JPH10134291A - 水道メータ遠隔検針用電圧パルス変換中継器 - Google Patents

水道メータ遠隔検針用電圧パルス変換中継器

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JPH10134291A
JPH10134291A JP8305710A JP30571096A JPH10134291A JP H10134291 A JPH10134291 A JP H10134291A JP 8305710 A JP8305710 A JP 8305710A JP 30571096 A JP30571096 A JP 30571096A JP H10134291 A JPH10134291 A JP H10134291A
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JP
Japan
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voltage pulse
voltage
water meter
meter
electronic water
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Pending
Application number
JP8305710A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroaki Takagi
広昭 高木
Shoichi Kato
正一 加藤
Shoichi Kawachi
昇一 川地
Hironori Ezaka
浩紀 江坂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Elemex Corp
Original Assignee
Ricoh Elemex Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 無電圧出力タイプの多機能型電子式水道メー
タを改造することなく機械式遠隔積算カウンタと連動さ
せる。 【解決手段】 多機能型電子式水道メータ20から伝送
されてきた無電圧パルスを、マイクロコンピュータ35
等からなる電圧パルス変換中継器21により有電圧パル
スに変換し、この有電圧パルスで機械式遠隔積算カウン
タ23のステッピングモータ47を駆動して数字車48
を回転させる。電圧パルス変換中継器21は、正負のい
ずれの電圧を出力したのかを記憶しながら正負の有電圧
パルスを交互に出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、漏水、過大電
流、逆流、瞬間流量値等を知らせる機能およびロードサ
ーベイ機能を有する多機能型電子式水道メータと、ステ
ッピングモータに連動して数字車を回転させる機械式遠
隔積算カウンタとの間を中継する水道メータ遠隔検針用
電圧パルス変換中継器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、多機能型電子式水道メータで検出
した水量を機械式遠隔積算カウンタに指示させる水道メ
ータ遠隔検針システムとして、特開平5−28392号
公報に開示されているものがある。このシステムは、図
4に示すように、漏水、過大電流、逆流、瞬間流量値を
知らせる機能およびロードサーベイ機能を有する多機能
型電子式水道メータ1に、これらの情報を伝送する通信
用I/O回路2とともに一定水量に対応した有電圧パル
スを出力するパルス出力回路3を設け、また機械式遠隔
積算カウンタ4には、電子式水道メータ側のパルス出力
回路3と伝送ケーブル5を介して接続してそれからの有
電圧パルスで駆動されるステッピングモータ6と、該ス
テッピングモータ6に連動して回転する数字車7と、電
子式水道メータ1側の通信用I/O回路2と伝送ケーブ
ル5を介して接続される端子8とを設けたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような機能を有
する多機能型電子式水道メータにおいては、水の一定量
に対応した無電圧パルスを出力する機能を有するものが
圧倒的に市場に多く普及しているのに対し、上述した従
来例の多機能型電子式水道メータのように、電子式水道
メータ1内に機械式遠隔積算カウンタ4のステッピング
モータ6を駆動させる有電圧パルス出力機能を有するも
のは僅かであり、有電圧パルス出力式では、最初から機
械式遠隔積算カウンタ4との連動システムを構築する場
合にしか適用できない。
【0004】しかし、ユーザにおいては、電子式水道メ
ータ1の設置後に機械式遠隔積算カウンタ4を接続した
くとも、大多数の多機能型電子式水道メータ1は無電圧
パルス出力式となっているため、機械式遠隔積算カウン
タ4に接続できないという問題があった。
【0005】また、電子式水道メータ1を製造するメー
カにおいては、無電圧パルス出力回路と有電圧出力回路
とを比較すると、有電圧パルス出力回路の方が高価にな
ること、大多数のユーザは、機械式遠隔積算カウンタ4
との連動をさせずに使用するため、無電圧出力タイプの
製品と有電圧出力タイプの製品とを別々に用意しなけれ
ばならないという問題があった。
【0006】そこで、この発明は、このような問題点を
解消し、無電圧出力タイプの多機能型電子式水道メータ
を改造することなく機械式遠隔積算カウンタと連動させ
ることができるようにすることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、多機能に基
づく各種の情報を伝送する通信用I/O回路25ととも
に一定水量積算毎に無電圧パルスを出力するトランジス
タオープンコレクタ27のような無電圧パルス出力回路
を有する多機能型電子式水道メータ20と、ステッピン
グモータ47に連動して数字車48を回転させる機械式
遠隔積算カウンタ23との間に接続される中継器21で
あって、多機能型電子式水道メータ20から伝送されて
きた無電圧パルスを機械式遠隔積算カウンタ23のステ
ッピングモータ47を駆動するための有電圧パルスに変
換する電圧パルス変換回路を設けたものである。
【0008】電圧パルス変換回路は、マイクロコンピュ
ータ35を含み、正負のいずれの電圧を出力したのかを
記憶しながら正負の有電圧パルスを交互に出力する。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、この発明の実施の形態を、
図面を参照して詳細に説明する。
【0010】図1において、漏水、過大電流、逆流、瞬
間流量値等を知らせる機能およびロードサーベイ機能を
有する多機能型電子式水道メータ20とこの発明による
電圧パルス変換中継器21とは伝送コード22を介して
接続され、また電圧パルス変換中継器21と機械式遠隔
積算カウンタ23とは伝送コード24を介して接続され
る。
【0011】水道メータ20は、通信用I/O回路25
とその出力のための端子26、および一定水量積算毎に
無電圧パルスを出力する無電圧パルス出力回路であるト
ランジスタオープンコレクタ27とその出力のための端
子28を有する。
【0012】電圧パルス変換中継器21は、トランジス
タ29と、論理回路であるIC30・31・32と、抵
抗33およびコンデンサ34による積分回路と、ワンチ
ップのマイクロコンピュータ(CPU)35と、ブリッ
ジ接続した4個のFET(電界効果トランジスタ)36
・37・38・39と、電源である電池40等で構成さ
れる。また、電圧パルス変換中継器21は、水道メータ
20側の端子26・28と伝送コード22を介してそれ
ぞれ接続する端子41・42、機械式遠隔積算カウンタ
23側の端子43・44と伝送コード24を介してそれ
ぞれ接続する端子45・46を備えている。通信用の端
子41と45とは、電圧パルス変換中継器21内におい
て直接接続され、電圧パルス変換中継器21は、水道メ
ータ20からの通信用情報(漏水、過大電流、逆流、瞬
間流量値等を知らせる情報)についてはそのまま通過さ
せる。
【0013】機械式遠隔積算カウンタ23は、ステッピ
ングモータ47およびこれに連動する数字車48を備え
ている。
【0014】次に、図2のタイミングチャートを参照
し、電圧パルス変換中継器21の動作を説明する。
【0015】水道メータ20は、一定水量を積算すると
1回目の無電圧パルスをトランジスタオープンコレクタ
27によって発生し、このパルスが伝送ケーブル22を
介し、電圧パルス変換中継器21に入力される。これに
より、電圧パルス変換中継器21から水道メータ20側
に電流Iが流れ、電圧パルス変換中継器21のトランジ
スタ29をオンさせ、IC30の入力をH(ハイレベ
ル)からL(ロウレベル)に変える。同時に、このIC
30の出力(IC31の入力およびIC32の一方の入
力)はLからHに変わる。また、IC32の他方の入
力は、抵抗33とコンデンサ34とによる積分作用に
より緩やかな放電波形となる。IC32の出力は、2つ
の入力の上記の動作により短いパルス幅のLとなる。こ
のIC32の出力端は、マイクロコンピュータ35のリ
セット端子に接続されているため、IC32からのL出
力は、マイクロコンピュータ35に対してリセット信号
として与えられ、マイクロコンピュータ35の内蔵プロ
グラムをスタートさせることとなる。
【0016】この内蔵プログラムにより、FET36・
37・38・39によるブリッジ回路の出力端Q1−Q
2間(端子46間)に、−Vの有電圧パルスを送出す
る。この有電圧パルスは、伝送ケーブル24を介して機
械式遠隔積算カウンタ23に入力され、そのステッピン
グモータ47を1ステップ駆動して数字車48を回転さ
せる。
【0017】また、水道メータ20のトランジスタオー
プンコレクタ27から出力される2回目の無電圧パルス
は、上記と同様に、マイクロコンピュータ35にリセッ
ト信号として与えられ、内蔵プログラムをスタートさせ
る。この場合には、電圧パルス変換中継器21の出力端
Q1−Q2間には、前回送出した−Vとは逆極性の+V
の有電圧パルスが送出され、機械式遠隔積算カウンタ2
3のステッピングモータ47を1ステップ駆動して数字
車48を回転させる。そして、電圧パルス変換中継器2
1からの無電圧パルスの入力毎に、これを+Vと−Vの
有電圧パルスに交互に変換して機械式遠隔積算カウンタ
23へ送出する。
【0018】次に、マイクロコンピュータ35の内蔵プ
ログラムについて図3のフローチャートを参照して説明
する。
【0019】マイクロコンピュータ35にリセット信号
が入力されと内蔵プログラムがスタートする。ステップ
S1で、FET36・37をオフ、FET38・39を
オンとして出力端Q1−Q2間を0Vとし、初期化す
る。
【0020】次のステップS2で、前回のQ1−Q2間
に出力したパルスが+Vの有電圧パルスかどうかを内蔵
メモリを参照して判断する。ここで、+Vの有電圧パル
スであると判断されたときはステップS3に分岐し、F
ET39をオフにした後、ステップS4でFET37を
オンにする。次に、ステップS5で、ステッピングモー
タ47を駆動するためのあらかじめ決められた有電圧パ
ルス幅分の時間だけタイマを駆動させる。次いで、ステ
ップS6でFET37をオフにするとともに、ステップ
S7でFET39をオンにして、−Vの一定幅の有電圧
パルスを送出してから、ステップS8で−Vの有電圧パ
ルスを送出したことを内蔵メモリに記憶する。この後、
ステップS9で、マイクロコンピュータ35はプログラ
ム動作を終了し、低消費電流動作状態に入り、次のリセ
ット信号が入力されるまで待機状態となる。
【0021】次の無電圧パルスが電圧パルス変換中継器
21に入力されると、同様にマイクロコンピュータ35
の内蔵プログラムがステップS1から動作する。ステッ
プS2では、前回の出力パルスが+Vの有電圧パルスで
はないので、ステップS10に分岐してFET38をオ
フにし、ステップS11でFET36をオンにしてから
ステップS12でステップS5と同様にタイマを駆動さ
せる。次いで、ステップS13でFET36をオフにす
るとともに、ステップS14でFET38をオンにし
て、+Vの一定幅の有電圧パルスを送出してから、ステ
ップS15で+Vの有電圧パルスを送出したことを内蔵
メモリに記憶する。この後、上記と同様に、ステップS
9で、マイクロコンピュータ35はプログラム動作を終
了し、低消費電流動作状態に入り、次のリセット信号が
入力されるまで待機状態となる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明による電圧
パルス変換中継器は、多機能型電子式水道メータから伝
送されてきた無電圧パルスを、機械式遠隔積算カウンタ
のステッピングモータを駆動するための有電圧パルスに
変換して機械式遠隔積算カウンタへ送出するので、無電
圧タイプの多機能型電子式水道メータを改造することな
く、機械式遠隔積算カウンタと連動させて数字車により
積算量を表示できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一例の電圧パルス変換中継器を多機
能型電子式水道メータおよび機械式遠隔積算カウンタに
接続して示す回路図である。
【図2】図1に示した電圧パルス変換中継器の動作を示
すタイミングチャートである。
【図3】電圧パルス変換中継器のマイクロコンピュータ
の内蔵プログラムの動作を説明するフローチャートであ
る。
【図4】従来例のブロック図である。
【符号の説明】
20 多機能型電子式水道メータ 21 電圧パルス変換中継器 23 機械式遠隔積算カウンタ 25 通信用I/O回路 27 トランジスタオープンコレクタ(無電圧パルス出
力回路) 29 トランジスタ 30・31・32 IC 33 抵抗 34 コンデンサ 35 マイクロコンピュータ 36・37・38・39 FET 47 ステッピングモータ 48 数字車
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 江坂 浩紀 愛知県名古屋市中区錦二丁目2番13号 リ コーエレメックス株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機能に基づく各種の情報を伝送する通信
    用I/O回路とともに一定水量積算毎に無電圧パルスを
    出力する無電圧パルス出力回路を有する多機能型電子式
    水道メータと、ステッピングモータに連動して数字車を
    回転させる機械式遠隔積算カウンタとの間に接続される
    中継器であって、前記多機能型電子式水道メータから伝
    送されてきた前記無電圧パルスを前記ステッピングモー
    タを駆動するための有電圧パルスに変換する電圧パルス
    変換回路を設けたことを特徴とする、水道メータ遠隔検
    針用電圧パルス変換中継器。
  2. 【請求項2】 電圧パルス変換回路は、マイクロコンピ
    ュータを含み、正負のいずれの電圧を出力したのかを記
    憶しながら正負の有電圧パルスを交互に出力することを
    特徴とする、請求項1に記載の水道メータ遠隔検針用電
    圧パルス変換中継器。
JP8305710A 1996-10-31 1996-10-31 水道メータ遠隔検針用電圧パルス変換中継器 Pending JPH10134291A (ja)

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JP8305710A JPH10134291A (ja) 1996-10-31 1996-10-31 水道メータ遠隔検針用電圧パルス変換中継器

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JP8305710A JPH10134291A (ja) 1996-10-31 1996-10-31 水道メータ遠隔検針用電圧パルス変換中継器

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JP8305710A Pending JPH10134291A (ja) 1996-10-31 1996-10-31 水道メータ遠隔検針用電圧パルス変換中継器

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JP (1) JPH10134291A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017227553A (ja) * 2016-06-23 2017-12-28 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 計量装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017227553A (ja) * 2016-06-23 2017-12-28 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 計量装置

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040402