JPH10134645A - 多層・多端末ラミネート電線及びその製造方法 - Google Patents
多層・多端末ラミネート電線及びその製造方法Info
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- JPH10134645A JPH10134645A JP30700496A JP30700496A JPH10134645A JP H10134645 A JPH10134645 A JP H10134645A JP 30700496 A JP30700496 A JP 30700496A JP 30700496 A JP30700496 A JP 30700496A JP H10134645 A JPH10134645 A JP H10134645A
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- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/11—Printed elements for providing electric connections to or between printed circuits
- H05K1/118—Printed elements for providing electric connections to or between printed circuits specially for flexible printed circuits, e.g. using folded portions
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/40—Forming printed elements for providing electric connections to or between printed circuits
- H05K3/4092—Integral conductive tabs, i.e. conductive parts partly detached from the substrate
Landscapes
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 プリント配線板の様に製品設計が自由に出
来、機器の小型化・低背化が可能で、製造が容易で安価
な多層・多端末ラミネート電線及びその製造方法の提
供。 【解決手段】 導電性ワイヤ2が、2層以上の複数層か
らなり、かつ接続端子を備えた端末数も任意に設定する
ことが出来る多層ラミネート電線において、片面熱融着
タイプの接着剤付きフィルム3の接着剤塗布面を外側に
して両端を合わせ二つ折り又は両面の接着剤付きフィル
ムを導電性ワイヤ2で挟み込み、更に接着剤塗布面が導
電性ワイヤ2の側になるように接着剤付きフィルム3を
上下に2枚重ね合わせて貼り付け、最後にコネクタ接続
用補強フィルム4を貼り付け全てを熱融着で一括融着す
る。
来、機器の小型化・低背化が可能で、製造が容易で安価
な多層・多端末ラミネート電線及びその製造方法の提
供。 【解決手段】 導電性ワイヤ2が、2層以上の複数層か
らなり、かつ接続端子を備えた端末数も任意に設定する
ことが出来る多層ラミネート電線において、片面熱融着
タイプの接着剤付きフィルム3の接着剤塗布面を外側に
して両端を合わせ二つ折り又は両面の接着剤付きフィル
ムを導電性ワイヤ2で挟み込み、更に接着剤塗布面が導
電性ワイヤ2の側になるように接着剤付きフィルム3を
上下に2枚重ね合わせて貼り付け、最後にコネクタ接続
用補強フィルム4を貼り付け全てを熱融着で一括融着す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、PCB(プリント
配線板)やFPC(フレキシブルプリント配線板)の様
に製品設計が自由に出来、機器の小型化・低背化が可能
であるばかりでなく、製造が容易で製品が安価な多層・
多端末ラミネート電線及びその製造方法に関する。
配線板)やFPC(フレキシブルプリント配線板)の様
に製品設計が自由に出来、機器の小型化・低背化が可能
であるばかりでなく、製造が容易で製品が安価な多層・
多端末ラミネート電線及びその製造方法に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】従来のラミネート電線
の製造方法は、導体を1本ずつ伸延・圧延して平角導体
とし、任意でめっき処理した後、任意の本数を任意のピ
ッチで整列し、絶縁フィルムを両面に貼り付けた後に端
末加工と切断を行うという方法であった。近年、導電性
帯状板材に打ち抜き加工を施して、両端のキャリアの間
に幅方向に任意のピッチ・形状の複数の導電性ワイヤを
製品ユニット毎に一括で成形し、その両面にキャリアや
接続端子を残してテープ状絶縁フィルムを長手方向に貼
り付けた後に、製品ユニット毎に打ち抜き、切断した製
品も増加の傾向にある。これらの方法で製造されるラミ
ネート電線に対して、装置・機器の小型化・高密度化に
伴い、配線スペースを小さくするために、2層以上の多
層化ばかりでなく3箇所以上の基板や部品に分岐して接
続するために、多端末化の要求がなされている。又、多
層化製品には任意の層間で導体を接続するという仕様も
含まれる。この様な要求に対して、従来からPCBやF
PCが使用されているが、製版・エッチング・積層・穴
あけ・めっき等の工程が必要であり、加工費が高価で時
間も要する。又、版代等の初期の設備投資費用も必要で
あるため、安価なラミネート電線での対応が望まれてい
る。
の製造方法は、導体を1本ずつ伸延・圧延して平角導体
とし、任意でめっき処理した後、任意の本数を任意のピ
ッチで整列し、絶縁フィルムを両面に貼り付けた後に端
末加工と切断を行うという方法であった。近年、導電性
帯状板材に打ち抜き加工を施して、両端のキャリアの間
に幅方向に任意のピッチ・形状の複数の導電性ワイヤを
製品ユニット毎に一括で成形し、その両面にキャリアや
接続端子を残してテープ状絶縁フィルムを長手方向に貼
り付けた後に、製品ユニット毎に打ち抜き、切断した製
品も増加の傾向にある。これらの方法で製造されるラミ
ネート電線に対して、装置・機器の小型化・高密度化に
伴い、配線スペースを小さくするために、2層以上の多
層化ばかりでなく3箇所以上の基板や部品に分岐して接
続するために、多端末化の要求がなされている。又、多
層化製品には任意の層間で導体を接続するという仕様も
含まれる。この様な要求に対して、従来からPCBやF
PCが使用されているが、製版・エッチング・積層・穴
あけ・めっき等の工程が必要であり、加工費が高価で時
間も要する。又、版代等の初期の設備投資費用も必要で
あるため、安価なラミネート電線での対応が望まれてい
る。
【0003】
【課題を解決するため及び手段】本発明は、これらの欠
点を解決する為に、鋭意検討した結果、主としてPCB
(プリント配線板)やFPC(フレキシブルプリント配
線板)の様に製品設計が自由に出来、機器の小型化・低
背化が可能であるばかりでなく、製造が容易で製品が安
価な多層・多端末ラミネート電線及びその製造方法の提
供を目的としてなされたもので、その要旨とするところ
は、第1番目として、幅方向の両側にキャリアを有する
導電性帯状板材に打ち拭き加工を施して、両端にコネク
タ接続用やはんだ付け接続用の端子を備え、該帯状板材
の幅方向に沿った任意のピッチ・形状の複数の導電性ワ
イヤを製品ユニット毎に一括で成形し、その両面にキャ
リアや接続端子を残してテープ状絶縁フィルムを長手方
向に熱融着でラミネート成形し、製品ユニット毎に打ち
抜き・切断する方法で製造されるラミネート電線におい
て、導電性ワイヤ(導体)2が、2層以上の複数層から
なり、かつ接続端子を備えた端末数も任意に設定するこ
とが出来ることを特徴とする多層・多端末ラミネート電
線である。第2番目として、第1番目の複数層の導電性
ワイヤ(導体)2において、隣接層間及び隣接していな
い離れた層間で任意に接続することが出来ることを特徴
とする多層・多端末ラミネート電線である。第3番目と
して、第1番目、第2番目の多層ラミネート電線におい
て、片面熱融着タイプの接着剤付きフィルム3の接着剤
塗布面を外側にして両端を合わせ二つ折りした接着剤付
きフィルム3又は両面の接着剤付きフィルム8を導電性
ワイヤ2で挟み込み、更に接着剤塗布面が導電性ワイヤ
2の側になるように接着剤付きフィルム3を上下に2枚
重ね合わせて貼り付け、最後にコネクタ接続用補強フィ
ルム4を貼り付け全てを熱融着で一括融着したことを特
徴とする多層・多端末ラミネート電線の製造方法であ
る。
点を解決する為に、鋭意検討した結果、主としてPCB
(プリント配線板)やFPC(フレキシブルプリント配
線板)の様に製品設計が自由に出来、機器の小型化・低
背化が可能であるばかりでなく、製造が容易で製品が安
価な多層・多端末ラミネート電線及びその製造方法の提
供を目的としてなされたもので、その要旨とするところ
は、第1番目として、幅方向の両側にキャリアを有する
導電性帯状板材に打ち拭き加工を施して、両端にコネク
タ接続用やはんだ付け接続用の端子を備え、該帯状板材
の幅方向に沿った任意のピッチ・形状の複数の導電性ワ
イヤを製品ユニット毎に一括で成形し、その両面にキャ
リアや接続端子を残してテープ状絶縁フィルムを長手方
向に熱融着でラミネート成形し、製品ユニット毎に打ち
抜き・切断する方法で製造されるラミネート電線におい
て、導電性ワイヤ(導体)2が、2層以上の複数層から
なり、かつ接続端子を備えた端末数も任意に設定するこ
とが出来ることを特徴とする多層・多端末ラミネート電
線である。第2番目として、第1番目の複数層の導電性
ワイヤ(導体)2において、隣接層間及び隣接していな
い離れた層間で任意に接続することが出来ることを特徴
とする多層・多端末ラミネート電線である。第3番目と
して、第1番目、第2番目の多層ラミネート電線におい
て、片面熱融着タイプの接着剤付きフィルム3の接着剤
塗布面を外側にして両端を合わせ二つ折りした接着剤付
きフィルム3又は両面の接着剤付きフィルム8を導電性
ワイヤ2で挟み込み、更に接着剤塗布面が導電性ワイヤ
2の側になるように接着剤付きフィルム3を上下に2枚
重ね合わせて貼り付け、最後にコネクタ接続用補強フィ
ルム4を貼り付け全てを熱融着で一括融着したことを特
徴とする多層・多端末ラミネート電線の製造方法であ
る。
【0004】
【発明の実施の形態】以下、本発明の多層・多端末ラミ
ネート電線及びその製造方法の実施例を添付図面を参照
して詳細に説明する。図1は、本発明の多層・多端末ラ
ミネート電線1の第1実施例で、側面からみた断面図と
平面図である。本発明は、片面熱融着タイプの接着剤付
きフィルム3の接着剤塗布面を外側にして両端を合わせ
二つ折りした接着剤付きフィルム3を2枚設け、中央部
で接着剤塗布面が接するように配置して2層の導電性ワ
イヤ2で挟み込み、更に接着剤塗布面が導電性ワイヤ2
側になるように接着剤付きフィルム3を上下に2枚重ね
合わせて貼り付け、最後にコネクタ接続用補強フィルム
4を貼り付け全てを熱ロールで一括融着した構造からな
る。以上の構造からなるので、本発明は、図から明らか
なように、二つ折りして挟み込まれた中間の接着剤付き
フィルム3は、1層目と2層目の導電性ワイヤ2(導
体)を絶縁した構造であるので、夫々独立した2枚のラ
ミネート電線が仕上がる。図2は、本発明の多層・多端
末ラミネート電線1の第2実施例で、側面からみた断面
図と平面図である。第2実施例の場合は、二つ折りして
挟み込まれた中間の接着剤付きフィルム3が、中央部で
接着剤塗布面が接するようにして2層の導電性ワイヤ2
で挟み込んだ第1実施例に対し、中央部において一定の
間隔をおいて離した点が異なる。以上の構造からなるの
で、本発明は、図から明らかなように、1層目と2層目
の導電性ワイヤ2(導体)は、中央部において導電性接
着剤塗布処理をしたり、中央部を最外層から押さえ板等
により圧力をかけておくことにより、電気的に接続され
た構造であるので、4箇所の端末を持つ1枚のラミネー
ト電線が仕上がる。本発明は、片面熱融着タイプの接着
剤付きフィルム3の接着剤塗布面を外側にして両端を合
わせ二つ折りした接着剤付きフィルム3を2枚設け、中
央で接着剤塗布面が接するようにして2層の導電性ワイ
ヤ2で挟み込み、更に接着剤塗布面が導電性ワイヤ2側
になるように接着剤付きフィルム3を上下に2枚重ね合
わせて貼り付け、最後にコネクタ接続用補強フィルム4
を貼り付け全てを熱ロールで一括融着した構造からな
る。図3は、本発明の多層・多端末ラミネート電線1の
第1、第2実施例の使用状態を示す斜視図である。図4
は、本発明の多層・多端末ラミネート電線1の第3実施
例で、側面からみた断面図と平面図である。本発明は、
片面熱融着タイプの接着剤付きフィルム3の接着剤塗布
面を外側にして両端を合わせ二つ折りした接着剤付きフ
ィルム3を1枚設け、二つ折りした折り曲げ部が中央の
側になるように2層の導電性ワイヤ2で挟み込み、更に
接着剤塗布面が導電性ワイヤ2側になるように接着剤付
きフィルム3を上下に2枚重ね合わせて貼り付け、最後
にコネクタ接続用補強フィルム4を貼り付け全てを熱ロ
ールで一括融着した構造からなる。1層と2層目の導電
性ワイヤ2(導体)の接続部は、第2実施例と同様な方
法で接続しても良い。図5は、本発明の多層・多端末ラ
ミネート電線1の第3実施例の使用状態を示す斜視図で
ある。図6は、本発明の多層・多端末ラミネート電線1
の第4実施例で、側面からみた断面図である。本発明
は、片面熱融着タイプの接着剤付きフィルム3の接着剤
塗布面を外側にして両端を合わせ二つ折りした接着剤付
きフィルム3を4枚設け、その4枚を中央部において左
右対象かつ一定の間隔を置き離して2列に配置し、その
2列を導電性ワイヤ2の3層で挟み込み、更に接着剤塗
布面が導電性ワイヤ2側になるように接着剤付きフィル
ム3を上下に2枚重ね合わせて貼り付け、最後にコネク
タ接続用補強フィルム4を貼り付け全てを熱ロールで一
括融着した構造からなる。この場合、第2実施例と同様
に、1層目、2層目、3層目の導電性ワイヤ2(導体)
は、中央部において導電性接着剤塗布処理をしたり、中
央部を最外層から押さえ板等により圧力をかけておくこ
とにより、電気的に接続される。或いは、接続したい層
の導電性ワイヤ2の形状を図7に示すようにストレート
状とし、接続したくない層の導電性ワイヤ2の形状を図
8に示すような曲げたタイプにして合わさらないように
することにより、隣接層間の導体の接続や離れた層間の
接続が可能である。以上の構造からなるので、本発明
は、図から明らかなように、1層目、2層目、3層目の
導電性ワイヤ2(導体)は、中央部において導電性接着
剤塗布処理をしたり、中央部を最外層から押さえ板等に
より圧力をかけておくことにより、電気的に接続された
構造であるので、6箇所の端末を持つ1枚のラミネート
電線が仕上がる。
ネート電線及びその製造方法の実施例を添付図面を参照
して詳細に説明する。図1は、本発明の多層・多端末ラ
ミネート電線1の第1実施例で、側面からみた断面図と
平面図である。本発明は、片面熱融着タイプの接着剤付
きフィルム3の接着剤塗布面を外側にして両端を合わせ
二つ折りした接着剤付きフィルム3を2枚設け、中央部
で接着剤塗布面が接するように配置して2層の導電性ワ
イヤ2で挟み込み、更に接着剤塗布面が導電性ワイヤ2
側になるように接着剤付きフィルム3を上下に2枚重ね
合わせて貼り付け、最後にコネクタ接続用補強フィルム
4を貼り付け全てを熱ロールで一括融着した構造からな
る。以上の構造からなるので、本発明は、図から明らか
なように、二つ折りして挟み込まれた中間の接着剤付き
フィルム3は、1層目と2層目の導電性ワイヤ2(導
体)を絶縁した構造であるので、夫々独立した2枚のラ
ミネート電線が仕上がる。図2は、本発明の多層・多端
末ラミネート電線1の第2実施例で、側面からみた断面
図と平面図である。第2実施例の場合は、二つ折りして
挟み込まれた中間の接着剤付きフィルム3が、中央部で
接着剤塗布面が接するようにして2層の導電性ワイヤ2
で挟み込んだ第1実施例に対し、中央部において一定の
間隔をおいて離した点が異なる。以上の構造からなるの
で、本発明は、図から明らかなように、1層目と2層目
の導電性ワイヤ2(導体)は、中央部において導電性接
着剤塗布処理をしたり、中央部を最外層から押さえ板等
により圧力をかけておくことにより、電気的に接続され
た構造であるので、4箇所の端末を持つ1枚のラミネー
ト電線が仕上がる。本発明は、片面熱融着タイプの接着
剤付きフィルム3の接着剤塗布面を外側にして両端を合
わせ二つ折りした接着剤付きフィルム3を2枚設け、中
央で接着剤塗布面が接するようにして2層の導電性ワイ
ヤ2で挟み込み、更に接着剤塗布面が導電性ワイヤ2側
になるように接着剤付きフィルム3を上下に2枚重ね合
わせて貼り付け、最後にコネクタ接続用補強フィルム4
を貼り付け全てを熱ロールで一括融着した構造からな
る。図3は、本発明の多層・多端末ラミネート電線1の
第1、第2実施例の使用状態を示す斜視図である。図4
は、本発明の多層・多端末ラミネート電線1の第3実施
例で、側面からみた断面図と平面図である。本発明は、
片面熱融着タイプの接着剤付きフィルム3の接着剤塗布
面を外側にして両端を合わせ二つ折りした接着剤付きフ
ィルム3を1枚設け、二つ折りした折り曲げ部が中央の
側になるように2層の導電性ワイヤ2で挟み込み、更に
接着剤塗布面が導電性ワイヤ2側になるように接着剤付
きフィルム3を上下に2枚重ね合わせて貼り付け、最後
にコネクタ接続用補強フィルム4を貼り付け全てを熱ロ
ールで一括融着した構造からなる。1層と2層目の導電
性ワイヤ2(導体)の接続部は、第2実施例と同様な方
法で接続しても良い。図5は、本発明の多層・多端末ラ
ミネート電線1の第3実施例の使用状態を示す斜視図で
ある。図6は、本発明の多層・多端末ラミネート電線1
の第4実施例で、側面からみた断面図である。本発明
は、片面熱融着タイプの接着剤付きフィルム3の接着剤
塗布面を外側にして両端を合わせ二つ折りした接着剤付
きフィルム3を4枚設け、その4枚を中央部において左
右対象かつ一定の間隔を置き離して2列に配置し、その
2列を導電性ワイヤ2の3層で挟み込み、更に接着剤塗
布面が導電性ワイヤ2側になるように接着剤付きフィル
ム3を上下に2枚重ね合わせて貼り付け、最後にコネク
タ接続用補強フィルム4を貼り付け全てを熱ロールで一
括融着した構造からなる。この場合、第2実施例と同様
に、1層目、2層目、3層目の導電性ワイヤ2(導体)
は、中央部において導電性接着剤塗布処理をしたり、中
央部を最外層から押さえ板等により圧力をかけておくこ
とにより、電気的に接続される。或いは、接続したい層
の導電性ワイヤ2の形状を図7に示すようにストレート
状とし、接続したくない層の導電性ワイヤ2の形状を図
8に示すような曲げたタイプにして合わさらないように
することにより、隣接層間の導体の接続や離れた層間の
接続が可能である。以上の構造からなるので、本発明
は、図から明らかなように、1層目、2層目、3層目の
導電性ワイヤ2(導体)は、中央部において導電性接着
剤塗布処理をしたり、中央部を最外層から押さえ板等に
より圧力をかけておくことにより、電気的に接続された
構造であるので、6箇所の端末を持つ1枚のラミネート
電線が仕上がる。
【0005】今迄、片面熱融着タイプの接着剤付きフィ
ルム3の接着剤塗布面を外側に二つ折りしたものを導電
性ワイヤ2(導体)の層間に挟んだ後、熱ロールで一括
融着したラミネート電線を代表例にとり、説明してきた
が、必ずしもこれに限るものではない。例えば、図9
は、本発明の多層・多端末ラミネート電線1の変形例
で、側面からみた断面図である。図から明らかなよう
に、両面熱融着タイプの接着剤付きフィルム1枚を導電
性ワイヤの間に挟んでも第1実施例と同等の性能とな
る。又、熱ロールによる融着のみならず、熱プレスによ
る方法でも構わない。更に、2層、3層に限らず複数層
設けても構わない。このように、設計上本発明の範囲内
で各種の変形を含むものであることはいうまでもない。
ルム3の接着剤塗布面を外側に二つ折りしたものを導電
性ワイヤ2(導体)の層間に挟んだ後、熱ロールで一括
融着したラミネート電線を代表例にとり、説明してきた
が、必ずしもこれに限るものではない。例えば、図9
は、本発明の多層・多端末ラミネート電線1の変形例
で、側面からみた断面図である。図から明らかなよう
に、両面熱融着タイプの接着剤付きフィルム1枚を導電
性ワイヤの間に挟んでも第1実施例と同等の性能とな
る。又、熱ロールによる融着のみならず、熱プレスによ
る方法でも構わない。更に、2層、3層に限らず複数層
設けても構わない。このように、設計上本発明の範囲内
で各種の変形を含むものであることはいうまでもない。
【0006】
【発明の効果】以上説明の様に、本発明の多層・多端末
ラミネート電線及びその製造方法によれば、 1.PCB(プリント配線板)やFPC(フレキシブル
プリント配線板)の様に層間の接続や導体の曲げ等製品
設計が自由に出来る。 2.多層化により、小スペースで配線出来る為、機器の
小型化・低背化が可能である。 3.熱ラミネートによる一括で連続生産が可能となり、
製版・エッチング・積層・穴あけ・めっき等の多工程が
必要なく、製造が容易で製品が安価である。という優れ
た効果があるので、その工業的価値は非常に大きい。
ラミネート電線及びその製造方法によれば、 1.PCB(プリント配線板)やFPC(フレキシブル
プリント配線板)の様に層間の接続や導体の曲げ等製品
設計が自由に出来る。 2.多層化により、小スペースで配線出来る為、機器の
小型化・低背化が可能である。 3.熱ラミネートによる一括で連続生産が可能となり、
製版・エッチング・積層・穴あけ・めっき等の多工程が
必要なく、製造が容易で製品が安価である。という優れ
た効果があるので、その工業的価値は非常に大きい。
【図1】本発明の多層・多端末ラミネート電線1の第1
実施例で、側面からみた断面図と平面図。
実施例で、側面からみた断面図と平面図。
【図2】本発明の多層・多端末ラミネート電線1の第2
実施例で、側面からみた断面図と平面図。
実施例で、側面からみた断面図と平面図。
【図3】本発明の多層・多端末ラミネート電線1の第
1、第2実施例の使用状態を示す斜視図。
1、第2実施例の使用状態を示す斜視図。
【図4】本発明の多層・多端末ラミネート電線1の第3
実施例で、側面からみた断面図と平面図。
実施例で、側面からみた断面図と平面図。
【図5】本発明の多層・多端末ラミネート電線1の第3
実施例の使用状態を示す斜視図。
実施例の使用状態を示す斜視図。
【図6】本発明の多層・多端末ラミネート電線1の第4
実施例で、側面からみた断面図。
実施例で、側面からみた断面図。
【図7】本発明の多層・多端末ラミネート電線1に使用
する導電性ワイヤ2の第1実施例の平面図。
する導電性ワイヤ2の第1実施例の平面図。
【図8】本発明の多層・多端末ラミネート電線1に使用
する導電性ワイヤ2の第2実施例の平面図。
する導電性ワイヤ2の第2実施例の平面図。
【図9】本発明の多層・多端末ラミネート電線1の変形
例で、側面からみた断面図。
例で、側面からみた断面図。
【符号の説明】1 本発明の多層・多端末ラミネート電線 2 導電性ワイヤ 3 接着剤付きフィルム 4 コネクタ接続用補強フィルム 5 キャリア 6 ラミネート電線用コネクタ 7 プリント配線板 8 両面接着剤付きフィルム
Claims (3)
- 【請求項1】 幅方向の両側にキャリアを有する導電性
帯状板材に打ち抜き加工を施して、両端にコネクタ接続
用やはんだ付け接続用の端子を備え、該帯状板材の幅方
向に沿った任意のピッチ・形状の複数の導電性ワイヤを
製品ユニット毎に一括で成形し、その両面にキャリアや
接続端子を残してテープ状絶縁フィルムを長手方向に熱
融着でラミネート成形し、製品ユニット毎に打ち抜き・
切断する方法で製造されるラミネート電線において、導
電性ワイヤ(導体)2が、2層以上の複数層からなり、
かつ接続端子を備えた端末数も任意に設定することが出
来ることを特徴とする多層・多端末ラミネート電線。 - 【請求項2】 請求項1の複数層の導電性ワイヤ(導
体)2において、隣接層間及び隣接していない離れた層
間で任意に接続することが出来ることを特徴とする多層
・多端末ラミネート電線。 - 【請求項3】 請求項1、請求項2の多層ラミネート電
線において、片面熱融着タイプの接着剤付きフィルム3
の接着剤塗布面を外側にして両端を合わせ二つ折りした
接着剤付きフィルム3又は両面の接着剤付きフィルム8
を導電性ワイヤ2で挟み込み、更に接着剤塗布面が導電
性ワイヤ2の側になるように接着剤付きフィルム3を上
下に2枚重ね合わせて貼り付け、最後にコネクタ接続用
補強フィルム4を貼り付け全てを熱融着で一括融着した
ことを特徴とする多層・多端末ラミネート電線の製造方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30700496A JPH10134645A (ja) | 1996-11-01 | 1996-11-01 | 多層・多端末ラミネート電線及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30700496A JPH10134645A (ja) | 1996-11-01 | 1996-11-01 | 多層・多端末ラミネート電線及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10134645A true JPH10134645A (ja) | 1998-05-22 |
Family
ID=17963867
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30700496A Pending JPH10134645A (ja) | 1996-11-01 | 1996-11-01 | 多層・多端末ラミネート電線及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10134645A (ja) |
-
1996
- 1996-11-01 JP JP30700496A patent/JPH10134645A/ja active Pending
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