JPH10136196A - 画像読取方法及び画像読取装置及び画像読取プログラムを記録した媒体 - Google Patents
画像読取方法及び画像読取装置及び画像読取プログラムを記録した媒体Info
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- JPH10136196A JPH10136196A JP8285581A JP28558196A JPH10136196A JP H10136196 A JPH10136196 A JP H10136196A JP 8285581 A JP8285581 A JP 8285581A JP 28558196 A JP28558196 A JP 28558196A JP H10136196 A JPH10136196 A JP H10136196A
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Abstract
接続して、原稿画像に忠実で高品質な読取り画像を得
る。 【解決手段】画像合成部450″は、一次画像メモリ4
30から隣接する分割画像の画像デ−タ及び読取位置情
報を取り込み、接続位置算出部452において両画像の
重複領域の濃度差をもとに接続位置を算出し、重複領域
の両画像の画素値を重複領域メモリ455へ、それ以外
の領域の画素値を被接続画像メモリ451へ記憶する。
接続位置算出時の濃度差をもとに合成手段選択部458
において重複画素選択判断部453又は重複画素演算部
456を選択し、前者を選択した場合は重複領域の画素
毎にいずれか一方の分割画像の当該画素値を、後者を選
択した場合は重複領域の画素毎に両分割画像の当該画素
の画素値を用いた演算値を、それぞれ二次画像メモリ4
54へ出力する。
Description
分割画像に分割して順次読取り、各分割画像を接続して
原稿画像のデ−タを得る画像読取方法及び画像読取装置
に関し、各分割画像間の境界部分の継ぎ目を顕在化させ
ることなく接続し、原稿画像に忠実な読取り画像を得る
画像読取方法及び画像読取装置、さらに、画像読取プロ
グラムを記録した媒体に関する。
プロセッサ用スキャナ等に使用されている画像読取装置
としては、例えば、原稿画像を原稿サイズ及び指定する
解像度に応じて複数の分割画像に分割し、倍率可変の結
像光学手段及び固体撮像素子を保持する読取機構を走査
させて必要な倍率で順次撮像し、各分割画像を接続して
任意の解像度で原稿画像のデ−タを得る首振り型の画像
読取装置が提案されている(特公平8−13088号公
報参照)。
を図ることができると同時に原稿画像を任意の解像度で
読み取ることができ、また、読み取り対象が平面的な画
像に限られず立体的な画像をも読み取ることができる。
しかし、上記構成の画像読取装置においては、読み取り
原稿と撮像素子間の距離が大きいため、撮像素子を保持
する読取機構が所望の読取り位置から僅かにずれた場合
でも、読取り画像は意図した画像とは大きくずれたもの
となってしまう。
め、読取機構の方向や位置を制御する機械系に対して精
密な位置精度を要求すると、装置の大型化を招くことに
なる。そこで、各分割画像を隣接する分割画像と重複さ
せて読取り、隣接する分割画像間を接続する際に、重複
部分の両分割画像の画素値をもとに実際の接続位置を決
定する方法が考えられる。具体的には、接続する二つの
分割画像の一方に対して、他方を一定の範囲内で相対的
に移動させながら、両分割画像の重複領域の対応する画
素間の画素値の差が最小となる位置を、両分割画像の接
続位置とする。
取機構の位置精度に拘らず、隣接する分割画像の接続位
置を決定することができる。そして、接続位置における
両分割画像の重複領域の各画素の画素値を決定して両分
割画像を接続するが、画素値の決定方法としては、重複
領域全体の各画素値をいずれか一方の分割画像の対応す
る画素値で全面的に置き換える方法が最も簡単である。
しかし、この方法によると、接続位置に微少な誤差が存
在する場合に、重複領域における両分割画像の対応画素
間の画素値に生じるずれによって、重複領域と他方の分
割画像の境界が明確な継ぎ目となって認識されるという
問題点があった。このため、複数の分割画像を接続する
ことにより得られる原稿画像は、接続箇所において画質
欠陥を含む画像となっていた。
で、原稿画像を複数の分割画像に分割して順次読み取
り、各分割画像間の境界部の継ぎ目を顕在化させること
なく接続することにより、原稿画像に忠実で高品質な読
取り画像を任意の解像度で得ることができる画像読取方
法及び画像読取装置、さらに、画像読取のためのプログ
ラムを記録した媒体を提供することを目的とする。
請求項1の画像読取方法は、原稿画像を複数の分割画像
に分割し、各分割画像を隣接する分割画像と重複させて
順次読み取り、各分割画像を接続して原稿画像のデ−タ
を得る画像読取方法であって、隣接する二つの分割画像
の重複領域における対応する画素間の画素値の差をもと
に両分割画像の接続位置を決定し、前記接続位置におけ
る両分割画像の重複領域の画素値を、各画素毎にいずれ
か一方の分割画像の当該画素の画素値とすることによ
り、両分割画像の接続を行うことを特徴としている。
ることが可能な結像光学手段と、この結像光学手段を用
いて結像された原稿画像の光学像を撮像する固体撮像素
子とを保持する読取機構部と、前記読取機構部を、原稿
画像全体を撮像するよう、及び、原稿画像を複数の分割
画像に分割して必要な倍率で順次撮像するよう位置制御
する一方、前記読取機構部より各分割画像を取り込み、
接続して任意の解像度の原稿画像のデ−タを得る制御手
段と、を有する画像読取装置であって、前記制御手段
は、以下の手段を備えることを特徴としている。前記各
分割画像の画素値デ−タを原稿画像上の読取り位置と関
連付けてそれぞれ記憶する分割画像記憶手段。隣接する
二つの分割画像の重複領域における対応する画素間の画
素値の差をもとに両分割画像の接続位置を決定する接続
位置算出手段。前記接続位置における両分割画像の重複
領域の画素値を、各画素毎にいずれか一方の分割画像の
当該画素の画素値とする重複画素選択手段。
ば、隣接する二つの分割画像の接続において、重複領域
の各画素毎にいずれか一方の分割画像の画素値を採用す
るので、重複領域の端部がいずれか一方の分割画像の画
素値のみを配置した直線になりにくく、重複領域の内部
と外部との境界が目立たないため、決定された接続位置
に微少な誤差が存在する場合においても、画素値の不連
続を良好に分散し継ぎ目の顕在化を防止することができ
る。
の画像読取装置であって、前記重複画素選択手段は、前
記両分割画像の重複領域の各画素値を、重複領域におけ
る当該画素の位置に基づいて、いずれの分割画像の当該
画素の画素値とするかを判断することを特徴としてい
る。
画像間の各接続部分において、接続位置誤差に起因する
画素値不連続の分散を一様に行うことができるので、複
数の分割画像を接続して得られる読取り画像の画質欠陥
を緩和することができる。
の画像読取装置であって、前記重複画素選択手段は、前
記両分割画像の重複領域の各画素値を、重複領域におけ
る当該画素の位置が、前記重複領域を斜めに二分する対
角線により分割される二つの領域のうちいずれの領域に
属するかに基づいて、いずれの分割画像の当該画素の画
素値とするかを判断することを特徴としている。
の分割画像の接続において、重複領域における両分割画
像の画素値の継ぎ目が斜めの線分となることから、目の
特性としてよく知られている水平及び垂直の直線状の形
状への高い感度を避けることができ、見掛け上継ぎ目の
顕在化を防止することができる。
媒体は、原稿画像を複数の分割画像に分割し、各分割画
像を隣接する分割画像と重複させて順次読み取り、各分
割画像を接続して原稿画像のデ−タを得るためのプログ
ラムを記録した媒体であって、前記プログラムは、コン
ピュ−タに、隣接する二つの分割画像の重複領域におけ
る対応する画素間の画素値の差をもとに両分割画像の接
続位置を決定させ、前記接続位置における両分割画像の
重複領域の画素値を各画素毎にいずれか一方の分割画像
の当該画素の画素値とすることにより両分割画像を接続
させることを特徴としている。
内容に従って行われる処理によれば、隣接する二つの分
割画像の接続において、重複領域の各画素毎にいずれか
一方の分割画像の画素値を採用するので、重複領域の端
部がいずれか一方の分割画像の画素値のみを配置した直
線になりにくく、重複領域の内部と外部との境界が目立
たないため、決定された接続位置に微少な誤差が存在す
る場合においても、画素値の不連続を良好に分散し継ぎ
目の顕在化を防止することができる。
数の分割画像に分割し、各分割画像を隣接する分割画像
と重複させて順次読み取り、各分割画像を接続して原稿
画像のデ−タを得る画像読取方法であって、隣接する二
つの分割画像の重複領域における対応する画素間の画素
値の差をもとに両分割画像の接続位置を決定し、前記接
続位置における両分割画像の重複領域の画素値を、各画
素毎に両分割画像の当該画素の画素値を用いた演算値と
することにより、両分割画像の接続を行うことを特徴と
している。
ることが可能な結像光学手段と、この結像光学手段を用
いて結像された原稿画像の光学像を撮像する固体撮像素
子とを保持する読取機構部と、前記読取機構部を、原稿
画像全体を撮像するよう、及び、原稿画像を複数の分割
画像に分割して必要な倍率で順次撮像するよう位置制御
する一方、前記読取機構部より各分割画像を取り込み、
接続して任意の解像度の原稿画像のデ−タを得る制御手
段と、を有する画像読取装置であって、前記制御手段
は、以下の手段を備えることを特徴としている。前記各
分割画像の画素値デ−タを原稿画像上の読取り位置と関
連付けてそれぞれ記憶する分割画像記憶手段。隣接する
二つの分割画像の重複領域における対応する画素間の画
素値の差をもとに両分割画像の接続位置を決定する接続
位置算出手段。前記接続位置における両分割画像の重複
領域の画素値を、各画素毎に両分割画像の当該画素の画
素値を用いた演算値とする重複画素演算手段。
ば、隣接する二つの分割画像の接続において、重複領域
の画素値を、両分割画像の当該画素値を用いて何らかの
演算を行った値とするので、決定された接続位置に微少
な誤差が存在する場合においても、画素値の不連続を良
好に分散し、継ぎ目の顕在化を防止することができる。
の画像読取装置であって、前記重複画素演算手段は、前
記両分割画像の重複領域の各画素値を、両分割画像の当
該画素の画素値の重みつき平均による演算値とすること
を特徴としている。
の分割画像の接続において、重複領域の各画素値を、両
分割画像の当該画素の画素値の重みつき平均による演算
値とするので、重複領域とその両端の分割画像との境界
における画素値を連続的に変化させることにより、画素
値の不連続を良好に分散し、継ぎ目の顕在化を防止する
ことができる。
媒体は、原稿画像を複数の分割画像に分割し、各分割画
像を隣接する分割画像と重複させて順次読み取り、各分
割画像を接続して原稿画像のデ−タを得るためのプログ
ラムを記録した媒体であって、前記プログラムは、コン
ピュ−タに、隣接する二つの分割画像の重複領域におけ
る対応する画素間の画素値の差をもとに両分割画像の接
続位置を決定させ、前記接続位置における両分割画像の
重複領域の画素値を各画素毎に両分割画像の当該画素の
画素値を用いた演算値とすることにより両分割画像を接
続させることを特徴としている。
内容に従って行われる処理によれば、隣接する二つの分
割画像の接続において、重複領域の画素値を、両分割画
像の当該画素値を用いて何らかの演算を行った値とする
ので、決定された接続位置に微少な誤差が存在する場合
においても、画素値の不連続を良好に分散し、継ぎ目の
顕在化を防止することができる。
することが可能な結像光学手段と、この結像光学手段を
用いて結像された原稿画像の光学像を撮像する固体撮像
素子とを保持する読取機構部と、前記読取機構部を、原
稿画像全体を撮像するよう、及び、原稿画像を複数の分
割画像に分割して必要な倍率で順次撮像するよう位置制
御する一方、前記読取機構部より各分割画像を取り込
み、接続して任意の解像度の原稿画像のデ−タを得る制
御手段と、を有する画像読取装置であって、前記制御手
段は、以下の手段を備えたことを特徴としている。前記
各分割画像の画素値デ−タを原稿画像上の読取り位置と
関連付けてそれぞれ記憶する分割画像記憶手段。隣接す
る二つの分割画像の重複領域における対応する画素間の
画素値の差をもとに両分割画像の接続位置を決定する接
続位置算出手段。前記接続位置における両分割画像の重
複領域の画素値を、各画素毎にいずれか一方の分割画像
の当該画素の画素値とする重複画素選択手段。前記接続
位置における両分割画像の重複領域の画素値を、各画素
毎に両分割画像の当該画素の画素値を用いた演算値とす
る重複画素演算手段。前記接続位置における両分割画像
の重複領域の対応する画素間の画素値の差に応じて前記
重複画素選択手段または重複画素演算手段を選択する合
成手段選択手段。
の分割画像の接続において、重複領域の不連続性を表す
対応する画素間の画素値の差に応じて、重複画素選択手
段を選択して各画素毎にいずれか一方の分割画像の当該
画素の画素値で置き換えるか、または、重複画素演算手
段を選択して各画素毎に両分割画像の当該画素の画素値
を用いた演算値とするので、分割画像間の継ぎ目の顕在
化を防止するとともに、処理負担を軽減して接続処理の
効率化を図ることができる。
及び画像読取装置の実施の形態について図面を参照しな
がら説明する。図1は本発明に係る画像読取装置の構成
例の外観図、図2は本発明に係る画像読取装置の主要部
を示す制御ブロック図である。画像読取装置は、原稿1
06の撮像を行う読取機構100と、読取機構100の
位置制御及び駆動等の指示を行う一方、読取機構100
において撮像された画像デ−タを取り込んで処理する制
御部400と、解像度や読取り開始を指示する入力部5
00とから構成される。
像光学手段及び2次元CCDなどの光電変換素子とから
なる撮像部100aと、撮像部100aを方向可変に駆
動するとともに光電変換素子の電気的動作を制御する撮
像制御部100bと、これらを支持する支持台100c
とからなる。撮像部100aは、撮像制御部100bに
より、X−X線を中心とする円周方向(矢印x)、紙面
表裏方向に延びる軸Yを中心とする円周方向(矢印
y)、Z−Z線を中心とする円周方向(矢印z)、の各
方向について回動自在となっている。制御部400は、
撮像部100aの位置制御及び駆動等の指示を行うとと
もに、撮像部100aにおいて撮像された画像デ−タを
取り込み、分割画像の接続処理等の各種画像処理を行
い、具体的にはパ−ソナルコンピュ−タ4等に対応す
る。また、入力部500は、具体的にはパ−ソナルコン
ピュ−タに接続されるキ−ボ−ド5やマウス等に対応す
る。
シリアルインタ−フェ−ス、例えばRS232Cケ−ブ
ル404を介して接続されており、このケ−ブルを介し
て制御部400から撮像制御部100bへ画像読取り位
置、結像光学手段の倍率などの指示を送出し、撮像制御
部100bから制御部400へ撮像部100aの実際の
位置情報等を送出する。一方、撮像部100aと制御部
400とは例えばNTSCビデオ信号線403を介して
接続され、撮像部100aにおいて撮像された画像デ−
タは、NTSCビデオ信号線403によって送出され、
ビデオキャプチャ−カ−ド402により2次元画像に変
換されて制御部400へ送出される。
示す制御ブロック図に沿って説明する。制御部400
は、読取機構100の制御及び読取機構100より取り
込んだ画像デ−タ処理の制御等全体的な制御を行う処理
制御部410と、読取機構100から送出されるNTS
Cビデオ信号を2次元画像に変換する画像信号変換部
(ビデオキャプチャ−カ−ド)402と、複数の2次元
画像を読取り位置と関連付けて記憶する一次画像メモリ
430と、原稿を斜めから撮像したことによる歪みを補
正する透視変換及び撮像した画像の任意の解像度への調
整を行う透視変換・解像度調整部440と、複数の画像
を接続する画像合成部450と、画像合成部450にお
いて重複領域の合成された接続画像を出力させる出力I
/F470とから構成される。
下のように行われる。先ず、机上等に原稿106を設置
した後、入力部500より解像度指定及び読取り開始指
示が行われると、処理制御部410は撮像制御部100
bに対して原稿106全体を撮像するよう指示を行い、
原稿106が1画面内に収まるように撮像部100aの
光学結像系が自動的にズ−ム、フォ−カシングされ、原
稿106全体が撮像され、画像信号変換部402におい
てNTSCビデオ信号から2次元画像に変換される。こ
の原稿全体の画像は、必要に応じて一次画像メモリ43
0、二次画像メモリ454、出力I/F470を介して
ディスプレイ等に出力される。続いて、処理制御部41
0は、原稿のサイズ演算を行い、この原稿106のサイ
ズと指定された解像度とから画像の分割数を決定し、撮
像制御部100bに対して原稿106の各分割画像を順
次読み取るよう位置制御及び光電変換素子の駆動の指示
を送出し、各分割画像が順次撮像される。
画像は、画像信号変換部402においてNTSCビデオ
信号から2次元画像に変換され、画像デ−タと共に送出
される撮像部100aの実際の読取り位置と関連付けて
一次画像メモリ430に記憶される。一次画像メモリ4
30に記憶されている各分割画像は撮像部100aによ
って斜めに撮像されているので、透視変換・解像度調整
部440においてこの歪みを含んだ画像を正面から撮像
した画像に変換させる透視変換を行い、同時に指定され
た解像度の画像となるよう調整を行う。そして、一次画
像メモリ430に記憶された各分割画像を後述する手順
により接続して原稿106に対応する一つの画像とし、
必要に応じて出力I/F470を介して外部へ出力す
る。
制御部400内の画像合成部450について説明する。
画像合成部450は、接続対象となる隣接する二つの分
割画像の画像デ−タ及び位置情報を取り込み両分割画像
の接続位置を算出する接続位置算出部452と、接続位
置における両分割画像の重複領域の各画素値をそれぞれ
記憶する重複領域メモリ455と、重複領域以外の領域
の両分割画像の画素値をそれぞれ記憶する被接続画像メ
モリ451と、重複領域の画素値を各画素毎にいずれの
分割画像の当該画素の画素値で置き換えるかを判断し出
力する重複画素選択判断部453と、接続後の画像を記
憶する二次画像メモリ454と、これらの各部を制御す
る合成制御部460とから構成される。
複領域の各画素値をいずれの分割画像の当該画素の画素
値で置き換えるかを、重複領域における当該画素の位置
に基づいて判断するために、予め位置に関する判断基準
を規定し、重複領域の画素値決定時に重複領域メモリ4
55より当該画素の重複領域における位置情報を取り込
み、その位置に応じて出力結果を変化させる。
処理を、図3に示すフロ−チャ−トに沿って説明する。
先ず、接続位置算出部452において、一次画像メモリ
430より接続対象となる隣接する二つの分割画像A及
びBの画像デ−タ及び位置情報を取り込み(ステップ3
00)、これらをもとに後述する手順により接続位置を
算出する(ステップ301)。次に、その接続位置にお
ける両分割画像の重複領域を算出し(ステップ30
2)、重複領域の両分割画像の各画素値をそれぞれ重複
メモリ455へ記憶し、重複領域以外の両分割画像の各
画素値をそれぞれ被接続画像メモリ451へ記憶する。
は、接続前の分割画像の元の画素値を被接続画像メモリ
451より二次画像メモリ454へ出力する(ステップ
304)。一方、重複領域に属す画素については、重複
画素選択判断部453において予め規定される判断基準
によって、各画素毎に分割画像Aまたは分割画像Bのい
ずれか一方の分割画像の元の画素値を、重複領域メモリ
455より二次画像メモリ454へ出力する(ステップ
306,307)。全画素についてこの処理を繰り返し
(ステップ308)、二次画像メモリ454に両分割画
像を接続した接続画像の各画素値が記憶される(ステッ
プ309)。
専用の画像処理回路の一部の回路としてのハ−ドウェア
の形態、汎用の画像処理回路に設定するソフトウエアあ
るいはファームウエアの形態、あるいは汎用の計算機シ
ステムの上で稼働するソフトウエアの一部としての形
態、これらの形態の組み合わせ、等種々の形態での実現
が可能である。ソフトウェアとして実現する場合は、予
め上記の処理を行うプログラムが記録された媒体をコン
ピュ−タにより随時読み込みながら処理を行う。例えば
処理プログラムを記録したフロッピ−ディスクをフロッ
ピ−ディスクドライブ405にセットして随時読み込み
ながら処理を行う形態や、パ−ソナルコンピュ−タ4に
内蔵されているハ−ドディスク(図示せず)等に処理プ
ログラムを記録させる形態が考えられる。
位置の算出方法について図4〜図9を参照しながら説明
する。この接続位置の算出は、粗探索及び密探索の2段
階の探索により効率的に行われる。左右に隣接する二つ
の分割画像1及び2は撮像部100aの実際の読取り位
置に従って配置した状態で重複部分10を有する。この
とき、分割画像2は、分割画像1の読取り後読取機構1
00を右方向へ移動させて読み取ったものであるが、読
取機構100はその位置精度に応じて予定の読取り位置
とずれた位置を読み取る可能性があるため、上下方向に
ずれた画像として表示している。以後、分割画像1を基
準画像とし、他方の分割画像2を接続画像とする。ま
た、接続画像2の左上端に位置する画素を探索基準画素
2aとする。
方向長W、上下方向長Hの矩形領域である粗探索領域2
0内に、数画素間隔に配置した格子点21を設定し、最
も左上に位置する格子点を21a、最も右下に位置する
格子点を21cとする(図5)。ここでは3画素間隔で
格子点21を配置し、各格子点間の長さはDとする。次
に、探索基準画素2aが格子点21aと一致するよう、
接続画像2全体を左上方向へ移動させ、基準画像1と接
続画像2との重複部分10の中央付近に、両画像の対応
画素間の画素値の差(以後、濃度差という)の平均値を
算出する濃度差算出領域11を設定し(図6)、濃度差
算出領域11における濃度差の平均値を算出する。
での各格子点と一致するよう接続画像2全体を順次移動
させながら、基準画像1と接続画像2との重複部分10
の中央付近に設定した濃度差算出領域11′の濃度差の
平均値を算出する(図7)。そして、濃度差の平均値が
最小となった格子点を検出し、暫定接続位置30とする
(図8)。
像1と接続画像2の接続位置をさらに細かく探索する。
先ず、暫定接続位置30を中心とする左右方向長w、上
下方向長hの矩形領域である密探索領域40内に、1画
素間隔の格子点41を設定し、最も左上に位置する格子
点を41a、最も右下に位置する格子点を41cとする
(図8)。そして、粗探索領域20の場合と同様に、探
索基準画素2aを格子点41aから41cまでの各格子
点と一致するよう接続画像2全体を順次移動させなが
ら、基準画像1と接続画像2との重複部分の中央付近に
設定した濃度差算出領域における対応画素間の濃度差の
平均値を算出する。そして、濃度差の平均値が最小とな
った格子点を検出し、基準画像1と接続画像2との接続
位置50とする(図9)。
像撮像時の実際の読取り位置をもとに一定の範囲内で、
重複領域の濃度差にもとづいて接続位置を探索するの
で、読取機構100の位置精度に応じて読取り画像の位
置ずれが生じた場合においても正しい接続位置を決定す
ることができる。また、接続位置の算出は、粗探索及び
密探索の2段階の探索により効率的に行われるので、処
理時間が短縮される。
び画像読取装置において隣接する二つの分割画像を接続
する際の、重複領域の各画素値の決定方法の実施例につ
いて説明する。各実施例においては、前述の方法により
接続位置が算出されたものとする。
像Aと分割画像Bとを接続する場合で、重複領域Cの左
上端に位置する画素を原点として左右方向の位置がi 、
上下方向の位置がj の画素の接続後の画素値をC[i,j]
とし、同様に位置[i,j] における分割画像Aの画素値を
A[i,j]、分割画像Bの画素値をB[i,j] とすると、重
複画素選択判断部453(図2)において、ディザ配列
を用いて次の式1で表されるように両分割画像の画素値
が交互に採用される場合について説明する。このとき、
重複領域Cの左右方向にはN画素(i=0〜N−1)、上
下方向にはM画素(j=0〜M−1)の画素が含まれ、
N:M=1:5程度とする。
いずれか一方の分割画像の画素値をそのまま採用するこ
ととなり、図11に示すように、市松模様状に両分割画
像の画素値が配置されることになる。尚、図において
は、重複領域の画素値が分割画像Aと分割画像Bの画素
値を交互に採用していることが確認されるよう、便宜上
分割画像Aの画素値と分割画像Bの画素値をそれぞれ均
一の濃度として表示している。本実施例によれば、重複
領域の画素値として両分割画像の画素値を規則的に交互
に採用しているので、重複領域の端部において重複領域
の内部と外部の境目が目立ちにくくなり、算出された接
続位置に微小な誤差が存在する場合でも、画素値の不連
続を良好に分散することができ、隣接する二つの画像を
接続して継ぎ目の目立たない接続画像を得ることができ
る。
53において、ランダムに0または1を発生する疑似一
様乱数発生器(その出力結果をRAND[0,1] と表示)を用
いて、次の式2で表されるように画素毎に発生した乱数
によって採用する画素値を決定する場合について説明す
る。
て両分割画像の画素値をランダムに採用しているので、
重複領域の端部がいずれか一方の分割画像の画素値のみ
を配置した直線になりにくく、重複領域の内部と外部と
の境界が目立ちにくいため、算出された接続位置に微小
な誤差が存在する場合でも、画素値の不連続を良好に分
散することができ、隣接する二つの画像を接続して継ぎ
目の目立たない接続画像を得ることができる。
53において、次の式3に示すように重複領域を斜めに
二分する対角線を境界としていずれの分割画像の画素値
を採用するかを決定する場合について説明する。
両分割画像の継ぎ目が斜めの線分となるので、目の特性
としてよく知られている水平および垂直の直線状の形状
への高い感度を避けることができ、算出された接続位置
に微小な誤差が存在する場合でも、隣接する二つの画像
を接続して見掛上継ぎ目の目立たない接続画像を得るこ
とができる。本実施例の場合には、加算器あるいはソフ
トウェアではなく、プログラマブルなカウンターの組合
せによる回路にて簡単に実現可能である。
読取装置の他の実施の形態について説明する。図13
は、画像読取装置の主要部を示す制御ブロック図であ
る。尚、図において図2と同様の構成には同一符号を付
し、説明を省略する。また、この場合の画像読取装置の
外観は、図1と同様である。制御部400′の画像合成
部450′は、重複領域の両分割画像の当該画素値を用
いて何らかの演算を行いその演算値を当該画素の画素値
として出力する重複画素演算部456を備え、さらに、
重複領域の両分割画像の対応する画素値を用いて重複領
域における当該画素の位置に基づく重み演算を行うため
に重み係数生成部457を備え、合成制御部460′に
より、予め重み係数を発生させておき、重複領域の画素
値決定時に重複画像メモリ455より当該画素の重複領
域における位置情報を取り込み、その位置に応じて重み
係数を用いて演算を行い、二次画像メモリ454に出力
させるという点において、図2の画像合成部450と相
違する。上記重み係数生成部457は重複画素演算部4
56内に設けてもよい。
続処理を、図14に示すフロ−チャ−トに沿って説明す
る。先ず、接続位置算出部452において、一次画像メ
モリ430より接続対象となる隣接する二つの分割画像
A及びBの画像デ−タ及び位置情報を取り込み(ステッ
プ310)、これらをもとに前述の手順により接続位置
を算出する(ステップ311)。次に、その接続位置に
おける両分割画像の重複領域を算出し(ステップ31
2)、重複領域の両分割画像の各画素値をそれぞれ重複
メモリ455へ記憶し、重複領域以外の両分割画像の各
画素値をそれぞれ被接続画像メモリ451へ記憶する。
続いて、重み係数生成部457において重み係数を生成
する(ステップ313)。
は、接続前の分割画像の元の画素値を被接続画像メモリ
451より二次画像メモリ454へ出力する(ステップ
315)。一方、重複領域に属す画素については、重複
画素演算部456において重複領域メモリ455より両
分割画像の当該画素の画素値を取り込み、予め生成され
た重み係数を用いて演算を行い、その演算値を二次画像
メモリ454へ出力する(ステップ316)。全画素に
ついてこの処理を繰り返し(ステップ317)、二次画
像メモリ454に両分割画像を接続した接続画像の各画
素値が記憶される(ステップ318)。この画像合成部
450′における各処理は、画像合成部450(図2)
と同様、ハ−ドウェア、ソフトウェア、ファ−ムウェ
ア、等種々の形態により実現可能である。
び画像読取装置において隣接する二つの分割画像を接続
する際の、重複領域の各画素値の決定方法の実施例につ
いて説明する。各実施例においては、前述の方法により
接続位置が算出されたものとする。
6において、次の式4〜6で表されるように両分割画像
の画素値に左右方向に傾斜した重み付き演算を行った場
合について説明する。ここで、傾斜した重みとは、図1
0を参照して説明すると、重複領域の画素値の算出にお
いて図面左右方向について、分割画像A及び分割画像B
の元の画素値を用いる配分を、左端部でA:B=1:
0、中央部分でA:B=0.5:0.5、右端部でA:
B=0:1となるように線形に比率が変化するようにし
た重みであり、f1(i,j),f2(i,j)はこの比率を表す重
み係数である。
側の端部は分割画像Aの画素値をそのまま採用し、一方
分割画像B側の端部は分割画像Bの画素値をそのまま採
用し、重複領域の左右方向の中央においては各画素値を
両分割画像の画素値の平均値とするので、重複領域の左
右方向で左に位置する程分割画像Aの画素値をより重く
用い、右に位置する程分割画像Bの画素値をより重く用
い、算出された接続位置に微小な誤差が存在する場合で
も、重複領域とその両端の分割画像との境界における画
素値を連続的に変化させることにより画素値の不連続を
良好に分散することができ、継ぎ目の目立たない接続画
像を得ることができる。尚、本実施例においてはN:M
=1:5程度で重複領域が縦長形状となる場合を想定し
ており、接続部分は左右方向の継ぎ目が特に目立つと考
えられるため、左右方向についてのみ重み演算を行って
いるが、さらに上下方向に関して重み演算を行ってもよ
い。
6において、前記式4、式6及び次の式7及び8に示す
ように両分割画像の画素値に重み付き演算を行い、その
重み係数にディザ配列を用いた場合について説明する。
+1] : n=4,m=4
6画素において、分割画像Aまたは分割画像Bの画素値
を異なる配分で用いて画素値を決定した画素同志が隣接
することにより、算出された接続位置に微小な誤差が存
在する場合でも、画素値の不連続を良好に分散すること
ができ、隣接する二つの画像を接続して継ぎ目の目立た
ない接続画像を得ることができる。
施の形態について説明する。図15は、画像読取装置の
主要部を示す制御ブロック図である。尚、図において図
2及び図13と同様の構成には同一符号を付し、説明を
省略する。また、この場合の画像読取装置の外観は、図
1と同様である。制御部400″の画像合成部450″
は、重複領域の画素値を各画素毎にいずれの分割画像の
当該画素の画素値で置き換えるかを判断し出力する重複
画素選択判断部453と、重複領域の両分割画像の当該
画素値を用いて何らかの演算を行い、その演算値を当該
画素の画素値として出力する重複画素演算部456とを
同時に備え、さらに、重複画素選択判断部453または
重複画素演算部456のいずれか一方を選択する合成手
段選択部458を備え、合成制御部460″により、重
複領域の画素値決定時に、接続位置算出部452におい
て二つの分割画像の接続位置を決定する際に算出された
重複領域の濃度差の平均値に基づいて合成手段選択部4
58にいずれかの合成手段を選択させ、各合成手段によ
り合成された重複領域の各画素値を二次画像メモリ45
4に出力させるという点において、図2の画像合成部4
50、あるいは、図13の画像合成部450′と相違す
る。この画像合成部450″における各処理は、画像合
成部450(図2)と同様、ハ−ドウェア、ソフトウェ
ア、ファ−ムウェア、等種々の形態により実現可能であ
る。
おいて隣接する二つの分割画像を接続する際の、重複領
域の各画素値の決定方法の実施例について説明する。
択判断部453、重複画素演算部456以外に、接続す
る二つの分割画像の重複領域の画素値をいずれか一方の
分割画像の対応する画素値で全体的に置き換える重複画
素置換部459(図示せず)を備え、合成手段選択部4
58においてこれらの3つの手段を選択可能とした場合
の上記画像合成部450″における画像の接続処理を、
図16に示すフロ−チャ−トに沿って説明する。
次画像メモリ430より接続対象となる隣接する二つの
分割画像A及びBの画像デ−タ及び位置情報を取り込み
(ステップ320)、これらをもとに前述の手順により
接続位置を算出する(ステップ321)。次に、その接
続位置における両分割画像の重複領域を算出し(ステッ
プ322)、重複領域の両分割画像の各画素値をそれぞ
れ重複メモリ455へ記憶し、重複領域以外の両分割画
像の各画素値をそれぞれ被接続画像メモリ451へ記憶
する。続いて、合成手段選択部458において、接続位
置を決定する際に算出された濃度差の平均値に応じて重
複画素選択判断部453または重複画素演算部456ま
たは重複画素置換部459のいずれか一つを選択する。
例えば、画素値のダイナミックレンジをDとすると、濃
度差の平均値がD/4以下の場合(ステップ323,Y
es)は重複画素置換部459を、濃度差の平均値がD
/4以上かつD/2未満の場合(ステップ324,Ye
s)は重複画素選択判断部453を、濃度差の平均値が
D/2以上の場合(ステップ324,No)は重複画素
演算部456をそれぞれ選択するよう予め規定する。
は、重複領域の画素値をいずれの分割画像の画素値で全
体的に置き換えるかを、例えばA画像を選択する(ステ
ップ325)。そして、重複領域に属さない画素につい
ては、接続前の分割画像の元の画素値を被接続画像メモ
リ451より二次画像メモリ454へ出力する(ステッ
プ327)。一方、重複領域に属する画素については、
重複画素置換部459において、予め選択されたA画像
の当該画素の画素値を二次画像メモリ454へ出力する
(ステップ328)。全画素についてこの処理を繰り返
し(ステップ329)、二次画像メモリ454に両分割
画像を接続した接続画像の各画素値が記憶される(ステ
ップ330)。
合は、図3中の1へジャンプして以下の処理を行い、同
様に重複画素演算部456が選択された場合は、図14
中の2へジャンプして以下の処理を行う。重複画素選択
判断部453の具体的な画素値決定方法としては、上記
実施例1〜3のいずれかを使用し、また、重複画素演算
部456については、上記実施例4または5のいずれか
を使用することができる。そして、重複領域の各画素値
を濃度差の平均値に応じて合成し、二次画像メモリ45
4には隣接する二つの分割画像を接続した接続画像の各
画素値が記憶される(図3・ステップ309、図14・
ステップ318)。
均値が小さく分割画像の継ぎ目が比較的目立ちにくいと
考えられる場合は、重複領域の各画素値をいずれか一方
の分割画像の対応画素値で単純に置き換えて、接続処理
の負担を軽減することができる。一方、濃度差の平均値
が大きく分割画像の継ぎ目が顕著に現れると考えられる
場合は、ディザ配列重みによる平均化等を採用し、接続
位置の誤差に起因する画素値の不連続を良好に分散させ
ることができる。また、上記のように、重複領域の合成
手段を濃度差の平均値に応じて自動的に選択可能とする
ことにより、接続画像に応じた経済的で効果的な接続処
理を行うことができる。
手段を選択する際の閾値、選択された合成手段における
具体的な処理内容との組み合わせは上記説明に限られな
い。また、指定された解像度や原稿の種類等によって各
合成手段を選択可能とする方法や、自動的に各合成手段
の選択を行って処理内容を切り替えることも考えられ
る。
して、例えば、光電変換素子を1次元CCD素子のスキ
ャンタイプで構成した光学結像系、光学結像系にミラー
を内蔵して光軸方向可変な制御機構部を備えたもの、分
割画像の接続処理と光学結像系のズーム,フォーカシン
グ,各分割画像の読み取り位置制御を行う専用コントロ
ーラを含む装置、光電変換素子からディジタル画像へ変
換するための中間信号にNTSC信号以外のものを用い
るものや、アナログ信号を用いずディジタル画像出力を
利用するもの、などのバリエーションがあり得、これら
の組み合わせも可能である。
続する際に、重複領域の画素値をいずれか一方の分割画
像の画素値で全体的に置き換えるのではなく、画素毎に
いずれか一方の分割画像の当該画素値で置き換えるか、
または、両分割画像の当該画素の画素値を用いた演算値
により置き換えることにより重複領域を合成するので、
両分割画像の接続位置に微小な誤差が存在する場合にお
いても、画素値の不連続を良好に分散して継ぎ目の目立
たない接続画像を得ることができる。従って、複数の分
割画像を同様に接続することにより、画像原稿に忠実で
高品質な読取り画像を任意の解像度で得ることができ
る。また、上記合成手法を自動的に選択可能とすること
により、画素値の不連続を効果的に分散するとともに、
処理負担を軽減して実用に耐える接続処理を行うことが
できる。
る。
御ブロック図である。
−チャ−トである。
算出方法の手順を示す説明図である。
算出方法の手順を示す説明図である。
算出方法の手順を示す説明図である。
算出方法の手順を示す説明図である。
算出方法の手順を示す説明図である。
算出方法の手順を示す説明図である。
内の各画素の位置を示す説明図である。
を示す説明図である。
を示す説明図である。
御ブロック図である。
−チャ−トである。
御ブロック図である。
−チャ−トである。
撮像制御部、 100c…支持台、 106…原稿、
400…制御部、 402…画像信号変換部(ビデオキ
ャプチャ−カ−ド)、 403…RS232Cケ−ブ
ル、 404…NTSCビデオ信号線、 410…処理
制御部、 430…一次画像メモリ、 440…透視変
換・解像度調整部、 450,450′,450″…画
像合成部、451…被接続画像メモリ、 452…接続
位置算出部、 453…重複画素選択判断部、 454
…二次画像メモリ、 455…重複領域メモリ、 45
6…重複画素演算部、 457…重み係数生成部、 4
58…合成手段選択部、460,460′,460″…
合成制御部、 470…出力I/F、 500…入力部
Claims (10)
- 【請求項1】原稿画像を複数の分割画像に分割し、各分
割画像を隣接する分割画像と重複させて順次読み取り、
各分割画像を接続して原稿画像のデ−タを得る画像読取
方法であって、 隣接する二つの分割画像の重複領域における対応する画
素間の画素値の差をもとに両分割画像の接続位置を決定
し、 前記接続位置における両分割画像の重複領域の画素値
を、各画素毎にいずれか一方の分割画像の当該画素の画
素値とすることにより、両分割画像の接続を行うことを
特徴とする画像読取方法。 - 【請求項2】倍率を可変することが可能な結像光学手段
と、この結像光学手段を用いて結像された原稿画像の光
学像を撮像する固体撮像素子とを保持する読取機構部
と、 前記読取機構部を、原稿画像全体を撮像するよう、及
び、原稿画像を複数の分割画像に分割して必要な倍率で
順次撮像するよう位置制御する一方、前記読取機構部よ
り各分割画像を取り込み、接続して任意の解像度の原稿
画像のデ−タを得る制御手段と、を有する画像読取装置
であって、 前記制御手段は、 前記各分割画像の画素値デ−タを原稿画像上の読取り位
置と関連付けてそれぞれ記憶する分割画像記憶手段と、 隣接する二つの分割画像の重複領域における対応する画
素間の画素値の差をもとに両分割画像の接続位置を決定
する接続位置算出手段と、 前記接続位置における両分割画像の重複領域の画素値
を、各画素毎にいずれか一方の分割画像の当該画素の画
素値とする重複画素選択手段と、を備えたことを特徴と
する画像読取装置。 - 【請求項3】請求項2記載の画像読取装置であって、前
記重複画素選択手段は、前記両分割画像の重複領域の各
画素値を、重複領域における当該画素の位置に基づい
て、いずれの分割画像の当該画素の画素値とするかを判
断することを特徴とする画像読取装置。 - 【請求項4】請求項3記載の画像読取装置であって、前
記重複画素選択手段は、前記両分割画像の重複領域の各
画素値を、重複領域における当該画素の位置が、前記重
複領域を斜めに二分する対角線により分割される二つの
領域のうちいずれの領域に属するかに基づいて、いずれ
の分割画像の当該画素の画素値とするかを判断すること
を特徴とする画像読取装置。 - 【請求項5】原稿画像を複数の分割画像に分割し、各分
割画像を隣接する分割画像と重複させて順次読み取り、
各分割画像を接続して原稿画像のデ−タを得るためのプ
ログラムを記録した媒体であって、 前記プログラムは、コンピュ−タに、隣接する二つの分
割画像の重複領域における対応する画素間の画素値の差
をもとに両分割画像の接続位置を決定させ、前記接続位
置における両分割画像の重複領域の画素値を各画素毎に
いずれか一方の分割画像の当該画素の画素値とすること
により両分割画像を接続させる、ことを特徴とする画像
読取プログラムを記録した媒体。 - 【請求項6】原稿画像を複数の分割画像に分割し、各分
割画像を隣接する分割画像と重複させて順次読み取り、
各分割画像を接続して原稿画像のデ−タを得る画像読取
方法であって、 隣接する二つの分割画像の重複領域における対応する画
素間の画素値の差をもとに両分割画像の接続位置を決定
し、 前記接続位置における両分割画像の重複領域の画素値
を、各画素毎に両分割画像の当該画素の画素値を用いた
演算値とすることにより、両分割画像の接続を行うこと
を特徴とする画像読取方法。 - 【請求項7】倍率を可変することが可能な結像光学手段
と、この結像光学手段を用いて結像された原稿画像の光
学像を撮像する固体撮像素子とを保持する読取機構部
と、 前記読取機構部を、原稿画像全体を撮像するよう、及
び、原稿画像を複数の分割画像に分割して必要な倍率で
順次撮像するよう位置制御する一方、前記読取機構部よ
り各分割画像を取り込み、接続して任意の解像度の原稿
画像のデ−タを得る制御手段と、を有する画像読取装置
であって、 前記制御手段は、 前記各分割画像の画素値デ−タを原稿画像上の読取り位
置と関連付けてそれぞれ記憶する分割画像記憶手段と、 隣接する二つの分割画像の重複領域における対応する画
素間の画素値の差をもとに両分割画像の接続位置を決定
する接続位置算出手段と、 前記接続位置における両分割画像の重複領域の画素値
を、各画素毎に両分割画像の当該画素の画素値を用いた
演算値とする重複画素演算手段と、を備えたことを特徴
とする画像読取装置。 - 【請求項8】請求項7記載の画像読取装置であって、前
記重複画素演算手段は、前記両分割画像の重複領域の各
画素値を、両分割画像の当該画素の画素値の重みつき平
均による演算値とすることを特徴とする画像読取装置。 - 【請求項9】原稿画像を複数の分割画像に分割し、各分
割画像を隣接する分割画像と重複させて順次読み取り、
各分割画像を接続して原稿画像のデ−タを得るためのプ
ログラムを記録した媒体であって、 前記プログラムは、コンピュ−タに、隣接する二つの分
割画像の重複領域における対応する画素間の画素値の差
をもとに両分割画像の接続位置を決定させ、前記接続位
置における両分割画像の重複領域の画素値を各画素毎に
両分割画像の当該画素の画素値を用いた演算値とするこ
とにより両分割画像を接続させる、ことを特徴とする画
像読取プログラムを記録した媒体。 - 【請求項10】倍率を可変することが可能な結像光学手
段と、この結像光学手段を用いて結像された原稿画像の
光学像を撮像する固体撮像素子とを保持する読取機構部
と、 前記読取機構部を、原稿画像全体を撮像するよう、及
び、原稿画像を複数の分割画像に分割して必要な倍率で
順次撮像するよう位置制御する一方、前記読取機構部よ
り各分割画像を取り込み、接続して任意の解像度の原稿
画像のデ−タを得る制御手段と、を有する画像読取装置
であって、 前記制御手段は、 前記各分割画像の画素値デ−タを原稿画像上の読取り位
置と関連付けてそれぞれ記憶する分割画像記憶手段と、 隣接する二つの分割画像の重複領域における対応する画
素間の画素値の差をもとに両分割画像の接続位置を決定
する接続位置算出手段と、 前記接続位置における両分割画像の重複領域の画素値
を、各画素毎にいずれか一方の分割画像の当該画素の画
素値とする重複画素選択手段と、 前記接続位置における両分割画像の重複領域の画素値
を、各画素毎に両分割画像の当該画素の画素値を用いた
演算値とする重複画素演算手段と、 前記接続位置における両分割画像の重複領域の対応する
画素間の画素値の差に応じて前記重複画素選択手段また
は重複画素演算手段を選択する合成手段選択手段と、を
備えたことを特徴とする画像読取装置。
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|---|---|---|---|
| JP28558196A JP3690002B2 (ja) | 1996-10-28 | 1996-10-28 | 画像読取方法及び画像読取装置及び画像読取プログラムを記録した媒体 |
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|---|---|---|---|
| JP28558196A JP3690002B2 (ja) | 1996-10-28 | 1996-10-28 | 画像読取方法及び画像読取装置及び画像読取プログラムを記録した媒体 |
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