JPH10134449A - カセット装填及び記録判別装置 - Google Patents
カセット装填及び記録判別装置Info
- Publication number
- JPH10134449A JPH10134449A JP8290681A JP29068196A JPH10134449A JP H10134449 A JPH10134449 A JP H10134449A JP 8290681 A JP8290681 A JP 8290681A JP 29068196 A JP29068196 A JP 29068196A JP H10134449 A JPH10134449 A JP H10134449A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cassette
- piece
- elastic arm
- switch
- arm piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 単一のスイッチにより、カセット装填検出
と、カセットの爪の有無の検出を行わせるための樹脂製
の回動部材に弾性腕片を一体に形成して部品点数の削減
を図り、且つ弾性腕片がクリープ変形しない構成にす
る。 【解決手段】 カム片11aを備え、カセットホルダ2
を水平及び垂直方向へ往復移動させる駆動手段11と、
第1及び第2の作動腕片12a,12cと弾性腕片11
dとを一体に備える回動部材12と、単一のスイッチ1
3とで構成し、第2作動腕片には検出突起12bを設け
て、カム片を弾性腕片に対向配備して、カセット装填操
作に伴う、カム片の弾性腕片への係合により第1作動腕
片がスイッチを作動させ、駆動手段により移動するカセ
ットホルダの垂直移動時に検出突起がカセット5の爪5
aの有無を検出して、スイッチを再び作動させて記録の
可否を判別するようにする。
と、カセットの爪の有無の検出を行わせるための樹脂製
の回動部材に弾性腕片を一体に形成して部品点数の削減
を図り、且つ弾性腕片がクリープ変形しない構成にす
る。 【解決手段】 カム片11aを備え、カセットホルダ2
を水平及び垂直方向へ往復移動させる駆動手段11と、
第1及び第2の作動腕片12a,12cと弾性腕片11
dとを一体に備える回動部材12と、単一のスイッチ1
3とで構成し、第2作動腕片には検出突起12bを設け
て、カム片を弾性腕片に対向配備して、カセット装填操
作に伴う、カム片の弾性腕片への係合により第1作動腕
片がスイッチを作動させ、駆動手段により移動するカセ
ットホルダの垂直移動時に検出突起がカセット5の爪5
aの有無を検出して、スイッチを再び作動させて記録の
可否を判別するようにする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はビデオテープレコー
ダ(VTR)等の磁気記録再生装置におけるカセット装
填及びカセット誤消去防止爪の有無の判別装置に関す
る。
ダ(VTR)等の磁気記録再生装置におけるカセット装
填及びカセット誤消去防止爪の有無の判別装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】この種、従来技術として、公開特許公報
特開平4―321958号(G11B 15/07)
が挙げられる。該当の技術は、図5に示すように、カセ
ット排出位置でホルダ2の突片2aに回動レバー6の舌
片6aが当接している。カセット装填操作でホルダ2が
移動して回動レバー6の作動片6bが基板8に取着され
たスイッチ9から離間し、ON状態にあるスイッチ9を
OFFにする。該スイッチ9の作動により、モータ(図
示せず)等の駆動源が起動し、駆動レバー等の駆動手段
によりカセット5を載置したホルダ2が水平及び垂直方
向へ搬送される。該ホルダ2の垂直方向への移動途中
で、回動レバー6の突起6cがカセットの側面下部に当
接し、前記スイッチ9を一旦ONにして、引き続いて誤
消去防止爪5aに突起6cが当接する。尚、回動レバー
6はブラケット4の軸4aに回動可能に、且つトーショ
ンバネ7によって常時時計方向に付勢されている。又、
1はシャーシ、3は側板である。
特開平4―321958号(G11B 15/07)
が挙げられる。該当の技術は、図5に示すように、カセ
ット排出位置でホルダ2の突片2aに回動レバー6の舌
片6aが当接している。カセット装填操作でホルダ2が
移動して回動レバー6の作動片6bが基板8に取着され
たスイッチ9から離間し、ON状態にあるスイッチ9を
OFFにする。該スイッチ9の作動により、モータ(図
示せず)等の駆動源が起動し、駆動レバー等の駆動手段
によりカセット5を載置したホルダ2が水平及び垂直方
向へ搬送される。該ホルダ2の垂直方向への移動途中
で、回動レバー6の突起6cがカセットの側面下部に当
接し、前記スイッチ9を一旦ONにして、引き続いて誤
消去防止爪5aに突起6cが当接する。尚、回動レバー
6はブラケット4の軸4aに回動可能に、且つトーショ
ンバネ7によって常時時計方向に付勢されている。又、
1はシャーシ、3は側板である。
【0003】その場合、爪5aがあるとスイッチ9はO
N状態を保持し、爪5aが無い場合はスイッチ9は再び
回動レバー6を介してOFFになる。スイッチ9の切り
換え信号をシステムコントロール回路に供給することに
より、カセットの装填操作を検出してホルダを移動せし
め、引き続いてカセットの爪の有無を検出して記録の可
否を判定する構成である。
N状態を保持し、爪5aが無い場合はスイッチ9は再び
回動レバー6を介してOFFになる。スイッチ9の切り
換え信号をシステムコントロール回路に供給することに
より、カセットの装填操作を検出してホルダを移動せし
め、引き続いてカセットの爪の有無を検出して記録の可
否を判定する構成である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述の構成おいて本案
は、回動レバーに一体に樹脂製の弾性バネを形成するこ
とによりトーションバネを削除して部品点数の削減を図
ると共に、更に樹脂製弾性バネがクリープ変形を起こし
てスイッチの作動不良を生じないよう構成する。その方
法として、カセット排出状態では回動レバーに何らの負
荷も加わらないように、即ち弾性バネに負荷がかからな
いように構成する。
は、回動レバーに一体に樹脂製の弾性バネを形成するこ
とによりトーションバネを削除して部品点数の削減を図
ると共に、更に樹脂製弾性バネがクリープ変形を起こし
てスイッチの作動不良を生じないよう構成する。その方
法として、カセット排出状態では回動レバーに何らの負
荷も加わらないように、即ち弾性バネに負荷がかからな
いように構成する。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで本案では、カム片
を備えカセットホルダを水平及び垂直方向へ往復移動さ
せる駆動手段と、第1及び第2の作動腕片と弾性腕片と
を一体に備える回動部材と、単一のスイッチとで構成
し、第2作動腕片には検出突起を設けると共に、カム片
を弾性腕片に対向配備して、カセット装填操作に伴うカ
ム片の弾性腕片への係合により、第1作動片がスイッチ
を作動させると共に、駆動手段により移動するカセット
ホルダの垂直移動に伴って検出突起によりスイッチを再
び作動させて記録の可否を判別するようにする。
を備えカセットホルダを水平及び垂直方向へ往復移動さ
せる駆動手段と、第1及び第2の作動腕片と弾性腕片と
を一体に備える回動部材と、単一のスイッチとで構成
し、第2作動腕片には検出突起を設けると共に、カム片
を弾性腕片に対向配備して、カセット装填操作に伴うカ
ム片の弾性腕片への係合により、第1作動片がスイッチ
を作動させると共に、駆動手段により移動するカセット
ホルダの垂直移動に伴って検出突起によりスイッチを再
び作動させて記録の可否を判別するようにする。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本案の具体的な一実施例に
ついて図面を参照しながら説明する。図1はカセット装
填時の状態の部分平面図及び側断面図、図2はカセット
イジェクト状態の部分平面図及び側断面図、図3は爪有
りカセット装着完了時の状態の部分平面図及び側断面
図、図4は爪無しカセット装着完了時の状態の部分平面
図及び側断面図である。図において、従来例と同一部分
には同一番号を付けてその説明を省略する。
ついて図面を参照しながら説明する。図1はカセット装
填時の状態の部分平面図及び側断面図、図2はカセット
イジェクト状態の部分平面図及び側断面図、図3は爪有
りカセット装着完了時の状態の部分平面図及び側断面
図、図4は爪無しカセット装着完了時の状態の部分平面
図及び側断面図である。図において、従来例と同一部分
には同一番号を付けてその説明を省略する。
【0007】図2において、11はカム片11aを有し
フレーム3の軸3bに軸支されて、モータ(図示せず)
等の駆動源の駆動力を受けて回動可能な駆動手段として
の回動レバーで、該回動レバー11の透孔11bにカセ
ットホルダ2のガイドピン2bが係合されている。12
はスイッチ13をON/OFF制御する第1作動腕片1
2aと、カセット5の誤消去防止用の爪5aの有無を検
出する検出突起12bを先端に有する第2作動腕片12
cと、弾性腕片12dとを一体に形成して、シャーシ1
の軸1aに回動可能に枢支された回動部材である。
フレーム3の軸3bに軸支されて、モータ(図示せず)
等の駆動源の駆動力を受けて回動可能な駆動手段として
の回動レバーで、該回動レバー11の透孔11bにカセ
ットホルダ2のガイドピン2bが係合されている。12
はスイッチ13をON/OFF制御する第1作動腕片1
2aと、カセット5の誤消去防止用の爪5aの有無を検
出する検出突起12bを先端に有する第2作動腕片12
cと、弾性腕片12dとを一体に形成して、シャーシ1
の軸1aに回動可能に枢支された回動部材である。
【0008】次に動作について説明する。図2に示すカ
セットイジェクト状態では、回動部材12は、スイッチ
13の被作動片13aの復帰弾性力により、図示の位置
に保持されている。この状態では、回動レバー11のカ
ム片11aは、弾性腕片12dに当接していない。従っ
て、回動部材12の弾性腕片12dには、何らの負荷も
加わらず、樹脂製の弾性腕片12dがクリープ変形する
懸念は無い。尚、図示していないが、回動部材12が図
2の位置より時計方向へ回動しないように、ストッパを
設けておいても良い。
セットイジェクト状態では、回動部材12は、スイッチ
13の被作動片13aの復帰弾性力により、図示の位置
に保持されている。この状態では、回動レバー11のカ
ム片11aは、弾性腕片12dに当接していない。従っ
て、回動部材12の弾性腕片12dには、何らの負荷も
加わらず、樹脂製の弾性腕片12dがクリープ変形する
懸念は無い。尚、図示していないが、回動部材12が図
2の位置より時計方向へ回動しないように、ストッパを
設けておいても良い。
【0009】さて、図2の状態から、カセット5を装填
してカセット5を少し押し込んだ状態を図1に示してい
る。カセット5を押し込むと、回動レバー11が軸3b
を中心に時計方向へ回動する。それに伴って、カム片1
1aが弾性腕片12dに当接して回動部材12を反時計
方向へ回動させ、スイッチ3の被作動片13aを押圧す
る。その結果、モータ等の駆動源が起動して回動レバー
11を時計方向へ回動させ、カセット5を載置したカセ
ットホルダ2を案内溝3aに沿って、水平及び垂直方向
へ移動させる。
してカセット5を少し押し込んだ状態を図1に示してい
る。カセット5を押し込むと、回動レバー11が軸3b
を中心に時計方向へ回動する。それに伴って、カム片1
1aが弾性腕片12dに当接して回動部材12を反時計
方向へ回動させ、スイッチ3の被作動片13aを押圧す
る。その結果、モータ等の駆動源が起動して回動レバー
11を時計方向へ回動させ、カセット5を載置したカセ
ットホルダ2を案内溝3aに沿って、水平及び垂直方向
へ移動させる。
【0010】カセットホルダ2の垂直方向への下降時、
爪5a有りカセット5に対して回動レバー12の検出突
起12bが該爪5aに当接し、弾性腕片12dの弾性付
勢力に抗して回動部材12を時計方向に回動させる(図
3参照)。この場合、弾性腕片12dに負荷がかかり、
該弾性腕片12dは多少変形するがクリープ変形には至
らない。その結果、スイッチ13の被作動片13aに対
する押圧力が無くなり、スイッチ13はOFFになる。
即ち、爪5a有りカセット5を検出して、カセット装着
完了状態においてビデオ回路を記録モードに切り換え
る。
爪5a有りカセット5に対して回動レバー12の検出突
起12bが該爪5aに当接し、弾性腕片12dの弾性付
勢力に抗して回動部材12を時計方向に回動させる(図
3参照)。この場合、弾性腕片12dに負荷がかかり、
該弾性腕片12dは多少変形するがクリープ変形には至
らない。その結果、スイッチ13の被作動片13aに対
する押圧力が無くなり、スイッチ13はOFFになる。
即ち、爪5a有りカセット5を検出して、カセット装着
完了状態においてビデオ回路を記録モードに切り換え
る。
【0011】又、図4に示すように爪無しカセット5の
場合、検出突起12bがカセット5の爪無し凹部5a'
に入り込む。そのため、回動部材12は反時計方向へ回
動してスイッチ13の被作動片13aを押圧し、スイッ
チ13をONにする。即ち、爪無しカセット5を検出し
て、ビデオ回路を再生モードに設定する。カセット排出
時の動作は、上述と逆の動作が行われ、図2の状態に復
帰する。
場合、検出突起12bがカセット5の爪無し凹部5a'
に入り込む。そのため、回動部材12は反時計方向へ回
動してスイッチ13の被作動片13aを押圧し、スイッ
チ13をONにする。即ち、爪無しカセット5を検出し
て、ビデオ回路を再生モードに設定する。カセット排出
時の動作は、上述と逆の動作が行われ、図2の状態に復
帰する。
【0012】尚、単一のスイッチ13をカセット装着検
出(モータ起動用信号発生)及びカセット5の爪5aの
有無検出(記録/再生の切り換え)に使用する回路構成
及びその動作については、冒頭に挙げた公開特許公報を
参照されたい。
出(モータ起動用信号発生)及びカセット5の爪5aの
有無検出(記録/再生の切り換え)に使用する回路構成
及びその動作については、冒頭に挙げた公開特許公報を
参照されたい。
【0013】上述のように、本願構成のカセット装填装
置は、樹脂製の弾性腕片12dに対して、カセットイジ
ェクト状態では何らの負荷も加えられず、爪無しカセッ
ト装着時は、弾性腕片12dに対して図4に示すように
軽度の負荷が加えられるのみであり、爪有りカセットに
対して弾性的にクリープ限界を超えないように設計時考
慮すればよい。
置は、樹脂製の弾性腕片12dに対して、カセットイジ
ェクト状態では何らの負荷も加えられず、爪無しカセッ
ト装着時は、弾性腕片12dに対して図4に示すように
軽度の負荷が加えられるのみであり、爪有りカセットに
対して弾性的にクリープ限界を超えないように設計時考
慮すればよい。
【0014】
【発明の効果】本願の構成によると、単一のスイッチを
カセット装填検出とカセットの爪の有無の検出を行わせ
るための、回動部材にスイッチ作動片とカセット爪の有
無検出作動片と弾性腕片を樹脂成型にて一体に形成する
ことにより、トーションバネを削減することができ、且
つ弾性腕片に加わる負荷を最小限になるように構成した
ので、弾性腕片部は繰り返し使用に充分耐え得るもので
あり、品質の安定化とコストダウンに有効である。
カセット装填検出とカセットの爪の有無の検出を行わせ
るための、回動部材にスイッチ作動片とカセット爪の有
無検出作動片と弾性腕片を樹脂成型にて一体に形成する
ことにより、トーションバネを削減することができ、且
つ弾性腕片に加わる負荷を最小限になるように構成した
ので、弾性腕片部は繰り返し使用に充分耐え得るもので
あり、品質の安定化とコストダウンに有効である。
【図1】カセット装填状態に於ける部分平面図及び側面
断面図である。
断面図である。
【図2】カセットイジェクト状態に於ける部分平面図及
び側面断面図である。
び側面断面図である。
【図3】爪有りカセット装着完了状態に於ける部分平面
図及び側面断面図である。
図及び側面断面図である。
【図4】爪無しカセット装着完了状態に於ける部分平面
図及び側面断面図である。
図及び側面断面図である。
【図5】従来例のカセットイジェクト状態に於ける部分
平面図及び正面図である。
平面図及び正面図である。
2 カセットホルダ 11 回動レバー(駆動手段) 12a 第1作動腕片 12c 第2作動腕片 12d 弾性腕片 13 スイッチ
Claims (1)
- 【請求項1】 カム片を備えカセットホルダを水平方向
及び垂直方向へ往復移動させる駆動手段と、第1及び第
2の作動腕片と弾性腕片とを一体に備える回動部材と、
単一のスイッチとから成り、前記第2作動腕片には検出
突起を設けると共に前記カム片を前記弾性腕片に対向配
備し、 カセット装填操作に伴う前記カム片の前記弾性腕片への
係合により前記第1作動片が前記スイッチを作動せし
め、前記駆動手段により移動する前記カセットホルダの
垂直移動に伴って前記検出突起により前記スイッチを再
び作動せしめて記録の可否を判別することを特徴とする
カセット装填及び記録判別装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8290681A JPH10134449A (ja) | 1996-10-31 | 1996-10-31 | カセット装填及び記録判別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8290681A JPH10134449A (ja) | 1996-10-31 | 1996-10-31 | カセット装填及び記録判別装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10134449A true JPH10134449A (ja) | 1998-05-22 |
Family
ID=17759126
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8290681A Pending JPH10134449A (ja) | 1996-10-31 | 1996-10-31 | カセット装填及び記録判別装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10134449A (ja) |
-
1996
- 1996-10-31 JP JP8290681A patent/JPH10134449A/ja active Pending
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