JPH1013597A - 着信呼出機能付きファクシミリ装置 - Google Patents

着信呼出機能付きファクシミリ装置

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JPH1013597A
JPH1013597A JP8177193A JP17719396A JPH1013597A JP H1013597 A JPH1013597 A JP H1013597A JP 8177193 A JP8177193 A JP 8177193A JP 17719396 A JP17719396 A JP 17719396A JP H1013597 A JPH1013597 A JP H1013597A
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identification signal
terminal device
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calling
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JP8177193A
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Masahito Nishikawa
雅人 西川
Satoshi Ishikawa
智 石川
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ページャの機能を有効に活用して,何処のフ
ァクシミリ装置が受信完了したのかを送信者のページャ
で判別できるようにして,利便性の向上を図る。 【解決手段】 あらかじめ複数のファクシミリ装置の識
別信号および前記識別信号に対応させて設定した呼出電
話番号を記憶した記憶手段としてのパラメータメモリ1
05と,ファクシミリ受信があった場合に,送信側のフ
ァクシミリ装置の識別信号を認識する認識手段(CPU
108およびROM104)と,前記認識手段で認識し
た識別信号に基づいて,パラメータメモリ105から該
当する呼出電話番号を取得し,前記取得した呼出電話番
号を用いて該当する端末装置(ページャ)を呼び出し
て,前記送信側のファクシミリ装置の識別信号を送信す
る呼出・識別信号送信手段(CPU108およびROM
104)と,を備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,ファクシミリ受信
があった際に,ファクシミリ受信があったこと,および
受信側のファクシミリ装置が何処のファクシミリ装置で
あるかを送信者が所有する端末装置に通知する着信呼出
機能付きファクシミリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的に,ファクシミリ装置を用いたフ
ァクシミリ送受信においては,送信側のファクシミリ装
置からの送信データを受信側のファクシミリ装置が受信
した後,送信側のファクシミリ装置は送信レポートを,
また,受信側のファクシミリ装置は受信レポートをそれ
ぞれ発行している。
【0003】ところが,ファクシミリ送信した送信者
は,送信側のファクシミリ装置の近傍にいて送信レポー
トなどにより送信確認を行わないと,受信側のファクシ
ミリ装置で受信されたか否かが判らないという不具合が
あった。
【0004】このため,これを解決するものとして,特
開平5−63876号公報に開示されているファクシミ
リ装置がある。このファクシミリ装置(受信側のファク
シミリ装置500)は,図5に示すように,送信側のフ
ァクシミリ装置510の識別信号を認識する認識部(図
示せず)と,送信側のファクシミリ装置510からの送
信データの受信完了を検知する検知部(図示せず)と,
検知部が受信完了を検知した時,認識部が認識した識別
信号をアドレスとして,送信側のファクシミリ装置51
0を使用する送信者が所有する送信者ページャ520の
ページャ番号が記憶され読み出し可能な記憶部501
と,読み出されたページャ番号に基づいて,交換機53
0を介して送信者ページャ520に自動発呼するページ
ャ番号発呼部502と,ページャ番号発呼部502を制
御する制御部503と,送信側のファクシミリ装置51
0からの送受信,および,交換機530への送信を行う
ためのNCU504とから構成されている。
【0005】次に,上記構成において,その動作を説明
する。認識部は,NCU504が送信側のファクシミリ
装置510からの送信データを受信した時,送信側のフ
ァクシミリ装置510の識別信号を認識する。
【0006】続いて,制御部503は,検知部が送信側
のファクシミリ装置510から送られた送信データの受
信完了を検知した後,認識部が認識した識別信号をアド
レスとして,記憶部501が記憶している送信者ページ
ャ520のページャ番号を読み出し,ページャ番号発呼
部502を制御する。制御部503に制御されたページ
ャ番号発呼部502は,記憶部501から読み出された
ページャ番号に基づいて,交換機530を介して送信者
ページャ520に自動発呼する。
【0007】送信者は,受信側のファクシミリ装置50
0から送信者ページャ520に呼出されたことによっ
て,送信側のファクシミリ装置510からの送信データ
が受信完了したことが判る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,特開平
5−63876号公報『ファクシミリ装置』によれば,
受信側のファクシミリ装置が送信者のページャを呼び出
すことによって,受信側のファクシミリ装置において受
信が完了したことを送信者に通知するようにしているも
のの,例えば,複数のファクシミリ装置に送信した際,
何処のファクシミリ装置の受信完了であるかが判らない
ため,必ずしも便利でないという問題点があった。
【0009】また,例えば,同一の受信側のファクシミ
リ装置に複数件送信した場合,どの件が受信されたか判
らないため,必ずしも便利でないという問題点があっ
た。
【0010】さらに,従来の技術によれば,単純に送信
者のページャを呼び出すだけであるため,着信呼出機能
を十分に活用していなかった。
【0011】本発明は上記に鑑みてなされたものであっ
て,ページャの機能を有効に活用して,何処のファクシ
ミリ装置が受信完了したのかを送信者のページャで判別
できるようにして,利便性の向上を図ることを目的とす
る。
【0012】また,本発明は上記に鑑みてなされたもの
であって,ページャの機能を有効に活用して,何処のフ
ァクシミリ装置がどの件について受信完了したのかを,
送信者のページャで判別できるようにして,利便性の向
上を図ることを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに,請求項1に係る着信呼出機能付きファクシミリ装
置は,あらかじめ複数のファクシミリ装置の識別信号お
よび前記識別信号に対応させて設定した呼出電話番号を
記憶した記憶手段と,ファクシミリ受信があった場合
に,送信側のファクシミリ装置の識別信号を認識する認
識手段と,前記認識手段で認識した識別信号に基づい
て,前記記憶手段から該当する呼出電話番号を取得し,
前記取得した呼出電話番号を用いて該当する端末装置を
呼び出して,前記送信側のファクシミリ装置の識別信号
を送信する呼出・識別信号送信手段と,を備えたもので
ある。
【0014】また,請求項2に係る着信呼出機能付きフ
ァクシミリ装置は,請求項1記載の着信呼出機能付きフ
ァクシミリ装置において,前記端末装置が,ページャで
ある。
【0015】また,請求項3に係る着信呼出機能付きフ
ァクシミリ装置は,請求項1記載の着信呼出機能付きフ
ァクシミリ装置おいて,さらに,前記呼出・識別信号送
信手段で呼出した端末装置がファクシミリ装置であるか
否かを判別する判別手段を備え,前記呼出・識別信号送
信手段が,前記判別手段の判別結果に基づいて,前記端
末装置がファクシミリ装置である場合に,ファクシミリ
受信が着信した際の着信通知を送信するものである。
【0016】また,請求項4に係る着信呼出機能付きフ
ァクシミリ装置は,請求項1または3記載の着信呼出機
能付きファクシミリ装置において,さらに,ファクシミ
リ受信があった場合に,受信したデータを画像メモリに
格納して,ポーリング送信待機状態とするポーリング待
機手段を備え,前記記憶手段が,前記識別信号および呼
出電話番号に加えて,前記識別番号に対応させて設定し
たID情報を記憶しており,前記呼出・識別信号送信手
段が,前記認識手段で認識した識別信号に基づいて,前
記記憶手段から該当する呼出電話番号を取得し,前記取
得した呼出電話番号を用いて該当する端末装置を呼び出
して,前記送信側のファクシミリ装置の識別信号に対応
したID情報を送信し,前記ポーリング待機手段が,前
記端末装置から前記ID情報によるポーリング受信要求
を受けた場合に,画像メモリに格納されているポーリン
グ送信待機状態のデータを送信するものである。
【0017】
【発明の実施の形態】以下,本発明の着信呼出機能付き
ファクシミリ装置について,〔実施の形態1〕,〔実施
の形態2〕,〔実施の形態3〕の順に,図面を参照して
詳細に説明する。
【0018】〔実施の形態1〕図1は,実施の形態1の
ファクシミリ装置100の概略ブロック図である。ファ
クシミリ装置100は,送信する原稿を読み取るスキャ
ナ101と,スキャナ101で読み取った原稿の画像デ
ータ,送信ファクシミリデータおよび受信ファクシミリ
データなどを記憶する画像メモリ102と,ファクシミ
リ装置100の状態を表示するとともにファクシミリ装
置100の操作を行うための操作表示部103と,ファ
クシミリ装置100の動作制御を行うための制御プログ
ラムおよび各種データが保存されているROM104
と,ファクシミリ装置の識別信号(TSI)に対応して
ページャ番号(本発明の呼出電話番号)を記憶する記憶
手段としてのパラメータメモリ105と,パラメータメ
モリ105の電源としてのバッテリ106と,画像デー
タを出力するプロッタ107と,各種データなどに基づ
いてファクシミリ装置100の制御を行うCPU108
と,画像データ,受信ファクシミリデータまたは送信フ
ァクシミリデータを符号化または復号化する符号化復号
化部109と,公衆回線を介して送信ファクシミリデー
タまたは受信ファクシミリデータの送受信を行うための
網制御部110と,通信制御を行うための通信制御部1
11と,通信制御部111を介して入力した送信ファク
シミリデータを変換して網制御部110に出力するモデ
ム112と,から構成されている。
【0019】なお,CPU108およびROM104の
内容によって,本発明の認識手段,判別手段,呼出・識
別信号送信手段,ポーリング待機手段が実現される。
【0020】以上の構成において,その基本動作を説明
する。ファクシミリ装置100は,スキャナ101で読
み取った原稿の画像データを画像メモリ102に記憶す
る。画像メモリ102に記憶された画像データは,符号
化復号化部109にて符号化され送信ファクシミリデー
タとして,再び,画像メモリ102に記憶される。
【0021】続いて,送信ファクシミリデータは,通信
制御部111,モデム112および網制御部110を介
して,交換機を通じて受信側のファクシミリ装置(図示
せず)に送信される。このときのファクシミリ装置10
0の制御は,CPU108がROM104に保存されて
いる制御プログラムおよび各種データに基づいて行う。
また,ファクシミリ装置100の操作は,操作表示部1
03を介して行われる。
【0022】ここで,識別信号を識別信号に対応するペ
ージャ番号を記憶するパラメータメモリ105につい
て,図面を参照して説明する。図2は,パラメータメモ
リ105のメモリ状態を示す説明図である。パラメータ
メモリ105は,図2に示すように,番号管理エリア2
01にページャ番号および識別信号(TSI)情報を,
操作表示部103を介してあらかじめ入力(記憶)され
ている。
【0023】次に,上記構成および基本動作に基づい
て,送信側(発呼側)と受信側(被呼側)との通信にお
ける動作を説明する。図3は,発呼側送信の場合の制御
を示した説明図である。まず,被呼側は,発呼側に標準
機能提示(DIS)およびNSFを送信し,発呼側から
の標準機能提示の応答(DCF),および,識別信号
(TSI)を受信する。
【0024】続いて,発呼側は,トレーニングチェック
(TCF)を被呼側へ送信し,被呼側からメッセージ送
信可(CFR)を受信するとメッセージである画情報
(ファクシミリデータ)を送信する。画情報(ファクシ
ミリデータ)を受信した被呼側は,画信号終了の後ペー
ジ終了(EOP)を発呼側から受信すると,発呼側へメ
ッセージ正常受信(MCF)を送信する。最後に,発呼
側は,被呼側へDCNを送信して処理を終了する。
【0025】次に,上記送信側(発呼側)と受信側(被
呼側)との通信における動作に基づいて,図2に示すよ
うなパラメータメモリ105の番号管理エリア201に
記憶されている,ページャ番号および識別信号(TS
I)情報の動作について,説明する。
【0026】ファクシミリデータの受信終了を網制御部
110経由でCPU108が検出すると,パラメータメ
モリ105の番号管理エリア201から記憶されている
ページャ番号を読み出し,読み出したページャ番号に基
づいて,再び網制御部110経由でページャを呼び出
す。
【0027】続いて,CPU108は,交換機からペー
ジャの呼出しができた旨の一次応答を検出すると,ファ
クシミリ装置100の識別信号を送信する。
【0028】前述したように,実施の形態1によれば,
パラメータメモリ105の番号管理エリア201に,ペ
ージャ番号および識別信号(TSI)情報を記憶させ,
ファクシミリデータを受信した際,送信したファクシミ
リ装置の識別信号(TSI)情報に対応したページャ番
号に該当するページャに対して信号を発呼し,ファクシ
ミリ装置100の識別信号を送信するため,ページャを
持った送信者は,ファクシミリ装置100が受信完了し
たことを,送信したファクシミリ装置の近傍に居なくと
も判る。
【0029】〔実施の形態2〕次に,実施の形態2につ
いて説明する。実施の形態1では,パラメータメモリ1
05の番号管理エリア201に,ページャ番号を記憶さ
せているが,実施の形態2では,ページャ番号に換えて
端末装置を呼び出す電話番号を記憶させたものとして説
明する。また,実施の形態2では,呼び出した端末装置
にファクシミリ装置の機能がある場合,受信したファク
シミリ装置100の受信レポートを,端末装置に送信す
ることについて,説明する。なお,実施の形態2は,基
本的に実施の形態1と同様のため,異なる点のみ説明す
る。
【0030】実施の形態2のファクシミリ装置100の
CPU108は,本発明の判別手段の役割を果たしてい
るものである。実施の形態2の動作について説明する。
【0031】ファクシミリデータの受信終了を網制御部
110経由でCPU108が検出すると,CPU108
は,認識した識別信号に基づいて,パラメータメモリ1
05の番号管理エリア201から記憶されている端末装
置を呼び出す電話番号,および,あらかじめ設定された
IDを読み出し,再び網制御部110経由で読み出した
端末装置を呼び出す電話番号に該当する端末装置を呼び
出す。
【0032】ここで,識別信号を識別信号に対応する端
末装置を呼び出す電話番号およびIDを記憶するパラメ
ータメモリ105について,図面を参照して説明する。
図4は,パラメータメモリ105のメモリ状態を示す説
明図である。パラメータメモリ105は,図4に示すよ
うに,番号エリア401に端末装置を呼び出す電話番号
およびIDを,操作表示部103を介してあらかじめ入
力(記憶)されている。
【0033】続いて,CPU108は,端末装置を呼び
出す電話番号に該当する端末装置の着呼を検出した後,
相手(端末装置を呼び出す電話番号に該当する端末装
置)がファクシミリ装置機能を有しているか否かのCE
D検出を数秒間行う。なお,これに限定するものではな
く,国内においては,極性反転にて着呼検出が可能であ
るが,単純に数秒間CED検出を行っても良いことは,
勿論である。
【0034】続いて,CED検出ができた場合,CPU
108は,端末装置がファクシミリ装置機能を有してい
ると判別できたため,所定のプロトコルで受信レポート
を送信し,CED検出ができない場合,相手(端末装置
を呼び出す電話番号に該当する端末装置)がページャで
あると判断し,実施の形態1と同様にファクシミリ装置
100の識別信号を送信する。
【0035】前述したように,実施の形態2によれば,
ファクシミリデータを受信した際,送信したファクシミ
リ装置の識別信号(TSI)情報に対応した端末装置を
呼び出す電話番号に該当する端末装置に対して信号を発
呼し,さらに,端末装置を呼び出す電話番号に該当する
端末装置がファクシミリ装置機能を有している場合,受
信レポートを送信するため,何処のファクシミリ装置が
受信完了したのかを,送信したファクシミリ装置の近傍
に居なくとも判る。
【0036】また,所定のプロトコルで受信レポートを
端末装置に送信するため,何処のファクシミリ装置がど
の件の受信完了したのかを,送信したファクシミリ装置
の近傍に居なくとも判る。
【0037】〔実施の形態3〕次に,実施の形態3につ
いて説明する。実施の形態3では,呼び出した端末装置
にファクシミリ装置機能がある場合,受信したファクシ
ミリ装置100の受信内容(受信ファクシミリデータ)
を,端末装置に送信することについて,説明する。な
お,実施の形態3は,基本的に実施の形態2と同様のた
め,異なる点のみ説明する。
【0038】ファクシミリデータの受信終了を網制御部
110経由でCPU108が検出すると,CPU108
は,認識した識別信号に基づいて,パラメータメモリ1
05の番号管理エリア401から記憶されている端末装
置を呼び出す電話番号,および,あらかじめ設定された
IDを読み出し,再び網制御部110経由で読み出した
端末装置を呼び出す電話番号に該当する端末装置を呼び
出す。
【0039】続いて,CPU108は,端末装置を呼び
出す電話番号に該当する端末装置の着呼を検出した後,
相手(端末装置を呼び出す電話番号に該当する端末装
置)がファクシミリ装置機能を有しているか否かのCE
D検出を数秒間行う。
【0040】続いて,CED検出ができた場合,CPU
108は,端末装置がファクシミリ装置機能を有してい
ると判別できたため,画像メモリ102に記憶された受
信ファクシミリデータをポーリング送信待機の状態とし
ておき,端末装置からポーリング受信要求があった際,
画像メモリ102に記憶された受信ファクシミリデータ
を端末装置に送信する。
【0041】前述したように,実施の形態3によれば,
ファクシミリデータを受信した際,送信したファクシミ
リ装置の識別信号(TSI)情報に対応した端末装置を
呼び出す電話番号に該当する端末装置に対して信号を発
呼し,さらに,端末装置を呼び出す電話番号に該当する
端末装置がファクシミリ装置機能を有している場合,受
信ファクシミリデータを送信するため,何処のファクシ
ミリ装置が受信完了したのかを,送信したファクシミリ
装置の近傍に居なくとも判る。
【0042】また,端末装置からポーリング受信要求が
あった際,画像メモリ102に記憶された受信ファクシ
ミリデータを端末装置に送信するため,受信ファクシミ
リデータを確認できるので,何処のファクシミリ装置が
どの件の受信完了したのかを,送信したファクシミリ装
置の近傍に居なくとも判る。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように,本発明の着信呼出
機能付きファクシミリ装置(請求項1)によれば,あら
かじめ複数のファクシミリ装置の識別信号および前記識
別信号に対応させて設定した呼出電話番号を記憶した記
憶手段と,ファクシミリ受信があった場合に,送信側の
ファクシミリ装置の識別信号を認識する認識手段と,前
記認識手段で認識した識別信号に基づいて,前記記憶手
段から該当する呼出電話番号を取得し,前記取得した呼
出電話番号を用いて該当する端末装置を呼び出して,前
記送信側のファクシミリ装置の識別信号を送信する呼出
・識別信号送信手段と,を備えたため,端末装置に送信
側のファクシミリ装置の識別信号を送信し,何処のファ
クシミリ装置が受信完了したのかを,送信したファクシ
ミリ装置の近傍に居なくとも判るので,利便性の向上を
図ることができる。
【0044】また,本発明の着信呼出機能付きファクシ
ミリ装置(請求項2)によれば,請求項1記載の着信呼
出機能付きファクシミリ装置において,前記端末装置
が,ページャであるため,ページャの機能を有効に活用
して,何処のファクシミリ装置が受信完了したのかを送
信者のページャで判別できるようにしているので,利便
性の向上を図ることができる。
【0045】また,本発明の着信呼出機能付きファクシ
ミリ装置(請求項3)によれば,請求項1記載の着信呼
出機能付きファクシミリ装置おいて,さらに,前記呼出
・識別信号送信手段で呼出した端末装置がファクシミリ
装置であるか否かを判別する判別手段を備え,前記呼出
・識別信号送信手段が,前記判別手段の判別結果に基づ
いて,前記端末装置がファクシミリ装置である場合に,
ファクシミリ受信が着信した際の着信通知を送信するた
め,何処のファクシミリ装置が受信完了したのかを端末
装置であるファクシミリ装置で判別できるようにしてい
るので,利便性の向上を図ることができる。
【0046】さらに,端末装置がファクシミリ装置であ
る場合に,ファクシミリ受信が着信した際の着信通知を
送信するため,何処のファクシミリ装置がどの件につい
て受信完了したのかを,端末装置であるファクシミリ装
置で判別できるようにしているので,利便性の向上を図
ることができる。
【0047】また,本発明の着信呼出機能付きファクシ
ミリ装置(請求項4)によれば,請求項1または3記載
の着信呼出機能付きファクシミリ装置において,さら
に,ファクシミリ受信があった場合に,受信したデータ
を画像メモリに格納して,ポーリング送信待機状態とす
るポーリング待機手段を備え,前記記憶手段が,前記識
別信号および呼出電話番号に加えて,前記識別番号に対
応させて設定したID情報を記憶しており,前記呼出・
識別信号送信手段が,前記認識手段で認識した識別信号
に基づいて,前記記憶手段から該当する呼出電話番号を
取得し,前記取得した呼出電話番号を用いて該当する端
末装置を呼び出して,前記送信側のファクシミリ装置の
識別信号に対応したID情報を送信し,前記ポーリング
待機手段が,前記端末装置から前記ID情報によるポー
リング受信要求を受けた場合に,画像メモリに格納され
ているポーリング送信待機状態のデータを送信するた
め,何処のファクシミリ装置がどの件の受信完了したの
かを,送信したファクシミリ装置の近傍に居なくとも判
るようにできるので,利便性の向上を図ることができ
る。
【0048】さらに,端末装置から前記ID情報による
ポーリング受信要求を受けた場合に,画像メモリに格納
されているポーリング送信待機状態のデータを送信する
ため,何処のファクシミリ装置がどの件について受信完
了したのかを,端末装置で判別できるようにしているの
で,利便性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態1の着信呼出機能付きファクシミリ
装置の概略ブロック図である。
【図2】パラメータメモリのメモリ状態を示す説明図で
ある。
【図3】発呼側送信の場合の制御を示した説明図であ
る。
【図4】パラメータメモリのメモリ状態を示す説明図で
ある。
【図5】従来のファクシミリ装置のブロック構成図であ
る。
【符号の説明】
100 ファクシミリ装置 101 スキャナ 102 画像メモリ 103 操作表示部 104 ROM 105 パラメータメモリ 106 バッテリ 107 プロッタ 108 CPU 109 符号化復号化部 110 網制御部 111 通信制御部 112 モデム 201 番号管理エリア 401 番号エリア

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 あらかじめ複数のファクシミリ装置の識
    別信号および前記識別信号に対応させて設定した呼出電
    話番号を記憶した記憶手段と,ファクシミリ受信があっ
    た場合に,送信側のファクシミリ装置の識別信号を認識
    する認識手段と,前記認識手段で認識した識別信号に基
    づいて,前記記憶手段から該当する呼出電話番号を取得
    し,前記取得した呼出電話番号を用いて該当する端末装
    置を呼び出して,前記送信側のファクシミリ装置の識別
    信号を送信する呼出・識別信号送信手段と,を備えたこ
    とを特徴とする着信呼出機能付きファクシミリ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の着信呼出機能付きファク
    シミリ装置において,前記端末装置が,ページャである
    ことを特徴とする着信呼出機能付きファクシミリ装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の着信呼出機能付きファク
    シミリ装置おいて,さらに,前記呼出・識別信号送信手
    段で呼出した端末装置がファクシミリ装置であるか否か
    を判別する判別手段を備え,前記呼出・識別信号送信手
    段が,前記判別手段の判別結果に基づいて,前記端末装
    置がファクシミリ装置である場合に,ファクシミリ受信
    が着信した際の着信通知を送信することを特徴とする着
    信呼出機能付きファクシミリ装置。
  4. 【請求項4】 請求項1または3記載の着信呼出機能付
    きファクシミリ装置において,さらに,ファクシミリ受
    信があった場合に,受信したデータを画像メモリに格納
    して,ポーリング送信待機状態とするポーリング待機手
    段を備え,前記記憶手段が,前記識別信号および呼出電
    話番号に加えて,前記識別番号に対応させて設定したI
    D情報を記憶しており,前記呼出・識別信号送信手段
    が,前記認識手段で認識した識別信号に基づいて,前記
    記憶手段から該当する呼出電話番号を取得し,前記取得
    した呼出電話番号を用いて該当する端末装置を呼び出し
    て,前記送信側のファクシミリ装置の識別信号に対応し
    たID情報を送信し,前記ポーリング待機手段が,前記
    端末装置から前記ID情報によるポーリング受信要求を
    受けた場合に,画像メモリに格納されているポーリング
    送信待機状態のデータを送信することを特徴とする着信
    呼出機能付きファクシミリ装置。
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