内面から支えるフィルムガイド1によ
って定着フィルム3の熱が部分的に奪われる。定着フィ
ルム3は熱ローラ方式の装置における定着ローラと異な
り熱容量が小さいので、熱を奪われた部分は温度が低下
して定着ニップ部Nに再び進入するが、この温度バラツ
キによって、定着ニップ部N内で部分的に熱量不足、熱
量過多となって、定着の度合いが変わり、定着ムラが発
生して画像上にムラができるおそれがある。
【0024】この問題はフィルム加熱方式でオンデマン
ドの定着装置をプロセススピードの速い定着装置に展開
させることで目立ってきており、特に定着装置が室温状
態の時に顕著である。
【0025】より具体的に、フィルムガイド1の各リブ
1e上に位置対応する定着フィルム部分の温度と、各リ
ブ1e・1e間に位置対応する定着フィルム部分の温度
を比較すると、前者の温度は後者の温度よりも低い状態
になる。
【0026】これは、フィルムガイド1の各リブ1e上
に位置対応する定着フィルム部分はリブ1eとの接触あ
るいはリブ1eに接近することでリブ1eに熱を奪われ
るのに対して、各リブ1e・1e間に位置対応する定着
フィルム部分はリブ1e・1e間がフィルムが何も接触
しない空間になっていてリブ1eとの接触あるいはリブ
1eに接近することによる奪熱がないためである。
【0027】そして、フィルムガイド1の各リブ1e上
に位置対応する定着フィルム部分の温度と、各リブ1e
・1e間に位置対応する定着フィルム部分の温度との温
度差が比較的大きくなると、その定着フィルム表面の温
度バラツキによって、定着ニップ部N内で部分的に熱量
不足、熱量過多となって、定着の度合いが変わり、定着
ムラが発生して画像上にムラができるおそれがある。
【0028】図6にそのような現象の一つである「リブ
跡」が生じた画像を模式的に示した。リブ跡とはベタ黒
画像をプリントした場合に、定着装置のフィルムガイド
1のリブ1eに位置対応する画像部分に定着フィルムの
温度差による定着ムラがスジ状の濃度ムラとなって生じ
るものである。図6において、taがリブ跡部分であ
り、ベタ黒画像がフィルムガイド1のリブ1eに位置対
応する画像部分だけテカリ(黒光り状になる)が生じ、
各リブ1e・1e間に位置対応する画像部分に比べて黒
が濃くなる。
【0029】そこで本発明はフィルム加熱方式の加熱装
置について、フィルム表面の温度バラツキを減少させる
ことで、フィルム表面の温度バラツキによる被加熱材の
加熱ムラを防止すること、加熱定着装置にあってはフィ
ルム表面の温度バラツキによって定着ニップ部N内で部
分的に熱量不足、熱量過多となって、定着ムラが発生し
て画像上にリブ跡などのムラができるのを防止すること
を目的とする。
【0030】
【課題を解決するための手段】本発明は、下記の構成を
特徴とするフィルム加熱方式の加熱装置、及び該加熱装
置を像加熱装置もしくは加熱定着装置として具備した画
像形成装置である。
【0031】(1)固定支持された加熱体と、内面がこ
の加熱体と摺動し、外面が被加熱材と接し共に移動する
フィルムと、を有し、該フィルムを介した加熱体からの
熱により被加熱材を加熱する加熱装置において、フィル
ムを内面から支えるフィルムガイド部材を少なくとも2
部品以上で構成することを特徴とする加熱装置。
【0032】(2)フィルムガイドのフィルムを支持す
るリブの長手方向の位置を上下流で異ならすことを特徴
とする(1)に記載の加熱装置。
【0033】(3)フィルムを挟んで加熱体と相互圧接
して被加熱材の加熱ニップ部を形成する加圧部材を有す
ることを特徴とする(1)または(2)に記載の加熱装
置。
【0034】(4)フィルムが円筒状部材若しくはエン
ドレスベルト状部材であることを特徴とする(1)ない
し(3)の何れか1つに記載の加熱装置。
【0035】(5)加圧部材が回転駆動され、この加圧
部材の回転によりフィルムが移動することを特徴とする
(3)または(4)に記載の加熱装置。
【0036】(6)被加熱材が加熱処理あるいは熱定着
すべき画像を担持した被記録材であることを特徴とする
(1)ないし(5)の何れか1つに記載の加熱装置。
【0037】(7)前記(1)ないし(6)の何れか1
つに記載の加熱装置を被記録材に担持させた画像を加熱
処理あるいは熱定着する像加熱装置若しくは加熱定着装
置として備えたことを特徴とする画像形成装置。
【0038】〈作 用〉フィルムガイドを2部品以上で
構成(以下、2部品化と記す)することによって、フィ
ルムガイドのフィルムを内面から支えるためのリブとリ
ブの間に板部材を設けることができ、リブと、リブ間と
のフィルム部分からフィルムガイドに奪われる熱量の差
を小さくすることができる。
【0039】また2部品化することでニップ上流側のリ
ブ部材の熱容量を小さくすることができ、フィルムから
奪う熱量を減らすことができる。
【0040】更に、フィルムを支持するリブの長手方向
の位置を上下流で異ならすことによって、フィルムの同
じ位置から多量の熱が奪われるのを防ぐ。
【0041】2部品化することでフィルムガイド本体
と、別体リブ部分で別部材を使用することができる。す
なわちフィルムガイド本体部分は耐熱性に優れた部品を
用いて、別体リブ部分は熱容量の少ない部材や、多少耐
熱性は劣ってもコストの安い部材を使うなどすることが
できる利点がある。
【0042】以上により、フィルム加熱方式の加熱装置
について、フィルム表面の温度バラツキを減少させて、
フィルム表面の温度バラツキによる被加熱材の加熱ムラ
を防止すること、加熱定着装置にあってはフィルム表面
の温度バラツキによって定着ニップ部内で部分的に熱量
不足、熱量過多となって、定着ムラが発生して画像上に
リブ跡などのムラができるのを防止することができる。
【0043】
【発明の実施の形態】〈第1の実施例〉(図1・図2) (1)画像形成装置例 図1は本発明に従うフィルム加熱方式の加熱装置を定着
装置として具備した画像形成装置の一例の概略構成図で
ある。本例の画像形成装置は転写式電子写真プロセス利
用のレーザービームプリンターである。
【0044】11は像担持体としての回転ドラム型の電
子写真感光体(以下、感光ドラムと記す)である。OP
C、アモルファスシリコン等の感光材料の層をアルミニ
ウムやニッケル等のシリンダ状の基体上に形成して構成
されている。そして、矢印の時計方向に所定の周速度
(プロセススピード)をもって回転駆動される。
【0045】感光ドラム11は回転過程において、ま
ず、帯電装置としての帯電ローラ12によって所定の極
性・電位に一様に帯電される。
【0046】次に、露光装置としてのレーザースキャナ
13による、目的の画像情報パターンに対応したレーザ
ービーム走査露光Lを受ける。これにより回転感光ドラ
ム11面に目的の画像情報パターンに対応した静電潜像
が形成される。
【0047】レーザースキャナ13は不図示のホストコ
ンピュータ等の外部装置から送られた目的の画像情報パ
ターンの時系列電気デジタル画素信号に対応してON/
OFF制御(強度変調)したレーザー光Lを出力し、こ
のレーザー光で回転感光ドラム11の一様帯電処理面を
走査露光する。
【0048】回転感光ドラム11面に形成された静電潜
像は現像装置14でトナー現像されて可視化される。現
像方法としては、ジャンピング現像法、2成分現像法等
が用いられ、イメージ露光と反転現像との組み合わせで
用いられることが多い。
【0049】回転感光ドラム11面に形成されたトナー
像は、感光ドラム11と転写ローラ15とで形成される
転写ニップ部において、該転写ニップ部に所定の制御タ
イミングにて給送された被記録材(転写材)Pに対して
順次に転写される。転写ローラ15には不図示の電源か
ら所定の転写バイアスが所定の制御タイミングにて印加
され、感光ドラム11上のトナー像は転写バイアスの作
用で被記録材Pに転写される。
【0050】本例の画像形成装置においては、給紙カセ
ット21からのカセット給紙モードと、手差しトレイ2
7からの手差し給紙モードを選択して被記録材を給紙す
ることができる。
【0051】カセット給紙モードの場合は、給紙カセッ
ト21内に積載収納させた被記録材Pが給紙ローラ22
と不図示の1枚分離部材とによって1枚分離給送され、
シートパス23→第1センサ(後端検知センサ)24→
レジストローラ25→第2センサ(レジストセンサ)2
6の経路を通って転写ニップ部に所定の制御タイミング
にて給送される。
【0052】手差し給紙モードの場合は、手差しトレイ
27から装置に差し入れた被記録材Pが給紙ローラ28
で装置内に引き込まれ、シートパス29→第1センサ
(後端検知センサ)24→レジストローラ25→第2セ
ンサ(レジストセンサ)26の経路を通って転写ニップ
部に所定の制御タイミングにて給送される。
【0053】第1センサ24で被記録材サイズ検知がな
される。被記録材サイズ検知は第2センサ26で行って
も良い。被記録材Pはレジストローラ25によって、感
光ドラム11表面に形成されたトナー像と同期を取り転
写ニップ部に供給される。
【0054】転写ニップ部にてトナー像の転写を受けて
トナー像を保持した被記録材Pは回転感光ドラム11面
から順次に分離されてシートパス17を通って加熱定着
装置18へ搬送され、定着装置の定着ニップ部で加熱・
加圧されて、トナー像が被記録材P上に定着され永久画
像となり、排紙ローラ19で機外の排紙トレイ20へ排
出される。
【0055】一方、被記録材Pに対するトナー像転写後
(被記録材分離後)に感光ドラム11上に残留する転写
残留トナーはクリーニング装置16により感光ドラム1
1表面より除去され、清掃された感光ドラム11表面は
繰り返して作像に供される。
【0056】(2)加熱定着装置18 図2の(a)は加熱定着装置18の概略構成を示した横
断面模型図、(b)はフィルムガイドの正面図、(c)
は加熱体としてのセラミックヒータの横断面模型図であ
る。
【0057】本例の加熱定着装置18は、前述した図5
の加熱定着装置と同様に、フィルム加熱方式・加圧用回
転体駆動方式・テンションレスタイプの加熱定着装置で
ある。図5の加熱定着装置と共通する構成部材・部分に
は同一の符号を付して再度の説明を省略する。またこの
装置18の加熱定着動作・原理は図5の装置と同様であ
るのでその再度の説明は省略する。
【0058】a.フィルムガイド1 フィルムガイド1は、耐熱性、電気絶縁性で、高い加重
に耐えられる剛性材料、例えば、液晶ポイマー、PPS
(ポリフェニレンサルファイド)、PAI(ポリアミド
イミド)、PI(ポリイミド)、PEEK(ポリエーテ
ルエーテルケトン)等で構成される。
【0059】このフィルムガイド1は本発明に従って2
部品化してある。これについては後述する。
【0060】b.セラミックヒータ2 加熱体としてのセラミックヒータ2は、本例のものは、
(c)の横断面模型図のように、 ・アルミナ(Al23 )等の電気絶縁性・耐熱性・良
熱伝導性の横長・薄肉のセラミック基板(ヒータ基板)
2a ・このセラミック基板2aの表面側に基板長手に沿って
細帯状パターンに銀−パラジウム等の通電発熱材料のペ
ーストを印刷等して形成具備させた通電発熱体層2b ・通電発熱体層2bの保護と絶縁性を確保するために、
通電発熱体層2bを具備させたセラミック基板表面を被
覆させたガラスコーティング層2c ・セラミック基板2aの裏面側に接着して具備させた検
温素子としてのチップサーミスタ2d 等からなる。
【0061】電源Sから通電発熱体層2bに電力制御さ
れたAC電流を流すことにより発熱させる。検温素子と
してのチップサーミスタ2dの温度検知情報が制御回路
30に入力し、制御回路30はその入力情報に基づいて
ヒータ駆動手段31をして電源Sから通電発熱体層2b
に対する電力を適切に制御させる。より具体的には、非
通紙時の一定時間ヒータ2への通電をOFF又はONし
た時間内の温度変化をチップサーミスタ2dにより検知
し、この検知結果を基にヒータ2の目標温度を決定し
て、ヒータ駆動手段31を制御してヒータ2への電力制
御を行いヒータ温度を目標温度(プリント温度)に保つ
構成となっている。
【0062】c.定着フィルム3 定着フィルム3は、熱容量を小さくしてクイックスター
ト性を向上させるために、膜厚を総厚100μm以下、
好ましくは40μm以下20μm以上とした、耐熱性・
離型性・強度・耐久性等のあるPTFE、PFA、PP
S等の単層フィルム、或いはポリイミド、ポリアミドイ
ミド、PEEK、PES等のフィルム表面にPTFE、
PFA、FEP等を離型総としてコーティングした複合
層フィルムである。
【0063】d.加圧ローラ4 加圧部材としての加圧ローラ4は、芯金4a上に、シリ
コーンゴム等の耐熱性ゴムを形成した弾性層4b、或い
はシリコーンゴムを発泡して成るスポンジ弾性層4bを
構成した回転体で、弾性層4b上にはPFA、PTF
E、FEP等のフッ素樹脂から成る耐熱離型チューブ層
4cを形成したものである。
【0064】本例における加圧ローラ4はその外径は2
0.0mmであり、芯金4aの外径は13mmである。
【0065】加圧ローラ4は不図示のバネにより、フィ
ルムガイド1の下面の溝部1bに嵌入して保持させた加
熱体としてのセラミックヒータ1の下面に定着フィルム
3を介して圧接して所定幅の定着ニップ部Nを形成させ
て配されており、図5の装置と同様に駆動系Mにより回
転駆動され、この加圧ローラ4の回転駆動による該ロー
ラ4の外面と定着フィルム3の外面との、定着ニップ部
Nにおける圧接摩擦力で定着フィルム3に回転力が作用
して、該定着フィルムはその内面が定着ニップ部Nにお
いてヒータ2の下向き表面に密着して摺動しながら矢印
の時計方向aに加圧ローラ4の回転周速度にほぼ対応し
た周速度をもってフィルムガイド1の外回りを従動回転
状態になる。
【0066】(3)フィルムガイド1の2部品化 フィルムガイド1はヒータ2をじかに貼ってその高温に
耐える必要がある。小サイズ紙をプリントして非通紙部
分ができた場合、フィルムガイド1の温度は部分的に3
00度近くになる。そこで前述した図5の従来装置にお
けるフィルムガイド1は耐熱性の高い液晶ポリマー(L
CP)(熱変形温度335度品、商品名エコノールE、
E5008グレード、住友化学)を使用している。
【0067】本実施例におけるフィルムガイド1は、図
2の(a)と(b)に示すように、フィルムガイド1の
横断面において、下面のほぼ中央部に該部材の長手に沿
ってヒータ嵌入溝部1bを設けたフィルムガイド本体部
分1aよりもフィルム回転方向上流側のフィルムガイド
部分1fを、上記フィルムガイド本体部分1aと、該フ
ィルムガイド本体部分1aよりもフィルム回転方向下流
側のフィルムガイド部分1d・1eとは別体部品(別部
品)にしてある。
【0068】そして、互いに一連一体としたフィルムガ
イド本体部分1aと下流側フィルムガイド部分1d・1
eは上記と同じ耐熱性の高い液晶ポリマー(LCP)を
使用して構成してあるが、これとは別体部品とした上流
側フィルムガイド部分1fはそれよりも耐熱性の低いP
PS(東燃、HT1301グレード、熱変形温度270
度)を使用して構成してある。
【0069】上記の別体部品とした上流側フィルムガイ
ド部分1fは、ヒータ2には直接触れることがないた
め、その耐熱性は定着フィルムに触れる部分で150度
もあれば十分である。
【0070】別体部品とした上流側フィルムガイド部分
1fの形状は、横長の平板状部材であり、その外面には
部材長手に沿って所定間隔をおいて複数本の縦方向凸リ
ブ1gを具備させてある。この凸リブ1gは幅約1m
m、高さ約1mmである。
【0071】下流側フィルムガイド部分1d・1eの形
状は図5の従来のフィルムガイド1と同様であり、リブ
1eは骨状(棒状)のリブである。
【0072】ただしフィルムガイドの長手方向に沿うリ
ブの位置は、図2の(b)のように、上流側フィルムガ
イド部分1fと上流側フィルムガイド部分1d・1eで
異なるようにしてある。
【0073】互いに一連一体としたフィルムガイド本体
部分1aと下流側フィルムガイド部分1d・1eと、別
体部品とした上流側フィルムガイド部分1fはそれぞれ
不図示の支持手段で装置本体部材に互いに所定の配列関
係を保たせて取り付け支持させてある。
【0074】ここで、上記のようにフィルムガイド1の
上流側フィルムガイド部分1fを別体部品として2部品
化した本実施例の定着装置18と、図5のフィルムガイ
ド1を2部品化していない従来装置(比較例)につい
て、それぞれ定着フィルム温度を定着ニップ部Nのフィ
ルム回転方向上流側近傍で測定した。測定方法は熱電対
を定着フィルム表面に接触させて、プリントしながら温
度測定を行った。その結果を表1に示す。
【0075】
【表1】 表1は、定着装置が室温状態から、1枚目、10枚目を
プリントする時の紙先端が定着装置に突入する直前の定
着フィルム温度である。温度はフィルムガイド1のリブ
位置(リブ上)にある定着フィルム部分と、リブ間にあ
る定着フィルム部分について測定した。ここでリブ間と
は上流側のリブの間という意味である。
【0076】表1から明らかなように、1枚目ではリブ
上とリブ間の定着フィルム部分の温度差が、比較例が1
5°Cであるのに対して、本実施例では8°Cであっ
た。プリントを続けて10枚目では、リブ上とリブ間の
定着フィルム部分の温度差が、比較例が15°Cである
のに対して、本実施例では5°Cであった。
【0077】比較例では、リブ1e・1e間において、
定着フィルムが何れも接触しない空間になっていて、定
着フィルムはリブ1eの部分だけフィルムガイドに熱を
奪われるのに対して、本実施例ではリブ1g・1g間に
おいても平板があり、定着フィルムの熱がリブ1gの部
分だけではなく、リブ1g・1g間でも平板に奪われて
行くから、定着フィルム温度がリブ1g上とリブ1g・
1g間で差が小さくなっているのである。
【0078】また、本実施例の装置と比較例の装置につ
いて、室温状態から、普通紙(厚さ64g/m2)をベタ黒で
連続プリントしてリブ跡の発生具合をみた。その結果を
表2に示す。
【0079】
【表2】 比較例では1枚目出から間リブ跡が目立ち、10枚目で
もまだわかる。ここで、リブ跡はフィルムガイド1が全
体に暖まってくると次第に程度が良くなっていく。
【0080】一方、本実施例では1枚目でもかすかにわ
かる程度で、数枚で全く消えてしまうレベルで、非常に
改善効果があることがわかる。
【0081】以上、定着フィルム3を内面から支えるフ
ィルムガイド1を少なくとも2部品以上で構成すること
によって、フィルムガイド1の本体部分1a・1d・1
eと別体部分1fで、それぞれに最適な別の材料を使用
することができる。これにより別体部分1fには耐熱性
が低くてよいためコストの安い部品を使用することがで
きる。
【0082】さらに、フィルムガイド1の定着フィルム
を内面から支えるためのリブ1gとリブ1gの間に板部
材を設けることができ、リブ1g上とリブ1g・1g間
との定着フィルム部分からフィルムガイドに奪われる熱
量の差を小さくすることができ、定着フィルム表面の温
度バラツキを減少させ、定着ニップ部N内で部分的に熱
量不足、熱量過多となって、定着ムラが発生して画像上
にムラができるのを防止することができる。
【0083】〈第2の実施例〉(図3) 本実施例は、上述の第1の実施例の定着装置18におい
て、別体部品とした、フィルムガイド1の上流側フィル
ムガイド部分1fに具備させた縦方向凸リブ1gを図3
のように斜め方向のものに変更したものである。この斜
め方向凸リブ1gは幅1mm、高さ1mmである。
【0084】その他の装置構成・材料等は第1の実施例
と同様である。
【0085】本実施例の装置についてもリブ跡の発生具
合をみた。その結果を表3に示す。
【0086】
【表3】 本実施例の装置においてはリブ跡防止効果は更に強まり
室温から立ち上げ1枚目でもリブ跡は発生しなかった。
【0087】〈第3の実施例〉(図4) 本実施例は図4に示したように、第1の実施例の定着装
置18において、下面のほぼ中央部に該部材の長手に沿
ってヒータ嵌入溝部1bを設けたフィルムガイド本体部
分1aに対してフィルム回転方向上流側と下流側のフィ
ルムガイド部分1f・1iの両方を別体部品にしたもの
である。
【0088】別体部品とした下流側フィルムガイド部分
1iの形状は、上流側フィルムガイド部分1fと同様に
横長の平板状部材であり、その外面には部材長手に沿っ
て所定間隔をおいて複数本の凸リブ1jを具備させてあ
る。
【0089】上流側と下流側のフィルムガイド部分1f
と1iにおけるリブ1g・1jの長手方向の位置を上下
流で異ならしてある。
【0090】本実施例では上流側と下流側のフィルムガ
イド部分1fと1iのリブ1g・1jは第2の実施例
(図3)のように斜め方向のものにした。斜め方向のリ
ブ形状の場合はそれほどリブ1g・1jの位置の影響は
ないが、リブの位置がフィルムの特定の部分に偏らない
ようにした。
【0091】その他の装置構成は前記実施例と同様であ
る。フィルムガイド本体部分1aと別体部分1f・1i
の材料は、それぞれ前記実施例と同様とした。
【0092】本実施例の装置についてもリブ跡の発生具
合をみた。第2の実施例と同様の実験を行なったとこ
ろ、表3と同様の結果が得られた。
【0093】また、上流側と下流側のフィルムガイド部
分1fと1iのリブ1g・1jを第1の実施例の装置の
ような縦方向凸リブとすることも可能である。ただしリ
ブ1g・1jの位置は上流と下流とで位置を異ならすこ
とが好ましい。
【0094】〈その他〉 1)本発明において、フィルム加熱方式の加熱装置は、
フィルムの駆動方式として、フィルムにエンドレスベル
ト状あるいは円筒状のものを用い、該フィルムの内周面
側に駆動ローラを配設し、この駆動ローラを含む複数本
の部材間にフィルムをテンションを加えて懸回張設して
駆動ローラによりフィルムを回転駆動する駆動方式のも
のであってもよい。
【0095】2)加熱体としてのセラミックヒータの過
熱保護手段として安全素子、例えば温度ヒューズやサー
モスイッチをヒータのACラインに対する給電路に直列
に介入させ、これをヒータに当接させてあるいは近接さ
せて配設するとよい。
【0096】3)加熱体はセラミックヒータに限られな
い。例えば鉄板等の電磁誘導発熱性部材やその他のヒー
タ構造体にすることもできる。
【0097】4)加圧部材はローラ体でなくともよい。
例えば回動ベルト部材にすることもできる。
【0098】5)被加熱材の搬送基準は片側搬送基準で
も両側搬送基準でもよい。
【0099】6)本発明において、加熱装置には、実施
例の加熱定着装置だけに限られず、画像を担持した被記
録材を加熱してつや等の表面性を改質する像加熱装置、
仮定着する像加熱装置、その他、被加熱材の加熱乾燥装
置、加熱ラミネート装置など、広く被加熱材を加熱処理
する手段・装置が含まれる。
【0100】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、フ
ィルム加熱方式の加熱装置について、フィルムガイドを
2部品以上で構成(2部品化)することによって、フィ
ルムガイドのフィルムを内面から支えるためのリブとリ
ブの間に板部材を設けることができ、リブと、リブ間と
のフィルム部分からフィルムガイドに奪われる熱量の差
を小さくすることができる。
【0101】また2部品化することでニップ上流側のリ
ブ部材の熱容量を小さくすることができ、フィルムから
奪う熱量を減らすことができる。
【0102】更に、フィルムを支持するリブの長手方向
の位置を上下流で異ならすことによって、フィルムの同
じ位置から多量の熱が奪われるのを防ぐ。
【0103】2部品化することでフィルムガイド本体
と、別体リブ部分で別部材を使用することができる。す
なわちフィルムガイド本体部分は耐熱性に優れた部品を
用いて、別体リブ部分は熱容量の少ない部材や、多少耐
熱性は劣ってもコストの安い部材を使うなどすることが
できる利点がある。
【0104】以上により、フィルム加熱方式の加熱装置
について、フィルム表面の温度バラツキを減少させて、
フィルム表面の温度バラツキによる被加熱材の加熱ムラ
を防止すること、加熱定着装置にあってはフィルム表面
の温度バラツキによって定着ニップ部内で部分的に熱量
不足、熱量過多となって、定着ムラが発生して画像上に
リブ跡などのムラができるのを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1の実施例における画像形成装置の概略構
成図
【図2】 (a)は第1の実施例における加熱定着装置
の概略構成を示した横断面模型図、(b)はフィルムガ
イドの正面図、(c)は加熱体としてのセラミックヒー
タの横断面模型図
【図3】 第2の実施例における加熱定着装置のフィル
ムガイドの正面図
【図4】 第3の実施例における加熱定着装置の概略構
成を示した横断面模型図
【図5】 (a)は、フィルム加熱方式・加圧用回転体
駆動方式・テンションレスタイプの加熱定着装置の従来
例の概略構成を示した横断面模型図、(b)はフィルム
ガイドの正面図
【図6】 「リブ跡」が生じた画像を模式的に示した図
【符号の説明】
1 フィルムガイド 1a フィルムガイド本体部分 1b ヒータ嵌入溝部 1c・1d 上流側及び下流側フィルムガイド部分 1e 骨状(棒状)のリブ 1f・1i 別体部品としての上流側及び下流側フィ
ルムガイド部分 1g・1j リブ 2 加熱体(セラミックヒータ) 3 定着フィルム 4 加圧ローラ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定支持された加熱体と、内面がこの加
    熱体と摺動し、外面が被加熱材と接し共に移動するフィ
    ルムと、を有し、該フィルムを介した加熱体からの熱に
    より被加熱材を加熱する加熱装置において、 フィルムを内面から支えるフィルムガイドを少なくとも
    2部品以上で構成することを特徴とする加熱装置。
  2. 【請求項2】 フィルムガイドのフィルムを支持するリ
    ブの長手方向の位置を上下流で異ならすことを特徴とす
    る請求項1に記載の加熱装置。
  3. 【請求項3】 フィルムを挟んで加熱体と相互圧接して
    被加熱材の加熱ニップ部を形成する加圧部材を有するこ
    とを特徴とする請求項1または2に記載の加熱装置。
  4. 【請求項4】 フィルムが円筒状部材若しくはエンドレ
    スベルト状部材であることを特徴とする請求項1ないし
    3の何れか1つに記載の加熱装置。
  5. 【請求項5】 加圧部材が回転駆動され、この加圧部材
    の回転によりフィルムが移動することを特徴とする請求
    項3または4に記載の加熱装置。
  6. 【請求項6】 被加熱材が加熱処理あるいは熱定着すべ
    き画像を担持した被記録材であることを特徴とする請求
    項1ないし5の何れか1つに記載の加熱装置。
  7. 【請求項7】 請求項1ないし6の何れか1つに記載の
    加熱装置を被記録材に担持させた画像を加熱処理あるい
    は熱定着する像加熱装置若しくは加熱定着装置として備
    えたことを特徴とする画像形成装置。
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