JPH10135034A - ソレノイドのコイル本体ケース - Google Patents
ソレノイドのコイル本体ケースInfo
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- JPH10135034A JPH10135034A JP8287012A JP28701296A JPH10135034A JP H10135034 A JPH10135034 A JP H10135034A JP 8287012 A JP8287012 A JP 8287012A JP 28701296 A JP28701296 A JP 28701296A JP H10135034 A JPH10135034 A JP H10135034A
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- coil
- coil body
- body case
- bobbin
- rib
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- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims abstract description 13
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 14
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 9
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- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 6
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- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 弁体を取り付ける際、防水効果を向上できる
ソレノイドのコイル本体ケースを提供すること。 【解決手段】 ソレノイドのコイル本体ケース1は、内
部に固定鉄心及び可動鉄心が収納される中空部11を有
し、ボビン3にコイル2が巻回されて構成されるコイル
体5と、コイル体5の回りに形成される樹脂層6と、を
備えている。本体ケース1の下面13には、下面13よ
り下方に突出したリング状のリブ14が形成され、この
リブ14の下面部にシール部材が当接され、前記シール
部材を介して弁体が本体ケース1に取り付けられる。ま
た、ボビン3に下方側フランジ部に一体的に形成された
ガイド部35にピンガイド部36が形成され、ピンガイ
ド部36に、コイル2の巻き始め及び巻き終りのワイヤ
22から接続されたコネクタピン21が挿入されてい
る。
ソレノイドのコイル本体ケースを提供すること。 【解決手段】 ソレノイドのコイル本体ケース1は、内
部に固定鉄心及び可動鉄心が収納される中空部11を有
し、ボビン3にコイル2が巻回されて構成されるコイル
体5と、コイル体5の回りに形成される樹脂層6と、を
備えている。本体ケース1の下面13には、下面13よ
り下方に突出したリング状のリブ14が形成され、この
リブ14の下面部にシール部材が当接され、前記シール
部材を介して弁体が本体ケース1に取り付けられる。ま
た、ボビン3に下方側フランジ部に一体的に形成された
ガイド部35にピンガイド部36が形成され、ピンガイ
ド部36に、コイル2の巻き始め及び巻き終りのワイヤ
22から接続されたコネクタピン21が挿入されてい
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、コイルが巻回さ
れ、可動鉄心が固定鉄心に対して往復移動するタイプの
ソレノイドのコイル本体ケースに関し、さらに、バルブ
が組み立てられる際の、シール効果を有利にすることに
関する。
れ、可動鉄心が固定鉄心に対して往復移動するタイプの
ソレノイドのコイル本体ケースに関し、さらに、バルブ
が組み立てられる際の、シール効果を有利にすることに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、可動鉄心が固定鉄心に対して往復
移動するタイプのソレノイドは、中空状に形成され両面
にフランジ部が形成されるボビンの中空部に、固定鉄心
と可動鉄心が配置され、前記ボビンの外周部にコイルが
巻回されている。通常、コイルは外部の端子台に接続さ
れるため、コイルの巻き始め及び巻き終りからワイヤが
配線され、ワイヤの端部にコネクタピンが接続されてい
る。
移動するタイプのソレノイドは、中空状に形成され両面
にフランジ部が形成されるボビンの中空部に、固定鉄心
と可動鉄心が配置され、前記ボビンの外周部にコイルが
巻回されている。通常、コイルは外部の端子台に接続さ
れるため、コイルの巻き始め及び巻き終りからワイヤが
配線され、ワイヤの端部にコネクタピンが接続されてい
る。
【0003】そして、このソレノイドが成型されるため
には、図10に示されるように、まず、本体ケース40
が成型される。本体ケース40は、コイル41が巻回さ
れたボビン42とボビン42の両端面に配置されるヨー
ク43・44・45等を金型にセットし、ボビン42、
ヨーク43・44・45の回りに樹脂を充填することに
よって成型される。この成型される際に、コイル41に
ワイヤ47を介して接続されたコネクタピン48は、樹
脂層49として形成される本体ケース40の外周部にお
いて型に形成されたコネクタピン穴49aに挿入され、
樹脂が流し込まれると本体ケース40の端面から外方に
向かって配置されるように、一体的に成型される。さら
に、本体ケース40のコネクタピン側端面40aは平面
状に形成される。
には、図10に示されるように、まず、本体ケース40
が成型される。本体ケース40は、コイル41が巻回さ
れたボビン42とボビン42の両端面に配置されるヨー
ク43・44・45等を金型にセットし、ボビン42、
ヨーク43・44・45の回りに樹脂を充填することに
よって成型される。この成型される際に、コイル41に
ワイヤ47を介して接続されたコネクタピン48は、樹
脂層49として形成される本体ケース40の外周部にお
いて型に形成されたコネクタピン穴49aに挿入され、
樹脂が流し込まれると本体ケース40の端面から外方に
向かって配置されるように、一体的に成型される。さら
に、本体ケース40のコネクタピン側端面40aは平面
状に形成される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のソレノ
イドの本体ケース40は、コネクタピン側端面40aが
平面状に形成されているものの、その平面が樹脂層の成
型面のままであるため、収縮が大きく、ヒケ・ソリが出
やすく平面度あるいは平坦度は精度良くは形成されな
い。このコネクタピン側端面40aには、外部からの水
が混入しないように、図示しない弁体が図示しないシー
ル部材を介して取り付けられる。しかし、平面度あるい
は平坦度が精度良く形成されていないと、シール部材の
防水効果が減少してしまい、コイルの絶縁低下による漏
電及びコイルの損傷等のおそれを生じてしまう。
イドの本体ケース40は、コネクタピン側端面40aが
平面状に形成されているものの、その平面が樹脂層の成
型面のままであるため、収縮が大きく、ヒケ・ソリが出
やすく平面度あるいは平坦度は精度良くは形成されな
い。このコネクタピン側端面40aには、外部からの水
が混入しないように、図示しない弁体が図示しないシー
ル部材を介して取り付けられる。しかし、平面度あるい
は平坦度が精度良く形成されていないと、シール部材の
防水効果が減少してしまい、コイルの絶縁低下による漏
電及びコイルの損傷等のおそれを生じてしまう。
【0005】この発明は、上述の課題を解決するもので
あり、弁体の取付の際、防水効果を向上するために弁体
とのシール効果を向上できるソレノイドのコイル本体ケ
ースを提供することを目的とする。
あり、弁体の取付の際、防水効果を向上するために弁体
とのシール効果を向上できるソレノイドのコイル本体ケ
ースを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明にかかわるソレ
ノイド用ボビンでは、上記の課題を解決するために、以
下のように構成するものである。すなわち、内部に固定
鉄心及び可動鉄心が収納される中空部を有し、コイルを
巻回するボビンを有するコイル体の回りに、樹脂層が形
成されるソレノイドのコイル本体ケースであって、前記
コイル本体ケースの一方の端面は、シール部材を介して
弁体に接続するように形成され、前記中空部の回りに前
記端面に対して突起するリブが配設されることを特徴と
するものである。
ノイド用ボビンでは、上記の課題を解決するために、以
下のように構成するものである。すなわち、内部に固定
鉄心及び可動鉄心が収納される中空部を有し、コイルを
巻回するボビンを有するコイル体の回りに、樹脂層が形
成されるソレノイドのコイル本体ケースであって、前記
コイル本体ケースの一方の端面は、シール部材を介して
弁体に接続するように形成され、前記中空部の回りに前
記端面に対して突起するリブが配設されることを特徴と
するものである。
【0007】また好ましくは、前記リブが、前記端面に
対して僅かに突起されていることを特徴とするものであ
れば良い。
対して僅かに突起されていることを特徴とするものであ
れば良い。
【0008】さらに望ましくは、前記コイル体のボビン
が、両端面にフランジ部を有する本体部と、前記リブ側
フランジ部に形成されるコネクタピンガイド部とを有
し、コイルの先端部に接続されるコネクタピンが前記コ
ネクタピンガイド部にガイドされて成型されることを特
徴とするものであってもよい。
が、両端面にフランジ部を有する本体部と、前記リブ側
フランジ部に形成されるコネクタピンガイド部とを有
し、コイルの先端部に接続されるコネクタピンが前記コ
ネクタピンガイド部にガイドされて成型されることを特
徴とするものであってもよい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施の形態を
図面に基づいて説明する。
図面に基づいて説明する。
【0010】図1は、ソレノイドのコイル本体ケース
(以下、本体ケースという)1の正面断面図を示すもの
であり、コイル2とコイル2が巻回されるボビン3とを
有するコイル体5と、コイル2に接続されるコネクタピ
ン21と、コイル体5及びコネクタピン21の回りに形
成される樹脂層6と、を有して形成されている。
(以下、本体ケースという)1の正面断面図を示すもの
であり、コイル2とコイル2が巻回されるボビン3とを
有するコイル体5と、コイル2に接続されるコネクタピ
ン21と、コイル体5及びコネクタピン21の回りに形
成される樹脂層6と、を有して形成されている。
【0011】また、本体ケース1は、図1〜2に示され
るように、中空部11を有して外周が丸型に形成され、
下部にコネクタピン21が配設されるための突起部12
が軸心と直交する方向に形成されている。中空部11は
図示しない固定鉄心や可動鉄心等が嵌合されるために仕
上げ面に形成される。本体ケース1の内部には、コイル
体5と、コイル体5の両側に取り付けられるヨーク7・
8・9及び、コイル2の外周面に取り付けられる丸ケー
ス10と、を有し、さらに、コイル体5・ヨーク7・8
・9、丸ケース10を覆うように樹脂層6が形成され
る。
るように、中空部11を有して外周が丸型に形成され、
下部にコネクタピン21が配設されるための突起部12
が軸心と直交する方向に形成されている。中空部11は
図示しない固定鉄心や可動鉄心等が嵌合されるために仕
上げ面に形成される。本体ケース1の内部には、コイル
体5と、コイル体5の両側に取り付けられるヨーク7・
8・9及び、コイル2の外周面に取り付けられる丸ケー
ス10と、を有し、さらに、コイル体5・ヨーク7・8
・9、丸ケース10を覆うように樹脂層6が形成され
る。
【0012】また、本体ケース1の下面13には、中空
部11の軸心に対して中空部11の内径より大きな径の
リング状に形成されるとともに、下面13より僅かな寸
法(例えば約0,2〜0.5mm位)で外方に向かって
形成される突起状リブ14が配設される。このリブ14
は、下面13に対して断面約60°の角度を有する三角
状に形成されることが望ましく、本体ケース1が前記固
定鉄心や可動鉄心等を含めてソレノイドを構成する際
に、防水のための図示しないシール部材を受ける面とし
て形成される。
部11の軸心に対して中空部11の内径より大きな径の
リング状に形成されるとともに、下面13より僅かな寸
法(例えば約0,2〜0.5mm位)で外方に向かって
形成される突起状リブ14が配設される。このリブ14
は、下面13に対して断面約60°の角度を有する三角
状に形成されることが望ましく、本体ケース1が前記固
定鉄心や可動鉄心等を含めてソレノイドを構成する際
に、防水のための図示しないシール部材を受ける面とし
て形成される。
【0013】コイル2の先端部に接続されるコネクタピ
ン21は、本体ケース1の下面13に形成される樹脂層
から突起する後述のピンガイド部に案内されて、ピンガ
イド部よりさらに突起するように軸心と平行に配設され
ている。
ン21は、本体ケース1の下面13に形成される樹脂層
から突起する後述のピンガイド部に案内されて、ピンガ
イド部よりさらに突起するように軸心と平行に配設され
ている。
【0014】ボビン3は、図3〜8にその詳細が示され
るように、両端部にフランジ部31・32が形成され、
フランジ部31・32の間にコイル巻回面33が形成さ
れるボビン本体部30と、一方のフランジ部31(図3
における下側)に連続的に形成されるガイド部35と、
を有して一体的に形成されている。ガイド部35は、図
4の下面図に示されるように、フランジ部31の一端に
一体的に連接され中央部両側部が凹部を有するプレート
状に形成されている。ガイド部35の先端側(図3にお
ける左側)に、フランジ部31の外側(図3における下
側)に向かって2個のピンガイド部36が形成され、中
央部付近にフランジ部31の内側(図3における上側)
に向かって門型状のワイヤ案内部37が形成されてい
る。
るように、両端部にフランジ部31・32が形成され、
フランジ部31・32の間にコイル巻回面33が形成さ
れるボビン本体部30と、一方のフランジ部31(図3
における下側)に連続的に形成されるガイド部35と、
を有して一体的に形成されている。ガイド部35は、図
4の下面図に示されるように、フランジ部31の一端に
一体的に連接され中央部両側部が凹部を有するプレート
状に形成されている。ガイド部35の先端側(図3にお
ける左側)に、フランジ部31の外側(図3における下
側)に向かって2個のピンガイド部36が形成され、中
央部付近にフランジ部31の内側(図3における上側)
に向かって門型状のワイヤ案内部37が形成されてい
る。
【0015】ピンガイド部36は、図5に示されるよう
にガイド部35から、外側(図3及び5における下側)
に向かって段付き筒状の突起部36aが形成され、内部
に貫通穴35bが形成されている。貫通穴35bにはコ
ネクタピン21が挿入される。また、ワイヤ案内部37
は、図6に示されるように、ガイド部35に明けられた
矩形穴35aに、2個のお互いに対向するように配設さ
れる逆L字形の支柱37a・37aと、支柱37a・3
7aの下部を連結する底板37bとが組み合わされた状
態で、ガイド部35の内側(図3及び6における上側)
に向うように嵌入されている。そして支柱37a・37
aと底板37bとの間に形成される凹状の係止部37c
・37cにコネクタピン21に接続されるワイヤ22が
それぞれ挿入されることによって、ワイヤ22が位置決
め案内される。
にガイド部35から、外側(図3及び5における下側)
に向かって段付き筒状の突起部36aが形成され、内部
に貫通穴35bが形成されている。貫通穴35bにはコ
ネクタピン21が挿入される。また、ワイヤ案内部37
は、図6に示されるように、ガイド部35に明けられた
矩形穴35aに、2個のお互いに対向するように配設さ
れる逆L字形の支柱37a・37aと、支柱37a・3
7aの下部を連結する底板37bとが組み合わされた状
態で、ガイド部35の内側(図3及び6における上側)
に向うように嵌入されている。そして支柱37a・37
aと底板37bとの間に形成される凹状の係止部37c
・37cにコネクタピン21に接続されるワイヤ22が
それぞれ挿入されることによって、ワイヤ22が位置決
め案内される。
【0016】さらに、下部フランジ部31には、図7〜
8に示されるように、コネクタピン21から接続される
マグネットワイヤ(以下、ワイヤという)22の、ボビ
ン3のコイル巻回面33に巻回する際の巻き始めのワイ
ヤ22を挿入する案内溝31aが形成されている。案内
溝31bは、図8の平面視で示されるように、コイル巻
回面33の略下端部からガイド部35のワイヤ案内部3
7に向かってフランジ部31の厚み方向の中央部を水平
方向に沿って形成されている(図8における網掛部)。
8に示されるように、コネクタピン21から接続される
マグネットワイヤ(以下、ワイヤという)22の、ボビ
ン3のコイル巻回面33に巻回する際の巻き始めのワイ
ヤ22を挿入する案内溝31aが形成されている。案内
溝31bは、図8の平面視で示されるように、コイル巻
回面33の略下端部からガイド部35のワイヤ案内部3
7に向かってフランジ部31の厚み方向の中央部を水平
方向に沿って形成されている(図8における網掛部)。
【0017】次に、上記のように構成された本体ケース
1を形成するまでの過程を次に詳細に説明する。まず、
ボビン3にマグネットワイヤを巻回してコイル本体5が
形成される。巻き始めと巻き終りの2本のワイヤ22の
先端は、図9に示されるように、それぞれのコネクタピ
ン21・21の頭部に形成されるV状溝21aに位置決
め案内されハンダ付けによって固定されている。それぞ
れのコネクタピン21・21はボビン3のガイド部35
のピンガイド部36の貫通穴36bに挿入され、それぞ
れのコネクタピン21・21に接続されたワイヤ22
は、ガイド部35のワイヤ案内部37のそれぞれの係止
部37c・37cに挿通され、フランジ部31の案内溝
31aを通ってボビン本体部30のコイル巻回面33に
順に巻きつかれコイル2として形成される。この作業は
自動機によっても行なわれることができる。そのため、
生産性が向上する。
1を形成するまでの過程を次に詳細に説明する。まず、
ボビン3にマグネットワイヤを巻回してコイル本体5が
形成される。巻き始めと巻き終りの2本のワイヤ22の
先端は、図9に示されるように、それぞれのコネクタピ
ン21・21の頭部に形成されるV状溝21aに位置決
め案内されハンダ付けによって固定されている。それぞ
れのコネクタピン21・21はボビン3のガイド部35
のピンガイド部36の貫通穴36bに挿入され、それぞ
れのコネクタピン21・21に接続されたワイヤ22
は、ガイド部35のワイヤ案内部37のそれぞれの係止
部37c・37cに挿通され、フランジ部31の案内溝
31aを通ってボビン本体部30のコイル巻回面33に
順に巻きつかれコイル2として形成される。この作業は
自動機によっても行なわれることができる。そのため、
生産性が向上する。
【0018】従って、コネクタピン21とワイヤ22は
ボビン3のガイド部35に安定して位置決めされること
になり、コイル2の巻き始めとしてのワイヤ22は絶縁
テープで貼着されることはない。
ボビン3のガイド部35に安定して位置決めされること
になり、コイル2の巻き始めとしてのワイヤ22は絶縁
テープで貼着されることはない。
【0019】このようにコイル2が巻回されたボビン3
は、ヨーク7・8・9を両フランジ部31・32の外側
にセットし、丸ケース10をコイル2の外周面に配置し
た状態で金型内に挿入される。金型内にセットされた
後、金型の内周面と、コイル体5及びヨーク7・8・
9、丸ケース10と、の隙間部分に樹脂が流し込まれ充
填されると下面13に突起状のリブ14が配設される本
体ケース1が形成されることになる。
は、ヨーク7・8・9を両フランジ部31・32の外側
にセットし、丸ケース10をコイル2の外周面に配置し
た状態で金型内に挿入される。金型内にセットされた
後、金型の内周面と、コイル体5及びヨーク7・8・
9、丸ケース10と、の隙間部分に樹脂が流し込まれ充
填されると下面13に突起状のリブ14が配設される本
体ケース1が形成されることになる。
【0020】そして、この本体ケース1の中空部11に
固定鉄心・可動鉄心を挿入し、前述のリブ14の下面に
シール部材を当接して弁体を取り付け、さらに、コネク
タピン21を端子箱に接続させるとソレノイドバルブが
構成される。
固定鉄心・可動鉄心を挿入し、前述のリブ14の下面に
シール部材を当接して弁体を取り付け、さらに、コネク
タピン21を端子箱に接続させるとソレノイドバルブが
構成される。
【0021】なお、本形態による設計変更は、発明の要
旨を変更するものでない限り行なうことができる。例え
ば、リブ14の形状は下面13に対して僅かでなく長め
に形成されるようにしても良い。さらに、ワイヤ案内部
37は門型でなく、それぞれのワイヤが挿入される2個
の筒状に形成してもよく、またそれ以外でもよい。ま
た、ピンガイド部36は段付き筒状でなく、単なるスト
レートな筒状に形成されるものであってもよい。
旨を変更するものでない限り行なうことができる。例え
ば、リブ14の形状は下面13に対して僅かでなく長め
に形成されるようにしても良い。さらに、ワイヤ案内部
37は門型でなく、それぞれのワイヤが挿入される2個
の筒状に形成してもよく、またそれ以外でもよい。ま
た、ピンガイド部36は段付き筒状でなく、単なるスト
レートな筒状に形成されるものであってもよい。
【0022】さらに、ボビンは、上述のコネクタピンタ
イプでなく、リード線が2本配線されたままのものでも
良く、また、ピン状のコネクタタイプのものでなくても
対応することができる。
イプでなく、リード線が2本配線されたままのものでも
良く、また、ピン状のコネクタタイプのものでなくても
対応することができる。
【0023】
【発明の効果】本発明のソレノイドコイル本体ケースに
よれば、本体ケースは、内部に固定鉄心及び可動鉄心が
収納される中空部を有し、コイルを巻回するボビンを有
するコイル体の回りに樹脂層が形成されている。そし
て、前記コイル本体ケースの一方の端面は、シール部材
を介して弁体に接続するように形成され、前記中空部の
回りに前記端面に対して突起するリブが配設されてい
る。そのため、弁体を取り付ける際、シール部材のシー
ル面とリブとの接触面を集中させることができ、防水効
果を向上することができる。
よれば、本体ケースは、内部に固定鉄心及び可動鉄心が
収納される中空部を有し、コイルを巻回するボビンを有
するコイル体の回りに樹脂層が形成されている。そし
て、前記コイル本体ケースの一方の端面は、シール部材
を介して弁体に接続するように形成され、前記中空部の
回りに前記端面に対して突起するリブが配設されてい
る。そのため、弁体を取り付ける際、シール部材のシー
ル面とリブとの接触面を集中させることができ、防水効
果を向上することができる。
【0024】また、この本体ケースは、コイルに接続さ
れるコネクタピンをボビン側に設けたガイド部に案内さ
れているので、コイル本体ケースを成型する際において
も、コネクタピンに接続されるワイヤを断線することな
く品質の保証される本体ケースを形成することができ
る。
れるコネクタピンをボビン側に設けたガイド部に案内さ
れているので、コイル本体ケースを成型する際において
も、コネクタピンに接続されるワイヤを断線することな
く品質の保証される本体ケースを形成することができ
る。
【図1】本発明の一実施の形態による本体ケースの断面
図
図
【図2】図1の下面図
【図3】図1におけるボビンの断面図
【図4】同下面図
【図5】図3におけるV −V 断面図
【図6】図4におけるVI−VI断面図
【図7】図3におけるフランジ部の拡大一部正面図
【図8】図5におけるVIII−VIIII 断面図
【図9】コネクタピンを示す図
【図10】従来の本体ケースを示す図
1…本体ケース 2…コイル 3…ボビン 5…コイル体 6…樹脂層 11…中空部 13…下面 14…リブ 21…コネクタピン 31…フランジ部 35…ガイド部 36…コネクタピンガイド部
Claims (3)
- 【請求項1】 内部に固定鉄心及び可動鉄心が収納され
る中空部を有し、コイルを巻回するボビンを有するコイ
ル体の回りに、樹脂層が形成されるソレノイドのコイル
本体ケースであって、 前記コイル本体ケースの一方の端面は、シール部材を介
して弁体に接続するように形成され、前記中空部の回り
に前記端面に対して突起するリブが配設されることを特
徴とするソレノイドのコイル本体ケース。 - 【請求項2】 前記リブが、前記端面に対して僅かに突
起されていることを特徴とする請求項1記載のソレノイ
ドのコイル本体ケース。 - 【請求項3】 前記コイル体のボビンが、両端面にフラ
ンジ部を有する本体部と、前記リブ側フランジ部に形成
されるコネクタピンガイド部とを有し、コイルの先端部
に接続されるコネクタピンが前記コネクタピンガイド部
にガイドされて成型されることを特徴とする請求項1ま
たは2記載のソレノイドのコイル本体ケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8287012A JPH10135034A (ja) | 1996-10-29 | 1996-10-29 | ソレノイドのコイル本体ケース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8287012A JPH10135034A (ja) | 1996-10-29 | 1996-10-29 | ソレノイドのコイル本体ケース |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10135034A true JPH10135034A (ja) | 1998-05-22 |
Family
ID=17711894
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8287012A Pending JPH10135034A (ja) | 1996-10-29 | 1996-10-29 | ソレノイドのコイル本体ケース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10135034A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011099223A1 (ja) * | 2010-02-12 | 2011-08-18 | 株式会社ケーヒン | ソレノイド装置 |
| US20140262796A1 (en) * | 2013-03-13 | 2014-09-18 | Taiwan Semiconductor Manufacturing Company, Ltd. | Metal Plating Apparatus and Method Using Solenoid Coil |
| CN119480398A (zh) * | 2025-01-14 | 2025-02-18 | 深圳市先行电气技术有限公司 | 一种电流互感器及其生产方法 |
-
1996
- 1996-10-29 JP JP8287012A patent/JPH10135034A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011099223A1 (ja) * | 2010-02-12 | 2011-08-18 | 株式会社ケーヒン | ソレノイド装置 |
| JP2011163485A (ja) * | 2010-02-12 | 2011-08-25 | Keihin Corp | ソレノイド装置 |
| US20140262796A1 (en) * | 2013-03-13 | 2014-09-18 | Taiwan Semiconductor Manufacturing Company, Ltd. | Metal Plating Apparatus and Method Using Solenoid Coil |
| US9809897B2 (en) * | 2013-03-13 | 2017-11-07 | Taiwan Semiconductor Manufacturing Company, Ltd. | Metal plating apparatus and method using solenoid coil |
| CN119480398A (zh) * | 2025-01-14 | 2025-02-18 | 深圳市先行电气技术有限公司 | 一种电流互感器及其生产方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040330 |
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| A02 | Decision of refusal |
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